JP2009119526A - スライド式溶接装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡潔構造で段取りの準備も容易のスライド式溶接装置を提供すること。
【解決手段】 本発明のスライド式溶接装置10は、被溶接体19に当接され溶接部14に沿ってスライド可能のスライダ28a、28bと、このスライダのスライドする方向に回動する回動ローラ23a、23bと、この回動ローラの回動により溶接部14に沿って移動する溶接トーチ26とを備え、被溶接体19に当接されながらスライドすることとした。
【選択図】図1

Description

本発明は、簡潔構造で、冶具の設定やプログラムの設定などの段取りの準備も容易のスライド式溶接装置に関する。
従来のレーザなどの溶接装置は、溶接部材の溶接部に沿って溶接トーチを移動させ溶接が行われているが、溶接部を撮影しながら位置制御をして溶接トーチの移動が行われているものや(例えば、特許文献1参照)、ロボットにより溶接トーチの移動が行われているものがある(例えば、特許文献2参照)。
特開平6−114581号公報 特開平9−182962号公報
しかしながら、従来のレーザなどの溶接装置は、溶接装置自体が複雑構造で高価であり、さらに、溶接を行うときには、冶具の設定やプログラムの設定などの段取りの準備に多大の工数を必要とするという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、簡潔構造で段取りの準備も容易のスライド式溶接装置を提供することを目的とする。
本発明のスライド式溶接装置は、被溶接体に当接され前記被溶接体の表面と溶接部に沿ってスライド可能のスライダと、前記スライダの前記スライドする方向に回動する回動ローラと、前記回動ローラの回動により前記被溶接体の前記溶接部に沿って移動する溶接トーチとを備え、前記被溶接体に当接されながらスライドすることとした。
また、前記被溶接体は、端部が互いに直交するプレート板の隙間を前記溶接部とし、前記スライダと、前記回動ローラと、前記溶接トーチとを前記被溶接体の外側または内側に配置することとした。
さらに、前記スライダと前記回動ローラとは、それぞれ前記スライドする方向に複数配置することとした。
本発明のスライド式溶接装置は、被溶接体に当接され前記被溶接体の表面と溶接部に沿ってスライド可能のスライダと、前記スライダの前記スライドする方向に回動する回動ローラと、前記回動ローラの回動により前記被溶接体の前記溶接部に沿って移動する溶接トーチとを備え、前記被溶接体に当接されながらスライドすることとしたため、簡潔構造であるとともに段取りの準備も容易で、被溶接体の隙間の溶接部を容易に溶接することができる。
また、前記被溶接体は、端部が互いに直交するプレート板の隙間を前記溶接部とし、前記スライダと、前記回動ローラと、前記溶接トーチとを前記被溶接体の外側または内側に配置することとしたため、直交するプレート板の隙間を外側または内側から確実容易に溶接することができる。
さらに、前記スライダと前記回動ローラとは、それぞれ前記スライドする方向に複数配置することとしたため、溶接部に沿って安定してスライドし溶接することができる。
以下、本発明の実施の形態の昇降引出装置につき説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態のスライド式溶接装置の斜視図を示す。
図1に示すように、本発明の第1の実施の形態のスライド式溶接装置10は、上側カバー11aと下側カバー11bとで覆われ、端部が互いに直交するプレート板の被溶接体19aと被溶接体19bとの被溶接体19のコーナの隙間を溶接部14とし、下側カバー11bに設けたハンドル12により押し付け被溶接体19に外側から当接させながら駆動モータ(図2参照)により矢印Hに示す水平方向にスライドさせ、被溶接体19の溶接を外側から行うものである。被溶接体19aと被溶接体19bとの固定は、取付溝を形成した冶具などにより行うことができる。
図2は、本発明の第1の実施の形態のスライド式溶接装置の側面図を示し、図3は、本発明の第1の実施の形態のスライド式溶接装置の正面図を示す。
図2は、上側カバー11aと下側カバー11bの側面を取り除いたときのスライド式溶接装置10の側面図を示し、図3は、上側カバー11aと下側カバー11bの正面を取り除いたときのスライド式溶接装置10の正面図を示す。
図2、図3に示すように、スライド式溶接装置10は、基板13と、駆動モータ21と、回動ローラ23a、23bと、ガイドローラ24a、24bと、溶接トーチ26と、スライダ28a、28bとで構成され、外側は上側カバー11aと、ハンドル12が取付られた下側カバー11bとで覆われている。
基板13は、上側基板13aと、上側基板13aの下側に垂直に固定される側面基板13bと、側面基板13bの内側に水平に固定されるモータ取付基板13cとから形成されている。
駆動モータ21は、DCモータ21aと、DCモータ21aの回転数を減速しトルクを増大する減速器21bとにより構成され、モータ取付基板13cに固定されている。回動ローラ23a、23bは、側面基板13bとモータ取付基板13cとに回転自在に取付けられるとともに表側の一部が側面基板13bに形成された穴(図示せず)から外側に突出し、駆動モータ21と連結したギア22a、22b、22cを介し回動する。ガイドローラ24a、24bは、ガイドローラ取付部25を介し上側基板13aに回転自在に取付けられるとともに表側の一部が上面基板13aに形成された穴(図示せず)から下側に突出している。
溶接トーチ26は、溶接トーチ26に固定された固定部27aと、上側基板13aの上側に取付けられた取付部27bと、固定部27aと取付部27bとを固定する固定ネジ27cとにより傾斜と高さ調整が自在に取付られ、溶接トーチ26よりのレーザ光が上側基板13aに形成された穴部26aを通り溶接部14(図1参照)に照射し溶接することができる。スライダ28a、28bは、側面基板13bの外側に固定されている。
被溶接体19は、端部が互いに直交するプレート板の被溶接板19a、19bとで構成され、前記したごとく被溶接板19a、19bの隙間を溶接部14とする。
図2に示すように、被溶接体19の外側にスライド式溶接装置10を押し当てて当接し、押し当てながら駆動モータ21により水平方向にスライドさせ、溶接部14(図1参照)に沿って溶接を行うことができる。スライド式溶接装置10は、回動ローラ23a、23bと、ガイドローラ24a、24bと、スライダ28a、28bにより被溶接体19に当接し、駆動モータ21による回動ローラ23a、23bの回動により、水平方向にスライドすることができる。この場合、回動ローラ23a、23bと、ガイドローラ24a、24bも、スライド式溶接装置10をガイドするスライダの機能も果たしている。
従って、スライド式溶接装置10は、押し当ててスライドさせる簡潔構造であるとともに、被溶接体を冶具にセットするだけで段取りの準備も容易で、直交する被溶接板19a、19bの被溶接体19の隙間の溶接部14を外側から容易に溶接することができる。
なお、回動ローラ23a、23b、ガイドローラ24a、24b、スライダ28a、28bは、それぞれ2個としたが複数とすることもできる。
図4は、本発明の第2の実施の形態のスライド式溶接装置の斜視図を示す。
図4に示すように、本発明の第2の実施の形態のスライド式溶接装置30は、カバー31で覆われ、端部が互いに直交するプレート板の被溶接体39aと被溶接体39bとの被溶接体39のコーナの隙間を溶接部34とし、カバー31に設けたハンドル32により押し付け被溶接体39に内側から当接させながら駆動モータ(図5参照)により矢印Hに示す水平方向にスライドさせ、被溶接体39の溶接を内側から行うものである。被溶接体39aと被溶接体39bとの固定は、取付溝を形成した冶具などにより行うことができる。
図5は、本発明の第2の実施の形態のスライド式溶接装置の側面図を示し、図6は、本発明の第2の実施の形態のスライド式溶接装置の正面図を示す。
図5は、カバー31の側面を取り除いたときのスライド式溶接装置30の側面図を示し、図6は、カバー31の正面を取り除いたときのスライド式溶接装置30の正面図を示す。
図5、図6に示すように、スライド式溶接装置30は、基板33と、駆動モータ41と、回動ローラ43a、43bと、ガイドローラ44a、44bと、溶接トーチ46と、スライダ48a、48bとで構成され、ハンドル32が正面に取付られたカバー31に覆われている。
基板33は、側面基板33aと、側面基板33aの下側に水平に固定される下側基板33bと、側面基板33aの内側に水平に固定されるモータ取付基板33cとから形成されている。
駆動モータ41は、DCモータ41aと、DCモータ41aの回転数を減速しトルクを増大する減速器41bとにより構成され、モータ取付基板33cに固定されている。回動ローラ43a、43bは、下側基板33bとモータ取付基板33cとに回転自在に取付けられるとともに表側の一部が側面基板33aに形成された穴(図示せず)から外側に突出し、駆動モータ41と連結したギア42a、42b、42cを介し回動する。ガイドローラ44a、44bは、ガイドローラ取付部45を介し下側基板33bに回転自在に取付けられるとともに表側の一部が下側基板33bに形成された穴(図示せず)から下側に突出している。
溶接トーチ46は、溶接トーチ46に固定された固定部47aと、下側基板33bの上側に取付けられた取付部47bと、固定部47aと取付部47bとを固定する固定ネジ47cとにより傾斜と高さ調整が自在に取付られ、溶接トーチ46よりのレーザ光が側面基板33aと下側基板33bとの端部コーナに形成された穴部46aを通り溶接部34(図4参照)に照射し溶接することができる。スライダ48a、48bは、側面基板33aの外側に固定されている。
被溶接体39は、端部が互いに直交するプレート板の被溶接板39a、39bとで構成され、前記したごとく被溶接板39a、39bの隙間を溶接部34とする。
図5に示すように、被溶接体39の内側にスライド式溶接装置30を押し当てて当接し、押し当てながら駆動モータ41により水平方向にスライドさせ、溶接部34(図4参照)に沿って溶接を行うことができる。スライド式溶接装置30は、回動ローラ43a、43bと、ガイドローラ44a、44bと、スライダ48a、48bにより被溶接体39に当接し、駆動モータ41による回動ローラ43a、43bの回動により、水平方向にスライドすることができる。この場合、回動ローラ43a、43bと、ガイドローラ44a、44bも、スライド式溶接装置30をガイドするスライダの機能も果たしている。
従って、スライド式溶接装置30は、押し当ててスライドさせる簡潔構造であるとともに、被溶接体を冶具にセットするだけで段取りの準備も容易で、直交する被溶接板39a、39bの被溶接体19の隙間の溶接部34を内側から容易に溶接することができる。
なお、回動ローラ43a143b、ガイドローラ44a、44b、スライダ48a、48bは、それぞれ2個としたが複数とすることもできる。
以上述べたように、本発明のスライド式溶接装置は、簡潔構造であるとともに段取りの準備も容易で、被溶接体の隙間の溶接部を外側または内側から容易に溶接することができる。
なお、実施例1、2では、互いに直交する被溶接板を溶接する場合につき説明したが、被溶接体は、直交する被溶接板に限らず、押し当てて溶接部に沿ってスライドできる形状のものについても同様にして溶接を行うことができ、箱形状のものや長方形状のもの同士の場合にも、互いに隣りあう溶接部と平行の端部と表面とに押し当ててスライドできるようにして、場合によりガイドレールを使用して、溶接することもできる。
また、本発明の実施の形態のスライド式溶接装置は、レーザ光により溶接を行うこととしたが、レーザ光に限定することなく、アーク溶接やガス溶接なども行うこともできる。
本発明の第1の実施の形態のスライド式溶接装置の斜視図を示す。 本発明の第1の実施の形態のスライド式溶接装置の側面図を示す。 本発明の第1の実施の形態のスライド式溶接装置の正面図を示す。 図4は、本発明の第2の実施の形態のスライド式溶接装置の斜視図を示す。 本発明の第2の実施の形態のスライド式溶接装置の側面図を示す。 本発明の第2の実施の形態のスライド式溶接装置の正面図を示す。
符号の説明
10、30 スライド式溶接装置
19、39 被溶接体
14、34 溶接部
12、32 ハンドル
13、33 基板
21、41 駆動モータ
23a、23b、43a、43b 回動ローラ
24a、24b、44a、44b ガイドローラ
26、46 溶接トーチ
28a、28b、48a、48b スライダ

Claims (3)

  1. 被溶接体に当接され前記被溶接体の表面と溶接部に沿ってスライド可能のスライダと、前記スライダの前記スライドする方向に回動する回動ローラと、前記回動ローラの回動により前記被溶接体の前記溶接部に沿って移動する溶接トーチとを備え、前記被溶接体に当接されながらスライドすることを特徴とするスライド式溶接装置。
  2. 前記被溶接体は、端部が互いに直交するプレート板の隙間を前記溶接部とし、前記スライダと、前記回動ローラと、前記溶接トーチとを前記被溶接体の外側または内側に配置することを特徴とする請求項1に記載のスライド式溶接装置。
  3. 前記スライダと前記回動ローラとは、それぞれ前記スライドする方向に複数配置することを特徴とする請求項1または2に記載のスライド式溶接装置。
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