JP2009093315A - ストレージシステムの容量拡張制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複製元論理ボリュームと複製先論理ボリュームとのペア関係及びその差分マップを保持した状態で、複製元論理ボリュームと複製先論理ボリューム及びその差分マップの容量を拡張する。
【選択図】図1
Description
ペア操作手段101は、論理ボリュームのペア設定、ペア解除、ペア関係にある論理ボリューム間のバックアップ、リストアをディスクアレイ3000のペア制御手段301に指示する機能を持つ。ペア操作手段101は、ディスクアレイ装置3000、4000内にそれぞれ存在する同一容量の論理ボリュームをペア関係として指定する。さらにペア操作手段101は、ペア関係にある論理ボリューム間のバックアップ、リストアを指示する。ここではディスクアレイ装置3000の論理ボリューム311が複製元論理ボリューム、ディスクアレイ装置4000の論理ボリューム411が複製先論理ボリュームとなる。
論理ボリューム拡張操作手段102は、ディスクアレイ装置3000上に存在する論理ボリューム311の容量拡張を論理ボリューム拡張手段302に指示する機能を持つ。
論理ボリューム拡張認識操作手段103は、論理ボリューム管理テーブル313の拡張後サイズを返却データサイズに設定するように、論理ボリューム情報設定手段303に指示する機能を持つ。
論理ボリューム拡張認識操作手段203は、論理ボリューム管理テーブル413の拡張後サイズを返却データサイズに設定するように、論理ボリューム情報設定手段403に指示する機能を持つ。
ペア制御手段301は、ペア操作手段101により指示された論理ボリュームのペア設定、ペア解除、ペア関係にある論理ボリュームのバックアップ、リストアを行う機能を持つ。例えば、ペア制御手段301は、ディスクアレイ装置3000の論理ボリューム311と、ディスクアレイ装置4000の論理ボリューム411とをペア設定、あるいはそのペア関係を解除する。バックアップは複製元論理ボリューム311から複製先論理ボリューム411へのデータ複製であり、リストアは複製先論理ボリューム411から複製元論理ボリューム311へのデータ複製である。
論理ボリューム拡張手段302は、論理ボリューム拡張操作手段102により指示された論理ボリュームの容量拡張を行う機能を持つ。論理ボリューム拡張手段302は、論理ボリューム311がペア設定されていない場合は論理ボリューム311の容量拡張を行う。その論理ボリュームが存在する領域に連続した連続領域に拡張可能な場合には、論理ボリューム拡張手段302は、その連続領域に拡張する。連続領域に拡張不可能な場合には、論理ボリューム拡張手段302は、その連続領域以外で連続領域と離れた領域(不連続領域)を拡張領域として拡張する。論理ボリュームは拡張前の領域と、拡張領域とは離れた領域に分割配置されるが、このとき論理ボリューム内のブロックは1つの連続した領域とする。論理ボリューム管理テーブル313の拡張後サイズに新しいサイズを設定する。
論理ボリューム情報設定手段303は、論理ボリューム拡張認識操作手段103により指示された論理ボリューム311に関連する論理ボリューム管理テーブル313の返却データサイズに拡張後サイズを設定する機能を持つ。
論理ボリューム情報返却手段304は、論理ボリューム管理テーブル313の返却データサイズに設定された値を、サーバに返却する機能を持つ。オペレータの指示入力によるサーバ1000(オペレーティングシステム)からの論理ボリューム311の容量確認問い合わせ(SCSIコマンド)に対して、返却データサイズを返却する。
通信制御手段305は、ディスクアレイ装置4000との通信を制御する機能を持つ。ディスクアレイ装置4000とのすべてのデータ受け渡し、指示の受け渡しはこの手段を経由する。
ペア制御手段401は、ディスクアレイ装置3000上のペア制御手段301により指示された論理ボリュームのペア設定、ペア解除を制御する機能を持つ。ペア設定指示の場合は、ペア制御手段401は、複製先論理ボリューム411の実データサイズ(実容量)から必要な差分マップのサイズを計算し、差分マップ412を生成する。さらに、ペア制御手段401は、ペア管理テーブル414を確保し複製元、複製先ボリューム情報、ペア状態の設定を行う。ペア解除指示の場合は、ペア制御手段401は、差分マップ412、ペア管理テーブル414を破棄する。ペア制御手段301から差分マップ返却を指示された場合には、ペア制御手段401は、差分マップ412の情報を返却する。バックアップの場合は、ペア制御手段401は、ペア制御手段301から送信されたデータを使用し複製先論理ボリューム411を更新する。リストアの場合は、ペア制御手段401は、ペア制御手段301の指示された差分マップの論理和データを取得後、ビットがONとなっているブロックのデータをペア制御手段301に送信する。
論理ボリューム拡張手段402は、ディスクアレイ装置3000の論理ボリューム拡張手段302の指示に従い、複製先論理ボリューム411及び差分マップ412の容量拡張を行う機能を持つ。論理ボリューム拡張手段402は、複製先論理ボリューム411の差分マップ412について差分情報を保持したまま連続領域として拡張可能か否か調べる。拡張可能な場合、論理ボリューム拡張手段402は、連続領域に拡張する。連続領域として拡張できない場合、論理ボリューム拡張手段402は、新しい差分マップを作成し従来の差分情報をコピーした後、古い差分マップを破棄する。このとき論理ボリュームの拡張部分については複製元論理ボリューム311と複製先論理ボリューム411は同じ値で初期化される。そのため差分はゼロであり差分マップ拡張部分はビットを立てる必要はない。上記処理ではIO処理で差分マップへのアクセスが発生するため、ロック制御を適切に行う。メモリ不足により差分マップを確保できない場合、エラーを返却する。
論理ボリューム情報設定手段403は、論理ボリューム拡張認識操作手段203により指示された論理ボリューム411に関連する論理ボリューム管理テーブル413の返却データサイズに拡張後サイズの値を設定する機能を持つ。
論理ボリューム情報返却手段404は、論理ボリューム管理テーブル413の返却データサイズに設定された値を返却する機能を持つ。サーバ2000(オペレーティングシステム)からの論理ボリューム411の容量確認問い合わせ(SCSIコマンド)に対して、論理ボリューム情報返却手段404は、返却データサイズを返却する。
通信制御手段405は、ディスクアレイ装置3000との通信を制御する機能を持つ。通信制御手段405は、ディスクアレイ装置3000とのすべてのデータ受け渡し、指示の受け渡しはこの手段を経由する。
レプリケート状態におけるペアの論理ボリュームの容量拡張する場合の従来手順を、図2を参照して説明する。最初に手順a1として、オペレータの指示入力によりサーバ1000は複製元論理ボリュームを使用している業務を停止する。さらに手順a2として、オペレータの指示入力によりペア操作手段101が動作し、ペア制御手段301はセパレートを実行する。ペア制御手段301および401は、ペア(複製元、複製先)論理ボリュームを同期させる。同期後切り離されるのを待ち、セパレートされたかをコマンドで確認する。手順a3として、オペレータの指示入力によりペア操作手段101が動作し、ペア制御手段301および401は複製元論理ボリュームと複製先論理ボリュームとのペア関係を解除する。このペア関係を解除することで、差分マップ情報が破棄される。
セパレート状態における容量拡張について、図4に従来の容量拡張手順を示す。本発明における容量拡張手順はレプリケート、セパレート状態とも、同じく図3の手順であり、上記したとおりである。
ペア制御手段301は、ペア操作手段101により指示された論理ボリュームのペア設定、ペア解除、ペア関係にある論理ボリュームのバックアップ、リストアを行う機能を持つ。ペア設定指示の場合、ペア制御手段301は、論理ボリューム311、321の論理ボリューム管理テーブル313、323に設定された拡張前サイズから差分マップの必要サイズを計算する。ペア制御手段301は、差分マップの必要サイズを確保したうえで、差分マップ312、322を作成し、差分情報ビットのONを行う。なおペア設定される論理ボリューム311、321は同一サイズである。また、ペア制御手段301は、ペア管理テーブル314の必要サイズを確保し、複製元、複製先ボリューム情報、ペア情報の設定を行う。
論理ボリューム拡張手段302は、サーバ1000上の論理ボリューム拡張操作手段102により指示された論理ボリュームの容量拡張を行う機能を持つ。論理ボリューム311がペア設定されていない場合は、論理ボリューム拡張手段302は、論理ボリューム311の拡張を行う。連続領域として拡張可能な場合には、論理ボリューム拡張手段302は、その連続領域に拡張する。連続領域に拡張不可能な場合には、論理ボリューム拡張手段302は、別な領域を拡張領域として割付、拡張する。このとき論理ボリューム内のブロックは1つの連続した領域とする。論理ボリューム拡張手段302は、論理ボリューム管理テーブル313の実データサイズに拡張後のサイズを設定する。
101 ペア操作手段
102、202 論理ボリューム拡張操作手段
103、203 論理ボリューム拡張認識操作手段
3000、4000 ディスクアレイ装置(ストレージシステム)
301、401 ペア制御手段
302、402 論理ボリューム拡張手段
303、403 論理ボリューム情報設定手段
304、404 論理ボリューム情報返却手段
305、405 通信制御装置
311、321、411 論理ボリューム
312、322、412 差分マップ
313、323、413 論理ボリューム管理テーブル
314、414 ペア管理テーブル
Claims (12)
- 複製元論理ボリュームと複製先論理ボリュームとのペア関係及びその差分マップを保持した状態で、前記複製元論理ボリュームと複製先論理ボリューム及びその差分マップの容量を拡張することを特徴とするストレージシステムの容量拡張制御方法。
- ペア制御手段により前記複製元論理ボリュームと複製先論理ボリュームとのペア関係及びその差分マップを保持し、論理ボリューム拡張手段により前記複製元論理ボリュームと複製先論理ボリューム及びその差分マップの容量を拡張する第1の手順を備えたことを特徴とする請求項1に記載のストレージシステムの容量拡張制御方法。
- 前記容量を拡張する第1の手順における差分マップの容量拡張は、前記差分情報を保持したまま、前記差分マップが存在する領域に連続した連続領域に拡張可能な場合はその連続領域に拡張し、その連続領域に拡張不可能な場合は別の領域に新しく拡張した差分マップを作成し、拡張前の古い差分情報を複製した後、拡張前の差分マップを破棄することを特徴とする請求項2に記載のストレージシステムの容量拡張制御方法。
- 前記容量を拡張する第1の手順における論理ボリュームの容量拡張は、前記論理ボリュームが存在する領域に連続した連続領域に拡張可能な場合はその連続領域に拡張し、その連続領域に拡張不可能な場合は前記論理ボリュームが存在する領域と離れた不連続領域を拡張領域として拡張することを特徴とする請求項2または3に記載のストレージシステムの容量拡張制御方法。
- ストレージシステムを制御するサーバが業務アプリケーションの動作中に、前記容量を拡張する第1の手順が実行されることを特徴とする請求項2乃至4のいずれかに記載のストレージシステムの容量拡張制御方法。
- 前記容量を拡張する第1の手順においては、複製先論理ボリュームの差分マップと論理ボリュームの容量拡張を実行し、容量拡張後の複製先論理ボリュームサイズを複製先論理ボリューム管理テーブルに設定し、その後、複製元論理ボリュームの差分マップと論理ボリュームの容量拡張を実行し、容量拡張後の複製元論理ボリュームサイズを複製元論理ボリューム管理テーブルに設定することを特徴とする請求項2乃至5のいずれかに記載のストレージシステムの容量拡張制御方法。
- 前記容量を拡張する第1の手順が実行された後に、容量拡張後の論理ボリュームサイズを論理ボリューム管理テーブルの返却データサイズとし、前記返却データサイズをサーバのオペレーションシステム(OS)に返却し、容量拡張後の論理ボリュームサイズを認識させる第2の手順を備えたことを特徴とする請求項2乃至6のいずれかに記載のストレージシステムの容量拡張制御方法。
- 前記容量拡張後の論理ボリュームサイズを認識させる第2の手順として、前記サーバが業務アプリケーションを停止した状態で実行されることを特徴とする請求項7に記載のストレージシステムの容量拡張制御方法。
- 複製元論理ボリューム及び複製先論理ボリュームが複製元及び複製先サーバによりそれぞれ制御される場合における前記容量拡張後の論理ボリュームサイズを認識させる第2の手順として、前記複製元論理ボリュームの容量拡張後の論理ボリュームサイズの認識は前記複製元サーバが業務アプリケーションを停止した状態で実行され、前記複製先論理ボリュームの容量拡張後の論理ボリュームサイズの認識は前記複製元サーバが業務アプリケーションを再開した状態で実行されることを特徴とする請求項7に記載のストレージシステムの容量拡張制御方法。
- 複製元論理ボリュームと複製先論理ボリュームとのペア設定、ペア解除、バックアップ及びリストアを制御するペア制御手段と、複製元論理ボリューム及び複製先論理ボリュームの論理ボリューム及びその差分マップの容量を拡張する論理ボリューム拡張手段とを備え、前記ペア制御手段は特定の複製元論理ボリュームと複製先論理ボリュームとをペア設定し、前記論理ボリューム拡張手段は前記ペア制御手段によりペア設定された状態で、そのペア設定された複製元論理ボリュームと複製先論理ボリュームの論理ボリュームと差分マップの容量を拡張することを特徴とするストレージシステム。
- ペア設定された複製元論理ボリュームと複製先論理ボリュームの論理ボリュームの容量を拡張した拡張後サイズを返却データサイズとして設定する論理ボリューム情報設定手段と、前記返却データサイズを保管する論理ボリューム管理テーブルとをさらに備えたことを特徴とする請求項10に記載のストレージシステム。
- 前記返却データサイズをサーバのオペレーションシステムに返却する論理ボリューム情報返却手段をさらに備え、サーバのオペレーションシステムに前記返却データサイズを返却し、認識させることを特徴とする請求項11に記載のストレージシステム。
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