JP2009120676A - 共重合体及びその製法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】エチレン(X)と、特定のカルボン酸ビニル(Y)と、特定の(メタ)アクリル酸アルキル及び/又は特定の(メタ)アクリル酸アルコキシアルキル(Z)の共重合体(但し、エチレン(X)と、特定のカルボン酸ビニル(Y)と、特定の(メタ)アクリル酸アルキル及び/又は特定の(メタ)アクリル酸アルコキシアルキル(Z)と、エポキシ基又はクロロメチル基を持つ化合物との共重合体を除く)であって、(X)、(Y)及び(Z)の共重合割合が、三相図中以下の座標で囲まれる範囲である共重合体、並びにその製法。 (X,Y,Z)=(15,40,45) =(14,43,43) =(35,30,35) =(30,20,50)
【選択図】図1
Description
しかしながら、これらの組成物を加硫しても耐熱性、及び耐寒性の点で問題点がある。
=(14,43,43)
=(35,30,35)
=(30,20,50)
本発明の共重合体中のエチレンの含有量は14〜35重量%である。
=(14,43,43)
=(35,30,35)
=(30,20,50)
本発明の共重合体は、耐熱性のより高い耐油ゴムを得るためには、図2に示す通り、(X)、(Y)及び(Z)の共重合割合が三相図中以下の座標で囲まれる範囲であることが好ましい。
=(14,43,43)
=(35,30,35)
=(30,23,47)
=(28,24,48)
一般式(1)で表されるカルボン酸ビニルの具体的な例としては、例えば、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル等が挙げられる。
モノマー組成は共重合体を1H−NMRスペクトル、及び13C−NMRスペクトルにより定量した。
引張強さ、伸びはJIS K6251に準拠して、ダンベル状3号形試験片にて500±50mm/minの引張速度にて測定した。
硬さは、JIS K6253に準拠して、デュロメーター硬さ試験タイプAにて測定した。
耐熱性はJIS K6257に準拠し、180℃72時間暴露後の伸び変化率ΔEB、硬度変化ΔHsにより評価した。
圧縮永久歪みはJIS K6262に準拠し、試験条件を180℃72時間とした。
耐油性はJIS K6258に準拠し、加硫ゴムをIRM903号油中150℃で3日浸漬後の体積変化率を測定することにより評価した。
耐寒性の指標としたゲーマン捻り試験のガラス転移温度(Tg:℃)は、JIS K6261に準拠して、(株)上島製作所製ゲーマン捻り試験機TM−2531にて測定することにより評価した。
混練は8インチロールを用い、170℃にて20分プレス加硫を行い、更に170℃にて4時間ギアーオブン中にて二次加硫を行って試験片を作製した。
窒素雰囲気下2Lのステンレス製オークレーブにポリオキシエチレンラウリルエーテル(花王エマルゲン105)10g、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸ナトリウム(花王レベノールWX)2.6g、ピロリン酸ナトリウム1.3g、水223g、酢酸ビニル200g(44重量%)を仕込み、内部をエチレンで置換した。更に反応液を75℃に加熱し、酢酸ビニル17g(4重量%)アクリル酸n−ブチル236g(52重量%)を添加しながら過硫酸アンモニウム3.2gを水108gに溶かした水溶液を10時間かけて添加しつつ、内温を制御しながらエチレンにて内圧を4〜11MPaにて反応を実施した。その後更に11MPaにて2時間反応させた後、得られた反応液を85℃の塩化カルシウム水溶液に添加した。析出した共重合体組成物を充分水洗した後乾燥を行い、共重合体を得た[(X,Y,Z)=(18,38,44)]。分析結果及び評価結果を表2に示す。
窒素雰囲気下2Lのステンレス製オークレーブにポリオキシエチレンラウリルエーテル(花王エマルゲン105)10g、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸ナトリウム(花王レベノールWX)2.6g、ピロリン酸ナトリウム1.3g、水223g、酢酸ビニル132g(34重量%)を仕込み、アクリル酸n−ブチル176g(45重量%)、アクリル酸メトキシエチル83g(21重量%)を添加しながら過硫酸アンモニウム3.2gを水108gに溶かした水溶液を添加した以外は実施例1と同様の方法にて目的とする共重合体を得た[(X,Y,Z)=(29,24,47)]。分析結果及び評価結果を表2に示す。
窒素雰囲気下2Lのステンレス製オークレーブにポリオキシエチレンラウリルエーテル(花王エマルゲン105)10g、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸ナトリウム(花王レベノールWX)2.6g、ピロリン酸ナトリウム1.3g、水223g、酢酸ビニル155g(42重量%)を仕込み、アクリル酸n−ブチル215g(58重量%)を添加しながら過硫酸アンモニウム3.5gを水144gに溶かした水溶液を添加した以外は実施例1と同様の方法にて目的とする共重合体を得た[(X,Y,Z)=(33,28,39)]。分析結果及び評価結果を表2に示す。
窒素雰囲気下2Lのステンレス製オークレーブにポリオキシエチレンラウリルエーテル(花王エマルゲン105)10g、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸ナトリウム(花王レベノールWX)2.6g、ピロリン酸ナトリウム1.3g、水223g、酢酸ビニル166g(40重量%)を仕込み、アクリル酸n−ブチル248g(60重量%)を添加しながら過硫酸アンモニウム3.9gを水127gに溶かした水溶液を添加した以外は実施例1と同様の方法にて目的とする共重合体を得た[(X,Y,Z)=(25,30,45)]。分析結果及び評価結果を表2に示す。
窒素雰囲気下2Lのステンレス製オートクレーブに蒸留により精製した1,1,2−トリクロロエタン1643gにエチレン−酢酸ビニル共重合体(ランクセス社製:レバプレン600HV)を181g(100重量部)を加熱溶解した。過酸化ベンゾイル3.5gを1,1,2−トリクロロエタン20gに溶かした溶液を添加後、更にアクリル酸n−ブチル329g(182重量部)を85℃にて2時間かけて滴下した。更に4時間反応を行った後、反応液をメタノールに添加した。析出した共重合体を充分にメタノールにて洗浄した後乾燥を行い目的とする共重合体を得た[(X,Y,Z)=(24,36,40)]。分析結果及び評価結果を表2に示す。
窒素雰囲気下2Lのステンレス製オートクレーブに蒸留により精製した1,1,2−トリクロロエタン1643gにエチレン−酢酸ビニル共重合体(ランクセス社製:レバプレン500HV)を181g(100重量部)を加熱溶解した。過酸化ベンゾイル3.5gを1,1,2−トリクロロエタン20gに溶かした溶液を添加後、更にアクリル酸n−ブチル344g(190重量部)を85℃にて2時間かけて滴下した。更に4時間反応を行った後、反応液をメタノールに添加した。析出した共重合体を充分にメタノールにて洗浄した後乾燥を行い目的とする共重合体を得た[(X,Y,Z)=(27,27,46)]。分析結果及び評価結果を表2に示す。
窒素雰囲気下2Lのステンレス製オークレーブにポリオキシエチレンラウリルエーテル(花王エマルゲン105)10g、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸ナトリウム(花王レベノールWX)2.6g、ピロリン酸ナトリウム1.3g、水223g、酢酸ビニル200g(46重量%)を仕込み、酢酸ビニル12g(3重量%)アクリル酸n−ブチル221g(51重量%)を添加しながら過硫酸アンモニウム3.2gを水108gに溶かした水溶液を添加した以外は実施例1と同様の方法にて共重合体を得た[(X,Y,Z)=(43,28,29)]。分析結果及び評価結果を表3に示す。得られた共重合体の加硫物は、耐油性が実施例に対して劣っていた。
窒素雰囲気下2Lのステンレス製オークレーブにポリオキシエチレンラウリルエーテル(花王エマルゲン105)10g、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸ナトリウム(花王レベノールWX)2.6g、ピロリン酸ナトリウム1.3g、水223g、酢酸ビニル200g(43重量%)を仕込み、酢酸ビニル27g(6重量%)、アクリル酸n−ブチル237g(51重量%)を添加しながら過硫酸アンモニウム3.2gを水108gに溶かした水溶液を一括にて添加した以外は実施例1と同様の方法にて共重合体を得た[(X,Y,Z)=(12,43,45)]。分析結果及び評価結果を表3に示す。得られた共重合体の加硫物は、耐熱性及び耐油性が実施例に対して劣っていた。
窒素雰囲気下2Lのステンレス製オークレーブにポリオキシエチレンラウリルエーテル(花王エマルゲン105)10g、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸ナトリウム(花王レベノールWX)2.6g、ピロリン酸ナトリウム1.3g、水223g、酢酸ビニル81g(21重量%)を仕込み、アクリル酸n−ブチル298g(79重量%)を添加しながら過硫酸アンモニウム3.2gを水108gに溶かした水溶液を添加した以外は実施例1と同様の方法にて共重合体を得た[(X,Y,Z)=(30,15,55)]。分析結果及び評価結果を表3に示す。得られた共重合体の加硫物は耐熱性が実施例に対して劣っていた。
窒素雰囲気下2Lのステンレス製オークレーブにポリオキシエチレンラウリルエーテル(花王エマルゲン105)10g、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸ナトリウム(花王レベノールWX)2.6g、ピロリン酸ナトリウム1.3g、水223g、酢酸ビニル200g(41重量%)を仕込み、酢酸ビニル65g(13重量%)アクリル酸n−ブチル221g(46重量%)を添加しながら過硫酸アンモニウム3.2gを水108gに溶かした水溶液を一括にて添加した以外は実施例1と同様な操作にて共重合体を得た[(X,Y,Z)=(12,48,40)]。分析結果及び評価結果を表3に示す。得られた共重合体の加硫物は、耐熱性が実施例に対して劣っていた。
窒素雰囲気下2Lのステンレス製オークレーブにポリオキシエチレンラウリルエーテル(花王エマルゲン105)10g、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸ナトリウム(花王レベノールWX)2.6g、ピロリン酸ナトリウム1.3g、水223g、酢酸ビニル200g(44重量%)を仕込み、酢酸ビニル7g(2重量%)アクリル酸n−ブチル221g(49重量%)、メタクリル酸グリシジル22g(5重量%)を添加しながら過硫酸アンモニウム3.2gを水108gに溶かした水溶液を一括にて添加した以外は実施例1と同様の方法にて共重合体を得た[(X,Y,Z)=(45,25,30)]。分析結果及び評価結果を表3に示す。得られた共重合体の加硫物は、耐油性が実施例に対して劣っていた。
窒素雰囲気下2Lのステンレス製オークレーブにポリオキシエチレンラウリルエーテル(花王エマルゲン105)10g、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸ナトリウム(花王レベノールWX)2.6g、ピロリン酸ナトリウム1.3g、水223g、酢酸ビニル200g(43重量%)を仕込み、酢酸ビニル22g(5重量%)、アクリル酸n−ブチル241g(52重量%)を添加しながら過硫酸アンモニウム3.2gを水108gに溶かした水溶液を添加し、エチレン160gを圧入した以外は実施例1と同様の方法にて共重合体を得た[(X,Y,Z)=(10,43,47)]。分析結果及び評価結果を表3に示す。得られた共重合体の加硫物は、耐熱性が実施例に対して劣っていた。
窒素雰囲気下2Lのステンレス製オートクレーブに蒸留により精製した1,1,2−トリクロロエタン1643gにエチレン−酢酸ビニル共重合体(ランクセス社製:レバプレン600HV)を181g(100重量部)を加熱溶解した。過酸化ベンゾイル3.5gを1,1,2−トリクロロエタン20gに溶かした溶液を添加後、更にアクリル酸n−ブチル263g(145重量部)を85℃にて2時間かけて滴下した。更に4時間反応を行った後、反応液をメタノールに添加した。析出した共重合体を充分にメタノールにて洗浄した後乾燥を行い目的とする共重合体を得た[(X,Y,Z)=(27,40,33)]。分析結果及び評価結果を表3に示す。得られた共重合体の加硫物は、耐熱性が実施例に対して劣っていた。
窒素雰囲気下3Lのステンレス製オートクレーブに蒸留により精製した1,1,2−トリクロロエタン1643gにエチレン−酢酸ビニル共重合体(ランクセス社製:レバプレン600HV)を181g(100重量部)を加熱溶解した。過酸化ベンゾイル3.5gを1,1,2−トリクロロエタン20gに溶かした溶液を添加後、更にアクリル酸n−ブチル905g(500重量部)を85℃にて2時間かけて滴下した。更に4時間反応を行った後、反応液をメタノールに添加した。析出した共重合体を充分にメタノールにて洗浄した後乾燥を行い目的とする共重合体を得た[(X,Y,Z)=(11,16,73)]。分析結果及び評価結果を表3に示す。得られた共重合体の加硫物は、耐熱性が実施例に対して劣っていた。
Claims (6)
- エチレン(X)と、下記一般式(1)で表されるカルボン酸ビニル(Y)と、下記一般式(2)で表される(メタ)アクリル酸アルキル及び/又は下記一般式(3)で表される(メタ)アクリル酸アルコキシアルキル(Z)との共重合体(但し、エチレン(X)と、下記一般式(1)で表されるカルボン酸ビニル(Y)と、下記一般式(2)で表される(メタ)アクリル酸アルキル及び/又は下記一般式(3)で表される(メタ)アクリル酸アルコキシアルキル(Z)と、エポキシ基又はクロロメチル基を持つ化合物との共重合体を除く)であって、(X)、(Y)及び(Z)の共重合割合が、三相図中以下の座標で囲まれる範囲であることを特徴とする共重合体。
(X,Y,Z)=(15,40,45)
=(14,43,43)
=(35,30,35)
=(30,20,50)
- 請求項1に記載の共重合体において、(X)、(Y)及び(Z)の共重合割合が、三相図中以下の座標で囲まれる範囲であることを特徴とする共重合体。
(X,Y,Z)=(15,40,45)
=(14,43,43)
=(35,30,35)
=(30,23,47)
=(28,24,48) - ラジカル発生剤と、下記一般式(1)で表されるカルボン酸ビニル、下記一般式(2)で表される(メタ)アクリル酸アルキル及び/又は下記一般式(3)で表される(メタ)アクリル酸アルコキシアルキルを、下記一般式(2)で表される(メタ)アクリル酸アルキル及び/又は下記一般式(3)で表される(メタ)アクリル酸アルコキシアルキルに対する下記一般式(1)で表されるカルボン酸ビニルの重量比が0.3〜0.95の範囲にて連続的、又は回分的に添加しながら、エチレンで連続的に加圧しながら乳化重合又は溶液重合することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の共重合体の製法。
- 溶剤に溶解又は懸濁させたポリオレフィンに、ラジカル発生剤を触媒とし、ポリオレフィン100重量部に対して、一般式(2)で表される(メタ)アクリル酸アルキル及び/又は下記一般式(3)で表される(メタ)アクリル酸アルコキシアルキル150〜300重量部並びにラジカル発生剤を連続的、又は回分的に添加しながらグラフト重合することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の共重合体の製法。
- グラフト重合を行うに際し、不純物として含まれるアルコール化合物及び/又はエポキシ化合物を除去した1,1,2−トリクロロエタンを溶剤に用いることを特徴とする請求項4記載の共重合体の製法。
- ポリオレフィンが、エチレンと酢酸ビニル、及びこれらと共重合可能なビニルモノマーとの共重合体であることを特徴とする請求項4又は請求項5記載の共重合体の製法。
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- 2007-11-13 JP JP2007294823A patent/JP2009120676A/ja active Pending
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