JP2009112097A - 充電装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】充電池に対する充電動作を安定的に行うことができる充電装置を提供すること。
【解決手段】電源回路部82は、チャージポンプ90と、チャージポンプ90からの出力電圧で駆動し、発電部材30により発電された電圧を昇圧する昇圧回路(DC−DCコンバータ)91と、昇圧回路91から供給される電流を制限する電流制限回路92と、を備える。電流制限回路92は、トランジスタ92aと、FET92bとを備え、トランジスタ92aのコレクタ端子と、FET92bのゲート端子が電気的に接続されている。トランジスタ92aは、発電部材30から印加される電圧値に応じてFET92bのスイッチング動作が制御され、当該スイッチング動作に応じてFET92bのソース−ドレイン間に流れる電流が制御される。
【選択図】図4

Description

本発明は、発電部材を有する充電装置に関する。
携帯電子機器は、様々な機能が付加されるようになり、消費電力が高くなる傾向にある。また、携帯電子機器では、充電池の充電容量がなくなる前に外部の充電装置により充電を行うか、新たな充電池に交換する必要があった。
ここで、外部の充電装置を利用する場合には、携帯電子機器と一緒に充電装置を携行する必要があり、また、充電装置は、コンセント等を必要とするので、コンセントがある場所で行わなくてはならない。
一方、新たな充電池に交換する場合には、新たな充電池を購入するためのコストがかかってしまう。
そこで、携帯電子機器に、充電池とは別に一定の電力を発電する発電部材を備えさせ、当該発電部材により充電池に充電を行わせる技術が提案されている(例えば、特許文献1を参照。)。
特開2004−140521号公報
ところで、携帯電子機器へ備えさせる発電部材(例えば、多結晶Si太陽電池)の表面積を
4[cm]×7[cm]
にした場合、多結晶Si太陽電池(以下、太陽電池という。)の発電電力は、
4[cm]×7[cm]×100[mW/cm]×0.17=476≒500[mW]
になる。
また、限られた表面積内において、出力電流を最大にした場合、電圧が下がってしまう。ここで、太陽電池の出力電圧を0.5[V]であるとすると、太陽電池の1段構成による最大出力電流は、
500[mW]÷0.5[V]=1000[mA]
になる。
また、充電池がLiイオン電池(定格4.0[V])の場合、太陽電池により出力される電圧(0.5[V])を4.0[V]以上に昇圧する回路が必要になる。また、一般的に、昇圧するDC−DCコンバータの効率は、80〜85%程度であることから、最大充電電流は、
1000[mA]×(0.5÷4.0)×0.8=100[mA]
になる。
なお、一般的には、充電回路200は、図7に示すように、太陽電池201と、太陽電池201から供給される電圧を一定の電圧まで上昇させるチャージポンプ202と、チャージポンプ202から供給される電圧で駆動され、太陽電池201で発電された電圧を一定の電圧まで昇圧する昇圧回路(DC−DCコンバータ)203と、Liイオン電池204と、を備える。なお、チャージポンプ202が必要な理由は、太陽電池201からの出力電圧が低いため、昇圧回路203を直接的に起動できないからである。
ここで、図7に示す充電回路200の問題点について説明する。充電回路200においては、Liイオン電池204のインピーダンスが低く、特に電圧が低い場合(例えば、3.6V)、太陽電池201の電圧がドロップしてしまい、チャージポンプ202が起動できず、昇圧回路203も動作を停止してしまう。また、昇圧回路203からLiイオン電池204に電流が流れなくなると、再び、太陽電池201の電圧が上昇し、チャージポンプ202が起動し、昇圧回路203が動作し、Liイオン電池204に電流が流れ出す。そして、昇圧回路203からLiイオン電池204に電流が流れ出すと、太陽電池201の電圧がドロップしてしまい、昇圧回路203からLiイオン電池204に電流が流れなくなる。
充電回路200では、図8に示すように、昇圧回路203からLiイオン電池204に対して電圧が印加されたり、印加されなかったりという現象を周期的に繰り返しながら、少しずつLiイオン電池204に充電を行ってゆくが、充電効率が悪い問題点がある。
本発明は、上述のような課題に鑑みてなされたものであり、その目的の一つは、充電池の他に発電部材を備え、発電部材から昇圧回路を用いて充電池に充電する際、簡易な構成により、充電池に対する充電動作を安定的に行うことができる充電装置を提供することにある。
本発明に係る充電装置は、上記課題を解決するために、周囲の環境状況に応じて発電量が変動する発電部材と、前記発電部材にて発電された電力の電圧を昇圧する昇圧回路と、前記昇圧回路にて昇圧された電力に基づき充電される二次電池と、前記昇圧回路と前記二次電池との間に、前記二次電池へ供給される電流を制限する電流制限回路とを備えることを特徴とする。
また、上記充電装置では、前記電流制限回路は、外部から供給される信号に基づいて、前記二次電池へ供給する電流量を変化させることが好ましい。
また、上記充電装置では、前記電流制限回路は、前記発電部材での発電状態に基づいて、前記二次電池へ供給する電流量を変化させることが好ましい。
また、上記充電装置では、前記電流制限回路は、前記発電部材により発電された電力の電圧値に基づいて、前記二次電池へ供給する電流量を変化させることが好ましい。
また、上記充電装置では、前記電流制限回路は、前記二次電池に電流を供給するか否かの切り替え動作を行う切替部と、前記切替部による切り替え動作を駆動する切替駆動部とを備え、前記切替駆動部は、前記発電部材から供給される電力に基づいて前記切替部による切り替え動作を駆動することが好ましい。
また、上記充電装置では、前記発電部材は、周囲の環境状況である受光量に応じて発電量が変動する部材により構成されていることが好ましい。
本発明によれば、充電池に対する充電動作を安定的に行うことができる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明に係る充電装置を備える携帯電話装置1の外観斜視図を示す。なお、以下では、携帯電話装置について説明するが、本発明はこれに限定されるものではなく、撮像機能及び通信機能を有するものであれば良く、例えば、PHS(登録商標)、PDA(Personal Digital Assistant)、ポータブルナビゲーション装置、ノートパソコン等であっても良い。
携帯電話装置1は、操作部側筐体部2と、表示部側筐体部3と、を備えて構成される。操作部側筐体部2は、表面部10に、操作キー群11と、携帯電話装置1の使用者が通話時に発した音声が入力されるマイク12と、を備えて構成される。操作キー群11は、各種設定や電話帳機能やメール機能等の各種機能を動作させるための機能設定操作ボタン13と、電話番号の数字やメール等の文字等を入力するための入力操作ボタン14と、各種操作における決定やスクロール等を行う決定操作ボタン15と、から構成されている。
また、表示部側筐体部3は、表面部20に、各種情報を表示するためのディスプレイ21と、通話の相手側の音声を出力する音声出力部22と、被写体を撮像するCCD(Charge Coupled Device)カメラ等により構成される撮像部23と、音楽等を外部に出力するスピーカ24と、を備えて構成されている。
また、撮像部23は、撮像方向が表面部20の表示面と垂直の方向になっているので、この携帯電話装置1を保持して操作する者がディスプレイ21を正面から見たときに、撮像方向がその者の顔が位置する方向に向くようになっている。なお、撮像部23は、表示部側筐体部3に設ける代わりに、操作部側筐体部2の表面部10に設けるようにしても良く、このような場合にも撮像部23の撮像方向は、この携帯電話装置1を保持して操作する者の顔が位置する方向に向くようしても良い。
また、操作部側筐体部2の上端部と表示部側筐体部3の下端部とは、ヒンジ機構4を介して連結されている。また、携帯電話装置1は、ヒンジ機構4を介して連結された操作部側筐体部2と表示部側筐体部3とを相対的に回転することにより、操作部側筐体部2と表示部側筐体部3とが互いに開いた状態(開放状態)にしたり、操作部側筐体部2と表示部側筐体部3とが折り畳まれた状態(折畳み状態)にしたりできる。
なお、図1は、いわゆる折り畳み型の携帯電話装置の形態を示しているが、本発明に係る携帯電話装置の形態としては特にこれに限られず、操作部側筐体部2と表示部側筐体部3とを重ね合わせた状態から一方の筐体を一方向にスライドさせるようにしたスライド式や、操作部側筐体部2と表示部側筐体部3との重ね合せ方向に沿う軸線を中心に一方の筐体を回転させるようにした回転式(ターンタイプ)や、操作部側筐体部2と表示部側筐体部3とが一つの筐体に配置され連結部を有さない型式(ストレートタイプ)等であっても良い。
また、図2は、携帯電話装置1を折畳んだ状態の斜視図を示している。表示部側筐体部3は、外平面部に、周囲の環境状況に応じて発電量が変動する発電部材30が備えられている。発電部材30は、例えば、周囲の環境状況である受光量に応じて発電量が変動する部材(一段構造の多結晶Si太陽電池)により構成されており、発電により生じた電力を後述する電源回路部に供給する。
また、図3は、携帯電話装置1の機能を示す機能ブロック図である。携帯電話装置1は、図3に示すように、外部の端末と通信を行う通信部60と、所定の処理を行う処理部70と、通信部60や処理部70等に電源を供給する電源部80と、を備えている。
通信部60は、所定の使用周波数帯により外部装置と通信を行うメインアンテナ61と、変調処理又は復調処理等の信号処理を行う通信処理部62と、を備える。
メインアンテナ61は、所定の使用周波数帯(例えば、800MHz)で外部装置(基地局)と通信を行う。なお、本実施の形態では、所定の使用周波数帯として、800MHzとしたが、これ以外の周波数帯であっても良い。また、メインアンテナ61は、所定の使用周波数帯の他に、第2の使用周波数帯(例えば、2GHz)に対応できる、いわゆるデュアルバンド対応型による構成であっても良いし、さらに、第3の使用周波数帯にも対応できる複数バンド対応型により構成されていても良い。
通信処理部62は、メインアンテナ61によって受信した信号を復調処理し、処理後の信号を処理部70に供給し、一方、処理部70から供給された信号を変調処理し、メインアンテナ61を介して外部装置(基地局)に送信する。
電源部80は、所定容量を有する充電池81と、所定の電力を発電する発電部材30と、電源回路部82とを備える。なお、充電池81は、例えば、リチウムイオン二次電池である。
電源回路部82は、充電池81から供給される電源電圧を所定の電圧に変換し、変換後の電圧を通信部60や処理部70等に供給し、また、充電池81に対して充電動作を実行する。
ここで、充電動作について説明する。電源回路部82は、充電池81が放電状態から充電を開始する場合には、当初電圧は低いため、定電流により充電を行う。そして、電源回路部82は、次第に充電容量が増加し、電圧値が所定値に達したことを検知した場合、定電圧による充電に切り替え、電圧値が所定値(例えば、定格電圧)を超えないように電流量を絞る制御を行う。
また、電源回路部82は、図4に示すように、チャージポンプ90と、チャージポンプ90からの出力電圧で駆動し、発電部材30により発電された電圧を昇圧する昇圧回路(DC−DCコンバータ)91と、昇圧回路91を介して充電池81側に供給される電流を制限する電流制限回路92と、を備える。また、電源回路部82は、ステップアップコイル93と、逆流防止のショットキーダイオード94と、一定容量を有するコンデンサ95とを備える。
チャージポンプ90は、発電部材30から供給される電圧を上昇させ、上昇後の電圧VDDを昇圧回路91に供給する。
昇圧回路91は、チャージポンプ90から供給される電圧VDDに基づいて起動されて、発電部材30から供給される電圧を一定電圧まで昇圧し、昇圧後の電圧を電流制限回路92に印加し、一定の電流を供給する。
電流制限回路92は、トランジスタ92aと、FET92bとを備え、トランジスタ92aのコレクタ端子と、FET92bのゲート端子が電気的に接続されている。トランジスタ92aは、発電部材30から印加される電圧値(SLR_EN)に応じてFET92bのスイッチング動作を制御し、当該スイッチング動作に応じてFET92bのソース−ドレイン間に流れる電流が制御される。なお、電流制限回路92は、発電部材30から印加される電圧値(SLR_EN)に応じて、昇圧回路91から充電池81に供給される電流量を制限する構成であれば良く、上述以外の構成であっても良い。
ここで、充電池81に対する充電動作時の電流制限回路92の制御について図5に示すフローチャートを参照しながら説明する。
ステップS1において、発電部材30は、一定の光量が照射されたときに、所定の電力を発電する。
ステップS2において、チャージポンプ90は、発電部材30からの出力電圧が供給され、一定量の電圧を充電する。チャージポンプ90は、一定量の電圧が充電されたときに、昇圧回路91に一定電圧VDDを供給する。
ステップS3において、昇圧回路91は、チャージポンプ90から一定電圧VDDが供給されたときに起動され、所定電圧まで昇圧し、昇圧された電圧を電流制限回路92に出力する。
ステップS4において、電流制限回路92は、ステップS1の工程において、発電部材30から供給される電圧値(SLR_EN)に応じてトランジスタ92aのスイッチング動作が制御され、当該スイッチング動作に応じてFET92bのソース−ドレイン間に流れる電流量が制御される。
このようにして、本発明に係る携帯電話装置1は、発電部材30での発電状態に応じて、具体的には発電部材30により発電される電力量に応じて、昇圧回路91を介して充電池81に供給される電流値が制御される。
例えば、充電池81の電圧が低い場合(例えば、3.6V)には、一般的には、急激に充電池81よりに電流が供給されてしまうため、発電部材30の電圧がドロップしてしまうが、本発明では、発電部材30の電圧(発電電圧)が落ち始めたら、そのときの電圧値(SLR_EN)に応じて、FET92bに流れる電流量(FET92bにおけるスイッチング動作)が制御されるので、充電池81側への急激な電流供給が抑制されて、発電部材30の出力電圧がドロップしてしまうことはない。
したがって、本発明にかる携帯電話装置1は、発電部材30での発電状態(発電される電力)に応じて、電流制限回路92から充電池81に供給される電流量が制御されるため、図6に示すように、発電部材30の出力電圧が安定化し、充電池81に対して安定した充電動作を行うことができる。
なお、発電部材30は、充電池81を充電するだけでなく、電源回路部82を介して負荷(処理部70等)に電源電圧を供給するように構成されても良い。
また、本実施例においては、チャージポンプ90を昇圧回路91の前段部に配置するものとしたが、一段構造の発電部材30による出力電力(約0.5V)によって駆動する昇圧回路91であれば、チャージポンプ90を省略しても良い。
また、本実施例においては、発電部材30として、多結晶Si太陽電池としたが、これに限られず、燃料電池等であっても良い。
本発明に係る携帯電話装置の外観を示す斜視図である。 図1に示す携帯電話装置を折畳んだ状態の斜視図である。 図1に示す携帯電話装置の機能を示すブロック図である。 図3に示す携帯電話装置の電源回路部の機能を示すブロック図である。 充電動作時の電流制限回路の制御についての説明に供するフローチャートである。 本発明に係る発電部材の出力電圧波形を示す図である。 従来の電源回路部の機能を示すブロック図である。 従来の発電部材の出力電圧波形を示す図である。
符号の説明
1 携帯電話装置
30 発電部材
60 通信部
62 通信処理部
70 処理部
80 電源部
81 充電池
82 電源回路部

Claims (6)

  1. 周囲の環境状況に応じて発電量が変動する発電部材と、
    前記発電部材にて発電された電力の電圧を昇圧する昇圧回路と、
    前記昇圧回路にて昇圧された電力に基づき充電される二次電池と、
    前記昇圧回路と前記二次電池との間に、前記二次電池へ供給される電流を制限する電流制限回路とを備えることを特徴とする充電装置。
  2. 前記電流制限回路は、外部から供給される信号に基づいて、前記二次電池へ供給する電流量を変化させることを特徴とする請求項1記載の充電装置。
  3. 前記電流制限回路は、前記発電部材での発電状態に基づいて、前記二次電池へ供給する電流量を変化させることを特徴とする請求項1又は2記載の充電装置。
  4. 前記電流制限回路は、前記発電部材により発電された電力の電圧値に基づいて、前記二次電池へ供給する電流量を変化させることを特徴とする請求項3記載の充電装置。
  5. 前記電流制限回路は、
    前記二次電池に電流を供給するか否かの切り替え動作を行う切替部と、
    前記切替部による切り替え動作を駆動する切替駆動部とを備え、
    前記切替駆動部は、前記発電部材から供給される電力に基づいて前記切替部による切り替え動作を駆動することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の充電装置。
  6. 前記発電部材は、周囲の環境状況である受光量に応じて発電量が変動する部材により構成されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の充電装置。
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