JP4072963B2 - ストレージ・ボリュームの整合したコピーのための方法、システム、および製品 - Google Patents
ストレージ・ボリュームの整合したコピーのための方法、システム、および製品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4072963B2 JP4072963B2 JP2004173691A JP2004173691A JP4072963B2 JP 4072963 B2 JP4072963 B2 JP 4072963B2 JP 2004173691 A JP2004173691 A JP 2004173691A JP 2004173691 A JP2004173691 A JP 2004173691A JP 4072963 B2 JP4072963 B2 JP 4072963B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- copy
- command
- volume
- logical volume
- source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
IBM資料「IBM TotalStorage EnterpriseStorage Server:Implementing ESS Copy Services with IBM eServer zSeries,」IBM文書番号SG24-5680-01(CopyrightIBM, 2003)
フラッシュコピー整合性(consistency)グループは、相互に整合した状態に維持される必要のあるストレージ・ボリュームのグループである。制限のない一例を提供するために、第1のフラッシュコピー・コマンドはボリュームA1をB1にコピーし、第2のフラッシュコピー・コマンドはボリュームA2をB2にコピーする。ボリュームB1とB2は、ある時点でボリュームA1とA2のデータ・セットの整合した状態(consistentstate)を表すことが要求される。そのボリュームに対する特定の一連の動作で、次に示す依存書き込み動作のセットを行うことができる(第2の動作が第1の動作の後に発生するものとして)。
1.ボリュームA1にデータ・セットを書き込む(データ更新済み)
2.ボリュームA2にデータ・セットを書き込む(データ更新済み)
1.ボリュームA1をボリュームB1にフラッシュコピーする
2.ボリュームA1にデータ・セットを書き込む(データ更新済み)
3.ボリュームA2にデータ・セットを書き込む(データ更新済み)
4.ボリュームA2をボリュームB2にフラッシュコピーする
すべてのフラッシュコピー動作の完了、すなわち4番目の動作の完了にあたり、ボリュームB2はボリュームA2のデータ更新を含んでいるが、ボリュームB1はボリュームA1のデータ更新を含んでいない。1組のボリュームB1、B2は、1組のボリュームA1、A2に関して不整合な(inconsistent)状態にある。ボリュームB1、B2を使用するアプリケーションは、ボリュームB1、B2に記憶されているバックアップ・コピーからリカバリーすることはできない。
図1は、記憶制御装置102に結合されているホスト100を使用するコンピューティング環境を示している。単一ホスト100だけが単一記憶制御装置102に結合されているように示されているが、本発明の一部の代替態様では、複数のホストを複数の記憶制御装置に結合することができる。ホスト100は、エンタープライズ・システム・コネクション(ESCON)*チャネルのようなホスト・データ・インターフェース104チャネル、または当技術分野で周知の任意の他の切り替え機構(例えば、ファイバ・チャネル、Storage Area Network(SAN)相互接続など)を介して記憶制御装置102に接続することができる。ホスト100は、パーソナル・コンピュータ、ワークステーション、サーバ、メインフレーム、ハンドヘルド・コンピュータ、パームトップ・コンピュータ、テレフォニー・デバイス、ネットワーク機器などのような当技術分野で周知のいかなる計算装置であってもよい。ホスト100には、IBM OS/390**オペレーティング・システムのような当技術分野で周知のいかなるオペレーティング・システム106をも組み込むことができる。
1.ボリュームA1にデータ・セットを書き込む(データ更新済み)
2.ボリュームA2にデータ・セットを書き込む(データ更新済み)
1.ボリュームA1をボリュームB1にフラッシュコピーする(ボリュームA1は長いビジー状態にセットされる)
2.ボリュームA1が長いビジー状態にあるので、ボリュームA1へのデータ・セットの書き込みは行えない
3.書き込みはボリュームA1に対する更新の完了に依存しているので、ボリュームA2へのデータ・セットの書き込みは行えない
4.ボリュームA2をボリュームB2にフラッシュコピーする
5.A1、A2の長いビジー状態を解放する
6.ボリュームA1へのデータ・セットの書き込みが進行する
7.ボリュームA2へのデータ・セットの書き込みが進行する
ここで、ボリュームB1にもボリュームB2にも更新されたデータはないので、ボリュームB1とB2は整合している。「フラッシュコピー動作後のボリュームの不整合なデータ」の節で示した例では、ボリュームB2にはボリュームA2のデータ更新が含まれていたが、ボリュームB1はボリュームA1のデータ更新を含んでおらず、ボリュームB1、B2の組は不整合な状態にあった。
上記の技法は、ソフトウェア、ファームウェア、ハードウェア、またはそれらの任意の組み合わせを提供するために、標準のプログラミングまたはエンジニアリング技法あるいはその両方を使用する方法、装置、または製品として実施することができる。本明細書及び特許請求の範囲で使用する「製品(article of manufacture)」という用語は、ハードウェア論理(例えば、集積回路チップ、プログラマブル・ゲートウェイ・アレイ(PGA)、特定用途向け集積回路(ASIC)など)またはコンピュータ可読媒体(例えば、ハードディスク・ドライブ、フロッピー(R)・ディスク、テープのような磁気記憶媒体)、光記憶(例えば、CD−ROM、光ディスクなど)、揮発性および不揮発性メモリ装置(例えば、EEPROM、ROM、PROM、RAM、DRAM、SRAM、ファームウェア、プログラマブル論理など)形式で実施されるコードまたは論理を意味する。コンピュータ可読媒体のコードはプロセッサによってアクセスされ、実行される。実施態様が構成されたコードには、伝送メディアにより、もしくはネットワーク経由でファイル・サーバからアクセスすることもできる。このような場合、そのコードが実施される製品には、ネットワーク伝送回線、無線伝送メディア、空間を伝播する信号、電波、赤外線信号などのような伝送メディアを含めることができる。当然ながら、当業者には、この実施態様の範囲を逸脱せずにこの構成に多くの修正を行うことができ、この製品には当技術分野で周知のいかなる情報伝達媒体でも含めることができることが理解されよう。
*IBM、IBM TotalStorageエンタープライズ・ストレージ・サーバ、エンタープライズ・システム・コネクション(ESCON)はInternationalBusiness Machines Corp.の商標である。
102 記憶制御装置
106 オペレーティング・システム
106a 論理サブシステム
106b 論理サブシステム
106n 論理サブシステム
108a 論理ボリューム
108b 論理ボリューム
108m 論理ボリューム
110a 論理ボリューム
110b 論理ボリューム
110r 論理ボリューム
112a 論理ボリューム
112b 論理ボリューム
112p 論理ボリューム
114 整合したフラッシュコピー・アプリケーション
116 書き込みアプリケーション
Claims (4)
- 複数のソース論理ボリュームと複数のターゲット論理ボリュームとを含む記憶制御装置と、該記憶制御装置に接続され、ソース論理ボリュームとターゲット論理ボリュームのグループの関係を保持しているコピー・アプリケーションを記憶し且つ実行することができるホストとを含むシステムにおいて、ソース論理ボリュームからターゲット論理ボリュームにコピーする方法であって、
前記コピー・アプリケーションは、「Establish copy」コマンドとコピー整合性グループ・コマンドを発行することができ、
前記「Establish copy」コマンドは、ソース論理ボリュームを示すソース・ボリューム・パラメータ、該ソース論理ボリュームに関連付けられたターゲット論理ボリュームを示すターゲット・ボリューム・パラメータ、及び書き込み動作が前記ソース・ボリューム・パラメータ中に示されるソース論理ボリュームに対して制限されるべきか否かを示すフリーズ・パラメータを含み、及び前記ソース・ボリューム・パラメータ中に示されるソース論理ボリュームから前記ターゲット・ボリューム・パラメータ中に示されるターゲット論理ボリュームにコピーする動作を実行させて、ターゲット論理ボリュームとソース論理ボリューム間で整合したコピーを作成することができ、
前記コピー整合性グループ・コマンドは、ビジー状態がリセットされるべきソース論理ボリュームのグループを示すグループ・インジケータ・パラメータを含むところの前記方法において、
前記ホストが、前記コピー・アプリケーションを用いて「Establish copy」コマンドを前記記憶制御装置に送信するステップと、
前記記憶制御装置が、前記「Establish copy」コマンドを受信し、そして該受信した「Establish copy」コマンドのフリーズ・パラメータに基づき「Establish copy」コマンドのソース・ボリューム・パラメータに指定されたソース論理ボリュームをビジー状態にセットし、前記指定されたソース論理ボリュームに対して実行される書き込み動作を制限するステップと、
前記記憶制御装置が、前記指定されたソース論理ボリュームから前記「Establish copy」コマンドのターゲット・ボリューム・パラメータに指定されたターゲット論理ボリュームにコピー動作を実行するステップと、
前記ホストが、前記コピー・アプリケーションを用いて前記記憶制御装置に送信すべき追加の「Establish copy」コマンドがあるか否かを判定するステップと、
前記記憶制装置に送信すべき追加の「Establish copy」コマンドがある場合、前記ホストが、前記コピー・アプリケーションを用いて追加の「Establish copy」コマンドを前記記憶制御装置に送信し、上記制限するステップと上記コピー動作を実行するステップと上記判定するステップとを繰り返すステップと、
前記記憶制装置に送信すべき追加の「Establish copy」コマンドがない場合、前記ホストが、前記コピー・アプリケーションを用いてコピー整合性グループ・コマンドを前記記憶制御装置に送信して、上記ビジー状態にセットされたソース論理ボリュームをリセットするステップと
を含む、前記方法。 - 前記追加の「Establish copy」コマンドを前記記憶制御装置に送信するステップの後に、前記ホストが、前記コピー・アプリケーションを用いて、全ての「Establish copy」コマンドが完了の状態で戻されたか否かを判定するステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
- 複数のソース論理ボリュームと複数のターゲット論理ボリュームとを含む記憶制御装置と、該記憶制御装置に接続され、ソース論理ボリュームとターゲット論理ボリュームのグループの関係を保持しているコピー・アプリケーションを記憶し且つ実行することができるホストとを含み、ソース論理ボリュームからターゲット論理ボリュームにコピーするシステムであって、
前記コピー・アプリケーションは、「Establish copy」コマンドとコピー整合性グループ・コマンドを発行することができ、
前記「Establish copy」コマンドは、ソース論理ボリュームを示すソース・ボリューム・パラメータ、該ソース論理ボリュームに関連付けられたターゲット論理ボリュームを示すターゲット・ボリューム・パラメータ、及び書き込み動作が前記ソース・ボリューム・パラメータ中に示されるソース論理ボリュームに対して制限されるべきか否かを示すフリーズ・パラメータを含み、及び前記ソース・ボリューム・パラメータ中に示されるソース論理ボリュームから前記ターゲット・ボリューム・パラメータ中に示されるターゲット論理ボリュームにコピーする動作を実行させて、ターゲット論理ボリュームとソース論理ボリューム間で整合したコピーを作成することができ、
前記コピー整合性グループ・コマンドは、ビジー状態がリセットされるべきソース論理ボリュームのグループを示すグループ・インジケータ・パラメータを含むところの前記システムにおいて、
前記ホストが、前記コピー・アプリケーションを用いて「Establish copy」コマンドを前記記憶制御装置に送信する手段を含み、
前記記憶制御装置が、前記「Establish copy」コマンドを受信し、そして該受信した「Establish copy」コマンドのフリーズ・パラメータに基づき「Establish copy」コマンドのソース・ボリューム・パラメータに指定されたソース論理ボリュームをビジー状態にセットし、前記指定されたソース論理ボリュームに対して実行される書き込み動作を制限する手段を含み、
前記記憶制御装置が、前記指定されたソース論理ボリュームから前記Establish copy」コマンドのターゲット・ボリューム・パラメータに指定されたターゲット論理ボリュームにコピー動作を実行する手段をさらに含み、
前記ホストが、前記コピー・アプリケーションを用いて前記記憶制御装置に送信すべき追加の「Establish copy」コマンドがあるか否かを判定する手段とさらに含み、
前記ホストが、
前記記憶制装置に送信すべき追加の「Establish copy」コマンドがある場合、前記コピー・アプリケーションを用いて追加の「Establish copy」コマンドを前記記憶制御装置に送信し、上記書き込み動作の制限と上記コピー動作と上記判定を繰り返し、
前記記憶制装置に送信すべき追加の「Establish copy」コマンドがない場合、前記コピー・アプリケーションを用いてコピー整合性グループ・コマンドを前記記憶制御装置に送信して、上記ビジー状態にセットされたソース論理ボリュームをリセットする
ことを特徴とする、前記システム。 - 前記追加の「Establish copy」コマンドを前記記憶制御装置に送信された後に、前記ホストが、前記コピー・アプリケーションを用いて、全ての「Establish copy」コマンドが完了の状態で戻されたか否かを判定する手段をさらに含む、請求項3に記載のシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004173691A JP4072963B2 (ja) | 2004-06-11 | 2004-06-11 | ストレージ・ボリュームの整合したコピーのための方法、システム、および製品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004173691A JP4072963B2 (ja) | 2004-06-11 | 2004-06-11 | ストレージ・ボリュームの整合したコピーのための方法、システム、および製品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005352825A JP2005352825A (ja) | 2005-12-22 |
JP4072963B2 true JP4072963B2 (ja) | 2008-04-09 |
Family
ID=35587254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004173691A Expired - Fee Related JP4072963B2 (ja) | 2004-06-11 | 2004-06-11 | ストレージ・ボリュームの整合したコピーのための方法、システム、および製品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4072963B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7689743B2 (en) * | 2006-12-20 | 2010-03-30 | International Business Machines Corporation | Data copy system apparatus and method |
US8645646B2 (en) | 2007-01-31 | 2014-02-04 | International Business Machines Corporation | Stored data protection and recovery |
-
2004
- 2004-06-11 JP JP2004173691A patent/JP4072963B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005352825A (ja) | 2005-12-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7475208B2 (en) | Method for consistent copying of storage volumes | |
JP5031341B2 (ja) | 記憶システム及びデータ管理方法 | |
US10733060B2 (en) | Asynchronous local and remote generation of consistent point-in-time snap copies in consistency groups | |
US7366846B2 (en) | Redirection of storage access requests | |
US7594137B2 (en) | Storage system and data restoration method thereof | |
US8055865B2 (en) | Managing write requests to data sets in a primary volume subject to being copied to a secondary volume | |
JP4405509B2 (ja) | データ管理方法、システム、およびプログラム(リモート記憶位置にフェイルオーバを行うための方法、システム、およびプログラム) | |
KR100734817B1 (ko) | 싸이트간 데이타 미러링을 위한 방법, 시스템, 및 기록 매체 | |
JP5147941B2 (ja) | 異なるネットワークを介した1次ストレージから2次ストレージへの書き込みコピーを管理するための方法、システム、およびコンピュータ・プログラム | |
JP5090072B2 (ja) | 第1記憶場所から第2記憶場所に論理ボリュームを再配置するための方法、コンピュータ・システム、及びプログラム | |
JP4902289B2 (ja) | バックアップシステム及びバックアップ方法 | |
JP4671399B2 (ja) | データ処理システム | |
JP2007179342A (ja) | ストレージシステム及びスナップショット管理方法 | |
US7185157B2 (en) | Method, system, and article of manufacture for generating a copy of a first and a second set of volumes in a third set of volumes | |
US8909896B2 (en) | Network efficiency for continuous remote copy | |
CN106528338A (zh) | 一种远程数据复制方法、存储设备及存储系统 | |
US20050097391A1 (en) | Method, system, and article of manufacture for data replication | |
US7360044B2 (en) | Storage system with primary mirror shadow | |
JP2008250458A (ja) | ストレージシステム及びストレージシステムの管理方法 | |
JP4072963B2 (ja) | ストレージ・ボリュームの整合したコピーのための方法、システム、および製品 | |
JP4583075B2 (ja) | サイト間でデータをミラーリングする方法、システム、およびプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060829 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20061115 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20061120 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070223 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20070223 |
|
RD12 | Notification of acceptance of power of sub attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7432 Effective date: 20070223 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20070226 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070425 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20070712 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070712 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20070816 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20070925 |
|
RD12 | Notification of acceptance of power of sub attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7432 Effective date: 20070925 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20070925 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071204 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071210 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20071210 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080115 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20080116 |
|
RD14 | Notification of resignation of power of sub attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7434 Effective date: 20080116 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080118 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110201 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120201 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130201 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130201 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140201 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |