JP2009124924A - ハーネスプロテクタ - Google Patents

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亮太 宮永
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Abstract

【課題】脆弱部を利用して内部にハーネスを固定するとともに、ハーネスが余分な長さを持って配索されていても、ハーネスが振動を起こすことのないハーネスプロテクタを提供する。
【解決手段】複数個のピン状部材11を有する第1のプロテクタ部材12と、内部に空洞13Aが形成された複数個の凸部13を有する第2のプロテクタ部材14,15とを備え、第2のプロテクタ部材14,15を第1のプロテクタ部材12に結合させたとき、ピン状部材11と凸部13とが千鳥状に配置され、ピン状部材11及び凸部13によってハーネス7を波状に挟持する。
【選択図】図2

Description

本発明はハーネスプロテクタに係り、特に、自動車の床下等に配索されるハーネスを保護するハーネスプロテクタに関する。
一般に、自動車の床下等にはハーネスが配索され、このハーネスを保護するために、ハーネスの外側にはハーネスプロテクタが設けられている。このようなハーネスプロテクタは、所々に留め部を有し、これら留め部がボルトによって車体の床底面に固定されている。
ところで、近年、車体解体時にハーネスはハーネスプロテクタと共に車体から取り外され、ハーネス内部の銅線が銅資源として再利用されている。そこで、上記留め部に予め脆弱部を設けておき、ハーネスを引っ張り上げると、脆弱部が破損して、ハーネスプロテクタと共にハーネスを車体から容易に取り外すことができるようにしたハーネスプロテクタ構造が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−19027号公報
しかしながら、上記従来の技術では、留め部をボルトで締め付ける際の締め付けトルクが大きすぎると、脆弱部に傷を付けてしまい、ハーネスプロテクタを車体床下に固定する強度が低下する虞がある。
また、車両衝突時にハーネスが引っ張られ、ハーネスに過大なテンションが掛かると、ハーネスが断線してしまう可能性があるので、通常、ハーネスは余分な長さを持って、つまりハーネスプロテクタの内部では弛みを持って配索されている。
しかし、ハーネスがハーネスプロテクタの内部で弛みを持って配索されていると、車体の振動によりハーネスが振動し易くなって、好ましくない。
本発明の課題は、脆弱部を利用して内部にハーネスを固定するとともに、ハーネスが余分な長さを持って配索されていても、ハーネスが振動を起こすことのないハーネスプロテクタを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、複数個の一側凹凸部を有する第1のプロテクタ部材と、複数個の他側凹凸部を有する第2のプロテクタ部材とを備え、前記第1のプロテクタ部材と前記第2のプロテクタ部材とを互いに結合させたとき、前記一側凹凸部と前記他側凹凸部とが千鳥状に配置され、前記一側凹凸部及び前記他側凹凸部によってハーネスを波状に挟持するとともに、前記一側凹凸部と前記他側凹凸部の少なくとも一方が脆弱部を有することを特徴としている。
上記構成によれば、一側凹凸部及び他側凹凸部によってハーネスを波状に挟持するので、ハーネスは余長を持って配索されるが、ハーネスに弛みは生じない。そのため、車体の振動によってハーネスが振動を起こすのを防ぐことができる。
また、車両衝突時にハーネスにテンションが掛かると、ハーネスは引っ張られ直線状になろうとするため、ハーネスを波形に挟持している一側凹凸部と他側凹凸部の少なくとも一方が脆弱部を有するので、その脆弱部はハーネスによって破壊される。このように一側凹凸部及び他側凹凸部の少なくとも一方が有する脆弱部が破壊されるため、ハーネスに過大なテンションが掛かるのを回避することができる。その結果、ハーネスの断線を未然に防ぐことができる。
本発明によれば、脆弱部を利用して内部にハーネスを固定することができるとともに、ハーネスが余分な長さを持って配索されていても、ハーネスが振動を起こすことのないハーネスプロテクタを提供することができる。
以下、本発明の実施例を図面に従って説明する。
図1は、本発明に係るハーネスプロテクタが搭載された車両を示している。当該車両1には、エンジンルーム2と車室3との間にダッシュパネル4が設けられ、そのダッシュパネル4の上方にエアボックス5が配置されている。また、ダッシュパネル4の下部はフロアパネル6に繋がっている。
ダッシュパネル4の表面のうちエンジンルーム2に対向した面には、ハーネス7が配索され、このハーネス7の一側がエアボックス5の内部に、他側はフロアパネル6の底面を介して車両1の後部へそれぞれ配索されている。
ハーネス7はハーネスプロテクタ8で覆われている。すなわち、ハーネスプロテクタ8は、ダッシュパネル4の表面うちエンジンルーム2に対向した面、及びフロアパネル6の底面に設けられ、ハーネス7のうち外部に露出する部分はハーネスプロテクタ8で覆われている。なお、本実施例では、車両1は電気自動車又はハイブリット車であり、ハーネス7は強電用のものであるため、ハーネス7及びハーネスプロテクタ8は車幅方向中央部に配置されている。
図2は、本発明に係るハーネスプロテクタの特徴部分であるハーネス係止部10の斜視図である。本実施例では、このハーネス係止部10はダッシュパネル4の部分に設けられている(図1参照)。
ハーネス係止部10は、円柱状の複数個のピン状部材(脆弱部)11を有する第1のプロテクタ部材12と、内部に空洞13Aが形成された複数個の凸部(脆弱部)13を有する第2のプロテクタ部材14,15とを備えている。なお、第1のプロテクタ部材12のピン状部材11は脆弱部を有している。第2のプロテクタ部材14,15の凸部13は内部に空洞13Aが形成され、脆弱部を構成している。また、第1のプロテクタ部材12のピン状部材11は一側凹凸部を、第2のプロテクタ部材14,15の凸部13は他側凹凸部をそれぞれ形成している。
第1のプロテクタ部材12はプロテクタ本体16を有し、このプロテクタ本体16は水平断面がE字型を成している。プロテクタ本体16には水平断面コ字状の2つの溝部16A,16Bが形成され、これら溝部16A,16Bの内部に前記ピン状部材11が設けられている。ピン状部材11は、溝部16Aの外側壁16C、溝部16Aと溝部16B間の仕切り壁16D、及び溝部16Bの外側壁16Eを各々貫通して設けられている。なお、複数個のピン状部材11は合成樹脂で形成され、プロテクタ本体16は合成樹脂又は金属で形成されている。
第2のプロテクタ部材14,15は、縦長の矩形状平板を成しており、第2のプロテクタ部材14の板幅は第2のプロテクタ部材15の板幅よりも大きく形成されている。そして、第2のプロテクタ部材14は第1のプロテクタ部材12の溝部16A内に、第2のプロテクタ部材15は同プロテクタ部材12の溝部16B内にそれぞれ嵌合される。つまり、第1のプロテクタ部材12と第2のプロテクタ部材14とが互いに結合される。このとき、図4に示すように、第1のプロテクタ部材12のピン状部材11と第2のプロテクタ部材14,15の凸部13とが千鳥状に配置される。なお、図4は、第1のプロテクタ部材12と第2のプロテクタ14(又は15)とを互いに結合し、ピン状部材11と凸部13とでハーネス7を挟持したときの断面図である。
第2のプロテクタ部材14,15は、上述したように、内部に空洞13Aが形成された複数個の凸部13を有しており、これら凸部13は、図3に示すように、第2のプロテクタ部材14,15の一側端から他側端まで形成されている。凸部13は、断面形状で示すと、先端側が円弧状を成し、その内部の空洞13Aは半円状を成している。なお、凸部13は、第1のプロテクタ部材12に設けられたピン状部材11に平行となるよう形成されている。
また、図2に示すように、断面コ字状のカバー部材17が設けられ、第1のプロテクタ部材12及び第2のプロテクタ部材14,15はカバー部材17によって覆われる。ここで、カバー部材17として、図1におけるハーネスプロテクタ8を用いることができる。
次に、ハーネス係止部10を用いてハーネス7を取り付ける際の手順について説明する。
先ず、第1のプロテクタ部材12の背面(溝部16A,16Bが形成された面に対して裏側の面)をダッシュパネル4に固定する。次に、ハーネス7を溝部16A,16Bに通してから、第2のプロテクタ部材14を溝部16Aに、第2のプロテクタ部材15を溝部16Bにそれぞれ嵌合させる。このとき、第1のプロテクタ部材12のピン状部材11と第2のプロテクタ部材14,15の凸部13とが千鳥状に配置されるように、第2のプロテクタ部材14,15をそれぞれ嵌合させる。
第2のプロテクタ部材14,15を溝部16A,16Bにそれぞれ嵌合させると、ハーネス7は、第1のプロテクタ部材12のピン状部材11と第2のプロテクタ部材14,15の凸部13とによって波状に挟持される。このようにハーネス7が波形に挟持されることにより、ハーネスプロテクタ8の内部には当該ハーネスプロテクタ8の全長よりも長い、つまり余長を持ったハーネス7が収納可能となる。
最後に、カバー部材17を第1のプロテクタ部材12に装着するとともに、カバー部材17をダッシュパネル4に固定する。また、ハーネス係止部10以外の部分(例えば、フロアパネル6の底面等)においては、ハーネス7はカバー部材17のみで覆われる。
本実施例によれば、第1のプロテクタ部材12のピン状部材11及び第2のプロテクタ部材14,15の凸部13によってハーネス7が波状に挟持されるので、ハーネス7は余長を持って配索されるが、ハーネス7に弛みが生じることはない。そのため、車体の振動によってハーネス7が振動を起こすのを防ぐことができる。
また、車両衝突時にハーネス7にテンションが掛かると、ハーネス7は引っ張られ直線状になろうとするため、ハーネス7を波形に挟持している第1のプロテクタ部材12のピン状部材11及び第2のプロテクタ部材14,15の凸部13には力が作用する。ピン状部材11及び凸部13は合成樹脂で形成され、しかも凸部13は内部に空洞13Aが形成されているので、所定以上の力が作用すると、ピン状部材11や凸部13は容易に破壊される。その結果、ハーネス7に過大なテンションが掛かるのが回避され、ハーネス7の断線を未然に防ぐことができる。
さらに、ハーネス7に大きなテンションが掛かった場合は、ハーネス7の一部(強電用のハーネスは多数のワイヤが束ねられており、その多数のワイヤの一部)が切断されている可能性があるが、このような場合でも、第1のプロテクタ部材のピン状部材11や第2のプロテクタ部材14,15の凸部13の破壊の程度を観察することにより、ハーネス7の断線状況を的確に推測することができる。そして例えば、ピン状部材11や凸部13の破壊の程度が20%以下の場合はハーネス7を交換する必要はないが、50%以上の場合はハーネス7を交換するようにする。
図5は実施例2を示している。本実施例においては、ハーネス係止部10(図2参照)に、複数個のピン状部材(脆弱部)20を有する第1のプロテクタ部材21と、複数個のピン状部材(脆弱部)22を有する第2のプロテクタ部材23とが設けられている。そして、第1のプロテクタ部材21と第2のプロテクタ23とを互いに結合させると、ピン状部材20とピン状部材22は千鳥状に配置され、これらピン状部材20及びピン状部材22によってハーネス7は波形に挟持される。
本実施例によれば、第1のプロテクタ部材21のピン状部材20及び第2のプロテクタ部材23のピン状部材22によってハーネス7が波状に挟持されるので、ハーネス7は余長を持って配索されるが、ハーネス7に弛みが生じることはない。そのため、実施例1の場合と同様、車体の振動によってハーネス7が振動を起こすのを防ぐことができる。
また、車両衝突時にハーネス7にテンションが掛かると、ハーネス7は引っ張られ直線状になろうとするため、ハーネス7を波形に挟持しているピン状部材20及びピン状部材22には力が作用する。ピン状部材20及びピン状部材は合成樹脂で形成されているので、所定以上の力が作用すると、ピン状部材20及びピン状部材22は容易に破壊される。その結果、ハーネス7に過大なテンションが掛かるのが回避され、実施例1の場合と同様、ハーネス7の断線を未然に防ぐことができる。
図6は実施例3を示している。本実施例においては、ハーネス係止部10(図2参照)に、内部に空洞30Aが形成された複数個の凸部(脆弱部)30を有する第1のプロテクタ部材31と、内部に空洞32Aが形成された複数個の凸部(脆弱部)32を有する第2のプロテクタ部材33とが設けられている。そして、第1のプロテクタ部材31と第2のプロテクタ33とを互いに結合させると、凸部30と凸部32は千鳥状に配置され、これら凸部30及び凸部32によってハーネス7が波形に挟持される。
本実施例によれば、第1のプロテクタ部材31の凸部30及び第2のプロテクタ部材33の凸部32によってハーネス7が波状に挟持されるので、ハーネス7は余長を持って配索されるが、ハーネス7に弛みが生じることはない。そのため、実施例1及び実施例2の場合と同様、車体の振動によってハーネス7が振動を起こすのを防ぐことができる。
また、車両衝突時にハーネス7にテンションが掛かると、ハーネス7は引っ張られ直線状になろうとするため、ハーネス7を波形に挟持している凸部30及び凸部32には力が作用する。凸部30及び凸部32は合成樹脂で形成され、しかも凸部30及び凸部32は内部にそれぞれ空洞30A,32Aが形成されているので、所定以上の力が作用すると、凸部30及び凸部32は容易に破壊される。その結果、ハーネス7に過大なテンションが掛かるのが回避され、実施例1及び実施例2の場合と同様、ハーネス7の断線を防ぐことができる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述してきたが、上記各実施例は本発明の例示にしか過ぎないものであり、本発明は上記各実施例の構成にのみ限定されるものではない。本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、本発明に含まれることは勿論である。
例えば、実施例1では、第1のプロテクタ12に2つの溝部16A,16Bが形成され、これら溝部16A,16Bに対応して2つの第2のプロテクタ14,15が設けられていたが、第1のプロテクタに1つの溝部を形成し、これに対応して1つの第2のプロテクタを設けるようにしてもよいし、第1のプロテクタに3つ以上の溝部を形成し、これに対応して3つ以上の第2のプロテクタを設けるようにしてもよい。
また、ハーネス係止部10はダッシュパネル4だけでなく、フロアパネル6の底面部に設けることもできる。
さらに、本発明に係るハーネスプロテクタは強電用だけでなく、弱電用にも適用できるのは勿論である。
本発明に係るハーネスプロテクタが搭載された車両を示す図である。 実施例1によるハーネスプロテクタの特徴部分であるハーネス係止部の斜視図である。 第2のプロテクタ部材の斜視図である。 第1のプロテクタ部材と第2のプロテクタとを互いに結合し、ピン状部材と凸部とでハーネスを挟持したときの断面図である。 実施例2を示しており、ピン状部材でハーネスを挟持したときの断面図である。 実施例3を示しており、内部に空洞が形成された凸部でハーネスを挟持したときの断面図である。
符号の説明
1 車両
4 ダッシュパネル
6 フロアパネル
7 ハーネス
8 ハーネスプロテクタ
10 ハーネス係止部
11 ピン状部材(脆弱部)
12 第1のプロテクタ部材
13 凸部(脆弱部)
13A 空洞
14,15 第2のプロテクタ部材
20 ピン状部材(脆弱部)
21 第1のプロテクタ部材
22 ピン状部材(脆弱部)
23 第2のプロテクタ部材
30 凸部(脆弱部)
30A 空洞
31 第1のプロテクタ部材
32 凸部(脆弱部)
32A 空洞
33 第2のプロテクタ部材

Claims (4)

  1. 複数個の一側凹凸部を有する第1のプロテクタ部材と、複数個の他側凹凸部を有する第2のプロテクタ部材とを備え、
    前記第1のプロテクタ部材と前記第2のプロテクタ部材とを互いに結合させたとき、前記一側凹凸部と前記他側凹凸部とが千鳥状に配置され、前記一側凹凸部及び前記他側凹凸部によってハーネスを波状に挟持するとともに、前記一側凹凸部と前記他側凹凸部の少なくとも一方が脆弱部を有することを特徴とするハーネスプロテクタ。
  2. 前記一側凹凸部を有する第1のプロテクタ部材と前記他側凹凸部を有する第2のプロテクタ部材の少なくとも一方は、断面コ字状に形成され、前記コ字状断面内にハーネスの長手方向に沿って、所定間隔をおいた脆弱部を有するピン状部材であることを特徴とする請求項1に記載のハーネスプロテクタ。
  3. 前記一側凹凸部を有する第1のプロテクタ部材と前記他側凹凸部を有する第2のプロテクタ部材の少なくとも一方は、内部に空洞が形成された凸部であることを特徴とする請求項1に記載のハーネスプロテクタ。
  4. 前記一側凹凸部を有する第1のプロテクタ部材は断面コ字状に形成され、前記コ字状断面内にハーネスの長手方向に沿って、所定間隔をおいた脆弱部を有するピン状部材であり、前記他側凹凸部を有する第2のプロテクタ部材は内部に空洞が形成された凸部であることを特徴とする請求項2又は3に記載のハーネスプロテクタ。
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