JP2009107654A - 粉体物乾燥装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】装置本体31の内部に供給された粉体物を乾燥させる粉体物乾燥装置30において、装置本体31の上部に粉体物供給口を有する接続部32が形成され、この接続部32には、粉体物が充填されたフレキシブルコンテナパックCを開袋して前記粉体物を取り出すフレキシブルコンテナパック用開袋機10が接続されており、フレキシブルコンテナパック用開袋機10は、上下方向に沿う筒状のケーシング11と、前記フレキシブルコンテナパックをケーシング11の上方開口部からケーシング11内に装入する吊下手段12と、を備え、ケーシング11内部には、刃先を上方に向けた固定刃16が配設されていることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
そこで、フレキシブルコンテナパックに充填されて搬送・保管されていた金属シリコン粉末は、粉体物乾燥装置によって水分を除去した後にトリクロロシラン製造用反応装置に供給されている。
そこで、簡単な操作で粉体物を取り出すことができ、かつ、粉体物を確実に装置本体内へと供給することが可能な粉体物乾燥装置が望まれていた。
この構成の粉体物乾燥装置においては、粉体物が粉体物供給口を介して円筒状をなす熱交換用パイプの内周側に落下することになり、粉体物との衝突を防止して熱交換パイプの破損を防止できる。また、装置本体内部に熱交換パイプが設けられているので、粉体物を効率良く乾燥させることができる。
この構成の粉体物乾燥装置においては、排出された粉体物が集合ホッパーを通過する際に、バグフィルターによって集合ホッパー内を浮遊する微粉末を回収できるので、装置本体等に微粉末が混入することを防止できる。
この構成の粉体物乾燥装置においては、フレキシブルコンテナパックの底部がケーシングの中心から放射状に延びる複数の切刃によって切断されることになり、底部が大きく開口して粉体物を確実に取り出すことができ、粉体物を簡単な操作で装置本体内部に供給することができる。
この構成の粉体物乾燥装置においては、ケーシング内に装入されたフレキシブルコンテナパックの底部が、まず、固定刃の中心部に接触することになる。ここで、前記底部と固定刃との接触面積が小さいので、フレキシブルコンテナパックの底部が固定刃の刃先に強く押し当てられ、フレキシブルコンテナパックの底部を確実に切断して粉体物を確実に取り出すことができる。
この構成の粉体物乾燥装置においては、叩打手段によってフレキシブルコンテナパックを叩くことにより、フレキシブルコンテナパックの内面に残存した粉体物を取り出すことができる。
本実施形態である粉体物乾燥装置30は、トリクロロシラン(SiHCl3)の原料として用いられる金属シリコン粉末(粒径1000μm以下)をトリクロロシラン製造用反応装置に供給する前に乾燥させるものである。
吊下手段12は、フレキシブルコンテナパックCを吊り下げて上下動及び水平移動可能なホイスト式クレーンとされている。
そして、この台座部15を用いてケーシング11内部に固定刃16がその刃先17を上方に向けた状態で配設されている。
固定刃16の刃先17は、図2に示すように、ケーシング11の中心部から周縁部に向かうにしたがい漸次低くなるように配置されている。本実施形態では、一対の直線刃の交点部分の刃先17が最も高くなるように設定されている。
さらに、ケーシング11の上方には、中央に孔部23Aが形成された布またはゴム製のカバー部材23が設けられている。このカバー部材23は伸縮可能とされ、孔部23Aの大きさが変形するように構成されている。
また、このフレキシブルコンテナパック用開袋機10には、集合ホッパー13に接続され、集合ホッパー13内を浮遊する微粉末を回収するバグフィルター27が備えられている。
蓋部31Bは、側面視して図4に示すように、上方に向けて凸となる凸曲面状に形成されており、その中心部分に上方に向けて突出した接続筒部32が設けられている。この接続筒部32の上端開口部が金属シリコン供給口33とされている。接続筒部32の上端にはフランジが形成されており、前述のフレキシブルコンテナパック用開袋機10の落下口26に接続されるように構成されている。
また、胴部31Aの外側には、装置本体31内に収容された金属シリコン粉末を加熱するための熱媒体(本実施形態では蒸気)が流通する外部熱交換パイプ35が、その外周面に沿って巻き付くように配設されている。
ここで、第1内部熱交換パイプ36Aがなす円筒の内径が、フレキシブルコンテナパック用開袋機10の落下口26に接続された接続筒部32の金属シリコン供給口33よりも大きくされている。なお、金属シリコン供給口33は、第1内部熱交換パイプ36Aがなす円筒の中心上に位置させられている。
すると、フレキシブルコンテナパックCの底部が固定刃16に接触し、金属シリコン粉末が充填されたフレキシブルコンテナパックCの自重によって固定刃16の刃先17に強く押し当てられる。
そして、第1、第2内部熱交換パイプ36A、36B、外部熱交換パイプ35に蒸気が流通されることにより、装置本体31内に供給された金属シリコン粉末が加熱され、水分が除去される。
さらに、装置本体31の内部に第1、第2内部熱交換パイプ36A、36Bが配設されているので、これら第1、第2内部熱交換パイプ36A、36Bを金属シリコン粉末に直接接触させ、金属シリコン粉末を効率良く乾燥させることができる。
また、集合ホッパー13に金網24が配設されているので、フレキシブルコンテナパックCの切断片等の異物が金属シリコン粉末内に混入することを防止できる。
さらに、固定刃16うちケーシング11の中央部に位置して一対の直線刃が交差する交差部分の刃先17が最も高くされているので、まず、フレキシブルコンテナパックCの底部が固定刃16の中央部に強く押し付けられることになり、底部を確実に切断して開袋することができる。
例えば、フレキシブルコンテナパック用開袋機10の固定刃の形状は本実施形態に限定されることはなく、刃先を上方に向けて配置されていればよい。
さらに、フレキシブルコンテナパックの位置を案内するガイド壁を備えたものとして説明したが、ガイド壁を備えていなくてもよい。
11 ケーシング
12 吊下手段
13 集合ホッパー
14 ガイド壁
16 固定刃
17 刃先
20 叩打手段
27 バグフィルター
30 粉体物乾燥装置
31 装置本体
32 接続筒部(接続部)
33 金属シリコン供給口(粉体物供給口)
36A 第1内部熱交換パイプ(熱交換用パイプ)
Claims (6)
- 装置本体の内部に供給された粉体物を乾燥させる粉体物乾燥装置において、
前記装置本体の上部に粉体物供給口を有する接続部が形成され、この接続部には、粉体物が充填されたフレキシブルコンテナパックを開袋して前記粉体物を取り出すフレキシブルコンテナパック用開袋機が接続されており、
前記フレキシブルコンテナパック用開袋機は、上下方向に沿う筒状のケーシングと、前記フレキシブルコンテナパックを前記ケーシングの上方開口部から前記ケーシング内に装入する吊下手段と、を備え、前記ケーシング内部には、刃先を上方に向けた固定刃が配設されていることを特徴とする粉体物乾燥装置。 - 請求項1に記載の粉体物乾燥装置において、
前記装置本体の内部に、熱交換用パイプが概略円筒状をなすように設けられており、
前記粉体物供給口が前記熱交換用パイプがなす円筒の内周孔の中心上に配設されるとともに、前記内周孔の内径が前記粉体物供給口よりも大径とされていることを特徴とする粉体物乾燥装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の粉体物乾燥装置において、
前記ケーシングの下方に、前記ケーシングの下方開口部から排出された粉体物を集合させる集合ホッパーが設けられるとともに、
この集合ホッパーに接続され、前記集合ホッパー内に浮遊する微粉末を回収するバグフィルターを備えていることを特徴とする粉体物乾燥装置。 - 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の粉体物乾燥装置において、
前記固定刃は、平面視して前記ケーシングの中心から放射状に延びる複数の切刃を有していることを特徴とする粉体物乾燥装置。 - 請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の粉体物乾燥装置において、
前記固定刃の刃先は、前記ケーシングの中心部から周縁部に向かうにしたがい漸次低くなるように配置されていることを特徴とする粉体物乾燥装置。 - 請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の粉体物乾燥装置において、
前記ケーシングには、前記ケーシング内に装入された前記フレキシブルコンテナパックを叩く叩打手段が設けられていることを特徴とする粉体物乾燥装置。
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