JP2009100470A - データ再生装置およびデータ再生方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の装置間で連携して、様々な表現方法で画像を表示することで、より表現力豊かな形でデータの表示を行うことのできるデータ再生装置およびデータ再生方法を提供する。
【解決手段】複数のデータ再生装置が互いに近接して存在する場合、探知信号により互いの存在を確認して、さらに、連携表示画像および表示方法などの設定情報データの送受信を行い、複数のデータ再生装置間で連携して画像データを表示することにより、上記課題を解決する。
【選択図】図3

Description

本発明は、画像データを再生するデータ再生装置およびデータ再生方法に関し、詳しくは、複数のデータ再生装置により連携して画像データを再生するデータ再生装置およびデータ再生方法に関する。
近年、複数の画像再生装置を利用した種々の画像の再生方法が提案されている。
例えば、特許文献1には、複数の画像展示装置を用いて複数の画像を展示する画像展示システムが開示されている。特許文献1の画像展示システムは、予め設定されたプログラムに従って、並列する複数の画像展示装置において、それぞれ独立して各種の表示を行い、あたかも1つの大きな画面に表示されているかのように見せるものである。
特許文献1では、レディ信号により、各装置の表示の準備ができたことを確認してから表示を開始することにより、各装置を独立して同時に動作させ、表示を行う時に生じる装置ごとの誤差に起因して、表示のタイミングにずれが生じるのを改善するものである。
特開平8−149400号公報
しかし、上記の従来技術は、各装置において独立して同様の形式で同時に画像を表示するものであり、予め、装置ごとに表示する画像および表示方法を設定しておく必要がある。したがって、ある1つの画像を、そのとき存在する任意の複数の装置で連携して、異なる画像や、異なる表示方法など、様々なバリエーションにより表示することはできない。
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解決し、複数の装置間で連携して、様々な表現方法で画像を表示することで、より表現力豊かな形でデータの表示を行うことのできるデータ再生装置およびデータ再生方法を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、1以上の他のデータ再生装置と連携してデータを再生するデータ再生装置であって、所定の距離の範囲内を探知し、前記他のデータ再生装置を検出する探知手段と、連携して再生する再生対象データを取得するデータ取得手段と、前記再生対象データを保存する保存手段と、前記再生対象データを連携して再生するための設定情報を作成する設定手段と、前記設定情報および前記再生対象データを、前記他のデータ再生装置に送信し、または、前記他のデータ再生装置から送信された前記設定情報および前記再生対象データを受信する送受信手段と、前記設定情報に基づき、前記再生対象データの再生を行う再生手段とを有し、前記探知手段が前記他のデータ再生装置を検出した場合に、前記送受信手段によって前記設定情報の送受信を行い、前記再生手段によって前記再生対象データを再生することを特徴とするデータ再生装置を提供する。
ここで、前記送受信手段は、前記探知手段が前記他のデータ再生装置を検出した場合に、前記保存手段および前記他のデータ再生装置が有している前記再生対象データの情報を取得し、必要に応じて前記再生対象データの一部または全部の送受信を行うことが好ましい。
また、前記再生対象データは、前記他のデータ再生装置のいずれかから受信したものか、前記データ取得手段により取得したもののいずれかであることが好ましい。
さらに、前記再生対象データは、ユーザの嗜好に基づいて選択されるデータか、または、ある任意の画像に関連する複数のデータであることが好ましい。
また、前記探知手段が探知する距離は、物理的な距離またはネットワーク上の距離であることが好ましい。
さらに、前記設定情報は、前記再生対象データを、分割して各画面においてスクロール表示する方法、分割して各画面において静止表示する方法、各画面において異なる加工を施した画像を表示する方法、および、スライドショーで表示する方法のいずれかにより再生するためのものであることが好ましい。
また、前記スクロール表示の速度は、前記探知手段により探知された前記他のデータ再生装置からの距離に応じて設定されることが好ましい。
さらに、前記再生対象データの表示サイズは、前記探知手段により探知された前記他のデータ再生装置からの距離に応じて設定されることが好ましく、また、前記再生対象データの表示数は、前記探知手段により探知された前記他のデータ再生装置からの距離に応じて設定されることが好ましい。
また、上記課題を解決するために、本発明は、複数のデータ再生装置の間で連携してデータを再生するデータ再生方法であって、所定の距離の範囲内において、前記複数のデータ再生装置を探知し、他の前記データ再生装置を検出した場合に、再生対象データを連携して再生するための設定情報を、探知した前記複数のデータ再生装置に送信し、前記設定情報に基づき、前記複数のデータ再生装置において前記再生対象データの再生を行うことを特徴とするデータ再生方法を提供する。
さらに、前記複数のデータ再生装置は、前記再生対象データ上の異なる所定の領域を表示領域として割り当てられ、前記複数のデータ再生装置が、割り当てられた前記領域をスクロール表示することにより、前記再生対象データの全域を表示することが好ましい。
本発明のデータ再生装置およびデータ再生方法によれば、複数のデータ再生装置が互いに近接して存在する場合、各装置間で自動的に通信を行い、連携して画像データを表示することができる。これにより、より表現力豊かな形での画像データの表示を実現することができる。また、ユーザの選択や趣向に基づく任意の画像データを表示することができるため、飽きのこない表示を実現することが可能である。
また、探知信号により互いの存在を確認した場合には、関連画像の送受信を行うことにより、周囲のユーザのより詳しい情報を得、互いの画像の交換を行うことができる。
さらに、宣伝などの目的で、サイズの大きな画像を表示したい場合には、通信可能な範囲内に存在する再生装置を効率よく利用して、画像全体を表示することができる。
以下に、本発明のデータ再生方法を実現するデータ再生装置について、添付の図面に示す好適実施形態に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明のデータ再生方法を実現する本発明のデータ再生装置の装置構成の一実施形態を示すブロック図である。
図1に示すデータ再生装置10は、探知手段12、設定手段14、送受信手段16、保存手段18、取得手段20、および再生手段22を有する。
データ再生装置10は、画像データを保存し、再生表示する再生装置(デジタルフォトフレーム)である。データ再生装置10は、プリント写真を飾るための通常の写真立てと同様の機能を、デジタルな画像データについて行うことができ、通常の写真立てと同様のサイズやデザインを有するものである。
データ再生装置10は、無線LANや赤外線通信、Bluetoothなどにより、無線で他のデータ再生装置との通信を行う。
探知手段12は、データ再生装置10の周辺に、他のデータ再生装置が存在するかどうかを探知するものである。探知手段12は、ネットワーク上の距離、または物理的な距離が一定の範囲内に信号を送信し、この信号に対して応答があった場合は、周辺に、連携表示可能な装置が存在すると判断する。
図2に、探知手段12において他のデータ再生装置を探知する方法について具体的に示す。
図2(a)に、ネットワーク上の距離が一定の範囲にある装置を探知する方法を示す。ネットワーク上の距離は、例えば、各装置が利用している無線LANのルータが同じものであるかどうかにより判断する。つまり、ルータのプライベートアドレスを確認することなどにより、同じルータを使用する装置であることを判断し、このことから、無線コミュニケーション上の距離、つまりネットワーク上の距離が近いものであると判断することができる。これにより、同じルータに接続されているか、同じドメインに所属している装置同士は、ネットワーク上の距離が近いとみなす。
あるいは、pingコマンドなどを用いて他のデータ再生装置にパケットを送信し、これに対する応答時間が短ければ、装置間の距離は近く、応答時間が所定時間以上長いか、またはタイムアウトする場合は、装置間の距離が遠いとみなしてもよい。
図2(b)に、物理的な距離が一定の範囲にある装置を探知する方法を示す。物理的な距離は、例えば、Bluetoothなどにおいて、電波の強さにより判断することができる。
上述の方法により、データ再生装置10は、連携してデータ表示可能な装置が周辺に存在するかどうかを探知する。
データ再生装置10からの信号を受信した他の装置は、連携表示が可能である場合は、その旨を示す信号と、自身の装置情報と、自身の保存手段18に保存されている、表示可能な画像データのリストとを、データ再生装置10に送信する。
設定手段14は、探知手段12によって、画像データの連携表示が可能な他の装置が探知された場合に、表示する画像データおよび表示方法などの表示設定情報を設定するものである。
表示する画像データは、後述する保存手段18に保存されているものや、連携する装置が有するもの、サーバ上からダウンロードした画像データなどを用いる。設定手段14は、他の装置から受信した情報に基づき、表示する画像データ、および各装置における表示方法の設定などを行う。これらの設定については、後に詳述する。
なお、データ再生装置10において表示する画像については、特に限定はなく、データ再生装置10において表示することが可能な全ての画像が利用可能である。例えば、ユーザがデジタルカメラなどによって撮影した画像を使用してもよいし、業者が提供する画像をネットワーク上からダウンロードして用いてもよい。また、画像に加工を施したものを利用することもできる。
表示する画像は、ユーザの嗜好に基づき選択すればよい。また、ある任意の画像に関連する複数の画像を1グループとして、予め保存手段18においてグループ分けを行い、1つのグループに属する複数の画像を、表示画像として選択してもよい。
送受信手段16は、他の装置との画像データや情報の送受信を無線により行うものである。送受信手段16は、連携可能な装置から送信された情報を受信する。また、後述する設定手段14で設定した表示方法や、表示する画像データを、連携する他の装置に送信する。
保存手段18は、送受信手段16を介して他の装置から受け取った画像データや、後述する取得手段20によりネットワークを介してダウンロードした画像データなどを保存するためのメモリである。保存手段18に保存されている画像データは、必要に応じて読み出され、表示に利用される。
取得手段20は、連携して表示するための画像データを、ネットワーク上から取得するものである。取得した画像データは、保存手段18に保存される。画像データの取得は、送受信手段16と同様に無線を介して行ってもよいし、あるいは有線により行ってもよい。
再生手段22は、設定手段14において設定した方法によって、保存手段18に保存されている画像データを表示するものである。
次に、本発明のデータ再生方法を実現する本発明のデータ再生装置の具体的な作用を詳述する。
まず、第1の実施例として、再生装置Aおよび再生装置Bの2台のデータ再生装置により連携して、画像データのスクロール表示を行う場合を、図3のフローを基に説明する。
第1の実施例では、まず、ステップS10において、再生装置Aが探知手段12によって、付近に探知信号を送り、近接する他のデータ再生装置が存在するかどうかを探知する。
再生装置Aからの探知信号を受信した再生装置Bは、ステップS12において、再生装置Bの保存手段18に保存されている画像データの中から、連携表示を行うことのできる画像データを選択して、選択した画像データのリストである候補画像リストを作成する。さらに、送受信手段16によって、再生装置Bが連携可能な状態である旨の信号、再生装置Bの装置情報、および、候補画像リストを再生装置Aに送信する。
ここで、装置情報とは、再生装置における画像の表示サイズや能力、機種などの情報である。
再生装置Aは、ステップS14において、送受信手段16により再生装置Bからの情報を受信する。受信した情報は、設定手段14に送信される。設定手段14では、再生装置Bの候補画像リストと、再生装置Aの保存手段18に保存されている連携表示可能な画像とを対比して、再生装置AおよびBが共に有している共通画像があるかどうか検索する。また、この時、再生装置AおよびBの装置情報が異なる場合は、その点を考慮して、異なる装置情報の装置間で表示することのできる画像を検索する。
次に、ステップS16において、共通画像が存在する場合は、それを連携表示を行う連携表示画像に決定する。共通画像が複数存在する場合は、その全てを連携表示画像として決定してもよいし、自動的に、あるいはユーザが任意に、1以上の連携表示画像を選択してもよい。
他方、ステップS16において、共通画像がない場合は、再生装置AあるいはBのいずれかの保存手段18が有している画像データの中から、連携表示画像を選択する。
図4(a)に、再生装置Aのみが有している画像を使用する場合について示す。
再生装置Aの保存手段18に保存されている画像データ1を、連携表示画像として用いる場合は、送受信手段16によって、画像データ1が再生装置Bに送信される。再生装置Bの送受信手段16は、画像データ1を受け取ると、これを再生装置Bの保存手段18に保存する。これにより、画像データ1を連携表示画像として用いることができる。
なお、再生装置Bのみが有している画像データを用いるきには、反対に、再生装置Bから再生装置Aに向けて、画像データの送信を行えばよい。
あるいは、ステップS16において、ネットワーク上から画像データを取得して、これを連携表示画像として利用することもできる。
図4(b)に、ネットワーク上の画像データを取得して、連携表示画像とする場合について示す。
再生装置Aは、取得手段20を通じてネットワーク上のあるサーバにアクセスして、画像データ2をダウンロードする。ダウンロードされた画像データ2は、再生装置Aの保存手段18に保存されると共に、送受信手段16によって、再生装置Bへ送信される。再生装置Bの送受信手段16は、画像データ2を受け取ると、これを再生装置Bの保存手段18に保存する。これにより、画像データ2を連携表示画像として用いることができる。
このような方法により、再生装置AおよびBのいずれも連携表示画像を有していない場合であっても、ネットワーク上から新たな画像データをダウンロードすることにより、連携表示画像を取得することができる。
なお、本実施例において、連携表示のために送受信する画像が画像群である場合は、データ再生装置において、必ずしも画像群の全データを取得する必要はなく、画像群の中の一部のデータのみを送受信して、これを連携表示に供してもよい。
このようにして、ステップS16において連携表示画像を決定すると、ステップS18で、設定手段14において、連携表示画像の表示方法などの表示設定情報を設定する。
表示方法としては、例えば、画像を分割してスクロール表示する方法、画像を分割して静止して表示する方法、複数の画像をタイミングを計って順番に表示する方法、同じ画像について、各装置ごとに色を変える、反転させるなど、画像を加工して表示する方法、スライドショーにより表示する方法などがある。
表示方法は、予め設定されていてもよいし、画像データに応じて、自動的に、またはユーザが任意に設定してもよい。
本実施例では、一例として、画像を分割してスクロール表示を行う場合について説明する。
スクロール表示の例を、図5に示す。
図5(a)は、本実施例で表示する連携表示画像である。
まず、再生開始時には、図5(b)に示すように、再生装置Aは、画像の左半分を、再生装置Bは画像の右半分を表示している。
この状態から、一定の速度で、連携対象画像を左にスクロールしていく。
再生を開始してから数秒後の各装置の表示状態を、図5(c)に示す。再生装置Aは、画像の左半分から所定距離右へ移動した範囲を表示しており、再生装置Bは、画像の右半分から所定距離右へ移動した範囲と、さらに、画像の右端よりも右側には、再生装置Aにおいて、図5(b)に示す再生開始時に表示されており、図5(c)では表示されていない、画像の左側の範囲の表示を行う。
図5(c)の状態から、さらに数秒後の各装置の表示状態を、図5(d)に示す。再生装置Aは、図5(c)のときよりもさらに右へ移動した範囲を表示している。再生装置Bも、図5(c)のときよりもさらに右へ移動した範囲と、再生装置Aに表示されていない、画像の左側の部分の表示を行う。
このような表示を続けることにより、画像を左方向にスクロールして表示することができる。
また、図5に示す例では、1つの画像を繰り返しスクロール表示しているが、本発明はこれに限定されず、一定時間ごとに異なる画像をスクロール表示したり、または複数の画像を順番にスクロール表示するようにしてもよい。
上述したようなスクロール表示を行うために、ステップS18では、設定手段14において、表示設定情報を設定する。表示設定情報は、表示を開始するタイミング、画像上の、表示開始時点での表示位置、スクロールの速度と方向など、スクロール表示に必要な各種の設定である。
また、表示設定情報は、再生装置AおよびBの装置情報に応じて設定される。例えば、再生装置AとBとで、表示サイズなどが異なる場合には、各装置に応じた設定を行う。
表示設定情報の設定が終了すると、ステップS20において、再生装置Aの送受信手段16が、表示設定情報、および、再生装置Bが連携表示画像を有していない場合は連携表示画像を、再生装置Bに送信する。再生装置Bは、受け取った表示設定情報と連携表示画像に基づき、再生の準備を行う。
次に、ステップS22およびS24において、再生装置AおよびBのそれぞれが、表示設定情報に基づき、連携表示画像の連携表示を開始する。
ここで、再生装置AおよびBは,表示設定情報に基づき、タイミングを合わせて画像を表示するが、好ましくは、装置間で同期を取ることにより、さらに正確なタイミングで表示を行うことができる。
同期を取る場合は、例えば、ステップS10〜S12の探知信号の送受信時に行ってもよいし、または、ステップS20において、連携表示画像や表示設定情報の送受信を通じて行ってもよい。
なお、上述した実施例においては、図6(a)に示すように、2つのデータ再生装置を並列して設置して画像を表示しているが、例えば、図6(b)のように、各装置を上下に並べて画像を表示してもよい。この場合には、設置状態に対応して、画像の向きを変更するように、表示設定情報を設定すればよい。
また、本実施例においては、2つのデータ再生装置間での連携表示について述べたが、本発明はこれに限定されず、連携表示を行う装置は、3つ以上であってもよい。
また、本実施例においては、探知信号を送信して、他のデータ再生装置から応答があれば、連携可能と判断してその装置と連携して画像データの表示を行うが、応答があった装置について、さらに物理的、あるいはネットワーク上の距離などに基づき、連携を行うかどうかを判断してもよい。
また、2つの再生装置間の距離に応じて、異なる画像の表示方法を設定することもできる。
例えば、2つの再生装置間の距離が遠い場合は、画像のスクロール速度を低くして、距離が近い場合には、スクロール速度を高くすることができる。すると、装置間の距離が徐々に近くなるにつれて、スクロール速度が徐々に速くなり、反対に、装置間の距離が離れるにつれてスクロール速度が遅くなるといった表示効果が可能となる。
次に、第2の実施例について、図7を基に説明する。本実施例は、各再生装置内に保存されているデータを、他の再生装置に送信し、受信された側の再生装置では、各データ再生装置間での距離に応じたデータ表示を行うことで、各再生装置の周囲にある他の再生装置についての情報を得るものである。
なお、第2の実施例において、基本的な構成は第1の実施例と同様であるため、同一の構成については詳細な説明を省略する。
図7に示す例において、ユーザAおよびBは、各々再生装置AおよびBを有している。再生装置Aには、ユーザAが予め取得した、ユーザAの関連画像が保存されている。関連画像は、ユーザAの顔画像や、ユーザAに関連する画像など、ユーザAに紐付けられた画像である。関連画像は、保存手段18に保存されている画像の中から、ユーザAにより予め指定されていることが好ましい。同様に、データ再生装置Bの保存手段18には、ユーザBの関連画像が保存されている。
図7(a)において、各再生装置間の距離が十分に遠く、探知手段12により探知不可能な場合は、各再生装置は、特に相互にデータのやり取りなどを行うことはない。
次に、再生装置AとBのどちらか、あるいは両方が移動することにより、再生装置AおよびBの間の距離が近くなり、再生装置Aの探知手段12が再生装置Bの存在を探知した場合には、再生装置Aは、再生装置Bに、保存手段18に保存されている関連画像を送信する。再生装置Bは、受信したユーザAの関連画像を再生装置Bの再生手段22に表示する(図7(b)参照)。
この時、再生装置Bは、再生装置AおよびB間の距離に応じて、ユーザAの関連画像の表示方法を決定する。装置間の距離が、データの送受信の可能な最大の距離である場合は、図7(b)に示すように、関連画像は小さいサイズで画面の下部に表示される。
そして、装置間の距離が図7(b)の場合よりもさらに近づいた場合(図7(c)参照)には、Aの関連画像のサイズをより大きくする。つまり、表示される関連画像のサイズは、装置間の距離が離れるにつれて小さくなり、反対に、距離が近づくにつれて大きくなる。
さらに、関連画像のサイズだけでなく、表示する関連画像の数も、装置間の距離に応じて変更してもよい。例えば、装置間の距離が遠い場合には、関連画像は1つしか表示されないが、装置間の距離が近づくにつれて、表示する関連画像の数を徐々に増やすようにする。また、再生装置Bに表示されているユーザAの関連画像は、再生装置Bで選択することにより拡大表示が可能である。
同様にして、再生装置Aにおいても、再生装置Bから送信されたユーザBの関連画像を受信して、表示する。表示の方法は、再生装置Bと同様に行えばよい。
このような第2の実施形態によれば、ユーザは、自分の周りにどのような画像を持ったユーザがいるのかを検知することができる。また、探知したユーザ同士が、お互いの関連画像を送受信することで、相手ユーザが誰なのか、またはどのような画像データを有する人物なのかを知見することができる。
次に、第3の実施例について、図8を基に説明する。上述の第2の実施例では、2つの再生装置間での1つのデータのやり取りについて述べたが、本実施例は、再生装置間における複数のデータのやり取りに関するものである。
なお、第3の実施例においても、基本的な構成は第1の実施例と同様であるため、同一の構成については詳細な説明を省略する。
再生装置Aが、データの送受信可能な再生装置Bを探知した場合は、第2の実施例の場合と同様に、探知した再生装置Bから、関連画像を受信して、再生装置A上にサムネイル画像として表示する。この時、本実施例では、図8に示すように、再生装置Aは再生装置Bから複数の画像を受信し、そのサムネイル画像を表示することができる。
さらに、ユーザAが、再生装置Aを操作することにより、再生装置Bから受信したサムネイル画像の中から1つを選択すると、選択された画像に紐付けられた画像、つまり、選択された画像に関連する画像が全て表示される。また、選択された画像が拡大表示されるようにしてもよい。選択する画像に関連する画像は、選択された画像と同じ被写体画写っている画像や、同じ日に撮影された画像など、予め設定された条件に合致するものである。
再生装置Aが受信するサムネイル画像の数は、再生装置AおよびBの間の距離に応じて決定される。
例えば、再生装置AとBのどちらか、あるいは両方が移動することにより、再生装置AおよびBの間の距離が近くなり、再生装置Aの探知手段12が再生装置Bの存在を探知した時点では、画像は1つだけ表示される。その後、再生装置間の距離が近づくにつれて、サムネイル画像の数を徐々に増やしていく。このような表示方法により、ユーザAは、再生装置Bがどのような画像を有しているかだけでなく、再生装置Bと自身との距離も知見することができる。
さらに、第4の実施例について、図9を基に説明する。本実施例では、広告や宣伝等に用いるために、サイズの大きい画像を、オリジナルサイズか、なるべくそれに近いサイズで表示する場合の表示方法に関するものである。
なお、第3の実施例においても、再生装置の基本的な構成は第1の実施例と同様であるため、同一の構成については詳細な説明を省略する。
まず、図9(a)に示すようなサイズの大きい画像を表示する場合について説明する。この図9(a)に示す画像Iは、サイズの大きい画像であり、1つの再生装置において画像全体を表示するためには、再生装置の再生手段22のサイズに合わせて、画像Iを縮小する必要がある。しかし、画質の低下を防ぐため、縮小表示を行いたくない場合もある。
このとき、再生装置において、画像Iの一部を表示し、さらにその状態からスクロール表示を行うことで、画像Iを縮小することなく、画像Iの全体を表示することができる。
図9(b)に、スクロールの一例を示す。図9(b)中のIは、再生装置Aにおいて表示可能なサイズを示す。再生装置Aでは、初めに画像Iの左上部を表示し、それから、徐々に表示範囲を右、下、左とスクロールさせていくことで、画像Iを縮小することなく、画像I全体を表示することが可能である。
スクロールの経路は図示例に限定されず、画像I全体が表示されるように設定された経路であれば、画像I上のどの部分から開始して、どの部分で終了してもよい。
さらに、複数の再生装置を用いても、同様の表示を行うことができる。一例として、図9(c)に、2台の再生装置を用いた場合のスクロール表示の方法を示す。
図9(c)中のIは、再生装置Aにおいて表示可能なサイズを、Iは、再生装置Bにおいて表示可能なサイズを示す。再生装置Aでは、初めに画像Iの左上部を表示し、それから、徐々に表示範囲を右にスクロールさせ、右端まで表示すると、再び左に向かって画面をスクロールする。他方、再生装置Bでは、初めに画像Iの右下部を表示し、それから、徐々に表示範囲を左にスクロールさせ、左端まで表示すると、再び右に向かって画面をスクロールする。
このように、各再生装置が、所定の領域の画面のスクロールを繰り返すことによっても、画像Iを縮小することなく、画像I全体を表示することが可能である。また、この場合は、各再生装置において、表示内容の重複を避けつつ、効率的に画像の表示を行うことができる。また、複数の再生装置を用いる場合は、1つの再生装置が画像全体を網羅するような経路でスクロールを行う必要もない。
したがって、再生装置が、通信可能な範囲に他の再生装置を検知した場合には、それらの再生装置と連携して、大きなサイズの画像表示を行うことが可能となる。
スクロールの方法については、予め画像のサイズや用途に応じて設定を行ってもよいし、再生装置が自動的に決定してもよい。設定内容としては、表示を行う再生装置の台数、各再生装置のスクロールの経路、スクロール速度、表示時間などが挙げられる。
このように、本発明のデータ再生装置およびデータ再生方法によれば、複数のデータ再生装置が互いに近接して存在する場合、探知信号により互いの存在を確認して、さらにデータの送受信を行うことにより、複数のデータ再生装置間で連携して画像データを表示することができる。これにより、様々なバリエーションの表現方法で画像を表示することができるため、より表現力豊かな形での画像データの表示を実現することができる。また、ユーザの選択や趣向に基づく任意の画像データを表示することができるため、飽きのこない表示を実現することが可能である。
また、探知信号により互いの存在を確認した場合には、関連画像の送受信を行うことにより、周囲にどのようなユーザがいるのかや、そのユーザの趣向などがわかる。さらに、関連画像の送受信により、互いの画像の交換を行うこともできる。
さらに、宣伝などの目的で、サイズの大きな画像を表示したい場合には、通信可能な範囲内に存在する再生装置を効率よく利用して、各再生装置間での表示内容の重複を避けつつ、画像全体を連携して表示することができる。
以上、本発明のデータ再生装置およびデータ再生方法について詳細に説明したが、本発明は上記種々の実施例に限定されず、本発明の主旨を逸脱しない範囲において、種々の改良や変更をしてもよいのはもちろんである。
本発明のデータ再生装置の装置構成の一例を示すブロック図である。 (a)、(b)は、データ再生装置の探知方法を表す概念図である。 本発明のデータ再生装置の作用一例を示すフロー図である。 (a)、(b)は、データ再生装置間のデータの連携について示す概念図である。 (a)〜(d)は、データ再生装置でのデータの表示方法の一例を示す図である。 (a)、(b)は、データ再生装置でのデータの表示方法の他の一例を示す図である。 (a)〜(c)は、データ再生装置間での関連画像の送受信の方法の一例を示す図である。 データ再生装置間での関連画像の送受信の方法の他の一例を示す図である。 (a)〜(c)は、データ再生装置でのサイズの大きい画像の表示方法の一例を示す図である。
符号の説明
10 データ再生装置
12 探知手段
14 設定手段
16 送受信手段
18 保存手段
20 取得手段
22 再生手段

Claims (11)

  1. 1以上の他のデータ再生装置と連携してデータを再生するデータ再生装置であって、
    所定の距離の範囲内を探知し、前記他のデータ再生装置を検出する探知手段と、
    連携して再生する再生対象データを取得するデータ取得手段と、
    前記再生対象データを保存する保存手段と、
    前記再生対象データを連携して再生するための設定情報を作成する設定手段と、
    前記設定情報および前記再生対象データを、前記他のデータ再生装置に送信し、または、前記他のデータ再生装置から送信された前記設定情報および前記再生対象データを受信する送受信手段と、
    前記設定情報に基づき、前記再生対象データの再生を行う再生手段とを有し、
    前記探知手段が前記他のデータ再生装置を検出した場合に、前記送受信手段によって前記設定情報の送受信を行い、前記再生手段によって前記再生対象データを再生することを特徴とするデータ再生装置。
  2. 前記送受信手段は、前記探知手段が前記他のデータ再生装置を検出した場合に、前記保存手段および前記他のデータ再生装置が有している前記再生対象データの情報を取得し、必要に応じて前記再生対象データの一部または全部の送受信を行う請求項1に記載のデータ再生装置。
  3. 前記再生対象データは、前記他のデータ再生装置のいずれかから受信したものか、前記データ取得手段により取得したもののいずれかである請求項1または2に記載のデータ再生装置。
  4. 前記再生対象データは、ユーザの嗜好に基づいて選択されるデータか、または、ある任意の画像に関連する複数のデータである請求項1〜3のいずれかに記載のデータ再生装置。
  5. 前記探知手段が探知する距離は、物理的な距離またはネットワーク上の距離である請求項1〜4のいずれかに記載のデータ再生装置。
  6. 前記設定情報は、前記再生対象データを、分割して各画面においてスクロール表示する方法、分割して各画面において静止表示する方法、各画面において異なる加工を施した画像を表示する方法、および、スライドショーで表示する方法のいずれかにより再生するためのものである請求項1〜5のいずれかに記載のデータ再生装置。
  7. 前記スクロール表示の速度は、前記探知手段により探知された前記他のデータ再生装置からの距離に応じて設定される請求項6に記載のデータ再生装置。
  8. 前記再生対象データの表示サイズは、前記探知手段により探知された前記他のデータ再生装置からの距離に応じて設定される請求項1〜7のいずれかに記載のデータ再生装置。
  9. 前記再生対象データの表示数は、前記探知手段により探知された前記他のデータ再生装置からの距離に応じて設定される請求項1〜8のいずれかに記載のデータ再生装置。
  10. 複数のデータ再生装置の間で連携してデータを再生するデータ再生方法であって、
    所定の距離の範囲内において、前記複数のデータ再生装置を探知し、
    他の前記データ再生装置を検出した場合に、
    再生対象データを連携して再生するための設定情報を、探知した前記複数のデータ再生装置に送信し、
    前記設定情報に基づき、前記複数のデータ再生装置において前記再生対象データの再生を行うことを特徴とするデータ再生方法。
  11. 前記複数のデータ再生装置は、前記再生対象データ上の異なる所定の領域を表示領域として割り当てられ、
    前記複数のデータ再生装置が、割り当てられた前記領域をスクロール表示することにより、前記再生対象データの全域を表示することを特徴とする請求項10に記載のデータ再生方法。
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