JPH08204601A - 太陽電池ユニット及びこれを用いた移動電話機 - Google Patents

太陽電池ユニット及びこれを用いた移動電話機

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JPH08204601A
JPH08204601A JP7024474A JP2447495A JPH08204601A JP H08204601 A JPH08204601 A JP H08204601A JP 7024474 A JP7024474 A JP 7024474A JP 2447495 A JP2447495 A JP 2447495A JP H08204601 A JPH08204601 A JP H08204601A
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JP
Japan
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solar cell
battery
card
cell unit
battery pack
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Kichinosuke Nagashio
吉之助 長塩
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02JCIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
    • H02J7/00Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries
    • H02J7/34Parallel operation in networks using both storage and other dc sources, e.g. providing buffering
    • H02J7/35Parallel operation in networks using both storage and other dc sources, e.g. providing buffering with light sensitive cells
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy
    • Y02E10/56Power conversion systems, e.g. maximum power point trackers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Transceivers (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Photovoltaic Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 バッテリーパックの携行数を最少にしなが
ら、装置の長時間使用を可能にする太陽電池ユニット及
びこれを用いた移動電話機を提供する。 【構成】 電源に交換可能なバッテリーパック4を用い
ると共に、電波を介して回線との接続が可能な移動電話
機1にあって、バッテリーパック4に内蔵の電池に対す
る充電が可能な太陽電池10及びその出力を取り出すた
めの端子部を搭載したカード形の太陽電池ユニット1
1、及び太陽電池ユニット11を密着状態で収納するス
ペース及びこのスペースに収納された前記太陽電池ユニ
ットの端子部に電気的に接続される接続部を有した電話
機本体2を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回線に接続された相手
方と電波を介して接続することのできる太陽電池ユニッ
ト及びこれを用いた移動電話機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、無線により中継局に接続し、更に
回線を通して相手方と通話が可能な移動電話(携帯電
話)が注目されている。このための移動電話機(携帯電
話機)は、片手で持てる程度の大きさで、一次電池(ア
ルカリ電池、リチウム電池等)または充電可能な二次電
池(ニッケル−カドミウム電池等)によって動作し、制
御用CPU、800MHz帯または1500MHz帯の
送受信回路、アンテナ、信号処理回路、トーン発生器、
操作キー、テンキー、表示器、増幅回路、マイク、スピ
ーカ等を備えて構成されている。
【0003】移動電話機は屋内で使用する場合、ACア
ダプタ(AC100Vを降圧するトランス、整流回路、
更には充電回路から成る)を用いることができ、内蔵バ
ッテリーの消耗を防止することができる。一方、屋外で
の使用は主としてバッテリーが用いられる。また、車内
での使用に際してはDC−DCコンバータを用いること
ができる。
【0004】屋外でのバッテリーのみによる使用では、
受信不能や通話の中断を防止するため、電池の容量低下
には注意しなければならない。このため、メーカーから
は本体に対して簡単に交換できるバッテリーパックが用
意されており、十分に充電されたバッテリーパックは1
個当たり1時間程度の使用が可能であることから、複数
のバッテリーパックを携行すれば、電池切れを気にする
ことなく運用することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の移動電
話機にあっては、バッテリーパックの数さえ多く携行す
れば長時間の連続的使用が可能になるものの、携行に際
してはかなりの重量になると共に、かさばるという不具
合があり、せいぜい予備に1個を携行する程度になって
しまうのが実情である。したがって、頻繁に電話をかけ
る人にとっては、常に電池切れを心配しなければならな
い。
【0006】そこで、本発明の目的は、電池駆動の装置
におけるバッテリーパックの交換頻度を少なくすること
のできる太陽電池ユニットを提供することにある。
【0007】また、本発明の他の目的は、バッテリーパ
ックの携行数を最少にしながら、装置の長時間使用を可
能にする移動電話機を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に示した発明は、電池駆動を主体にした
電子装置、あるいは電子装置に装着される電池内蔵の電
池パックにおいて、カード形に加工され、その少なくと
も片面に装着される太陽電池と、この太陽電池の出力を
外部に取り出すための端子部とを備えた太陽電池ユニッ
トとし、この太陽電池ユニットを前記電子装置あるいは
電源装置に対して密着状態または立設状態で装着できる
ようにしている。
【0009】また、本発明の他の目的を達成するため
に、請求項2に示した発明は、電源に交換可能な電池を
用いると共に、電波を介して回線との接続が可能な移動
電話機において、前記電池に対する充電が可能な太陽電
池及びその出力を取り出すための端子部を搭載したカー
ド形の太陽電池ユニットと、この太陽電池ユニットを密
着状態で収納するスペース及びこのスペースに収納され
た前記太陽電池ユニットの端子部に電気的に接続される
接続部を有した電話機本体とを備えた構成にしている。
【0010】そして、請求項3に示した発明は、前記電
話機本体に対して立設させた状態で前記太陽電池ユニッ
トを接続するための電源ソケットを設けている。
【0011】更に、請求項4に示した発明は、前記太陽
電池ユニットは、前記電池を内蔵した電池パック及び前
記電話機本体の双方に共用可能な仕様にしている。
【0012】
【作用】請求項1に係る太陽電池ユニットによれば、カ
ード形に構成された太陽電池ユニットの太陽電池は太陽
光を光−電変換し、その電力は接続部を介して電話機本
体に装着されたバッテリーパック内の二次電池に供給さ
れ、充電が行われると共に余剰電力は動作中の回路に供
給される。
【0013】したがって、接続コード等を用いることな
く、太陽電池ユニットを装置あるいはバッテリーパック
に装着するのみで充電を開始することができる。しか
も、カード形であることから軽量かつ薄型にでき、小型
の装置に装着したままでもスペースを取ることがなく、
また、それ自身で携帯してもかさばることがない。
【0014】請求項2に係る移動電話機によれば、電話
機本体に装着された太陽電池ユニットは、その太陽電池
で発電された電力が端子部及び接続部を通して電話機本
体に装着されているバッテリーパック内の電池に供給さ
れ、充電が行われ、あるいは動作中の回路に供給され
る。したがって、電話機本体の大型化や重量増を招くこ
となく、電池の充電が行えると共に補助電源として利用
でき、バッテリーパックの交換頻度を少なくし、またバ
ッテリーパックの携行本数を少なくすることができる。
【0015】請求項3に係る移動電話機によれば、収納
スペースとは別の場所に設けた電源ソケットは、太陽電
池ユニットを電話機本体から立てた状態に装着でき、太
陽電池の受光面を太陽位置方向に向け易くなり、光−電
変換出力を高め、充電時間の短縮を図ることができる。
【0016】請求項4に係る移動電話機によれば、太陽
電池ユニットの仕様が、前記電池を内蔵した電池パック
及び前記電話機本体の双方に共用できるようにしている
ため、電話機本体用とバッテリーパックに別個の太陽電
池ユニットを用意する必要がなくなる。この結果、ユー
ザーの経済的負担を軽減することができるほか、携行品
の数を減らすことができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0018】図1は本発明による移動電話機の一実施例
を示す斜視図である。
【0019】移動電話機1は、樹脂成形等によって作ら
れた電話機本体2を筐体とし、この内部には、送受信回
路、信号処理回路、トーン発生器増幅回路等がプリント
基板に実装された状態で内蔵され、また、マイク、スピ
ーカ等がパネル面の内側に取り付けられている。
【0020】更に、電話器本体1の上面には、送受信の
ためのフレキシブルアンテナ3が立設されている(電話
器本体1内に収納されている場合もある)。また、電話
機本体2の裏面の下部には移動電話機1の電源となる二
次電池を内蔵したバッテリーパック4が、着脱自在に装
填されている。
【0021】パネル面には上部から下部に向けて、使用
者の耳に対向する位置に設けられるスピーカ5、各種の
メッセージが表示される液晶表示器6、機能キー7、通
話先の電話番号を入力するためのテンキー8、使用者の
音声を拾うためのマイク9が設けられている。機能キー
8は、電源オン/オフ、呼び出し、通話終了、メモリ操
作、登録等を行うために用いられる。
【0022】更に、電話機本体2の背部には、片面に太
陽電池10の設けられ、かつ片端に出力端子の設けられ
た太陽電池ユニットとしての太陽電池カード11がスラ
イド式に密着状態に装着されている。この太陽電池カー
ド11は、樹脂成形による本体部分の片面に太陽電池1
0を実装した構成であり、この太陽電池10はバッテリ
ーパック4の電池を充電可能な電圧に設定されている。
そして、太陽電池カード11は、図1に示すように側面
から引出すことができる。引き出した後、図2に示すよ
うに、電話機本体2の裏面の上部に水平に設けられた電
源ソケット12(太陽電池10の出力を受けるための一
対の電極ピン12aを有する)に挿入することができ
る。
【0023】また、図3に示すように、電源ソケット1
2の下部の太陽電池カード収納スペース11aが確保さ
れ、その端部には一対の電極ピン11bが設けられてい
る(なお、実際には、太陽電池カード11が脱落しない
ようにする為のストッパが設けられるが、ここでは図示
を省略している)。この電極ピン11bは、電極ピン1
2aと同一の形状及び同一の配置にされている。そし
て、太陽電池10が表になるようにして太陽電池カード
11を太陽電池カード収納スペース11aに収納した場
合に限り、太陽電池カード11の出力端子(不図示)が
電極ピン11bに結合されるようになっている。
【0024】したがって、太陽電池カード11を図1の
様に太陽電池10が本体側を向くようにして挿入した時
に太陽電池カード11は単に収納したに過ぎず、太陽電
池10が外側を向くようにして挿入した時には太陽電池
10の出力が電極ピン11bの端子に供給され、バッテ
リーパック4内の電池の充電及び回路への供給(補助電
源として)を行うことができる。しかし、この状態で
は、電話機本体2を立てているときには太陽の位置との
角度が大きくずれ、太陽光が太陽電池10の受光面に十
分に受光できない場合がある。
【0025】このような時、太陽電池カード11を電話
機本体2から抜き取り、図2に示すように、電源ソケッ
ト12に太陽電池カード11を挿入して水平姿勢にすれ
ば、太陽光が十分に照射される。この結果、発電出力が
高められ、電池充電を短時間に済ませることができる。
【0026】〔実施例2〕図4は本発明による移動電話
機用太陽電池カード及びこれに適合するバッテリーパッ
クを示す斜視図である。
【0027】図4の太陽電池カード13は、外面に太陽
電池15が取り付けられている。この太陽電池カード1
3はバッテリーパック14の外面に着脱自在に装着され
る。バッテリーパック14には、太陽電池カード13の
太陽電池15の出力端子を接続するためのソケット1
6、及び太陽電池カード13の位置決めを行うためのガ
イド孔17が設けられている。このソケット16に合わ
せて太陽電池カード13の裏面にはソケット18が設け
られており、また、ガイド孔17に合わせてガイドピン
(不図示)が設けられている。
【0028】このように、太陽電池カード13がバッテ
リーパック14に対して着脱自在であるため、容量減に
なって電話機本体2から取り外したバッテリーパック1
4に太陽電池カード13を装着し、太陽電池15を太陽
方向に向けて設置すれば、商用電源による充電器を用い
ることなく、かつ場所を選ぶことなく充電を行うことが
できる。また、バッテリーパック14が複数個であって
も、太陽電池カード13は1個で済み、ユーザーにおけ
る経済的な負担を最少にすることができる。
【0029】図4においては、電話機本体2から取り外
したバッテリーパック14に対する太陽電池カード13
の装着例を示したが、図5に示す様に、電話機本体2に
装着したままのバッテリーパック14に対しても太陽電
池カード13を取り付けて充電器または補助電源として
用いる使い方も可能である。
【0030】また、図1に示した太陽電池カード11と
図4に示した太陽電池カード13を同一の形状及び仕様
にすれば、電話機本体2に装着することもバッテリーパ
ックに装着することもでき、オプション品を少なくしな
がら太陽電池カードの使用機会を増やすことができる。
また、ユーザーにおける経済的負担も低減される。
【0031】図6は、本発明に係るバッテリーパックの
他の例を示す斜視図である。ここに示すバッテリーパッ
クは、一個毎に太陽電池19を固定設置したものであ
り、コストアップは避けられないものの、前記各実施例
のように太陽電池カードを装着したり外したりする必要
がなくなる。
【0032】上記実施例においては、太陽電池カードを
移動電話に用いるものとしたが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、携帯形で電池によって動作する全て
の電子装置(トランシーバ、CDプレーヤ、家庭用VT
R等)に適用可能である。
【0033】なお、図1の構成においては、太陽電池カ
ード11を電話機本体2の側面から着脱を行うものとし
たが、その収納位置は操作に不自由を生じない場所であ
れば、どこであってもよい。
【0034】また、電源ソケット12のみとし、太陽電
池カード収納スペース11a及び電極ピン11bを設け
ない構成であってもよい。この電源ソケット12も電話
機本体2を立てた状態の時に水平になるものとしたが、
縦方向に設けてもよい。この縦方向においては、これに
装着する太陽電池カードは、太陽電池を両面に設けた構
成にすることができる。この場合、太陽電池カード11
の収納は、別途用意した収納ケースにすればよい。
【0035】また、太陽電池カードと電話器本体側との
結合(接続)は、電極ピン11b,12aを用い、或い
はソケット16,18を用いて行うものとしたが、この
構成に限定されるものではなく、例えば、ジャックとプ
ラグの組み合わせによる構成であってもよい。
【0036】更に、上記実施例においては、ハンディサ
イズの携帯電話を例に説明したが、移動できる電話機で
あって回線との接続を無線を介して行い、かつ電池を主
電源として動作する全ての電話機に本発明を適用するこ
とができる。
【0037】〔発明と実施例の対応〕以上の実施例にお
いて、太陽電池カード11が太陽電池ユニットに相当
し、電極ピン11b,12aが端子部に相当する。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に示した
本発明は、カード形に加工され、その少なくとも片面に
装着される太陽電池と、この太陽電池の出力を外部に取
り出すための端子部とを備え、前記電子装置あるいは電
源装置に対して密着状態または立設状態で装着可能な太
陽電池ユニットにしたことにより、接続コード等を用い
ることなく、太陽電池ユニットを装置あるいはバッテリ
ーパックに装着するのみで充電を開始することができ
る。しかも、カード形であることから軽量かつ薄型にで
き、小型の装置に装着したままでもスペースを取ること
がなく、また、それ自身で携帯してもかさばることがな
い。
【0039】請求項2に示した本発明は、電池に対する
充電が可能な太陽電池及びその出力を取り出すための端
子部を搭載したカード形の太陽電池ユニットと、この太
陽電池ユニットを密着状態で収納するスペース及びこの
スペースに収納された前記太陽電池ユニットの端子部に
電気的に接続される接続部を有した電話機本体とを備え
る構成にしたので、電話機本体の大型化や重量増を招く
ことなく、電池の充電が行えると共に補助電源として利
用でき、バッテリーパックの交換頻度を少なくし、また
バッテリーパックの携行本数を少なくすることができ
る。
【0040】請求項3に示した本発明は、電話機本体に
対して立設させた状態で前記太陽電池ユニットを接続す
るための電源ソケットを設けたことにより、太陽電池の
受光面を太陽位置方向に向け易くなり、光−電変換出力
を高め、充電時間の短縮を図ることができる。
【0041】請求項4に示した本発明は、太陽電池ユニ
ットの仕様を、前記電池を内蔵したバッテリーパック及
び前記電話機本体の双方に共用可能にしたことにより、
ユーザーの経済的負担を軽減することができるほか、携
行品の数を減らすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による移動電話機の一実施例を示す斜視
図である。
【図2】図1の実施例における太陽電池カードの装着方
法を示す説明図である。
【図3】図1の実施例における電話機本体の背面構造の
主要部を示す斜視図である。
【図4】本発明による移動電話機用太陽電池カード及び
これに適合するバッテリーパックを示す斜視図である。
【図5】本発明に係る太陽電池カードをバッテリーパッ
クに装着した例を示す斜視図である。
【図6】本発明に係るバッテリーパックの他の例を示す
斜視図である。
【符号の説明】
1 移動電話機 2 電話機本体 4,14 バッテリーパック 10,15,19 太陽電池 11,13 太陽電池カード 11a,12a 電極ピン 12 電源ソケット 16,18 ソケット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電池駆動を主体にした電子装置、あるい
    は電子装置に装着される電池内蔵のバッテリーパックに
    おいて、 カード形に加工され、その少なくとも片面に装着される
    太陽電池と、この太陽電池の出力を外部に取り出すため
    の端子部とを備え、前記電子装置あるいは電源装置に対
    して密着状態または立設状態で装着されることを特徴と
    する太陽電池ユニット。
  2. 【請求項2】 電源に交換可能な電池を用いると共に、
    電波を介して回線との接続が可能な移動電話機におい
    て、 前記電池に対する充電が可能な太陽電池及びその出力を
    取り出すための端子部を搭載したカード形の太陽電池ユ
    ニットと、この太陽電池ユニットを密着状態で収納する
    スペース及びこのスペースに収納された前記太陽電池ユ
    ニットの端子部に電気的に接続される接続部を有した電
    話機本体とを具備することを特徴とする移動電話機。
  3. 【請求項3】 前記電話機本体に対して立設させた状態
    で前記太陽電池ユニットを接続するための電源ソケット
    を設けたことを特徴とする請求項2記載の移動電話機。
  4. 【請求項4】 前記太陽電池ユニットは、前記電池を内
    蔵したバッテリーパック及び前記電話機本体の双方に共
    用可能な仕様にすることを特徴とする請求項2記載の移
    動電話機。
JP7024474A 1995-01-20 1995-01-20 太陽電池ユニット及びこれを用いた移動電話機 Pending JPH08204601A (ja)

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