JP2009121992A - 電子回路基板およびテスト装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】基板の実装密度を向上させる電子回路基板とそのテスト装置を提供すること。
【解決手段】位置決めピンを有するテスト装置に装着してテストプローブの接触によりテストを行う複数のテストパッドを備えた電子回路基板において、テスト装置の位置決めピンに挿入して位置決めを行う基準貫通孔が形成され、テストパッドと基準貫通孔との距離が近くなるほどテストパッドの表面積が小さく形成されている。
【選択図】図1

Description

この発明は、電子回路基板およびテスト装置に関し、詳しくは、テストパッドを備えた電子回路基板およびテストパッドを介して電子回路基板のテストを行うテスト装置に関する。
被測定物の通電部分に接触子を接触させるテスト装置においては、プロービングパッドを保持するプローブカードと、被測定物であるチップが形成された半導体ウエハとに、熱膨張係数が互いに近い材質を用い、温度変化に影響されずに常にボンディングパッドにプロービングパッドを接触させるテスト装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
さらに、被測定物(電子回路基板)の通電部分(テストパッド)に接触子(テストプローブ)を接触させるテスト装置が知られている(図5から図7参照)。
図5に示すように、従来のテスト装置300は、下側ピンボード104aと、上側ピンボード104bと、チェッカー本体106と、位置決めピン105と、テストプローブ102からなる。
そして、テスト時にはテスト装置300に図7に示す基板101が収容される。
基板101の基準貫通孔108(図7)に位置決めピン105が挿入される。また、同時に他の位置決めピン105は、基板101の固定貫通孔109に挿入され、テストパッド103にテストプローブ102が接触する。
次に、上側ピンボード104bが下降してテストプローブ102が基板101表面のそれぞれのテストパッド103に接触する。
そして、チェッカー本体106によるテストが行なわれる。
ところで、電子部品107の基板101への実装は、半田付けによって行なわれ、基板101は、熱膨張し、温度低下とともに収縮する。収縮後の基板101は、大きさが加熱前の大きさと異なる。
基板101の伸縮がない場合には、図6(a)に示すように、テストプローブ102とテストパッド103は接触できる。
しかし、基板101の伸縮がある場合には、図6(b)に示すように、テストプローブ102はテストパッド103と接触せず、テストをすることができない。
そのため、基板101が伸縮してもテストプローブ102が接触できるようにテストパッド103の表面積を拡大しておくことが必要である。
そこで、図7に示すように、従来の基板101には、拡大された表面積を有するテストパッド103が形成されていた。
特開平10−111315
このように従来のテストパッドは、基板の熱による伸縮によっても正しくテストプローブに接触できるように、あらかじめ拡大された表面積で基板全面に形成されている。そのため、テストパッドの占有面積が大きくなり基板上にある電子部品の実装密度が小さくなるという問題点があった。
この発明は、このような事情を考慮してなされたものであり、基板上の部品実装面積を広く取ることができ、基板の実装密度を向上させる電子回路基板とそのテスト装置を提供するものである。
この発明は、テストプローブによって接触される複数のテストパッドと、位置決めピンの挿入により位置決めされる基準貫通孔とを備え、テストパッドは、基準貫通孔との距離が近くなるほど表面積が小さく形成されていることを特徴とする電子回路基板を提供するものである。
この発明の電子回路基板によれば、基板の熱による伸縮は基準貫通孔から離れるほど大きく、近いほど小さい点に着目し、基板の熱による伸縮の大きさに対応させてテストパッドが基準貫通孔に近いほど小さい表面積を有するようにしている。従って、基板上の部品実装面積を広く取ることができ、基板の実装密度を向上させることができる。
この発明による電子回路基板は、テストプローブによって接触される複数のテストパッドと、位置決めピンの挿入により位置決めされる基準貫通孔とを備え、テストパッドは、基準貫通孔との距離が近くなるほど表面積が小さく形成されていることを特徴とする。
この発明による電子回路基板は、プリント配線基板や、モジュール基板などを含む。
プリント配線基板は、フェノール樹脂、ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、ポリイミド樹脂などの熱硬化性樹脂を紙、合成繊維布、ガラス布およびガラス不織布などの基材に塗布含浸・乾燥させたもの(プリプレグ)を積み重ね、必要に応じて銅箔(通常18μmまたは35μm厚さのもの)を片面あるいは両面に構成してプレスで加工・加熱して作られる。
モジュール基板は、プリント基板に搭載される基板であり、BGA基板、MCM基板、TAB基板、COF基板などが挙げられる。
テストプローブとは、テストパッドと機械的に接触する部材であり、導電性を有している。テストは、例えば、複数のプローブを介して電子回路基板に電圧を印加したり、電流を供給することにより行われる。テストプローブは、テストパッドに弾性的に接触する構造を有することが好ましい。
位置決めピンとは、電子回路基板の貫通孔に挿入して基板を位置決めしたり、支持する部材である。
基準貫通孔とは、電子回路基板の回路の接続や動作良否をテストするためのテスト装置に対して電子回路基板を位置決めして装着するための基準となる基板にあけられた孔である。孔はレーザやドリルによりあけられる。
テストパッドとは、基板上に設けられ、テストプローブに接触される部材であり、電子回路に接続された導電性端子のことである。
この発明による電子回路基板において、基準貫通孔が、電子回路基板の中央に形成されることが好ましい。
基準貫通孔を基板の一端に設けた場合、基板他端との距離が長くなり、他端近傍のテストパッドを大きくする必要がある。基準貫通孔を基板の中央に設けると、基板のどの端に対しても基準貫通孔との距離が短くできるので、テストパッドの面積をそれだけ小さくすることができる。従って、基板上の部品実装面積をより広く取ることができ、基板の実装密度をさらに向上させることができる。
また、この発明による電子回路基板において、テストパッドは、電子回路基板の両面に形成されてもよい。
この発明による電子回路基板において、テストパッドは、基準貫通孔から順次離れた複数の領域に形成され、各領域では同じ表面積を有してもよい。複数の領域とは、例えば、基準貫通孔を中心とする半径の異なる複数の円で囲まれる領域であってもよい。
また、この発明は別の観点からみると、上記電子回路基板のテストを行うテスト装置であって、電子回路基板の一端と接触して基板の位置決めをする位置決め部材と、位置決め部材に基板を押圧する押圧部材とを備えることを特徴とするテスト装置を提供するものである。
また、この発明によるテスト装置は、電子回路基板の表面と裏面の少なくとも一方に備えられたテストパッドに接触可能な複数のテストプローブを備えていてもよい。
以下、この発明の実施形態を図面に基づいて説明するが、この発明はこれに限定されるものではなく、種々の変更が可能である。なお、図面において共通する構成要素には同じ符号を付けている。
実施形態1
図1を用いて、この発明の実施形態1に係る電子回路基板1aを説明する。
図1(a)は、基板1aの平面図であり、図1(b)は、図1(a)の左側面図である。
これらの図に示すように、電子回路基板1aは、長さL=300mm、幅W=240mm、厚さ1.6mmの寸法を有する。また、基板1aの材料は、ガラス布を重ねたものに、エポキシ樹脂を含浸させたガラスエポキシである。
図1に示すように、基板1aの両面には、複数の電子部品7が実装され、複数のテストパッド3が備えられている。そして、電子部品7とテストパッド3は、図示しない配線パターンで接続されている。さらに、基板1aは、その中央に基準貫通孔8を有し、四隅に固定貫通孔9を有している。
固定貫通孔9は、基板1aが熱によって伸縮しても後述の位置決めピン5(図3および図4)が嵌まるよう、基準貫通孔8よりも余裕をもって大きく形成されている。つまり、後述のように位置決めピン5の外径3.94〜3.97mmに対し、基準貫通孔8の内径を4.04〜4.07mm、固定貫通孔9の内径を4.08〜4.11mmにしている。
一方、テストパッド3は、図1(a)の破線部に示されるように、その表面積が、基準貫通孔8から離れるほど大きくしてある。基板1aは、半田付けのため全体が熱されるので熱膨張が生じる。その際に基板全体が膨張して、温度低下とともに収縮する。収縮後の大きさが加熱前の大きさと異なる。
膨張・収縮する量(伸縮量)については基準貫通孔8より離れれば離れるほど多くなる。
つまり、基板1aの伸縮量は、基準貫通孔8からの距離に比例し、基準貫通孔8からの距離が遠いほど大きく、近いほど小さい。
従って、テストパッド3の寸法は、以下ようにして決定される。
基板1aは、加熱・冷却後に例えば±0.03%の基板寸法の変化を生じる。基板寸法が300mm(L)×240mm(W)であるので、対角長さは、384mmである。従って、+0.03%変化したときと−0.03%変化したときの対角長さを比較すると0.23mmの差が生じる。
そのため、テストパッド3は、基板1aが熱により伸縮してもテストプローブ2が接触できる大きさが必要である。例えば、基板1aの伸縮がない場合、テストパッド3は、後述のテスト装置100(図3),200(図4)の製造精度を考慮に入れて一辺0.6mmとする。従って、上記0.23mmの差が生じた場合、少なくとも一辺0.83mmの大きさが必要となる。
ところで、基板1aの熱による伸縮量は、基準貫通孔8からの距離が近いほど小さいので、基準貫通孔8の近傍のテストパッド3は、前述のように一辺0.6mm程度の大きさがあればよい。また、基準貫通孔8から最も離れたテストパッド3は、一辺0.83mmの大きさとなる。それらの間にあるテストパッド3の一辺は、基準貫通孔8からの距離に応じて決定される。
このように、基準貫通孔8から距離が近いほどテストパッド3の表面積を小さくできるので、基板上の部品実装面積を広く取ることができ、基板の実装密度を向上させることができる。
上述において、基準貫通孔8は、基板1aの中央に形成されたが、基板上のどこに形成されてもよい。
また、上述において、基板1aの両面にテストパッドが備えられているが、基板1aの片面だけにテストパッドが備えられてもよい。
さらに、上述において、正方形の形状をしたテストパッド3を用いたが、長方形、円形、楕円形などテストプローブ2によって接触できればどんな形状でもよい。
実施形態2
図2を用いて、この発明の実施形態2に係る電子回路基板1bを説明する。
図2は、この発明の実施形態2の基板1bの平面図である。
図2に示す基板1bは、図1のテストパッド3の代わりにテストパッド3a,3b,3cが設けられている。そして、テストパッド3a,3b,3cは、基準貫通孔8を中心とする半径R1,R2,R3の円の領域に合わせて表面積が段階的に小さくなっている。
その他の構成については、実施形態1と同じである。
テストパッド3aは、半径R1の円の領域内に存在する。そして、テストパッド3bは、半径R2の円の領域から半径R1の円の領域を除いた領域内に存在する。また、テストパッド3cは、半径R3の円の領域から半径R2の円の領域を除いた領域内に存在する。R1,R2,R3は、それぞれ70mm、120mm、190mmである。
そして、テストパッド3a,3b,3cの表面積は、3c,3b,3aの順に段階的に小さくなっている。
基板1bは、前述のように加熱・冷却後に±0.03%の基板寸法の変化を生じるので、対角長さにおいて0.23mmの差が生じることになる。
基板1bの熱による伸縮量は、基準貫通孔8からの距離が近いほど小さいので、テストパッド3a,3b,3cの一辺の長さは、それぞれ0.60mm,0.72mm,0.83mmとすればよい。
このように、基準貫通孔8を中心とする半径R1,R2,R3の円の領域に合わせて、テストパッド3a,3b,3cの表面積を段階的に小さくすることにより、基板1b上の部品実装面積を広く取ることができ、基板1bの実装密度を向上させることができる。
実施形態3
図3は、この発明の実施形態3のテスト装置100の構成説明図である。
図3に示すように、テスト装置100は、テスト装置本体20と、チェッカー本体6とを備える。テスト装置本体20は、下側ピンボード4aと、上側ピンボード4bと、下側ピンボード4aの両側に立設する立設部材10a,10bと、立設部材10a,10bの上端に水平に設けられた水平部材11a,11bと、水平部材11a,11bにそれぞれ下向きに設けられ、上側ピンボード4bを上下動させる油圧シリンダー12a,12bとを備える。
立設部材10a,10bには、上側ピンボード4bの両端を摺動可能に支持して案内する案内溝13a,13bがそれぞれ設けられている。また、下側ピンボード4aには、複数のテストプローブ2と、複数の位置決めピン5が上向きに立設され、上側ピンボード4bには、複数のテストプローブ2が下向きに立設されている。
下側および上側ピンボード4aおよび4bの複数のテストプローブ2は、チェッカー本体6にそれぞれ導線によって電気的に接続されている。
テストプローブ2は、ステンレス製で金メッキされており、直径1.25mm、長さ30mm、先端角度15°である。位置決めピンは、基板1a(または1b)の基準貫通孔8または固定貫通孔9に挿入される上部と、基板1a(または1b)を支持する下部からなる段つきピンであり、上部外径は、3.94mm〜3.97mm、下部外径は、9.90mm〜10.10mmである。
複数のテストプローブ2は、テストされる基板1a(または1b)(図1または図2)のテストパッド3(または3a,3b,3c)に対応する位置に設けられ、複数の位置決めピン5は、基板1a(または1b)の基準貫通孔8と、固定貫通孔9の対応する位置に設けられる。
チェッカー本体6は、テストプローブ2に電圧を印加したり、電流を供給することにより、電子回路の抵抗値や容量または出力を測定するようになっている。そして、その結果は、チェッカー本体6の図示しない表示部に表示される。
このような構成を有するテスト装置100を用いて次のようにして基板1a(または1b)のテストを行なう。
まず、基板1a(または1b)をテスト装置100にセットし、基準貫通孔8と、固定貫通孔9をそれぞれ対応する位置決めピン5に挿入する。
次に、油圧シリンダー12a,12bを駆動し、上側ピンボード4bを案内溝13a,13bに沿って移動させる。そして、上側ピンボード4bのテストピン2を基板1a(または1b)の表面のそれぞれ対応するテストパッド3に接触させる。
それによって、下側ピンボード4aのテストピン2が基板1a(または1b)の裏面の対応するテストパッド3(または3a,3b,3c)に接触する。
なお、はんだ付け等によって基板1a(または1b)にそりが生じても、テストプローブ2がテストパッド3(または3a,3b,3c)に確実に接触できるように、テストプローブ2は、弾性的に接触する構造を有する。
次に、チェッカー本体6を駆動して基板1a(または1b)のテストパッド3(または3a,3b,3c)に電圧や電流を供給して電子回路のテストを行なう。
このようにして、テストが完了すると油圧シリンダー12a,12bを駆動して上側ピンボード4bを上昇させ、基板1a(または1b)をテスト装置100から取り出す。
実施形態4
図4を用いて、この発明の実施形態4に係るテスト装置200を説明する。上述の実施形態3による図3のテスト装置100と比較すると、テスト装置200には高精度に基板1a(または1b)を位置決めするための位置決め部材14と、立設部材10a,10bに設けられたバネ等の押圧部材15が追加されている。その他の構成については、同じである。
固定貫通孔9(図1)は、前述のように余裕を持って大きめに形成されているので、固定貫通孔9に位置決めピン5を挿入し基板1a(または1b)を固定しても所定位置からの多少のずれを生じる。
そこで、基板1a(または1b)を位置決め部材14の側面に押圧部材15で押圧するようにして固定する。それによって、ずれを無くし、基板1a(または1b)を高い位置精度で固定することができる。
この発明の実施形態1の基板の平面図および側面図である。 この発明の実施形態2の基板の平面図である。 この発明の実施形態3のテスト装置の構成説明図である。 この発明の実施形態4のテスト装置の構成説明図である。 従来のテスト装置の構成説明図である。 従来のテストプローブとテストパッドの関係を示す説明図である。 従来の基板の平面図である。
符号の説明
100,200・・・テスト装置
1a,1b・・・電子回路基板
2・・・テストプローブ
3,3a, 3b, 3c・・・テストパッド
4a,4b・・・ピンボード
5・・・位置決めピン
6・・・チェッカー本体
7・・・電子部品
8・・・基準貫通孔
9・・・固定貫通孔
10a,10b・・・案内部材
11a,11b・・・油圧シリンダー支持部材
12a,12b・・・油圧シリンダー
13a,13b・・・案内溝
14・・・位置決め部材
15・・・押圧部材
20,30・・・テスト装置本体

Claims (6)

  1. テストプローブによって接触される複数のテストパッドと、位置決めピンの挿入により位置決めされる基準貫通孔とを備え、テストパッドは、基準貫通孔との距離が近くなるほど表面積が小さく形成されていることを特徴とする電子回路基板。
  2. 基準貫通孔が、電子回路基板の中央に形成されることを特徴とする請求項1記載の電子回路基板。
  3. テストパッドが、電子回路基板の両面に形成されることを特徴とする請求項1または2記載の電子回路基板。
  4. テストパッドは、基準貫通孔から順次離れた複数の領域に形成され、各領域では同じ表面積を有することを特徴とする請求項1から3いずれか1項記載の電子回路基板。
  5. 請求項1から4いずれか1項記載の電子回路基板のテストを行うテスト装置であって、電子回路基板の一端と接触して基板の位置決めをする位置決め部材と、位置決め部材に基板を押圧する押圧部材とを備えることを特徴とするテスト装置。
  6. 電子回路基板の表面と裏面の少なくとも一方に備えられたテストパッドに接触可能な複数のテストプローブを備えた請求項5記載のテスト装置。
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