JP4752672B2 - 縦型電気動力計又は縦型トルクメータの検量装置 - Google Patents

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この発明は、縦型電気動力計又は縦型トルクメータの検量装置に関するものである。
図8(a),(b)は従来の検量装置付き縦型電気動力計の正面図及び要部拡大側面図を示し、1は縦型電気動力計であり、その水平方向揺動自在の揺動部2の両端からはトルクアーム3が水平方向に突出して形成され、一方のトルクアーム3の先端と固定部4との間には荷重計であるロードセル5が取り付けられる。6は中心部が固定部7側の支持部8に支持軸9を介して回動自在に支持されたT型の天秤型アームであり、中心部から下方に突出した突出部6aが他方のトルクアーム3の先端の凹部3aに嵌合し、突出部6aに設けられた四角い孔6bの水平方向の内面に他方のトルクアーム3の先端に水平方向に突出して設けられたナイフエッジ部3bが係合している。又、天秤型アーム6の両端には重錘支持部10が連結され、重錘支持部10には検量重錘11が支持可能となっている。
上記構成において、動力測定時には、天秤型アーム6、重錘支持部10及び検量重錘11を取り外しておき、縦型電気動力計1の回転軸12に被試験機の回転軸を連結して駆動すると、被試験機の動力が縦型電気動力計1により測定される。即ち、トルクアーム3と荷重計5により水平方向のトルクが測定され、別途回転速度が検出される。又、検量時には、天秤型アーム6及び重錘支持部10を取り付け、一方の重錘支持部10に検量重錘11を乗せると、ナイフエッジ部3bの作用により荷重をトルクに変換する過程においてテコの原理が働いて、垂直方向のトルクが水平方向のトルクに変換され、他方のトルクアーム3に水平方向のトルクが印加される。このときのトルクと荷重計5によって測定されるトルクが一致するか否かにより検量が行われる。
図9(a),(b)は従来の検量装置付き縦型トルクメータの平面図及び正面図を示し、13は基台14上に脚部15を介して設けられた支持台であり、基台14上にはロック機構16を介して縦型トルクメータ17の一端が連結され、縦型トルクメータ17の他端は取付台13を貫通し、トルクアーム18の一端が取り付けられる。トルクアーム18は水平方向に伸び、トルクアーム18の他端にはベルト19が取り付けられ、ベルト19は支持台13上に取り付けられた一対のプーリ支持部20に回転自在に支持された一対のプーリ21に掛けられ、その下方に垂れ下がった両端部には重錘支持部10が連結され、重錘支持部10には検量重錘11が支持可能となっている。
上記構成において、トルク測定時には、トルクアーム18、ベルト19及び重錘支持部10を取り外しておき、縦型トルクメータ17の上端に被試験機の回転軸を連結して駆動し、この時の被試験機のトルクを縦型トルクメータ17により測定する。又、検量時には、トルクアーム18、ベルト19及び重錘支持部10を取り付け、ロック機構16を作動させた状態で一方の重錘支持部10に検量重錘11を乗せると、ベルト19を介してトルクアーム18に水平方向のトルクが印加される。このときのトルクと縦型トルクメータ17によって測定されるトルクが一致するか否かにより検量が行われる。
なお、先行技術文献情報としては、次のものがある。
特開平8−247880号公報 特許第3451814号公報 特許3650916号公報
図8に示した縦型電気動力計においては、ナイフエッジ部3bの作用により垂直方向のトルクを水平方向のトルクに変換しているが、ナイフエッジ部3bと四角い孔6bの内面とのギャップの大小により検量精度に差が生じた。また、トルクアーム3の回転中心からナイフエッジ部3bまでの距離、及び天秤型アーム6の回動中心からナイフエッジ部3bまでの距離の寸法精度が悪いために、検量精度が悪化した。さらに、天秤型アーム6の角度によっても検量精度に差が生じた。又、図9に示した縦型トルクメータにおいては、トルクを伝達するためのベルト19とプーリ21との間の機械的ロスによりやはり検量精度が悪化した。
この発明は上記のような課題を解決するために成されたものであり、検量精度が良い縦型電気動力計又は縦型トルクメータの検量装置を得ることを目的とする。
この発明の請求項1に係る縦型電気動力計の検量装置は、縦型電気動力計の揺動部から水平方向に突出したトルクアームと、トルクアームと固定部との間に接続された荷重計とを備えた縦型電気動力計において、固定部に立設された支持台に回動自在に支持された天秤型アームと、検量時に天秤型アームとトルクアームとの間を球面軸受を介して接離自在に接続する接続ロッドと、検量時に天秤型アームのどちらか一方の端部に支持された検量重錘とを備えたものである。
請求項2に係る縦型トルクメータの検量装置は、縦型トルクメータから水平方向に突出して設けられたトルクアームと、固定部に立設された支持台に回動自在に支持された天秤型アームと、検量時に天秤型アームとトルクアームとの間を球面軸受を介して接離自在に接続する接続ロッドと、検量時に天秤型アームのどちらか一方の端部に支持された検量重錘とを備えたものである。
以上のようにこの発明の請求項1,2によれば、検量時において、天秤型アームからトルクアームへのトルクの伝達を接続ロッドと球面軸受によりギャップレスで行っており、検量精度を向上することができる。又、このようにギャップレスであるので、ギャップ調整が不要となる。又、天秤型アームとトルクアームとの連結を接続ロッドと球面軸受により行っているので、連結部の自由度が高くなり、角度、距離の変位による検量精度への影響を小さくすることができる。さらに、トルクアームの回転中心及び天秤型アームの回動中心と球面軸受との間の距離精度を出し易いため、検量精度を向上することができる。
実施最良形態1
以下、この発明を実施するための最良の形態を図面とともに説明する。図1〜図3はこの発明の実施最良形態1による検量装置付き縦型電気動力計の要部拡大正面図、要部拡大平面図及び全体正面図を示し、22は縦型電気動力計であり、23は縦型電気動力計22の揺動部22aから水平方向に突出したトルクアームである。トルクアーム23の先端には接続金具24,25が設けられ、また縦型電気動力計22の固定部にはロードセル(荷重計)26が設けられている。接続金具24及びロードセル26には対向してそれぞれ球面軸受27,28が設けられ、球面軸受27,28間には接続ロッド29が接離自在に接続される。又、固定部に支持台30が立設され、支持台30にはT型の天秤型アーム31が回動自在に支持され、天秤型アーム31の両端には検量アーム32の一端が取り付けられ、検量アーム32の他端には重錘支持部33が吊り下げられ、重錐支持部33には検量重錘34が支持可能となっている。又、天秤型アーム31の下方に伸びた下端及び接続金具25の対向部には球面軸受35,36が設けられ、球面軸受35,36にはターンバックル付の接続ロッド37が接離自在に接続される。38は縦型電気動力計22に設けられた回転数検出部である。
上記構成において、トルク検出時には、接続ロッド29を球面軸受27,28間に接続し、接続ロッド37を取り外しておく。縦型電気動力計22の回転軸に被試験機の回転軸を接続して駆動すると、縦型電気動力計22にトルクが発生し、このトルクはトルクアーム23及びロードセル26により測定される。次に、検量時には、接続ロッド37を球面軸受35,36間に接続するとともに、どちらか一方の重錘支持部33に検量重錘34を支持する。この結果、検量重錘34の重量に対応したトルクが検量アーム32を介して天秤型アーム31に伝えられ、天秤型アーム31の下端から接続ロッド37、トルクアーム23、接続ロッド29を介してロードセル26に伝えられる。従って、検量重錘34の重さに対応したトルクをトルクアーム23及びロードセル26により測定したか否かにより検量が行われる。
実施最良形態1においては、検量時において、天秤型アーム31からトルクアーム23へのトルクの伝達を接続ロッド37と球面軸受35,36によりギャップレスで行っており、検量精度を向上することができる。又、このようにギャップレスであるので、ギャップ調整が不要となる。又、天秤型アーム31とトルクアーム23との連結を接続ロッド37と球面軸受35,36により行っており、連結部の自由度が高くなり、角度、距離の変位による検量精度への影響を小さくすることができる。さらに、トルクアーム23の回転中心及び天秤型アーム31の回動中心と球面軸受35,36との間の距離精度を出し易いため、検量精度を向上することができる。
なお、天秤型アーム31に検量アーム32を接続したが、天秤型アーム31を水平方向に長くしても良い。又、トルクアーム23とロードセル26との接続には、必ずしも接続ロッド29及び球面軸受27,28を用いなくても良い。
実施最良形態2
図4〜図7は実施最良形態2による検量装置付き縦型トルクメータの要部拡大平面図、要部拡大正面図、要部拡大側面図及び全体正面図であり、39は縦型電気動力計、40は縦型電気動力計39に連結された縦型トルクメータであり、ステータ40aとロータ40bとから構成される。縦型トルクメータ40にはトルクアーム41の一端が取り付けられ、トルクアーム41は水平方向に伸びる。固定部には支持部30が立設され、支持部30にはT型の天秤型アーム31が回動自在に支持される。天秤型アーム31の両端には検量アーム32が連結され、検量アーム32の先端には重錘支持部33が吊り下げられ、重錘支持部33には検量重錘34が支持可能となっている。又、天秤型アーム31の下方に伸びた下端とトルクアーム41の先端には対向して球面軸受35,36が設けられ、球面軸受35,36間にはターンバックル付きの接続ロッド37が接離自在に接続される。
上記構成において、トルク検出時には、トルクアーム41及び接続ロッド37を取り外しておく。縦型トルクメータ40の回転軸に被試験機の回転軸を接続して駆動し、この時のトルクを縦型トルクメータ40により測定する。次に、検量時には、トルクアーム41を縦型トルクメータ40に取り付けるとともに、接続ロッド37を球面軸受35,36間に接続し、どちらか一方の重錘支持部33に検量重錘34を支持する。この結果、検量重錘34の重量に対応したトルクが検量アーム32を介して天秤型アーム31に伝えられ、天秤型アーム31の下端から接続ロッド37を介してトルクアーム23に伝えられる。従って、検量重錘34の重さに対応したトルクを縦型トルクメータ40により測定したか否かにより検量が行われる。
実施最良形態2においても、検量時において、天秤型アーム31からトルクアーム41へのトルクの伝達を接続ロッド37と球面軸受35,36によりギャップレスで行っており、検量精度を向上することができる。又、このようにギャップレスであるので、ギャップ調整が不要となる。又、天秤型アーム31とトルクアーム41との連結を接続ロッド37と球面軸受35,36により行っており、連結部の自由度が高くなり、角度、距離の変位による検量精度への影響を小さくすることができる。さらに、トルクアーム41の回転中心及び天秤型アーム31の回動中心と球面軸受35,36との間の距離精度を出し易いため、検量精度を向上することができる。
なお、天秤型アーム31に検量アーム32を接続したが、天秤型アーム31を水平方向に長くしても良い。
この発明の実施最良形態1による検量装置付き縦型電気動力計の要部拡大正面図である。 この発明の実施最良形態1による検量装置付き縦型電気動力計の要部拡大平面図である。 この発明の実施最良形態1による検量装置付き縦型電気動力計の全体正面図である。 この発明の実施最良形態2による検量装置付き縦型トルクメータの要部拡大平面図である。 この発明の実施最良形態2による検量装置付き縦型電気動力計の要部拡大正面図である。 この発明の実施最良形態2による検量装置付き縦型電気動力計の要部拡大側面図である。 この発明の実施最良形態2による検量装置付き縦型電気動力計の全体正面図である。 従来の検量装置付き縦型電気動力計の正面図及び要部拡大側面図である。 従来の検量装置付き縦型トルクメータの平面図及び正面図である。
符号の説明
22,39…縦型電気動力計
22a…揺動部
23,41…トルクアーム
26…ロードセル
27,28,35,36…球面軸受
29,37…接続ロッド
30…支持台
31…天秤型アーム
32…検量アーム
33…重錘支持部
34…検量重錘
40…縦型トルクメータ

Claims (2)

  1. 縦型電気動力計の揺動部から水平方向に突出したトルクアームと、トルクアームと固定部との間に接続された荷重計とを備えた縦型電気動力計において、固定部に立設された支持台に回動自在に支持された天秤型アームと、検量時に天秤型アームとトルクアームとの間を球面軸受を介して接離自在に接続する接続ロッドと、検量時に天秤型アームのどちらか一方の端部に支持された検量重錘とを備えたことを特徴とする縦型電気動力計の検量装置。
  2. 縦型トルクメータから水平方向に突出して設けられたトルクアームと、固定部に立設された支持台に回動自在に支持された天秤型アームと、検量時に天秤型アームとトルクアームとの間を球面軸受を介して接離自在に接続する接続ロッドと、検量時に天秤型アームのどちらか一方の端部に支持された検量重錘とを備えたことを特徴とする縦型トルクメータの検量装置。
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