JP2009111646A - デジタル放送受信機 - Google Patents

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Abstract

【課題】スキャンが必要になった場合でもユーザが視聴したい番組を速やかに選択する。
【解決手段】有効周波数帯域をスキャンして受信可能なチャンネルを検索する検索手段102,103と、この検索手段102,103による検索中に検出された受信可能なチャンネルの情報を順次表示する表示手段102,107とを備えたデジタル放送受信機において、検索手段102,103の検索中にユーザによるチャンネル選択の指定を受け付ける選択受付手段101と、その選択受付手段101によりチャンネル選択の指定が受け付けられると、その時点で検索を停止し、選択されたチャンネルをそれ以降の受信チャンネルに決定するチャンネル決定手段102を備える。
【選択図】図1

Description

本発明はデジタル放送受信機に関する。
近年、国内のみならず世界中において放送のテジタル化が進んでおり、テレビ、ラジオ共にデジタル技術が導入されつつある。デジタル放送はアナログ放送に比べ高品質な映像・音声を視聴者に提供することができ、アナログ放送よりも伝送可能な情報量が多いことから、様々な情報を視聴者に提供することが可能となっている。
また、デジタル放送における伝送方式や受信装置の小型軽量化・低消費電力化などの技術発展に伴い、携帯電話や車載AVN(Audio Visual Navigation)システムなどの移動体に受信機を取り込んで鮮明な映像・音声が提示することが可能となっており、放送としての利便性が高まっている。
一般的なデジタル放送受信機では、固定・移動体に関わらず、有効周波数帯域の全ての有効チャンネルに対して放送波が存在するかをチェックし、受信可能な放送局をリスト化するスキャン機能を備えている場合が多い(例えば、特許文献1を参照)。ユーザは、作成されたリストの中から希望する放送局を直接、またはリモコンキーに割り当てられたキーから選択することで、その放送局から放送されている番組が視聴可能となる。
図6にリスト化された放送局一覧の一例を示す。この例では、検出された放送局名情報と共に、各放送局に割り当てられたリモコン番号やロゴマーク、放送されているサービスなどが同時に表示される。また、各放送局から送出される番組情報(EPG:Electronic Program Guide)を新聞のテレビ欄のように配置し、スキャンによって検出された放送局の時間帯ごとの放送番組一覧を表示する機能を備えた受信機も知られている。番組情報は、定期的な時間間隔、またはユーザによって選局されたタイミングで最新の情報に更新される。
ユーザは、放送局リスト・番組表を確認することで、現在放送中の放送局ごとの番組内容を知ることができる。また、番組表の中に図6の放送局リストに含まれるリモコン番号やロゴなどの放送局固有の情報を同時に表示させる受信機も知られており、番組表の中の現在放送中の番組を選択して選局を行うことができたり、今後放送予定の番組を選択することで録画予約を行うことができたりする受信機も知られている。
特願2005−210386号公報
前述のように、デジタル放送受信に対応した受信機には、現在受信可能な放送局を検出する機能が設けられたものや、検出したすべての放送局が放送する番組内容の一覧表示を行う機能が設けられたものがある。
しかし、受信機が移動体である場合、受信機が移動することにより信号受信状況が常に変化するため、番組表に記載されている番組へ切り替えた際に、必ずしもその放送が受信できるとは限らない。受信機が位置する場所によっては、放送波の伝送範囲外であるなどの理由から、切り替え先の放送局が受信できない場合も有り得る。受信できない状況においては、映像信号と音声信号が復号できないため、視聴者へ提示する映像・音声が全く出力できないことになる。
また、車載用移動体受信機では、受信機に常に電源が供給されているわけではなく、ユーザによっても使用頻度が極端に異なるため、定期的な時間にリスト上のチャンネルを受信することは難しく、常に最新の番組情報が得られているとは限らない。そのため、ユーザが好みの放送を視聴するためには、移動先でまず全てのチャンネルから受信可能なチャンネルを検索するスキャン動作を実行し、検索されたチャンネルの各番組情報が得られるのを待つか、スキャン完了後にチャンネルを切り替えて番組を見つける必要がある。
しかし、車載用の受信機の利用形態を考慮すると、短時間視聴であったり、スポーツその他の特定のイベントを視聴したい場合が多いと考えられる。このような場合、ユーザにとっては、視聴したいのがどの放送局かは重要ではなく、見たい番組を探し出すことが重要である。このようなユーザにとって、移動の先々で全てのチャンネルをスキャンすることは煩わしく、スキャンが終了するまで待たなければならない。
本発明は、このような課題を解決し、スキャンが必要になった場合でもユーザが視聴したい番組を速やかに選択することのできるデジタル放送受信機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、有効周波数帯域をスキャンして受信可能なチャンネルを検索する検索手段と、この検索手段による検索中に検出された受信可能なチャンネルの情報を順次表示する表示手段とを備えたデジタル放送受信機において、検索手段の検索中にユーザによるチャンネル選択の指定を受け付ける選択受付手段と、選択受付手段によりチャンネル選択の指定が受け付けられると、その時点で検索を停止し、選択されたチャンネルをそれ以降の受信チャンネルに決定するチャンネル決定手段とを備えるデジタル放送受信機としている。
また、別の本発明は、先の発明において、表示手段は、受信可能なチャンネルの情報を個々のチャンネル毎に画面を切り替えて表示し、チャンネル決定手段は、ユーザによる検索中止の操作が行われたときに、その時点で表示されていたチャンネルが選択されたものと判断するデジタル放送受信機としている。
また、別の本発明は、先の発明において、表示手段は、以前に表示された情報をユーザの操作により再表示する機能を含み、チャンネル決定手段は、その再表示されている情報がユーザにより選択されたときには、その再表示されている情報のチャンネルが選択されたものと判断するデジタル放送受信機としている。
また、別の本発明は、先の発明において、表示手段は、受信可能なチャンネルの情報をサムネイル表示する機能を含み、チャンネル決定手段は、ユーザによる検索中止の操作が行われたときにはその時点でサムネイル表示されていた最新のチャンネルを、サムネイル表示上の特定のチャンネルをユーザが指定したときにはそのチャンネルを決定するデジタル放送受信機としている。
ここで「チャンネルの情報」とは、放送局情報、番組情報、静止画または短時間の動画のいずれかを含むものとする。また、「チャンネル選択の指定」とは、ユーザによる直接的な操作だけでなく、ユーザがあらかじめ設定した条件に適合するチャンネルがあった場合を含む。さらに、「再表示されている情報がユーザにより選択された」とは、その再表示の時点における検索中止の操作を含む。
本発明によれば、スキャンが必要になった場合でもユーザが視聴したい番組を速やかに選択することができる。
図1は、本発明の各実施の形態に共通するデジタル放送受信機のブロック構成図を示す。
この受信機は、ユーザによる操作指示がなされる入力部101と、入力部101からの操作指示信号が入力される主制御部102と、主制御部102の出力に基づき制御されるチューナ部103と、主制御部102の出力に基づき制御され、かつチューナ部103の出力信号を復調する復調部104と、復調部104の出力する映像・音声信号を可視映像・可聴音に変換する映像・音声出力部105と、主制御部102の制御に基づき入力部101の操作指示に基づく操作内容や映像・音声出力部105の出力する映像をディスプレイ上に表示する表示部106と、映像・音声出力部105からの音声を出力するスピーカ部107と、主制御部102のプログラムが格納されるROM108(書き換え不可、もしくは書き換え可能)と、各種データなどを記憶・保持するRAM109とを備える。なお、復調部104は、この受信機が受信しようとする放送伝送方式に対応し、映像・音声データだけでなく、放送されている番組に関するデータなどを復調するためのすべての機能を含む。
この構成において、主制御部102およびチューナ部103は、有効周波数帯域をスキャンして受信可能なチャンネルを検索する検索手段である。スキャン時には、主制御部102からチューナ部103に順次選局を指示して有効周波数帯域をスキャンし、復調部104の出力を主制御部102で監視することにより、受信可能なチャンネルを検索する。
また、主制御部102および表示部106は、検索中に検出された受信可能なチャンネルの情報を順次表示する表示手段である。チャンネルの情報には、放送局情報および番組情報が含まれる。また、主制御部102は、映像の一部(静止画または短時間の動画)を映像・音声出力部105を介して表示部106に表示する。
入力部101は、検索中にユーザによるチャンネル選択の指定を受け付ける選択受付手段である。主制御部102は、チャンネル選択の指定が受け付けられると、その時点で検索を停止し、選択されたチャンネルをそれ以降の受信チャンネルに決定するチャンネル決定手段である。
主制御部102および表示部106は、受信可能なチャンネルの情報を個々のチャンネル毎に画面を切り替えて表示する機能を有する。主制御部102は、ユーザによる検索中止の操作が行われたときに、その時点で表示されていたチャンネルが選択されたものと判断する。主制御部102および表示部106は、以前に表示された情報をユーザの操作により再表示する機能を含み、主制御部102は、その再表示されている情報がユーザにより選択されたときには、その再表示されている情報のチャンネルが選択されたものと判断する。
また、主制御部102および表示部106は、受信可能なチャンネルの情報をサムネイル表示する機能を含み、主制御部102は、ユーザによる検索中止の操作が行われたときにはその時点でサムネイル表示されていた最新のチャンネルを、サムネイル表示上の特定のチャンネルをユーザが指定したときにはそのチャンネルを決定する。
(第1の実施の形態)
以下、本発明の第1の実施の形態について説明する。
図2は、第1の実施の形態に係るデジタル放送受信機の動作を説明する図であり、図3はその動作のフローを示す。ここでは、デジタル放送受信機として、日本国内のデジタル放送規格であるISDB(Integrated Services Digital Broadcasting、統合ディジタル放送サービス)−T受信機を例に説明する。
ISDB−T受信機では、有効チャンネルUHF13〜62チャンネルを順に選局していき、選局されたチャンネルから一定時間内に取得したトランスポートストリーム内に含まれるPSI/SI(Program Specific Information/Service Information)セクションテーブル情報内に含まれるネットワーク情報、プログラム情報、サービス情報、EPG情報などを識別し、新たな放送局が検出されたと判断した時点で次のチャンネルの検出へ移行して、受信可能放送局一覧を作成する。
この動作について、図1および図3を参照してさらに詳しく説明する。主制御部102は、13チャンネルを初期値とし(S11)、チューナ部103にそのチャンネルを設定する(S12)。そして、復調部104から出力されるトランスポートストリーム内に含まれるNIT(Network Information Table)、PMT(Program Map Table)、SDT(Service Description Table)、EIT(Event Information Table)などのPSI/SIセクションテーブルを検出すると(S13においてYes)、主制御部102は、PMTに記述されている映像ES(Elementary Stream)のPID(Packet Identifier)を特定し(S14)、復調部104にデコードを指示する。一方、設定されたチャンネルでチューナ部103が一定時間、PSI/SIセクションテーブルを検出できなかった場合(S13においてNo)には、主制御部102は自動的に次のチャンネルへの選局指示を行う(S19)。ステップS14に続いて、復調部104では、指定されたPIDをもつ映像ESのIフレーム(静止画)または一定時間の動画のデコードを行い(S15)、主制御部102は、デコードされた映像を、映像・音声出力部105を介して、表示部106の指定領域に表示する(S16)。デコードされた映像には、以前に表示された映像も含まれる。すなわち、映像ESと番組情報とをRAM109へ保存し、図2に示す左右キーをユーザが選択することで、スキャン中であっても表示を切り替えて、以前の映像と番組情報が再表示される。これにより、ユーザは、以前に表示された映像と番組情報からチャンネルを選択することができる。主制御部102は、また、この映像と共に、解析したPSI/SIセクションテーブルから得られた放送局情報や番組情報を、表示部106に一定時間表示する。これにより、スキャン中に、現在検出中のチャンネルでどのような放送がされているかをユーザに提示することができる。スキャン中は、図2に示すように、画面上に「スキャン停止」ボタンが表示される。
主制御部102は、ステップS16における再表示された映像と番組情報から、ユーザによるチャンネル指定を受け付けると(S17においてYes)、その再表示されていたチャンネルが選択されたものと判断して、チューナ部103をその指定されたチャンネルに設定する(S21)。主制御部102は、表示部106の表示を番組表示に切り替え、映像・音声出力部105の出力する映像が主な表示となるようにする(S22)。
一方、ステップS17においてNoの場合、ユーザは、映像と放送中の番組情報を確認し、それが所望の番組内容であると判断し、その「スキャン停止」ボタンを選択することができる。ユーザにより「スキャン停止」ボタンが選択されると(S18においてYes)、主制御部102は、スキャン動作を停止し、チューナ部103はその時点のチャンネルを受信し続け、上述のステップS22に移行する。一方、所定の時間にわたり「スキャン停止」ボタンが選択されない場合には(S18においてNo)、ユーザの所望する番組でないので、主制御部102は、次のチャンネルへの選局指示をチューナ部103と復調部104へ指示する(S19)。そして、CH>62になれば(ステップS20においてYes)、CHが62以下であれば(ステップS20においてNo)、ステップS12に戻り、同様の動作を全てのチャンネルに対して行う。なお、ステップS17およびステップS21を行わず、「スキャン停止」ボタンによるその時点のチャンネルを選択するだけの機能としても良い。
このように、第1の実施の形態では、スキャン中に受信したチャンネルの映像・番組情報を同時に提示し、ユーザの所望する番組が見つかった時点でスキャン動作を停止することができる。これにより、スキャンを頻繁に行う必要がある車載用や携帯用などの移動体デジタル放送受信機において、ユーザは、すべのチャンネルのスキャンが終了するのを待たなくても、希望の番組を見つけることができる。
(第2の実施の形態)
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。第2の実施の形態では、第1の実施の形態と共通する部分については、その説明を省略する。
図4は、第2の実施の形態に係るに係るデジタル放送受信機の動作を説明する図であり、図5は、その動作のフローを示す。第2の実施の形態では、受信可能なチャンネルの情報をサムネイル表示する点が、第1の実施の形態と大きく異なる。すなわち、主制御部102は、PMTに記述されている映像ESのPIDを特定して(S14)、復調部104にデコードを指示すると、復調部104は指定されたPIDをもつ映像ESをデコードし(S15)、主制御部102は、デコードされた映像を、映像・音声出力部105を介して、表示部106のサムネイル表示に追加する(S31)。そして、サムネイル表示上の特定のチャンネルをユーザが指定したときには(S17においてYes)、そのチャンネルを選択し(S21)、ユーザによる検索中止の操作が行われたときには(S18においてYes)、その時点でサムネイル表示されていた最新のチャンネルをそのまま選択する。
第2の実施の形態では、受信可能なチャンネルの映像一覧をユーザに提示可能なため、さらに希望の番組を見つけやすくすることができる。ユーザはサムネイル表示された検出チャンネルの静止画または短時間の動画から希望の番組を選択することで、スキャン中であっても希望の番組を選択することができる。また、画像表示の代わりに、現在それぞれの放送局で放送中の番組情報の一覧を順次提示することもできる。
複数のチューナ部および復調部を備えたデジタル放送受信機では、第1の実施の形態あるいは第2の実施の形態におけるスキャン動作を平行して行うこともできる。例えば、ひとつのチューナ部では13〜37チャンネル、他のチューナ部では38〜62チャンネルと分担して、スキャンを行うことができる。これにより、スキャン動作を高速化することができる。
第1の実施の形態および第2の実施の形態の説明では、デジタル放送受信機が移動して信号受信状況が変化したときにスキャン動作を行う場合を前提にしたが、これらのスキャン動作を定常受信中に定期的に行うこともできる。特に、デジタル放送受信機が複数のチューナ部および復調部を備えている場合には、ひとつのチューナ部がスキャン動作を実行していない定常受信中に、他のチューナ部で定期的にスキャンを行うことができる。ユーザは、チャンネルリストから好みの放送局を選択する際に、画像を見ながら選択することができる。
ユーザが好みのジャンルを登録しておくことで、スキャン時に自動的に番組情報からジャンル判別を行い、ユーザが登録したジャンルと一致した放送局を検出した場合にスキャン動作を停止し、ユーザが登録したジャンルの放送を自動的に受信させることもできる。
本発明の各実施の形態に係るデジタル放送受信機のブロック構成図である。 本発明の第1の実施の形態の動作を説明する図である。 本発明の第1の実施の形態の動作フローを示す図である。 本発明の第2の実施の形態の動作を説明する図である。 本発明の第2の実施の形態の動作フローを示す図である。 従来の技術においてリスト化された放送局一覧の一例を示す図である。
符号の説明
101 入力部(選択受付手段)
102 主制御部(検索手段、表示手段、チャンネル決定手段)
103 チューナ部(検索手段)
104 復調部
105 映像・音声出力部
106 表示部(表示手段)
107 スピーカ部
108 ROM
109 RAM

Claims (4)

  1. 有効周波数帯域をスキャンして受信可能なチャンネルを検索する検索手段と、
    この検索手段による検索中に検出された受信可能なチャンネルの情報を順次表示する表示手段と
    を備えたデジタル放送受信機において、
    上記検索手段の検索中にユーザによるチャンネル選択の指定を受け付ける選択受付手段と、
    上記選択受付手段により上記チャンネル選択の指定が受け付けられると、その時点で検索を停止し、選択されたチャンネルをそれ以降の受信チャンネルに決定するチャンネル決定手段と、
    を備えることを特徴とするデジタル放送受信機。
  2. 前記表示手段は、受信可能なチャンネルの情報を個々のチャンネル毎に画面を切り替えて表示し、
    前記チャンネル決定手段は、ユーザによる検索中止の操作が行われたときに、その時点で表示されていたチャンネルが選択されたものと判断することを特徴とする請求項1記載のデジタル放送受信機。
  3. 前記表示手段は、以前に表示された情報をユーザの操作により再表示する機能を含み、
    前記チャンネル決定手段は、その再表示されている情報がユーザにより選択されたときには、その再表示されている情報のチャンネルが選択されたものと判断することを特徴とする請求項2記載のデジタル放送受信機。
  4. 前記表示手段は、受信可能なチャンネルの情報をサムネイル表示する機能を含み、
    前記チャンネル決定手段は、ユーザによる検索中止の操作が行われたときにはその時点でサムネイル表示されていた最新のチャンネルを、サムネイル表示上の特定のチャンネルをユーザが指定したときにはそのチャンネルを決定することを特徴とする請求項1記載のデジタル放送受信機。
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