JP2009124870A - 永久磁石同期電動機のV/f制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】180度通電正弦波駆動・位置センサレス・交流電流センサレスの装置構成にしたV/f制御装置において、電圧検出器8で検出する同期電動機の3相端子電圧と3相の中性点電位を比較、または相電圧間の比較もしくは端子電圧を積分した磁束情報により、相電圧/線間電圧/磁束の正負の位相パルスとして検出し、この位相パルス信号のエッジをリセットタイミングとして位相検出用の積分器をリセットし、かつエッジの位相に応じたリセット値に積分器をリセットし、これに並行してエッジをリセットタイミングとするカウンタによって端子電圧位相と同期したカウンタ値を得、このカウンタ値を同期電動機の速度情報とし、この速度情報を積分器で積分することで位相情報を求める。
【選択図】図1
Description
伊東、豊崎、大沢「永久磁石同期電動機のV/f制御の高性能化」、電学論D,122巻3号、2002年 福本、渡邉、濱根、林「三相PWインバータの直流電流検出による交流電流演算の一手法」、電学論D,127巻2号、2007年
永久磁石同期電動機の3相端子電圧を検出する電圧検出器と、
前記3相端子電圧の中性点電位と該3相端子電圧との比較で3相端子電圧の位相に一致した相電圧位相パルスを発生する3相誘起電圧位相検出回路と、
前記相電圧位相パルスのエッジをリセットタイミングとして積分器をリセットし、かつエッジの位相に応じたリセット値に積分器をリセットし、これに並行して相電圧位相パルスのエッジをリセットタイミングとするカウンタによって3相端子電圧位相と同期したカウンタ値を得、このカウンタ値から1/6周期の速度情報を求め、この速度情報を前記積分器の積分入力とすることで該積分器に磁極位相情報を求めるハードウェア構成のデジタル処理部を備えたことを特徴とする。
永久磁石同期電動機の3相端子電圧を検出する電圧検出器と、
前記3相端子電圧同士の比較で線間電圧位相に一致した線間電圧位相パルスを発生する3相誘起線間電圧位相検出回路と、
前記線間電圧位相パルスのエッジをリセットタイミングとして積分器をリセットし、かつエッジの位相に応じたリセット値に積分器をリセットし、これに並行して線間電圧位相パルスのエッジをリセットタイミングとするカウンタによって3相端子電圧位相と同期したカウンタ値を得、このカウンタ値から1/6周期の速度情報を求め、この速度情報を前記積分器の積分入力とすることで該積分器に磁極位相情報を求めるハードウェア構成のデジタル処理部を備えたことを特徴とする。
永久磁石同期電動機の3相端子電圧を検出する電圧検出器と、
前記3相端子電圧を積分回路で積分することで磁束情報に変換し、この磁束情報からハイパスフィルタで直流分をカットし、前記磁束情報の中性点電位と該磁束情報との比較で3相磁束位相に一致した磁束位相パルスを発生するフィルタ出力比較回路と、
前記磁束位相パルスのエッジをリセットタイミングとして積分器をリセットし、かつエッジの位相に応じたリセット値に積分器をリセットし、これに並行して磁束位相パルスのエッジをリセットタイミングとするカウンタによって3相磁束位相と同期したカウンタ値を得、このカウンタ値から1/6周期の速度情報を求め、この速度情報を前記積分器の積分入力とすることで該積分器に磁極位相情報を求めるハードウェア構成のデジタル処理部を備えたことを特徴とする。
永久磁石同期電動機の3相端子電圧を検出する電圧検出器と、
前記3相端子電圧の中性点電位と該3相端子電圧との比較で3相端子電圧の位相に一致した相電圧位相パルスを発生する3相誘起電圧位相検出回路と、
前記3相端子電圧同士の比較で線間電圧位相に一致した線間電圧位相パルスを発生する3相誘起線間電圧位相検出回路と、
前記3相端子電圧を積分回路で積分することで磁束情報に変換し、この磁束情報からハイパスフィルタで直流分をカットし、前記磁束情報の中性点電位と該磁束情報との比較で3相磁束位相に一致した磁束位相パルスを発生するフィルタ出力比較回路と、
前記相電圧位相パルスと線間電圧位相パルスと磁束位相パルスのいずれか2つの3相パルスのエッジをリセットタイミングとして積分器をリセットし、かつエッジの位相に応じたリセット値に積分器をリセットし、これに並行して前記2つの3相パルスのエッジをリセットタイミングとするカウンタによって該2つの3相パルスの位相と同期したカウンタ値を得、このカウンタ値から1/12周期の速度情報を求め、この速度情報を前記積分器の積分入力とすることで該積分器に磁極位相情報を求めるハードウェア構成のデジタル処理部を備えたことを特徴とする。
図1は、本発明に係るV/f制御装置の全体構成図であり、180度通電正弦波駆動、位置センサレス・交流電流センサレスのV/f制御装置に構成し、永久磁石同期電動機を毎分数千回転から数十万回転(低速〜超高速)の広範囲の運転および空転状態からの再起動を可能にするものである。
上式で求めた速度を積分器22の積分入力とすることで磁極位相情報θを得ることができる。この位相情報は前述した図3のタイミングで積分器22の出力値を位相リセット値に強制リセットされる。これにより、確実に1/6周期毎に誘起電圧位相を合わせ込むことができるとともに、1/6周期のタイミングの間の状態は、積分器22の出力位相を用いて補完することができる。
本実施形態は、基本的には実施形態1と同様である。異なる点は、誘起電圧位相検出回路10で誘起電圧位相を検出する際に、図4のようにインバータ直流電圧の1/2電圧を中性点とする中性点電位検出回路とし、これを比較器12〜14の比較基準とすることである。
本実施形態では、実施形態1、2と異なり、誘起電圧の線間電圧位相を検出するもので、図5に位相情報処理回路図を示す。
本実施形態では、120度通電インバータの位置センサレス技術として広く用いられている120度通電パターン発生回路を流用する。図7は、本実施形態の位相情報処理回路図であり、前記までの3相誘起電圧位相検出回路10に代えて、フィルタ出力比較回路40を設ける。
本実施形態では、実施形態1〜3を組み合わせた回路構成を考える。すなわち、相電圧と線間電圧の両方の情報を使用する。ここでは例として、実施形態2と実施形態3の構成で説明するが、実施形態1と実施形態3、実施形態1と実施形態4、実施形態2と実施形態4の組合せでも同様に実現できることを示唆しておく。図9は、実施形態2と実施形態3を組み合わせた構成例を示す。誘起電圧位相検出回路10Aでは線間電圧位相を検出する比較器12A〜14Aと、中性点と比較して相電圧位相を検出する比較器12B〜14Bをもつ。位相リセット処理部21Aは、線間電圧位相または相電圧位相をもとにリセット値とリセット信号を発生する。また、エッジ検出回路23Aは線間電圧位相および相電圧位相の両方のエッジを検出し、各エッジ検出タイミングでカウンタ24をリセットする。
前述の通り、位相補完処理時は正確な位相情報とはならない場合がある。例えば、図11の(a)は、強制リセット以外の位相補完処理期間において実回転速度が遅くなり、位相補完で予測したリセットタイミングより遅れたタイミングで強制リセットが行われた様子を示している。位相は、次のリセット値を大きく超えた後に、強制リセットで位相が再び戻っている。このように位相リセット値を大きく超えた状態の時に、タイミング悪くインバータの再起動が行われる場合も想定されるため、位相誤差はできる限り小さくした方が好ましい。
3、9 コントローラ
4 PWMインバータ
7 シャント抵抗器
8 電圧検出器
11、43 中性点電位検出器
12〜14,12A〜14A、12B〜14B、44〜46 比較器
21 位相リセット処理部
22 積分器
23 エッジ検出器
24 カウンタ
25 速度演算部
30 速度指令生成部
40 フィルタ出力比較回路
41 積分器
42 ハイパスフィルタ
Claims (7)
- 180度通電正弦波駆動・位置センサレス・交流電流センサレスの装置構成にしたインバータで永久磁石同期電動機をV/f制御する装置において、
永久磁石同期電動機の3相端子電圧を検出する電圧検出器と、
前記3相端子電圧の中性点電位と該3相端子電圧との比較で3相端子電圧の位相に一致した相電圧位相パルスを発生する3相誘起電圧位相検出回路と、
前記相電圧位相パルスのエッジをリセットタイミングとして積分器をリセットし、かつエッジの位相に応じたリセット値に積分器をリセットし、これに並行して相電圧位相パルスのエッジをリセットタイミングとするカウンタによって3相端子電圧位相と同期したカウンタ値を得、このカウンタ値から1/6周期の速度情報を求め、この速度情報を前記積分器の積分入力とすることで該積分器に磁極位相情報を求めるハードウェア構成のデジタル処理部を備えたことを特徴とする永久磁石同期電動機のV/f制御装置。 - 180度通電正弦波駆動・位置センサレス・交流電流センサレスの装置構成にしたインバータで永久磁石同期電動機をV/f制御する装置において、
永久磁石同期電動機の3相端子電圧を検出する電圧検出器と、
前記3相端子電圧同士の比較で線間電圧位相に一致した線間電圧位相パルスを発生する3相誘起線間電圧位相検出回路と、
前記線間電圧位相パルスのエッジをリセットタイミングとして積分器をリセットし、かつエッジの位相に応じたリセット値に積分器をリセットし、これに並行して線間電圧位相パルスのエッジをリセットタイミングとするカウンタによって3相端子電圧位相と同期したカウンタ値を得、このカウンタ値から1/6周期の速度情報を求め、この速度情報を前記積分器の積分入力とすることで該積分器に磁極位相情報を求めるハードウェア構成のデジタル処理部を備えたことを特徴とする永久磁石同期電動機のV/f制御装置。 - 180度通電正弦波駆動・位置センサレス・交流電流センサレスの装置構成にしたインバータで永久磁石同期電動機をV/f制御する装置において、
永久磁石同期電動機の3相端子電圧を検出する電圧検出器と、
前記3相端子電圧を積分回路で積分することで磁束情報に変換し、この磁束情報からハイパスフィルタで直流分をカットし、前記磁束情報の中性点電位と該磁束情報との比較で3相磁束位相に一致した磁束位相パルスを発生するフィルタ出力比較回路と、
前記磁束位相パルスのエッジをリセットタイミングとして積分器をリセットし、かつエッジの位相に応じたリセット値に積分器をリセットし、これに並行して磁束位相パルスのエッジをリセットタイミングとするカウンタによって3相磁束位相と同期したカウンタ値を得、このカウンタ値から1/6周期の速度情報を求め、この速度情報を前記積分器の積分入力とすることで該積分器に磁極位相情報を求めるハードウェア構成のデジタル処理部を備えたことを特徴とする永久磁石同期電動機のV/f制御装置。 - 180度通電正弦波駆動・位置センサレス・交流電流センサレスの装置構成にしたインバータで永久磁石同期電動機をV/f制御する装置において、
永久磁石同期電動機の3相端子電圧を検出する電圧検出器と、
前記3相端子電圧の中性点電位と該3相端子電圧との比較で3相端子電圧の位相に一致した相電圧位相パルスを発生する3相誘起電圧位相検出回路と、
前記3相端子電圧同士の比較で線間電圧位相に一致した線間電圧位相パルスを発生する3相誘起線間電圧位相検出回路と、
前記3相端子電圧を積分回路で積分することで磁束情報に変換し、この磁束情報からハイパスフィルタで直流分をカットし、前記磁束情報の中性点電位と該磁束情報との比較で3相磁束位相に一致した磁束位相パルスを発生するフィルタ出力比較回路と、
前記相電圧位相パルスと線間電圧位相パルスと磁束位相パルスのいずれか2つの3相パルスのエッジをリセットタイミングとして積分器をリセットし、かつエッジの位相に応じたリセット値に積分器をリセットし、これに並行して前記2つの3相パルスのエッジをリセットタイミングとするカウンタによって該2つの3相パルスの位相と同期したカウンタ値を得、このカウンタ値から1/12周期の速度情報を求め、この速度情報を前記積分器の積分入力とすることで該積分器に磁極位相情報を求めるハードウェア構成のデジタル処理部を備えたことを特徴とする永久磁石同期電動機のV/f制御装置。 - 前記3相端子電圧の中性点電位は、前記3相端子電圧を基にして計算で求める中性点電位検出回路、または前記インバータの直流電圧の1/2電圧を中性点とする中性点電位検出回路としたことを特徴とする請求項1,3、4のいずれか1項に記載の永久磁石同期電動機のV/f制御装置。
- 前記位相リセット値は、次回に想定される位相リセット値を超えた場合は、そのときの位相リセット値に飽和させる手段を備えたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の永久磁石同期電動機のV/f制御装置。
- 前記インバータで同期電動機を駆動している通常運転時には、V/f制御における速度指令値を切換器を通して前記積分器の入力とし、同期電動機の空転状態からの再起動には前記カウンタ値から求める速度情報を前記積分器の入力に切り替え、同期電動機の再起動後は通常運転時の速度指令値に切り換える速度指令生成手段を備えたことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の永久磁石同期電動機のV/f制御装置。
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