JP2009100500A - 電源装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】被駆動回路に悪影響を及ぼすことなく、突入電流に対する保護素子が発火または断線等するのを防ぐことができる電源装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る電源装置は、保護素子(R)と、これを短絡状態と非短絡状態とに適宜切り替え可能な切替手段(RL)とからなる突入電流保護回路を備え、保護素子(R)の非短絡状態を異常検出部3にて検知すると、スイッチング素子Q及びトランスTからなる電源部2が停止される電源装置であって、異常検出部3は、保護素子(R)の非短絡状態を検知すると、その旨を被駆動回路6に通知するとともに、所定の遅延時間が経過した後に電源部2を停止させることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、電源投入時の突入電流を抑制する保護素子を備えた電源装置であって、特に通常動作時に保護素子を短絡する手段を備えた電源装置に関する。
一般に、スイッチング電源をはじめとする電源装置には、電源投入時に入力される過大な突入電流から回路素子を保護するための保護抵抗が備えられている。
図2に、突入電流に対する保護抵抗を備えた電源装置を示す。電源装置1’は、商用電源等から供給される交流電圧VAINを、被駆動回路6が要求する適当な直流電圧VDOUTに変換するものである。
電源装置1’は、入力された交流電圧VAINを整流する整流ダイオードDと、該整流ダイオードDで整流された電圧を平滑する平滑コンデンサCS1と、スイッチング素子Q及びトランスTからなり、平滑コンデンサCS1で得られた直流電圧をスイッチングする電源部2とを備えている。
電源装置1’は、さらに、整流ダイオードD及び平滑コンデンサCS2を備え、これらにより電源部2から出力された交流電圧を直流電圧VDOUTに変換する。直流電圧VDOUTは、この電源装置1’によって電力供給される被駆動回路6に出力される。
電源装置1’は、保護抵抗R及びリレーRLからなる突入電流保護回路を備えている。保護抵抗Rは、整流ダイオードDの交流電圧入力側に直列に接続され、リレーRLは保護抵抗Rに並列に接続される。リレーRLは、ON/OFFの2つの接点を有し、特に外部からの指令があった場合にのみ、ON状態に切り替わるようになっている。
突入電流が発生しない電源装置1’の通常動作時において、リレーRLは外部からの指令でON状態に設定される。つまり、保護抵抗Rは短絡され、交流電圧VAINはリレーRLによって形成される迂回路を介して整流ダイオードDに直接入力される。
一方、電源投入時に発生する突入電流から回路素子を保護する際、リレーRLはOFF状態に設定され(図2に示す状態)、交流電圧VAINは保護抵抗Rを介して整流ダイオードDに入力される。
図2に示す電源装置1’は、さらに、リレーRLの故障等により、交流電圧VAINが保護抵抗Rに印加され続けるのを防止する回路を備えている。
すなわち、迂回路が形成されるべき通常動作時にリレーRLに何らかの異常が発生し、ON状態となるべきリレーRLがOFF状態になると、異常検出部3’の整流ダイオードDの一端に交流電圧VAINが印加される。交流電圧VAINは、整流ダイオードD及びコンデンサCによって整流及び平滑され、直流電圧に変換される。この直流電圧は、分圧抵抗R及びRで分圧される。そして、分圧による電圧がトランジスタQをONさせるのに十分な電圧に達すると、制御部4の制御端子5が“Low”になり、制御部4によるスイッチング素子Qのスイッチング制御が停止される(例えば、特許文献1参照)。
以上のように、従来の電源装置1’は、過大な突入電流から回路素子を保護するとともに、リレーRLに異常が発生した場合においても、交流電圧VAINが保護抵抗Rに印加され続けるのを防ぐことにより、保護抵抗Rの異常な発熱、発火、または断線を防いでいる。
特開平8−289460号公報
ところで、図2に示す従来の電源装置1’において上述した異常が発生すると、電源部2の停止に伴い直流電圧VDOUTもOFFされ、被駆動回路6への電力供給が突然に遮断される。予期しない電力供給の遮断は、被駆動回路6で処理、格納等されている電子データの消失等を招くおそれがある。
そこで、本発明は、突入電流の保護素子に交流電圧が印加され続けるような異常が発生した場合においても、被駆動回路に悪影響を及ぼすことなく、保護素子が発火または断線等するのを防ぐことができる電源装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る電源装置は、
突入電流保護回路を介して入力された交流電圧を整流及び平滑して直流電圧に変換する手段と、当該直流電圧をスイッチングする電源部と、当該電源部から出力された交流電圧を整流及び平滑して被駆動回路に供給される直流電圧に変換する手段とを含み、
突入電流保護回路は、保護素子と、当該保護素子を短絡状態と非短絡状態に適宜切り替え可能な切替手段とからなり、保護素子の非短絡状態を検知する異常検出部にて該非短絡状態を検知すると電源部が停止される電源装置であって、
異常検出部は、保護素子の非短絡状態を検知すると、その旨を被駆動回路に通知するとともに、所定の遅延時間が経過した後に電源部を停止させるようになっている。
また、保護素子は、抵抗またはサーミスタであることが好ましい。
さらに、被駆動回路は、保護素子の非短絡状態である旨の通知を受領すると終了処理を実行する回路を備えており、被駆動回路の終了処理が完了した後に、電源部が停止するように遅延時間が設定されることが好ましい。
本発明に係る電源装置によれば、突入電流に対する保護素子に交流電圧が印加され続けるような異常が発生した場合に、その旨を被駆動回路に対して通知し、その後、所定の遅延時間が経過した後に被駆動回路への電力供給を遮断することにより、被駆動回路に悪影響を及ぼすことなく、保護素子が発火または断線等するのを防ぐことができる電源装置を提供することができる。
以下、添付図面を参照して、本発明に係る電源装置の好ましい実施形態について説明する。
図1に、本発明に係る電源装置を示す。
本発明に係る電源装置1は、入力された交流電圧VAINを整流する整流ダイオードDと、整流ダイオードDで整流された電圧を平滑する平滑コンデンサCS1と、スイッチング素子Q及びトランスTからなり、平滑コンデンサCS1で得られた直流電圧をスイッチングする電源部2とを備えている。
電源装置1は、さらに、整流ダイオードD及び平滑コンデンサCS2を備え、これらにより電源部2から出力された交流電圧を直流電圧VDOUTに変換する。直流電圧VDOUTは、この電源装置1によって電力供給される被駆動回路6に出力される。また、直流電圧VDOUTは、必要に応じて制御部4にフィードバックされ、制御部4がこれに応じてスイッチング素子Qを制御することにより、直流電圧VDOUTは安定化される。
本発明に係る電源装置1は、保護素子(例えば、保護抵抗R)及びリレーRLからなる突入電流保護回路を備えている。
保護抵抗Rは、整流ダイオードDの交流電圧入力側に直列に接続され、リレーRLは保護抵抗Rに並列に接続される。リレーRLは、ON/OFFの2つの接点を有し、次に説明する通り、特に外部からの指令があった場合にのみ、ON状態に切り替わるようになっている。
突入電流が発生しない通常動作時において、リレーRLはON状態に設定される。つまり、保護抵抗Rは短絡され、交流電圧VAINはリレーRLによって形成される迂回路を介して整流ダイオードDに直接入力される(短絡状態)。
一方、電源投入時に発生する突入電流から回路素子を保護する際、リレーRLはOFF状態に設定され、交流電圧VAINは保護抵抗Rを介して整流ダイオードDに入力される(非短絡状態)。
本発明に係る電源装置1は、リレーRLの故障等により、迂回路が形成されるべき通常動作時に、保護抵抗Rの非短絡状態を検知し、交流電圧VAINが保護抵抗Rに印加され続けるのを防止する異常検出部3を備えている。この回路は、図2に示す従来の異常検出部3’に、フォトカプラPC、コンデンサC及び定電圧ダイオードZDを追加したものである。
図1に示す電源装置1において、リレーRLに何らかの異常が発生して、迂回路が形成されるべき通常動作時にリレーRLがOFF状態(保護抵抗Rが非短絡状態)になると、異常検出部3の整流ダイオードDの一端に交流電圧VAINが印加される。交流電圧VAINは整流ダイオードD及びコンデンサCによって整流及び平滑され、直流電圧に変換される。
この直流電圧は、フォトカプラPCを経て接続される分圧抵抗R及びRで分圧される。分圧抵抗Rの両端にはコンデンサCが接続されているため、分圧抵抗R及びRの中点電圧Vは、分圧抵抗R及びコンデンサCで積分されてなだらかに上昇する。
一定時間が経過して、中点電圧Vが定電圧ダイオードZDで設定された電圧に達すると、定電圧ダイオードZD側からトランジスタQにベース電流が流れ、トランジスタQがONする。トランジスタQのコレクタは制御部4の制御端子5に接続されており、トランジスタQがONして制御端子5が“Low”になると、制御部4によるスイッチング素子Qのスイッチング制御が停止される。
すなわち、本発明に係る電源装置1では、何らかの異常によりリレーRLがOFF状態となってから、電源部2が停止(直流電圧VDOUTがOFF)されるまで、一定の時間を要するようになっている。このような遅延時間を設ける理由については後述する。
一方、リレーRLがOFF状態になると、フォトカプラPCの発光ダイオードPに電流が流れ、トランジスタPがONする。トランジスタPのコレクタである異常通知端子7は、抵抗Rでプルアップされているので通常時は“High”を示すが、発光ダイオードPに電流が流れ、トランジスタPがONすると、“High”から“Low”に変化する。
異常通知端子7に接続された被駆動回路6は、異常検出部3からの通知、つまり保護抵抗Rの非短絡状態を検知した旨の通知を受領すると終了処理を実行する回路を備えている。そして、異常通知端子7が“High”から“Low”に変化すると、被駆動回路6では、電力供給が遮断されても構わない状態に移行するべく、終了処理が行われる。このように、この実施形態では、通知手段としてフォトカプラPCを用いることで、入力側と出力側とを電気的に絶縁しながら、簡素な構成で保護抵抗Rが非短絡状態になった旨を被駆動回路6に通知することが可能となっている。
ここで、終了処理とは、例えば、揮発性メモリに格納されているデータを、不揮発性メモリに格納する、等の処理である。
そして、被駆動回路6における終了処理が完了し、前述した所定の遅延時間が経過した後に制御部4による電源部2のスイッチング制御が停止され、直流電圧VDOUTがOFFされる。
すなわち、上述した遅延時間は、被駆動回路6の終了処理が完了するまでの待機時間としての役割を果たし、被駆動回路6の終了処理が完了した後に電源部2が停止されるように設定される。なお、遅延時間は、被駆動回路6の終了処理時間に応じて、異常検出部3のコンデンサCの静電容量、または定電圧ダイオードZDの設定電圧の変更によって適宜調整することができる。
このように、本発明に係る電源装置1によれば、リレーRLがOFF状態(保護抵抗Rが非短絡状態)となった後、直流電圧VDOUTがOFFされることが被駆動回路6に対して事前に通知され、適宜調整された遅延時間が経過した後に、直流電圧VDOUTがOFFされる。これにより、被駆動回路6の終了処理が確実に完了した後に直流電圧VDOUTをOFFすることができる。これにより、被駆動回路6が、電力供給が遮断されても構わない状態に移行した後に、電源部2が停止されるため、被駆動回路6で処理、格納されている電子データが消失するなどの不具合を防止することができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は上記構成に限定されるものではない。
例えば、保護素子を、保護抵抗Rに替えてサーミスタとすることができる。サーミスタ(負特性サーミスタ)は、発熱すると抵抗値が減少するので、保護抵抗Rに比べて、発火、または断線に至るほどの発熱をするには時間がかかる。従って、保護抵抗Rをサーミスタに置き換えることによって、コンデンサC及び定電圧ダイオードZDによる遅延時間をより長く設定することができ、被駆動回路6の終了処理をより確実に行うことができる。
本発明に係る電源装置の回路図である。 従来の電源装置の回路図である。
符号の説明
1、1’ 電源装置
2 電源部
3、3’ 異常検出部
4 制御部
5 制御端子
6 被駆動回路
7 異常通知端子
、D、D 整流ダイオード
、C、C コンデンサ
S1、CS2 平滑コンデンサ
PC フォトカプラ
スイッチング素子
トランジスタ
、R 分圧抵抗
抵抗
保護抵抗
RL リレー
T トランス
ZD 定電圧ダイオード

Claims (4)

  1. 突入電流保護回路を介して入力された交流電圧を整流及び平滑して直流電圧に変換する手段と、当該直流電圧をスイッチングする電源部と、当該電源部から出力された交流電圧を整流及び平滑して被駆動回路に供給される直流電圧に変換する手段とを含み、
    前記突入電流保護回路は、保護素子と、当該保護素子を短絡状態と非短絡状態に適宜切り替え可能な切替手段とからなり、前記保護素子の非短絡状態を検知する異常検出部にて該非短絡状態を検知すると前記電源部が停止される電源装置であって、
    前記異常検出部は、前記保護素子の非短絡状態を検知すると、その旨を前記被駆動回路に通知するとともに、所定の遅延時間が経過した後に前記電源部を停止させることを特徴とする電源装置。
  2. 前記保護素子は、抵抗であることを特徴とする請求項1に記載の電源装置。
  3. 前記保護素子は、サーミスタであることを特徴とする請求項1に記載の電源装置。
  4. 前記被駆動回路は、前記通知を受領すると終了処理を実行する回路を備えており、
    前記被駆動回路の終了処理が完了した後に、前記電源部が停止するように前記遅延時間が設定されることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の電源装置。
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