JP2009097350A - エンジン - Google Patents

エンジン Download PDF

Info

Publication number
JP2009097350A
JP2009097350A JP2007267060A JP2007267060A JP2009097350A JP 2009097350 A JP2009097350 A JP 2009097350A JP 2007267060 A JP2007267060 A JP 2007267060A JP 2007267060 A JP2007267060 A JP 2007267060A JP 2009097350 A JP2009097350 A JP 2009097350A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lubricating oil
bearing housing
annular groove
oil passage
cylinder block
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007267060A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuyuki Shioda
克之 塩田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yanmar Co Ltd filed Critical Yanmar Co Ltd
Priority to JP2007267060A priority Critical patent/JP2009097350A/ja
Priority to CNU2008201339037U priority patent/CN201265436Y/zh
Publication of JP2009097350A publication Critical patent/JP2009097350A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

【課題】注油リングの形状や配置は従来のままで潤滑油の流量を十分に確保するとともに、さらにベアリングハウジング外部への潤滑油漏れを防ぐことのできるエンジンを提供する。
【解決手段】クランク軸36より動力伝達機構を介して潤滑油ポンプを駆動し、該潤滑油ポンプからギヤケース25やシリンダブロック3やシリンダヘッド4に形成した潤滑油路を介して、弁腕室やギヤケース25へ潤滑油を送油するエンジン1において、前記クランク軸36はベアリング30を介してシリンダブロック3に回転自在に支持され、該ベアリング30はベアリングハウジング31によりシリンダブロック3に固定され、前記クランク軸36と前記ベアリングハウジング31との間には注油リング32が介挿される構成であって、前記ベアリングハウジング31内周における、前記注油リング32と当接する面に環状溝31cを形成し、該環状溝31cを前記潤滑油路として構成した。
【選択図】図7

Description

本発明は、潤滑油ポンプから潤滑油路を介して弁腕室やギヤケースへ潤滑油を送油するエンジンに関し、詳しくは、潤滑油の流量を十分に確保するとともに、ベアリングハウジング外部への潤滑油漏れを防ぐことのできる潤滑油路の技術に関する。
従来のエンジンにおいては、潤滑油ポンプから弁腕室やギヤケースに潤滑油を送る構成として、該潤滑油を動弁機構や各種ギヤに送油するための潤滑油路が、ギヤケースやシリンダブロックやシリンダヘッド等、エンジンの各部材に設けられる。横型エンジンについても、フライホイール側に配置したベアリングハウジングの内周面に環状溝を形成し、潤滑油路として構成する技術(例えば、参考文献1参照)や、ベアリングハウジングの外周面に環状溝を形成し、潤滑油路として構成する技術が知られている。
特開2000−8820号公報
しかし前記「特許文献1」では、ベアリングハウジングの形状が限定されるために潤滑油路の断面積を大きくとることが困難であり、潤滑油の流量を十分に確保することが難しい。このため潤滑油路が塞がった場合は油圧が低下し、クランク軸・弁腕室等への送油が滞る虞があった。
さらに、ベアリングハウジングの外周面に環状溝を形成する構成では、ベアリングハウジング外部へ潤滑油が漏れる虞があった。
本発明は上記の課題を解決するために、注油リングの形状や配置は従来のままで潤滑油の流量を確保するとともに、さらにベアリングハウジング外部への潤滑油漏れを防ぐことのできるエンジンを提供するものである。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、クランク軸より動力伝達機構を介して潤滑油ポンプを駆動し、該潤滑油ポンプからギヤケースやシリンダブロックやシリンダヘッドに形成した潤滑油路を介して弁腕室やギヤケースへ潤滑油を送油するエンジンにおいて、前記クランク軸はベアリングハウジングに固定したベアリングを介してシリンダブロックに回転自在に支持され、該ベアリングハウジングはシリンダブロックに固定され、前記クランク軸と前記ベアリングハウジングとの間には注油リングが介挿される構成であって、前記ベアリングハウジング内周における、前記注油リングと当接する面に環状溝を形成し、該環状溝を前記潤滑油路として構成したものである。
請求項2においては、請求項1に記載のエンジンにおいて、前記注油リングの内周面には環状溝が形成され、前記ベアリングハウジング内周面の環状溝と、前記注油リング内周面の環状溝の双方を、前記潤滑油路として構成したものである。
請求項3においては、請求項2に記載のエンジンにおいて、前記ベアリングハウジング内周面の環状溝と、前記注油リング内周面の環状溝とが、前記注油リングに1箇所以上の連通孔を開口することによって連通されるものである。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
請求項1においては、注油リングを潤滑油路の一部として利用できる。また、潤滑油路がベアリングハウジング外周面に形成されないので、ベアリングハウジング外部への潤滑油漏れを防止できる。さらに、ベアリング外縁部分に環状溝を形成する構成に比べて溝の径を小さくすることができ、溝形成の作業時間を短縮できる。
請求項2においては、ベアリングハウジングと注油リングの2系統で潤滑油を送油できるので、油圧の低下を防止できる。また、注油リングの穴が塞がったり、注油リングの回転によって注油リングの位相が変わったりしても、ベアリングハウジングでの潤滑油路によりクランク軸・弁腕室双方への送油を滞りなく行うことができる。さらに、注油リングの外径等は従来技術と変わらないので、注油リングに汎用品を使ったまま潤滑油の流量を確保できる。
請求項3においては、注油リングの孔がベアリングハウジングの溝と連通することにより、注油リングの位置合わせが不要となり、エンジンの組み立てが簡単に行えるようになる。
次に、発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明に係るエンジンの全体構成を示す斜視図である。
図2は同じく右側面図である。
図3は同じく正面図である。
図4は図2におけるA−A線断面図である。
図5はベアリングハウジングを斜め下方より見た斜視図である。
図6は同じく側面図である。
図7は図6におけるB−B線断面図である。
図8(A)は本発明に係る注油リングの側面図、図8(B)は同じく図8(A)のC−C線断面図である。
なお、本発明の技術的範囲は以下の実施例に限定されるものではなく、本明細書及び図面に記載した事項から明らかになる、本発明が真に意図する技術的思想の範囲全体に、広く及ぶものである。
[全体構成]
まず、本発明に係るエンジン1の全体構成について、図1〜図4を用いて説明する。なお、本明細書においては、図1における矢印Fの方向を前方、反対側を後方とし、前方に向かって右側を右側方、左側を左側方として説明する。
本発明に係るエンジン1は、シリンダブロック3及びシリンダヘッド4を横設し、その上に冷却水タンク19及び燃料タンク20を設けてエンジン本体2を構成している。エンジン本体2においては、シリンダブロック3の後側にシリンダヘッド4が設けられ、シリンダブロック3の前側は前蓋40により覆われており、シリンダブロック3の下側には潤滑油を貯留するオイルパン5が取付けられている。また、シリンダヘッド4の後側には、ボンネット(弁腕ケース)11が取付けられており、該ボンネット11の内部が弁腕室12とされて動弁機構が構成されている。そして、シリンダブロック3の下側であってオイルパン5の前後には、エンジン本体2を支持する支持脚6・6が取付けられている。
一方、エンジン本体2の上側においては、冷却水タンク(冷却水ホッパ)19及び燃料タンク20が前後に配置された状態で、シリンダブロック3に固着されて設けられている。これら両タンク19・20の上面の略中央部には、エンジン1を吊上げる際の係止部となる吊上げボルト21が設けられている。前記燃料タンク20の前面には、ライト51がライトカバー52に覆われて設けられる。
また、エンジン本体2の後部においては、燃料フィルタ22、エアクリーナ23及び排気マフラ24等がそれぞれ配設されており、エンジン本体2の前部においては、前蓋40にエンジン1始動用のセルモータ27が付設されている。すなわち、前蓋40は、前方に向けて突設されるとともに側面視で円状の開口部が形成されるステー41を有しており、該ステー41に、筒状に構成されるセルモータ27の一端側が挿入された状態で支持されることにより、該セルモータ27が前蓋40に付設されているのである。
前記シリンダブロック3にはオイルパン5の潤滑油をエンジン1各部に送油するための潤滑油ポンプ26などが設けられている。該潤滑油ポンプ26は、後述するクランク軸36により動力伝達機構を介して駆動される。
シリンダブロック3の右側には、ギヤケース25が取付けられており、このギヤケース25内には、図示しないクランクギヤ、カムギヤおよび潤滑油ポンプ駆動ギヤ等が収容されている。
エンジン本体2の右側に設けられるギヤケース25からは、図示しないガバナに連動連結され、燃料噴射ポンプの燃料噴射量を調節するためのスピードコントロールレバー28が突出されて前記ガバナと連動連結されており、エンジン1の右側から操作可能に構成されている。さらに、ギヤケース25には、始動ハンドル取付部29が設けられている。
一方エンジン本体2の左側にはクランク軸36が、ベアリング30及びベアリングハウジング31を介してシリンダブロック3に回転自在に支持される。さらにクランク軸36の外端部にはフライホイール35が設けられ、始動時に該フライホイール35を回転させることによって回転エネルギーを蓄えて始動を容易とし、始動後はクランク軸36の回転を安定化する。
[潤滑油路]
次に、エンジン1における潤滑油路の構成について、図4を用いて説明する。
図4に示す如く、前蓋40内には左右方向に前蓋内油路43が形成されている。前記潤滑油ポンプ26により供給される潤滑油は、シリンダブロック3内に形成される油路3a・3bを介して前記前蓋内油路43内に流入する。前蓋内油路43内に供給された潤滑油はギヤケース25側へと供給されるとともに、その一部が油圧インジケータ50側へと分岐される。
前記前蓋内油路43から流出する潤滑油は、シリンダブロック3内においてその後面から後方へ向けて形成される油路(ギヤケース側油路)3eを介してギヤケース25内へ供給される。ここで、シリンダブロック3には、前記油路3eに連通するとともにギヤケース25内に開口するキリ孔3fが略左右方向に形成されており、このキリ孔3fからギヤケース25内へと潤滑油が流入する。
また、前記油路3aからは後方に向けて油路3cが形成されており、前記潤滑油は前記油路3cを介して、シリンダブロック3においてクランク軸36及びベアリングハウジング31が挿通される開口部へと送油される。そして、後述するベアリングハウジング31内に形成された潤滑油路を経由した後、前方へ向けて延設される油路3dに流入し、シリンダヘッド4へと送油される。このようにしてシリンダヘッド4内へと流入する潤滑油は、油路4aを介してボンネット11内の弁腕室12内へと供給され、該弁腕室12内の動弁機構を潤滑するのである。
[ベアリングハウジング油路]
次に、ベアリングハウジング31における潤滑油路の構成について、図5〜図7を用いて説明する。
上述したようにベアリングハウジング31はシリンダブロック3の左側に設けられ、ベアリング30を介してクランク軸36を回転自在に支持する。つまり、シリンダブロック3にベアリングハウジング31を嵌合固定して、該ベアリングハウジング31の中央開口部にベアリング30を嵌合し、該ベアリング30にクランク軸36を回転自在に支持している。そして、ベアリング30の外側の側部(左側)で前記ベアリングハウジング31とクランク軸36の間の摺動する部分には注油リング32が介挿されている。
該ベアリングハウジング31には、前記注油リング32と前記油路3c及び油路3dを連通するためにそれぞれ油路が形成されている。つまり、ベアリングハウジング31との嵌合部に形成した前記シリンダブロック3側の油路3cの先端に位置する部分(ベアリング30外周側の下前部)に注油孔31aが開口され、該注油孔31aから注油リング32が位置する軸心方向へと油路31bが形成される。
一方、該嵌合部の下後部には注油孔31aと同様に油路3dの先端に連通する注油孔31eが開口され、該注油孔31eから注油リング32が位置する軸心方向へと油路31dが形成される。そして、ベアリングハウジング31の注油リング32を嵌合する内周面には、環状溝31cが形成されて、前記油路31b、31dと連通される。即ち、前記ベアリングハウジング31内周における、前記注油リング32と当接する面の中央に環状溝31cを形成し、前記油路31b、環状溝31c及び油路31dが潤滑油路として構成されるのである。
該ベアリングハウジング31がシリンダブロック3に嵌合されるときは、前記注油孔31a及び注油孔31eが、シリンダブロック3における油路3c及び油路3dのそれぞれと連通されるように位置決めして配設される。
上述したように、シリンダブロック3から油路3cを介して送油された潤滑油は、前記注油孔31aよりベアリングハウジング31へと流入し(図5、図7における矢印α)、前記油路31bを介して軸心部へと送油される。そして前記環状溝31c及び油路31dを介して注油孔31eよりシリンダブロック3の油路3dへと送られ(図5、図7における矢印β)、シリンダヘッド4の油路4aを経由して、ボンネット11における弁腕室12へと送られ、動弁機構を潤滑するのである。
このように構成することにより、注油リング32を潤滑油路の一部として利用できる。また、潤滑油路がベアリングハウジング31の外周面に形成されないので、ベアリングハウジング31外部への潤滑油漏れを防止できる。さらに、ベアリング30外縁部分に環状溝を形成する構成に比べて溝の径を小さくすることができ、溝形成の作業時間を短縮できるのである。
[注油リング]
次に、注油リング32について、図5〜図8を用いて説明する。
図5〜図8に示すように、該注油リング32の内周面の軸心方向略中央部には環状溝32aが形成され、該環状溝32aと外周面は2箇所の半径方向に開口した連通孔32b・32bによって連通される。本実施例では該連通孔32bは2箇所に構成しているが、1箇所又は3箇所以上開口する構成にすることもできる。
即ち、該注油リング32をベアリングハウジング31内に介挿した場合、前記環状溝32aは連通孔32b・32bによって、前記ベアリングハウジング31内における環状溝31cと連通されるのであり、これにより、前記環状溝32a及び連通孔32b・32bは、前記ベアリングハウジング31内における潤滑油路として構成されるのである。
詳しくは、ベアリングハウジング31の軸心部に形成される前記環状溝31cを潤滑油が流れる際、該潤滑油は前記連通孔32bを介して注油リング32の内周面へと流入し、注油リング32の内周面に形成された環状溝32aを流れた後、再び連通孔32bより環状溝31cへと送油される。つまり、ベアリングハウジング31の軸心部における潤滑油路が、環状溝31cと環状溝32aとの双方によって形成されるのである。
このように構成することにより、ベアリングハウジング31と注油リング32の2系統で潤滑油を送油できるので、油圧の低下を防止できる。また、注油リング32の穴が塞がったり、注油リング32の回転によって注油リング32の位相が変わったりしても、ベアリングハウジング31での潤滑油路によりクランク軸36・弁腕室12双方への送油を滞りなく行うことができる。さらに、注油リング32の外径等は従来技術と変わらないので、注油リング32に汎用品を使ったまま潤滑油の流量を確保できる。
さらに、注油リング32の連通孔32bがベアリングハウジング31の環状溝31cと連通することにより、注油リング32の位置合わせが不要となり、エンジン1の組み立てが簡単に行えるようになる。具体的には、注油リング32の連通孔32bはどのような位相に配置したとしても環状溝31cと連通されるので、注油リング32の位置に関わらずに環状溝32aによる潤滑油路を形成することができるのである。
本発明に係るエンジンの全体構成を示す斜視図。 同じく右側面図。 同じく正面図。 図2におけるA−A線断面図。 ベアリングハウジングを斜め下方より見た斜視図。 同じく側面図。 図6におけるB−B線断面図。 (A)は本発明に係る注油リングの側面図、(B)は同じく図8(A)のC−C線断面図。
符号の説明
1 エンジン
3 シリンダブロック
4 シリンダヘッド
12 弁腕室
19 冷却水タンク
20 燃料タンク
25 ギヤケース
26 潤滑油ポンプ
30 ベアリング
31 ベアリングハウジング
31c 環状溝
32 注油リング
32a 環状溝
32b 連通孔
35 フライホイール
36 クランク軸

Claims (3)

  1. クランク軸より動力伝達機構を介して潤滑油ポンプを駆動し、
    該潤滑油ポンプからギヤケースやシリンダブロックやシリンダヘッドに形成した潤滑油路を介して弁腕室やギヤケースへ潤滑油を送油するエンジンにおいて、
    前記クランク軸はベアリングハウジングに固定したベアリングを介してシリンダブロックに回転自在に支持され、
    該ベアリングハウジングはシリンダブロックに固定され、
    前記クランク軸と前記ベアリングハウジングとの間には注油リングが介挿される構成であって、
    前記ベアリングハウジング内周における、前記注油リングと当接する面に環状溝を形成し、
    該環状溝を前記潤滑油路として構成したことを特徴とする、エンジン。
  2. 請求項1に記載のエンジンにおいて、
    前記注油リングの内周面には環状溝が形成され、
    前記ベアリングハウジング内周面の環状溝と、前記注油リング内周面の環状溝の双方を、
    前記潤滑油路として構成したことを特徴とする、エンジン。
  3. 請求項2に記載のエンジンにおいて、
    前記ベアリングハウジング内周面の環状溝と、前記注油リング内周面の環状溝とが、前記注油リングに1箇所以上の連通孔を開口することによって連通されることを特徴とする、エンジン。
JP2007267060A 2007-10-12 2007-10-12 エンジン Pending JP2009097350A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007267060A JP2009097350A (ja) 2007-10-12 2007-10-12 エンジン
CNU2008201339037U CN201265436Y (zh) 2007-10-12 2008-09-22 发动机

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007267060A JP2009097350A (ja) 2007-10-12 2007-10-12 エンジン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009097350A true JP2009097350A (ja) 2009-05-07

Family

ID=40700601

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007267060A Pending JP2009097350A (ja) 2007-10-12 2007-10-12 エンジン

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2009097350A (ja)
CN (1) CN201265436Y (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010174810A (ja) * 2009-01-30 2010-08-12 Yanmar Co Ltd 横型エンジン
US11015596B2 (en) 2016-04-26 2021-05-25 Lg Electronics Inc. Scroll compressor sealing

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102758688B (zh) * 2012-08-02 2014-12-03 无锡开普动力有限公司 一种发动机齿轮箱的部分凸出插入油底壳结构

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5827124Y2 (ja) * 1978-07-14 1983-06-13 三菱自動車工業株式会社 クランクシヤフト軸受装置
JPS61142311A (ja) * 1984-12-14 1986-06-30 Honda Motor Co Ltd クランク軸ジヤ−ナル部の潤滑油供給装置
JP2000008820A (ja) * 1998-06-19 2000-01-11 Kubota Corp 横型エンジンのクランクピン潤滑装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5827124Y2 (ja) * 1978-07-14 1983-06-13 三菱自動車工業株式会社 クランクシヤフト軸受装置
JPS61142311A (ja) * 1984-12-14 1986-06-30 Honda Motor Co Ltd クランク軸ジヤ−ナル部の潤滑油供給装置
JP2000008820A (ja) * 1998-06-19 2000-01-11 Kubota Corp 横型エンジンのクランクピン潤滑装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010174810A (ja) * 2009-01-30 2010-08-12 Yanmar Co Ltd 横型エンジン
US11015596B2 (en) 2016-04-26 2021-05-25 Lg Electronics Inc. Scroll compressor sealing

Also Published As

Publication number Publication date
CN201265436Y (zh) 2009-07-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI321622B (en) Outboard engine system
JP2009097350A (ja) エンジン
JP2006266207A (ja) エンジンの潤滑油供給装置
JP2007278205A (ja) カップリングの潤滑構造
JP5119029B2 (ja) エンジン
JP2008274772A (ja) 水冷式内燃機関のオイル冷却装置
JP5923020B2 (ja) 内燃機関
FR3041726A1 (fr) Ensemble de transmission de couple destine a equiper une transmission d'un vehicule automobile
JP4628377B2 (ja) 燃料噴射ポンプ潤滑構造
JP2006152914A (ja) オイルポンプ
JP2006226301A (ja) 静油圧式無段変速機の潤滑構造
JP5848738B2 (ja) 内燃機関
US8944022B2 (en) Pump assembly for internal combustion engine
EP2525053B1 (en) Engine with variable valve gear
EP3244034B1 (fr) Moteur thermique comprenant une pompe à fluide caloporteur
US9174716B2 (en) Exhaust structure of outboard motor
JP2007285247A (ja) エンジン内部の潤滑油供給構造
JP2013121761A (ja) 船外機の排気構造
JP2009275647A (ja) 軸受構造
JP2006009654A (ja) 燃料噴射ポンプの潤滑構造
JP2016070128A (ja) エンジンのオイル供給構造
JP5467860B2 (ja) 内燃機関における潤滑油供給装置
JP2006226331A (ja) エンジン
CN1261645A (zh) 带阀门休止功能的发动机
WO2014044772A1 (fr) Ensemble de production d'électricité à moteur à pression de vapeur

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100603

A977 Report on retrieval

Effective date: 20110822

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20110906

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20111107

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120214