JP2001228041A - ロードセル検量装置 - Google Patents

ロードセル検量装置

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JP2001228041A
JP2001228041A JP2000042420A JP2000042420A JP2001228041A JP 2001228041 A JP2001228041 A JP 2001228041A JP 2000042420 A JP2000042420 A JP 2000042420A JP 2000042420 A JP2000042420 A JP 2000042420A JP 2001228041 A JP2001228041 A JP 2001228041A
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load
load cell
hydraulic cylinder
hydraulic
calibration
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Masayuki Egami
雅之 江上
Mitsuo Ueda
光郎 上田
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 動力計のトルク計測アームと反対側の検量ア
ームに接続して計測用ロードセルの検量をするロードセ
ル検量装置を高精度とする。 【解決手段】 検量アーム21と連結用ロッド23間及
び下端固定用金具28と連結ロッド26間をそれぞれ球
面軸受22及び27で接続し、セット位置誤差をなくす
る。また、マスタロードセル24、検量アーム21に引
張り荷重を掛ける荷重発生装置を油圧シリンダ25と
し、油圧シリンダ25に送る油圧を、油圧発生装置から
の油圧の脈動をアキュームレータで防止し絞りで微小に
絞って更にダンパーで微小な油圧変動を除去し徐々に送
ることで、油圧シリンダが発生する荷重を安定したもの
とする。セット位置誤差が無くなると共に発生荷重が安
定なものとなるので、高精度に検量できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、動力計のトルク
計測用ロードセルの検量に使用する高精度のロードセル
検量装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来ロードセル検量装置の構成を図3,
図4に示す。1はシャシーダイナモメータ本体、2はシ
ャシーダイナモメータのローラ、3はシャシーダイナモ
メータベッド部分、5はダイナモメータのトルク計測用
アーム4とシャシーダイナモメータベッド部分3aとの
間に連結用ロッド6を介して接続されたダイナモメータ
トルクセンサ(動力計ロードセル)、Aは検量アーム1
1とシャシーダイナモメータベッド部分3bとの間に設
けられたロードセル検量装置である。
【0003】ロードセル検量装置Aは、検量アーム11
にリーマピン12を介して、直結用ロッド13、マスタ
ロードセル(基準ロードセル)14、コイルばね15a
が入っているバネ箱15、スクリュージャッキ16が直
列に吊り下げられており、スクリュージャッキ16は取
付金具17によりシャシーダイナモメータベッド部分3
bに固定され、スクリュージャッキ16のハンドル16
bを手動で回してジャッキロッド16aを下げてバネ箱
を介して荷重を加える構成になっている。リモート検量
の場合は、ハンドル16bをギャードモータに取り換え
ている。
【0004】検量する場合は、ハンドル16bを回転さ
せて、ジャッキロッド16aを下降させてコイルバネ1
5aに圧縮力を発生させてバネ箱15へ引張り力を伝達
する。この引張り力はマスターロードセル14→連結用
ロッド13→検量アーム11→計測用アーム4→連結用
ロッド6→トルクセンサ5へと伝達される。そのためト
ルクセンサ5の検量を、マスターロードセル14により
精度よく行うことができる(発明協会公開技報99−5
6)。なお、計測用アームと連結用ロッドを自動調芯軸
受で連結したものも公知である(実開平6−1684
0)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記ロードセル検量装
置は、セット位置の誤差、荷重による変位に対して接続
部分の、検量アーム及び連結用ロッドとリーマピン間
のフリクション、マスタロードセル及び連結用ロッド
とリーマピンとの間のクリクションの不安定要素によ
り、荷重が安定しないため、高精度の検量ができない。
【0006】また、スクリュージャッキ(手動、電
動)により荷重を掛けているため、スクリュージャッキ
の精度やバックラッシュによるガタで高精度な安定した
荷重をかけることができない。
【0007】この発明は、上記課題に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、セット位置誤差を
なくし高精度に検量ができるロードセル検量装置を提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、動力計の検
量アームと動力計のベットとの間に連結用ロッドを介し
てマスタロードセルと荷重発生装置を直列に接続したロ
ードセル検量装置において、上下の連結用ロッドの連結
部を球面軸受とすると共に荷重発生装置を油圧シリンダ
とし、油圧発生装置からの油圧の変動をアキュームレー
タで防止し、その油圧を絞りで絞って油圧シリンダに供
給することを特徴とするものである。
【0009】前記絞りと油圧シリンダとの間にダンパー
を設け油圧シリンダへ供給する油圧の微小な変動を除去
することを特徴とするロードセル検量装置。
【0010】また、封入圧力の異なるアキュームレータ
を数個用意しておき、検量したい荷重に応じてアキュー
ムレータを切り替えて油圧をチャージして使うとよい。
【0011】また、油圧シリンダに供給する油圧を絞っ
て油圧シリンダが発生する荷重の加減速度を遅くしてマ
スタロードセルと動力計のロードセルの出力を同時に自
動的にCPUに読み込みリモート検量を可能とすること
ができる。
【0012】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態にかかるロ
ードセル検量装置の構成を図1に示す。同図において、
21はダイナモメータ(動力計)の検量アーム、23は
検量アーム21に連結された連結ロッドで、上端のリン
グ状部23aに軸端にねじ溝が施された軸22aを有す
る球面軸受22が嵌入されており、球面軸受22の軸2
2aをナット22bで検量アーム21に固着すること
で、連結ロッド23は検量アーム21に連結されてい
る。
【0013】24は連結ロッド23に接続されたマスタ
ロードセルで、連結ロッド23の6角部23bをスパナ
で回動させることにより球面軸受22との間隔が調節可
能になっている。25はマスタロードセル24に接続さ
れた荷重発生用の油圧シリンダで、ピストン軸25bが
マスタロードセル24に接続されている。そしてピスト
ン25aの上側のシリンダ室25cに荷重を発生させる
ための油圧が流入するように油圧回路(図2)が接続さ
れている。
【0014】26は油圧シリンダ25の下部に接続され
た連結ロッドで、上端部が油圧シリンダ25の下部が固
着しうるネジ溝が施された筒状部26aとなっており、
下端部に球面軸受27が嵌合されている。
【0015】28は連結ロッド26の下端を支持する支
持金具で、シャシーダイナモメータベッド3bの側面に
ボルト28cで固定されており、側方に突出した1対の
連結ロッド支持部28aの孔に嵌入される軸28bを有
し、この1対の連結ロッド支持部28aの間に連結ロッ
ド26の球面軸受27部分を入れこれに軸28bを通す
ことで連結ロッド26を支持金具に連結される。
【0016】図2に上記油圧シリンダ24を制御する油
圧回路図を示す。同図において、31は油圧発生装置
で、タンク(ドレイン)35の油を送出するポンプ32
とポンプ32の吐出側チェック弁33等で構成されてい
る。41aは第1の荷重発生用油圧回路で、チェック弁
33吐出側油圧をチャージし油圧変動を除去するアキュ
ームレータ43aと、アキュームレータ43aに接続さ
れた絞り44a、絞り44aからの油圧変動を除去する
ダンバー45aと、この油圧を油圧シリンダ25に流す
止め弁46a及びチェック弁47aで構成されている。
【0017】41bは第2の荷重発生用油圧回路で、チ
ェック弁33の吐出側油圧を取り入れる止め弁42bと
止め弁42bからの油圧を適当量チャージし上記アキュ
ームレータ43aの油圧より低い油圧を得るアキューム
レータ43bと、アキュームレータ43bに接続された
絞り44bと、絞り44bからの油圧変動を除去するダ
ンパー45bと、この油圧を油圧シリンダ25に流す止
め弁46b及びチェック弁47bで構成されている。
【0018】なお、図中34はドレイン用の止め弁、3
7は必要に応じて使用するアキュームレータ、38は油
圧計を示す。また、図示してないが、油圧シリンダ25
と油圧発生装置31のドレイン35との間には油圧(荷
重)を下げるための止め弁と絞り及びダンパーが設けら
れている。
【0019】次に、このロードセル検量装置の動作につ
いて説明する。図1の油圧シリンダ25へ図2の荷重発
生用油圧回路41bから供給する。油圧回路41bは油
圧発生装置31からの変動の大きな油圧を一旦アキュー
ムレータ43bにチャージし、油圧の脈動を防止して、
絞り44bを微小に開くことによりアキュームレータに
チャージした油圧を弁46b,47bを介して油圧シリ
ンダ25の上側室25cに供給し、マスタロードセル2
4に引張り荷重を徐々に発生させる。この場合、絞り4
4bと圧力シリンダ25との間にダンパー45bが設け
られているので、高精度な安定した圧力が油圧シリンダ
25に伝達される。
【0020】一方、検量装置(図1)は検量アーム21
と連結ロッド23との連結部及び連結ロッド26と支持
金具28との連結部がそれぞれ球面軸受22及び27で
連結おり、セット位置誤差に対しても不安定要素が無く
なり荷重が安定して掛かるようになっているので、上記
高精度な安定した圧力を油圧シリンダ25に伝達するこ
とで、高精度な安定した荷重を発生させてダイナモメー
タトルクセンサ5の検量を行うことができる。
【0021】なお、検量したい荷重が上記より高い場合
には油圧回路41aを使用することで対応できる。図2
は油圧回路が41a,41bとなっているが、封入圧力
の異なるアキュームレータを数個用意しておき、検量を
したい荷重(圧力)のアキュームレータに切り替えて油
圧をチャージして使うことにより、数種類の検量ができ
る。
【0022】ロードセルへの過大な荷重がかからないよ
うにアキュームレータへの封入圧力を管理する事により
ロードセルの破損防止は可能である。
【0023】また、圧力の加減速度を遅くしてマスター
ロードセルと動力計のロードセル5の出力を同時に自動
的にCPUに読み込むことによりリモート検量が可能に
なり、自動的に検量の合否の判定もでき、データの管理
も容易となる。
【0024】
【発明の効果】この発明は、上述のとおり構成されてい
るので、以下に記載する効果を奏する。 (1)上下の接続部分は共に球面軸受で連結しているの
でセット位置誤差による誤差を吸収できる。 (2)油圧をアキュームレータにチャージし、元圧の脈
動をなくし、絞りにより加圧時の圧力変動を小さくし更
にエアダンパーにて微小変動をも無くして油圧シリンダ
に供給しているので高精度で安定した荷重を掛けること
ができる。 (3)圧力の異なるアキュームレータを用意した場合、
アキュームレータを切り替えることで、数種の高精度の
圧力を油圧シリンダに容易に安定して供給できる。 (4)マスターロードセルと動力計のロードセルの出力
を同時にCPUに読み込むようにした場合、油圧シリン
ダへ供給する油圧の加減圧で加減荷重の検量がリモート
で一気にできる。
【0025】また、このデータを用いて自動的に検量の
合否ができ、データの整理も容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)はロードセル検量装置の正面図、(B)
は同側面図。
【図2】油圧シリンダ用の油圧回路図。
【図3】従来例にかかるロードセル検量状態説明図。
【図4】(A)は従来例にかかるロードセル検量装置の
正面図、(B)は同側面図。
【符号の説明】
4…シャシーダイナモメータのトルク計測用アーム 5…計測用ロードセル(トルクセンサ) 11,21…検量アーム 14,24…マスタロードセル 16…スクリュージャッキ 22,27…球面軸受 25…油圧シリンダ 28…支持金具 43a,43b…アキュームレータ 45a,45b…ダンパー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動力計の検量アームと動力計のベットと
    の間に連結用ロッドを介してマスタロードセルと荷重発
    生装置を直列に接続したロードセル検量装置において、 上下の連結用ロッドの連結部を球面軸受とすると共に荷
    重発生装置を油圧シリンダとし、 油圧発生装置からの油圧の変動をアキュームレータで防
    止し、その油圧を絞りで絞って油圧シリンダに供給する
    ことを特徴とするロードセル検量装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記絞りと油圧シリンダとの間にダンパーを設け油圧シ
    リンダへ供給する油圧の微小な変動を除去することを特
    徴とするロードセル検量装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、 封入圧力の異なるアキュームレータを数個用意してお
    き、検量したい荷重に応じてアキュームレータを切り替
    えて油圧をチャージして使うことを特徴とするロードセ
    ル検量装置。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2又は3のいずれか1つに
    おいて、 油圧シリンダに供給する油圧を絞って油圧シリンダが発
    生する荷重の加減速度を遅くしてマスタロードセルと動
    力計のロードセルの出力を同時に自動的にCPUに読み
    込みリモート検量を可能としたことを特徴とするロード
    セル検量装置。
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