JP2009107627A - 栓体、液体ポート及び医療用具用液体ポートの封止構造並びに封止構造を有する医療用具 - Google Patents

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【課題】栓体が緩むことなく、確実にポートに固定されるとともに、栓体の過剰なねじ込みを防止できる栓体、液体ポート及び医療用具用液体ポートの封止構造並びに封止構造を有する医療用具を提供すること。
【解決手段】天板(7)を有する筒状体(2)からなり、当該筒状体(2)の基部(6)内周にネジ溝(4)を形成し、前記基部(6)内周は、筒状体(2)の縦方向に沿って略垂直状に形成するかまたは当該基部(6)の下部方向に向けて広がるテーパ状に形成し、前記天板(7)にシール部材(10)を装着し、前記筒状体(2)の基部(6)の下部内周に凸部(3)を形成した栓体(1)。
【選択図】図1

Description

本発明は、栓体、液体ポート及び医療用具用液体ポートの封止構造及びこれらの封止構造を有する医療用具(例えば、人工腎臓、血漿分離器、白血球除去器、血液成分吸着材等)に関する。
内部に水や水溶液等の液体が充填された医療用具、例えば、人工腎臓、血漿分離器、白血球除去器、血液成分吸着材等は、体液の循環や水、水溶液等の通液のための一個以上の液体ポートを有する。これらの液体ポートには、滅菌時や輸送時に、内部液体が漏出するのを防止する等の目的で栓体が被冠されている。
例えば特許文献1に記載の栓体は、円形の保持部2と、その下面中央部から突設した外周に円形のリブ4を有するとともに、底面に開設された凹陥部5を有する装着部3とを一体成形している。これらの形状・構造により、内圧が上昇したときに凹陥部5が外側に向けて押圧され、液体ポートの内周面にしっかりと圧着することにより、不用意に脱栓することを防いでいる。
しかしながら液体ポートの大部分は外部に露出した状態となっており、特に打栓あるいは抜栓時において、手指の接触などによる汚染が発生する懸念がある。さらに、いずれも、密封機能と保栓機能とは共に摩擦係合によって維持されており、打栓時の摩擦抵抗が大きいため、栓体を打栓する作業は容易ではない。
またこのような栓体を持つ封止構造では、設計値よりも高い内圧が生じた場合に、栓抜けによる密封破壊が生じるのを完全に防止するのは困難であり、輸送中などに充填液体が漏出するような虞れがある。
また特許文献2には、液体ポートの外周面に突起部26a、26b、栓体の内側に溝部36a、36bを形成し、ねじ込みによりできるようにした医療用具用液体ポートの封止構造が記載されているが、栓体30をポートの上側部から締め付ける点、栓体30をポートから容易に取り外す構造については、まだ改良の余地がある。
特許文献2の発明は、特許文献1の発明の課題(汚染の発生、栓抜け等)を解決した優れた発明であるが、栓体30の侵入部38など、内部構造が複雑で組み立て自動機に適用しにくい、またねじ込み式であるため、ねじ込む加減が難しく、ねじ込みすぎてしまうと栓体を外しにくくなる等の難点がある。
本発明は、上記のような栓体を備えた医療用具用液体ポートの封止構造に生じている上述した不都合を解消することを目的としており、装着(打栓)及び取り外し(抜栓)が容易であり、装着(打栓)及び取り外し(抜栓)などに液体ポートに直接接触する可能性を極力低減できる。さらに、滅菌時や輸送時などにおいて容器内圧が上昇したときに、栓抜け等により内部液体が漏出するのを完全に防止することのできる栓体、液体ポート及び医療用具用液体ポートの封止構造並びに封止構造を持つ医療用具を提供することを目的とする。
特開平7−275356号公報 特開2002−172161号公報
解決しようとする問題点は、手指の接触などによる汚染の発生、栓抜けによる密封破壊が生じる懸念、さらに螺合構造の栓体において、ねじ込みすぎてしまうと栓体を外しにくくなる難点があることである。
[1]本発明は、天板(7)を有する筒状体(2)からなり、当該筒状体(2)の基部(6)内周にネジ溝(4)を形成し、
前記基部(6)内周は、筒状体(2)の縦方向に沿って略垂直状に形成するかまたは当該基部(6)の下部方向に向けて広がるテーパ状に形成し、
前記天板(7)にシール部材(10)を装着し、
前記筒状体(2)の基部(6)の下部内周に凸部(3)を形成した栓体(1)を提供する。
[2]本発明は、前記凸部(3)は、少なくとも2個以上形成し、かつ、夫々の間隔が略等間隔となるように配置した[1]に記載の栓体(1)を提供する。
[3]本発明は、筒状体(2)の外周にリブ(5)を形成した、[1]または[2]に記載の栓体(1)を提供する。
[4]本発明は、略円筒状の基部(12)の上部に、略環状溝部(16b)を介して略円筒壁(16)を形成し、
当該略円筒壁(16)の先端部に略円筒小径部(16a)を形成し、
前記基部(12)の外周にネジ山(14)を形成し、当該ネジ山(14)の下部に凸部(13)を形成し、基部(12)の下端外周に、ストッパ(12a、12b、12c)を形成した液体ポート(11)を提供する。
[5]本発明は、前記凸部(13)は、少なくとも2個以上形成し、かつ、夫々の間隔が略等間隔となるように配置した[4]に記載の液体ポート(11)を提供する。
[6]本発明は、[1]から[3]のいずれか1項に記載した栓体(1)と、[4]または[5]に記載のポート(11)からなり、前記栓体(1)を前記ポート(11)に螺合した医療用具用液体ポートの封止構造を提供する。
[7]本発明は、[6]に記載の医療用具用液体ポートの封止構造を有する医療用具を提供する。
(1)栓体1を液体ポート11を螺合させるとき、栓体1内周の凸部3が液体ポート11外周の凸部13を、基部12下部方向に乗り越えて固定されるので、栓体1はポート11に緩むことなく確実に固定される。
(2)液体ポート11の基部12下端外周に形成したストッパ12aにより、栓体1の過剰なねじ込みを防止できる。
(3)筒状体2の基部6内周(ネジ溝4を形成)を、当該基部6の下部方向に向けて広がるテーパ状に形成することで、栓体1を液体ポート11に螺合するときに、螺合するにしたがって栓体1のネジ溝4に、液体ポート11のネジ山14が徐々にきつく締まっていくので、栓体1を液体ポート11をより確実に密封することができる。
図1は本発明の栓体1の概略図(一部切欠図)、図2は本発明の液体ポート11の概略図、図3は図2の液体ポート11のストッパ12aのその他の実施例を示す概略図、図4は、本発明の医療用具用液体ポートの封止構造(栓体1を液体ポート11に螺合したところ)の概略図、図5は図4の部分拡大図、図6は、図4の天面図である。
[栓体1]
栓体1は、図1に例示するように、天板7を有する筒状体2からなり、当該筒状体2の基部6内周にネジ溝4を形成している。
ネジ溝4は、筒状体2の縦方向に沿って略垂直状に形成するかまたは筒状体2の基部6の下部方向に向けて広がるテーパ状に形成している。
天板7にシール部材10を装着している。
筒状体2の基部6の下部内周に凸部3を形成している。凸部3は、少なくとも2個以上形成し、かつ、夫々の間隔が略等間隔となるように配置している。
筒状体2の外周にリブ5を形成している。
[液体ポート11]
液体ポート11は、例えば図2に例示するように、略円筒状の基部12の上部に、略環状の溝部16bを介して略円筒壁16を形成している。さらに略円筒壁16の先端部に略円筒小径部16aを形成している。
基部12の外周にネジ山14を形成し、ネジ山14の下部に凸部13を形成している。さらに基部12の下端外周に、ストッパ12aを形成している。
凸部13は、少なくとも2個以上形成し、かつ、夫々の間隔が略等間隔となるように配置している。
[凸部3、凸部13]
栓体1の凸部3と液体ポート11の凸部13について、さらに詳述する。
夫々の凸部3と凸部13の作用は、栓体1を液体ポート11に螺合するときに、栓体1の凸部3が、液体ポート11の凸部13を基部12下部方向に乗り越えて固定されることで、栓体1が容易に緩まないための「緩み防止作用」である。
そのため、凸部3と凸部13の「高さ」があまり「低い」場合、仮に凸部3が凸部13を基部12下部方向乗り越えて一時的に固定されても、外的衝撃等で栓体1が開栓する方向の力が作用すると、凸部3が凸部13を略環状溝部16b方向に、容易に乗り越えて緩んでしまい、「緩み防止作用」を有する「ストッパ」として作用しなくなるので好ましくない。
また、逆にあまり「高い」と、凸部3が凸部13を基部12下部方向に乗り越えられず、栓体1をポート11に螺合しかつ液密に密栓することが困難となる。したがって、凸部3は0.2mm〜0.6mm、凸部13の高さは、1.0mm〜5.0mm程度に形成するのが好ましい。
また、凸部3と凸部13の「大きさ(面積)」についても、前記の場合と同様に、あまり「大きい(広い)」と凸部3が凸部13を基部12下部方向に乗り越えるのが困難となり、逆にあまり「小さい(狭い)」と「緩み防止作用」が低下するので好ましくない。
したがって、凸部3が凸部13を基部12下部方向に乗り越えられ、かつ「緩み防止作用」として機能する「大きさ(面積)」(例えば縦2〜4mm×横1〜2mm等)に形成するのが好ましい。
なお、凸部3及び凸部13の形状は、図面では略矩形に記載されているが、「緩み防止作用」を保つことができる形状であれば略円形等の他、何でも良い。
[ストッパ12a(12b、12c)]
ストッパ12aについて詳述する。例えば図2に例示するように、液体ポート11の基部12の下端外周に、略鍔状に形成されている。
さらに、例えば図6に示すように、ストッパ12aは、栓体1の基部6下部の径よりもはみ出るように大きく形成するか、または図示しないが当該径と実質的に同じ径に形成する。ストッパ12aは、栓体1の基部6下部周縁が当接することで、栓体1がポート11に、それ以上過度にねじ込まれることを防止する。すなわち、「ねじ込み防止作用」を有する。
ストッパ12aの形状としては、図2及び図6に例示するものに限定されず、例えば、他にも図3(A)のように基部12の周囲を覆う形状のストッパ12b[ストッパ12aは、略鍔状で、その下部に隙間があるが、ストッパ12bは、その下部に隙間がない]や、あるいは不連続の形状として、例えば図3(B)に例示するような基部12の複数箇所に凸部を突設した形状のストッパ12cなども採用できる。
要するに、液体ポート11の基部12に配置することができ、かつ栓体1の「ねじ込み防止作用」(ねじ込みすぎるのを食い止められるもの)を有するものであれば、これらの形状に限定されることなく、どのような形でも採用することができる。
[ネジ溝4、ネジ山14]
栓体1のネジ溝4と液体ポート11のネジ山14について詳述する。
栓体1のネジ溝4は、図1に例示するように、筒状体2の基部6内周に形成している。筒状体2の基部6内周(ネジ溝4の形成箇所)は、筒状体2の縦方向に沿って略垂直状に形成するかまたは筒状体2の基部6の下部方向に向けて広がるテーパ状に形成している。
栓体1のネジ溝4に対応する液体ポート11のネジ山14は、図2に例示するように基部12の外周に形成している。
筒状体2の基部6内周(ネジ溝4の形成箇所)を前記のようにテーパ形状に形成することで、栓体1を液体ポート11に螺合するときに、螺合するにしたがってネジ溝4とネジ山14が徐々にきつく締まっていくので、栓体1と液体ポート11をより確実に密封することができる。
[シール部材10]
シール部材10は、図1に例示するように、栓体1の天板7に装着される。シール部材10は、略円筒状の本体10hの上部にくさび状の凸部10aを突設し、本体10hの下部に脚状の凸部10bを突設している。
本体10hを天板7の下部(略筒状体2の上部空間)に、実質的に隙間無く装填し、天板7の略中央に形成された孔7aから、くさび状の凸部10aを突出させて配置している。このくさび状の凸部10aは、栓体1を液体ポート11からはずすときに、シール部材10が栓体1からずれたりあるいは外れたりするのを防止する。
また複数の脚状の凸部10bは、栓体1を液体ポート11に被冠したとき、これらの凸部10b外周の壁面(凹部)が、液体ポート11の略円筒小径部16aの天面を圧着し、これらの凸部10bが上部開口部18内に液密に挿入(嵌入、圧入)されることで、液体ポート11内の液体が外部に漏れ出すのを防止する。
シール部材10は、液密性を維持できる材質(弾性体:例えばシリコーンやエラストマー)から形成される。
[外周リブ5]
栓体1の基部6外周には、図1、図6に例示するように、栓体1を打栓及び/または抜栓するときの指の滑り止めとして、縦方向に延びた外周リブ5が複数箇所(図6では6箇所)に形成されている。
この指の滑り止めとしては、図1、図6に例示した形状の外周リブ5に限らず、他にも例えば外周面を六角形や八角形といった多角形に形成したり、外周面をエンボス加工にしたり(ともに図示せず)してもよい。要するに、栓体1が掴みやすく、より操作しやすくなるようなものであれば、どのようなものでも採用することができる。
栓体1を液体ポート11に装着する方法の一例について説明する。
(1)図4のように、栓体1を液体ポート11に被冠させ、栓体1を回転させて、栓体1のネジ溝4を、液体ポート11のネジ山14に螺合する。
(2)栓体1の凸部3とポート11の凸部13が突き当たったところで、(1)の螺合方向と同方向(栓体1を締める方向)にさらに少し強く回転させて、凸部3が凸部13を基部12下部方向に乗り越えるようにして固定する。
その際に、ストッパ12aに栓体1の筒状体2の基部6の下部周縁が当接するので、さらにネジ締めをしようとしても、ストッパ12aによってそれ以上栓体1がねじ込まれることはない。
すなわち、ストッパ12aにより、栓体1の過剰な締めつけや、過剰な締めつけによりポートの使用時(抜栓時)に栓体1が外しにくいといった使い勝手の不便さ、また締めつけすぎ(ねじ込みすぎ)によるネジ山の破壊などの不都合(不良)が解消される。
本発明の栓体1の概略図(部分切欠部) 本発明の液体ポート11の概略図 (A)(B)本発明の液体ポート11のリブ12のその他の一例の概略図 本発明の医療用具用液体ポートの封止構造(栓体1を液体ポート11に羅合したところ)の概略図 図4の部分拡大図 図4の天面図
符号の説明
1 栓体
2 筒状体
3 (栓体の)凸部
4 ネジ溝
5 外周リブ
6 基部
7 天板
7a (天板の)孔
8 開口部
10 シール部材
10h (シール部材の)本体
10a (シール部材の)くさび状の凸部
10b (シール部材の)脚状の凸部
11 液体ポート
12 基部
12a、12b、12c ストッパ
13 (ポートの)凸部
14 ネジ山
16 略円筒壁
16a 略円筒小径部
16b 略環状溝部
18 上部開口部
20 医療用具

Claims (7)

  1. 天板(7)を有する筒状体(2)からなり、当該筒状体(2)の基部(6)内周にネジ溝(4)を形成し、
    前記基部(6)内周は、筒状体(2)の縦方向に沿って略垂直状に形成するかまたは当該基部(6)の下部方向に向けて広がるテーパ状に形成し、
    前記天板(7)にシール部材(10)を装着し、
    前記筒状体(2)の基部(6)の下部内周に凸部(3)を形成したことを特徴とする栓体(1)。
  2. 前記凸部(3)は、少なくとも2個以上形成し、かつ、夫々の間隔が略等間隔となるように配置したことを特徴とする請求項1に記載の栓体(1)。
  3. 筒状体(2)の外周にリブ(5)を形成した、請求項1または請求項2に記載の栓体(1)。
  4. 略円筒状の基部(12)の上部に、略環状溝部(16b)を介して略円筒壁(16)を形成し、
    当該略円筒壁(16)の先端部に略円筒小径部(16a)を形成し、
    前記基部(12)の外周にネジ山(14)を形成し、当該ネジ山(14)の下部に凸部(13)を形成し、基部(12)の下端外周に、ストッパ(12a、12b、12c)を形成したことを特徴とする液体ポート(11)。
  5. 前記凸部(13)は、少なくとも2個以上形成し、かつ、夫々の間隔が略等間隔となるように配置したことを特徴とする請求項4に記載の液体ポート(11)。
  6. 請求項1から請求項3のいずれか1の請求項に記載した栓体(1)と、請求項4または請求項5に記載のポート(11)からなり、前記栓体(1)を前記ポート(11)に螺合したことを特徴とする医療用具用液体ポートの封止構造。
  7. 請求項6に記載の医療用具用液体ポートの封止構造を有する医療用具。
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