JP2009106194A - 作業機 - Google Patents

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【課題】ガスエンジンの前部上方にボンベケースをボンベ支持部によって強固に支持すると共に、バンパ部材を簡潔な構成によって設置することができ、ボンベケースの変形やガスボンベへの被害を回避することができる作業機を提供する。
【解決手段】ガスボンベ8を横向に支持するボンベケース13を設けたガスエンジン6を機体前部に備えた作業機1であって、前記ガスエンジン6の前部上方にボンベケース13を支持するボンベ支持部12を取付け、ボンベケース13の前方で外部からの衝撃を緩衝するバンパ部材20をボンベ支持部12に一体的に設けた構成にしている。
【選択図】図3

Description

本発明は、カセット型のガスボンベを設けたガスエンジンを機体前部に備える耕耘機や管理機等の作業機に関する。
従来、燃料ガスを充填したカセット型のガスボンベを横向に支持するガスエンジンを機体前部に設けた作業機は既に公知である(例えば、特許文献1参照。)。
上記作業機はガスエンジンの前部上方にガスボンベをボンベ接続部(カプラ)に着脱自在に支持するボンベ支持部(ボンベ装填台)を取付け、該ボンベ支持部及びエンジンの全体をボンネットによって上方から覆っている。
特開平11−170876号公報
上記特許文献で示される作業機は、ガスエンジン全体を上方から覆うボンネットを備えてガスボンベ及びガスエンジン等を覆うので、作業機が前進走行時等に外部の接当物と不慮に接当したとき、ボンネットは接当衝撃を受けて緩衝するが、変形や破損をした場合にボンネットの修理や交換は困難でありコスト高になる等の欠点がある。またガスエンジン全体を覆うボンネットは機体重量を増大させる欠点があると共に、ガスボンベを交換する度に重量のあるボンネットの開閉動作をしなければならない煩雑さがあり、特に軽量化と取り扱いの利便性が求められる小型管理機としては不向きとなる課題を有している。
上記課題を解決するために本発明の作業機は、第1に、ガスボンベ8を横向に支持するボンベケース13を設けたガスエンジン6を機体前部に備えた作業機1において、前記ガスエンジン6の前部上方にボンベケース13を支持するボンベ支持部12を取付け、ボンベケース13の前方で外部からの衝撃を緩衝するバンパ部材20をボンベ支持部12に一体的に設けたことを特徴としている。
第2に、ボンベケース13を、ガスボンベ8を横向に収容する筒状のケース本体13aの左右端に、それぞれガスボンベ8を出し入れする開閉自在な蓋29を有する出入口13bと、挿入したガスボンベ8のノズル部を接続するボンベ接続部26を設け、該ボンベ接続部26にガスボンベ8内のガスをガスエンジン6側に供給する燃料供給管27を取付固定したことを特徴としている。
本発明による作業機は次のような効果を奏する。ガスエンジンの前部上方でボンベケースを支持するボンベ支持部に、ボンベケースの前方にバンパ部材を一体的に設けたことにより、ボンベケースをボンベ支持部によってガスエンジンに強固に支持すると共に、バンパ部材を簡潔な構成によってボンベケースの前面を覆うように設置することができる。これにより外部からの接当衝撃をバンパ部材が緩衝し支持部材に伝えることができ、ボンベケースの変形やガスボンベへの被害を回避することができる。またガスエンジン全体を覆うボンネットの設置を省略し機体の保護と軽量化を図ることができる。
またガスボンベを横向に収容する筒状のケース本体の左右端に、蓋を有する出入口とガスボンベのノズル部を接続するボンベ接続部をそれぞれ設け、該ボンベ接続部に燃料供給管を設けたことにより、蓋を開いた出入口からガスボンベの出し入れを簡単に行うことができ、ガスボンベを出し入れする際に燃料供給管を動かすことなく行うことができる。
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1,図2において符号1は作業機の一例として示す管理機であり、車輪又は耕耘爪等の回転体2を設ける車軸2aを左右に軸支するミッションケース3に、後方上方に向けて延出する二股状のハンドル4を取付け、ミッションケース3の中途部に取付固定した機台フレーム5にガスエンジン6を搭載している。尚、実施形態の作業機1は回転体2を複数の耕耘爪からなる車軸装着型のロータリ耕耘体としている。
この作業機1はガスエンジン6のエンジン出力軸からベルトカバー7内のベルト伝動機構によって、エンジン動力をミッションケース3の入力軸に入り切り自在に伝動している。そして、ガスエンジン6は後述するボンベ支持部12にセットされるカセット型のガスボンベ8から供給されるプロパンガスを燃料として運転駆動する方式としている。また上記ベルト伝動機構はハンドル4の左側に設けた主クラッチレバー9を操作し、ベルトテンションクラッチをエンジン動力を入り切り自在とする構成にしている。またハンドル4の右側に、ガスエンジン6のアクセルレバー10を設けている。11はミッションケース6の後部に着脱自在に取付支持される耕耘抵抗棒であり、機体の立姿勢を保持するスタンドにすることができる。
次に図1〜図3を参照しガスエンジン6の前部上方でガスボンベ8を装着可能とするボンベ支持部12について説明する。図示例のボンベ支持部12は、燃焼室を内臓し図示しないガバナ部を備えるエンジンケース6aの前部に、ガスボンベ8を収容する円筒状のボンベケース13を横向に支持する支持部材15を、該支持部材15の左右に下向きに突設した複数の支持脚16をボルト17によって着脱自在に取付固定している。
この支持部材15は上向きコ字状となす板部材の前後に前片18と後片19を略水平状となして一体的に屈曲形成し、コ字状の凹部内にボンベケース13を取付固定し、且つ前片18に後述するバンパ部材20を取付けると共に、後片19に空間部カバー21を着脱自在に取付けるようにしている。
上記バンパ部材20はボンベケース13と略同じ長さとなし、図3で示すように側面視で逆向きコ字状に形成して該ボンベケース13の中腹部の前部に位置せしめ、前片18を入り込ませ上辺の内側に対し着脱自在に取付固定している。また空間部カバー21はボンベケース13と略均しい幅となし、正断面視で下向きコ字状に形成しており、ボンベケース13の上面よりやや下位において、後片19に取付ネジ22によって取付支持している。
これにより空間部カバー21は、後方に配置するマフラ23との間に形成した遮熱用の空間部Kを上方から覆ってエンジンケース6aの上部に設けられ、例えばプラグ部或いは各種の操作用部材等の設置品6cを覆って保護することができる。
またマフラ23はエンジンケース6aの排気口から上方に向けて屈曲させた排気管6bを介し、その上面を前記ボンベケース13と略同じ高さ位置で、且つボンベケース13との間に空間部Kを有して立設している。そして、図示例におけるマフラ23は上面と前後面を、側断面視でコ字状をなすマフラカバー24により覆っている。
これによりガスエンジン6の上方に、前方からバンパ部材20を備えたボンベケース13と空間部カバー21とマフラ23とを連ならせるので、敢えてガスエンジン6の上方全体を覆うボンネット構造を必要とすることなく、ガスエンジン6の上方を上記各部品の連接により覆って、機体の小型化と軽量化を図ることができる等の特徴を創出する。
また図示例の空間部カバー21はその右辺側に正面視で、下向きに折り曲げた段部21aを介し、下向きL字状の配管カバー部25を一体的に延設し、ボンベケース13の右端に構成されるボンベ接続部26から延出する燃料供給管27の上方及び側方を囲うように覆っている。従って、上記空間部カバー21は空間部Kを上方から覆うと共に、配管カバー部25によって燃料供給管27を覆うので、マフラ23が高温になったとしてもボンベケース13を過熱させることのない遮熱を行うことができる。また空間部カバー21で囲われる空間部Kはマフラ23の雰囲気温度によって燃料供給管27を加温を行なうことができ、且つ設置品6cや燃料供給管27等へのゴミの付着や滞積を防止することができる。さらに空間部カバー21は段部21aを介して配管カバー部25を構成するので、剛性の高い構造にすることができる。
また上記ボンベケース13は、ガスボンベ8を横向に収容する筒状のケース本体13aの左端を開口させて、蓋29を開閉自在に設ける出入口13bを形成し、且つ右端に前記ボンベ接続部26を構成して閉鎖し、該ボンベ接続部26の外側に燃料供給管27を取付固定しガスボンベ8内の燃料ガスをガスエンジン6のガバナ部に供給する構造としている。尚、燃料供給管27は金属管からなり、前記空間部Kを経て下向きに屈曲した部位をマフラ23及びエンジンケース6aに近接させ、ガスを暖めながらガバナ部に供給する配管にしている。
上記構成により出入口13bからボンベケース13内に挿入したガスボンベ8は、ノズル部をボンベ接続部26に接続した状態で蓋29を閉じることにより、ボンベケース13内に安定よく支持される。またガスボンベ8の取り出しは、蓋29を開き逆順の動作によって新たなものと簡単に交換することができる。さらにボンベケース13は、燃料供給管27を備えた側のボンベ接続部26をケース本体13aに一体的に構成しているので、ガスボンベ8を出し入れする際に燃料供給管27を動かすことなく固定したまま行うので、燃料供給管27の破損やガス漏れ等を防止することができる。
以上のように構成される作業機1は、ガスエンジン6の前部上方にボンベ支持部12を設けてボンベケース13を支持し、該ボンベ支持部12にボンベケース13の前方にバンパ部材20を一体的に設けたことにより、ガスエンジン6の前部上方でボンベケース13をボンベ支持部12によって強固に支持することができると共に、バンパ部材20をボンベ支持部12を利用し簡潔な構成によってボンベケース13の前面を覆うように設置することができる。
これにより走行時等に外部の接当物を先ずバンパ部材20が受けて、この接当衝撃をバンパ部材20で緩衝したのち支持部材15に伝えるので、ボンベケース13の変形やガスボンベ8への被害を回避することができ、且つ接当物との直接的な接触を防止し機体を保護することができる。
またバンパ部材20は支持部材15を介しガスエンジン6の前面上方に強固に支持して、ボンベケース13の前面を簡単な構成によって覆うので、外部からの衝撃を支持部材15によっても緩衝することができる。また上記バンパ構造は従来のもののように大型のボンネット構造型のバンパ部材にすることなく、支持部材15に横棒状のバンパ部材20を設けボンベケース13の中腹部前面部を横断させる簡潔で廉価な構成のバンパ構造となり、機体の軽量化を図ることができる。
さらに、ボンベケース13の後方に遮熱用の空間部Kを形成しマフラ23をボンベケース13と略同高さ位置に設置し、空間部Kを上方から空間部カバー21で覆うことにより、ボンベケース13とマフラ23と空間部カバー21は一連の平坦状面をなして連なりエンジン6の上方を覆う態様となるので、ガスエンジン6の全体を覆う大型のボンネットを不要にすることができ、小型の管理機を廉価で簡潔な構成にすることができる等の特徴がある。
そして、ボンベケース13はガスボンベ8を横向に収容する筒状のケース本体13aの左右端に、蓋29を有する出入口13bとガスボンベ8のノズル部を接続するボンベ接続部26をそれぞれ設けるので、蓋29を開いて出入口13bからガスボンベ8の出し入れを迅速に行うことができる。またガスボンベ8を出し入れする際に、出入口13bの反対側でボンベ接続部26に設けた燃料供給管27を動かすことなく行うことができるので、燃料供給管27の破損やガス漏れ等を危惧することなく、ガスボンベ8の交換作業を能率よく行うことができる。
本発明に係わるバンパ部材を備えた作業機の側面図である。 図1の平面図である。 図1の要部の構成を示す側断面図である。
符号の説明
1 作業機(管理機)
2 機体フレーム
6 ガスエンジン
8 ガスボンベ
12 ボンベ支持部
13 ボンベケース
13a ケース本体
13b 出入口
20 バンパ部材
21 空間部カバー
23 マフラ
25 配管カバー部
26 ボンベ接続部
27 燃料供給管
29 蓋
K 空間部

Claims (2)

  1. ガスボンベ(8)を横向に支持するボンベケース(13)を設けたガスエンジン(6)を機体前部に備えた作業機(1)において、前記ガスエンジン(6)の前部上方にボンベケース(13)を支持するボンベ支持部(12)を取付け、ボンベケース(13)の前方で外部からの衝撃を緩衝するバンパ部材(20)をボンベ支持部(12)に一体的に設けた作業機。
  2. ボンベケース(13)を、ガスボンベ(8)を横向に収容する筒状のケース本体(13a)の左右端に、それぞれガスボンベ(8)を出し入れする開閉自在な蓋(29)を有する出入口(13b)と、挿入したガスボンベ(8)のノズル部を接続するボンベ接続部(26)を設け、該ボンベ接続部(26)にガスボンベ(8)内のガスをガスエンジン(6)側に供給する燃料供給管(27)を取付固定した請求項1記載の作業機。
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