JP2009117172A - 光源装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 反射鏡の内表面を変形してプロジェクター用光源として有効利用できる光強度を増大させても、放電ランプの破裂時に反射鏡が破損せず、放電ランプの点灯時も形状が維持できる反射鏡を備える光源装置を提供すること。
【解決手段】 反射部の内表面から電極の極間中心までの離間距離が、理想回転楕円面Rから電極の極間中心までの離間距離よりも大きくなるように、前記反射部の内表面に放電ランプの管軸を中心とする内面環状凹部が形成され、
前記反射部の内表面から電極の極間中心までの離間距離が、理想回転楕円面Rから電極の極間中心までの離間距離よりも小さくなるように、前記反射部の内表面に放電ランプの管軸を中心とする内面環状凸部が形成され、
前記反射部の外表面に、内面環状凹部に対応して放電ランプの管軸を中心とする外面環状凸部が形成され、内面環状凸部に対応して放電ランプの管軸を中心とする外面環状凹部が形成されていることを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】 反射部の内表面から電極の極間中心までの離間距離が、理想回転楕円面Rから電極の極間中心までの離間距離よりも大きくなるように、前記反射部の内表面に放電ランプの管軸を中心とする内面環状凹部が形成され、
前記反射部の内表面から電極の極間中心までの離間距離が、理想回転楕円面Rから電極の極間中心までの離間距離よりも小さくなるように、前記反射部の内表面に放電ランプの管軸を中心とする内面環状凸部が形成され、
前記反射部の外表面に、内面環状凹部に対応して放電ランプの管軸を中心とする外面環状凸部が形成され、内面環状凸部に対応して放電ランプの管軸を中心とする外面環状凹部が形成されていることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、投写型プロジェクター装置などの光源として用いられる光源装置に関する。
現在、例えば液晶ディスプレイ装置や投写型プロジェクター装置などにおいては、例えば放電ランプよりなる光源と反射鏡を組み合わせて構成される光源装置が利用されている。放電ランプから照射される光を有効に利用するために、反射鏡の反射面を分割し、それぞれに立体楕円面の一部を形成している。
図7は、従来における放電ランプ1を用いた光源装置の一例における構成の概略を示す説明図である。
特許3641975号公報に記載の発明のように、この光源装置は、放電ランプ1が反射鏡2に組み込まれて構成されており、反射鏡2の中心軸に放電ランプ1の光軸が一致するように配置されている。反射鏡2の反射部21は、第1の電極の近傍の点を焦点とする第1の凹面36と第2の電極の近傍を焦点とする第2の凹面37とを有しているので、第1の電極の近傍の点から射出される光を第1の凹面36で反射し、第2の電極の近傍の点から射出される光を第2の凹面37で反射することができる。これにより、第1および第2の凹面36、37によって反射された光を所定の方向に射出することができるので、光源装置において、光を有効に利用することが可能となる。
図7は、従来における放電ランプ1を用いた光源装置の一例における構成の概略を示す説明図である。
特許3641975号公報に記載の発明のように、この光源装置は、放電ランプ1が反射鏡2に組み込まれて構成されており、反射鏡2の中心軸に放電ランプ1の光軸が一致するように配置されている。反射鏡2の反射部21は、第1の電極の近傍の点を焦点とする第1の凹面36と第2の電極の近傍を焦点とする第2の凹面37とを有しているので、第1の電極の近傍の点から射出される光を第1の凹面36で反射し、第2の電極の近傍の点から射出される光を第2の凹面37で反射することができる。これにより、第1および第2の凹面36、37によって反射された光を所定の方向に射出することができるので、光源装置において、光を有効に利用することが可能となる。
しかしながら、近年、投写型プロジェクター装置の小型化に伴い、反射鏡2も小型化する要請が高まっている。そのため、反射鏡2は放電ランプ1の破裂時に割れない程度の厚みに薄型化されている。反射鏡2の反射部21が第1および第2の凹面36、37により形成されている場合は、反射部21に変曲点が存在するので、応力集中が発生し、放電ランプ1の破裂時に反射鏡2が破損する場合がある。また、第1および第2の凹面36、37により形成されている反射鏡2は、全体が均一な厚みに形成されていないため、放電ランプ1の点灯時に高温になると形状が歪んでしまう場合がある。
特許3641975号公報
本発明は、反射鏡の内表面を変形してプロジェクター用光源として有効利用できる光強度を増大させても、放電ランプの破裂時に反射鏡が破損せず、放電ランプの点灯時も形状が維持できる反射鏡を備える光源装置を提供することを目的とする。
本願第1の発明は、一対の電極が放電容器の内部に対向配置されてなる放電ランプと、前記放電ランプから放射される光を反射する反射部を有する反射鏡とを備える光源装置において、前記反射部の内表面から電極の極間中心までの離間距離が、理想回転楕円面Rから電極の極間中心までの離間距離よりも大きくなるように、前記反射部の内表面に放電ランプの管軸を中心とする内面環状凹部が形成され、前記反射部の内表面から電極の極間中心までの離間距離が、理想回転楕円面Rから電極の極間中心までの離間距離よりも小さくなるように、前記反射部の内表面に放電ランプの管軸を中心とする内面環状凸部が形成され、前記反射部の外表面に、内面環状凹部に対応して放電ランプの管軸を中心とする外面環状凸部が形成され、内面環状凸部に対応して放電ランプの管軸を中心とする外面環状凹部が形成されていることを特徴とする。
また、本願第2の発明は、本願第1の発明において、前記反射鏡は、前記反射部の両端に開口部と首部を有し、前記放電ランプの管軸に垂直で、かつ、電極の極間中心を含む面をアーク基準面とし、前記内面環状凹部は、アーク基準面より開口部側の領域に形成され、前記内面環状凸部は、アーク基準面より首部側の領域に形成され、前記外面環状凸部は、アーク基準面より開口部側の領域に形成され、前記外面環状凹部は、アーク基準面より首部側の領域に形成されていることを特徴とする。
また、本願第3の発明は、本願第2の発明において、前記内面環状凹部の開口部側に隣接して開口側凸部が形成され、前記内面環状凸部の首部側に隣接して首部側凹部が形成され、前記反射部の外表面に、前記開口側凸部に対応して外面環状凹部が形成され、前記首部側凹部に対応して外面環状凸部が形成されていることを特徴とする。
また、本願第4の発明は、本願第2、第3の発明において、前記内面環状凹部の表面の垂線の延長線上に、前記外面環状凸部の頂部が形成され、前記内面環状凸部の表面の垂線の延長線上に、外面環状凹部の底部が形成されていることを特徴とする。
また、本願第2の発明は、本願第1の発明において、前記反射鏡は、前記反射部の両端に開口部と首部を有し、前記放電ランプの管軸に垂直で、かつ、電極の極間中心を含む面をアーク基準面とし、前記内面環状凹部は、アーク基準面より開口部側の領域に形成され、前記内面環状凸部は、アーク基準面より首部側の領域に形成され、前記外面環状凸部は、アーク基準面より開口部側の領域に形成され、前記外面環状凹部は、アーク基準面より首部側の領域に形成されていることを特徴とする。
また、本願第3の発明は、本願第2の発明において、前記内面環状凹部の開口部側に隣接して開口側凸部が形成され、前記内面環状凸部の首部側に隣接して首部側凹部が形成され、前記反射部の外表面に、前記開口側凸部に対応して外面環状凹部が形成され、前記首部側凹部に対応して外面環状凸部が形成されていることを特徴とする。
また、本願第4の発明は、本願第2、第3の発明において、前記内面環状凹部の表面の垂線の延長線上に、前記外面環状凸部の頂部が形成され、前記内面環状凸部の表面の垂線の延長線上に、外面環状凹部の底部が形成されていることを特徴とする。
本発明に係る光源装置によれば、反射部の外表面に外面環状凸部を形成することによって、反射部の内表面に内面環状凹部を形成しても、反射鏡の厚みが極端に小さくなる箇所が発生しないので、反射鏡の耐性を増すことができ、放電ランプが破裂しても反射鏡が破損しない。また、反射鏡の内表面に内面環状凹部が形成されている部分に対応して外面環状凸部が形成され、反射鏡の内表面に内面環状凸部が形成されている部分に対応して外面環状凹部が形成されているので、放電ランプの点灯中に著しく高温となる箇所が発生しない。そのため、反射鏡が温度上昇によって形状が歪むことがなく、反射部の内表面の形状が維持され、使用を続けてもプロジェクター用光源として有効利用できる光強度を格段に増大させることができる。
本発明の第1の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の実施例に係る光源装置を示す断面図である。光源装置は、放電ランプ1と、この放電ランプ1を取り囲む反射鏡2より構成され、反射鏡2の光軸と放電ランプ1のアーク方向がほぼ一致するとともに、放電ランプ1の極間中心が反射鏡2の第一焦点にほぼ一致するように配置されている。
反射鏡2は、ホウケイ酸ガラスやアルミナシリケートガラス等の耐熱性ガラスよりなり、全体が概略お椀状の楕円集光鏡であって、首部22と反射部21より構成されている。反射部21の放電ランプ1に面する内表面24には誘電多層膜が形成され、反射面となっている。反射面の裏面である反射部21の外表面25は、反射鏡2の基材である耐熱性ガラスが露出している。首部22は、反射部21の中央底部26から後方に向かって円柱状に突出するように設けられ、首部22の内部に貫通孔が形成される。
放電ランプ1の放電容器10は、石英ガラスよりなり、略球状の発光部11と、この発光部11の両端に続くロッド状の封止部12より構成されており、発光部11内には一対の電極13が対向配置されている。一方の封止部12が首部22の貫通孔に挿通されて、接着剤等により反射鏡2に固定されている。封止部12内には金属箔14が埋設され、電極13の端部が金属箔14の一端部に溶接されて電気的に接続される。また、金属箔14の他端には、外部に突出する外部リード15が溶接される。封止部12の外表面には、金属線を巻きつけて形成された外部トリガー16が配置されている。外部リード15に給電することによって、電極13間に放電を発生する。また、外部リード15への給電開始時に、外部トリガー16にも印加すると、発光部11内の放電媒体のイオン化を促進し、電極13間の絶縁破壊を容易にすることができる。
このような放電ランプ1の数値例を示すと、例えば、発光部11の外径はφ6.0〜15.0mmの範囲から選ばれて例えば9.5mm、電極間距離は0.5〜2.0mmの範囲から選ばれて例えば1.5mm、発光部11内容積は40〜300mm3の範囲から選ばれて例えば75mm3である。点灯条件は、例えば、管壁負荷0.8〜2.0W/mm2範囲から選ばれて例えば1.5W/mm2というものであり、定格電圧80V、定格電力150Wである。
反射鏡2の第1焦点を含み、放電ランプ1の管軸Xに垂直な面を、アーク基準面Aとする。放電ランプ1は極間中心が反射鏡2の第一焦点にほぼ一致するように配置されているので、アーク基準面Aは、放電ランプ1の電極13の極間中心を含み、放電ランプ1の管軸Xに垂直な面ともいえる。
アーク基準面Aと反射鏡2の内表面24との交点を通り、放電ランプ1の電極13の極間中心を第一焦点とし、受光素子50の配置位置を第二焦点として形成される回転楕円面が、理想回転楕円面Rとなる。
アーク基準面Aと反射鏡2の内表面24との交点を通り、放電ランプ1の電極13の極間中心を第一焦点とし、受光素子50の配置位置を第二焦点として形成される回転楕円面が、理想回転楕円面Rとなる。
アーク基準面Aより開口部23側の領域に、理想回転楕円面Rから電極13の極間中心までの離間距離よりも、反射部21の内表面24から電極13の極間中心までの離間距離の方が大きくなるように、反射部21の内表面24に放電ランプ1の管軸Xを中心とする内面環状凹部27が形成されている。一方、アーク基準面Aより首部22側の領域に、理想回転楕円面Rから電極13の極間中心までの離間距離よりも、反射部21の内表面24から電極13の極間中心までの離間距離の方が小さくなるように、反射部21の内表面24に放電ランプ1の管軸Xを中心とする内面環状凸部28が形成されている。反射部21の内表面24には、首部22から開口部23に向かって、内面環状凸部28に続いて内面環状凹部27が形成され、内面環状凸部28および内面環状凹部27が滑らかな曲面となるように接続されている。
図2は、放電ランプ1から放射された光の光路を説明するための説明図である。
光源装置をDLP(登録商標)プロジェクター用光源として用いる場合、放電ランプ1の極間中心が反射鏡2の第一焦点にほぼ一致するように構成された光源装置に対し、放電ランプ1の管軸Xの延長線上に受光素子50が配置される。光源装置から出射される光が受光素子50に入射するように、光源装置と受光素子50との位置関係が調整される。
光源装置をDLP(登録商標)プロジェクター用光源として用いる場合、放電ランプ1の極間中心が反射鏡2の第一焦点にほぼ一致するように構成された光源装置に対し、放電ランプ1の管軸Xの延長線上に受光素子50が配置される。光源装置から出射される光が受光素子50に入射するように、光源装置と受光素子50との位置関係が調整される。
放電ランプ1のアークは、点光源であることが理想的であるが、現実にはある一定の範囲を有する。そのため、光源装置から出射される光も一点に集光させることは困難である。放電ランプ1と反射鏡2の位置関係より、一般に、反射鏡2のアーク基準面Aの近傍では、反射鏡2の開口部23側や首部22側に比べて、反射部21から放電ランプ1のアークを見る角度が大きくなる。アークを見る角度が大きくなると、反射鏡2によって集光させる光も広がり、受光素子50に入射できない光が発生してしまう。
しかし、反射鏡2のアーク基準面Aの近傍で反射される光は、アークから放射される光が電極13の影になることもないので、その強度が大きい。そのため、特に、反射鏡2のアーク基準面Aの近傍で反射される光を、受光素子50に効率よく入射することができれば、プロジェクター用光源として有効利用できる光強度を格段に増大させることができる。そこで、反射鏡2の反射部21の内表面24に内面環状凸部28と内面環状凹部27を形成して、反射鏡2のアーク基準面Aの近傍で反射される光を、以下に示すように選択的に受光素子50に入射させている。
アーク基準面Aより開口部23側の領域では、反射鏡2の反射部21の内表面24から、管軸Xの開口部23側のアークまでの距離T1が、反射鏡2の反射部21の内表面24から、管軸Xの首部22側のアークまでの距離S1よりも短いので、管軸Xの開口部23側のアークから放射される光LT1の方が、強度が大きくなる。管軸Xの開口部23側のアークから放射される光LT1を選択的に受光素子50に入射されるために、反射鏡2によって反射された光の集光位置を、図面上の管軸Xに対して上方、言い換えると、管軸Xに対して垂直方向に、その光が反射した反射部21の内表面24に近づく方向に移動させている。光強度が大きい管軸Xの開口部23側のアークから放射される光LT1を選択的に受光素子50に入射させるようにして、光強度が小さい管軸Xの首部22側のアークから放射される光LS1を受光素子50から外すようにしている。強度の小さい光LS1を意図的に外し、強度の大きい光LT1が選択的に受光素子50に入射するようにして、受光素子50に入射される光の強度を大きくしている。このように反射鏡2によって反射された光の集光位置を変えるために、反射鏡2の内表面24のアーク基準面Aより開口部23側の領域に、内面環状凹部27を形成している。
アーク基準面Aより首部22側の領域では、反射鏡2の反射部21の内表面24から、管軸Xの首部22側のアークまでの距離S2が、反射鏡2の反射部21の内表面24から、管軸Xの開口部23側のアークまでの距離T2よりも短いので、管軸Xの首部22側のアークから放射される光LS2の方が、強度が大きくなる。管軸Xの首部22側のアークから放射される光LS2を選択的に受光素子50に入射されるために、反射鏡2によって反射された光の集光位置を、図面上の管軸Xに対して下方、言い換えると、管軸Xに対して垂直方向に、その光が反射した反射部21の内表面24から遠ざかる方向に移動させている。光強度が大きい管軸Xの首部22側のアークから放射される光LS2を選択的に受光素子50に入射させるようにして、光強度が小さい管軸Xの開口部23側のアークから放射される光LT2を受光素子50から外すようにしている。強度の小さい光LT2を意図的に外し、強度の大きい光LS2が選択的に受光素子50に入射するようにして、受光素子50に入射される光の強度を大きくしている。このように反射鏡2によって反射された光の集光位置を変えるために、反射鏡2の内表面24のアーク基準面Aより首部22側の領域に、内面環状凸部28を形成している。
図3は、反射鏡2の一方の側面を示す一部拡大断面図である。
反射鏡2の外表面25には、反射鏡2の内表面24に内面環状凹部27が形成されている部分に対応して、放電ランプ1の管軸Xを中心とするリング状の外面環状凸部29が形成され、反射鏡2の内表面24に内面環状凸部28が形成されている部分に対応して、放電ランプ1の管軸Xを中心とするリング状の外面環状凹部30が形成されている。すなわち、アーク基準面Aより開口部23側の領域における反射部21の外表面25に外面環状凸部29が形成され、アーク基準面Aより首部22側の領域における反射部21の外表面25に外面環状凹部30が形成されている。放電ランプ1の管軸Xを含む断面において、反射部21の厚みが小さくなる方向に、理想回転楕円面Rと実際の反射部21の内表面24との離間距離D1が最も大きくなっている部分について、その内面環状凹部27の表面に対する垂線の延長線上に、外面環状凸部29の頂部31が形成されている。放電ランプ1の管軸Xを含む断面において、反射部21の厚みが大きくなる方向に、理想回転楕円面Rと実際の反射部21の内表面24との離間距離D2が最も大きくなっている部分について、その内面環状凸部28の表面に対する垂線の延長線上に、外面環状凹部30の底部32が形成されている。
反射鏡2の外表面25には、反射鏡2の内表面24に内面環状凹部27が形成されている部分に対応して、放電ランプ1の管軸Xを中心とするリング状の外面環状凸部29が形成され、反射鏡2の内表面24に内面環状凸部28が形成されている部分に対応して、放電ランプ1の管軸Xを中心とするリング状の外面環状凹部30が形成されている。すなわち、アーク基準面Aより開口部23側の領域における反射部21の外表面25に外面環状凸部29が形成され、アーク基準面Aより首部22側の領域における反射部21の外表面25に外面環状凹部30が形成されている。放電ランプ1の管軸Xを含む断面において、反射部21の厚みが小さくなる方向に、理想回転楕円面Rと実際の反射部21の内表面24との離間距離D1が最も大きくなっている部分について、その内面環状凹部27の表面に対する垂線の延長線上に、外面環状凸部29の頂部31が形成されている。放電ランプ1の管軸Xを含む断面において、反射部21の厚みが大きくなる方向に、理想回転楕円面Rと実際の反射部21の内表面24との離間距離D2が最も大きくなっている部分について、その内面環状凸部28の表面に対する垂線の延長線上に、外面環状凹部30の底部32が形成されている。
反射部21の内表面24に形成された内面環状凹部27の理想回転楕円面Rに対する離間距離D1と、内面環状凸部28の理想回転楕円面Rに対する離間距離D2は、いずれも例えば0.2mm以下とされている。一方、反射部21の外表面25に形成された外面環状凸部29の他の平坦部分に対する突出長さH1と、外面環状凹部30の他の平坦部分に対する埋没長さH2は、いずれも0.2mm以上とされている。外面環状凸部29の突出長さH1は、内面環状凹部27の離間距離D1の20倍程度が好ましく、外面環状凹部30の埋没長さH2も、内面環状凸部28の離間距離D2の10倍程度が好ましい。
具体的には、外面環状凸部29の突出長さH1は0.21mmであり、離間距離D1は0.01mmであり、外面環状凸部29の頂部31が電極間中心を中心、管軸X方向を0°として、60°の方向に形成されている。外面環状凹部30の埋没長さH2は0.38mmであり、離間距離D2は0.02mmであり、外面環状凹部30の底部32が電極間中心を中心、管軸X方向を0°として、120°の方向に形成されている。
反射鏡2の寸法を例示する。
反射部21の平均厚さ2mm〜10mm、反射部21の管軸X方向長さ30mm〜100mm。
首部22の平均厚さ3mm〜10mm、首部22の管軸X方向長さ5mm〜15mm。
開口部23の内径33mm〜120mm。
反射鏡2の寸法を例示する。
反射部21の平均厚さ2mm〜10mm、反射部21の管軸X方向長さ30mm〜100mm。
首部22の平均厚さ3mm〜10mm、首部22の管軸X方向長さ5mm〜15mm。
開口部23の内径33mm〜120mm。
反射部21の外表面25に外面環状凸部29を形成することによって、反射部21の内表面24に内面環状凹部27を形成しても、反射鏡2の厚みが極端に小さくなる箇所が発生しないので、反射鏡2の耐性を増すことができ、放電ランプ1が破裂しても反射鏡2が破損しない。また、反射鏡2の内表面24に内面環状凹部27が形成されている部分に対応して外面環状凸部29が形成され、反射鏡2の内表面24に内面環状凸部28が形成されている部分に対応して外面環状凹部30が形成されているので、放電ランプ1の点灯中に著しく高温となる箇所が発生しない。そのため、反射鏡2が温度上昇によって形状が歪むことがなく、反射部21の内表面24の形状が維持され、使用を続けてもプロジェクター用光源として有効利用できる光強度を格段に増大させることができる。
続いて、本発明の反射鏡2の製造方法を説明する。図4は、反射鏡2の製造装置を示す概略説明図である。
溶融したガラスを雌金型41に流し込み、雄金型42でプレス成形させて、その後、ガラスを冷却させて固まらせる。雄金型42の凸部形状および雌金型41の凹部形状は、反射鏡2の曲面形状および首部22形状に対応した形状をなしている。
溶融したガラスを雌金型41に流し込み、雄金型42でプレス成形させて、その後、ガラスを冷却させて固まらせる。雄金型42の凸部形状および雌金型41の凹部形状は、反射鏡2の曲面形状および首部22形状に対応した形状をなしている。
雌金型4111は、完成品の反射鏡2の形状に対応した、すり鉢状の窪みを有するものであって、すり鉢状の窪みの底には反射鏡2の首部22を形成する首部用穴43を有する。完成品の反射面の外表面25に形成される外面環状凸部29と外面環状凹部30に対応して、すり鉢状の窪みの表面にそれぞれリング状の溝44とリング状の突起45が形成されている。
一方、雄金型42は、滑らかな表面を有する楕円半球面を有する半球部材よりなり、詳しくは、理想回転楕円面Rの形状をなしている。すなわち、完成品の反射鏡2の内表面24の形状に対応した内面環状凸部28と内面環状凹部27は、雄金型42の表面には形成されていない。
一方、雄金型42は、滑らかな表面を有する楕円半球面を有する半球部材よりなり、詳しくは、理想回転楕円面Rの形状をなしている。すなわち、完成品の反射鏡2の内表面24の形状に対応した内面環状凸部28と内面環状凹部27は、雄金型42の表面には形成されていない。
雌金型41の中に溶融したガラスを入れて、上部から雄金型42を矢印方向に押し込んで圧力をかける。この雄金型42の楕円半球状の表面は、雌金型41のすり鉢状の窪みより若干小さくなっており、押し込んだときに生じる隙間に溶融したガラスが押し広げられ、雌金型41と雄金型42との隙間の形にガラスが形成される。雄金型42の押し下げは、ほとんど瞬間的に行われ、その後、雄金型42を上昇させて図4に示す状態に再び戻される。
雌金型41のすり鉢状の窪みの表面に形成されたプレス成形後のガラスは、雄金型42に押圧されない状態で、自然冷却または強制冷却によって冷却される。プレス成形直後、すなわち、雄金型42を雌金型41にプレスして引き上げた直後のガラスの温度は600℃以上の高温であり、室温との温度差はきわめて大きく、当該冷却段階において、その体積が収縮を起こす。
雌金型41に突起45をもうけた部分は、ガラスの厚みが小さくなる。ガラスの厚みの小さい部分は、周囲に比べてガラスの厚みが薄いため反射鏡2の内表面24に向かって突出する現象が生じるため、プレス成形後に大気にさらされている表面、すなわち、完成品の反射鏡2の内表面24となる面に、内面環状凸部28を形成する。
雌金型41に突起45をもうけた部分は、ガラスの厚みが小さくなる。ガラスの厚みの小さい部分は、周囲に比べてガラスの厚みが薄いため反射鏡2の内表面24に向かって突出する現象が生じるため、プレス成形後に大気にさらされている表面、すなわち、完成品の反射鏡2の内表面24となる面に、内面環状凸部28を形成する。
雌金型41に溝44をもうけた部分は、ガラスの厚みが大きくなる。ガラスの厚みの大きい部分は、いわゆるヒケという、沈みを生じる現象を発生するため、プレス成形後に大気にさらされている表面、すなわち、完成品の反射鏡2の内表面24となる面に、内面環状凹部27が形成される。内面環状凹部27は、ガラスのヒケが発生する性質を利用して形成されたものである。ヒケが生じる分を勘案して、適当な内面環状凹部27が生じるように、雌金型41の溝44の位置・深さを設計している。
プレス成形後のガラスがある程度固まったら、雌金型41からガラスを外し、アニール処理、ランプ挿入穴等の後加工が行われる。さらに、内表面24に誘電多層膜を形成して反射鏡2が完成する。
続いて、本発明の第2の実施形態を図面に基づいて説明する。図5は、本発明の実施例に係る光源装置を示す断面図である。
第2の実施形態として示す反射鏡3は、第1の実施形態に示す反射鏡2に比べて、反射鏡3の管軸X方向の全長の長さが長いものである。反射鏡3の第一焦点に放電ランプ1は極間中心が一致するように配置されている。なお、放電ランプ1の構成は、第1の実施形態に示す放電ランプ1と同様である。
第2の実施形態として示す反射鏡3は、第1の実施形態に示す反射鏡2に比べて、反射鏡3の管軸X方向の全長の長さが長いものである。反射鏡3の第一焦点に放電ランプ1は極間中心が一致するように配置されている。なお、放電ランプ1の構成は、第1の実施形態に示す放電ランプ1と同様である。
反射鏡2の内表面24には、アーク基準面Aより開口部23側の領域に、内面環状凹部27が形成され、内面環状凹部27の開口部23側に隣接して開口側凸部33が形成されている。一方、アーク基準面Aより首部22側の領域に、内面環状凸部28が形成され、内面環状凸部28の首部22側に隣接して首部側凹部35が形成されている。反射部21の内表面24には、首部22から開口部23に向かって、首部側凹部35に続いて内面環状凸部28が形成され、内面環状凸部28に続いて内面環状凹部27が形成され、内面環状凹部27に続いて開口側凸部33が形成されている。首部側凹部35、内面環状凸部28、内面環状凹部27および開口側凸部33が滑らかな曲面となるように接続されている。
反射部21の厚みが小さくなる方向に、理想回転楕円面Rと実際の反射部21との離間距離が大きくなっている部分、すなわち、首部側凹部35、内面環状凹部27のように反射部21の内表面24に凹部が形成されている部分に対応して、リング状の外面環状凸部29がそれぞれ形成されている。また、反射部21の厚みが大きくなる方向に、理想回転楕円面Rと実際の反射部21との離間距離が大きくなっている部分、すなわち、内面環状凸部28、開口側凸部33のように反射部21の内表面24に凸部が形成されている部分に対応して、リング状の外面環状凹部30がそれぞれ形成されている。反射鏡2の外表面25には、リング状の外面環状凸部29と外面環状凹部30とが複数形成されている。
外面環状凸部29の突出長さは0.2mm〜2mmであり、電極間中心を中心、管軸X方向を0°とすると、外面環状凸部29の頂部31が45°、80°の方向に形成されている。外面環状凹部30の埋没長さは0.2mm〜2mmであり、電極13間中心を中心、管軸X方向を0°とすると、外面環状凹部30の底部32が60°、120°の方向に形成されている。反射部21の平均厚さ2mm〜10mmとなっている。
図6は、放電ランプ1のアークの配光を説明するために用いる、放電ランプ1の電極13近傍の拡大断面図である。
アークから管軸X方向に出射した光は、電極13に当たって反射または吸収され、電極13に光路を阻まれる。アークから見て電極13の影となる部分には、アークの光が配光されない。
アークから管軸X方向に出射した光は、電極13に当たって反射または吸収され、電極13に光路を阻まれる。アークから見て電極13の影となる部分には、アークの光が配光されない。
アーク基準面Aより開口部23側の領域において、開口部側電極遮蔽角θ1に含まれる範囲では、開口部23側のアークから放射される光T1が電極13に光路を阻まれてしまう。開口部側電極遮蔽角θ1の範囲内では、開口部23側のアークからの距離T1が、首部22側のアークまでの距離S1よりも短いが、電極13に光路を阻まれるため、開口部23側のアークから放射される光T1の強度が、首部22側のアークから放射される光S1の強度よりも小さくなってしまう。
開口部側電極遮蔽角θ1の範囲内では、首部22側のアークから放射される光S1を選択的に受光素子50に入射させた方が、プロジェクター用光源として有効利用できる光強度を増大させることができる。そこで、図5に示すように、開口部側電極遮蔽角θ1の範囲内から放射される光が照射される反射部21の内表面24に、開口側凸部33が形成されている。開口側凸部33において反射された光の集光位置は、管軸Xに対して垂直方向に、その光が反射した反射部21の内表面24から遠ざかる方向に移動する。
アーク基準面Aより首部22側の領域において、首部側電極遮蔽角θ2に含まれる範囲では、首部22側のアークから放射される光S2が電極13に光路を阻まれてしまう。首部側電極遮蔽角θ2の範囲内では、首部22側のアークからの距離S2が、開口部23側のアークまでの距離T2よりも短いが、電極13に光路を阻まれるため、首部22側のアークから放射される光S2の強度が、開口部23側のアークから放射される光T2の強度よりも小さくなってしまう。
首部側電極遮蔽角θ1の範囲内では、開口部23側のアークから放射される光T2を選択的に受光素子50に入射させた方が、プロジェクター用光源として有効利用できる光強度を増大させることができる。そこで、図5に示すように、首部側電極遮蔽角θ2の範囲内から放射される光が照射される反射部21の内表面24に、首部側凹部35が形成されている。首部側凹部35において反射された光の集光位置は、管軸Xに対して垂直方向に、その光が反射した反射部21の内表面24に近づく方向に移動する。
反射鏡3の開口部23の内径に比べて反射鏡3の管軸X方向の全長が長い反射鏡2では、アーク基準面Aから離れた領域では、アークから放射される光が電極13に光路を阻まれてしまう場合が発生する。しかし、内面環状凹部27の開口部23側に隣接して開口側凸部33を形成し、また、内面環状凸部28の首部22側に隣接して首部側凹部35を形成することによって、プロジェクター用光源として有効利用できる光強度を増大させることができる。
反射部21の外表面25に外面環状凸部29を形成することによって、反射部21の内表面24に内面環状凹部27や首部側凹部35を形成しても、反射鏡3の厚みが極端に小さくなる箇所が発生しないので、反射鏡3の耐性を増すことができ、放電ランプ1が破裂しても反射鏡3が破損しない。また、反射鏡3の内表面24に内面環状凹部27および首部側凹部35が形成されている部分に対応してそれぞれ外面環状凸部29が形成され、反射鏡3の内表面24に内面環状凸部28および開口側凸部33が形成されている部分に対応してそれぞれ外面環状凹部30が形成されているので、放電ランプ1の点灯中に著しく高温となる箇所が発生しない。そのため、反射鏡3が温度上昇によって形状が歪むことがなく、反射部21の内表面24の形状が維持され、使用を続けてもプロジェクター用光源として有効利用できる光強度を格段に増大させることができる。
1 放電ランプ
2 反射鏡
10 放電容器
11 発光部
12 封止部
13 電極
21 反射部
22 首部
23 開口部
24 内表面
25 外表面
27 内面環状凹部
28 内面環状凸部
29 外面環状凸部
30 外面環状凹部
2 反射鏡
10 放電容器
11 発光部
12 封止部
13 電極
21 反射部
22 首部
23 開口部
24 内表面
25 外表面
27 内面環状凹部
28 内面環状凸部
29 外面環状凸部
30 外面環状凹部
Claims (4)
- 一対の電極が放電容器の内部に対向配置されてなる放電ランプと、前記放電ランプから放射される光を反射する反射部を有する反射鏡とを備える光源装置において、
前記反射部の内表面から電極の極間中心までの離間距離が、理想回転楕円面Rから電極の極間中心までの離間距離よりも大きくなるように、前記反射部の内表面に放電ランプの管軸を中心とする内面環状凹部が形成され、
前記反射部の内表面から電極の極間中心までの離間距離が、理想回転楕円面Rから電極の極間中心までの離間距離よりも小さくなるように、前記反射部の内表面に放電ランプの管軸を中心とする内面環状凸部が形成され、
前記反射部の外表面に、内面環状凹部に対応して放電ランプの管軸を中心とする外面環状凸部が形成され、内面環状凸部に対応して放電ランプの管軸を中心とする外面環状凹部が形成されていることを特徴とする光源装置。 - 前記反射鏡は、前記反射部の両端に開口部と首部を有し、
前記放電ランプの管軸に垂直で、かつ、電極の極間中心を含む面をアーク基準面とし、
前記内面環状凹部は、アーク基準面より開口部側の領域に形成され、
前記内面環状凸部は、アーク基準面より首部側の領域に形成され、
前記外面環状凸部は、アーク基準面より開口部側の領域に形成され、
前記外面環状凹部は、アーク基準面より首部側の領域に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の光源装置。 - 前記内面環状凹部の開口部側に隣接して開口側凸部が形成され、前記内面環状凸部の首部側に隣接して首部側凹部が形成され、
前記反射部の外表面に、前記開口側凸部に対応して外面環状凹部が形成され、前記首部側凹部に対応して外面環状凸部が形成されていることを特徴とする請求項2に記載の光源装置。 - 前記放電ランプの管軸を含む断面において、前記内面環状凹部の表面の垂線の延長線上に、前記外面環状凸部の頂部が形成され、前記内面環状凸部の表面の垂線の延長線上に、外面環状凹部の底部が形成されていることを特徴とする請求項2または3に記載の光源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007288802A JP2009117172A (ja) | 2007-11-06 | 2007-11-06 | 光源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007288802A JP2009117172A (ja) | 2007-11-06 | 2007-11-06 | 光源装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009117172A true JP2009117172A (ja) | 2009-05-28 |
Family
ID=40784090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007288802A Withdrawn JP2009117172A (ja) | 2007-11-06 | 2007-11-06 | 光源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009117172A (ja) |
-
2007
- 2007-11-06 JP JP2007288802A patent/JP2009117172A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20110201 |