JP2009099033A - 車両周辺画像撮影制御装置および車両周辺画像撮影制御装置に用いるプログラム - Google Patents

車両周辺画像撮影制御装置および車両周辺画像撮影制御装置に用いるプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】撮影された車両周辺画像を適切な頻度で撮影および記録する技術を提供する。
【解決手段】車両周辺画像撮影制御装置は、GPS受信機、車速センサからの信号に基づいて車両の走行速度を取得し、ジャイロセンサ11bからの信号に基づいて車両の回転角速度を取得し(210)、取得した走行速度および回転角速度に基づいて、取り込み頻度Ymaxを、走行速度が増大するほど当該頻度が増大するよう、かつ、回転角速度が増大するほど当該頻度が増大するよう、決定する(230、235)。
【選択図】 図5

Description

本発明は、車両周辺画像撮影制御装置および車両周辺画像撮影制御装置に用いるプログラムに関する。
従来、車両の周辺を繰り返し撮影し、その車両周辺画像を(静止画像または動画像として)記憶媒体に記録するシステムが利用されている。このようなシステムにおいては、車両周辺画像の撮影は一定時間間隔で行われている。
しかし、車両の走行時には、あるときには短いサンプリング間隔で撮影および記録を行うことが望ましく、またあるときにはサンプリング間隔を長くすることが望ましい場合がある。
一定時間間隔で撮影および記録を行場合、前者の要請を満たそうとすると、後者の場合に不必要に多くの撮影・記録を行うこととなってしまい、蓄積データが膨大となってしまう。例えば、渋滞時には同じような画像を無駄に大量に記録してしまう。他方、後者の要請を満たそうとすると、必要なデータを十分に蓄積することが前者の場合にできなくなってしまう。
本発明は上記点に鑑み、撮影された車両周辺画像を適切な頻度で撮影および記録する技術を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明の特徴は、車載カメラ(21、22)と、当該車載カメラが撮影した車両周辺画像を記録する記憶媒体(23)とを有する車両周辺画像撮影装置(2)を制御する車両周辺画像撮影制御装置についてのものである。
この車両周辺画像撮影制御装置は、車両に搭載されたセンサ(11)からの信号に基づいて車両の走行速度を取得し、また、取得した走行速度に基づいて、車両周辺画像の撮影および記録の頻度を、走行速度が増大するほど当該頻度が増大するよう決定する。そして車両周辺画像撮影制御装置は、決定した撮影および記録の頻度に従って、車両周辺画像撮影装置に車両周辺画像の撮影および記録を行わせる。
通常、車速が大きくなると、車両の周囲を流れる風景の変化も激しいので、撮影して記録すべき情報が多くなる。したがって、上記のように、特定した車速が大きいほど撮影および記録の頻度を高くすることで、風景の変化が少ない低速走行時には撮影および記録の頻度を下げ、風景の変化が激しい高速走行時には撮影および記録の頻度を上げることができる。したがって、撮影された車両周辺画像を適切な頻度で撮影および記録することができる。
また車両周辺画像撮影制御装置は更に、車両に搭載されたセンサからの信号に基づいて車両の回転角速度を取得するようになっていてもよい。この場合、車両周辺画像撮影制御装置は、取得した走行速度および回転角速度に基づいて、撮影および記録の頻度を、走行速度が増大するほど当該頻度が増大するよう、かつ、回転角速度が増大するほど当該頻度が増大するよう、決定するようになっていてもよい。
通常、車速が低い場合であっても、車両の向きが大きく変化すれば、カメラの撮影対象範囲内の風景は大きく変化する。したがって、上記のように、車速が同じであっても風景の変化が少ない低角速度旋回時には撮影および記録の頻度を下げ、風景の変化が激しい高角速度旋回時(例えば急カーブ時)には撮影および記録の頻度を上げることができる。したがって、撮影された車両周辺画像をさらに適切な頻度で撮影および記録することができる。
また、車両周辺画像撮影制御装置は、記録する車両周辺画像のそれぞれに、当該画像の撮影時刻の情報を関連付けて記録するようになっていてもよい。本発明においては、撮影および記録が一定時間間隔で行われない場合が多い。そのような場合に、記録された各車両周辺画像に上記のように撮影時刻の情報を関連づけておけば、後に一連の車両周辺画像を表示、解析する場合に、各車両周辺画像間の撮影間隔を容易に特定することができる。例えば、特定した時間間隔毎に車両周辺画像を順次表示することで、実時間の流れに沿った動画像表示が実現する。
また、車両周辺画像撮影制御装置は、車両に搭載されたGPS受信機(11a)からの位置信号に基づいて走行速度の第1の検出値を取得し、また、車両に搭載された車速センサ(11c)からの車速信号に基づいて走行速度の第2の検出値を取得し、また、車両に搭載されたジャイロセンサ(11b)からのジャイロ信号に基づいて回転角速度を検出するようになっていてもよい。
この場合、車両周辺画像撮影制御装置は、第1の検出値が増大するほど増大するように第1の頻度値を特定し、また、第2の検出値が増大するほど増大するように第2の頻度値を特定し、また、回転角速度が増大するほど増大するように第3の頻度値を特定し、また、第1の頻度値、第2の頻度値、および第3の頻度値のうち、最も大きいものを、実際に用いる撮影および記録の頻度として決定するようになっていてもよい。
このように、2つの性質の異なるセンサを用いてそれぞれ車速および対応する頻度値を検出し、それら頻度値のうち小さい方を撮影および記録のための頻度の採用対象から除外することで、仮にGPS受信機および車速センサのいずれかが故障していたとしても、必要な車両周辺画像の取得漏れを防止することができる。
また、取得した車速に基づいて決定した頻度値(すなわち第1の頻度値および第2の頻度値)と、取得した回転角速度に基づいて決定した頻度値(すなわち第3の頻度値)のうち、最も大きいものを撮影および記録の頻度として採用するので、車速が低く回転角速度が大きい場合、車速が高く回転角速度が小さい場合等においても、必要な車両周辺画像の取得漏れを防止することができる。
また、本発明の車両周辺画像撮影制御装置の特徴は、車両周辺画像撮影制御装置用のプログラムとしても捉えることができる。なお、上記特許請求の範囲における括弧内の符号は、特許請求の範囲に記載された用語と後述の実施形態に記載される当該用語を例示する具体物等との対応関係を示すものである。
(第1実施形態)
以下、本発明の第1実施形態について説明する。図1に、本実施形態に関する車両周辺画像撮影システムの全体構成を示す。このシステムは、車両用ナビゲーション装置1および車両周辺画像撮影装置2を含んでいる。
車両周辺画像撮影装置2は、カメラ21、カメラ22、記憶媒体23、および画像取込装置24を有している。
カメラ21は、車両の一部(例えば左側部)に取り付けられ、車両の周囲の一部(例えば車両左側方)をその撮影対象範囲とするカメラである。カメラ22は、車両の他の一部(例えば右側部)に取り付けられ、車両の周囲の他の一部(例えば車両右側方)をその撮影対象範囲とするカメラである。これらカメラ21、22は、画像取込装置24によって制御されることで、後述するような頻度で繰り返し撮影対象範囲を撮影し、その撮影結果の車両周辺画像を画像取込装置24に出力する。
記憶媒体23は、カメラ21、22から出力された車両周辺画像を記録するための不揮発性の記憶媒体(例えばハードディスクドライブ)である。
画像取込装置24は、カメラ21、22を制御して撮影を実行させ、また、カメラ21、22から受けた車両周辺画像を記憶媒体23に逐次記録する。なお、画像取込装置24は、車両用ナビゲーション装置1からの制御に基づいて作動する。このようにして記録された車両周辺画像は、プローブ情報として図示しない無線装置によってセンタに送信するようになっていてもよいし、走行履歴の情報として記憶媒体23に保持し続けてもよい。このような走行履歴の情報は、車両の運行管理の情報として利用できる。また、この車両周辺画像を蓄積することで、画像取込制御部10および画像取込装置24は、ドライブレコーダとしても機能する。
車両用ナビゲーション装置1は、画像取込制御部10、位置検出器11、画像表示装置12、操作部13、スピーカ14、リアルタイムクロック(以下、RTCという)15、地図データ取得部16、およびナビゲーション制御部17を有している。
画像取込制御部10は、車両周辺画像撮影装置2の画像取込装置24を制御するための装置であって、例えば、CPU、RAM、ROMを有するマイコンとして構成される。この画像取込制御部10の詳細な処理内容については後述する。
位置検出器11は、いずれもGPS受信機11a、ジャイロセンサ11b、車速センサ11c等の周知のセンサを有しており、これらセンサの各々の性質に基づいた、車両の現在位置、向き、および速度を特定するための車速信号をナビゲーション制御部17に出力する。GPS受信機11aは、GPS衛星からの信号に基づいて自車両の現在位置(緯度、経度、高度等)を算出し、算出した現在位置を示す位置信号をナビゲーション制御部17に出力する。ジャイロセンサ11bは、車両の旋回時の回転角速度(すなわちヨーレート)または回転各課速度を検出し、検出した量をジャイロ信号として出力する。車速センサ11cは、車輪の回転速度等に基づいて車速を特定し、その車速を示す車速信号を出力する。
画像表示装置12は、ナビゲーション制御部17から出力された映像信号に基づいた映像をユーザに表示する。操作部13は、ユーザの操作を直接受け付け、受け付けた操作に基づく信号をナビゲーション制御部17に出力する。RTC15は、現在時刻を計測してナビゲーション制御部17に出力する。
地図データ取得部16は、HDD等の不揮発性の記憶媒体およびそれら記憶媒体に対してデータの読み出しおよび書き込み)を行う装置から成る。当該記憶媒体は、ナビゲーション制御部17が実行するプログラム、経路案内用の地図データ等を記憶している。
ナビゲーション制御部(コンピュータに相当する)17は、CPU、RAM、ROM、I/O等を有するマイコンである。ナビゲーション制御部17は、位置検出器11からの信号に基づいて、周知のマップマッチング等の技術を用いて車両の現在位置や向きを特定し、また、操作部13からユーザによる目的地の入力を受け付け、現在位置から当該目的地までの最適な誘導経路を算出し、算出された誘導経路を地図データの示す地図上に重ねた画像を、画像表示装置12に表示させ、案内交差点の手前に自車両が到達したとき等の必要時に、右折、左折等を指示する案内音声信号をスピーカ14に出力させる。
またナビゲーション制御部17は、RTC15から受けた現在時刻の情報、位置検出器11から受けた各種信号等を、画像取込制御部10からの要求に応じて、または定期的に、画像取込制御部10に出力する。
ここで、画像取込制御部10の作動について説明する。画像取込制御部10は、ナビゲーション制御部17を介して位置検出器11からの信号および現在時刻の情報を取得し、それら取得したデータに基づいて車両周辺画像撮影装置2の撮影および記録の頻度を決定し、その頻度に従って撮影および記録を行わせる。
このような作動のために、画像取込制御部10は、図2に示すようなプログラム100を実行するようになっている。このプログラム100の実行において、画像取込制御部10は、まずステップ110で、ナビゲーション制御部17を介してGPS受信機11aからの位置信号または車速センサ11cからの車速信号を取得する。なお、位置信号は、ステップ110内において複数回取得する。
続いてステップ120では、当該位置信号または車速信号に基づいて、自車両の車速がゼロであるか否か(あるいは、ほぼゼロであるか否か)を判定し、ゼロであれば再度ステップ110を実行し、ゼロでなければ続いてステップ130を実行する。ここで、自車両の車速の特定方法は、取得する信号の種類に応じて異なる。
例えば、GPS受信機11aから位置信号を取得する場合には、複数回取得した位置信号の示す位置の単位時間当たりの変動距離(以下、GPS距離という)を、車速として特定する。また、車速センサ11cからの車速信号を取得する場合には、その車速信号の値そのものを、車速として特定する。
ステップ130では、ステップ120で特定した車速に応じて、取り込み頻度Yを決定する。取り込み頻度Yは、カメラ21、22の個々についての、車両周辺画像の撮影および記録の頻度(すなわち、単位時間当たりの撮影および記録の回数)である。
この特定は、GPS距離の場合は図3のような比例関係のグラフに基づいて、車速信号から特定した車速の場合は図4のような比例関係のグラフに基づいて、取り込み頻度を決定する。したがって、車速が大きくなるほど取り込み頻度も大きくなる。
続いてステップ140で、ナビゲーション制御部17を介して現在時刻を取得し、当該現在時刻と、前回のステップ110〜160のループにおいて車両周辺画像を撮影したときの時刻との差(すなわち、取り込み後経過時間)が、取り込み間隔(すなわち、取り込み頻度Yの逆数)に到達するか否かを判定し、到達するまで、取り込み後経過時間と取り込み間隔を繰り返し比較する。取り込み後経過時間が取り込み間隔に達すると、続いてステップ150を実行する。
ステップ150では、ナビゲーション制御部17を介して現在時刻とGPS受信機11aの位置信号を取得し、それぞれに基づいて現在時刻および自車両の現在位置を特定する。
続いてステップ160では、画像取込装置24に車両周辺画像の取り込みを指令する。これによって、画像取込装置24は、カメラ21、22を制御して撮影を実行させ、その結果カメラ21、22から取得した2つの車両周辺画像を、記憶媒体23に追加記録する。
続いてステップ170では、直前のステップ150で取得した現在時刻および現在位置を、直前に記憶媒体23に記録した車両周辺画像に関連付けて記録する。したがって、取り込まれた車両周辺画像には、その撮影位置および撮影時刻の情報が関連付けられていることになる。ステップ170に続いては、再度ステップ110以降を実行することで、次の取り込みタイミングの決定および取り込みを行う。
以上のようなプログラム100を実行することで、画像取込制御部10は、GPS受信機11aまたは車速センサ11cからの信号(ステップ110参照)に基づいた車速がゼロ以上のとき(ステップ120参照)、すなわち、車両が走行しているとき、その速度に比例して増大する車両周辺画像の取り込み頻度Yを繰り返し決定し(ステップ130参照)、その決定の度に、過去の取り込みタイミングから取り込み間隔(すなわち取り込み頻度Yの逆数)だけ経過するまで待ち(ステップ140参照)、当該取り込み間隔が経過すると、ナビゲーション制御部17から現在時刻および現在位置を取得し(ステップ150参照)、さらに画像取込装置24を制御して、カメラ21、22に撮影を行わせると共に記憶媒体23に当該車両周辺画像を記録させ(ステップ160参照)、さらに、ステップ150で取得した時刻と位置の情報を、今回記録された車両周辺画像に対応付けて、記憶媒体23に記録させる(ステップ170)。
以上のように、画像取込制御部10は、車両に搭載されたGPS受信機11aまたは車速センサ11cからの信号に基づいて車両の走行速度を取得し、また、取得した走行速度に基づいて、車両周辺画像の取り込み頻度を、走行速度が増大するほど当該頻度が増大するよう決定する。そして画像取込制御部10は、決定した取り込み頻度に従って、車両周辺画像撮影装置に車両周辺画像の撮影および記録を行わせる。
通常、車速が大きくなると、車両の周囲を流れる風景の変化も激しいので、撮影して記録すべき情報が多くなる。したがって、上記のように、特定した車速が大きいほど撮影および記録の頻度を高くすることで、風景の変化が少ない低速走行時には撮影および記録の頻度を下げ、風景の変化が激しい高速走行時には撮影および記録の頻度を上げることができる。したがって、撮影された車両周辺画像を適切な頻度で撮影および記録することができる。
また画像取込制御部10は、車両が停止しているときは(ステップ120参照)、車両が再度動き出すまで、撮影および記録を行わない。このようになっていることで、渋滞時等においては、無駄に同じ風景を写した車両周辺画像を撮影・記録してしまうことがない。
また、画像取込制御部10は、記録する車両周辺画像のそれぞれに、当該画像の撮影時刻の情報を関連付けて記録する。本実施形態においては、撮影および記録が一定間隔で行われない場合が多い。そのような場合に、記録された各車両周辺画像に上記のように撮影時刻の情報を関連づけておけば、後に一連の車両周辺画像を表示、解析する場合に、各車両周辺画像間の撮影間隔を容易に特定することができる。例えば、特定した時間間隔毎に車両周辺画像を順次表示することで、実時間の流れに沿った動画像表示が実現する。
また、画像取込制御部10は、記録する車両周辺画像のそれぞれに、当該画像の撮影時の自車位置の情報を関連付けて記録する。したがって、後に一連の車両周辺画像を表示、解析する場合に、各車両周辺画像間の位置間隔を容易に特定することができる。例えば、一連の車両周辺画像をその撮影位置に合わせて貼り合わせて地図を合成することが容易になる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態について説明する。本実施形態が第1実施形態と異なるのは、画像取込制御部10が、図2に示したプログラム100に代えて図5に示すプログラム200を実行することである。
なお、プログラム200のステップ250、260、270の処理内容は、それぞれプログラム100のステップ150、160、170の処理内容と同じなので、それらの説明は省略する。
プログラム200の実行において、画像取込制御部10は、まずステップ210で、ナビゲーション制御部17を介してGPS受信機11aからの位置信号、車速センサ11cからの車速信号、およびジャイロセンサ11bからのジャイロ信号を取得する。なお、位置信号およびジャイロ信号は、ステップ210内において複数回取得する。
続いてステップ220では、当該位置信号、車速信号、およびジャイロ信号に基づいて、自車両の車速および回転角速度を特定する。位置信号および車速信号のそれぞれに基づく車速の特定方法は、第1実施形態と同じである。ジャイロ信号に基づく回転角速度の決定は、ジャイロ信号が回転角加速度を示している場合は、取得した複数の回転角加速度を積分し、それを積分区間の時間長で除算したものの絶対値を回転角速度とする。また、ジャイロ信号が回転角速度を示している場合は、取得したジャイロ信号の値そのものの絶対値を回転角速度として特定する。
さらにステップ220では、位置信号に基づいて特定した車速の検出値(第1の検出値に相当する)、車速信号に基づいて特定した車速の検出値(第2の検出値に相当する)、およびジャイロ信号に基づいて特定した回転角速度のすべてがゼロ(またはほぼゼロ)であるか否かを判定する。すべてゼロであれば再度ステップ210を実行し、1つでもゼロでないものがあれば続いてステップ230を実行する。
ステップ230では、ステップ230で特定した車速の第1の検出値、第2の検出値、および回転角速度(ただし、絶対値である。以下同じ)のそれぞれに応じて、取り込み頻度の候補としての頻度値Y1、Y2、Y3を特定する。
位置信号に基づく頻度値Y1、および車速信号に基づく頻度値Y2の特定方法は、第1実施形態と同じである。また、回転角速度に基づく頻度値Y3の場合は、図6のような比例関係のグラフに基づいて決定する。したがって、回転角速度が大きくなるほど頻度値Y3も大きくなる。
続いてステップ235で、特定した頻度値Y1、Y2、Y3のうち、最も大きいものを、取り込み頻度Ymaxとして決定する。
続いてステップ240で、ナビゲーション制御部17を介して現在時刻を取得し、当該現在時刻と、前回のステップ210〜260のループにおいて車両周辺画像を撮影したときの時刻との差(すなわち、取り込み後経過時間)が、取り込み間隔(すなわち、取り込み頻度Ymaxの逆数)に到達するか否かを判定し、到達するまで、取り込み後経過時間と取り込み間隔を繰り返し比較する。取り込み後経過時間が取り込み間隔に達すると、続いてステップ250を実行する。
以上のようなプログラム200を実行することで、画像取込制御部10は、GPS受信機11a、車速センサ11c、ジャイロセンサ11bからの各信号(ステップ210参照)にそれぞれ基づいた車速の第1の検出値、車速の第2の検出値、および回転角速度のうちいずれかがゼロ以上のとき(ステップ220参照)、すなわち、車両が走行しているか旋回しているとき、それら車速の第1の検出値、車速の第2の検出値、および回転角速度のそれぞれに比例して増大する第1の頻度値Y1、第2の頻度値Y2、および第3の頻度値Y3を決定する(ステップ230参照)。
そして画像取込制御部10は、それら3つの頻度値Y1、Y2、Y3のうち最大ものを取り込み頻度Ymaxとして決定する(ステップ235参照)。そして取り込み頻度Ymax決定の度に、過去の取り込みタイミングから取り込み間隔(すなわち取り込み頻度Ymaxの逆数)だけ経過するまで待ち(ステップ240参照)、当該取り込み間隔が経過すると、ナビゲーション制御部17から現在時刻および現在位置を取得し(ステップ250参照)、さらに画像取込装置24を制御して、カメラ21、22に撮影を行わせると共に記憶媒体23に当該車両周辺画像を記録させ(ステップ260参照)、さらに、ステップ250で取得した時刻と位置の情報を、今回記録された車両周辺画像に対応付けて、記憶媒体23に記録させる(ステップ270)。
また画像取込制御部10は、車両が停止し、かつ旋回していないときは(ステップ220参照)、車両が再度動き出すか旋回を始めるまで、撮影および記録を行わない。このようになっていることで、渋滞時等においては、無駄に同じ風景を写した車両周辺画像を撮影・記録してしまうことがない。
以上のように、画像取込制御部10は、GPS受信機11a、車速センサ11cからの信号に基づいて車両の走行速度を取得し、ジャイロセンサ11bからの信号に基づいて車両の回転角速度を取得し、取得した走行速度および回転角速度に基づいて、取り込み頻度を、走行速度が増大するほど当該頻度が増大するよう、かつ、回転角速度が増大するほど当該頻度が増大するよう、決定する。
通常、車速が低い場合であっても、図7に示すように、車両3の向きが大きく変化すれば、カメラ21、22の撮影対象範囲内の風景は大きく変化する。したがって、上記のように、車速が同じであっても風景の変化が少ない低角速度旋回時には撮影および記録の頻度を下げ、風景の変化が激しい高角速度旋回時(例えば急カーブ時)には撮影および記録の頻度を上げることができる。したがって、撮影された車両周辺画像をさらに適切な頻度で撮影および記録することができる。
また、画像取込制御部10は、記録する車両周辺画像のそれぞれに、当該画像の撮影時刻の情報を関連付けて記録する。したがって、第1実施形態と同様、後に一連の車両周辺画像を表示、解析する場合に、各車両周辺画像間の撮影間隔を容易に特定することができる。
また、画像取込制御部10は、記録する車両周辺画像のそれぞれに、当該画像の撮影時の自車位置の情報を関連付けて記録する。したがって、第1実施形態と同様、後に一連の車両周辺画像を表示、解析する場合に、各車両周辺画像間の位置間隔を容易に特定することができる。
また画像取込制御部10は、2つの性質の異なるセンサ11a、11cを用いてそれぞれ車速および対応する頻度値Y1、Y2を検出し、それら頻度値のうち小さい方を取り込み頻度Ymaxの採用対象から除外することで、仮にGPS受信機11aおよび車速センサ11cのいずれかが故障していたとしても、必要な車両周辺画像の取得漏れを防止することができる。
また、画像取込制御部10は、取得した車速に基づいて決定した頻度値Y1、Y2と、取得した回転角速度に基づいて決定した頻度値Y3のうち、最も大きいものを取り込み頻度Ymaxとして採用するので、車速が低く回転角速度が大きい場合、車速が高く回転角速度が小さい場合等においても、必要な車両周辺画像の取得漏れを防止することができる。
(他の実施形態)
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の範囲は、上記実施形態のみに限定されるものではなく、本発明の各発明特定事項の機能を実現し得る種々の形態を包含するものである。
例えば、GPS距離と映像取り込み頻度との関係、車速信号の値と映像取り込み頻度との関係、および回転角速度と映像取り込み頻度との関係は、それぞれ必ずしも比例関係でなくともよい。GPS距離、車速信号の値、車速信号の値が大きくなれば、対応する頻度値も概ね大きくなるようになっていれば足りる。
また、上記実施形態においては、画像取込制御部10が車両周辺画像撮影制御装置の機能を実現している。しかし、画像取込装置24が、車両周辺画像撮影制御装置の機能を実現するようになっていてもよい。その場合は、画像取込装置24が、画像取込制御部10およびナビゲーション制御部17を介して、GPS受信機11a、ジャイロセンサ11b、車速センサ11cの出力信号を取得し、その信号に基づいてプログラム100、200を実行し、カメラ21、22および記憶媒体23を制御するようにすればよい。また、ナビゲーション制御部17が画像取込制御部10の機能を実現するようになっていてもよい。
また、車両周辺画像等の、更新が必要なデータは、地図データ取得部16に限らず、他の、車両用ナビゲーション装置1の主電源の供給が停止してもデータを保持し続けることができる記憶媒体(例えばフラッシュメモリ、EEPROM、バックアップRAM)に記憶されるようになっていてもよい。その場合、地図データ取得部16の記憶媒体は、HDD等の書き込み可能な記憶媒体である必要はなく、DVD、CD−ROM等の書き込み不可能な記憶媒体であってもよい。
また、上記の実施形態において、画像取込制御部10がプログラムを実行することで実現している各機能は、それらの機能を有するハードウェア(例えば回路構成をプログラムすることが可能なFPGA)を用いて実現するようになっていてもよい。
本発明の実施形態に係る車両用ナビゲーション装置1および車両周辺画像撮影装置2のハードウェア構成を示すブロック図である。 第1実施形態において画像取込制御部10が実行するプログラム100のフローチャートである。 GPS距離と映像取り込み頻度との対応関係を示すグラフである。 車速信号の値と映像取り込み頻度との対応関係を示すグラフである。 第1実施形態において画像取込制御部10が実行するプログラム200のフローチャートである。 回転角速度と映像取り込み頻度との対応関係を示すグラフである。 車両3の旋回時における撮影および記録のタイミングを示す模式図である。
符号の説明
1…車両用ナビゲーション装置、2…車両周辺画像撮影装置、3…車両、
10…画像取込制御部、11…位置検出器、11a…GPS受信機、
11b…ジャイロセンサ、11c…車速センサ、12…画像表示装置、13…操作部、
14…スピーカ、15…RTC、16…地図データ取得部、
17…ナビゲーション制御部、21、22…カメラ、23…記憶媒体、
24…画像取込装置、100、200…プログラム。

Claims (5)

  1. 車載カメラ(21、22)と、前記車載カメラが撮影した車両周辺画像を記録する記憶媒体(23)とを有する車両周辺画像撮影装置(2)を制御する車両周辺画像撮影制御装置であって、
    車両に搭載されたセンサ(11)からの信号に基づいて前記車両の走行速度を取得する取得手段(110、210)と、
    前記取得手段が取得した前記走行速度に基づいて、前記車両周辺画像の撮影および記録の頻度を、前記走行速度が増大するほど当該頻度が増大するよう決定する頻度決定手段(130、230、235)と、
    前記頻度決定手段が決定した前記撮影および記録の頻度に従って、前記車両周辺画像撮影装置に前記車両周辺画像の撮影および記録を行わせる撮影制御手段(140〜170、240〜270)と、を備えたことを特徴とする車両周辺画像撮影制御装置。
  2. 前記取得手段は更に、前記車両に搭載されたセンサからの信号に基づいて前記車両の回転角速度を取得し、
    前記頻度決定手段は、前記取得手段が取得した前記走行速度および前記回転角速度に基づいて、前記撮影および記録の頻度を、前記走行速度が増大するほど当該頻度が増大するよう、かつ、前記回転角速度が増大するほど当該頻度が増大するよう、決定することを特徴とする請求項1に記載の車両周辺画像撮影制御装置。
  3. 前記撮影制御手段は、記録する前記車両周辺画像のそれぞれに、当該画像の撮影時刻の情報を関連付けて記録することを特徴とする請求項1または2に記載の車両周辺画像撮影制御装置。
  4. 前記取得手段は、前記車両に搭載されたGPS受信機(11a)からの位置信号に基づいて前記走行速度の第1の検出値を取得し、また、前記車両に搭載された車速センサ(11c)からの車速信号に基づいて前記走行速度の第2の検出値を取得し、また、前記車両に搭載されたジャイロセンサ(11b)からのジャイロ信号に基づいて前記回転角速度を検出し、
    前記頻度決定手段は、前記第1の検出値が増大するほど増大するように第1の頻度値を特定し、また、前記第2の検出値が増大するほど増大するように第2の頻度値を特定し、また、前記回転角速度が増大するほど増大するように第3の頻度値を特定し、また、前記第1の頻度値、前記第2の頻度値、および前記第3の頻度値のうち、最も大きいものを、前記撮影および記録の頻度として決定することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載の車両周辺画像撮影制御装置。
  5. 車載カメラ(21、22)と、前記車載カメラが撮影した車両周辺画像を記録する記憶媒体(23)とを有する車両周辺画像撮影装置(2)を制御する車両周辺画像撮影制御装置であって、
    車両に搭載されたセンサ(11)からの信号に基づいて前記車両の走行速度を取得する取得手段(110、210)と、
    前記取得手段が取得した前記走行速度に基づいて、前記車両周辺画像撮影装置による撮影および記録の頻度を、前記走行速度が増大するほど当該頻度が増大するよう決定する頻度決定手段(130、230、235)と、
    前記頻度決定手段が決定した前記撮影および記録の頻度に従って前記車両周辺画像撮影装置に前記車両周辺画像の撮影および記録を行わせる撮影制御手段(140〜170、240〜270)と、を備えたことを特徴とする車両周辺画像撮影制御装置。
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