JP2009095011A - 誘電体共振器フィルタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】誘電体共振器フィルタは,空洞を有する外部導体と,前記空洞内に配置され,第1の底面と,第1の軸と,を有する柱状または板状の第1の2重モード誘電体共振器と,前記空洞内に配置され,前記第1の底面と対向する第2の底面と,第2の軸と,を有する柱状または板状の第2の2重モード誘電体共振器と,前記第1の2重モード誘電体共振器上に,前記第1の軸から見て第1の方向に配置される第1の切欠きと,前記第2の2重モード誘電体共振器上に,前記第2の軸から見て,前記第1の方向となす角度が略直角の整数倍となる,第2の方向に配置される第2の切欠きと,前記第1の2重モード誘電体共振器の側面に対向する端部を有する第1の信号端子と,前記第2の2重モード誘電体共振器の側面に対向する端部を有する第2の信号端子と,を具備する。
【選択図】図1
Description
本発明は,狭帯域化が図られた誘電体共振器フィルタを提供することを目的とする。
図1は,本発明の第1の実施形態における誘電体共振器フィルタ100の斜視図である。図2,図3はそれぞれ,上段,下段の誘電体共振器111,121を軸Ax10の方向から見た状態を表す平面図である。
本実施形態では,この空洞102を円柱形状としている。但し,空洞102を他の形状,例えば,角柱形状としても良い。なお,空洞102の中心軸が後述の軸Ax10と一致することが好ましい。
外部導体101が導電性であることから,空洞102中に電界を閉じこめることが可能となる。即ち,誘電体共振器111,121から漏れ出す電界が空洞102内に閉じこめられる。その結果,外界からの影響が遮断され,誘電体共振器フィルタ100の特性が安定化する。
本実施形態では,誘電体共振器111,121を円柱形状としている。但し,円柱形状に換えて,楕円柱形状,角柱形状を採用しても良い。これらの誘電体共振器111,121はそれぞれ図示しないアルミナなどからなる支持台に固定される。
ここで,軸Ax10から見て方向A11,A12のなす角度θ16(=θ12−θ11)が誘電体共振器フィルタ100の狭帯域化の狭帯域化に際して重要な要素であることが判った。具体的には,角度θ16が略直角の整数倍となるようにすることで,誘電体共振器フィルタ100の狭帯域化が可能である。この詳細は後述する。
なお,切欠き112,122は,軸Ax10に沿って,誘電体共振器111,121を軸Ax10に向かって深さH11,H12研磨することで形成できる。
信号端子14,15は,誘電体共振器111,121の側面に対向する端部を有する。信号端子14,15はそれぞれ,誘電体共振器111,121と電界により結合される。信号端子14から誘電体共振器111に電界を印加できる(信号端子14から誘電体共振器フィルタ100への信号の入力)。また,誘電体共振器121から信号端子15に電界を印加できる(誘電体共振器フィルタ100から信号端子15への信号の出力)。
上記実施形態の誘電体共振フィルタ100での実験結果につき説明する。なお,本実験において,各誘電体共振器111,121および切欠き112,122を次のように規定した。
・誘電体共振器111,121の構成材料: チタン酸カルシウム(比誘電率εr=44 )
・誘電体共振器111,121の直径D11,D12: 37mm
・誘電体共振器111,121の長さL11,L12: 10mm
・切欠き112,122の深さH11,H12: 1.75mm
表1,表2,図5〜図8は,信号端子14,15の角度(θ14,θ15)を一定とし,切欠き112,122の角度(θ11,θ12)を変化させたときの誘電体共振器フィルタ100の特性を表す。図5〜8のグラフの縦軸が透過信号の強度[dB],横軸が周波数[GHz]を表す。
図9は,本発明の第2の実施形態における誘電体共振器フィルタ200の斜視図である。図10〜図12はそれぞれ,上段,中断,下段の誘電体共振器211〜231を軸Ax20の方向から見た状態を表す平面図である。
本実施形態では,この空洞202を円柱形状としている。但し,空洞202を他の形状,例えば,角柱形状としても良い。なお,空洞202の中心軸が後述の軸Ax20と一致することが好ましい。
本実施形態では,誘電体共振器211〜231を円柱形状としている。但し,円柱形状に換えて,楕円柱形状,角柱形状を採用しても良い。これらの誘電体共振器211〜231はそれぞれ図示しないアルミナなどからなる支持台に固定される。
なお,切欠き212〜232は,軸Ax20に沿って,誘電体共振器211〜231を軸Ax20に向かって深さH21〜H23研磨することで形成できる。
信号端子24,25は,誘電体共振器211,231の側面に対向する端部を有する。信号端子24,25はそれぞれ,誘電体共振器211,231と電界により結合される。
上記実施形態の誘電体共振器フィルタ200での実験結果につき説明する。なお,本実験において,各誘電体共振器211〜231および切欠き212〜232を次のように規定した。
・誘電体共振器211〜231の構成材料: チタン酸カルシウム(比誘電率εr=44 )
・誘電体共振器211〜231の直径D21〜D23: 37mm
・誘電体共振器211〜231の長さL21〜L23: 10mm
・切欠き212〜232の深さH21〜H23: 1.75mm
図14,図15はそれぞれ,切欠き212〜232の角度(θ21,θ22,θ23)を(0°,0°,0°),(0°,0°,90°)としたときの誘電体共振器フィルタ200の特性を表す。なお,減衰極の位置を下向きの矢印で表している。
以下,変形例として,第1,第2の実施形態において,誘電体共振フィルタまたは切り欠きの形状を変化させた場合を説明する。以下に示すように,これらの形状が異なっていても切り欠きの角度を適切に規定することで,減衰極を発生させ,特性の狭帯域化を図ることができる。
第1の実施形態において誘電体共振フィルタの切欠きの形状を変化させた場合につき説明する。本発明の第1の実施形態の変形例(変形例1)における誘電体共振器フィルタ100Aは,上段,下段の誘電体共振器111A,121Aを有する。図16A,図16Bはそれぞれ,誘電体共振器111A,121Aを軸方向から見た状態を表す平面図である。
なお,誘電体共振器フィルタ100Aは,切欠き112A,122Aの形状以外の点では,誘電体共振器フィルタ100と実質的な相違が無いので,斜視図を省略することとする。
・誘電体共振器111A,121Aの構成材料: チタン酸カルシウム(比誘電率εr=44 )
・誘電体共振器111A,121Aの直径D11A,D12A: 37mm
・誘電体共振器111A,121Aの長さL11A,L12A: 10mm
・切欠き112A,122Aの深さH11A,H12A: 2.1mm
・切欠き112A,122Aの幅D11A,D12A: 3.0mm
第1の実施形態において誘電体共振フィルタの形状を変化させた場合につき説明する。本発明の第1の実施形態の変形例(変形例2)における誘電体共振器フィルタ100Bは,上段,下段の誘電体共振器111B,121Bを有する。図18A,図18Bはそれぞれ,誘電体共振器111B,121Bを軸方向から見た状態を表す平面図である。
なお,誘電体共振器フィルタ100Bは,誘電体共振器111B,121Bの形状以外の点では,誘電体共振器フィルタ100と実質的な相違が無いので,斜視図を省略する。
・誘電体共振器111B,121Bの構成材料: チタン酸カルシウム(比誘電率εr=44 )
・誘電体共振器111B,121Bの辺の長さX11B,X12B:26mm
・誘電体共振器111B,121Bの長さL11B,L12B: 10mm
・切欠き112B,122Bの深さH11B,H12B: 6mm
第2の実施形態において誘電体共振フィルタの切欠きの形状を変化させた場合につき説明する。本発明の第2の実施形態の変形例(変形例3)における誘電体共振器フィルタ200Aは,誘電体共振器211A〜231Aを有する。
なお,誘電体共振器フィルタ200Aは,誘電体共振器の個数以外の点では,誘電体共振器フィルタ100Aと実質的な相違が無いので,図示を省略することとする。
第2の実施形態において誘電体共振フィルタの形状を変化させた場合につき説明する。本発明の第2の実施形態の変形例(変形例4)における誘電体共振器フィルタ200Bは,誘電体共振器211B〜231Bを有する。誘電体共振器211B〜231Bはそれぞれ,切欠き212B〜232Bを有する。
なお,誘電体共振器フィルタ200Bは,誘電体共振器の個数以外の点では,誘電体共振器フィルタ100Bと実質的な相違が無いので,図示を省略することとする。
本発明の実施形態は上記の実施形態に限られず拡張,変更可能であり,拡張,変更した実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
101 外部導体
102 空洞
111,121 誘電体共振器
112,122 切欠き
14,15 信号端子
200 誘電体共振器フィルタ
201 外部導体
202 空洞
210,220 隔壁
211-231 誘電体共振器
212,232 切欠き
Claims (5)
- 空洞を有する外部導体と,
前記空洞内に配置され,第1の底面と,第1の軸と,を有する柱状または板状の第1の2重モード誘電体共振器と,
前記空洞内に配置され,前記第1の底面と対向する第2の底面と,第2の軸と,を有する柱状または板状の第2の2重モード誘電体共振器と,
前記第1の2重モード誘電体共振器上に,前記第1の軸から見て第1の方向に配置される第1の切欠きと,
前記第2の2重モード誘電体共振器上に,前記第2の軸から見て,前記第1の方向となす角度が略直角の整数倍となる,第2の方向に配置される第2の切欠きと,
前記第1の2重モード誘電体共振器の側面に対向する端部を有する第1の信号端子と,
前記第2の2重モード誘電体共振器の側面に対向する端部を有する第2の信号端子と,
を具備することを特徴とする誘電体共振器フィルタ。 - 前記第1,第2の2重モード誘電体共振器の少なくともいずれかの断面形状が円状,楕円形状,または多角形状であることを特徴とする請求項1に記載の誘電体共振器フィルタ。
- 前記角度が略直角であることを特徴とする請求項1または2に記載の誘電体共振器フィルタ。
- 前記第1,第2の2重モード誘電体共振器の間に配置され,前記第1,第2の面とそれぞれ対向する第3,第4の底面を有する柱状の第3の2重モード誘電体共振器と,
前記第3の2重モード誘電体共振器上に,前記第3の軸から見て,第3の方向に配置される第3の切欠きと,
をさらに具備することを特徴とする請求項1に記載の誘電体共振器フィルタ。 - 前記第1,第2の切欠きがそれぞれ,前記第1,第2の軸に沿って配置される,
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の誘電体共振器フィルタ。
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