JP2009093911A - 透明電極及び透明電極を備えた表示装置 - Google Patents

透明電極及び透明電極を備えた表示装置 Download PDF

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賢治 長谷川
Masayuki Ono
雅行 小野
Masaru Odagiri
優 小田桐
Toshiyuki Aoyama
俊之 青山
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Abstract

【課題】 ZnOを主成分とする透明導電膜は温度が高くなると酸化され抵抗値が高くなり、導電性が低下してしまう。また、ZnOを主成分とする透明導電膜を表示装置の透明電極に用いた場合、表示装置を製造する様々な工程において高温環境下での工程を経ることで透明電極の導電性が低下してしまう。
【解決手段】 ZnOを主成分とする透明導電膜の上にSnOを含む透明導電膜を形成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、透明電極及び透明電極を備えた表示装置に関するものであり、特に高温環境下において抵抗値の変化が小さい透明電極及び透明電極を備えた表示装置に関するものである。
従来のブラウン管に替わる画像形成装置として、薄くて軽い平面型のディスプレイ、いわゆるフラットパネルディスプレイの需要が高まっている。フラットパネルディスプレイとして近年ではプラズマディスプレイパネル(以下、PDPと記す。)が注目を浴びており、その需要は高まっている。
PDPの表示電極は例えばITO等の透明電極で形成されている。しかし、ITOに用いられているインジウムは希少金属であり、将来的にインジウムの枯渇の恐れがあるためにコストが高騰しており、ITOに替わる代替材料の検討が行なわれている。そこで、ITOの代替材料として、資源的に豊富であり、高い透過率を備えているZnO系材料の研究が行われている。
特許文献1は、ZnOに2種類の元素をドープした透明導電膜を開示しており、例えばGaとHをZnOにドープし、導電率を高めている。
特開昭61−205619号公報
しかしながら、ZnOを主成分とする透明導電膜は温度が高くなると酸化され抵抗値が高くなり、導電性が低下してしまう。また、ZnOを主成分とする透明導電膜を表示装置の透明電極に用いた場合、表示装置を製造する様々な工程において高温環境下での工程を経ることで透明電極の導電性が低下してしまう。
例えば、PDPの製造工程は大きく分けて、(1)前面パネルの製造工程、(2)背面パネルの製造工程、(3)組立・排気工程の3つの工程がある。透明電極は前面パネルに形成される。
(1)前面パネルの製造工程において、電極表面を覆う形に低融点ガラス等を含むペースト材料を塗布し焼成して、誘電体層を形成する。このとき透明電極が形成された前面パネルは600℃近くの高温に加熱される。
また(3)組立・排気工程においては、前面パネルと背面パネルを封着する際、両パネルは400℃以上の高温に加熱される。
つまり、従来のPDP用の透明電極として用いられるZnOを主成分とする透明導電膜は、PDPの製造工程で高温環境下にさらされることにより、抵抗値が増加してしまう。
本発明は上述の課題に鑑みてなされたものであり、抵抗値の変化が少ない透明電極及び抵抗値の変化が少ない透明電極を備えた表示装置を提供することを目的とする。
上記目的は以下のような構成により達成できる。すなわち、本発明に係る透明電極は、基板と、前記基板上に形成された第1の透明導電膜と、前記第1の透明導電膜表面を被覆するように形成された第2の透明導電膜とを備え、前記第1の透明導電膜は、ZnOを主成分とした透明導電膜であり、前記第2の透明導電膜は、SnOを含む透明導電膜であることを特徴としている。
また、前記ZnOを主成分とした第1の透明導電膜として、ZnO、AZO、GZOを用いることができる。
また、前記SnOを含む第2の透明導電膜として、SnO、ATO、ITOを用いることができる。
また、本発明にかかる表示装置は、前記透明電極を備えていることを特徴としている。
本発明によれば、抵抗値の変化が少ない透明電極及び透明電極を備えた表示装置を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。
(第1実施形態)
<透明電極の概略構成>
図1は、第1実施形態に係る透明電極の概略構成を示す概略構成図である。この透明電極10は、基板1と、上記基板1上に形成された第1の透明導電膜2と、第1の透明導電膜の表面を被膜するように形成された第2の透明導電膜3を備える。
以下、この透明電極10を構成する各部材について詳述する。
<基板>
基板1は、透明導電膜の下地として透明導電膜を支持することができればよく、光透過性を備えたものが好ましい。例えば、ガラス基板、セラミックス基板、サファイア基板、窒化ホウ素基板、窒化アルミニウム基板、窒化ガリウム基板、窒化アルミニウム・ガリウム基板、窒化インジウム・ガリウム基板、炭化ケイ素基板、シリコン基板等を用いることが出来る。第1実施形態では、基板1としてガラス基板を用いている。
<第1の透明導電膜>
第1の透明導電膜2は、光透過性を有するものであればよく、特に可視光領域において高い透過率を有することが好ましい。また、低抵抗であることが好ましい。特に好適なものは、ZnOを主成分とする透明導電膜であり、例えばZnOや、ZnOにAlをドープしたAZO、ZnOにGaをドープしたGZO等が挙げられる。
第1の透明導電膜の成膜方法としては、例えば、スパッタリング法、エレクトロンビーム蒸着法、イオンプレーティング法、パルスレーザデポジッション法、熱化学気相蒸着法、プラズマ化学気相成長法等を用いることができる。第1の透明導電膜の膜厚は、必要とされる抵抗値や可視光透過率から決定される。第1実施形態では第1の透明導電膜2としてAZOを用いている。
<第2の透明導電膜>
第2の透明導電膜は、第1の透明導電膜の表面を被覆するように形成されている。第2の透明導電膜3は、光透過性を有するものであればよく、特に可視光領域において高い透過率を有することが好ましい。第2の透明導電膜3は、第1の透明導電膜が高温環境下において抵抗値が変化してしまうのを防ぐため、高温環境化での安定性が高いものが好ましい。
第2の透明導電膜3の材料として、特に好適なものは、SnOを含む透明導電膜である。例えばSnOや、SnOにアンチモンをドープしたATO、酸化インジウムにSnOをドープしたITOが挙げられる。
成膜方法としては、第1の透明導電膜の成膜方法と同様の方法を用いることができる。例えば、第1の透明導電膜をスパッタリング法で成膜した場合、第1の透明導電膜を成膜後、ターゲット材料を交換すれば、同じ成膜装置を用いることができるため、コストや手間を省くことができる。第1実施形態では第2の透明導電膜3としてSnOを用いている。
(実施例1)
次に、実施例を説明する。図1は実施例1及び実施例2における透明電極を示している。なお、本発明はこれに限定されるものではない。
まず、スパッタリング法を用いて、ZnOにアルミナを4wt%ドーピングしたAZOを、洗浄したガラス基板上に形成した。膜厚は約200nmとした。次に、上記AZO薄膜上にSnO薄膜を形成した。膜厚は約50nmとした。
(実施例2)
本発明の再現性を確認するために、実施例1と同じ材料、条件、成膜方法を用いて透明電極を作成した。
(比較例1)
比較用として、実施例1と同じ条件、成膜方法を用いて、ZnOにアルミナを4wt%ドーピングしたAZOを成膜し、AZO単層からなる透明電極を作成したものを図2に示す。
各サンプルを作製後、各サンプルの抵抗値を測定した。次に、各サンプルを約600℃で熱処理し、熱処理前の抵抗値に対してどの程度抵抗値が変化したかを調べた。ここで熱処理の条件として設定した600℃という温度は、PDP製造工程における高温環境を想定したものである。表1に各サンプルの熱処理前の抵抗値を「1」としたときの熱処理後の抵抗値の変化を示す。
表1から明らかなように、比較例1として作製した透明電極の抵抗値が大きく変化したのに対し、本発明の実施の形態に係る実施例1及び2における抵抗値の変化は非常に小さかった。
<効果>
第1実施形態に係る透明電極は、ZnOを主成分とする第1の透明導電膜と、SnOを含む第2の透明導電膜の2層構造を採用することにより、従来の単層からなるZnO系透明導電膜を備えた透明電極よりも、高温環境化における抵抗値の変化を最小限に抑えることが出来る。また、ITOの使用量を削減することができる。
(第2実施形態)
図3は第2実施形態に係るPDPにおける前面パネル12の構成を示す概略断面図である。この前面パネル12は、透明電極10、透明誘電体層6、保護層7、バス電極11を備えている。以下、各構成について説明する。
<透明電極>
プラズマ放電に用いられる電極は、発光の妨げとならないように透明電極で形成される。第2実施形態における透明電極は、第1実施形態における透明電極と同様に、第1の透明導電膜の表面を被覆するように第2の透明導電膜が形成されている。
<バス電極>
透明電極のみでは電気抵抗が高く、パネル全面に必要な電力を供給することができない。そこで、補助電極としてバス電極11を用いることで、電極の電気抵抗を低減する。バス電極11に用いる材料は、電気抵抗の小さい金属が好ましく、特に銀が好ましい。バス電極11は、放電による発光面積を確保するため、できる限り細く形成される。
<透明誘電体層>
前面パネルにおける誘電体層6は、放電で生じた電荷を蓄積する機能であるメモリー機能を有している。誘電体層6は、高電圧が印加されても絶縁破壊しないよう耐圧性に優れており、放電による発光を妨げないように可視域において高い透過性を備えているものが好ましい。誘電体層6に用いる材料としては、低融点ガラス粉末を有機溶剤や樹脂に混ぜたものを用いることができる。
<保護層>
保護層7は、耐衝撃性、電子放出特性、メモリー機能を備える。耐衝撃性を備えることにより、放電による衝撃から誘電体6を保護することができる。また、電子放出特性を備えることにより、二次電子が放出されるため放電を維持しやすくなる。また、メモリー機能を備えることで、電荷を蓄積することができる。保護層7に用いる材料としては、MgOが好ましい。
<前面パネルの製造方法>
前面パネル12の製造方法について説明する。まず、ガラス基板4上に第1、第2の透明導電膜を成膜し透明電極10を形成する。第2実施形態における透明電極10は、第1実施形態と同様の材料、同様の方法を用いて形成されている。第2実施形態における第1の透明導電膜8の厚みは200nm、第2の透明導電膜9の厚みは50nmとしている。
次に、銀ペーストを透明電極10の上にスクリーン印刷で塗布した後に焼成することにより、この透明電極10の上に銀電極11を設け、表示電極5を形成する。表示電極5は、走査電極5aと維持電極5bの1対で構成される。
そして、表示電極5の上を覆うように、軟化点が600℃以下のガラス粉末を含むペーストを、ダイコート法あるいはスクリーン印刷法で塗布し乾燥させた後、ガラスの軟化点より少し高い温度(550℃〜590℃)で焼成することで透明誘電体層6を形成する。次に、透明誘電体層6の表面に、例えばスパッタ法によってMgO保護層7を形成する。
<効果>
第2実施形態に係る前面パネル12は、前面パネルの製造工程において高温環境化での工程を経ることによる透明電極の抵抗値の変化を最小限に抑えることが出来る。
(第3実施形態)
図4は、第3実施形態に係るAC型のPDPを示す概略的な斜視図であって、PDP表示領域の一部を示している。説明のため、図4におけるPDPは、前面パネル12と背面パネル13とが互いに平行に間隔をおいて配置されて構成で図示しているが、本来のPDPでは、前面パネル12と背面パネル13は一体となっている。
<PDPの概略構成>
前面パネル板12は、第2実施形態における前面パネルと同様の構成を備えている。一方、背面パネル13は、前面ガラス基板14の対向面上に第2電極としてのアドレス電極15、白色誘電体層16、隔壁17とを順に備え、隔壁17どうしの間に蛍光体層備えている。なお、蛍光体層18は、赤,緑,青の順で繰返し並べられている。以下、各構成について説明する。
<アドレス電極>
アドレス電極15は、前面パネル12に形成されている透明電極と直交するように形成される。アドレス電極15に用いる材料としては、電気抵抗が低い金属材料が好ましく、特に銀が好ましい。
<誘電体層>
背面パネル13における誘電体層16は、アドレス電極15の電流制御、絶縁破壊からの保護という機能を備えている。背面パネル13における誘電体層16に用いる材料は、前面パネル12における誘電体層6と同様の材料を用いる。
<隔壁(リブ)>
隔壁17を設けることにより、前面パネル12と背面パネル13との間の空間(セル)を設ける。隔壁17により作られた空間に放電用のガスが封入される。隔壁17に用いられる材料として、低融点ガラスや骨材などを含んだ材料を用いることができる。
<PDPの製造方法>
以下、本実施の形態におけるPDPの製造方法について説明する。
<前面パネルの製造工程>
前面パネルについては、第2実施形態で詳述しているのでここでは省略する。第3実施形態における透明電極10は、第1の透明導電膜として酸化亜鉛にガリウムを5wt%ドーピングしたGZOを用い、第2の透明導電膜としてITOを用いている。製造方法は、第1実施形態と同様の方法を用いて形成されている。膜厚は第1の透明導電膜が200nm、第2の透明導電膜13が100nmとしている。
<背面パネルの製造工程>
次に、背面パネル板の作製方法について述べる。背面ガラス基板14上に、銀ペーストをスクリーン印刷し、その後焼成することによってアドレス電極15を形成する。その上に、誘電体ガラス粒子を含むペーストをスクリーン印刷法で塗布して焼成することによって誘電体層16を形成する。次に隔壁17用のガラスペーストをスクリーン印刷法で塗布した後、焼成することによって、もしくはサンドブラスト法によって、隔壁17を形成する。そして、赤色,緑色,青色の各色蛍光体ペーストを作製し、これを隔壁17どうしの間隙に塗布し、空気中で焼成(例えば500℃で焼成)することによって各色蛍光体層18を形成する。隔壁間への蛍光体ペーストの塗布は、一般的にはスクリーン印刷法で行うが、パネル構造が精細な場合には、インクジェット法を用いれば精度よく均一的に塗布することができる。
<組立・排気工程>
作製した前面パネル12及び背面パネル13のどちらか一方または両方の対向する面の周縁部に封着用ガラス(ガラスフリット)を塗布し、仮焼成して封着ガラス層を形成し、前面パネル板12の表示電極5と背面パネル板13のアドレス電極15とが直交して対向するように重ね合わせ、前面パネル板12及び背面パネル板13を加熱して封着ガラス層を軟化させることによって封着する。
そして、封着した両パネル板の内部空間を排気しながらパネルを焼成することによって、この内部空間からガスを抜く。そして、この内部空間を高真空に排気した後、放電ガスを封入することによってPDPが作製される。
<効果>
第3実施形態に係るPDPは、PDPの製造工程における高温環境化での工程を経ることによる透明電極の抵抗値の変化を最小限に抑えることが出来る。また、ITOの使用量を削減すると共に、材料費のコストダウンを同時に実現することができる。
<その他の実施形態>
なお、本発明に係る透明電極は、PDP用の透明電極に限定されるものではなく、ノートパソコンや携帯電話の表示素子用電極、太陽電池用電極等にも用いることができる。
本発明は、透明電極及び透明電極を備えた表示装置に関するものであり、特に高温環境下において抵抗値の変化が小さい透明導電膜及び透明電極を備えた表示装置として好適に利用できる。
本実施例1に係る透明電極を示す図 従来の透明電極を示す図 PDPの前面パネル板の断面外略図 PDPの概略図
符号の説明
1 基板
2 AZO
3 ATO
4 ガラス基板、前面ガラス基板
5a 走査電極
5b 維持電極
6 透明誘電体層
7 保護層
8 第1の透明導電膜
9 第2の透明導電膜
10 透明電極
11 銀電極
12 前面パネル板
13 背面パネル板
14 背面ガラス基板
15 アドレス電極
16 白色誘電体層
17 隔壁
18 蛍光体

Claims (5)

  1. 基板と、
    前記基板上に形成され、第1の透明導電膜と、
    前記第1の透明導電膜表面を被覆するように形成された第2の透明導電膜と、
    を備え、
    前記第1の透明導電膜は、ZnOを主成分とした透明導電膜であり、
    前記第2の透明導電膜は、SnOを含む透明導電膜であることを特徴とする透明電極。
  2. 前記第1の透明電導膜は、AlもしくはGaが添加された透明導電膜であることを特徴とする請求項1に記載の透明電極。
  3. 前記第2の透明導電膜は、ITOであることを特徴とする請求項1に記載の透明電極。
  4. 前記第2の透明導電膜は、ATOであることを特徴とする請求項1に記載の透明電極。
  5. 請求項1から4のいずれかに記載の透明電極を備えたことを特徴とする表示装置。
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US9674946B2 (en) 2011-06-17 2017-06-06 Nitto Denko Corporation Conductive laminate, transparent conductive laminate with patterned wiring, and optical device

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