JP2009115583A - 電磁流量計 - Google Patents
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Abstract
【課題】非磁性金属製パイプの内周面の両端部の金属露出部の面積を広げる。
【解決手段】非磁性金属製パイプ2の両端部に、一体的に、測定管1のフランジ部2a,2bのフランジ面2a1,2b1よりも配管6A,6B側に延びて測定管1内を流れる流体に接液する張出部2c,2dを設ける。フランジ部2a,2bは非磁性金属製パイプ2の両端部に溶接によって接合する。なお、張出部2c,2dを折り返して、フランジ部2a,2bを一体的に形成するようにしてもよい。
【選択図】 図1
【解決手段】非磁性金属製パイプ2の両端部に、一体的に、測定管1のフランジ部2a,2bのフランジ面2a1,2b1よりも配管6A,6B側に延びて測定管1内を流れる流体に接液する張出部2c,2dを設ける。フランジ部2a,2bは非磁性金属製パイプ2の両端部に溶接によって接合する。なお、張出部2c,2dを折り返して、フランジ部2a,2bを一体的に形成するようにしてもよい。
【選択図】 図1
Description
この発明は、非磁性金属製パイプの内周面にこのパイプの内周面の両端部を除いて絶縁性樹脂のライニングが施された測定管を備えた電磁流量計に関するものである。
従来より、この種の電磁流量計は、測定管内を流れる流体の流れ方向に対して直交する方向に磁界を作る励磁コイルと、この励磁コイルが作る磁界と直交する方向に対向して測定管の内周面に設けられた信号電極とを有し、励磁コイルが作る磁界により測定管内を流れる流体に発生する起電力を信号電極より取り出すようにしている。
図7に従来の電磁流量計の要部を示す(例えば、特許文献1参照)。同図において、1は測定管であり、非磁性金属製パイプ(例えば、非磁性のステンレス製パイプ)2と、この非磁性金属製パイプ2の内側に形成されたライニング3とから構成される。この例では、絶縁性の樹脂粉末が粉体塗装により非磁性金属製パイプ2の内側に接着され、ライニング3とされている。4は測定管1の内周面に対向して設けられた信号電極である。
なお、図7には示されていないが、測定管1内を流れる流体の流れ方向に対して直交する方向に磁界を作る励磁コイルが設けられており、この励磁コイルが作る磁界と直交する方向に、対向して信号電極4が設けられている。
この電磁流量計100では、非磁性金属製パイプ2の内周面の中央部にライニング3を施し、非磁性金属製パイプ2の内周面の両端部を金属露出のままとすることにより、この金属露出部2−1,2−2を測定管1内を流れる流体に接液させてアース電極とするようにしている。これにより、アースリングが不要となり、電磁流量計を小型、軽量とすることができ、部品点数の減少によりコストダウンを図ることができる。
この電磁流量計100において、金属露出部2−1,2−2は、面積が広いほど流体によって生じるノイズを多く除去することができるため、面積を広くとることが望ましい。しかし、面積を広くとり過ぎて、測定管1の中央部に設けられた信号電極4と金属露出部2−1,2−2との距離が短くなると、信号電極4に発生する起電力が金属露出部2−1,2−2に漏洩する虞れが生じる。このため、図7に示された電磁流量計100の構造では、決められた面間内で、あまり金属露出部2−1,2−2の面積を広くとることができない。
そこで、金属露出部の面積を広げるための方策として、図8に示すような構造の電磁流量計101が考えられている。この構造では、非磁性金属製パイプ2の両端部をカップ状としてフランジ部2a,2bを形成し、このフランジ部2a,2bのフランジ面2a1,2b1とこのフランジ面2a1,2b1に対向する配管側のフランジ部6a,6bのフランジ面6a1,6b1との間に弾性を有するガスケット(シール部材)5A,5Bを介在させて、ボルト7とナット8とで両者を締め付けることによって、配管6Aと6Bとの間に電磁流量計101を取り付けるようにしている。なお、図8において、9は非磁性金属製パイプ2を覆うケースである。
この電磁流量計101の構造において、フランジ部2a,2bと非磁性金属製パイプ2の内径とは所定曲率の曲面(以下、R曲面と呼ぶ)で一体的につながっているので、このR曲面での金属露出を金属露出部2−1,2−2の面積に加えることができる。これにより、図7,図8に示す測定管1のL寸法を等しいものとして考えた場合、金属露出部2−1,2−2の面積が広がる。
しかしながら、図8に示した電磁流量計101の構造では、金属露出部2−1,2−2の面積を広げることが可能ではあるが、その広げられる面積は小さい。
本発明は、このような課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、非磁性金属製パイプの内周面の両端部の金属露出部の面積をさらに広げることが可能な電磁流量計を提供することにある。
このような目的を達成するために本発明は、非磁性金属製パイプの内周面にこのパイプの内周面の両端部を除いて絶縁性の樹脂によるライニングが施された測定管を備え、ライニングが施されてない非磁性金属製パイプの内周面の両端部をアース電極とし、測定管の両端部に形成されたフランジ面とこのフランジ面に対向する配管側のフランジ面との間にシール部材を介在させて配管に取り付けられる電磁流量計において、非磁性金属製パイプの両端部に測定管のフランジ面よりも配管側に延びて測定管内を流れる流体に接液する張出部を形成したものである。
この発明によれば、非磁性金属製パイプの両端部に形成された張出部により、非磁性金属製パイプの内周面の両端部の金属露出部の面積が広げられる。
この発明によれば、非磁性金属製パイプの両端部に形成された張出部により、非磁性金属製パイプの内周面の両端部の金属露出部の面積が広げられる。
なお、本発明では、張出部の周囲にシール部材が設けられることになるが、この張出部とシール部材との間に測定管内を流れる流体が流入する空間部を設けるようにしてもよい。このようにすることにより、張出部の表面側(測定管の内面側)だけではなく、張出部の裏面側(測定管の外面側)の流体が接液する面積も非磁性金属製パイプの内周面の両端部の金属露出部の面積に加えられるようになる。
また、非磁性金属製パイプの両端部に、張出部から測定管の外周方向に折り返され少なくともその一部が測定管内を流れる流体に接液する折返部を設けるようにしてもよい。このようにすることにより、張出部だけではなく、折返部の流体が接液する面積も非磁性金属製パイプの内周面の両端部の金属露出部の面積に加えられるようになる。この場合、折返部の周囲にシール部材が設けられることになるが、この折返部とシール部材との間に測定管内を流れる流体が流入する空間部を設けるようにしてもよい。このようにすることにより、張出部の表面および折返部の配管の軸方向に面する端面だけではなく、折返部の折り返した面側(測定管の外面側)の流体が接液する面積も非磁性金属製パイプの内周面の両端部の金属露出部の面積に加えられるようになる。
また、非磁性金属製パイプの両端部に折返部を設ける場合、配管の軸方向に面する折返部の端面を曲面とし、この折返部の端面の頂点をつなぐ稜線の径を配管の内周面の径とほゞ等しくするとよい。このようにすることにより、配管内を流れてきた流体が非磁性金属製パイプの入口側の端部に位置する折返部の端面の曲面に沿って測定管内に流入し、また測定管内を通った流体が非磁性金属製パイプの出口側の端部に位置する折返部の端面の曲面に沿って配管内に流出し、滑らかな流体の流れが作られる。
本発明によれば、非磁性金属製パイプの両端部に測定管のフランジ面よりも配管側に延びて測定管内を流れる流体に接液する張出部を形成したので、この張出部の流体に接液する面積が非磁性金属製パイプの内周面の両端部の金属露出部の面積に加えられるものとなり、非磁性金属製パイプの内周面の両端部の金属露出部の面積をさらに広げることが可能となる。
以下、本発明を図面に基づいて詳細に説明する。
〔実施の形態1〕
図1はこの発明に係る電磁流量計の一実施の形態(実施の形態1)の要部を示す図である。同図において、図8と同一符号は図8を参照して説明した構成要素と同一或いは同等構成要素を示し、その説明は省略する。
〔実施の形態1〕
図1はこの発明に係る電磁流量計の一実施の形態(実施の形態1)の要部を示す図である。同図において、図8と同一符号は図8を参照して説明した構成要素と同一或いは同等構成要素を示し、その説明は省略する。
この実施の形態1の電磁流量計201では、ガスケット5A,5Bを収容するフランジ部2a,2bを非磁性金属製パイプ2の両端部に溶接によって接合するものとし、非磁性金属製パイプ2の両端部に、一体的に、フランジ部2a,2bのフランジ面2a1,2b1よりも配管6A,6B側に延びて測定管1内を流れる流体に接液する張出部2c,2dを設けている。
また、張出部2c,2dの端面と配管6A,6Bの端面との間に隙間hを設けて、張出部2c,2dの端面を測定管1内を流れる流体に接液させるようにしている。
この実施の形態1の電磁流量計201によれば、非磁性金属製パイプ2の両端部に形成された張出部2c,2dがその端面も含んで測定管1内を流れる流体に接液し、非磁性金属製パイプ2の内周面の両端部の金属露出部2−1,2−2の面積が広げられる。
なお、この電磁流量計201において、張出部2c,2dの端面と配管6A,6Bの端面との間の隙間hは、必ずしも設けなくてもよい。
〔実施の形態2〕
実施の形態1の電磁流量計201では、フランジ部2a,2bの内部において、ガスケット5A,5Bが張出部2c,2dの周囲に位置するが、張出部2c,2dとガスケット5A,5Bとの間には空間部はなく、張出部2c,2dの表面側(測定管1の内面側)と端面のみが測定管1内を流れる流体に接液する。
実施の形態1の電磁流量計201では、フランジ部2a,2bの内部において、ガスケット5A,5Bが張出部2c,2dの周囲に位置するが、張出部2c,2dとガスケット5A,5Bとの間には空間部はなく、張出部2c,2dの表面側(測定管1の内面側)と端面のみが測定管1内を流れる流体に接液する。
これに対し、実施の形態2の電磁流量計202(図2)では、フランジ部2a,2bの内部において、張出部2c,2dとガスケット5A,5Bとの間に空間部10A,10Bを設けるようにする。
これにより、測定管1内を流れる流体が張出部2c,2dの端面と配管6A,6Bの端面との間の隙間hから空間部10A,10Bに流入し、張出部2c,2dの表面側と端面だけではなく、張出部2c,2dの裏面側(測定管1の外面側)の流体が接液する面積(張出部2c,2dの裏面、フランジ部2a,2bの内面の一部)も、非磁性金属製パイプ2の内周面の両端部の金属露出部2−1,2−2の面積に加えられるようになる。
(実施の形態3)
実施の形態1の電磁流量計201では、非磁性金属製パイプ2の両端部を延出して張出部2c,2dを形成し、非磁性金属製パイプ2の両端部にフランジ部2a,2bを溶接によって接合するものとしている。
実施の形態1の電磁流量計201では、非磁性金属製パイプ2の両端部を延出して張出部2c,2dを形成し、非磁性金属製パイプ2の両端部にフランジ部2a,2bを溶接によって接合するものとしている。
これに対して、実施の形態3の電磁流量計203(図3)では、非磁性金属製パイプ2の両端部の張出部2c,2dから測定管1の外周方向に折り返して形成した折返部2e,2fを設け、さらにこの折返部2e,2fの後方をカップ状に形成してフランジ部2a,2bとし、このフランジ部2a,2bにガスケット5A,5Bを収容させるようにする。
これにより、張出部2c,2dだけではなく、折返部2e,2fの流体が接液する面積(この例では、折返部2e,2fの配管6A,6Bの軸方向に面する端面2e1,2f1の面積)も、非磁性金属製パイプ2の内周面の両端部の金属露出部2−1,2−2の面積に加えられるようになる。また、非磁性金属製パイプ2とフランジ部2a,2bとが一体化され、非磁性金属製パイプ2とフランジ部2a,2bとを溶接によって接合する方法と比較して、その構造の簡略化が図れれる。
〔実施の形態4〕
実施の形態3の電磁流量計203では、フランジ部2a,2bの内部において、ガスケット5A,5Bが折返部2e,2fの周囲に位置するが、折返部2e,2fとガスケット5A,5Bとの間には空間部はなく、張出部2c,2dの表面と折返部2e,2fの端面2e1,2f1のみが測定管1内を流れる流体に接液する。
実施の形態3の電磁流量計203では、フランジ部2a,2bの内部において、ガスケット5A,5Bが折返部2e,2fの周囲に位置するが、折返部2e,2fとガスケット5A,5Bとの間には空間部はなく、張出部2c,2dの表面と折返部2e,2fの端面2e1,2f1のみが測定管1内を流れる流体に接液する。
これに対し、実施の形態4の電磁流量計204(図4)では、フランジ部2a,2bの内部において、折返部2e,2fとガスケット5A,5Bとの間に空間部10A,10Bを設けるようにする。
これにより、測定管1内を流れる流体が折返部2e,2fの端面2e1,2f1と配管6A,6Bの端面との隙間hから空間部10A,10Bに流入し、張出部2c,2dの表面と折返部2e,2fの端面2e1,2f1だけではなく、折返部2e,2fの折返面2e2,2f2側の流体が接液する面積(折返面2e2,2f2、フランジ部2a,2bの内面の一部)も、非磁性金属製パイプ2の内周面の両端部の金属露出部2−1,2−2の面積に加えられるようになる。
〔実施の形態5〕
実施の形態3の電磁流量計203では、折返部2e,2fの端面2e1,2f1をフラットな面としているが、図5に示す電磁流量計205のように、折返部2e,2fの端面2e1,2f1を曲面とするようにしてもよい。
実施の形態3の電磁流量計203では、折返部2e,2fの端面2e1,2f1をフラットな面としているが、図5に示す電磁流量計205のように、折返部2e,2fの端面2e1,2f1を曲面とするようにしてもよい。
この例では、折返部2e,2fの端面2e1,2f1をR曲面とし、張出部2c,2dおよび折返部2e,2fとこれにつながるフランジ部2a,2bとを合わせた断面形状をS字状としている。また、折返部2e,2fの端面2e1,2f1の頂点をつなぐ稜線の径φ1,φ2(φ1=φ2)を配管6A,6Bの内周面の径φ3,φ4(φ3=φ4)とほゞ等しくしている。
これにより、配管6(6A,6B)内を矢印A方向に流体が流れるものとすれば、配管6A内を流れてきた流体が非磁性金属製パイプ2の折返部2eの端面2e1のR曲面に沿って測定管1内に流入し、また測定管1内を通った流体が非磁性金属製パイプ2の折返部2fの端面2f1のR曲面に沿って配管6B内に流出し、滑らかな流体の流れが作られる。
〔実施の形態6〕
実施の形態3〜5の電磁流量計203〜205では、非磁性金属製パイプ2の両端部に折返部2e,2fを1つしか設けなかったが、例えば図6(a),(b)に示すように、折返部2e,2fを連続して複数設けるようにしてもよい。このようにすることにより、非磁性金属製パイプ2の内周面の両端部の金属露出部2−1,2−2の面積をさらに広げることができるようになる。
実施の形態3〜5の電磁流量計203〜205では、非磁性金属製パイプ2の両端部に折返部2e,2fを1つしか設けなかったが、例えば図6(a),(b)に示すように、折返部2e,2fを連続して複数設けるようにしてもよい。このようにすることにより、非磁性金属製パイプ2の内周面の両端部の金属露出部2−1,2−2の面積をさらに広げることができるようになる。
1…測定管、2…非磁性金属製パイプ、2−1,2−2…金属露出部(アース電極)、2a,2b…フランジ部、2a1,2b1…フランジ面、2c,2d…張出部、2e,2f…折曲部、2e1,2f1…端面、3…ライニング、4…信号電極、5(5A,5B)…ガスケット(シール部材)、6(6A,6B)…配管、6a,6b…フランジ部、7…ボルト、8…ナット、9…ケース、10(10A,10B)…空間部、201〜205…電磁流量計。
Claims (5)
- 非磁性金属製パイプの内周面にこのパイプの内周面の両端部を除いて絶縁性の樹脂によるライニングが施された測定管を備え、前記ライニングが施されてない前記非磁性金属製パイプの内周面の両端部をアース電極とし、前記測定管の両端部に形成されたフランジ面とこのフランジ面に対向する配管側のフランジ面との間にシール部材を介在させて前記配管に取り付けられる電磁流量計において、
前記非磁性金属製パイプの両端部に前記測定管のフランジ面よりも前記配管側に延びて前記測定管内を流れる流体に接液する張出部が形成されている
ことを特徴とする電磁流量計。 - 請求項1に記載された電磁流量計において、
前記張出部の周囲に前記シール部材が設けられ、
前記張出部と前記シール部材との間に前記測定管内を流れる流体が流入する空間部が設けられている
ことを特徴とする電磁流量計。 - 請求項1に記載された電磁流量計において、
前記非磁性金属製パイプの両端部に前記張出部から前記測定管の外周方向に折り返され少なくともその一部が前記測定管内を流れる流体に接液する折返部が設けられている
ことを特徴とする電磁流量計。 - 請求項3に記載された電磁流量計において、
前記折返部の周囲に前記シール部材が設けられ、
前記折返部と前記シール部材との間に前記測定管内を流れる流体が流入する空間部が設けられている
ことを特徴とする電磁流量計。 - 請求項3又は4に記載された電磁流量計において、
前記折返部は前記配管の軸方向に面する端面が曲面とされ、
前記折返部の端面の頂点をつなぐ稜線の径が前記配管の内周面の径とほゞ等しくされている
ことを特徴とする電磁流量計。
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