JP2009109309A - 動力試験装置の検量装置 - Google Patents

動力試験装置の検量装置 Download PDF

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Abstract

【課題】検量作業性及び検量精度を向上する。
【解決手段】電気動力計4の荷重計16及び軸トルクメータ18の検量時に、ロック部17により電気動力計4の回転軸5と揺動部2とを一体化するとともに、電気動力計4の軸トルクメータ18側と反対側の軸端部に検量アーム26を取り付け、検量アーム26に検量錘27を吊り下げる。又、軸トルクメータ18の検量時には前記に加えて、荷重計切り離し部20により荷重計16をトルクアーム15から切り離すとともに、軸トルクメータ18の電気動力計4側と反対側の軸端部に軸トルクメータ18の回転をロックする回転ロック部19を設ける。
【選択図】図1

Description

この発明は、電気動力計のトルク入力側に軸トルクメータを配置し、トルクの測定を行う動力試験装置の検量装置に関するものである。
図6は特許文献1に示された従来の動力試験装置の検量装置の一部縦断正面図を示し、1はベッド、2はベッド1上に浮揚軸受3を介して浮揚されて揺動自在に支持された電気動力計4の揺動部、5は揺動部2に軸受6を介して回転自在に支持された電気動力計4の回転軸であり、回転軸5にはカップリング7〜9を介して軸受10に回転自在に支持された軸トルクメータ11の一端が連結され、軸トルクメータ11の他端には試験時にはカップリング12を介して被試験機側の回転軸が連結されるが、検量時にはカップリング12には検量アーム13が取り付けられ、検量アーム13には検量錘14が吊り下げられる。
又、揺動部2にはトルクアーム15が水平方向に突出して設けられ、トルクアーム15にはベッド1上に設けられた荷重計(ロードセル)16が連結される。また、17は電気動力計4の揺動部2に固着されるとともに、カップリング7に挿通固着されたロック部であり、ロック部17を介して回転軸5と揺動部2とは一体化される。
上記構成において、トルクの測定時、即ち被試験機の試験時には、ロック部17、検量アーム13及び検量錘14を取り外し、カップリング12にエンジン等の被試験機の回転軸を連結し、この被試験機の駆動により軸トルクメータ11を介して電気動力計4を回転させ、電気動力計4のトルクを荷重計16により検出するとともに、軸トルクメータ11により軸トルクを検出する。又、検量時においては、ロック部17を取り付け、回転軸5と揺動部2とを一体化させる。又、被試験機の回転軸をカップリング12から取り外し、カップリング12に検量アーム13を取り付け、検量アーム13に検量錘14を吊り下げる。これにより、軸トルクメータ11を介して電気動力計4に所定のトルクが印加され、このときの荷重計16の計測値と所定のトルクとを比較することにより、電気動力計4の検量を行う。又、軸トルクメータ11は電気動力計4側と反対側の軸端部に軸トルクが印加され、軸トルクメータ11の電気動力計4側の軸端部にはカップリング7〜9、ロック部17、揺動部2及びトルクアーム15を介して荷重計16により固定され、軸トルクメータ11により軸トルクが測定され、印加された軸トルクと測定された軸トルクとの比較により軸トルクメータ11の検量が行われる。このように、トルクメータとして、軸トルクメータ11と荷重計16の2種類を装備している場合は、電気動力計4に対して軸トルクメータ11が付いている側に検量アーム13を取り付け、検量錘14を載せることによって、軸トルクメータ11と荷重計16の両方の検量を同時に行うことができる。
特開2006−220572号公報
しかしながら、特許文献1に示された従来技術においては、軸トルクメータ11側に例えば作業スペース的な問題で検量アーム13及び検量錘14の取付ができない場合がある。このような場合、検量アーム13及び検量錘14は軸トルクメータ11側と反対側に取り付けることになるが、この場合、検量アーム13によるねじれトルクは荷重計16には伝わるが、軸トルクメータ11には伝わらないので、軸トルクメータ11の検量を行うことができず、軸トルクメータ11の検量は軸トルクメータ11を取り外して単体で行う必要があり、軸トルクメータ11及び荷重計16の検量の作業性が悪く、検量精度も悪いものであった。
この発明は上記のような課題を解決するために成されたものであり、電気動力計の軸トルクメータ側と反対側の軸端部に検量アーム及び検量錘を取り付けた状態で電気動力計の荷重計及び軸トルクメータの検量を行うことができ、作業スペースを電気動力計の軸トルクメータ側に確保できなくても軸トルクメータを取り外すことなく、電気動力計の荷重計及び軸トルクメータの検量作業を行うことができ、検量作業性及び検量精度を向上することができる動力試験装置の検量装置を得ることを目的とする。
この発明の請求項1に係る動力試験装置の検量装置は、電気動力計の回転軸と被試験機側の回転軸との間に軸トルクメータを介挿するとともに、電気動力計の揺動部から突出したトルクアームと固定部との間に荷重計を設け、被試験機のトルクの測定を行う動力試験装置の検量装置において、電気動力計の荷重計及び軸トルクメータの検量時に電気動力計の回転軸と揺動部とを一体化するロック部と、電気動力計の荷重計及び軸トルクメータの検量時に電気動力計の軸トルクメータ側と反対側の軸端部側に取り付けられた検量アームと、電気動力計の荷重計及び軸トルクメータの検量時に検量アームに吊り下げられた検量錘と、軸トルクメータの検量時に荷重計をトルクアームから切り離す荷重計切り離し部と、軸トルクメータの検量時に軸トルクメータの電気動力計側と反対側の軸端部側に取り付けられ、軸トルクメータの回転をロックする回転ロック部とを備えたものである。
請求項2に係る動力試験装置の検量装置は、前記ロック部が、電気動力計の回転軸と軸トルクメータとのカップリングに取り付けられる馬蹄形の本体部と、本体部に一体に設けられ、揺動部の軸方向外端部に取り付けられる取付部とを備えたものである。
請求項3に係る動力試験装置の検量装置は、前記ロック部が、電気動力計の回転軸と軸トルクメータとのカップリングに設けたキー溝と、電気動力計の揺動部に取り付けられたキー支持部に出没自在に設けられ、キー溝と嵌合するキーとを備えたものである。
以上のようにこの発明によれば、電気動力計の軸トルクメータ側と反対側の軸端部に検量アーム及び検量錘を設けた状態で電気動力計及び軸トルクメータの検量を行うことができ、作業スペースを電気動力計の軸トルクメータ側に確保できなくても軸トルクメータを取り外すことなく、電気動力計の荷重計及び軸トルクメータの検量作業を行うことができる。又、両方の検量作業を同じ検量アーム及び検量錘を用いて行うことができるので、検量作業性が向上するとともに、検量精度が向上する。
実施最良形態1
以下、この発明を実施するための最良の形態を図面とともに説明する。図1はこの発明の実施最良形態1による動力試験装置の検量装置の一部縦断正面図を示し、18は軸受付きの軸トルクメータであり、軸トルクメータ18の軸の一端、即ち電気動力計4側と反対側の軸端部にはカップリング12が取り付けられ、カップリング12には試験時にはエンジン等の被試験機の回転軸が連結されるが、軸トルクメータ18の検量時にはベッド1側に取り付けられた回転ロック部19が取り付けられ、軸トルクメータ18の回転がロックされる。軸トルクメータ18の他端にはカップリング7〜9を介して電気動力計4の回転軸5の一端が連結される。電気動力計4の揺動部2は浮揚軸受3により浮揚され、揺動自在に支持され、揺動部2は軸受6を介して回転軸5を回転自在に支持する。又、揺動部2からはトルクアーム15が突出して設けられ、このトルクアーム15と固定部であるベッド1との間には荷重計(ロードセル)16が設けられ、またこの部分には荷重計切り離し部20が設けられる。
荷重計切り離し部20は図2(a),(b)に示すように構成され、荷重計16の連結部16aがトルクアーム15にボルト21及びピン22を介して着脱自在に連結され、荷重計16はカバー23内に収納され、連結部16aはカバー23の上端の挿通孔23aから外部へ挿出される。荷重計16の下端部は固定部24に傾動自在に連結されている。そして、荷重計16の検量時には図2(a)に示すようにトルクアーム15と荷重計16とを連結し、軸トルクメータ18の検量時には図2(b)に示すようにボルト21を取り外して連結部16aをトルクアーム15から取り外し、荷重計16をトルクアーム15の反対側へ静かに傾け、連結部16aをカバー23の挿通孔23aへ静かに当接させ、荷重計16をトルクアーム15から切り離す。
又、電気動力計4の荷重計16及び軸トルクメータ18の検量時には、カップリング7と揺動部2との間にロック部17を取り付け、電気動力計4の回転軸5と揺動部2とを一体化する。又、同じく電気動力計4の荷重計16及び軸トルクメータ18の検量時には、電気動力計4の軸トルクメータ18と反対側の軸端部に、カップリング25を介して検量アーム26を取り付けるとともに、検量アーム26に検量錘27を吊り下げる。
図3はロック部17の斜視図を示し、電気動力計4の回転軸5と軸トルクメータ18とを連結するためのカップリング7に取り付けられる馬蹄形の本体部17aと、本体部17aに一体に設けられ、揺動部2の軸方向外端部に取り付けられる取付部17bとからなり、本体部17aにはカップリング22へ取り付けるためのボルトの挿通孔17cを設けるとともに、取付部17bには揺動部2へ取り付けるためのボルトの挿通孔17dを設ける。
次に、前記構成の動作について説明する。動力及び軸トルクの測定時、即ち被試験機の試験時には、回転ロック部19、ロック部17、検量アーム26及び検量錘27を取り外し、カップリング12にエンジン等の被試験機の回転軸を連結し、この被試験機の駆動により軸トルクメータ18を介して電気動力計4を回転させ、電気動力計4のトルクを荷重計16の値により測定し、また軸トルクメータ18により軸トルクを測定する。一方、電気動力計4の検量時、即ち荷重計16の検量時には、ロック部17を取り付けて電気動力計4の回転軸5と揺動部2とを一体化させるとともに、被試験機の回転軸をカップリング12から取り外し、カップリング25に検量アーム26を取り付け、検量アーム26に検量錘27を吊り下げる。これにより、電気動力計4に所定のトルクが印加され、このときの荷重計16の計測値と所定のトルクとを比較することにより、電気動力計4の荷重計16の検量を行う。又、軸トルクメータ18の検量時には、荷重計切り離し部20においてトルクアーム15と荷重計16とを切り離すとともに、軸トルクメータ18の電気動力計4側と反対側の軸端部側、即ちカップリング12にベッド1側に取り付けられた回転ロック部19を取り付け、軸トルクメータ18の回転をロックする。これにより、一端が固定された軸トルクメータ18の他端には所定の軸トルクが印加され、この軸トルクと測定された軸トルクとを比較することにより、軸トルクメータ18の検量を行う。
前記した実施最良形態1においては、電気動力計4の軸トルクメータ18側と反対側の軸端部に検量アーム26及び検量錘27を設けた状態で電気動力計4の荷重計16及び軸トルクメータ18の検量を行うことができる。このため、作業スペースを電気動力計4の軸トルクメータ18側に確保できなくても軸トルクメータ18を取り外すことなく、電気動力計4の荷重計16及び軸トルクメータ18の検量作業を行うことができる。又、両方の検量作業を同じ検量アーム26及び検量錘27を用いて行うことができるので、検量作業性が向上するとともに、検量精度を向上することができる。
実施最良形態2
図4は実施最良形態2による動力試験装置の検量装置の一部省略正面図を示し、カップリング8にはフランジ形軸トルクメータ28及びカップリング9を介して中間軸29が連結され、中間軸29はベッド1側に載置された軸受30により回転自在に支持される。中間軸29の電気動力計4側と反対側の軸端部には軸トルクメータ28の検量時にはカップリング12を介して回転ロック部19が取り付けられる。その他の構成は実施最良形態1と同様である。
実施最良形態2においては、軸トルクメータ28をフランジ形とし、軸受30により支持された中間軸29を用いている。作用効果は実施最良形態1と同様である。
実施最良形態3
図5は実施最良形態3によるロック部の正面図を示し、電気動力計4の回転軸5と用胴部2とを一体化するロック部31は、回転軸5と軸トルクメータ18側とを連結するためのカップリング7に設けたキー溝7aと、揺動部2の軸方向外端部に設けたキー支持部32に出没自在に設けられ、キー溝7aと嵌合するキー33とから構成される。7bはカップリング8と連結するためのボルト孔である。
前記構成において、カップリング7のキー溝7aにキー33を嵌合することにより、電気動力計4の回転軸5と揺動部2とは一体化される。その他の構成及び効果は実施最良形態1と同様である。
この発明の実施最良形態1による動力試験装置の検量装置の一部縦断正面図である。 実施最良形態1による荷重計切り離し部の荷重計検量時及び軸トルクメータ検量時の縦断正面図である。 実施最良形態1によるロック部の斜視図である。 実施最良形態2による動力試験装置の検量装置の一部省略正面図である。 実施最良形態3によるロック部の正面図である。 従来の動力試験装置の検量装置の一部縦断正面図である。
符号の説明
1…ベッド
2…揺動部
3…浮揚軸受
4…電気動力計
5…回転軸
6,30…軸受
7〜9,12,25…カップリング
7a…キー溝
15…トルクアーム
16…荷重計
17、31…ロック部
17a…本体部
17b…取付部
18…軸トルクメータ
19…回転ロック部
20…荷重計切り離し部
26…検量アーム
27…検量錘
28…フランジ形軸トルクメータ
29…中間軸
32…キー支持部
33…キー

Claims (3)

  1. 電気動力計の回転軸と被試験機側の回転軸との間に軸トルクメータを介挿するとともに、電気動力計の揺動部から突出したトルクアームと固定部との間に荷重計を設け、被試験機のトルクの測定を行う動力試験装置の検量装置において、電気動力計の荷重計及び軸トルクメータの検量時に電気動力計の回転軸と揺動部とを一体化するロック部と、電気動力計の荷重計及び軸トルクメータの検量時に電気動力計の軸トルクメータ側と反対側の軸端部側に取り付けられた検量アームと、電気動力計の荷重計及び軸トルクメータの検量時に検量アームに吊り下げられた検量錘と、軸トルクメータの検量時に荷重計をトルクアームから切り離す荷重計切り離し部と、軸トルクメータの検量時に軸トルクメータの電気動力計側と反対側の軸端部側に取り付けられ、軸トルクメータの回転をロックする回転ロック部とを備えたことを特徴とする動力試験装置の検量装置。
  2. 前記ロック部は、電気動力計の回転軸と軸トルクメータとのカップリングに取り付けられる馬蹄形の本体部と、本体部に一体に設けられ、揺動部の軸方向外端部に取り付けられる取付部とを備えたことを特徴とする請求項1記載の動力試験装置の検量装置。
  3. 前記ロック部は、電気動力計の回転軸と軸トルクメータとのカップリングに設けたキー溝と、電気動力計の揺動部に取り付けられたキー支持部に出没自在に設けられ、キー溝と嵌合するキーとを備えたことを特徴とする請求項1記載の動力試験装置の検量装置。
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