JP2009118630A - リモコン装置及び電源システム - Google Patents

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Abstract

【課題】HDDレコーダやHDD内臓テレビなどの電子機器においても適切にシャットダウン動作を行ってHDDの保護が可能なリモコン装置及び電源システムを提供すること。
【解決手段】リモコンによって操作可能であり、かつハードディスク等の記録手段を備えた電子機器と、前記電子機器に対して商用電源からの電力を供給し停電時にはバッテリ運転に切替えてバッテリからの電力を供給する無停電電源装置とからなる電源システムであって、赤外線送受信部を介して前記電子機器のリモコン情報を取得して記憶するマルチリモコン機能を有した操作部が無停電電源装置に接続され、停電発生時に、無停電電源装置から操作部に停電発生を通知する信号が送信され、操作部において、取得したリモコン情報のうちシャットダウン処理に関する信号を当該電子機器に対して送信するシャットダウン動作を行うようにしたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、無停電電源装置に関するものであり、詳しくは、無停電電源装置に接続されたHDDレコーダ等の録画用電子機器に対して、停電時に適切なシャットダウン処理を指示するための機能に関するものである。
パーソナルコンピュータやサーバ等においては、無停電電源装置からの停電信号やシャットダウン信号をそれぞれの機器におけるソフトウェアで受信し、無停電電源装置がバックアップしている間に、機器が自動でシャットダウン動作を行ってハードディスクドライブ(以下、HDD)の保護を行っていた。
例えば、特許文献1に記載の発明は、複数のUPS(無停電電源装置)を備えたコンピュータシステムにおいて、適切な終了処理を行うことができるシャットダウン制御方法とシャットダウン制御システムを提供するものであり、複数のUPSの状態が監視され、商用電源の異常時に異常検出信号が出力されると、その異常検出信号を出力したUPSの電力供給先のCP(コンピュータ)または外部記憶装置が特定され、その電力供給先がCPであれば、該当するCPに対して停止指示を行う構成となっている。また、電力供給先が外部記憶装置であれば、予め登録された管理情報が参照され、その外部記憶装置に格納されたファイルに対応する業務プログラムが検索され、更にこの業務プログラムを実行しているCPが特定され、特定したCPに対して検索した業務プログラムの停止指示が行われるように構成したものである。
特開2001−175367号公報
上記特許文献1記載の発明によれば、停電時にパーソナルコンピュータを適切にシャットダウンすることが可能なため、パーソナルコンピュータのHDDを保護することが可能であった。
しかし、HDDレコーダやHDD内臓テレビなどの電子機器においては、シャットダウン等の信号を受信する機能が無いため、HDD保護のために無停電電源装置を繋いでも、バックアップ時間の制約からバッテリ容量が無くなる前に手動で録画停止や再生停止操作を行わなければ完全な保護が行われず、HDDの破損や保護した映像情報の損失につながってしまうというおそれがあった。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであり、HDDレコーダやHDD内臓テレビなどの電子機器においても適切にシャットダウン動作を行ってHDDの保護が可能なリモコン装置及び電源システムを提供することを目的とするものである。
本発明の請求項1は、赤外線送受信部を介して電子機器のリモコン情報を取得して記憶する操作部を有するリモコン装置において、前記操作部は、停電発生時に無停電電源装置から送信される停電発生を通知する信号を受信する機能を有しており、当該信号を受信した際に、予め取得しておいた電子機器のリモコン情報のうちシャットダウン処理に関する信号を当該電子機器に対して送信するようにしたことを特徴とするリモコン装置である。
本発明の請求項2は、リモコンによって操作可能であり、かつハードディスク等の記録手段を備えた電子機器と、前記電子機器に対して商用電源からの電力を供給し停電時にはバッテリ運転に切替えてバッテリからの電力を供給する無停電電源装置とからなる電源システムであって、赤外線送受信部を介して前記電子機器のリモコン情報を取得して記憶するマルチリモコン機能を有した操作部が無停電電源装置に接続され、停電発生時に、無停電電源装置から操作部に停電発生を通知する信号が送信され、操作部において、取得したリモコン情報のうちシャットダウン処理に関する信号を当該電子機器に対して送信するシャットダウン動作を行うようにしたことを特徴とする電源システムである。
本発明の請求項3は、リモコンによって操作可能であり、かつハードディスク等の記録手段を備えた電子機器と、前記電子機器に対して商用電源からの電力を供給し停電時にはバッテリ運転に切替えてバッテリからの電力を供給する無停電電源装置とからなる電源システムであって、前記無停電電源装置は、赤外線通信を行うための赤外線送受信部が接続され、かつ、赤外線送受信部を介して前記電子機器のリモコン情報を取得して記憶するマルチリモコン機能及びメモリ手段を内部に有しており、停電発生時に、取得したリモコン情報のうちシャットダウン処理に関する信号を当該電子機器に対して送信するシャットダウン動作を行うようにしたことを特徴とする電源システムである。
本発明の請求項4は、請求項2又は3に加えて、バッテリ残量を検出する手段を有し、バッテリ運転を開始してバッテリ残量が少なくなったことを検出した後に、前記シャットダウン動作に移行することを特徴とする電源システムである。
請求項1記載の発明によれば、停電発生時に赤外線によるシャットダウン信号を出力してHDD内蔵型テレビ12やHDDレコーダ13をシャットダウンさせることが可能となる。これにより、従来は無停電電源装置を繋いでもバッテリ容量が無くなる前に手動で録画停止や再生停止操作を行わなければならなかったものが、自動でシャットダウン可能となるため、HDDを内蔵した機器において、HDDの保護を適切に行うことができる。
また、本発明によるリモコン装置とすることで、既存の無停電電源装置に接続して利用することが可能となる。
請求項2、3記載の発明によれば、停電発生時に赤外線によるシャットダウン信号を出力してHDD内蔵型テレビ12やHDDレコーダ13をシャットダウンさせることが可能となる。これにより、従来は無停電電源装置を繋いでもバッテリ容量が無くなる前に手動で録画停止や再生停止操作を行わなければならなかったものが、自動でシャットダウン可能となるため、HDDを内蔵した機器において、HDDの保護を適切に行うことができる。
請求項4記載の発明によれば、停電発生後もバッテリによって運転を継続し、バッテリ残量が少なくなってからシャットダウン動作を行うため、例えば、HDDレコーダにおいて録画中であった場合には、停電後もバッテリ残量が少なくなるまで録画動作を継続することができ、かつ、安全にシャットダウン動作が行える。
本発明による電源システムは、リモコンによって操作可能であり、かつハードディスク等の記録手段を備えた電子機器と、前記電子機器に対して商用電源からの電力を供給し停電時にはバッテリ運転に切替えてバッテリからの電力を供給する無停電電源装置とからなる電源システムであって、赤外線送受信部を介して前記電子機器のリモコン情報を取得して記憶するマルチリモコン機能を有した操作部が無停電電源装置に接続され、停電発生時に、無停電電源装置から操作部に停電発生を通知する信号が送信され、操作部において、取得したリモコン情報のうちシャットダウン処理に関する信号を当該電子機器に対して送信するシャットダウン動作を行うようにしたことを特徴とするものである。以下、図面に基づいて詳細に説明する。
本発明による電源システムの実施の形態を図面に基づいて説明する。図1に示すのは、本発明の電源システムの第1の実施例を表した構成図である。図1に示すように、無停電電源装置10には商用電源11が接続されており、無停電電源装置10に電力ライン14を介して接続されたHDD内蔵型テレビ12、HDDレコーダ13等の電子機器に電力を供給するとともに、内部のバッテリを充電して停電時に備える。
また、本発明による無停電電源装置10には、様々なメーカーの種々の電子機器に対応してリモコン情報を取得可能な機能(以下、マルチリモコン機能)を備えた操作部15が信号ケーブル16を介して接続されており、この操作部15には、赤外線送受信部17が赤外線通信ケーブル18を介して接続されている。この操作部15及び赤外線送受信部17からなるリモコン装置部分が本発明の特徴的部分である。
前記操作部15は、マルチリモコン機能を備えるとともに、無停電電源装置10本体において停電を検出した際に発せられる信号(この停電検出の信号を出力する点については従来から存在する技術であるため詳細は省略)を信号ケーブル16を介して受信して、これに基づいて、電子機器に対してシャットダウン動作を指示するための信号を出力する機能を有する。ここでのシャットダウン動作を指示するための信号としては、例えば、HDDレコーダ等の映像機器に対する再生停止、予約録画停止、録画停止、電源OFFなどが挙げられ、これらはマルチリモコン機能によって取得したリモコン情報に基づくものである。
次に、停電時に備えて事前に設定しておく事項について説明する。図1のような接続関係において、HDD内蔵型テレビ12又はHDDレコーダ13に対して、操作部15のマルチリモコン機能を用いて、予めリモコン情報を取得しておく。リモコン情報の取得方法は、リモコンのキーボタンを用いてメーカー名を指定するコード番号(例えば、3桁の数字)を送信することにより行われる。取得したリモコン情報は操作部15において記憶される。
また、リモコン情報を取得した電子機器と赤外線通信が可能な位置に赤外線送受信部17を設置しておく必要がある。
以上のような構成において停電が発生した場合の動作を、図3に示すフローチャートを用いて説明する。先ず、停電が発生すると、無停電電源装置10の本来的機能として停電を検出する(S301)。無停電電源装置10は停電検出と同時にバッテリ運転を開始する(S302)。バッテリ運転を開始すると、無停電電源装置10の停電接点がONして、操作部15に対して信号が送信され(S303)、操作部15において停電接点ONを検出する(S304)。停電接点ONを検出すると、操作部15では、予め取得したリモコン情報を用いて、再生停止、予約録画停止、録画停止、電源OFFなどのシャットダウン信号を出力する(S305)。これらのシャットダウン信号は、赤外線送受信部17から対応する電子機器に対して送信される(S306)。このシャットダウン信号を受信したHDDレコーダ13等の電子機器では、当該動作中であればシャットダウン処理を行い、非動作中の場合にはシャットダウン信号による影響は無い。以上の手順に必要な時間は短時間であるため、無停電電源装置10で停電接点ONを検出してから所定時間(例えば、120秒)経過時にはシャットダウン処理は終了しており、無停電電源装置も所定時間経過とともに停止する(S307)。
以上のように、実施例1の無停電電源装置10によれば、停電発生時に赤外線によるシャットダウン信号を出力してHDD内蔵型テレビ12やHDDレコーダ13をシャットダウンさせることが可能となる。これにより、従来は無停電電源装置を繋いでもバッテリ容量が無くなる前に手動で録画停止や再生停止操作を行わなければならなかったものが、自動でシャットダウン可能となるため、HDDの保護を適切に行うことができる。
なお、図1に示した例では、1つの無停電電源装置10に対してHDD内蔵型テレビ12、HDDレコーダ13の2つの電子機器が接続されている構成としたが、このように複数の機器が接続されている場合、これらが同一メーカーの製品であれば、1つのリモコン情報に基づいて対応できる可能性がある。異なるメーカー製品である場合には、マルチリモコン機能を有する操作部15を複数設けることで対応可能である。
図2に示すのは、本発明の電源システムの第2の実施例を表した構成図である。前記実施例1においては、様々なメーカーの種々の電子機器に対応してリモコン情報を取得するためのマルチリモコン機能を備えた操作部15を無停電電源装置10とは独立させて設けた構成としたが、この実施例2においては、マルチリモコン機能及び取得したリモコン情報を記憶する機能を無停電電源装置20の内部に設けた構成となっている。この無停電電源装置20に、赤外線送受信部17が赤外線通信ケーブル18を介して接続されている。
このような構成において停電が発生した場合の動作は、図3に示すフローチャートと略同様の流れであり、予めリモコン情報を取得し、かつ赤外線送受信部17を電子機器と赤外線通信が可能な位置に設置した状態において、停電発生時に赤外線によるシャットダウン信号を出力してHDD内蔵型テレビ12やHDDレコーダ13をシャットダウンさせることが可能となる。
図4に示すのは、本発明の電源システムの第3の実施例を表した構成図である。図4に示すように、無停電電源装置10には商用電源11が接続されており、無停電電源装置10に電力ライン14を介して接続されたHDD内蔵型テレビ23、HDDレコーダ24等の電子機器に電力を供給するとともに、内部のバッテリを充電して停電時に備える。
また、ネットワークケーブル19をスイッチングハブ、ルータ等のネットワーク接続機器21に接続し、このネットワーク接続機器21からのネットワークケーブル22をHDD内蔵型テレビ23、HDDレコーダ24等の電子機器に接続する。
前記HDD内蔵型テレビ23、HDDレコーダ24等の電子機器は、無停電電源装置10からネットワーク経由で送信されるシャットダウン命令信号を受信してシャットダウン動作を行う機能を有している。
以上のような構成により、実施例3の電源システムによれば、無停電電源装置10は、停電発生時にネットワークを経由してシャットダウン命令信号を出力してHDD内蔵型テレビ23やHDDレコーダ24をシャットダウンさせることが可能となる。また、ネットワーク接続されているため、シャットダウンする直前にHDD内蔵型テレビ23やHDDレコーダ24から無停電電源装置10に対してシャットダウン完了を知らせる信号を送信するようにし、無停電電源装置10でシャットダウン完了を知らせる信号を受信してから動作を停止するように構成することも可能である。
前記実施例1乃至3においては、停電発生後バッテリ運転に切り替わった直後にシャットダウン動作に移行するものとして説明したが、これに限定されるものではなく、バッテリ運転を継続してバッテリ残量が少なくなった段階でシャットダウン動作に移行するようにしてもよい。この場合、例えば、バッテリ残量をバッテリ電圧値によってモニタリングして、バッテリ電圧が所定値以下に低下した後にシャットダウン動作に移行するようにすることもできる。
このような構成とすることで、停電発生後もバッテリによって運転を継続し、バッテリ残量が少なくなってからシャットダウン動作を行うため、例えば、HDDレコーダにおいて録画中であった場合には、停電後もバッテリ残量が少なくなるまで録画動作を継続することができ、かつ、安全にシャットダウン動作が行える。
本発明による電源システムの第1の実施例を表した構成図である。 本発明による電源システムの第2の実施例を表した構成図である。 図1の構成において停電が発生した場合の動作の流れを表したフローチャートである。 本発明による電源システムの第3の実施例を表した構成図である。
符号の説明
10…無停電電源装置、11…商用電源、12…HDD内蔵型テレビ、13…HDDレコーダ、14…電力ライン、15…操作部、16…信号ケーブル、17…赤外線送受信部、18…赤外線通信ケーブル、19…ネットワークケーブル、20…無停電電源装置、21…ネットワーク接続機器、22…ネットワークケーブル、23…HDD内蔵型テレビ、24…HDDレコーダ。

Claims (4)

  1. 赤外線送受信部を介して電子機器のリモコン情報を取得して記憶する操作部を有するリモコン装置において、前記操作部は、停電発生時に無停電電源装置から送信される停電発生を通知する信号を受信する機能を有しており、当該信号を受信した際に、予め取得しておいた電子機器のリモコン情報のうちシャットダウン処理に関する信号を当該電子機器に対して送信するようにしたことを特徴とするリモコン装置。
  2. リモコンによって操作可能であり、かつハードディスク等の記録手段を備えた電子機器と、前記電子機器に対して商用電源からの電力を供給し停電時にはバッテリ運転に切替えてバッテリからの電力を供給する無停電電源装置とからなる電源システムであって、赤外線送受信部を介して前記電子機器のリモコン情報を取得して記憶するマルチリモコン機能を有した操作部が無停電電源装置に接続され、停電発生時に、無停電電源装置から操作部に停電発生を通知する信号が送信され、操作部において、取得したリモコン情報のうちシャットダウン処理に関する信号を当該電子機器に対して送信するシャットダウン動作を行うようにしたことを特徴とする電源システム。
  3. リモコンによって操作可能であり、かつハードディスク等の記録手段を備えた電子機器と、前記電子機器に対して商用電源からの電力を供給し停電時にはバッテリ運転に切替えてバッテリからの電力を供給する無停電電源装置とからなる電源システムであって、前記無停電電源装置は、赤外線通信を行うための赤外線送受信部が接続され、かつ、赤外線送受信部を介して前記電子機器のリモコン情報を取得して記憶するマルチリモコン機能及びメモリ手段を内部に有しており、停電発生時に、取得したリモコン情報のうちシャットダウン処理に関する信号を当該電子機器に対して送信するシャットダウン動作を行うようにしたことを特徴とする電源システム。
  4. バッテリ残量を検出する手段を有し、バッテリ運転を開始してバッテリ残量が少なくなったことを検出した後に、前記シャットダウン動作に移行することを特徴とする請求項2又は3記載の電源システム。
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