JP2009092269A - 二重管式熱交換器 - Google Patents

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Abstract

【課題】内部流体に対する抵抗低減と、攪拌作用の強化とによって、更なる性能向上を可能とする二重管式熱交換器を提供する。
【解決手段】外管110の内側に内管120が挿通されて、両管110、120の間に形成される内部流路130を流通する内部流体と、内部流路130の外側を流通する外部流体との間で熱交換する二重管式熱交換器において、外管110、および内管120の表面に、螺旋状の外管螺旋溝111、および内管螺旋溝121をそれぞれ形成し、両螺旋溝111、121のピッチ寸法を異なるものとして、両管110、120の軸線に対して直交する断面で見た時に、外管螺旋溝111の谷部111a、および内管螺旋溝121間の峰部121aが接触する接触部131を備える接触断面部と、谷部111a、および峰部121aが非接触状態となる非接触断面部とを軸線の方向に交互に繰返し形成する。
【選択図】図2

Description

本発明は、外管と内管とから成り、例えばラジエータのタンク内に装着されてATF(オートマッチックトランスミッションフルード)の冷却用に適用して好適な二重管式熱交換器に関するものである。
従来、外管と内管とを備える二重管式熱交換器として、例えば特許文献1に示されるものが知られている。即ち、特許文献1における二重管式熱交換器は、外管と内管とにそれぞれ捩り方向が逆向きとなる螺旋状の波形が形成されており、外管の波形の谷部と内管の波形の頂部とが交差する部位で互いに接合されるようになっている。
これにより、外管と内管との間の内部流路が多数の流通路として形成され、内部流体に対して攪拌作用を与えて、インナーフィンを不要として、内部流体の伝熱性能を高めるようにしている。
特開平10−38491号公報
しかしながら、上記の二重管式熱交換器においては、外管の波形の谷部と内管の波形の頂部とが交差するすべての部位で、谷部と頂部とが接合されるようになっているので、内部流路は接合部を多数含む規則正しい流通路となり、内部流体に対する攪拌作用をもたらすと言えども、多数の接合部による抵抗増加や、更には内部流体の流速、流れ方向の画一化を招いており、更なる性能向上の余地を残していた。
本発明の目的は、上記問題に鑑み、内部流体に対する抵抗低減と、攪拌作用の強化とによって、更なる性能向上を可能とする二重管式熱交換器を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために、以下の技術的手段を採用する。
請求項1に記載の発明では、外管(110)の内側に内管(120)が挿通されて、両管(110、120)の間に形成される内部流路(130)を流通する内部流体と、内部流路(130)の外側を流通する外部流体との間で熱交換する二重管式熱交換器において、
外管(110)、および内管(120)の表面には、螺旋状の外管螺旋溝(111)、および内管螺旋溝(121)がそれぞれ形成され、
両螺旋溝(111、121)のピッチ寸法は異なっており、
両管(110、120)の軸線に対して直交する断面で見た時に、
外管螺旋溝(111)の谷部(111a)、および内管螺旋溝(121)間の峰部(121a)が接触する接触部(131)を備える接触断面部と、
谷部(111a)、および峰部(121a)が非接触状態となる非接触断面部とが軸線の方向に交互に繰返し形成されたことを特徴としている。
これにより、まず、内部流路(130)内を接触断面部の接触部(131)によって多数の流路に分割することができる。そして、非接触断面部によって内部流体の流れ方向、および内部流体の流速に対して変化を持たせることができ、より複雑な内部流体の流れを形成できるので、引用文献1に対して更に熱交換性能を向上させることができる。
また、非接触断面部を設けることで、内部流路(130)の流通断面積を大きくすることができるので、内部流体に対する抵抗を低減することができる。
接触断面部と非接触断面部の形成にあたっては、請求項2に記載の発明のように、両螺旋溝(111、121)の螺旋方向を逆向きとする、あるいは請求項3に記載の発明のように、両螺旋溝(111、121)の螺旋方向を同じ向きにすることで、確実に対応することができる。
請求項4に記載の発明では、外管(110)、および内管(120)の軸線に対して直交する断面は、長円状に形成されたことを特徴としている。
これにより、一つの方向に対して搭載条件の厳しい場合に、長円状の短径方向を搭載条件の厳しい方向に合わせることで、搭載性に優れる二重管式熱交換器(100A)とすることができる。
請求項5に記載の発明では、外管螺旋溝(111)、および内管螺旋溝(121)は、共に多条に形成される多条螺旋溝(111、121)であることを特徴としている。
これにより、内部流路(130)をより細かく分割することができ、内部流体に対する攪拌効果を高めることができる。
尚、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態を図1〜図4に示す。第1実施形態の二重管式熱交換器は、ATF(オートマチックトランスミッション用のフルード)冷却用の二重管式オイルクーラ100Aに適用したものである。尚、図1は二重管式オイルクーラ100Aの外観を示す外観図、図2は図1におけるA−A部を示す断面図、図3は図2におけるB−B部を示す断面図、図4は図2におけるC−C部を示す断面図である。
二重管式オイルクーラ(以下、オイルクーラ)100Aは、ラジエータのロウアタンクに内蔵されて、外管110および内管120の間に形成される内部流路130を流通するATF(内部流体)と、内部流路130の外側(外管110の外側および内管120の内側)を流通するエンジン冷却水(外部流体)との間で熱交換する二重管式の熱交換器である。
図1、図2に示すように、オイルクーラ100Aは、外管110および内管120によって形成される本体部101と、この本体部101に接合されるニップル102とを備えている。外管110、内管120、ニップル102は、アルミニウムあるいはアルミニウム合金から成り、互いに組付けされた後に一体的にろう付けされている。
外管110は、管軸に対して直交する基本断面形状が長円状を成す管部材(扁平管部材)であり、長手方向の両端部近傍に図示しないニップル用孔が2箇所、穿設されている。そして、外管110の表面で、2箇所のニップル用孔の間に位置する領域には、外管螺旋溝111が形成されている。外管螺旋溝111は、多条(例えば3条)の螺旋溝として形成されている。
内管120は、上記外管110よりも外径寸法が一回り小さく設定され、管軸に対して直交する基本断面形状が長円状を成す管部材(扁平管部材)である。内管120の長手方向の両端部近傍には、外管110の長手方向端部の内周面に当接するように拡管された拡管部122が形成されている。内管120は、外管110の内側に挿通されて、外管110の長手方向端部と内管120の拡管部122の端部とが周方向全体に渡ってろう付けされている。よって、外管110と内管120との間には空間部が形成されて、この空間部はATFが流通する内部流路130となっている。
そして、内管120の表面には、外管螺旋溝111と同様に内管螺旋溝121が形成されている。内管螺旋溝121は、多条(例えば3条)の螺旋溝として形成されており、また、内管螺旋溝121の螺旋方向は、外管螺旋溝111の螺旋方向に対して、逆向きとなっている。更に、外管螺旋溝111と内管螺旋溝121とでは、螺旋ピッチ(一巻き分の溝間の寸法)が異なる螺旋溝となっている。
上記の本体部101においては、管軸方向に対して直交する断面で見た時の外管110と内管120との接触、非接触状態が以下のようになっている。
即ち、図3に示すように、本体部101は、外管螺旋溝111の谷部111aと、内管螺旋溝121の間に形成される峰部121aとが、周方向の少なくとも2箇所で接触状態となる接触部131(図3では3箇所)を形成する接触断面部を有している。
更に、図4に示すように、この接触断面部から螺旋溝の半ピッチ隣となる位置で、外管螺旋溝111の谷部111aと、内管螺旋溝121の峰部121aとが、非接触状態となる(リング状空間となる)非接触断面部を有している。そして、接触部131を形成する接触断面部と、リング状空間を形成する非接触断面部とが、管軸方向に交互に繰り返し形成されている。
よって、内部流路130は、接触断面部における接触部131によって複数に分割される空間と、非接触断面におけるリング状空間とが交互に接続されて形成される流路となっている。
ニップル102は、一端側に鍔状部を備える円筒状部材であり、鍔状部側の端部が外管110のニップル用孔に挿入されて、ろう付けされている。よって、ニップル102は内部流路130と連通し、一方のニップル102が外部から内部流路130へのATF流入用の入口部となり、他方のニップル102が内部流路130から外部へのATF流出用の出口部となっている。
上記のように形成されるオイルクーラ100Aは、図示しないエンジン冷却用のラジエータのロウアタンク内に収容される。ロウアタンクは断面がU字状を成しており、オイルクーラ100Aの長円状断面の長径、短径方向がロウアタンクのU字状断面の長径、短径方向に沿うように配設される。ニップル102は、ロウアタンクの側壁を内部から外部に向けて貫通するように取付けされる。
そして、ATFが一方のニップル102から内部流路130に流入され、内部流路130を流通したATFは、他方のニップル102から流出される。また、ラジエータ内を流通するエンジン冷却水は、アッパタンク、コア部を経てロウアタンクにおいてオイルクーラ100Aの外管110の外側と内管120の内側を流通してエンジンに戻される。オイルクーラ100Aにおいては、ATFとエンジン冷却水との間で熱交換されて、ATFは冷却されることになる。
本実施形態では、外管110と内管120との表面にピッチ寸法が異なり、螺旋方向が逆向きとなる外管螺旋溝111と内管螺旋溝121とを形成して、更に、内部流路130において、接触断面部と非接触断面部とが交互に繰り返されるようにしている。
これにより、まず、内部流路130内を接触断面部の接触部131によって多数の流路に分割することができる。そして、非接触断面部によって内部流体の流れ方向、および内部流体の流速に対して変化を持たせることができ、より複雑な内部流体の流れを形成できるので、引用文献1に対して更に熱交換性能を向上させることができる。
また、非接触断面部を設けることで、内部流路130の流通断面積を大きくすることができるので、内部流体に対する抵抗を低減することができる。
また、外管110、内管120の断面形状を長円状としているので、断面形状がU字状を成すラジエータのロウアタンクのように、一つの方向に対して搭載寸法の厳しいものにおいて、長円状の短径方向を搭載寸法の厳しい方向に合わせることで、搭載性に優れるオイルクーラ100Aとすることができる。
更に、各螺旋溝111、121を多条の螺旋溝としているので、内部流路130をより細かく分割することができ、内部流体に対する攪拌効果を高めることができる。
(第2実施形態)
第2実施形態におけるオイルクーラ100Bを図5〜図8に示す。第2実施形態は、上記第1実施形態に対して外管螺旋溝111と内管螺旋溝121との螺旋方向を同じ向きにしたものである。
上記第1実施形態と同様に、両螺旋溝111、121のピッチ寸法は異なるものとしているので、本体部101においては、両螺旋溝111、121の螺旋方向が同じ向きであっても、内部流路130は、図7、図8に示すように、接触部131を形成する接触断面部(図7)と、谷部111aおよび峰部121aが非接触状態となる非接触断面部(図8)とが交互に繰返される流路として形成されている。これにより、上記第1実施形態と同様の効果を得ることができる。
(その他の実施形態)
上記各実施形態では、各管110、120の断面形状を長円状のものとしたが、これに限らず円形の管としても良い。
また、各螺旋溝111、121を多条の螺旋溝としたが、1条の螺旋溝としても良い。
また、各部材はアルミニウム系材料に関らず、銅系、黄銅系の材料としても良い。
また、本二重管式熱交換器を、内部流体としてのATFを外部流体としてのエンジン冷却水によって冷却するものとして説明したが、その他エンジンオイル等の内部流体を冷却するもの、あるいは、ATF、エンジンオイル等の内部流体を外部流体によって加熱するもの等に適用しても良い。
第1実施形態における二重管式オイルクーラの外観を示す外観図である。 図1におけるA−A部を示す断面図である。 図2におけるB−B部を示す断面図である。 図2におけるC−C部を示す断面図である。 第2実施形態における二重管式オイルクーラの外観を示す外観図である。 図5におけるD−D部を示す断面図である。 図6におけるE−E部を示す断面図である。 図6におけるF−F部を示す断面図である。
符号の説明
100A、100B 二重管式オイルクーラ(二重管式熱交換器)
110 外管
111 外管螺旋溝
111a 谷部
120 内管
121 内管螺旋溝
121a 峰部
130 内部流路
131 接触部

Claims (5)

  1. 外管(110)の内側に内管(120)が挿通されて、前記両管(110、120)の間に形成される内部流路(130)を流通する内部流体と、前記内部流路(130)の外側を流通する外部流体との間で熱交換する二重管式熱交換器において、
    前記外管(110)、および前記内管(120)の表面には、螺旋状の外管螺旋溝(111)、および内管螺旋溝(121)がそれぞれ形成され、
    前記両螺旋溝(111、121)のピッチ寸法は異なっており、
    前記両管(110、120)の軸線に対して直交する断面で見た時に、
    前記外管螺旋溝(111)の谷部(111a)、および前記内管螺旋溝(121)間の峰部(121a)が接触する接触部(131)を備える接触断面部と、
    前記谷部(111a)、および前記峰部(121a)が非接触状態となる非接触断面部とが前記軸線の方向に交互に繰返し形成されたことを特徴とする二重管式熱交換器。
  2. 前記外管螺旋溝(111)と前記内管螺旋溝(121)の螺旋方向が逆向きとなっていることを特徴とする請求項1に記載の二重管式熱交換器。
  3. 前記外管螺旋溝(111)と前記内管螺旋溝(121)の螺旋方向が同じ向きとなっていることを特徴とする請求項1に記載の二重管式熱交換器。
  4. 前記外管(110)、および前記内管(120)の前記軸線に対して直交する断面は、長円状に形成されたことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1つに記載の二重管式熱交換器。
  5. 前記外管螺旋溝(111)、および前記内管螺旋溝(121)は、共に多条に形成される多条螺旋溝(111、121)であることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の二重管式熱交換器。
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