JP2009108970A - 2水混合弁 - Google Patents

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Abstract

【課題】弁筐10と、弁筐内に回転自在に設けられる、軸方向一端が開放されると共に周壁部に流入口12が開設された筒状の弁体11とを備え、弁筐に、弁体を挟んで弁体の径方向に対向する第1と第2の一対の入水ポート15,16と、弁体の軸方向一端に連通する出水ポートとが設けられた2水混合弁において、第1入水ポートから流入する水と第2入水ポートから流入する水との混合比率が弁体の回転角度に応じて直線的に変化するようにして、且つ、弁の大型化も回避できるようにする。
【解決手段】弁体11内に、弁体11の軸方向に延在する邪魔板18が、邪魔板18の板幅方向両側の各側縁と弁体11の周壁部の内周面との間に隙間18aを生ずるように設けられる。また、邪魔板18は、第1と第2の両入水ポート15,16の対向方向に直交する位相で弁筐10に固定される。
【選択図】図3

Description

本発明は、冷水と温水といった2種類の水を混合して出水する2水混合弁に関する。
従来、この種の2水混合弁は、弁筐と、弁筐内に回転自在に設けられる、軸方向一端が開放されると共に周壁部に流入口が開設された筒状の弁体とを備え、弁筐に、弁体を挟んで弁体の径方向に対向する第1と第2の一対の入水ポートと、弁体の軸方向一端に連通する出水ポートとが設けられ、弁体の回転により流入口の第1入水ポートに対する連通開度と第2入水ポートに対する連通開度との比率が変化し、第1入水ポートに供給される水と第2入水ポートに供給される水とが弁体の回転角度に応じた比率で混合されて出水ポートから流出するように構成されている。
ここで、第1入水ポートに供給される水が水道管から供給される冷水であり、第2入水ポートに供給される水が水道管から熱源機を経由して供給される温水である場合、熱源機での圧力損失により第2入水ポートへの給水圧は第1入水ポートへの給水圧より低くなる。そのため、流入口が第2入水ポートのみに連通して、第2入水ポートからの温水のみを出水させる状態から弁体を回転させて、流入口が第1入水ポートにも連通し始めると、第1入水ポートから弁体内に流入する冷水の動圧で第2入水ポートから弁体内への温水の流入が妨げられて、温水の流量が急に減少する。その結果、冷水と温水の混合比率を弁体の回転角度に応じて直線的に変化させることができなくなる。
そこで、従来、弁体に、弁体の軸方向に延在して、弁体の内部空間を第1入水ポートからの水が流入する室と第2入水ポートからの水が流入する室との2室に仕切る仕切り壁を一体に形成した2水混合弁も知られている(例えば、特許文献1参照)。これによれば、第1入水ポートと第2入水ポートとから流入する水流の相互干渉が仕切り壁により防止される。従って、一方の入水ポートから流入する水の動圧によって他方の入水ポートからの水の流入が妨げられることを防止でき、第1入水ポートから流入する水と第2入水ポートから流入する水との混合比率が弁体回転角度に応じて直線的に変化する。
然し、上記従来例のものでは、弁体の内部空間が仕切り壁により2室に仕切られるため、第1入水ポートと第2入水ポートの一方のみからの水を出水する状態では、水の通過断面積が弁体の横断面積の半分に制限され、通過抵抗が増加してしまう。その結果、所要の流量の水を出水するには、弁体の径を大きくせざるを得なくなり、混合弁が大型化する。
特許第2950161号公報
本発明は、以上の点に鑑み、第1入水ポートから流入する水と第2入水ポートから流入する水との混合比率が弁体回転角度に応じて直線的に変化するようにして、且つ、弁の大型化も回避できるようにした2水混合弁を提供することをその課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は、弁筐と、弁筐内に回転自在に設けられる、軸方向一端が開放されると共に周壁部に流入口が開設された筒状の弁体とを備え、弁筐に、弁体を挟んで弁体の径方向に対向する第1と第2の一対の入水ポートと、弁体の軸方向一端に連通する出水ポートとが設けられ、弁体の回転により流入口の第1入水ポートに対する連通開度と第2入水ポートに対する連通開度との比率が変化するようにした2水混合弁において、弁体内に、弁体の軸方向に延在する邪魔板が、邪魔板の板幅方向両側の各側縁と弁体の周壁部の内周面との間に隙間を生ずるように設けられることを特徴とする。
本発明によれば、第1入水ポートと第2入水ポートとから流入する水流の直接的な相互干渉が邪魔板により抑制される。従って、第1入水ポートへの給水圧と第2入水ポートへの給水圧とが異なっていても、給水圧の高い側の入水ポートから流入する水の動圧によって給水圧が低い側の入水ポートからの水の流入が妨げられることを防止でき、第1入水ポートから流入する水と第2入水ポートから流入する水との混合比率が弁体の回転角度に応じて直線的に変化する。
更に、本発明では、邪魔板の側縁と弁体の周壁部の内周面との間に隙間を生ずるため、第1入水ポートと第2入水ポートとの一方の入水ポートのみからの水を流入させる状態において、当該一方の入水ポートと邪魔板との間の弁体内空間に流入した水は邪魔板の側縁と弁体の周壁部内周面との間の隙間を介して邪魔板の反対側の弁体内空間にも回り込み、弁体の横断面全体に水が流れる。従って、水の通過断面積の減少による通過抵抗の増加が防止され、弁体の径を大きくしなくても所要の流量の水を出水できるようになり、混合弁の大型化を回避できる。
尚、邪魔板を弁体に一体に形成することも可能であるが、これでは第1と第2の両入水ポートの対向方向に対する邪魔板の角度が弁体の回転に伴い変化してしまう。そして、両入水ポートの対向方向に対し邪魔板が斜交する位相になると、給水圧の高い側の入水ポートから流入する水流が邪魔板の側縁と弁体の周壁部内周面との間の隙間を介して給水圧の低い側の入水ポート側に及びやすくなり、給水圧の低い側の入水ポートからの水の流入が妨げられてしまう。
従って、本発明において、邪魔板は、第1と第2の両入水ポートの対向方向に直交する位相で前記弁筐に固定されることが望ましい。これによれば、弁体を回転させても、邪魔板は第1入水ポートと第2入水ポートとから流入する水流の相互干渉を防止するのに最適な位相、即ち、両入水ポートの対向方向に直交する位相に維持されるため、第1入水ポートから流入する水と第2入水ポートから流入する水との混合比率を弁体回転角度に応じて広い角度範囲に亘り直線的に変化させることができる。
図1を参照して、1は、バーナ2を熱源とする熱交換器3を備える熱源機を示している。熱交換器3には、上流側の給水路4と下流側の出湯路5とが接続されており、水道管から給水路4を介して供給される冷水が熱交換器3で加熱されて、所定の高温(例えば、80℃)の温水が出湯路5に出湯される。
また、給水路4からはバイパス路6が分岐している。そして、バイパス路6からの冷水と出湯路5からの温水とを本発明の実施形態の2水混合弁Aで混合し、設定湯温の温水が2水混合弁Aの下流側の給湯路7に供給されるようにしている。
2水混合弁Aは、図2、図3に示す如く、弁筐10と、弁筐10内に回転自在に設けられる弁体11とを備えている。弁体11は、軸方向一端(下端)が開放された筒状に形成されている。弁体11の周壁部には、周方向に半周強の長さに亘って延在する流入口12が開設されている。また、弁体11の軸方向他端(上端)には軸部13が突設され、この軸部13に連結されるステッピングモータ14により弁体11が回転駆動される。
弁筐10には、弁体11を挟んで弁体11の径方向に対向する第1と第2の一対の入水ポート15,16と、弁体11の軸方向一端に連通する出水ポート17とが設けられている。第1入水ポート15にはバイパス路6が接続され、第2入水ポート16には出湯路5が接続され、出水ポート17には給湯路7が接続される。
弁体11を回転すると、流入口12の第1入水ポート15に対する連通開度と第2入水ポート16に対する連通開度との比率が変化する。そのため、バイパス路6から第1入水ポート15に供給される冷水と出湯路5から第2入水ポート16に供給される温水とが弁体11の回転角度に応じた比率で混合され、出水ポート17を介して給湯路7に供給される。給湯路7には湯温センサ8が設けられており、湯温センサ8の検出温度が設定湯温になるようにステッピングモータ14により弁体11を回転させて、冷水と温水の混合比率を可変する。尚、弁体11は、流入口12が第2入水ポート16のみに連通する図2に示す回転位置(0°位置)と、この回転位置から180°回転した、流入口12が第1入水ポート15のみに連通する回転位置(180°位置)との間で正逆転される。
ところで、第2入水ポート16に対する温水の給水圧は、熱交換器3での圧力損失分だけ第1入水ポート15に対する冷水の給水圧より低くなる。従って、このままでは、弁体11を0°位置から回転させて、流入口12が第1入水ポート15にも連通し始めると、第1入水ポート15から弁体11内に流入する冷水の動圧で第2入水ポート16から弁体11内への温水の流入が妨げられて、温水流量が急に減少する。その結果、冷水と温水の混合比率を弁体11の回転角度に応じて直線的に変化させることができなくなる。
そこで、本実施形態では、弁体11内に、弁体11の軸方向(上下方向)に延在する邪魔板18を設けている。邪魔板18の板幅は弁体11の内径より小さく、邪魔板18の板幅方向両側の各側縁と弁体11の周壁部内周面との間に隙間18aを生ずる。
また、邪魔板18には、図4に示す如く、邪魔板18の下端から板幅方向両側に張り出す張出し部18bを介して邪魔板18に結合される、内径と外径が夫々弁体11の内径と外径に等しいリング18cが一体的に設けられている。リング18cの外周には、周方向の間隔を存して複数の突起18dが突設されている。
一方、弁筐10には、弁体11の収納部10aからリング18cの板厚より若干短い長さ下方にのびる、弁体収納部10aと同径の穴部10bと、この穴部10bから弁筐10の下端までのびる、突起18dに外接する円より大径の穴部10cとが形成されると共に、穴部10bの周壁面に、突起18dに対応する複数の溝部10dが形成されている。そして、邪魔板18を弁筐10の下端から穴部10cを通して挿入して、各突起18dを各溝部10dに嵌め込むことにより、邪魔板18が第1と第2の両入水ポート15,16の対向方向に直交する位相に回り止めされるようにしている。
また、出水ポート17を構成するジョイント管17aを穴部10cに嵌合させた状態で弁筐10の下端に取付けると共に、ジョイント管17aの上端とリング18cとの間にカラー17bを介設して、邪魔板18を抜け止めしている。かくして、邪魔板18は、第1と第2の両入水ポート15,16の対向方向に直交する位相で弁筐10に固定される。
本実施形態によれば、第1入水ポート15と第2入水ポート16とから流入する水流の直接的な相互干渉が邪魔板18により抑制される。従って、給水圧が比較的高い第1入水ポート15から流入する冷水の動圧によって給水圧が比較的低い第2入水ポート16からの温水の流入が妨げられることを防止できる。その結果、冷水と温水との混合比率が弁体11の回転角度に応じて直線的に変化するようになる。
また、本実施形態では、邪魔板18の各側縁と弁体11の周壁部内周面との間に隙間18aを生ずるため、第1入水ポート15と第2入水ポート16との一方の入水ポートのみから水を流入させる状態において、当該一方の入水ポートと邪魔板18との間の弁体内空間に流入した水は邪魔板18の側縁と弁体11の周壁部内周面との間の隙間18aを介して邪魔板18の反対側の弁体内空間にも回り込み、弁体11の横断面全体に水が流れる。従って、水の通過断面積の減少による通過抵抗の増加が防止され、弁体11の径を大きくしなくても所要の流量の水を出水できるようになり、2水混合弁Aの大型化を回避できる。
尚、邪魔板18の板幅が第1と第2の各入水ポート15,16の口径以下になると、第1入水ポート15と第2入水ポート16とから流入する水流の直接的な相互干渉の抑制機能が得にくくなる。また、邪魔板18の各側縁と弁体11の周壁部内周面との間の隙間18aの幅が2mmより狭くなると、第1入水ポート15と第2入水ポート16との一方の入水ポートのみからの水を流入させる状態において、当該一方の入水ポートと邪魔板18との間の弁体内空間に流入した水が邪魔板の反対側の弁体内空間に回り込みにくくなり、水の通過抵抗が増加してしまう。従って、邪魔板18の板幅は、第1と第2の各入水ポート15,16の口径より大きく、且つ、邪魔板18の各側縁と弁体11の周壁部内周面との間の隙間18aの幅が2mm以上になるように設定されることが望ましい。
ところで、邪魔板18を弁体11に一体に形成することも可能であるが、これでは第1と第2の両入水ポート15,16の対向方向に対する邪魔板18の角度が弁体11の回転に伴い変化してしまう。そして、両入水ポート15,16の対向方向に対し邪魔板18が斜交する位相になると、給水圧の高い第1入水ポート15から流入する水流が邪魔板18の側縁と弁体11の周壁部内周面との間の隙間18aを介して給水圧の低い第2入水ポート16側に及びやすくなり、第2入水ポート16からの水の流入が妨げられてしまう。
これに対し、本実施形態では、弁体11を回転させても、邪魔板18は両入水ポート15,16の対向方向に直交する位相に維持される。この位相は、第1入水ポート15と第2入水ポート16とから流入する水流の相互干渉を防止するのに最適な位相である。そのため、第1入水ポート15から流入する冷水と第2入水ポート16から流入する温水との混合比率を弁体11の回転角度に応じて広い角度範囲に亘り直線的に変化させることができる。
次に、第1と第2の各入水ポート15,16の口径を12mm、弁体11の内径を18mm、弁体11の軸方向長さを20mm、邪魔板18の板幅を14mm、邪魔板18の各側縁と弁体11の周壁部内周面との間の隙間を2mmに設定した上記実施形態の2水混合弁(発明品)と、発明品から邪魔板18を取外した比較品とを用いて行った試験について説明する。試験では、第1入水ポート15への給水圧を100kPa、第2入水ポート16への給水圧を45kPaにして、弁体11を0°位置から180°位置まで回転させたときの各入水ポート15,16からの水の流量の変化を測定した。
図5、図6は試験結果を示している。ここで、図5のa1線は発明品の第1入水ポート15からの水の流量変化、a2線は発明品の第2入水ポート16からの水の流量変化、図6のb1線は比較品の第1入水ポート15からの水の流量変化、b2線は比較品の第2入水ポート16からの水の流量変化である。
比較品では、弁体11が0°位置から回転して第1入水ポート15から水が流入し始めると、第2入水ポート16からの水の流量が2次曲線的に急に減少する。これに対し、発明品における第2入水ポート16からの水の流量は、第1入水ポート15から水が流入し始めても急には減少せず、弁体11の回転角度に応じて広い角度範囲に亘りほぼ直線的に変化している。従って、発明品によれば、第1入水ポート15から流入する水と第2入水ポート16から流入する水との混合比率が弁体11の回転角度に応じて広い角度範囲に亘り直線的に変化することになり、制御性が良好になる。
また、流入口12が第1入水ポート15と第2入水ポート16との一方の入水ポートのみに連通している状態での水の流量は比較品と発明品とで差が無い。従って、邪魔板18が存在しても、邪魔板18の側縁と弁体11の周壁部内周面との間に隙間18aを確保することにより、水の通過抵抗は増加しないことが分かる。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、上記実施形態の邪魔板18とカラー17bとを一体に形成しても良く、更には、邪魔板18とカラー17bとジョイント管17aとを一体に形成しても良い。また、上記実施形態は、熱源機1の熱交換器3で加熱された温水と冷水とを混合する熱源機用の2水混合弁に本発明を適用したものであるが、他の用途の2水混合弁にも同様に本発明を適用できる。
本発明の実施形態の2水混合弁を具備する熱源機の概略構成を示す説明図。 実施形態の2水混合弁の縦断面図。 図2のIII−III線で切断した横断面図。 実施形態の2水混合弁に設けられる邪魔板の斜視図。 実施形態の2水混合弁の第1と第2の各入水ポートからの水の流量変化を示すグラフ。 比較品の第1と第2の各入水ポートからの水の流量変化を示すグラフ。
符号の説明
A…2水混合弁、10…弁筐、11…弁体、12…流入口、15…第1入水ポート、16…第2入水ポート、17…出水ポート、18…邪魔板、18a…隙間。

Claims (2)

  1. 弁筐と、弁筐内に回転自在に設けられる、軸方向一端が開放されると共に周壁部に流入口が開設された筒状の弁体とを備え、弁筐に、弁体を挟んで弁体の径方向に対向する第1と第2の一対の入水ポートと、弁体の軸方向一端に連通する出水ポートとが設けられ、弁体の回転により流入口の第1入水ポートに対する連通開度と第2入水ポートに対する連通開度との比率が変化するようにした2水混合弁において、
    弁体内に、弁体の軸方向に延在する邪魔板が、邪魔板の板幅方向両側の各側縁と弁体の周壁部の内周面との間に隙間を生ずるように設けられることを特徴とする2水混合弁。
  2. 前記邪魔板は、前記第1と第2の両入水ポートの対向方向に直交する位相で前記弁筐に固定されることを特徴とする請求項1記載の2水混合弁。
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