JP2009096892A - ポリ乳酸系樹脂組成物及びその成形体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂組成物は、ポリ乳酸とポリプロピレンとが相溶化剤によりアロイ化され、ポリプロピレンのマトリックス中にポリ乳酸がドメインとして分散されると共に、前記相溶化剤として無水マレイン酸変性の非結晶性ポリプロピレン及び耐加水分解剤としてポリカルボジイミドを含有するものである。相溶化剤としては、さらにエチレンとグリシジルメタクリレートとを共重合してなるエポキシ基含有共重合体又はエチレンとグリシジルメタクリレートとアクリル酸エステルとを共重合してなるエポキシ基含有共重合体を含有することが好ましい。
【選択図】なし
Description
請求項1のポリ乳酸系樹脂組成物では、相溶化剤として無水マレイン酸変性の非結晶性ポリプロピレンが含まれていることから、無水マレイン酸がポリ乳酸に対して強く相互作用すると同時に、相溶化剤の非結晶性ポリプロピレンがマトリックスを構成するポリプロピレンの非結晶部に相溶するものと考えられ、両者に対する相溶性が著しく改善される。このため、ポリ乳酸系樹脂組成物においては、ポリプロピレンのマトリックス中にポリ乳酸がドメインとして良好に分散される構造が形成される。従って、ドメインとしてのポリ乳酸のもつ性質とマトリックスとしてのポリプロピレンのもつ性質とが十分に発現される。その結果、得られる成形体の耐衝撃性などの機械的特性に優れ、湿熱条件下においても機械的特性を十分に保持することができる。さらに、耐加水分解剤としてポリカルボジイミドを含有することから、ポリカルボジイミドが加水分解の触媒となるポリ乳酸の末端カルボキシル基と反応することにより、湿熱条件下における加水分解が抑制され、耐衝撃性などの機械的特性を十分に保持することができる。
本実施形態におけるポリ乳酸系樹脂組成物は、ポリ乳酸(PLA)とポリプロピレンとが相溶化剤によりアロイ化され、ポリプロピレンのマトリックス(母材、海)中にポリ乳酸がドメイン(分散相、島)として分散されている構造のものである。この場合、ポリ乳酸系樹脂組成物には相溶化剤として無水マレイン酸変性の非結晶性(又は非晶性)ポリプロピレンが含まれ、耐加水分解剤としてポリカルボジイミドが含まれている。
・ 本実施形態におけるポリ乳酸系樹脂組成物では、相溶化剤として無水マレイン酸変性の非結晶性ポリプロピレンが含まれていることから、無水マレイン酸がポリ乳酸に強く相互作用し、非結晶性ポリプロピレンがマトリックスを構成するポリプロピレンの非結晶部に相溶し、ポリプロピレンのマトリックス中にポリ乳酸がドメインとして良好に分散される。従って、得られる成形体の耐衝撃性等の機械的特性や耐熱性などの特性を向上させることができる。さらに、耐加水分解剤としてポリカルボジイミドが含まれていることから、湿熱条件下における加水分解を抑制することができ、耐衝撃性などの機械的特性を良好に保持することができる。
(実施例1〜6及び比較例1〜7)
下記に記載するポリ乳酸、ポリプロピレン、相溶化剤及び耐加水分解剤を表1及び表2に示す含有量(質量部)で、2軸押出機にて押出温度200℃で混練、押出ししてペレット化し、ポリ乳酸系樹脂組成物を得た。得られたポリ乳酸系樹脂組成物を射出成形機を用いて190℃で金型内に射出し、80℃に設定された金型で成形を行い、ポリ乳酸系樹脂組成物の成形体を製造した。製造された成形体は、全体が均一な成形体であり、ポリ乳酸とポリプロピレンとが相溶化剤によってアロイ化された成形体であった。
PP:結晶性ポリプロピレン、エチレン−オクテン共重合ゴムを30質量%含有するブロックポリプロピレン、日本ポリプロ(株)製の商品名ノバテックPP、タイプ名BC03B。
相溶化剤3:グリシジルメタクリレート(GMA)とアクリル酸メチルとエチレンとを共重合したエポキシ基含有共重合体、住友化学(株)製、商品名ボンドファーストBF−7M。
相溶化剤5:無水マレイン酸変性の結晶性ポリプロピレン、三洋化成工業(株)製、商品名ユーメックス1010。
ここで、比較例1では相溶化剤を使用しなかった例、比較例2ではポリ乳酸のマトリックス中にポリプロピレンがドメインとして分散されている例、比較例3では耐加水分解剤が含有されていない例を示す。比較例4及び5では、相溶化剤として無水マレイン酸変性の非結晶性ポリプロピレンを用いず、エポキシ基含有共重合体のみを用いた例を示す。比較例6では相溶化剤として未変性の非結晶性ポリプロピレンを用い、ポリ乳酸のマトリックス中にポリプロピレンがドメインとして分散されている例、比較例7では相溶化剤として無水マレイン酸変性の結晶性ポリプロピレンを使用した例を示す。
湿熱処理後のシャルピー衝撃強度及びその保持率(%):成形体を温度80℃、相対湿度30%の条件に1000時間暴露した(湿熱処理)後、上記の方法でシャルピー衝撃強度を測定すると共に、衝撃強度の保持率を算出した。
◎:湿熱処理前の成形体と同等であった、○:湿熱処理前とほぼ同等であった、×:明らかに変色していた。
・ ポリ乳酸として、結晶性のポリ乳酸と非結晶性のポリ乳酸とを適宜の割合で混合して使用することができる。
・ ポリ乳酸系樹脂組成物には、ポリプロピレン以外の熱可塑性樹脂として、ポリエチレン樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリエステル樹脂、アクリル樹脂等を配合することも可能である。
さらに、前記実施形態より把握できる技術的思想について以下に記載する。
Claims (4)
- ポリ乳酸とポリプロピレンとが相溶化剤によりアロイ化され、ポリプロピレンのマトリックス中にポリ乳酸がドメインとして分散されると共に、前記相溶化剤として無水マレイン酸変性の非結晶性ポリプロピレン及び耐加水分解剤としてポリカルボジイミドを含有することを特徴とするポリ乳酸系樹脂組成物。
- 前記相溶化剤として、さらにエチレンとグリシジルメタクリレートとを共重合してなるエポキシ基含有共重合体を含有することを特徴とする請求項1に記載のポリ乳酸系樹脂組成物。
- 前記相溶化剤として、さらにエチレンとグリシジルメタクリレートとアクリル酸エステルとを共重合してなるエポキシ基含有共重合体を含有することを特徴とする請求項1に記載のポリ乳酸系樹脂組成物。
- 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のポリ乳酸系樹脂組成物を成形して形成され、23℃におけるシャルピー衝撃強度が5〜40kJ/m2であり、かつ温度80℃、相対湿度30%の条件下における1000時間保持後のシャルピー衝撃強度の保持率が50〜100%であることを特徴とするポリ乳酸系樹脂成形体。
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