JP2009109363A - 植物の水ストレス計測方法及び装置 - Google Patents
植物の水ストレス計測方法及び装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009109363A JP2009109363A JP2007282521A JP2007282521A JP2009109363A JP 2009109363 A JP2009109363 A JP 2009109363A JP 2007282521 A JP2007282521 A JP 2007282521A JP 2007282521 A JP2007282521 A JP 2007282521A JP 2009109363 A JP2009109363 A JP 2009109363A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- wavelength
- measurement
- leaf
- plant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Abstract
【解決手段】 木本類のメロンでは結実しない時点の基準日の葉を、又は草本類のメロンでは天葉の葉を波長が異なる発光ダイオードを複数用いた光源の光を照射し、葉の透過光又は反射光の光量を第2検出器15で測定し、又その際の光源の光量と標準白色板からの反射光又は透過光の光量から分光特性値A0 1〜A0 Nを数aにより算出し、測定した葉のプレッシャチャンバ法の水ポテンシャル値Ψ0とから測定時tの分光特性値At 1〜At Nを変数として一般式を求め、その後葉の測定からAt 1〜At Nのデータを算出して、これを一般式に代入して水ポテンシャル値を算出する。
【選択図】図6
Description
この水ストレスの従来の測定方法としては、葉に圧力をかけて水ポテンシャルを直接測定するプレッシャチャンバ法と、緑葉の分光反射率特性から計測する方法とがある。
尚、この方法では、緑葉裏面の気孔が閉じている深夜に葉をサンプルして測定することが必要である。
1) 測定対象が木本類の植物であり、その水ストレスをコンピュータのメモリーと計算機能を用いて記憶・計算して算出する植物の水ストレス計測方法であって、木本類の植物が結実する前の基準日において、下記イの分光特性値計算方法通りに植物体の葉と標準白色体と光源の光の光量を測定して基準日0の分光特性値A0 1〜A0 Nを算出し、又この基準日の測定した葉のプレッシャチャンバ法による水ポテンシャル値Ψ0を実測し、次にこの基準日0の分光特性値A0 1〜A0 Nと実測水ポテンシャル値Ψ0のデータから任意時点tの分光特性値At 1〜At Nを変数として一般式を多変量解析法の手法で算出し、その後、基準日0以後における時点tの葉の分光特性値At 1〜At Nの値を下記イの分光特性値計算方法通りの測定と計算から求めて、これらの値を算出した上記一般式Ψtに代入して水ポテンシャル値Ψtを算出し、同水ポテンシャル値が高い程水ストレスが高いと評価する、植物の水ストレス計測方法
記イ
一回の測定時において400〜900nmの波長の範囲の複数の異なった波長λの光を交代的に植物体の葉に照射してその反射光又は透過光を光検出器で受光してその光量を測定し、その光量S2(λ)を照射した光の波長λと測定時の情報とともに関連付けてメモリーに記憶し、
葉に照射した光を直接光検出器で受光して光源の光量S1(λ)を測定し、その光量を光の波長λと測定時情報とともに関連付けてメモリーに記憶し、又、照射した光を標準白色板に反射させ又は透過させ、その反射光又は透過光を光検出器で受光してその光量R2(λ)を測定し、その光量をその照射光の波長λと測定時情報とともに関連付けてメモリーに記憶し、標準白色板を照射した光を直接光検出器で受光して光源の光量R1(λ)を測定し、その光量を波長λと測定時情報とともに関連付けてメモリーに記憶し、
下の数式aから分光特性値Aを各波長毎に算出し、その分光特性値Aをその照射波長λとともに関連付けてメモリーに記憶する分光特性値計算方法
(数式a)
A1〜N=(S2(λ)/S1(λ))/(R2(λ)/R1(λ))
1〜N:照射した異なった波長λの光のインデックス
S2(λ):記憶された上記波長λにおける葉の反射又は透過光の光量
S1(λ):記憶された上記葉を測定した時点の波長λの光源の光量
R2(λ):記憶された上記波長λにおける標準白色板の反射光又は透過光の光量
R1(λ):標準白色板に照射した時点の記憶された上記波長λにおける光源の光量
2) 多変量解析法が重回帰分析法である、前記1)記載の木本類の植物の水ストレス計測方法
3) 植物がミカンである、前記1)又は2)記載の植物の水ストレス計測方法
4) 測定対象が草本類の植物であり、その水ストレスをコンピュータのメモリーと計算機能を用いて記憶・計算して算出する植物の水ストレス計測方法であって、草本類の植物の基準とする葉に対し、下記イの分光特性値計算方法通りに植物体の葉と標準白色体と光源の光の光量を測定して基準葉0の分光特性値A0 1〜A0 Nを算出し、又この基準葉0のプレッシャチャンバ法による水ポテンシャル値Ψ0を実測し、次にこの基準葉0の分光特性値A0 1〜A0 Nと実測水ポテンシャル値Ψ0のデータから任意の葉tの分光特性値At 1〜At Nを変数として一般式を多変量解析法の手法で算出し、その後、葉tの葉の分光特性値At 1〜At Nの値を下記イの分光特性値計算方法通りの測定と計算から求めて、これらの値を算出した上記一般式Ψtに代入して水ポテンシャル値Ψtを算出し、同水ポテンシャル値が高い程水ストレスが高いと評価する、植物の水ストレス計測方法
記イ
一回の測定時において400〜900nmの波長の範囲の複数の異なった波長λの光を交代的に植物体の葉に照射してその反射光又は透過光を光検出器で受光してその光量を測定し、その光量S2(λ)を照射した光の波長λと測定時の情報とともに関連付けてメモリーに記憶し、
葉に照射した光を直接光検出器で受光して光源の光量S1(λ)を測定し、その光量を光の波長λと測定時情報とともに関連付けてメモリーに記憶し、又、照射した光を標準白色板に反射させ又は透過させ、その反射光又は透過光を光検出器で受光してその光量R2(λ)を測定し、その光量をその照射光の波長λと測定時情報とともに関連付けてメモリーに記憶し、標準白色板を照射した光を直接光検出器で受光して光源の光量R1(λ)を測定し、その光量を波長λと測定時情報とともに関連付けてメモリーに記憶し、
下の数式aから分光特性値Aを各波長毎に算出し、その分光特性値Aをその照射波長λとともに関連付けてメモリーに記憶する分光特性値計算方法
(数式a)
A1〜N=(S2(λ)/S1(λ))/(R2(λ)/R1(λ))
1〜N:照射した異なった波長λの光のインデックス
S2(λ):記憶された上記波長λにおける葉の反射又は透過光の光量
S1(λ):記憶された上記葉を測定した時点の波長λの光源の光量
R2(λ):記憶された上記波長λにおける標準白色板の反射光又は透過光の光量
R1(λ):標準白色板に照射した時点の記憶された上記波長λにおける光源の光量
5) 植物がメロンであり、その基準葉が天葉である、前記4)記載の植物の水ストレス計測方法
6) 多変量解析法が重回帰分析法である、前記4)又は5)記載の植物の水ストレス計測方法
7) 中心発光波長が400〜900nmの波長の範囲でその中心発光波長が異なる複数の発光ダイオードを集合させ且つ各発光ダイオードを独立して交代的に点灯できる光源と、同光源の光を分散透過させるディフューザーと、同ディフューザーからの光を直接受光して光量を測定する第1光検出器と、ディフューザーからの光を植物体の葉に対し照射してその反射光又は透過光を受光できる第2光検出器と、ディフューザーからの光が照射され、その反射光又は透過光を第2光検出器又は別の光検出器に受光させる標準白色板と、発光ダイオードの点灯と同期して、第1光検出器、第2検出器又は別の光検出器の受光した光の光量の値を、点灯させた発光ダイオードの波長λ情報と測定時の年月日時刻情報とともに記憶する記憶部を備えた、植物の水ストレス計測装置
にある。
本発明の光源としては、400〜900nmの波長の範囲に中心発光波長を有する異なった中心波長の発光ダイオードを複数組み合わせ、これら発光ダイオードを交代的に点灯できるような回路を設け、発光ダイオードの光はディフューザーに当てて拡散させて複数の光検出器・葉・標準白色板に照射可能にするのが、高価な分光器を使用しないので好ましい。
更に、葉を照射する測定の場合に、測定されるべき葉がセットされていない場合を、その反射・透過光の光量から葉がない数値であることを判別して警告するコンピュータソフトがあれば測定操作エラーを無くし、更に好ましい。
図2は、実施例1で使用する植物の水ストレス計測装置の外観図である。
図3,4は、実施例1の植物の水ストレス計測装置の構造とその測定を示す説明図である。
図5は、本発明の他の測定構造例を示す説明図である。
図6は、実施例1の測定の説明図である。
図7は、実施例1に使用するコンピュータのハード構成図である。
図8は、実施例1の算出の水ポテンシャル値Ψ(推定値)と葉のプレッシャチャンバ法による実測の水ポテンシャル値(実験値)との相関性を示す図面である。
図9は、コンピュータソフトのブロック図である。
又、測定された葉は夜においてプレッシャチャンバ法によってその水ポテンシャル値Ψ0が計測され、コンピュータに入力されて記憶される。
使用するLED1〜LEDNの中心発光波長を
λ1,λ2,λ3,…λN
とする。このとき、それぞれのLEDに対する基準となる緑葉の反射率(分光特性値)を
A0 1,A0 2,A0 3,…,A0 N、
対象となる緑葉の反射率を
At 1,At 2,At 3,…,At N、
とし、求める水ポテンシャル(水分ストレス量の物理的な指標)をΨtとするとき、Ψtの一般式は次のように考えることができる。
Ψt=f(A0 1,A0 2,A0 3,…,A0 N,At 1,At 2,At 3,…,At N)・・・式1
又、基準と対象の緑葉のとり方が、同一植物体の位置の違いによるものでなく(草本類ではなく)、時間的な違いの場合(木本類の場合)、基準となる緑葉の分光特性が計測されたときの水ポテンシャルの実測値も同時に得られており、それがΨ0であるとすれば、求める水ポテンシャルΨtは、次のように考えることもできる。
この図から分かるように、計算の水ポテンシャル値Ψtの直線に沿って実測の水ポテンシャル値Ψ0が存在し、一般式がよい近似式となっていることが分かる。
図11は、メロンの一般式による水ポテンシャル値Ψtと、実測水ポテンシャル値Ψ0との相関を示す説明図である。
10 測定部
11 発光ダイオードの光源
12 拡散透過板
13 拡散反射板
14 測定ワーク
15 第2光検出器
16 第1光検出器
Claims (7)
- 測定対象が木本類の植物であり、その水ストレスをコンピュータのメモリーと計算機能を用いて記憶・計算して算出する植物の水ストレス計測方法であって、木本類の植物が結実する前の基準日において、下記イの分光特性値計算方法通りに植物体の葉と標準白色体と光源の光の光量を測定して基準日0の分光特性値A0 1〜A0 Nを算出し、又この基準日の測定した葉のプレッシャチャンバ法による水ポテンシャル値Ψ0を実測し、次にこの基準日0の分光特性値A0 1〜A0 Nと実測水ポテンシャル値Ψ0のデータから任意時点tの分光特性値At 1〜At Nを変数として一般式を多変量解析法の手法で算出し、その後、基準日0以後における時点tの葉の分光特性値At 1〜At Nの値を下記イの分光特性値計算方法通りの測定と計算から求めて、これらの値を算出した上記一般式Ψtに代入して水ポテンシャル値Ψtを算出し、同水ポテンシャル値が高い程水ストレスが高いと評価する、植物の水ストレス計測方法。
記イ
一回の測定時において400〜900nmの波長の範囲の複数の異なった波長λの光を交代的に植物体の葉に照射してその反射光又は透過光を光検出器で受光してその光量を測定し、その光量S2(λ)を照射した光の波長λと測定時の情報とともに関連付けてメモリーに記憶し、
葉に照射した光を直接光検出器で受光して光源の光量S1(λ)を測定し、その光量を光の波長λと測定時情報とともに関連付けてメモリーに記憶し、又、照射した光を標準白色板に反射させ又は透過させ、その反射光又は透過光を光検出器で受光してその光量R2(λ)を測定し、その光量をその照射光の波長λと測定時情報とともに関連付けてメモリーに記憶し、標準白色板を照射した光を直接光検出器で受光して光源の光量R1(λ)を測定し、その光量を波長λと測定時情報とともに関連付けてメモリーに記憶し、
下の数式aから分光特性値Aを各波長毎に算出し、その分光特性値Aをその照射波長λとともに関連付けてメモリーに記憶する分光特性値計算方法。
(数式a)
A1〜N=(S2(λ)/S1(λ))/(R2(λ)/R1(λ))
1〜N:照射した異なった波長λの光のインデックス
S2(λ):記憶された上記波長λにおける葉の反射又は透過光の光量
S1(λ):記憶された上記葉を測定した時点の波長λの光源の光量
R2(λ):記憶された上記波長λにおける標準白色板の反射光又は透過光の光量
R1(λ):標準白色板に照射した時点の記憶された上記波長λにおける光源の光量 - 多変量解析法が重回帰分析法である、請求項1記載の木本類の植物の水ストレス計測方法。
- 植物がミカンである、請求項1又は2記載の植物の水ストレス計測方法。
- 測定対象が草本類の植物であり、その水ストレスをコンピュータのメモリーと計算機能を用いて記憶・計算して算出する植物の水ストレス計測方法であって、草本類の植物の基準とする葉に対し、下記イの分光特性値計算方法通りに植物体の葉と標準白色体と光源の光の光量を測定して基準葉0の分光特性値A0 1〜A0 Nを算出し、又この基準葉0のプレッシャチャンバ法による水ポテンシャル値Ψ0を実測し、次にこの基準葉0の分光特性値A0 1〜A0 Nと実測水ポテンシャル値Ψ0のデータから任意の葉tの分光特性値At 1〜At Nを変数として一般式を多変量解析法の手法で算出し、その後、葉tの葉の分光特性値At 1〜At Nの値を下記イの分光特性値計算方法通りの測定と計算から求めて、これらの値を算出した上記一般式Ψtに代入して水ポテンシャル値Ψtを算出し、同水ポテンシャル値が高い程水ストレスが高いと評価する、植物の水ストレス計測方法。
記イ
一回の測定時において400〜900nmの波長の範囲の複数の異なった波長λの光を交代的に植物体の葉に照射してその反射光又は透過光を光検出器で受光してその光量を測定し、その光量S2(λ)を照射した光の波長λと測定時の情報とともに関連付けてメモリーに記憶し、
葉に照射した光を直接光検出器で受光して光源の光量S1(λ)を測定し、その光量を光の波長λと測定時情報とともに関連付けてメモリーに記憶し、又、照射した光を標準白色板に反射させ又は透過させ、その反射光又は透過光を光検出器で受光してその光量R2(λ)を測定し、その光量をその照射光の波長λと測定時情報とともに関連付けてメモリーに記憶し、標準白色板を照射した光を直接光検出器で受光して光源の光量R1(λ)を測定し、その光量を波長λと測定時情報とともに関連付けてメモリーに記憶し、
下の数式aから分光特性値Aを各波長毎に算出し、その分光特性値Aをその照射波長λとともに関連付けてメモリーに記憶する分光特性値計算方法。
(数式a)
A1〜N=(S2(λ)/S1(λ))/(R2(λ)/R1(λ))
1〜N:照射した異なった波長λの光のインデックス
S2(λ):記憶された上記波長λにおける葉の反射又は透過光の光量
S1(λ):記憶された上記葉を測定した時点の波長λの光源の光量
R2(λ):記憶された上記波長λにおける標準白色板の反射光又は透過光の光量
R1(λ):標準白色板に照射した時点の記憶された上記波長λにおける光源の光量 - 植物がメロンであり、その基準葉が天葉である、請求項4記載の植物の水ストレス計測方法。
- 多変量解析法が重回帰分析法である、請求項4又は5記載の植物の水ストレス計測方法。
- 中心発光波長が400〜900nmの波長の範囲でその中心発光波長が異なる複数の発光ダイオードを集合させ且つ各発光ダイオードを独立して交代的に点灯できる光源と、同光源の光を分散透過させるディフューザーと、同ディフューザーからの光を直接受光して光量を測定する第1光検出器と、ディフューザーからの光を植物体の葉に対し照射してその反射光又は透過光を受光できる第2光検出器と、ディフューザーからの光が照射され、その反射光又は透過光を第2光検出器又は別の光検出器に受光させる標準白色板と、発光ダイオードの点灯と同期して、第1光検出器、第2検出器又は別の光検出器の受光した光の光量の値を、点灯させた発光ダイオードの波長λ情報と測定時の年月日時刻情報とともに記憶する記憶部を備えた、植物の水ストレス計測装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007282521A JP5186635B2 (ja) | 2007-10-30 | 2007-10-30 | 植物の水ストレス計測方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007282521A JP5186635B2 (ja) | 2007-10-30 | 2007-10-30 | 植物の水ストレス計測方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009109363A true JP2009109363A (ja) | 2009-05-21 |
JP5186635B2 JP5186635B2 (ja) | 2013-04-17 |
Family
ID=40777990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007282521A Expired - Fee Related JP5186635B2 (ja) | 2007-10-30 | 2007-10-30 | 植物の水ストレス計測方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5186635B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101782503A (zh) * | 2010-03-11 | 2010-07-21 | 中国农业大学 | 一种植物水胁迫状况的测量方法 |
JP2012189339A (ja) * | 2011-03-08 | 2012-10-04 | Nagasaki Prefecture | 樹木水分ストレスの計測装置 |
JP2012225736A (ja) * | 2011-04-19 | 2012-11-15 | Iwate Univ | 水ポテンシャル測定方法及び水ポテンシャル測定装置 |
CN106092955A (zh) * | 2016-05-26 | 2016-11-09 | 浙江大学 | 芒属植物叶片含水率的测定方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104904515B (zh) * | 2015-06-15 | 2017-05-31 | 吉林大学 | 一种智能花盆及基于水势与重量的控制方法 |
CN110267525B (zh) | 2017-02-15 | 2023-03-07 | 索尼公司 | 信息产生方法、信息产生装置和程序 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6449941A (en) * | 1987-08-20 | 1989-02-27 | Minolta Camera Kk | Chlorophyl meter |
JP2005308733A (ja) * | 2004-03-25 | 2005-11-04 | Nagasaki Prefecture | 植物の受けるストレスの測定方法及び装置 |
-
2007
- 2007-10-30 JP JP2007282521A patent/JP5186635B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6449941A (en) * | 1987-08-20 | 1989-02-27 | Minolta Camera Kk | Chlorophyl meter |
JP2005308733A (ja) * | 2004-03-25 | 2005-11-04 | Nagasaki Prefecture | 植物の受けるストレスの測定方法及び装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101782503A (zh) * | 2010-03-11 | 2010-07-21 | 中国农业大学 | 一种植物水胁迫状况的测量方法 |
CN101782503B (zh) * | 2010-03-11 | 2011-08-17 | 中国农业大学 | 一种植物水胁迫状况的测量方法 |
JP2012189339A (ja) * | 2011-03-08 | 2012-10-04 | Nagasaki Prefecture | 樹木水分ストレスの計測装置 |
JP2012225736A (ja) * | 2011-04-19 | 2012-11-15 | Iwate Univ | 水ポテンシャル測定方法及び水ポテンシャル測定装置 |
CN106092955A (zh) * | 2016-05-26 | 2016-11-09 | 浙江大学 | 芒属植物叶片含水率的测定方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5186635B2 (ja) | 2013-04-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6980285B1 (en) | Method in quality control of a spectrophotometer | |
JP5186635B2 (ja) | 植物の水ストレス計測方法 | |
JP4524473B2 (ja) | 植物の受ける水分ストレスの測定方法及び装置 | |
US20110184683A1 (en) | Methods and systems for analyte measurement | |
JP2015526135A5 (ja) | ||
JP5258044B2 (ja) | 植物葉の水分ストレスを推定する方法、植物葉の水分ストレスを推定するための装置及び植物葉の水分ストレスを推定するためのプログラム | |
CN104870977B (zh) | 检测样品中的组分的装置 | |
US6927843B2 (en) | Non-invasive measurement of skin bilirubin level | |
WO2013147038A1 (ja) | 物質特性測定装置 | |
US20070139735A1 (en) | Apparatus and method for illuminator-independent color measurements | |
CN109521437B (zh) | 面向植被生化参数探测的多光谱激光雷达波长选择方法 | |
US11435296B2 (en) | Method and system for grading gemstones | |
CN105066889A (zh) | 一种便携式薄膜测厚仪及其膜厚测量方法 | |
JP6230017B2 (ja) | 発光ダイオードを用いた成分濃度分析装置 | |
CN110160452B (zh) | 基于激光拉曼及激光荧光的水面油膜厚度的测量方法 | |
JP2021067611A5 (ja) | ||
KR20160029597A (ko) | 피검체 접촉압력 측정기와 그 제조 및 측정방법 | |
JP6748427B2 (ja) | コンクリートの計測方法、コンクリートの計測装置 | |
JP3903147B2 (ja) | 青果物の非破壊糖度測定装置 | |
JP5282599B2 (ja) | 分光感度特性測定装置、および分光感度特性測定方法 | |
KR200404482Y1 (ko) | 휴대형 과일 품질정보 측정장치 | |
CA2354459A1 (en) | Reaction monitoring | |
JP2002350344A (ja) | 環境測定方法及び装置 | |
JP6244492B1 (ja) | スペクトルの判定装置および判定方法 | |
JP2003114191A (ja) | 青果物の非破壊糖度測定方法及び装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071119 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20071030 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071129 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20071129 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100916 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120808 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120910 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121106 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121129 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160201 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5186635 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |