JP2009113222A - 管路の補修構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】小スペースで確実な補修作業を迅速に行うことができる管路の補修構造を提供する。
【解決手段】 管路1の要補修部の外周を覆って、耐食性の板体とこれの外周に巻き付けた紫外線硬化樹脂シートよりなる外被層を形成する。このような修理構造を備えた管路1D,1Eを含む平行管路群13の周囲を繊維強化樹脂板71〜74で囲み、樹脂板71〜74の外周に紫外線硬化樹脂シート4を巻き付ける。
【選択図】 図8
【解決手段】 管路1の要補修部の外周を覆って、耐食性の板体とこれの外周に巻き付けた紫外線硬化樹脂シートよりなる外被層を形成する。このような修理構造を備えた管路1D,1Eを含む平行管路群13の周囲を繊維強化樹脂板71〜74で囲み、樹脂板71〜74の外周に紫外線硬化樹脂シート4を巻き付ける。
【選択図】 図8
Description
本発明は管路の補修構造に関し、特に、橋梁や管橋の添加管路における腐食部等の要補修部を補修するのに適した補修構造に関する。
橋梁や管橋の添加管路は外気に直接晒されることによる経年劣化や冬季融雪剤の付着等により腐食が進行しやすい。このため腐食部等の要補修部の定期的な補修が必要となるが、従来の補修構造としては、要補修部の外周にステンレス板やガラステープを巻き付け、その外周に樹脂のパテ材を塗布したものが知られている。なお、特許文献1には、筒状のシート状物を拡張して管路の内周面に密着させ、シート状物の内側から紫外線を照射して当該シート状物に含まれる紫外線硬化性樹脂液を硬化させるようにした管路補修方法が示されている。
特開平6−15736
しかし、上記従来例では、パテ材塗布のための作業スペースを要するために密集した管路部分や橋の台際の管路部分では補修が困難であるとともに、パテ材の塗布ムラによるひび割れ等が生じやすいという問題があった。
そこで、本発明はこのような課題を解決するもので、小スペースで確実な補修作業を迅速に行うことができる管路の補修構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本第1発明では、管路(1)の要補修部(11)の外周を覆って、耐食性の板体(3)とこれの外周に巻き付けた紫外線硬化樹脂シート(4)よりなる外被層(H)を、少なくとも一層形成する。
本第1発明において、紫外線硬化樹脂シートは太陽光の下で、あるいは紫外線ライトを照射することによって硬化する。耐食性の板体と紫外線硬化樹脂シートよりなる外被層によって管路の要補修部が外気から遮断されてその後の腐食等の進行が防止される。管路の切断作業が不要であるから、作業の安全を図ることができるとともに、切断作業のためのスペースを要しないから密集した管路部分や橋の台際の管路部分でも補修が可能である。また、パテ材塗布も必要がないから、このための作業スペースを要しないとともに、パテ材の塗布ムラによるひび割れ等を生じることもない。
本第2発明では、管路(1)から要補修部(11)を含む所定長の管路部分が除去された空間(S)に、耐食性の板体を成形した半割管(51,52)を衝合してなる部分管路(12)を上流側管路と下流側管路とを連結するように設け、少なくとも部分管路(12)の外周に紫外線硬化樹脂シート(4)を巻き付ける。
本第2発明において、紫外線硬化樹脂シートは太陽光の下で、あるいは紫外線ライトを照射することによって硬化する。管路の要補修部が除去されて半割管よりなる部分管路に置き換えられ、部分管路の外周に紫外線硬化樹脂シートが巻き付けられて管路が補修される。パテ材塗布の必要がないから、このための作業スペースを要しないとともに、パテ材の塗布ムラによるひび割れ等を生じることがない。
本第3発明では、本第1発明又は本第2発明の補修構造を備えた管路(1D,1E)を少なくとも一つ含む平行管路群(13)の周囲を板材(71〜74)で囲み、板材の外周に紫外線硬化樹脂シート(4)を巻き付ける。
本第3発明において、紫外線硬化樹脂シートは太陽光の下で、あるいは紫外線ライトを照射することによって硬化する。これにより、平行配管群全体の腐食予防が可能になるとともに、平行配管群を板材で囲むため塗装が容易で仕上がりの外観も向上する。
なお、上記カッコ内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
以上のように、本発明の管路の補修構造によれば、小スペースで確実な補修作業を迅速に行うことができる。
(第1実施形態)
図1には本発明を適用する管路の一例を示し、管路1A,1B,1Cは橋梁2の下方をこれに沿って複数本が互いに平行に架設されている。図1は、橋台21に近い位置で管路1A〜1Cの一部が腐食して、要補修部11が生じている状態を示している。この要補修部11に対し、最初にケレンを行い、続いてケレン跡をアセトン等で清掃する。次に、図2に示すように、管路1(以下、管路1A〜1Cを管路1で代表する)の要補修部11を覆う十分な大きさの、耐食性金属板としての矩形のステンレスバネ鋼板3を一枚用意して(図2(1))、これを、要補修部11を含む管路1の外方からその外周に巻き付ける(図2(2))。
図1には本発明を適用する管路の一例を示し、管路1A,1B,1Cは橋梁2の下方をこれに沿って複数本が互いに平行に架設されている。図1は、橋台21に近い位置で管路1A〜1Cの一部が腐食して、要補修部11が生じている状態を示している。この要補修部11に対し、最初にケレンを行い、続いてケレン跡をアセトン等で清掃する。次に、図2に示すように、管路1(以下、管路1A〜1Cを管路1で代表する)の要補修部11を覆う十分な大きさの、耐食性金属板としての矩形のステンレスバネ鋼板3を一枚用意して(図2(1))、これを、要補修部11を含む管路1の外方からその外周に巻き付ける(図2(2))。
続いて、図3(1)から図3(2)に示すように、ステンレスバネ鋼板3の外周に紫外線硬化型の繊維強化樹脂(FRP)シート4を巻き付ける。なお、FRPシート4としては、例えば阿南電機(株)製商品名「ウルトラパッチ」が使用できる。この後、太陽光の下で、あるいは紫外線ライトを照射してFRPシート4を硬化させる。そして、硬化したFRPシート4の表面を塗装する。
このようにして、管路1の要補修部11の外周を覆って、ステンレスバネ鋼板3とこれの外周に巻き付けたFRPシート4よりなる外被層Hが形成され、この外被層Hによって管路1の要補修部11が外気から遮断されてその後の腐食等の進行が防止される。なお、外被層Hは一層である必要はなく、二層以上としてももちろん良い。また、必ずしもステンレスバネ鋼板である必要はなく、耐食性のある金属板、あるいは耐食性塗料を塗布した金属板等が使用できる。
このような管路の補修構造によれば、管路の切断作業が不要であるから、作業の安全を図ることができるとともに、切断作業のためのスペースを要しないから密集した管路部分や橋の台際の管路部分でも補修可能である。また、パテ材の塗布も不要であるから、このための作業スペースを要しないとともに、パテ材の塗布ムラによるひび割れ等を生じることもない。
(第2実施形態)
本実施形態では要補修部が比較的大きい場合に対処できる構造を示す。本実施形態では図4(1)に示すように、管路1の輪切りと縦切りによって要補修部11の大部分を切断除去し、その後、要補修部11の残部111にはケレンを行い、ケレン跡をアセトン等で清掃する。一方、防錆塗装し半円筒状に湾曲成形した金属板(鉄板等)を半割管51,52として一対用意し、これらを、要補修部11を切断除去した空間Sに上方と下方からそれぞれ被せて互いに衝合して、管路1の一部を構成する部分管路12とする(図4(2))。そして、図5(1)から図5(2)に示すように、部分管路12の外方からその外周に第1実施形態と同様の紫外線硬化型のFRPシート4を巻き付け、太陽光の下で、あるいは紫外線ライトを照射してFRPシート4を硬化させる。そして、硬化したFRPシート4の表面を塗装する。
本実施形態では要補修部が比較的大きい場合に対処できる構造を示す。本実施形態では図4(1)に示すように、管路1の輪切りと縦切りによって要補修部11の大部分を切断除去し、その後、要補修部11の残部111にはケレンを行い、ケレン跡をアセトン等で清掃する。一方、防錆塗装し半円筒状に湾曲成形した金属板(鉄板等)を半割管51,52として一対用意し、これらを、要補修部11を切断除去した空間Sに上方と下方からそれぞれ被せて互いに衝合して、管路1の一部を構成する部分管路12とする(図4(2))。そして、図5(1)から図5(2)に示すように、部分管路12の外方からその外周に第1実施形態と同様の紫外線硬化型のFRPシート4を巻き付け、太陽光の下で、あるいは紫外線ライトを照射してFRPシート4を硬化させる。そして、硬化したFRPシート4の表面を塗装する。
このようにして、管路1の要補修部11を除去して、半割管51,52よりなる部分管路12で代替され、その外周にFRPシート4を巻き付けられて管路1が補修される。なお、半割管51,52は樹脂材で成形しても良い。このような管路の補修構造によれば、パテ材塗布の必要がないから、このための作業スペースを要しないとともに、パテ材の塗布ムラによるひび割れ等を生じることもない。
(第3実施形態)
図6(1)には、管路1が橋台21から進出する部分で腐食等の要補修部11が生じた場合を示す。最初に要補修部11にケレンを行い、アセトン等で清掃する。その後、第1実施形態と同様の紫外線硬化型のFRPシート6を、図6(2)に示すように円環状で内周縁に周方向へ鋸歯状の花びら部61を有する形状に加工し、これを橋台21からの管路進出部の外周に貼り付ける。この後、管路進出部に隣接する管路1の外周に上記FRPシート4を巻き付け(図6(3))、太陽光の下で、あるいは紫外線ライトを照射してFRPシート4を硬化させる。そして、硬化したFRPシート4の表面を塗装する。本実施形態では、FRPシート6は管路1が進出する部分の橋台コンクリート面に密着した状態でこの管路部分を覆っているから、橋台コンクリート面を伝って流下する融雪剤混りの水等が上記管路部分に触れて腐食を生じることが防止される。
図6(1)には、管路1が橋台21から進出する部分で腐食等の要補修部11が生じた場合を示す。最初に要補修部11にケレンを行い、アセトン等で清掃する。その後、第1実施形態と同様の紫外線硬化型のFRPシート6を、図6(2)に示すように円環状で内周縁に周方向へ鋸歯状の花びら部61を有する形状に加工し、これを橋台21からの管路進出部の外周に貼り付ける。この後、管路進出部に隣接する管路1の外周に上記FRPシート4を巻き付け(図6(3))、太陽光の下で、あるいは紫外線ライトを照射してFRPシート4を硬化させる。そして、硬化したFRPシート4の表面を塗装する。本実施形態では、FRPシート6は管路1が進出する部分の橋台コンクリート面に密着した状態でこの管路部分を覆っているから、橋台コンクリート面を伝って流下する融雪剤混りの水等が上記管路部分に触れて腐食を生じることが防止される。
(第4実施形態)
要補修部11が生じた各管路1について上記第1実施形態〜第3実施形態に示した補修構造で補修した後、さらに管路全体について施す補修構造の一例を以下に説明する。すなわち、補修が完了した管路1D,1Eと正常な管路1Fを含む平行管路群13(図7)に対し、平行管路群13の断面が四角形になっていない場合には適当にダミー配管1G(図8(1))を設置して平行管路群13の断面が略四角形になるようにする。続いて、隣接する管路1D〜1Gの互いの隙間に止水用の発泡剤を充填した後、平行配管群13の外観の凹凸を、パテ材を塗布して修正する。この後、平行配管群13の外周の四面にそれぞれ繊維強化樹脂(FRP)板71〜74を貼り付ける(図8(2))。
要補修部11が生じた各管路1について上記第1実施形態〜第3実施形態に示した補修構造で補修した後、さらに管路全体について施す補修構造の一例を以下に説明する。すなわち、補修が完了した管路1D,1Eと正常な管路1Fを含む平行管路群13(図7)に対し、平行管路群13の断面が四角形になっていない場合には適当にダミー配管1G(図8(1))を設置して平行管路群13の断面が略四角形になるようにする。続いて、隣接する管路1D〜1Gの互いの隙間に止水用の発泡剤を充填した後、平行配管群13の外観の凹凸を、パテ材を塗布して修正する。この後、平行配管群13の外周の四面にそれぞれ繊維強化樹脂(FRP)板71〜74を貼り付ける(図8(2))。
そして、FRP板71〜74を貼り付けた平行配管群13の外周全周に第1実施形態と同様の紫外線硬化型のFRPシート4を巻き付けた後(図8(3))、太陽光の下で、あるいは紫外線ライトを照射してFRPシートを硬化させ、硬化したFRPシート4の表面を塗装する。なお、板材としてはFRP板71〜74に限られるものではない。このような補修構造によれば、平行配管群13全体の腐食予防が可能になるとともに、平行配管群13を略四角断面で囲むため塗装が容易で仕上がりの外観も向上する。なお、必ずしも略四角断面である必要はなく、略三角形、あるいは略多角形断面としても良い。
1,1D,1E…管路、11…要補修部、12…部分管路、13…平行管路群、3…ステンレスバネ鋼板(板体)、4…紫外線硬化樹脂シート、51,52…半割管、71,72,73,74…繊維強化樹脂板(板材)、H…外被層。
Claims (3)
- 管路の要補修部の外周を覆って、耐食性の板体とこれの外周に巻き付けた紫外線硬化樹脂シートよりなる外被層を、少なくとも一層形成したことを特徴とする管路の補修構造。
- 管路から要補修部を含む所定長の管路部分が除去された空間に、耐食性の板体を成形した半割管を衝合してなる部分管路を上流側管路と下流側管路を連結するように設け、少なくとも前記部分管路の外周に紫外線硬化樹脂シートを巻き付けたことを特徴とする管路の補修構造。
- 請求項1又は請求項2に記載の補修部構造を備えた管路を少なくとも一つ含む平行管路群の周囲を板材で囲み、板材の外周に紫外線硬化樹脂シートを巻き付けたことを特徴とする管路の補修構造。
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