JP2009119215A - 起立・着座補助装置 - Google Patents

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宏真 有年
Kazuya Kadota
和也 門田
Hiroki Kamiuchi
洋輝 上内
Yasuyoshi Kawashima
泰嘉 川島
Koichiro Kido
宏一朗 城戸
Kyoku Saito
極 齊藤
Masashi Takahashi
真史 高橋
Kenichi Yamamoto
賢一 山本
Junichiro Yamamoto
潤一郎 山本
Itsuro Kajiwara
逸朗 梶原
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Abstract

【課題】使用者の起立、着座の一方または両方を肘掛と座面双方からバランスよく補助できる機構を有する起立・着座補助装置の開発を目的とする。
【解決手段】本発明は起立・着座補助装置である。本発明の特徴としては使用者の体重を座面11と肘掛17に分散させ支持することで起立、着座の一方または両方を補助することができる。肘掛17はスライドし間隔を調節することができる。座面11は前部の軸23を中心に回転し、傾斜角度を変えることができる。また座面11と肘掛17はばね9により接続されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、起立・着座補助装置に関する。
従来、脇から支え上げて立ち上がらせる車椅子が報告されている(特許文献1参照)。また、座面が変形し、起立を補助する椅子が報告されている(特許文献2参照)。
特開2000−140029号公報 特開2005−137639号公報
特許文献1は図12のような形状になっている。これは使用者を脇から支え上げて起立を補助する。しかし、使用者は脇だけに力を受けることになるため負担が大きい。また特許文献2では図13のように肘掛28と座面29が動くが、脇から支えることを狙ったものではない。つまり、あくまで肘掛として存在する肘掛28が座面29とともに変動しているのみで、使用者は装置からの補助を受けることなく自らの腕の力で起立せざるをえない。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、使用者の起立、着座の一方または両方を肘掛と座面双方からバランスよく補助できる機構を備えることを目的とする。
請求項1に記載の発明は肘掛および座面を有し、使用者の体重を肘掛と座面に分散させ支持することで起立、着座の一方または両方を補助する起立・着座補助装置である。
請求項2に記載の発明は請求項1に記載した起立・着座補助装置において、スライドする肘掛を有する起立・着座補助装置である。
請求項3に記載の発明は請求項2に記載した起立・着座補助装置において、前部を中心に回転し傾斜角度を変えることができる座面を有し、座面後部と肘掛がばねにより接続されている起立・着座補助装置である。
請求項1に記載の発明によれば起立・着座補助時に座面と肘掛に体重を分散させ支持することで、局部的に大きな負担がかかるのを防ぐことができる。
請求項2に記載の発明によれば請求項1に記載した起立・着座補助装置の効果に加え以下の効果が得られる。肘掛をスライドさせ間隔を変化させることで、使用者にとって最適な位置で支持することができる。
請求項3に記載の発明によれば請求項2に記載した起立・着座補助装置の効果に加え以下の効果が得られる。座面と肘掛の間にばねを入れることで体重を適度に分散させ支持することができる。座面の傾斜角を変化させることで起立、着座の一方または両方を補助することができる。
以下、起立・着座補助装置にかかる発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1はその形態の斜視図であり、図2、3、4はそれぞれ正面図、上面図、側面図である。起立・着座補助装置は、図1〜4に示すように、座席部24、駆動部25、土台26から構成されている。これらについて説明する。
座席部24は、図1〜4でみられる部品のうち、背もたれ8、バネ9、座面11、軸12、キャスター15、肘掛17、肘掛レール19、ジョイント20、回転軸23、金具27からなっている。座面11は金属の骨組みに板を取り付けたものである。背もたれ8は金属の骨組みに板を取り付けたものである。ジョイント20は金属の骨組みに板を取り付けたものである。
図5に示すようにジョイント20は背もたれ8と組み合わされており、間にばね9が置かれている。一般に使用者の腰から脇の下までの距離には個人差があるが、ばね9を入れることで使用者の体格差による腰から脇の下までの距離の変化をばね9の収縮により調整することが可能となる。ジョイント20は背もたれ8に対し上下方向の直線運動のみできるようになっている。ジョイント20は回転軸12により座面11に接続されている。図1のように座面11は回転軸12と平行な回転軸23により土台10に接続されている。肘掛レール19は図5のように背もたれ8に接続されている。起立時、駆動部の動力により背もたれ8が上昇すると、背もたれ8はばね9を押し縮める。ばね9の弾性力がジョイント20にかかる下方向の力と等しくなるとばね9はジョイント20を押し上げる
一般に肘掛として適当な位置と脇の下を支持するのに適した位置は同じではなく、使用者の体格によっても異なる。そのため図6に示すように2本の肘掛17は肘掛レール19を介して間隔が調整できるように取り付けられている。肘掛17は装置起動前に手動にて動かすことができ、使用者の体躯に合わせて位置を調整することができる。この機能により通常着座時に肘掛けとして用いる肘掛17を、装置起動時には脇下に寄せ支持に使用できる。肘掛の位置を調節することで起立・着座補助時に支持に最適な位置での補助が可能となり、また、椅子として用いる際の快適性も向上する。本発明では座面11と肘掛17により下半身と上半身を同時に支持することで使用者を安定した姿勢に保ち、転倒を防ぐことができる。
図7に示すように背もたれ8にキャスター15が取り付けられている。キャスター15は駆動部に含まれる支柱レール18に接しており、背もたれ8が駆動部に対し支柱レール18に沿った方向のみに運動するよう拘束している。
駆動部25は、図1〜4での板7、モータ6、ウォームギア5、ウォームホイール4、アイドラースプロケット1を2個、スプロケット3を2個、チェーン2を2本、キャスター14を8個、軸16が2本、支柱レール18が2本から構成されている。板7には地面と垂直になるよう支柱レール18が固定されており、支柱レール18と板7に支えられて、図1に示すような動力部25がある。
図8は駆動部の動力伝達系を示す図である。軸16は支柱レール18の上下に取り付けられている。図8に示すように、上部に取り付けられた軸16は左右の軸端にアイドラースプロケット1が取り付けられている。下部に取り付けられた軸16には左右の先端近くにスプロケット3、中央にウォームホイール4がそれぞれ平行キーで軸に固定されている。ウォームホイール4はモータ軸に取り付けられたウォームギア5とかみ合い、モータ6からの動力を下部の軸16に伝達する。チェーン2は上部のアイドラースプロケット1と下部のスプロケット3の間に繋げられ、図5の(a)および(b)のようにチェーン2は背もたれ8に接続されている。これにより、モータ6の動力をチェーン2を介して肘掛部17に伝達する。
図1に示すように、土台部26は、土台10、レール13から構成されている。
図9は駆動部の板7と土台10のレール13との接続を示す図である。図9に示すように、板7の四方にキャスター14が裏表にそれぞれ4個ずつ固定されている。これらのキャスター14を上下から挟みこむように、L字型のレール13が土台に取り付けてある(2×2=4本)。これにより駆動部の動きを地面に平行の並進運動(図9矢印方向)のみに限定している。
図1に示すように座面11は土台10と軸23を介して接続されていて、図10のように軸23を中心として回転して傾く。
駆動部25と土台10はレール13を介して図4、図9のように接続されている。図10のように駆動部は土台に対して前後方向にのみ動くことができる。
図1と図10(1)〜(6)に示すように、駆動部25が背もたれ8を持ち上げると、ばね9の力によりジョイント20が上昇する。ジョイント20が上昇すると座面11が軸23を中心に上方向に回転する。これにより座面を傾斜させ起立・着座時における座った姿勢から直立姿勢までの間の膝および腰の動作を補助することができる。座面11が回転することによりジョイント20が前方に移動する。ジョイント20と背もたれ8、駆動部25の水平方向の相対位置は固定されているので、ジョイント20が前方に動くことで駆動部25が前方に移動する。
図1に示すように、座面11が水平になった時、金具27が土台10に接触し座面11がそれ以上土台10の内側に回転しないように支持する。
次に、この起立・着座補助装置の動きについて説明する。
まず図6に示すように手動で肘掛17を脇の下までもってくる。
次にスイッチ(図示しない)を入れる。すると、図8のモータ6が動く。図8のような接続により、モータ6からウォームギア5に力を伝え、ウォームギア5とかみ合っているウォームホイール4に力を伝える。ウォームホイール4と同軸のスプロケット3からチェーン2に力を伝える。チェーン2は図5で示されている背もたれ8に接続されていて、背もたれ8を上に持ち上げる。
図10と、図11を用いてスイッチを入れた後の起立・着座補助装置の動作を説明する。ただし、図11はジョイント20とばね9の位置関係のみを表している。図10中と図11中の(1)〜(6)は以下の(1)〜(6)における状態と対応している。なお、以下の説明は起立補助時のものであり着座時はこの逆順となる。
(1)スイッチを入れる前は、座面11は地面に対して平行である。図11(1)のように、ジョイント20とばね9は離れている。
(2)スイッチを入れると、図10の(2)のように背もたれ8及び背もたれ8と連結された肘掛17が上昇する。この動作は図11の(2)のようにジョイント20とばね9が接触するまで続く。
(3)背もたれ8と肘掛17がさらに上昇すると、図11の(3)のようにばね9が縮み始める。肘掛17は使用者の脇の下に入り体を支える。このとき、座面11には一部力が伝わるが、まだ動かない。
(4)背もたれ8がさらに上昇し、座面11がジョイント20を介してばね9を押し下げる力とばね9の弾性力が釣り合うと、本装置は起立の補助を始める。このとき体重の一部は座面11、ジョイント20を介してばね9に支えられており、脇にかかる力と分散される。使用者の体重を80kg前後と想定し、2つのばね9で座面にかかる力30〜40kgを支えられるよう、ばね係数と長さを設定した。
(5)背もたれ8、肘掛17がさらに上昇するとジョイント20が押し上げられる。ジョイント20は座面11と連結されており、図10(5)のように座面11は軸23を中心に回転を始め、同時に背もたれ8が前方に移動する。
(6)背もたれ8、肘掛17がさらに上昇し、座面11も使用者が立ち上がれるのに十分なだけ回転したとき使用者はスイッチを切る。使用者が起立しようとするとばね9がジョイント20を押し上げ、背もたれ8が使用者を前方に押しだし起立の補助となる。この後使用者が肘掛の間隔を広げると上半身の支持がなくなり使用者は起立姿勢となる。
図8の機構を用いればモータの起動のみで背もたれの高さが決まるため、モータ6にリバーシブルなものを用いることで、図10の行程を逆に進むことが可能である。この場合、まず座面11に体重をかけてばね9を縮め、脇の下に肘掛17がくる段階、図10の(6)にあたる形状に手動で変形させてから、スイッチを押す必要がある。(1)の段階になったところで肘掛の位置を元に戻せば、起立状態から着座まで緩やかに行うことができる。
以上のことから、本発明を実施するための最良の形態によれば、肘掛17、座面11が力を分散する、より使用者の負担を軽減することのできる起立・着座補助装置ができる。
なお、体重を分散させる機構として上記のばねの代わりに空気圧や油圧を利用したばね、または弾性のあるゴムを用いてもよい。動力を持つ機械式ジャッキ、空気圧ジャッキ、油圧ジャッキ、ボールスクリュー直動機構を用い、圧力センサー等により制御を行っても同様の機能が得られる。
背もたれを上下させる機構としてはモータとチェーンを用いる以外に機械式ジャッキ、空気圧ジャッキ、油圧ジャッキ、ボールスクリュー直動機構等を用いてもよい。また上方からクレーン等で吊り上げる機構でもよい。
肘掛の移動法としては手動ではなく電動、空気圧駆動、油圧駆動等の動力を有してもよい。またばねや空気圧、油圧により左右から胴を押さえる機構でもよい。
脇を支持する方法として、脇を支持する機構は座面と体重を分散させることができれば必ずしも肘掛の役割を果たしていなくてもよい。下から脇を押し上げるのではなくベルトや支持材などにより上半身を吊り上げる構造でもよい。
なお、本発明は上述の発明を実施するための最良の形態に限らず本発明の要旨を逸脱することなくその他種々の構成を採り得ることはもちろんである。
起立・着座補助装置全体の斜視図である。 起立・着座補助装置の正面図である。 起立・着座補助装置の上面図である。 起立・着座補助装置の側面図である。 座面と背もたれの周辺の構造を示す図である。 肘掛の変形を示す図である。 背もたれと支柱のつながりを示す図である 駆動部の、動力系のみの図である。 土台のレールと、駆動部の板の接続部の図である。 スイッチを押した後の全体の動きを表した図である。 図10におけるばねとジョイントの位置関係を示す図である。 座面と肘掛が変形し、起立を補助する椅子の図である。 脇から支え上げて立ち上がらせる車椅子の図である。
符号の説明
1‥‥アイドラースプロケット、2‥‥チェーン、3‥‥スプロケット、4‥‥ウォームホイール、5‥‥ウォームギア、6‥‥モータ、7‥‥板、8‥‥背もたれ、9‥‥ばね、10‥‥土台、11‥‥座面、12‥‥軸、13‥‥レール、14‥‥キャスター、15‥‥キャスター、16‥‥軸、17‥‥肘掛、18‥‥支柱レール、19‥‥肘掛レール、20‥‥ジョイント、23‥‥回転軸、24‥‥座席部、25‥‥駆動部、26‥‥土台部、27‥‥金具、28‥‥肘掛、29‥‥座面

Claims (3)

  1. 肘掛および座面を有し、使用者の体重を肘掛と座面に分散させ支持することで起立、着座の一方または両方を補助する起立・着座補助装置。
  2. 請求項1に記載の起立・着座補助装置において、肘掛がスライド機能を有し、肘掛の間隔を変更できる起立・着座補助装置。
  3. 請求項2に記載した起立・着座補助装置において、前部を中心に回転し傾斜角度を変えることができる座面を有し、座面と肘掛がばねにより接続されている起立・着座補助装置。
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