JP2009093240A - Rfタグと個体識別番号との紐付け方法 - Google Patents

Rfタグと個体識別番号との紐付け方法 Download PDF

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Abstract

【課題】
RFタグのタグIDと商品の個体識別番号を紐付けるためには、RFタグを複数回読み取って、その都度、個体識別番号と紐付けなければならない。
【解決手段】
RFタグ読取部121でRFタグを読み取ったタグIDに、組ID・通番を割り振る。また、商品情報受付部141で商品の個体識別番号(商品コード・製造番号)を受け付ける。RFタグ読取部162でRFタグのタグIDを一回だけ読み取り、商品データベース169の個体識別番号と紐付ける。前記タグIDの組ID・通番をタグデータベース170で検索して、組ID・通番をもとに、自動的に紐付けるタグIDの候補を選定する。また、前記個体識別番号をもとに、自動的に紐付ける個体識別番号の候補を選定する。入出力部168にタグID・個体識別番号の候補を表示して、自動紐付ボタン815の押下をトリガーとして、複数のタグID・個体識別番号の紐付けを自動的に行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は、個体識別の手段として活用されているRFID(Radio Frequency IDentification)の分野において、特に、商品にRF(Radio Frequency)タグを貼付する際の、RFタグのユニークなIDと、商品の個体識別番号(商品コード・製造番号など)との紐付け方法に関する。
RFタグは、ユニークなIDを保持し、RFタグの読取機と非接触で通信できるため、その利点を活かして棚卸作業や検品作業の効率化に貢献している。
商品の識別には、従来からバーコードや文字などの光学的に読み取り可能なラベルが使用されてきている。
そうした中で、RFタグとラベルの両方を有する商品タグを効率的に製造できる商品タグ発行機が提案されている(特許文献1参照)。前記商品タグ発行機は、商品タグを発行する際に商品に関する情報をバーコード印字部に供給するとともに、読取部で読み取られたRFタグのICチップのIDと、印字部に供給され商品タグに印字される商品情報を紐付けて、データベースに蓄積するものである。
特開2007−41833号公報
しかしながら従来技術においては、商品タグを発行する際に、RFタグのIDを一つ一つ読み取りながら、それに対応して商品情報を印字しており、商品タグが複数存在する場合は、RFタグを複数回読み取らなければならない。そのため、RFタグのIDと商品情報との紐付けには、RFタグを複数回読むことが必要なため、紐付けを行う現場での業務効率が下がる。なお、輻輳制御に対応したRFタグでは複数のRFタグを一括で読み取ることが可能であるが、製造番号などの個体識別番号を含む商品情報とRFタグを紐付ける場合は、RFタグを一つ一つ読み取って、その都度、商品情報と紐付ける必要がある。
そこで本発明の目的は、RFタグへの商品情報の紐付けを簡素化するために、RFタグの読み取りを一回行うだけで、複数のRFタグと商品情報の紐付けを完了させることである。
上記課題を解決する本発明のRFタグと個体識別番号との紐付け方法は、RFタグを一度読み取るだけで、複数のRFタグのタグIDと、複数の商品の個体識別番号を自動的にデータベース上で紐付ける方法であって、前記方法を実現するRFタグ個体識別番号紐付けシステムが、RFタグに関する情報を格納するタグデータベースと、商品に関する個体識別番号を格納する商品データベースとを利用可能であり、前記RFタグ個体識別番号紐付けシステムは、RFタグに格納されているタグIDを読み取り、RFタグが属する組IDを入力インターフェイスより取得し、組IDの中でユニークな通番を発番するとともに、商品の個体識別番号を入力インターフェイスより取得し、タグIDと個体識別番号をデータベースで紐付け、組IDと通番をもとにタグIDと個体識別番号の組み合わせの複数の候補を選定して出力インターフェイスに出力し、前記タグIDと前記個体識別番号とをデータベース上で自動的に紐付けることを特徴とする。
本発明によれば、RFタグを一度読み取るだけで、複数のRFタグのタグIDと、複数の商品の個体識別番号を自動的にデータベース上で紐付けることを可能とする。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を用いて説明する。なお、本実施の形態においては、商品に個体識別用の商品コード・製造番号を割り振り、その商品コード・製造番号とRFタグのタグIDをデータベース上で紐付ける状況を想定する。ただし、これにより本発明が限定されるものではなく、商品コード・製造番号に類する個体識別番号が割り振られた商品や、前記個体識別番号が割り振られた商品以外のものに対するタグIDの紐付けを行ういずれの状況にも本発明は適用可能である。
図1は、本発明を実施するための最良の形態において、商品の商品コード・製造番号にRFタグのタグIDの紐付けを行うRFタグ個体識別番号紐付けシステムの一利用形態における構成図である。
前記RFタグ個体識別番号紐付けシステムは、RFタグのタグIDを読み取るとともに組ID・通番を発番してRFタグに印字するタグ発行機120と、商品100の種類の識別番号を示すJAN(Japanese Article Number)などの商品コードと、商品100を個体識別するために個別に割り振られた製造番号とをラベルに印字するラベル発行機140と、RFタグからタグIDを読み取り、商品コード・製造番号と紐付ける携帯端末機160と、タグ発行機120とラベル発行機140と携帯端末機160の間の通信に利用される通信回線180から構成される。また、RFタグ個体識別番号紐付けシステムで使用される商品100には、タグ発行機120で印字されたRFタグ101とラベル発行機140で印字されたラベル102が貼付される。
なお、前記通信回線180に関しては、インターネットやLANの他、専用回線やWAN(Wide Area Network)、電灯線ネットワーク、無線ネットワーク、公衆回線網、携帯電話網など様々なネットワークを採用することも出来る。また、VPN(Virtual Private Network)など仮想専用ネットワーク技術を用いれば、インターネットを採用した際にセキュリティ性を高めた通信が確立され好適である。
タグ発行機120は、RFタグ読取部121と、タグ情報受付部122と、RFタグ印字部123を備える。なお、これらの機能部は、本発明のRFタグ個体識別番号紐付けシステムの有する機能を実現するプログラム124を構成するものとできる。このプログラム124はシステムの適宜な記憶装置(メモリなど)125に格納されていて、演算装置たるCPUを含む制御部126が読み出して実行する。また、タグ発行機120は、入出力部127と、タグデータベース128と、通信部129も備えている。
ここで、RFタグ読取部121は、RFタグに格納されたユニークなタグIDを読み取るものである。タグ情報受付部122は、タグIDに紐付ける組IDを受け付け、組IDに基づいて通番を発番するものである。組IDは複数のRFタグを一つの組とみなすためのIDで、同じ組IDのRFタグに対して通番はユニークに割り振る。また通番は通し番号とするため、番号の若い方から順々に割り振る。RFタグ印字部123は、組ID・通番をRFタグに印字するものである。また、入出力部127は、タグIDを出力する出力処理部および出力インターフェイスであり、組IDを入力する入力処理部および入力インターフェイスである。また、通信部129は、通信回線180を介して携帯端末機160との通信を行う。
ここで、ラベル発行機140は、商品情報受付部141と、ラベル印字部142を備える。なお、これらの機能部は、本発明のRFタグ個体識別番号紐付けシステムの有する機能を実現するプログラム143を構成するものとできる。このプログラム143はシステムの適宜な記憶装置(メモリなど)144に格納されていて、演算装置たるCPUを含む制御部145が読み出して実行する。また、ラベル発行機140は、入力部146と、商品データベース147と、通信部148も備えている。
ここで、商品情報受付部141は、商品の種類の識別番号を示す商品コードや、商品を個体識別するために商品個別に割り振られる製造番号などの商品情報の入力を受け付けるものである。ラベル印字部142は、商品コード、製造番号をラベルに印字するものである。また、入力部146は、商品コードと製造番号などの商品情報を入力する入力処理部および入力インターフェイスである。また、通信部129は、通信回線180を介して携帯端末機160との通信を行う。
ここで、携帯端末機160は、データ送受信部161と、RFタグ読取部162と、データ紐付部163と、紐付データ表示部164を備える。なお、これらの機能部は、本発明のRFタグ個体識別番号紐付けシステムの有する機能を実現するプログラム165を構成するものとできる。このプログラム165はシステムの適宜な記憶装置(メモリなど)166に格納されていて、演算装置たるCPUを含む制御部167が読み出して実行する。また、携帯端末機160は、入出力部168と、商品データベース169と、タグデータベース170と、通信部171も備えている。
ここで、データ送受信部161は、タグ発行機120やラベル発行機140からデータを受信してタグデータベース170や商品データベース169に格納するとともに、商品データベース169のデータをラベル発行機140に送信するものである。RFタグ読取部162は、RFタグに格納されたユニークなタグIDを読み取るものである。データ紐付部163は、タグIDを商品コード・製造番号に紐付けて商品データベース169に格納するものである。紐付けデータ表示部164は、タグIDと商品コード・製造番号との紐付けの候補を表示するためのものである。また、入出力部168は、RFタグ読取部162で読み取ったタグIDの出力や、タグIDとの紐付けの候補である商品コード・製造番号の出力、自動で紐付けられる候補の一覧であるタグID・組ID・通番・商品コード・製造番号を出力する出力処理部および出力インターフェイスであり、タグIDと紐付ける商品コード・製造番号の入力や、自動での紐付けの実行を入力する入力処理部および入力インターフェイスである。また、通信部171は、通信回線180を介してタグ発行機120とラベル発行機140との通信を行う。
次に、前記した各データベースについてその詳細を説明する。
図2で、タグデータベース128およびタグデータベース170の例を示す。タグデータベース128は、RFタグに関する情報を格納するデータベースで、タグID201と、組ID202と、通番203で構成される。タグID201は、RFタグがユニークに持つIDであり、RFタグ読取部121が取得したIDを格納する。組ID202は、RFタグが属する組を表すIDであり、タグ情報受付部122が取得した組IDを格納する。通番203は、同じ組IDの中で若い番号から順々にユニークに割り振るIDで、RFタグ情報受付部122が自動的に割り振った番号を格納する。タグデータベース170はタグデータベース128の複製であり、全く同じ構造をとる。
次に、商品データベース147および商品データベース169について説明する。図3で、商品データベース147および商品データベース169の例を示す。商品データベース147は、商品に関する情報を格納するデータベースで、インデックス301と、商品コード302と、製造番号303と、タグID304で構成される。インデックス301は、商品データベース147で連番になるように割り振られたユニークな番号で、商品コード302と製造番号303の組に対して商品情報受付部141が割り振る番号である。商品コード302は、商品の種類の識別番号を示す番号で、商品情報受付部141が取得した商品コードを格納する。製造番号303は、商品を個体識別するために商品個別に割り振る番号で、商品情報受付部141が取得した製造番号を格納する。タグID304は、携帯端末機160で商品コード302・製造番号303と紐付けられるRFタグのタグIDを示すもので、携帯端末機160からデータを受信するまでは空である。商品データベース169は商品データベース147の複製であり、全く同じ構造をとる。商品データベース169のタグID304は、データ紐付け部163が商品コード302・製造番号303と紐付けたRFタグのタグIDを格納するものである。タグID304が格納された後に、データ送受信部161によって、携帯端末機160からラベル発行機140に商品データベース169のデータが送信され、商品データベース169のデータを商品データベース147に複製する。
なお、これまで示したRFタグ個体識別番号紐付けシステムの構成各部121〜125、141〜144、161〜166は、RFタグ個体識別番号紐付けシステムにおいてハードウェアとして実現してもよいし、HDDやメモリなどの適宜な記憶装置に格納したプログラムとして実現するとしてもよい。この場合、前記システムの制御部126および制御部145および制御部167がプログラム実行に合わせて記憶装置より該当プログラムをメモリ125、メモリ144、メモリ166に読み出して、これを実行することとなる。
また、前記RFタグ個体識別番号紐付けシステムの構成各部は、タグ発行機120とラベル発行機140と携帯端末機160に分散し、通信回線180を介して接続され、互いにデータ授受を行う形態例の他、携帯端末機160に備える機能として、前記構成各部(の全部または一部)が携帯端末機160に備わって稼動するといった例も想定できる。また、携帯端末機160に前記構成各部らが備わる場合にも、通信回線180上で連係する場合と、ハードウェアとして一体となる場合とが想定できる。さらに、タグ発行機120やラベル発行機140においても、携帯端末機160と同様に、前記構成各部(の全部または一部)がタグ発行機120やラベル発行機140に備わって稼動するといった例も想定できるし、通信回線180上で連係する場合と、ハードウェアとして一体となる場合とが想定できる。
続いて、本実施の形態におけるRFタグと個体識別番号との紐付け方法の実施手順について説明する。図4は、RFタグ101に組ID・通番を割り振り、商品情報(商品コード・製造番号)を登録し、RFタグ101と商品コード・製造番号をデータベース上で自動的に紐付ける処理フローを示す。なお、この処理フローのうち、タグ発行機120側の処理フロー(処理S401〜S404)の制御は制御部126が行い、ラベル発行機140側の処理フロー(処理S405、S406)の制御は制御部145が行い、携帯端末機160側の処理フロー(処理S407〜S411)の制御は制御部167が行うものとする。
処理S401では、RFタグ読取部121が、RFタグ101からタグIDを読み取る。
続いて、処理S402では、RFタグ情報受付部122が、入出力部127に表示した組ID入力画面(図6参照)のタグID600に、処理S401で読み取ったRFタグ101のタグIDを表示する。次に、ユーザにRFタグ101の属する組を決定してもらう。ユーザは、既存の組か、新規に作成する組にするかラジオボタン602で決定する。既存の組の場合は、ラジオボタン602の「選択」をチェックし、プルダウンメニュー603から既存の組IDを選択する。新規の組の場合は、ラジオボタン602の「新規入力」をチェックし、テキストボックス604に新規の組IDを入力する。ユーザは、何れかの方法を実施した後、登録・印字ボタン605を押下する。タグ情報受付部122は、登録・印字ボタン605の押下により組IDを受け付ける。
次に、処理S403では、RFタグ情報受付部122が通番を自動生成する。処理S402で登録された組IDが既存か新規かによって、自動生成の方法を変更する。既存の組IDの場合は、その組IDの中で番号が一番大きい通番をタグデータベース128の組ID202と通番203で検索して、検索で得られた一番大きい通番203より一つ大きい通番を生成する。新規の組IDの場合は、通番を「1」として生成する。
次に、処理S404では、RFタグ情報受付部122がタグID、組ID、通番を紐付けてタグデータベース128に登録する。処理S401で読み取ったタグIDと処理S402で受け付けた組IDを紐付けて、タグデータベース128のタグID201と組ID202に登録し、処理S403で生成した通番を、通番203に登録する。また、RFタグ印字部123が、RFタグ101に組ID、通番を印字する。
一方で、処理S405では、商品情報受付部141が、入力部146に商品情報登録画面(図7参照)を表示し、ユーザからの商品コード701、製造番号702の入力を、テキストボックス703とテキストボックス704で受け付ける。
続いて、処理S406では、商品情報受付部141が、処理S405で受け付けた商品コード、製造番号を商品データベース147の商品コード302、製造番号303に登録する。登録の際に、商品コード302・製造番号303の組み合わせに対してユニークな番号をインデックスとして生成する。インデックスは、商品コード302が同じものに関しては連番になるように生成し、インデックス301に登録する。また、ラベル印字部142が、商品コード、製造番号をラベル102に印字する。
処理S407では、処理S404、処理S406が終了した後、データ送受信部161が、入出力部168に表示したタグID・商品コード・製造番号紐付け画面(図8参照)でユーザからダウンロードボタン800の押下を受け付け、タグ発行機120とラベル発行機140からデータを受信する。タグ発行機120からは、タグデータベース128のデータを受信し、その内容をタグデータベース170に複製する。ラベル発行機140からは、商品データベース147のデータを受信し、その内容を商品データベース169に複製する。
続いて、処理S408では、RFタグ読取部162が、RFタグ101からタグIDを読み取る。データ紐付部163が、入出力部168に表示したタグID・商品コード・製造番号紐付け画面(図8参照)のタグID802に、読み取ったRFタグ101のタグIDを表示する。次に、商品データベース169の商品コード302を検索して、商品コード803のプルダウンメニュー805に商品コードの一覧を表示し、ユーザからの商品コードの選択を受け付ける。次に、選択された商品コードをもとに、商品データベース169の商品コード302を検索して、該当するレコードの製造番号303を検索し、製造番号804のプルダウンメニュー806に製造番号の一覧を表示し、ユーザからの製造番号の選択を受け付ける。商品コード、製造番号が選択された後、ユーザからの読取RFタグ紐付ボタン807の押下を受け付け、プルダウンメニュー805で選択された商品コードおよびプルダウンメニュー806で選択された製造番号で、商品データベース169の商品コード302および製造番号303を検索し、該当するレコードのタグID304にタグID802(読み取ったRFタグ101のタグID)を登録する。
次に、処理S409では、紐付データ表示部164が、処理S408で商品データベース169に登録されたタグID304をもとに、タグデータベース170のタグID201を検索し、該当するレコードの組ID202を検索する。検索された組IDと同じ値の組ID202を持つレコードを全て検索して、そのレコードのタグID201と組ID202と通番203を検索する。また、紐付データ表示部164は、処理S408でタグID304が登録されたレコードのインデックス301を商品データベース169で検索し、そのインデックスよりも値の大きいインデックス301を持ち、且つ、商品コード302が前記レコードの商品コード302と同一のレコードを全て検索し、該当するレコードの商品コード302と製造番号303を検索する。紐付データ表示部164は、入出力部168に、タグID・商品コード・製造番号紐付け画面(図8参照)のタグID810、組ID811、通番812、商品コード813、製造番号814を、検索されたタグID201、組ID202、通番203、商品コード302、製造番号303として表示する。
処理S410では、データ紐付部163が、処理S409で表示したタグID810、組ID811、通番812、商品コード813、製造番号814を紐付けるかどうかの選択をユーザから受け付ける。ユーザは、これらを紐付ける場合は、入出力部168に表示したタグID・商品コード・製造番号紐付け画面(図8参照)の自動紐付ボタン815を押下する。紐付けない場合は、キャンセルボタン816を押下する。データ紐付部163は、自動紐付ボタン815の押下を受け付けた場合は、処理S409で商品コード302と製造番号303が検索された商品データベース169のレコードのタグID304に、処理S409で検索されたタグID201を登録する。ユーザは、タグID201の値を持つRFタグ101と、商品コード302・製造番号303の値を持つラベル102を、商品100に貼付する。
処理S411では、データ送受信部161が、入出力部168に表示したタグID・商品コード・製造番号紐付け画面(図8参照)でユーザからアップロードボタン817の押下を受け付け、商品データベース169のデータをラベル発行機140に送信し、その内容を商品データベース147に複写する。
次に、前記フローに含まれる処理のうち、処理S409について詳細フローを示して詳述する。処理S409での紐付データ表示部164の詳細な処理フローを図5に示す。
この処理フローにおける処理S501では、処理S408で商品データベース169に登録されたタグID304(RFタグ読取部162が読み取ったRFタグ101のタグID)をもとに、タグデータベース170のタグID201を検索し、該当するレコードの組ID202と通番203を検索する。検索された組ID202の値をSとし、通番203の値をRとする。
続いて、処理S502では、処理S408でタグID304が登録された商品データベース169のレコード(商品コード302がタグID・商品コード・製造番号紐付け画面(図8参照)のプルダウンメニュー805で選択された商品コードであり、且つ、製造番号303がプルダウンメニュー806で選択された製造番号であるレコード)のインデックス301を検索する。検索されたインデックス301の値をIとする。また前記レコードの商品コード302の値をCとする。
続いて、処理S503では、処理S504から処理S510までを繰り返すループを開始する。
続いて、処理S504では、通番の値Rを1増やし、Rに代入する。また、インデックスの値Iを1増やし、Iに代入する。
続いて、処理S505では、タグデータベース170で、組ID202の値がSで、通番203の値がRのレコードを検索し、前記レコードのタグID201を検索する。
続いて、処理S506では、処理S505で検索したタグID201が存在するかどうか判断する。タグID201が存在する場合は、処理S507へ進む。タグID201が存在しない場合は、処理S511へ進む。
続いて、処理S507では、商品データベース169で、インデックス301の値がIのレコードを検索し、前記レコードの商品コード302、製造番号303を検索する。
続いて、処理S508では、処理S507で検索した商品コード302と製造番号303が存在するか判断する。商品コード302と製造番号303の何れも存在する場合は、処理S509へ進む。商品コード302と製造番号303の何れかが存在しない場合(あるいは両方とも存在しない場合)は、処理S511へ進む。
続いて、処理S509では、処理S507で検索した商品コード302の値がCかどうか判断する。商品コード302の値がCである場合は、処理S510へ進む。商品コード302の値がCでない場合は、処理S511へ進む。
続いて、処理S510では、入出力部168のタグID・商品コード・製造番号紐付け画面(図8参照)に、タグID810、組ID811、通番812、商品コード813、製造番号814を表示する。タグID810の値は、処理S505で検索されたタグID201の値とする。組ID811の値は、処理S501で代入されたSの値とする。通番812の値は、処理S504で代入されたRの値とする。商品コード813の値は、処理S502で代入されたCの値とする。製造番号814の値は、処理S507で検索された製造番号303の値とする。
処理S511では、処理S504から処理S510までを繰り返すループを終了する。
処理S402で表示する組ID入力画面は、例えば図6に示す画面となる。この図6の組ID入力画面は、タグID600と、組ID601と、登録・印字ボタン605と、キャンセルボタン606で構成される。タグID600は、RFタグ読取部121がRFタグ101から読み取ったタグIDを表示する。組ID601はタグID600がどの組に属するか示すためのもので、ラジオボタン602とプルダウンメニュー603とテキストボックス604で構成される。ラジオボタン602は、タグID600が既存の組に属するか、新規に作成する組に属するか決定するためのもので、既存の組を利用する場合は「選択」にチェックし、新規に組を作成する場合は「新規入力」にチェックする。プルダウンメニュー603は、既存の組を利用する場合(ラジオボタン602が「選択」にチェックされた場合)に使用するもので、組IDの一覧を表示し、ユーザからの組IDの選択を受け付ける。テキストボックス604は、新規の組を作成する場合(ラジオボタン602が「新規入力」にチェックされた場合)に使用するもので、ユーザから新規の組IDの入力を受け付ける。登録・印字ボタン605は、組ID601で受け付けた組IDをタグデータベース128に登録し、RFタグ101に印字するためのものである。登録・印字ボタン605が押下されると、通番が生成され、組IDとともにタグデータベース128に登録され、RFタグ101に印字される。キャンセルボタン606は、登録・印字をキャンセルするためのもので、タグID600の表示およびプルダウンメニュー603の選択あるいはテキストボックス604への入力をクリアにする。
処理S405で表示する商品情報登録画面は、例えば図7に示す画面となる。この図7の商品情報登録画面は、商品情報入力テーブル700と、登録・印字ボタン705と、キャンセルボタン706で構成される。商品情報入力テーブル700は、商品100の情報を入力するためのテーブルで、商品コード701、製造番号702、テキストボックス703、テキストボックス704で構成される。商品コード701は、商品100の種類の識別番号を示すものである。製造番号702は、商品100を個体識別するために個別に割り振られた番号である。テキストボックス703は、商品コード701を入力するためのものである。テキストボックス704は、製造番号702を入力するためのものである。登録・印字ボタン705は、商品情報入力テーブル700に入力された情報(テキストボックス703に入力された商品コード、テキストボックス704に入力された製造番号)を商品データベース147に登録し、ラベル102に印字するためのものである。キャンセルボタン706は、登録・印字をキャンセルするためのもので、商品情報入力テーブル700への入力(テキストボックス703に入力された商品コード、テキストボックス704に入力された製造番号)をクリアにする。
処理S407〜処理S411、処理S510で表示するタグID・商品コード・製造番号紐付け画面は、例えば図8に示す画面となる。この図8のタグID・商品コード・製造番号紐付け画面は、ダウンロードボタン800と、手動紐付けテーブル801と、読取RFタグ紐付ボタン807と、キャンセルボタン808と、自動紐付けテーブル809と、自動紐付ボタン815と、キャンセルボタン816と、アップロードボタン817で構成される。ダウンロードボタン800は、タグ発行機120のタグデータベース128の内容と、ラベル発行機140の商品データベース147の内容を、携帯端末機160で受信するためのものである。受信したタグデータベース128の内容はタグデータベース170に複製し、受信した商品データベース147の内容は商品データベース169に複製する。手動紐付けテーブル801は、RFタグ101のタグIDとラベル101の商品コード・製造番号を手動で紐付けるためのもので、タグID802と、商品コード803と、製造番号804と、プルダウンメニュー805と、プルダウンメニュー806で構成される。タグID802は、RFタグ読取部162がRFタグ101から読み取ったRFタグ101のタグIDを表示する。商品コード803は、商品100の種類の識別番号を示すものである。製造番号804は、商品100を個体識別するために個別に割り振られた番号である。プルダウンメニュー805は、商品データベース169に登録されている商品コード302の一覧を表示し、ラベル102に印字された商品コードの選択を受け付けるためのものである。プルダウンメニュー806は、商品データベース169に登録されている製造番号303のうち、プルダウンメニュー805で選択された商品コードが商品コード302と一致する製造番号の一覧を表示し、ラベル102に印字された製造番号の選択を受け付けるためのものである。読取RFタグ紐付ボタン807は、プルダウンメニュー805で選択された商品コードと、プルダウンメニュー806で選択された製造番号に、RFタグ読取部162で読み取られたタグID802を紐付けて、商品データベース169に登録するためのものである。キャンセルボタン808は、登録をキャンセルするためのもので、タグID802の表示およびプルダウンメニュー805の選択およびプルダウンメニュー806の選択をクリアにする。自動紐付けテーブル809は、RFタグと商品コード・製造番号を自動で紐付けるためのもので、タグID810と、組ID811と、通番812と、商品コード813と、製造番号814で構成される。タグID810は、タグデータベース170のタグID201のうち、タグID802が属する組と同じ組IDを持ち、且つ、通番203がタグID802の通番より大きいものを表示する。組ID811は、タグID802が属する組の組IDをタグデータベース170で検索して表示する。通番812は、タグデータベース170の通番203のうち、タグID802が属する組と同じ組IDを持ち、且つ、タグID802の通番よりも大きいものを表示する。商品コード813は、商品コード803のプルダウンメニュー805で選択された商品コードと同じ値を表示する。製造番号814は、商品コード803のプルダウンメニュー805で選択された商品コードと、製造番号804のプルダウンメニュー806で選択された製造番号を、商品データベース169で検索し、該当レコードのインデックス301を検索して、それよりも大きいインデックスで、且つ、商品コード302が商品コード813と同じレコードの製造番号303を表示する。自動紐付ボタン815は、タグID810と、商品コード813と、製造番号814を紐付けて、商品データベース169に登録するためのものである。キャンセルボタン816は、登録をキャンセルするためのもので、自動紐付けテーブル809(タグID810、組ID811、通番812、商品コード813、製造番号814の表示)をクリアにする。アップロードボタン817は、携帯端末機160の商品データベース169の内容を、ラベル発行機140に送信するためのものである。送信した商品データベース169の内容は商品データベース147に複写される。
なお、本実施の例では、処理S405で、商品データベース147への商品情報(商品コード、製造番号)の登録を入力部146から行うものとしたが、商品情報を管理する既存のデータベースが存在する場合、前記データベースから商品データベース147に商品情報を複写することで、入力部146からの登録を省略することとしても良い。
また、本実施の例では、処理S405で、商品情報(商品コード、製造番号)を入力部146から入力することとしたが、ラベル発行機140がバーコード読取部を備え、商品コードと製造番号がバーコードで表記されている場合、前記バーコード読取部が商品コードと製造番号のバーコードを読み取り、商品コード、製造番号を入力部145に入力することとしても良い。
また、本実施の例では、処理S410で、タグID・商品コード・製造番号紐付け画面(図8参照)の自動紐付ボタン815のユーザからの押下を受け付け、複数のRFタグを商品コード・製造番号に自動で紐付けることとした。しかしながら、ユーザによっては、複数のRFタグを商品コード・製造番号と自動で紐付けずに、RFタグを一つずつ手動で商品コード・製造番号に紐付ける場合も考えられる。この場合は、処理S410でユーザがキャンセルボタン816を押下することで、複数のRFタグを商品コード・製造番号に自動で紐付けないことが可能である。この場合、RFタグの商品コード・製造番号への紐付けは、処理S408で、ユーザが読取RFタグ紐付ボタン807を押下することにより、RFタグを一つずつ手動で行うこととなる。
また、本実施の例では、商品データベース169へのタグID・商品コード・製造番号の紐付けの登録(処理S410)の前に、処理S409でタグID・商品コード・製造番号紐付け画面(図8参照)の自動紐付けテーブル809を表示することにより、タグID・商品コード・製造番号の紐付けデータを事前に確認できるものとしたが、商品データベース169へのタグID・商品コード・製造番号の紐付けの登録(処理S410)を先に行い、登録後に、処理S409でタグID・商品コード・製造番号紐付け画面(図8参照)の自動紐付けテーブル809を表示することにより、タグID・商品コード・製造番号の紐付けデータを事後に確認することとしても良い。
また、本実施の例では、処理S502でタグID304が登録された商品データベース169のレコードのインデックス301の値をIとし、処理S504で、Iを1増やしてIに代入し、処理S507でインデックス301の値がIのレコードを検索することとしたが、インデックス301を利用する代わりに商品コード302と製造番号303を利用することとし、処理S502でタグID304が登録された商品データベース169のレコードの製造番号303の値をSSとし、処理S504で、SSを1増やしてSSに代入し、処理S507で、商品コード302の値がCで、且つ、製造番号303の値がSSのレコードを検索することとしても良い。この場合、商品コードが同一のものに対しては、製造番号は連番が振られていることを前提とする。
以上、本発明の実施の形態について、その実施の形態に基づき具体的に説明したが、これに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
本発明の一実施形態にかかるRFタグ個体識別番号紐付けシステムの構成図である。 タグデータベースの具体例を示す図である。 商品データベースの具体例を示す図である。 RFタグに組ID・通番を割り振り、商品コード・製造番号を登録し、RFタグと商品コード・製造番号の紐付けまでを行う処理フローである。 RFタグと商品コード・製造番号の自動的な紐付けの候補を表示する処理フローである。 組ID入力画面の外観を示す図である。 商品情報登録画面の外観を示す図である。 タグID・商品コード・製造番号紐付け画面の外観を示す図である。
符号の説明
100 商品
101 RFタグ
102 ラベル
120 タグ発行機
121 RFタグ読取部
122 タグ情報受付部
123 RFタグ印字部
124 プログラム
125 メモリ
126 制御部
127 入出力部
128 タグデータベース
129 通信部
140 ラベル発行機
141 商品情報受付部
142 ラベル印字部
143 プログラム
144 メモリ
145 制御部
146 入力部
147 商品データベース
148 通信部
160 携帯端末機
161 データ送受信部
162 RFタグ読取部
163 データ紐付部
164 紐付データ表示部
165 プログラム
166 メモリ
167 制御部
168 入出力部
169 商品データベース
170 タグデータベース
171 通信部
180 通信回線

Claims (5)

  1. RFタグのユニークなタグIDと、商品の個体識別番号をデータベース上で紐付ける方法であって、
    RFタグに関する情報を格納するタグデータベースと、商品に関する個体識別番号を格納する商品データベースとを利用可能なRFタグ個体識別番号紐付けシステムが、
    タグデータベースに格納された複数のタグIDと、商品データベースに格納された複数の個体識別番号とを、それぞれ一対一に対応させてデータベース上で自動的に紐付けることを特徴とする、RFタグと個体識別番号との紐付け方法。
  2. 請求項1に記載のRFタグと個体識別番号との紐付け方法において、
    複数のタグIDと複数の個体識別番号を一対一に対応させるために、前記RFタグ個体識別番号紐付けシステムが備えるRFタグ読取部にて一つのRFタグを読み取り、前記RFタグのタグIDを個体識別番号と紐付け、その紐付け情報をもとに複数のタグIDと複数の個体識別番号の一対一の対応付けを一意に決定することを特徴とする、RFタグと個体識別番号との紐付け方法。
  3. 請求項2に記載のRFタグと個体識別番号との紐付け方法において、
    タグデータベースでタグIDに組IDと通番を紐付け、
    RFタグ読取部で読み取られたRFタグのタグIDが紐付く組IDと通番をタグデータベースで検索し、
    前記組IDと同じ組IDを持ち、且つ、前記通番より大きい通番を持つ複数のタグIDを検索し、
    検索された複数のタグIDを、タグIDと個体識別番号との一対一の対応付けに利用することを特徴とする、RFタグと個体識別番号との紐付け方法。
  4. 請求項2または3に記載のRFタグと個体識別番号との紐付け方法において、
    RFタグ読取部で読み取られたRFタグのタグIDと紐付けられた個体識別番号をもとに、
    前記個体識別番号より大きい複数の個体識別番号を商品データベースで検索し、
    検索された複数の個体識別番号を、タグIDと個体識別番号との一対一の対応付けに利用することを特徴とする、RFタグと個体識別番号との紐付け方法。
  5. 請求項2または3に記載のRFタグと個体識別番号との紐付け方法において、
    商品データベースで個体識別番号にインデックスを割り振り、
    RFタグ読取部で読み取られたRFタグのタグIDと紐付けられた個体識別番号が紐付くインデックスを商品データベースで検索し、
    前記インデックスより大きいインデックスを持つ複数の個体識別番号を検索し、
    検索された複数の個体識別番号を、タグIDと個体識別番号との一対一の対応付けに利用することを特徴とする、RFタグと個体識別番号との紐付け方法。
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