JP2009090730A - 車両用空調装置のドア構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】温度制御特性のリニア性を向上させることができる車両用空調装置のドア構造を提供する。
【解決手段】中心軸51aに対して回動可能に設けられる第1ドア部51と、第1ドア部51に対して離間配置され、スライド移動可能に設けられる第2ドア部52とを備え、第2ドア部52を、第1ドア部51と棒状の連結ロッド53により接続し、第1ドア部51と連動して移動するとともに、空調ケース2内に配置され、空気を冷却するエバポレータ3通過後の冷風を加熱するヒータコア4の空気流入面を開閉するように構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両用空調装置のドア構造に関する。
従来、車両用空調装置の小型化を図るために、エアミックスドアを第1ドア部と第2ドア部との2つのドア部で構成し、2つのドア部をヒンジ部により回動可能に連結することで、エアミックスドアの作動スペースを小さくした車両用空調装置のドア構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−38016号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載のドア構造では、フェイス開口部を介して乗員の上半身側に向けて空調風を吹き出すと同時にフット開口部を介して乗員の足元側に向けて空調風を吹き出すバイレベルモード時において、第2ドア部によりヒータコアの下方側のみが開かれた状態になっているため、温風側の通風抵抗が増加し、冷風の割合が温風より多くなる。このため、図4に示すように、エアミックスドアの開度の増加に対して車室内への吹出空気温度が比例的に増加せず、下側へ凸となる温度制御特性になり、温度制御特性のリニア性が悪いという問題がある。
さらに、エアミックスドアの操作位置を最大暖房位置から最大冷房側へ移動させる際に、第2ドア部に風圧が加わるため、ドア操作力が増大するという問題もある。
本発明は、上記点に鑑み、温度制御特性のリニア性を向上させることができる車両用空調装置のドア構造を提供することを目的とする。本発明の他の目的は、操作位置を最大暖房位置から最大冷房側へ移動させるときのドア操作力を低減することにある。
上記目的を達成するため、本発明では、中心軸(51a)に対して回動可能に設けられる第1ドア部(51)と、第1ドア部(51)に対して離間配置され、スライド移動可能に設けられる第2ドア部(52)とを備え、第2ドア部(52)は、第1ドア部(51)と棒状の連結部材(53)により接続され、第1ドア部(51)と連動して移動するとともに、空調ケース(2)内に配置され、空気を冷却する冷却用熱交換器(3)通過後の冷風を加熱する加熱用熱交換器(4)の空気流入面を開閉するように構成されていることを特徴としている。
これによれば、第1ドア部(51)と第2ドア部(52)との間に空気を流すことができるので、バイレベルモード時において、冷却用熱交換器(3)通過後の冷風を第1ドア部(51)と第2ドア部(52)との間からも加熱用熱交換器(4)に流入させることができる。したがって、バイレベルモード時において、加熱用熱交換器(4)を通過する空気風量が増加し、温風側の通風抵抗を低減できるので、温度制御特性のリニア性を向上させることが可能となる。
また、空気が第1ドア部(51)と第2ドア部(52)との間から加熱用熱交換器(4)に流入するようになっているので、ドア操作位置を加熱用熱交換器(4)の空気流入面を全開する最大暖房位置から加熱用熱交換器(4)の空気流入面を全閉する最大冷房側へ移動させるときに、第2ドア部(52)に加わる風圧を低減することができる。このため、ドア操作力を低減することが可能となる。
また、上記特徴の車両用空調装置のドア構造において、第2ドア部(52)のスライド方向両端部には、空調ケース(2)に設けられた案内手段(52a)に沿って移動する係合部(52b)が設けられていてもよい。
また、上記特徴の車両用空調装置のドア構造において、第1ドア部(51)は、空調ケース(2)内に配置され、加熱用熱交換器(4)をバイパスして冷風が流れる冷風バイパス通路(22)を開閉するように構成されていてもよい。
なお、この欄および特許請求の範囲で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
以下、本発明の一実施形態について図1〜図3に基づいて説明する。本実施形態は、本発明に係るドア構造を、車両用空調装置のエアミックスドアに適用したものである。図1は、本実施形態による車両用空調装置の空調ユニット1の概略断面図で、後述するフェイスモード時を示す。
図1に示すように、本実施形態の空調ユニット1は、クーラユニットとヒータユニットとを一体化し、車両の前後方向の寸法を短くした空調ケース2を有している。この空調ケース2の空気流れ上流側にはエバポレータ(冷却用熱交換器)3が設けられ、空気流れ下流側にはヒータコア(加熱用熱交換器)4が設けられている。
車両幅方向(紙面垂直方向)から導入口21を通って導入された空気は、空調ケース2内で空気流れが車両前後方向に曲げられる。そして、導入口21から導入された空気の全てが、エバポレータ3を通って冷却されるようになっている。また、空気の取り込みを行うインテークユニット(図示せず)は、空調ケース2の側面に配置され、このため空調ケース2の車両前後方向の長さが短くされている。
空調ケース2内において、エバポレータ3の空気流れ下流側であってヒータコア4の上方側に、ヒータコア4をバイパスして冷風を矢印aのように流す冷風バイパス通路22が形成されている。一方、空調ケース2内において、ヒータコア4の空気流れ下流側(車両後方側)には、ヒータコア4で加熱された温風が矢印bのように流れる温風通路23が形成されている。
また、エバポレータ3とヒータコア4との間には、ヒータコア4を通過して加熱される温風と冷風バイパス通路22を通過する冷風との風量割合を調整して吹出空気温度を調整するエアミックスドア5が設けられている。エアミックスドア5の詳細な構成については後述する。
空調ケース2の下面のうちヒータコア4の空気流れ下流側部位には、上方側へ突き出す温風ガイド壁24が空調ケース2と一体に形成されている。この温風ガイド壁24は温風通路23の空気流れ下流側を区画するものであって、温風通路23の温風流れ冷風バイパス通路22側へガイドする。これにより、温風通路23の上方側であって、温風ガイド壁24の先端部周辺に、温風と冷風とを良好に混合できるエアミックスチャンバ25を形成している。
空調ケース2の上部には、フロントガラス等の窓ガラスの内面に向かって空気を吹き出すためのデフロスタ開口部61と、車室内乗員の上半身に空調空気を吹き出すためのフェイス開口部62とが設けられている。デフロスタ開口部61は、フェイス開口部62より車両前方側に配置されている。
また、空調ケース2内において温風通路22の車両後方側に、エアミックスチャンバ25と連通するフット通路63が形成されている。このフット通路63は、上方から下方へと垂下するように形成されている。そして、フット通路63の下方側には、車室内乗員の足元に空気を吹き出すためのフット開口部64が設けられている。
エアミックスチャンバ25の車両後方側には、フェイス開口部62とフット通路63を切替開閉する板状の吹出モード切換ドア65が配置されている。吹出モード切換ドア65の回転軸65aは図1の紙面垂直方向(車両幅方向)に延びるように配置され、回転軸65aの両端部は空調ケース2の左右両側の側壁面の軸受孔(図示せず)により回転可能に保持される。回転軸65aの一端部は空調ケース2の外部に突出して、電動アクチュエータ(図示せず)に連結されている。
図1において、吹出モード切換ドア65の実線位置はフット通路63を全閉し、フェイス開口部62を全開するフェイスモード時の位置を示す。これに対し、吹出モード切換ドア65の一点鎖線位置は、フェイス開口部62を全閉し、フット通路63を全開するフットモード位置を示す。
また、デフロスタ開口部61を開閉する板状のデフロスタドア66は、デフロスタ開口部63からの吹出風量を調整するものである。デフロスタドア66の回転軸66aは図1の紙面垂直方向(車両幅方向)に延びるように配置され、回転軸66aの両端部は空調ケース2の左右両側の側壁面の軸受孔(図示せず)により回転可能に保持される。回転軸66aの一端部は空調ケース2の外部に突出して、電動アクチュエータ(図示せず)に連結されている。
図1において、デフロスタドア66の実線位置はデフロスタ開口部61を全閉する位置を示す。これに対し、デフロスタドア66の一点鎖線位置は、デフロスタ開口部61を全開する位置を示す。
次に、本実施形態におけるエアミックスドア5の詳細な構成について説明する。
エアミックスドア5は、回転軸51aに対して回動可能に設けられる板状の第1ドア部51と、この第1ドア部51に対して離間配置され、上下方向にスライド移動可能な板状の第2ドア部52とを有している。
第1ドア部51の回転軸51aは図1の紙面垂直方向(車両幅方向)に延びるように配置され、回転軸51aの両端部は空調ケース2の左右両側の側壁面の軸受孔(図示せず)により回転可能に保持される。回転軸51aの一端部は空調ケース2の外部に突出して、電動アクチュエータ(図示せず)に連結されている。
第2ドア部52の上下方向、すなわちスライド方向の両端部には、空調ケース2の左右両側の側壁面に設けられた案内手段としてのガイド溝52aに沿って移動する係合部としてのピン52bが設けられている。この第2ドア部52は、ヒータコア4の空気流れ上流側に配置されており、ヒータコア4の通風路を開閉する、すなわちヒータコア4の空気流入面を開閉するように構成されている。
第1ドア部51と第2ドア部52とは、丸棒状の金属製(例えば、鉄製)の連結ロッド53により連結されている。より詳細には、第1ドア部51におけるヒータコア4に近い側の面に連結ロッド53の一端が接続されており、第2ドア部52におけるヒータコア4に対向する面に連結ロッド53の他端が接続されている。したがって、図示しない電動アクチュエータにより回転軸51aを回転させることで第1ドア部51を回動させると、これに連動して第2ドア部52がスライド移動するようになっている。そして、エアミックスドア5は、図1の実線で示すように第1ドア部51が冷風バイパス通路22を全開するとき、第2ドア部52がヒータコア4の通風路を全閉し、一点鎖線で示すように第1ドア部51が冷風バイパス通路22を全閉するとき、第2ドア部52がヒータコア4の通風路を全開するように構成されている。なお、連結ロッド53が、本発明の連結部材に相当している。
次に、本実施形態における車両用空調装置の作動について図1〜図3に基づいて説明する。
まず、図1に示すように、フェイス開口部62を介して乗員の上半身に向けて空調風を吹き出すフェイスモード時には、エアミックスドア5は、第1ドア部51が冷風バイパス通路22を全開する位置に回転操作され、これに伴い、第2ドア部52が下端位置、すなわちヒータコア4の通風路を全閉する位置にスライドする。また、デフロスタドア61は、デフロスタ開口部61を全閉する位置に回転操作され、吹出モード切替ドア65は、フェイス開口部62を全開する位置、すなわちフット開口部64を全閉する位置に回転操作される。
このようにして、フェイスモード時には、温風通路23は、エアミックスドア5の第2ドア部52により閉鎖状態とされ、冷風バイパス通路22が開放状態とされる。したがって、エバポレータ3により冷却された空気流は、冷風のまま、図中矢印a方向に冷風バイパス通路22を通って流れた後に、フェイス開口部62からフェイスダクト(図示せず)を通って車室内に向かって配風される。
図2は、本実施形態による車両用空調装置の空調ユニット1の概略断面図で、バイレベルモード時を示す。
図2に示すように、フェイス開口部62を介して乗員の上半身に向けて空調風を吹き出すと同時にフット開口部64を介して乗員の足元側に向けて空調風を吹き出すバイレベルモード時においては、エアミックスドア5は、第1ドア部51が冷風バイパス通路22を半開する位置に回転操作され、これに伴い、第2ドア部52が上下方向中間位置、すなわちヒータコア4の通風路を半開する位置にスライドする。また、デフロスタドア61は、デフロスタ開口部61を全閉する位置に回転操作され、吹出モード切替ドア65は、フェイス開口部62およびフット開口部64をともに半開する位置に回転操作される。
したがって、エバポレータ3により冷却された空気流は、一部が図2中実線矢印で示すように、第2ドア部52の下方側、および第1ドア部51と第2ドア部52との間を通り、温風通路23を通ってヒータコア4により加熱されて温風となり、エアミックスチャンバ25に至る。また、残りの空気流は冷風のまま、図2中破線矢印で示すように、第1ドア部51の上方側を通って流れ、冷風バイパス通路22よりエアミックスチャンバ25に至る。
そして、温風通路23を経た温風と冷風バイパス通路22を経た冷風とは、エアミックスチャンバ25において衝突して混合され、所定の温度に調整される。ここで、例えば本実施形態においては、所望の上下差温状態が形成され、フェイス開口部62からは所定温度の冷風が、フット開口部64からは所定温度の温風が吹き出される
図3は、本実施形態による車両用空調装置の空調ユニット1の概略断面図で、フットモード時を示す。
図3に示すように、フット開口部64を介して乗員の足元側に向けて空調風を吹き出すフットモード時においては、エアミックスドア5は、第1ドア部51が冷風バイパス通路22を全閉する位置に回転操作され、これに伴い、第2ドア部52が上端位置、すなわちヒータコア4の通風路を全開する位置にスライドする。また、デフロスタドア61は、デフロスタ開口部61を全閉する位置に回転操作され、吹出モード切替ドア65は、フット開口部64を全開する位置、すなわちフェイス開口部62を全閉する位置に回転操作される。
このようにして、フットモード時には、冷風バイパス通路22は、エアミックスドア5の第1ドア部51により閉鎖状態とされ、温風通路23が開放状態とされる。したがって、エバポレータ3により冷却された空気流は、図中矢印で示すように、第2ドア部52の下方側、および第1ドア部51と第2ドア部52との間を通り、温風通路23を通ってヒータコア4により全量加熱されて温風となり、この温風はフット開口部64に流入し、フットダクト(図示せず)より乗員の足元に向かって配風される。
以上説明したように、エアミックスドア5を、中心軸51aに対して回動可能な第1ドア部51と、第1ドア部51に対して離間配置され、スライド移動可能な第2ドア部52と、第1ドア部51と第2ドア部とを接続する連結ロッド53とにより構成することで、第1ドア部51と第2ドア部52との間に空気が流れるようにすることができる。
このため、バイレベルモード時において、エバポレータ3通過後の冷風を、第2ドア部52の下方側、および第1ドア部51と第2ドア部52の間の2箇所からヒータコア4に流入させることができる。すなわち、ヒータコア4に流入する空気流れを、第2ドア部52の下方側と上方側との2つにすることができる。したがって、バイレベルモード時において、ヒータコア4を通過する空気風量が増加し、温風側の通風抵抗を低減できるので、温度制御特性のリニア性を向上させることが可能となる。
また、バイレベルモード時およびフットモード時において、空気が第1ドア部51と第2ドア部52との間からもヒータコア4に流入するようになっているので、エアミックスドア5の操作位置を最大暖房位置から最大冷房側へ移動させるときに、第2ドア部52に加わる風圧を低減することができる。このため、ドア操作力を低減することが可能となる。
また、本実施形態において、連結ロッド53による第1ドア部51と第2ドア部52の連結位置や、連結ロッド53の長さを変更することで、第2ドア部52を第1ドア部51に対して遅動させ、温度制御特性を変更することができる。
(他の実施形態)
なお、上記実施形態では、案内手段としてガイド溝52aを用いたが、これに限らず、例えばガイドレールとしてもよく、この場合にはピン52bの代わりに係合溝を形成するとよい。
また、上記実施形態では、連結部材として丸棒状の鉄製の連結ロッド53を用いたが、これに限らず、例えば樹脂製のリンクプレートとしてもよい。
本発明の実施形態による車両用空調装置の空調ユニット1の概略断面図で、フェイスモード時を示す。 本発明の実施形態による車両用空調装置の空調ユニット1の概略断面図で、バイレベルモード時を示す。 本発明の実施形態による車両用空調装置の空調ユニット1の概略断面図で、フットモード時を示す。 従来の空調装置のドア構造におけるエアミックスドア開度と吹出し平均温度との関係を示す特性図である
符号の説明
2…空調ケース、3…エバポレータ(冷却用熱交換器)、4…ヒータコア(加熱用熱交換器)、22…冷風バイパス通路、51…第1ドア部、51a…回転軸、52…第2ドア部、52a…ガイド溝(案内手段)、52b…ピン(係合部)、53…連結ロッド(連結部材)、

Claims (3)

  1. 空調ケース(2)内に導入された空気の流れを調整する車両用空調装置のドア構造であって、
    中心軸(51a)に対して回動可能に設けられる第1ドア部(51)と、
    前記第1ドア部(51)に対して離間配置され、スライド移動可能に設けられる第2ドア部(52)とを備え、
    前記第2ドア部(52)は、前記第1ドア部(51)と棒状の連結部材(53)により接続され、前記第1ドア部(51)と連動して移動するとともに、前記空調ケース(2)内に配置され、空気を冷却する冷却用熱交換器(3)通過後の冷風を加熱する加熱用熱交換器(4)の空気流入面を開閉するように構成されていることを特徴とする車両用空調装置のドア構造。
  2. 前記第2ドア部(52)のスライド方向両端部には、前記空調ケース(2)に設けられた案内手段(52a)に沿って移動する係合部(52b)が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の車両用空調装置のドア構造。
  3. 前記第1ドア部(51)は、前記空調ケース(2)内に配置され、前記加熱用熱交換器(4)をバイパスして冷風が流れる冷風バイパス通路(22)を開閉するように構成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の車両用空調装置のドア構造。
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WO2023100784A1 (ja) * 2021-12-02 2023-06-08 株式会社ヴァレオジャパン 車両用エアコン装置

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