JP2009117949A - 撮影装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】利用者に分かりやすく、使いやすい、撮影対象物に接近したことを報知する撮影装置を提供する。
【解決手段】 現在位置を検出するGPSセンサ160と、ツリー状に階層化された複数の撮影対象物を、それぞれの位置と対応付けて記憶した記憶装置180と、利用者に撮影を促すための報知装置170と、GPSセンサが検出した位置と、記憶装置が記憶する撮影対象物の位置との距離を算出する距離算出部112と、撮影対象物の層単位で前記距離算出部により距離を算出し、算出された距離に基づいて、報知装置による報知の要否を判定する報知判定部113と、を備えた撮影装置。
【選択図】図1

Description

本発明は、撮影対象物に接近したことを利用者に対して報知する撮影装置に関する。
特許文献1には、撮影予定の撮影ポイントを登録しておくことで、その撮影ポイントに到達した際に、そのポイントでの撮影を促す案内を出力する画像撮影装置が記載されている。この画像撮影装置を用いることで、撮影予定しているポイントでの撮影忘れを未然に防止することが可能となる。
特開2005−86237号公報
しかしながら、特許文献1に記載された画像撮影装置は、例えば、1つの観光地内に複数の撮影対象物があった場合において、その観光地自体に近づいたことを報知するわけではなく、観光地内の特定の撮影ポイントだけに着目して利用者に報知する。このため、感覚的に非常に分かりにくいという問題がある。登録する撮影対象物が多い場合には、さらに分かりにくく、使いづらいものとなってしまう。
本発明はこのような状況を鑑みてなされたものであり、利用者に分かりやすく、使いやすい、撮影対象物に接近したことを報知する撮影装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る撮影装置は、現在位置を検出する位置検出手段と、ツリー状に階層化された複数の撮影対象物を、それぞれの位置と対応付けて記憶した記憶手段と、利用者に撮影を促すための報知手段と、前記位置検出手段が検出した位置と、前記記憶手段が記憶する撮影対象物の位置との距離を算出する距離算出手段と、撮影対象物の層単位で前記距離算出手段により距離を算出し、前記算出された距離に基づいて、前記報知手段による報知の要否を判定する報知判定手段と、を備える。撮影対象物を階層化して管理するため、撮影対象物が整理され、感覚的に分かりやすく、使いやすい、撮影対象物に接近したことを報知する撮影装置を実現することができる。
具体的には、前記報知判定手段は、前記算出された距離が所定値以下の撮影対象物がある場合に、その撮影対象物を報知対象物として報知が要であると判定することができる。
このとき、前記報知判定手段は、いずれかの層において報知が要であると判定した場合に、報知対象物となった撮影対象物に下層が存在しているときは、その下層を対象に前記距離算出手段により距離を算出する。
また、前記記憶手段は、さらに撮影対象物に関する画像あるいは文字情報を前記撮影対象物と対応付けて記憶し、前記報知判定手段が前記報知手段による報知が要と判定した際に、報知が要とされた撮影対象物に対応付けられた前記撮影対象物に関する画像あるいは文字情報を表示する表示手段をさらに備えることができる。これにより利用者にさらに有益な情報を提供することができる。
別態様として、当該撮影装置の向いている方位を検出する方位検出手段をさらに備え、前記報知判定手段は、前記算出された距離が所定値以下の撮影対象物が複数ある場合は、前記検出された方位により近い方向にある撮影対象物を報知対象物として報知が要であると判定するようにしてもよい。
さらに別態様として、前記記憶手段は、さらに撮影対象物が撮影済であるか否かを示す情報を前記撮影対象物と対応付けて記憶し、前記報知判定手段は、撮影済である情報が対応付けられた撮影対象物は、報知対象物から除外するようにしてもよい。これにより、同じ撮影対象物に対して複数回の報知を行なうことを防ぐことができる。
このとき、前記撮影対象物が撮影済であるか否かを示す情報は、利用者からの指示に基づいて記憶されるようにしてもよい。
さらに別態様として、当該撮影装置の姿勢を検出する姿勢検出手段をさらに備え、
前記報知判定手段は、前記算出された距離が所定値以下の撮影対象物がある場合であっても、前記検出された姿勢が所定の条件を満たす場合には、報知が不要であると判定するようにしてもよい。
所定の条件を、撮影状態あるいは撮影準備の状態とみなせる姿勢とすることで、撮影あるいは撮影準備の妨げにならないようにすることができる。
本発明によれば、利用者に分かりやすく、使いやすい、撮影対象物に接近したことを報知する撮影装置が提供される。
以下、図面を参照して、本発明の好適な実施形態を実施例1〜実施例4として例示的に詳しく説明する。但し、本実施形態に記載されている構成要素の相対配置や表示図面等は、特に決定的な記載がない限り、本発明の範囲をそれらのみに限定するものではない。
第1実施例は本発明の基本的な機能を示すものである。図1は、本発明の第1実施例である撮影装置100の構成を示すブロック図である。本図に示すように撮影装置100は、制御部110、操作受付部120、撮影部130、表示部140、通信処理部150、GPS(Global Positioning System)センサ160、報知装置170、記憶装置180を備えている。撮影装置100は、代表的にはデジタルスチルカメラ、デジタルビデオカメラ等とすることができる。
制御部110は、CPU(Central Processing Unit)、画像処理装置、メモリ等を備えて構成され、メモリに記録されたプログラムの実行により、あるいはワイヤードロジック回路により、距離算出部112、報知判定部113を構成し、本実施例の特徴的な各種処理を行なう。メモリ上には、これらの処理の際に用いる作業領域111が確保される。また、特に説明しないが、制御部110は撮影処理、画像処理、表示処理等の撮影装置本来の処理の制御も行なう。
操作受付部120は、各種ボタン等を備え、撮影実行、撮影設定、画像表示などの指示情報を利用者から受け付けて制御部110へ通知する。利用者からの操作の受付は、後述する表示画面140aを利用したタッチパネル方式を用いてもよい。
撮影部130は、レンズ、受光素子、読取回路等を備え、レンズを介して受光した画像をデジタル信号へ変換し、表示部140に表示したり、記憶装置180に記録したりする。撮影部130が扱う画像データは、静止画像であっても動画像であってもよい。
表示部140は、液晶パネル等の表示画面140aを備え、撮影部130から取り込まれる画像や、記憶装置180に格納された画像を表示するとともに、記憶装置180に格納された観光地情報181に基づく情報を表示する。通信処理部150は、PC(Personal Computer)等の外部装置との通信処理を制御する。通信方式は特に限定しないが、例えば、USB(Universal Serial Bus)とすることができる。
GPSセンサ160は、GPS衛星が出力する現在地を検出するためのGPS信号を受信し、受信したGPS信号に基づいて、現在地を示す位置情報を生成し、生成した現在地情報を制御部110へ出力する。位置情報は、例えば、緯度経度情報とすることができる。ただし、GPSセンサ160は備えずに、外部装置から位置情報を取得するようにしてもよい。
報知装置170は、あらかじめ設定された撮影対象物への接近を利用者に対して報知する装置であり、代表的には、振動を発するバイブレータを用いることができる。ただし、他の報知方法を用いてもよい。例えば、発光、点滅、発音、発声等としてもよいし、これらを組み合わせたものであってもよい。
記憶装置180は、メモリ、HDD、SDカード等の着脱可能あるいは内蔵式の不揮発性記憶媒体であり、静止画像データや動画像データ等の画像データ(図示せず)を記憶するとともに、撮影対象物に関する情報である観光地情報181を記憶する。観光地情報181の詳細については後述するが、少なくとも撮影対象物となる観光地とその観光地に含まれる撮影スポットが階層的に記録され、それぞれの位置情報が記録されているものとする。
次に、制御部110の各機能部について説明する。距離算出部112は、GPSセンサ160から得られる現在地の位置情報と、記憶装置180に記憶されている観光地情報181に含まれる観光地あるいは撮影スポットの位置情報とから、観光地毎あるいは撮影スポット毎の現在地からの距離を算出する。報知判定部113は、算出された距離に基づいて、接近した観光地あるいは撮影スポットの有無と報知の必要性の有無を判定する。
次に、観光地情報181の取得方法について図2を参照して説明する。なお、本実施例では撮影対象物として観光地を例に説明するが、撮影対象物を示すデータは観光地情報に限られない。
本図に示すように撮影装置100は、PC201と通信ケーブル204によって接続される。ただし、撮影装置100とPC201の接続は無線であってもよい。PC201はネットワーク網203を介して観光地情報データベース202と接続される。利用者は、PC201を操作することで観光地情報データベース202へアクセスし、所定のフォーマットで記述された観光地情報を取得するとともに、撮影装置100に転送する。観光地情報の転送後は、PC201との接続を切断し、撮影装置100単体で使用することができる。
観光地情報を受信した撮影装置100は、受信した観光地情報を記憶装置180に格納する。ここで、観光地情報データベース202は、観光地情報を提供する業者が開設する公開データベースサーバであり、情報の提供は有償無償を問わない。また、PC201を介さずに、撮影装置100を直接ネットワーク網203に接続して観光地情報データベース202にアクセス可能なようにしてもよい。
ここで観光地情報について説明する。例えば、図3に示すように、「XXX市」に存在する観光地として「AA寺」「BB院」「CC跡」があったとする。そして、観光地「AA寺」には撮影スポットとして「aa門」「aa園」「aa碑」が含まれ、観光地「BB院」には撮影スポットとして「bb林」「bb像」「bb堂」が含まれ、観光地「CC跡」には撮影スポットとして「cc殿」「cc塔」「cc坂」が含まれているものとする。
一般に、観光地はこのようなツリー化された階層構造として把握することができる。そこで本実施例では、観光地情報を図4(a)に示すような、大分類要素、中分類要素、小分類要素のツリー化された階層構造で構成するものとする。ここで、大分類要素を地域に対応させ、中分類要素を観光地に対応させ、小分類要素を撮影スポットに対応させる。この結果、大分類要素には1または複数の中分類要素が含まれ、対応するそれぞれの中分類要素には1または複数の小分類要素が含まれる態様となる。
例えば、図3の例に対応させると、図4(b)に示すような構造となる。すなわち、大分類として「XXX市」が定められ、「XXX市」に存在する観光地として中分類の「AA寺」「BB院」「CC跡」が定められる。さらに、観光地「AA寺」に含まれる撮影スポットとして小分類の「aa門」「aa碑」「aa園」が定められ、観光地「BB院」に含まれる撮影スポットとして小分類の「bb林」「bb像」「bb堂」が定められ、観光地「CC跡」に含まれる撮影スポットとして小分類の「cc殿」「cc坂」「cc塔」が定められる。
ここで、図4(a)に示すように、それぞれの分類要素は、名称に加え、識別子であるIDが付されるものとする。すなわち、大分類要素は大分類IDと大分類名称とを有し、中分類要素は中分類IDと中分類名称とを有し、小分類要素は小分類IDと小分類名称とを有することになる。
さらに、中分類要素および小分類要素には、位置情報と画像情報とがそれぞれ付される。位置情報は、例えば、その要素の中心点を緯度経度で表わしたものとすることができる。ただし、中心点の緯度経度に限られず、重要スポットの緯度経度等としてもよい。また、緯度経度ではなく、領域を示すデータであってもよい。画像情報は、その要素を撮影した画像データであり、利用者にその観光地あるいは撮影スポットについてより詳しい情報を提供するのに役立つ。
なお、観光地情報の階層数は大分類、中分類、小分類の3つに限定するものではない。また、位置情報と画像情報とに加え、カテゴリ、説明文、推薦文等の利用者に有益な情報を付加してもよい。一方で、画像情報は省くようにしてもよい。
利用者は、あらかじめ、観光地情報データベース202が提供する観光地情報の中から、訪れようとする観光地に応じた大分類を選択して取得し、撮影装置100に転送しておく。
次に、第1実施例における撮影装置100の動作について図5のフローチャートを参照して説明する。撮影装置100は、以下に説明する処理を利用者から終了の指示を受け付けるまで(S109:Yes)繰り返すものとする。
まず、評価対象として中分類を設定する(S101)。ここで、評価対象とは、接近の判断を行なう対象である。すなわち、本実施例では、接近の判断を中分類、小分類の2段階に分けて行なうようにしている。
評価対象として中分類が設定されると、作業領域111には、図6に示すような中分類テーブル10が作成される。本図に示すように中分類テーブル10は、中分類ID11、中分類名称12、位置情報13、画像情報14、距離15を含んで構成される。中分類テーブル10の距離15以外の各項目は、記憶装置180に記憶されている観光地情報181の中分類要素に基づいて報知判定部113が作成する。
そして、GPSセンサ160を用いて現在の位置情報を取得する(S102)。位置情報を取得すると、中分類テーブル10に格納されている位置情報13に基づいて、中分類毎に現在地との距離を算出する(S103)。算出された距離は、中分類テーブル10の距離15に格納される。
次いで、算出された距離に基づいて、現在地に近い中分類要素、すなわち観光地があるかどうかを判断する(S104)。この判断は、例えば、現在地との距離が所定の距離(例えば、500m)以内であれば接近したとみなすことで行なうことができる。
この結果、近くに観光地がないと判断した場合(S104:No)は、所定時間待機して(S110)、再度、位置情報取得処理(S102)以降を繰り返す。ただし、所定時間待機せずに連続的に処理を繰り返すようにしてもよい。また、利用者からの指示に基づいて処理を繰り返すようにしてもよい。
一方、近くに観光地があると判断した場合(S104:Yes)は、報知装置170を用いて、利用者に観光地に接近したことを報知する(S105)。代表的には、バイブレータの振動により報知する。
また、表示画面140aに接近した中分類要素、すなわち、観光地に関する情報を表示する(S106)。図7は、表示画面140aに表示する観光地に関する情報の一例を示す図である。本図の例では、近接した観光地の名称(中分類名称12)を表示する領域33と、その画像データ(画像情報14)を表示する領域31が設けられている。さらに、中分類要素に含まれる小分類要素の小分類名称を表示する領域32を設けている。
利用者は、表示画面140aの表示を見ることによって現在地近傍にある観光地の名称を知ることができ、撮影対象物の画像を視認することが可能となる。
中分類要素の情報を表示すると、評価対象をその中分類要素に含まれる小分類要素群に設定する。このため、報知判定部113は、現在の評価対象を判定し(S107)、中分類であれば(S107:Yes)、評価対象を小分類に変更する(S108)。すでに小分類に変更済みであれば(S107:No)、評価対象は変更しない。
評価対象として小分類が設定されると(S108)、作業領域111には、図8に示すような小分類テーブル20が作成される。本図に示すように小分類テーブル20は、小分類ID21、小分類名称22、位置情報23、画像情報24、距離25を含んで構成される。小分類テーブル20の距離25以外の各項目は、記憶装置180に記憶されている観光地情報181の近接した中分類要素に含まれる小分類要素に基づいて報知判定部113が作成する。
そして、所定時間待機して(S110)、再度、位置情報を取得する(S102)。なお、この時の所定時間は、上述の近くに観光地がないと判断した場合における所定時間とは異なる時間であってもよい。
位置情報を取得すると、小分類テーブル20に格納されている位置情報23に基づいて、小分類毎に現在地との距離を算出する(S103)。算出された距離は、小分類テーブル20の距離25に格納する。
次いで、算出された距離に基づいて、現在地に近い小分類要素、すなわち撮影スポットがあるかどうかを判断する(S104)。この判断は、例えば、現在地との距離が所定の距離(例えば、30m)以内であれば接近したとみなすことで行なうことができる。
この結果、近くに撮影スポットがないと判断した場合(S104:No)は、所定時間待機して(S110)、再度、位置情報取得処理(S102)以降を繰り返す。この時の所定時間は、上述の近くに観光地がないと判断した場合における所定時間とおよび評価対象を変更した場合における所定時間とのいずれとも異なる時間であってもよし、少なくともいずれかと同じであってもよい。ただし、所定時間待機せずに連続的に処理を繰り返すようにしてもよい。また、利用者からの指示に基づいて処理を繰り返すようにしてもよい。
一方、近くに撮影スポットがあると判断した場合(S104:Yes)は、報知装置170を用いて、利用者に撮影スポットに接近したことを報知する(S105)。代表的には、バイブレータの振動により報知する。
また、表示画面140aに接近した小分類要素、すなわち、撮影スポットに関する情報を表示する(S106)。この画面には、例えば、近接した撮影スポットの名称(小分類名称22)と、その画像データ(画像情報24)とを含めることができる。利用者は、この画面表示を見ることによって現在地近傍にある観光スポットの名称を知ることができ、撮影対象物の画像を視認することが可能となる。
以下、撮影装置100は、評価対象として小分類を設定したまま、同様の処理をユーザから終了の指示を受け付けるまで(S109:Yes)繰り返す。なお、処理(S105)において、現在地との距離に応じて報知態様を変化させるようにしてもよい。例えば、距離が近いほどバイブレータの振動幅を大きくしたり、振動パターンを変更したりすることで、利用者に撮影対象物への接近状態を報知することも可能である。
次に、第2実施例について説明する。第2実施例は、接近した撮影対象物が複数存在した場合を考慮したものである。第1実施例と同じ機能部等については同じ符号を付して説明を省き、主として相違点を中心に説明する。
図9は、本発明の第2実施例である撮影装置200の構成を示すブロック図である。第2実施例では、撮影装置200は、第1実施例の構成に加え、方位センサ190を備えている。方位センサ190は、例えば、3軸方位センサと3軸加速度センサとから構成される。3軸方位センサは、地磁気を検出して水平方向360°の方位を検知し、検知した方位信号を出力する。3軸加速度センサは、重力方向、すなわち垂直方向を検知し、検知した垂直信号を出力する。すなわち、自装置の姿勢に関わらず、自装置の方位を得ることができる。
第2実施例における撮影装置200の動作について図10のフローチャートを参照して説明する。本実施例では、処理(S104)において、算出された距離に基づいて、現在地に近い中分類要素、すなわち観光地があるかどうかを判断した結果、近くに観光地があると判断した場合(S104:Yes)に、その観光地が複数あるかどうかを判断する(S1041)。
複数でない場合、すなわち接近した観光地が1つの場合(S1041:No)には、その観光地を報知対象として利用者に報知し(S105)、その観光地に関する情報を表示する(S106)。
一方、近接した観光地が複数の場合(S1041:Yes)は、それらの中から報知対象の観光地を決定する。本実施例では、報知対象の観光地の決定は図11に示すように行なう。すなわち、観光地M1と観光地M2とが存在し、それぞれの接近領域としてCM1、CM2が定められたとする。このCM1とCM2とが重なっている領域が存在すると、利用者Pがその領域に入っている状況が起こり得る。この場合、接近している観光地が2つ検出されることになる。
本実施例では、このような状況では、利用者Pが向いている方向d1の観光地M1を報知対象として扱うものとする。このため、方位センサ190を用いて、撮影装置200の向きを取得する(S1042)。撮影装置200の向きは、利用者の向いている方向と推定することができる。
そして、検出された方向d1により近い観光地を報知対象の観光地として決定する(S1043)。次いで、その観光地を報知対象として利用者に報知し(S105)、その観光地に関する情報を表示する(S106)。なお、近接した観光地が複数あった場合、複数存在することを表示画面140aに表示して、その旨を利用者に報知するようにしてもよい。この場合、それぞれの観光地に関する情報を表示することができる。また、近接した観光地が複数あった場合、最も近い観光地を報知対象としてもよい。
小分類でも同様の処理を行なう。すなわち、処理(S104)において、算出された距離に基づいて、現在地に近い小分類要素、すなわち撮影スポットがあるかどうかを判断した結果、近くに撮影スポットがあると判断した場合(S104:Yes)に、その撮影スポットが複数あるかどうかを判断する(S1041)。
複数でない場合、すなわち接近した撮影スポットが1つの場合(S1041:No)には、その撮影スポットを報知対象として利用者に報知し(S105)、その撮影スポットに関する情報を表示する(S106)。
一方、近接した撮影スポットが複数の場合(S1041:Yes)は、方位センサ190を用いて、撮影装置200の向きを取得する(S1042)。そして、検出された方向により近い撮影スポットを報知対象の撮影スポットとして決定する(S1043)。次いで、その撮影スポットを報知対象として利用者に報知し(S105)、その撮影スポットに関する情報を表示する(S106)。なお、近接した撮影スポットが複数あった場合、複数存在することを表示画面140aに表示して、その旨を利用者に報知するようにしてもよい。この場合、それぞれの撮影スポットに関する情報を表示することができる。また、近接した撮影スポットが複数あった場合、最も近い撮影スポットを報知対象としてもよい。
次に、第3実施例について説明する。第3実施例は、撮影済みの撮影対象物を報知対象から除外するものである。第1実施例と同じ機能部等については同じ符号を付して説明を省き、主として相違点を中心に説明する。
本発明の第3実施例である撮影装置300は、第1実施例と同様に図1に示した構成とすることができる。
第3実施例における撮影装置300の動作について図12のフローチャートを参照して説明する。本実施例では、処理(S101)で、評価対象として中分類が設定されると、作業領域111には、図13に示すような中分類テーブル10aが作成される。本図に示すように中分類テーブル10aは、第1実施例と同様の中分類ID11、中分類名称12、位置情報13、画像情報14、距離15に加え、撮影済フラグ16を含んで構成される。撮影済フラグ16は、その撮影対象が撮影済か否かを示すための情報で、ONは撮影済を示し、OFFは未撮影を示すものとする。初期状態ではOFFを設定しておく。
そして、処理(S104)において、算出された距離に基づいて、現在地に近い中分類要素、すなわち観光地があるかどうかを判断した結果、近くに観光地があると判断した場合(S104:Yes)には、その中分類要素に対応する撮影済フラグ16がONであるかどうかを判断する(S1045)。
撮影済フラグ16がONでない場合(S1045:No)は、報知装置170を用いて、利用者に観光地に接近したことを報知する(S105)。一方、撮影済フラグ16がONの場合(S1045:Yes)は、すでにその観光地の撮影を済ませたものと判断して報知は行なわない。これにより同じ観光地に対して複数回の報知を行なうことを防ぐことができる。
また、本実施形態では、処理(S106)で観光地に関する情報を表示した後、その場所で撮影を行なったかどうかを判断する(S1061)。この判断は、例えば、GPSセンサ160を利用して、報知対象となっている観光地から所定距離以内で撮影操作を受け付けたか否かで行なうことができる。あるいは、利用者から撮影を行なったという操作を受け付けることにより判断を行なってもよい。この場合、利用者はその観光地で撮影を行なう必要がないときには撮影の有無にかかわらず、撮影済とする操作を行なうことができる。この操作はキャンセル操作としてもよい。キャンセル操作をあらかじめ行なうこともできるようにしておくと、撮影不要の観光地で報知が行なわれることを防ぐことができる。
そして、撮影を行なったかどうかを判断した結果、撮影済と判断した場合(S1061:Yes)には、撮影済フラグ16をONにする(S1062)。これにより、再度の報知は行なわれなくなる。一方、撮影済みでないと判断した場合(S1061:No)には、撮影済フラグ16の操作は行なわない。このため、同じ観光地を対象に再度報知が行なわれる可能性がある。
小分類でも同様の処理を行なう。すなわち、処理(S108)で、評価対象として小分類が設定されると、作業領域111には、図14に示すような小分類テーブル20aが作成される。本図に示すように小分類テーブル20aは、第1実施例と同様の小分類ID21、小分類名称22、位置情報23、画像情報24、距離25に加え、撮影済フラグ26を含んで構成される。撮影済フラグ26は、その撮影対象が撮影済か否かを示すための情報で、ONは撮影済を示し、OFFは未撮影を示すものとする。初期状態ではOFFを設定しておく。
そして、処理(S104)において、算出された距離に基づいて、現在地に近い小分類要素、すなわち撮影スポットがあるかどうかを判断した結果、近くに撮影スポットがあると判断した場合(S104:Yes)には、その小分類要素に対応する撮影済フラグ26がONであるかどうかを判断する(S1045)。
撮影済フラグ26がONでない場合(S1045:No)は、報知装置170を用いて、利用者に撮影スポットに接近したことを報知する(S105)。一方、撮影済フラグ26がONの場合(S1045:Yes)は、すでにその撮影スポットの撮影を済ませたものと判断して報知は行なわない。これにより同じ撮影スポットに対して複数回の報知を行なうことを防ぐことができる。
また、本実施例では、処理(S106)で撮影スポットに関する情報を表示した後、その場所で撮影を行なったかどうかを判断する(S1061)。この判断は、例えば、GPSセンサ160を利用して、報知対象となっている撮影スポットから所定距離以内で撮影操作を受け付けたか否かで行なうことができる。あるいは、利用者から撮影を行なったという操作を受け付けることにより判断を行なってもよい。この場合、利用者はその撮影スポットで撮影を行なう必要がないときには撮影の有無にかかわらず、撮影済とする操作を行なうことができる。この操作はキャンセル操作としてもよい。キャンセル操作をあらかじめ行なうこともできるようにしておくと、撮影不要の撮影スポットで報知が行なわれることを防ぐことができる。
そして、撮影を行なったかどうかを判断した結果、撮影済と判断した場合(S1061:Yes)には、撮影済フラグ26をONにする(S1062)。これにより、再度の報知は行なわれなくなる。一方、撮影済みでないと判断した場合(S1061:No)には、撮影済フラグ26の操作は行なわない。このため、同じ撮影スポットを対象に再度報知が行なわれる可能性がある。
次に、第4実施例について説明する。第4実施例は、利用者の姿勢、具体的には撮影姿勢にあるか否かを判断して報知の要否を判定するものである。第1実施例と同じ機能部等については同じ符号を付して説明を省き、主として相違点を中心に説明する。
図15は、本発明の第4実施例である撮影装置400の構成を示すブロック図である。第4実施例では、撮影装置400は、第1実施例の構成に加え、姿勢センサ195を備えている。
姿勢センサ195は、撮影装置400の姿勢を検出する装置であり、例えば、重力加速度を測定する加速度センサを用いることができる。重力加速度の測定値が+1Gであれば傾きは90度で、撮影装置400は直下方向の姿勢であり、−1Gであれば傾きは−90度で、撮影装置400は真上方向の姿勢であり、0.5Gであれば傾きは60度で、撮影装置400は下方向に60度傾いている姿勢であると判断することができる。
本実施例では、報知判定部113は、姿勢センサ195が測定する重力加速度に基づいて撮影装置400が撮影姿勢にあるか否かを判別する。撮影姿勢は、例えば、図17(a)に示すように撮影装置400が上方向を向いている状態であり、重力加速度の測定値は小さくなる。一般に、利用者が移動中には、図17(b)に示すように撮影装置400は直下方向に向いており、重力加速度の測定値は、最大の+1Gとなる。
そこで、本実施例では、報知判定部113は、重力加速度の測定値が0.5G以下の場合に撮影装置400が撮影姿勢にあるものと判定することとする。もちろんこの値は例示であり、限定されるものではない。また、他の方法により撮影姿勢を判別するようにしてもよい。
第4実施例における撮影装置400の動作について図16のフローチャートを参照して説明する。本実施例では、処理(S104)において、算出された距離に基づいて、現在地に近い中分類要素、すなわち観光地があるかどうかを判断した結果、近くに観光地があると判断した場合(S104:Yes)に、撮影装置400が撮影姿勢にあるか否かを判断する(S1046)。
撮影姿勢にないと判断した場合(S1046:No)は、報知装置170を用いて、利用者に観光地に接近したことを報知する(S105)。一方、撮影姿勢にあると判断した場合(S1046:Yes)は、報知の必要はないため、また、撮影あるいは撮影準備の妨げにならないように、報知は行なわない。ただし、観光地に関する情報表示は行なうようにする(S106)。
小分類でも同様の処理を行なう。すなわち、処理(S104)において、算出された距離に基づいて、現在地に近い小分類要素、すなわち撮影スポットがあるかどうかを判断した結果、近くに撮影スポットがあると判断した場合(S104:Yes)に、撮影装置400が撮影姿勢にあるか否かを判断する(S1046)。
撮影姿勢にないと判断した場合(S1046:No)は、報知装置170を用いて、利用者に撮影スポットに接近したことを報知する(S105)。一方、撮影姿勢にあると判断した場合(S1046:Yes)は、<A NAME="OLE_LINK2"><A NAME="OLE_LINK1">報知の必要はないため、また、撮影あるいは撮影準備の妨げにならないように、報知は行なわない。ただし、撮影スポットに関する情報表示は行なうようにする(S106)。なお、この処理(S106)については、情報表示を行わないようにしてもよい。
<変形例>
本発明は、上述の実施例を任意に組み合わせて実施することも可能である。例えば、実施例3と実施例4とを組み合わせて、撮影済みの撮影対象物を報知対象から除外するとともに、撮影姿勢にあるか否かを判断して報知の要否を判定する撮影装置としてもよい。また、実施例2と実施例3とを組み合わせて、接近した撮影対象物が複数存在した場合にいずれかの撮影対象物を報知対象とするとともに撮影済みの撮影対象物を報知対象から除外する撮影装置としてもよい。さらには、実施例2と実施例4とを組み合わせて、接近した撮影対象物が複数存在した場合にいずれかの撮影対象物を報知対象とするとともに撮影姿勢にあるか否かを判断して報知の要否を判定する撮影装置としてもよい。
本発明の第1実施例である撮影装置100及び第3実施例である撮影装置300の構成を示すブロック図である。 観光地情報181の取得方法について説明する図である。 観光地情報について説明する図である。 観光地情報の階層構造を説明する図である。 第1実施例における撮影装置100の動作について説明するフローチャートである。 中分類テーブル10を説明する図である。 表示画面140aに表示する観光地に関する情報の一例を示す図である。 小分類テーブル20を説明する図である。 本発明の第2実施例である撮影装置200の構成を示すブロック図である。 第2実施例における撮影装置200の動作について説明するフローチャートである。 報知対象の観光地の決定方法について説明する図である。 第3実施例における撮影装置300の動作について説明するフローチャートである。 中分類テーブル10aを説明する図である。 小分類テーブル20aを説明する図である。 本発明の第4実施例である撮影装置400の構成を示すブロック図である。 第4実施例における撮影装置400の動作について説明するフローチャートである。 撮影装置100の姿勢を説明する図である。
符号の説明
100,200,300,400…撮影装置、110…制御部、111…作業領域、112…距離算出部、113…報知判定部、120…操作受付部、130…撮影部、140…表示部、140a…表示画面、150…通信処理部、160…GPSセンサ、170…報知装置、180…記憶装置、181…観光地情報、190…方位センサ、195…姿勢センサ、202…観光地情報データベース、203…ネットワーク網、204…通信ケーブル

Claims (8)

  1. 現在位置を検出する位置検出手段と、
    ツリー状に階層化された複数の撮影対象物を、それぞれの位置と対応付けて記憶した記憶手段と、
    利用者に撮影を促すための報知手段と、
    前記位置検出手段が検出した位置と、前記記憶手段が記憶する撮影対象物の位置との距離を算出する距離算出手段と、
    撮影対象物の層単位で前記距離算出手段により前記距離を算出し、前記算出された距離に基づいて、前記報知手段による報知の要否を判定する報知判定手段と、
    を備えた撮影装置。
  2. 請求項1に記載の撮影装置であって、
    前記報知判定手段は、前記算出された距離が所定値以下の撮影対象物がある場合に、その撮影対象物を報知対象物として報知が要であると判定することを特徴とする撮影装置。
  3. 請求項2に記載の撮影装置であって、
    前記報知判定手段は、いずれかの層において報知が要であると判定した場合に、報知対象物となった撮影対象物に下層が存在しているときは、その下層を対象に前記距離算出手段により前記距離を算出することを特徴とする撮影装置。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載の撮影装置であって、
    前記記憶手段は、さらに撮影対象物に関する画像あるいは文字情報を前記撮影対象物と対応付けて記憶し、
    前記報知判定手段が前記報知手段による報知が要と判定した際に、報知が要とされた撮影対象物に対応付けられた前記撮影対象物に関する画像あるいは文字情報を表示する表示手段をさらに備えることを特徴とする撮影装置。
  5. 請求項2に記載の撮影装置であって、
    当該撮影装置の向いている方位を検出する方位検出手段をさらに備え、
    前記報知判定手段は、前記算出された距離が所定値以下の撮影対象物が複数ある場合は、前記検出された方位により近い方向にある撮影対象物を報知対象物として報知が要であると判定することを特徴とする撮影装置。
  6. 請求項2に記載の撮影装置であって、
    前記記憶手段は、さらに撮影対象物が撮影済であるか否かを示す情報を前記撮影対象物と対応付けて記憶し、
    前記報知判定手段は、撮影済である情報が対応付けられた撮影対象物は、報知対象物から除外することを特徴とする撮影装置。
  7. 請求項6に記載の撮影装置であって、
    前記撮影対象物が撮影済である旨を示す情報は、利用者からの指示に基づいて記憶されることを特徴とする撮影装置。
  8. 請求項2に記載の撮影装置であって、
    当該撮影装置の姿勢を検出する姿勢検出手段をさらに備え、
    前記報知判定手段は、前記算出された距離が所定値以下の撮影対象物がある場合であっても、前記検出された姿勢が所定の条件を満たす場合には、報知が不要であると判定することを特徴とする撮影装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014192718A (ja) * 2013-03-27 2014-10-06 Fuji Xerox Co Ltd 情報処理装置及び情報処理プログラム
JP2015164343A (ja) * 2015-04-23 2015-09-10 オリンパス株式会社 画像処理サーバ及び撮像装置

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