JP2003114768A - 外部記憶装置の制御方法 - Google Patents

外部記憶装置の制御方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】高速なリストア処理と破壊されたデータを保存
する方法を提供する。 【解決手段】データを格納する論理ボリュームaと、前
記データのバックアップを格納する論理ボリュームbに
よりペアを構成する。ディスク制御装置は、ホストコン
ピュータからリストア要求を受領して、論理ボリューム
aと論理ボリュームbのホストインタフェースアドレス
を交換し、リストア処理を実施する。そして、論理ボリ
ュームaと論理ボリュームbの同期を実行するか否かを
制御して、破壊されたデータを保存する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データを格納する
外部記憶装置に関し、特に、データの複製を作成し、高
速にリストアを実行する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】アプリケーションの不具合によって、誤
ってデータを消去、あるいは、破壊してしまい、データ
処理が中断してしまうことがある。また、クラッカーに
よってホームページなどのデータが改ざんされ、ホーム
ページの開示を停止する必要が生じることがある。これ
らのデータの消去/破壊/改ざんが発生した場合、デー
タのリストアが必要となる。
【0003】データのバックアップに関する技術とし
て、例えば、特開2000−339104に開示の技術
がある。これは、ホストコンピュータからの要求にした
がって、ディスク制御装置が主体となって、論理ボリュ
ームAに格納されているデータの複製を、論理ボリュー
ムB内に作成する技術である。論理ボリュームAのデー
タが壊れた場合、論理ボリュームBのデータを使ってリ
ストア処理を実行することができる。以下、複製元とな
る論理ボリュームを正ボリュームと呼び、複製を格納す
る論理ボリュームを副ボリュームと呼ぶことにする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】リストアを行う場合、
次のことが望まれている。 (1)アプリケーションやWEBサーバなどの設定を変
更しないで済むように、論理ボリュームのホストに対す
るインタフェースアドレスが変わらないこと。例えば、
リストア前にSCSI−ID=0、LUN番号=1でホ
ストコンピュータが認識していた場合、リストア後も同
じアドレス、即ち、SCSI−ID=0、LUN番号=
1により、ホストコンピュータが認識できることとすべ
きである。 (2)データ処理の再開、ホームぺージの再開を短時間
で行うために、短時間でデータを復旧すること。 (3)どのようにデータが消去/破壊されたかを解析し
て、アプリケーションの不具合を調査すること。どのよ
うにデータが改ざんされたかを解析してクラッカーの手
口を調査するために、元のデータを保存する必要がある
ためである。
【0005】特開2000−339104では、上記の
要求に応える内容は開示されていない。本発明の目的
は、特開2000−339104に示されている技術に
以下の機能を追加することで、データのバックアップに
関連する、データ解析機能を飛躍的に増進させるべく、
上記(1)(2)(3)が可能な技術を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】副ボリュームに正ボリュ
ームのコピーを作成する。データ処理が終了したときな
どデータの整合性が取れているところで正ボリュームと
副ボリュームの切り離しを行う。切り離された時点の正
ボリュームのデータのコピーが、副ボリュームに作成さ
れており、副ボリュームはバックアップデータを保持し
た形になっている。ディスク制御装置は、論理ボリュー
ムを、ホストコンピュータとのI/Fとなる物理アドレ
スと、データを格納するための記憶媒体を識別する論理
アドレスという2個の制御情報で管理する。
【0007】リストアが必要になったとき、ホストコン
ピュータからディスク制御装置に対してリストア要求が
発行される。このリストア要求には1個のオプションが
付随し、次のいずれかを指定できる。 (1) 正ボリュームと副ボリュームの物理アドレスと
論理アドレスとの入れ替えを実行した後、次のバックア
ップのために、正ボリュームのデータを副ボリュームに
コピーするオプション (2) 正ボリュームと副ボリュームの物理アドレスと
論理アドレスとの入れ替えを実行した後、正ボリューム
のデータを副ボリュームにコピーしないオプションディ
スク制御装置は受領したオプションを、ペアを管理する
管理情報に格納し、コピー処理の起動の実行/抑止を制
御する。
【0008】消去/破壊/改ざんされたデータの解析が
必要な場合、(2)のオプションつきのリストア要求を
発行してリストアを実行して業務を再開するとともに、
副ボリュームにアクセスしてデータの解析を行う。
【0009】更に、データの解析が終わったら、バック
アップデータを作成するために、コピー処理の起動の抑
止を解除する要求をホストコンピュータは発行し、これ
を受領したディスク制御装置は、コピー処理を実行し
て、バックアップデータを作成する。
【0010】以上に示した手順を実現する手段により、
ホストインタフェースアドレスが変わることなく高速に
リストアが実施できるとともに、壊れたデータが保存さ
れるので解析などに利用できる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明におけるシステム
構成図である。本システムは、ホストコンピュータ10
00とディスク制御装置1001から構成される。尚、
図1では、ディスク制御装置1001が1つ示されてい
るが、ホストコンピュータ1000との間にスイッチを
介在させ、2以上のディスク制御装置1001とコンピ
ュータ1000とが接続される構成であっても本発明は
適用できる。
【0012】ディスク制御装置1001は、ホストコン
ピュータ1000からの要求を受領し、ディスク制御装
置1001全体を制御する制御プロセッサ1002と、
制御情報を格納する制御メモリ1003と、論理ボリュ
ームのデータを格納するディスク装置1006から構成
される。特に、制御メモリ1003は、本発明に必要な
ペア管理情報1004、論理ボリューム管理情報100
5とを格納する。
【0013】図2を用いて、ペア管理情報1004につ
いて説明する。ユーザデータを格納する論理ボリューム
を正ボリュームとすると、正ボリュームのデータの複製
を格納する論理ボリュームが副ボリュームとなる。正ボ
リュームと副ボリュームの組をペアと呼ぶ。ペア管理情
報1004は、ペアを管理するための情報で、ペア毎に
存在する。
【0014】ペア管理情報1004は、正ボリュームを
識別する正ボリューム番号1100、副ボリュームを識
別する副ボリューム番号1101、コピー要否フラグ1
102、正ボリュームと副ボリューム間でデータが不一
致になっている部分を示す差分量1103、ペアの状態
を示すペア状態1105、正ボリュームと副ボリューム
とでデータが異なっている場所を管理する差分情報11
06から構成される。
【0015】コピー要否フラグ1102は、正ボリュー
ムと副ボリュームとでデータの同期をとる必要があるか
どうかを示すフラグである。ここで、「データの同期を
とる」とは、正ボリュームと副ボリュームでデータを一
致させることをいう。
【0016】コピー要否フラグ1102が「コピー要」
の場合、正ボリュームと副ボリュームとでデータの同期
をとる必要があることを示す。コピー要否フラグ110
2が「コピー不要」の場合、正ボリュームと副ボリュー
ムとでデータの同期をとる必要がないことを示す。
【0017】図3を用いて、論理ボリューム管理情報1
005(図1)について説明する。論理ボリューム管理
情報1005は、ホストコンピュータ1000とのI/
Fとなる物理アドレスと、データを格納するための記憶
媒体を識別する論理アドレスとを管理する情報である。
図3に示した例では、識別子が1である論理ボリューム
1200は、識別子が11である物理アドレス1201
と、識別子が101である論理アドレス1202とを持
っていることを示している。
【0018】したがって、ホストコンピュータ1000
が物理アドレス1201として11を使ってアクセスし
た場合、ディスク制御装置1001は、論理アドレス1
202が101である領域にアクセスして、ホストコン
ピュータ1000とデータのやり取りを行う。
【0019】図4は、ホストコンピュータ1000から
リストア要求を受領したときの制御プロセッサ1002
の処理の流れを示している。
【0020】リストア要求は、リストアの対象となるペ
アを示す正ボリューム番号と副ボリューム番号と、リス
トア処理後に正ボリュームと副ボリュームとの同期をと
るかどうかを示すコピー要否フラグをパラメータとして
持っている。
【0021】制御プロセッサ1002(図1)は、リス
トア要求を受領すると、まず、受領したパラメータの正
ボリューム番号と副ボリューム番号とから、リストアの
対象となるペアのペア管理情報1004を見つける。次
に、パラメータのコピー要否フラグにしたがってペア管
理情報1004のコピー要否フラグ1102の設定を行
う。即ち、パラメータのコピー要否フラグが「同期要」
を示すものであれば、コピー要否フラグ1102(図
2)に「コピー要」を設定し、パラメータのコピー要否
フラグが「同期不要」を示すものであれば、コピー要否
フラグ1102に「コピー不要」を設定する(図4、ス
テップ1300)。
【0022】次に、リストア処理を行う。リストア処理
は、正ボリュームと副ボリュームの物理アドレスを入れ
替える。例えば、図3の例を用いると、識別子が1であ
る論理ボリュームを正ボリューム、識別子が2である論
理ボリュームを副ボリュームとし、これらのペアについ
てリストアを行うと、識別子が1である論理ボリューム
の物理アドレス1201が12になり、識別子が2であ
る論理ボリュームの物理アドレス1201が11になる
(ステップ1301)。次に、リストア要求に対する終
了報告をホストコンピュータ1000に行って、処理を
終了する(ステップ1302)。
【0023】図5は、差分量監視処理の処理フローを示
している。差分量監視処理は、正ボリュームと副ボリュ
ーム間の同期をとるコピー処理を起動する処理である。
【0024】まず、ペア管理情報1004(図1)のペ
ア状態1105(図2)を参照し、当該ペアが正ボリュ
ームと副ボリューム間の同期が必要なペア状態かどうか
を調べる。同期をとることが必要なペア状態の場合ステ
ップ1500(図5)に進む。同期をとることが不要な
ペア状態の場合(ステップ1503で否の場合)、処理
を終了する。
【0025】次に、ペア管理情報1004の差分量11
03を参照し、コピー処理を起動する閾値を超えている
かどうかを調べる。閾値を超えている場合(ステップ1
500で是)には、ステップ1501に進む。閾値を超
えていない場合には処理を終了する。
【0026】次に、ペア管理情報1004のコピー要否
フラグ1102を参照し、リストア要求においてどのよ
うに指定されたかを調べる。コピー要否フラグ1102
が「コピー要」の場合(ステップ1501で是)には、
ステップ1502に進む。コピー要否フラグ1102が
「コピー不要」の場合には処理を終了する。ステップ1
502では、コピー処理を起動する。
【0027】上記の説明では、リストア後に、正ボリュ
ームと副ボリューム間のデータの同期をとるかどうか
は、同一のディスク制御装置におけるペアを単位として
指定するものであったが、これを異なるディスク制御装
置にまたがった、2つのボリュームのペアを単位として
指定するものであっても良い。
【0028】即ち、ホストコンピュータ1000は、デ
ィスク制御装置1001(図1)に対して、リストア後
に正ボリュームと副ボリューム間でデータの同期をとる
かどうかを示すコマンドを発行する。前記コマンドを受
領したディスク制御装置1001は、制御メモリ100
3に、その情報を格納する。差分量監視処理は、前記情
報を参照してコピー処理の起動を行なうか否かを決定す
る。
【0029】上述した手段を用いると、データ解析を行
うバックアップ/リストア処理が構成できる。まず、デ
ータ処理を開始する直前やホームページの開示前など、
データの整合性がとれている時点で、ペアを分割する。
これにより、副ボリュームにバックアップデータが作成
できている。
【0030】正ボリュームのデータが消去/破壊/改ざ
んされた場合、ホストコンピュータ1000から「同期
不要」のパラメータつきのリストア要求をディスク制御
装置1001に発行する。ディスク制御装置1001で
は、リストア処理が実行され、正副のボリュームが入れ
替わるが、正ボリュームと副ボリューム間のデータの同
期は行われない。
【0031】このリストア処理により、正ボリュームの
物理アドレスでアクセスするとバックアップデータにア
クセスでき、副ボリュームの物理アドレスでアクセスす
ると消去/破壊/改ざんされたデータにアクセスできる。
【0032】ホストコンピュータ1000は、リストア
処理を実施後、従来どおりの物理アドレスでデータ処理
やホームページの開示を再開する。更に、もとの副ボリ
ュームの物理アドレスをつかって消去/破壊/改ざんさ
れたデータにアクセスし、データの解析などを行うこと
ができる。制御プロセッサ1002は、ホストコンピュ
ータ1000から、同期要求を受領した場合には、コピ
ー要否フラグ1102に「コピー要」を設定する。
【0033】バックアップデータの作成、リストアの実
施、データの解析、再同期という一連の流れをまとめる
と下記のようになる。最初のステップで、データを格納
している論理ボリュームを論理ボリュームa、バックア
ップデータを格納する論理ボリュームbとする。
【0034】更に、論理ボリュームaにつけられている
ホストインタフェースアドレスをSCSI−ID=0、
LUN番号#=1とし、論理ボリュームbにつけられて
いるホストインタフェースアドレスをSCSI−ID=
1、LUN番号=2とする。
【0035】特開2000−339104に示されてい
る技術を使って、ホストコンピュータは、ディスク制御
装置にペア形成要求を発行し、ペア形成要求を受領した
ディスク制御装置は、論理ボリュームaのデータの複製
を論理ボリュームbに作成する。
【0036】トランザクション処理が終わった時点その
他の論理ボリュームa及びbのデータの整合性がとれて
いる時点で、ホストコンピュータはディスク制御装置に
分割要求を発行する。この分割要求を受領したディスク
制御装置は、論理ボリュームaと論理ボリュームbで構
成されるペアを分割し、論理ボリュームbにバックアッ
プデータを作成する。ホストコンピュータは、SCSI
−ID=0、LUN番号=1というホストインタフェー
スアドレスを使って、論理ボリュームaにアクセスす
る。
【0037】論理ボリュームaのデータが壊れ、壊れた
データを保存したい場合には、本発明によれば、高速な
リストアが可能で、更に、消去/破壊/改ざんされたデ
ータを保存することができる。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、高速なリストアが可能
で、更に、消去/破壊/改ざんされたデータを保存する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を説明するシステム構成図である。
【図2】ペアを管理するペア管理情報のデータ構造を示
す図である。
【図3】論理ボリュームに付随する物理アドレスと、論
理アドレスとを管理する論理ボリューム管理情報のデー
タ構造を示す図である。
【図4】リストア要求を受領したときの処理フローを示
す図である。
【図5】正ボリュームと副ボリュームとのデータの同期
をとるためのコピー処理を起動するときの処理フローで
ある。
【符号の説明】
1000 ホストコンピュータ 1001 ディスク制御装置 1002 制御プロセッサ 1003 制御メモリ 1004 ペア管理情報 1005 論理ボリューム管理情報 1006 ディスク装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B018 GA04 HA04 HA32 MA12 QA01 5B065 BA01 CC01 EA34 EA36 5B082 DC09

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホストコンピュータに接続され、当該ホス
    トコンピュータとの間で、情報の送受を行なう外部記憶
    装置であって、1又は2以上のディスク制御装置と、こ
    れに支配される複数の論理ボリュームとを有し、これら
    論理ボリュームの間でペアを作成し、データの複製を行
    なう機能を有する外部記憶装置の制御方法において、デ
    ータを格納する第1の論理ボリュームと、当該第1の論
    理ボリュームのデータの複製を格納する第2の論理ボリ
    ュームとでペアを構成する第1のステップと、 第2の論理ボリュームを第1の論理ボリュームと同期さ
    せるか否かの情報を伴ったリストア要求を受領する第2
    のステップと、 第1の論理ボリュームに対し前記ホストコンピュータが
    指定するインタフェースアドレスと、第2の論理ボリュ
    ームに対し前記ホストコンピュータが指定するインタフ
    ェースアドレスとを交換する第3のステップと、 前記リストア要求に従って、第1の論理ボリュームと第
    2の論理ボリュームの同期について、実行する第4のス
    テップとを有する外部記憶装置の制御方法。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の外部記憶装置の制御方法
    において、 第1の論理ボリュームを支配するディスク制御装置と、
    第2の論理ボリュームを支配するディスク制御装置とが
    異なることを特徴とする外部記憶装置の制御方法。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の外部記憶装置の制御方法
    において、 第2のステップは、前記第2の論理ボリュームを前記第
    1の論理ボリュームと同期させないとの情報を伴ったリ
    ストア要求を受領するステップであり、 更に、第1の論理ボリュームと第2の論理ボリュームの
    同期を実行する第5のステップを有する外部記憶装置の
    制御方法。
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