JP2009089909A - 電極カテーテル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】カテーテル本体10と制御ハンドル20とカテーテル先端部30とリング状電極31とチップ電極32とを備え、前記チップ電極32は、カテーテル先端部30の外径よりも大きな直径を有する球状部分32A、これに連続する円筒状部分32B、及び、円筒状部分32Bの外周に形成された抜け防止用凸部35を有する。
【選択図】 図10
Description
このような電極カテーテルを用いて心臓の不整脈を診断する場合には、電極カテーテルをそのカテーテル先端部より血管内に挿通し、カテーテル先端部を心臓の内壁に押し当てることによって心臓内部の電位を測定する。このため、カテーテル先端部は、測定部位の形状にフィットできるものであることが肝要である。
カテーテル先端部90の本体領域92はループ状に形成され、当該本体領域92には、複数のリング状電極(図示省略)が装着されている。
先端部90の先端側領域93は、強固に巻かれたステンレス製のコイルスプリングからなり、直線状に形成されている。この先端側領域93(コイルスプリング)はミニガイドワイヤとして機能するものであって、リング状電極は装着されていない。
(1)カテーテル先端部の先端側領域はガイドワイヤとして機能するものであり、当該先端側領域にはリング状電極が装着されていないので、当該先端側領域において電位を測定することができない。
しかも、チップ電極が球状であるので、これを先頭にして血管内を押し込む(ねじ込む)ときに、このチップ電極によって血管内壁が押圧または擦過されても、当該血管内壁が損傷する危険性はきわめて低い。従って、目的部位に向けて、電極カテーテルを安全かつスムーズに前進させることができる。
また、球状のチップ電極を支点としてカテーテル先端部を回転させたとしても、支点に位置する内壁(チップ電極による押圧部位)が損傷する危険性はきわめて低い。このように、チップ電極を支点としてカテーテル先端部を回転させることができるので、広範囲の電位を連続的かつ安全に測定することができる。
然るに、電極カテーテルをシースの内孔に引き戻す際に、カテーテル先端部の外径よりも大きい直径を有するチップ電極が、シースの先端開口縁に引っ掛かる虞がある。そして、この状態でさらに引っ張り続けると、チップ電極とカテーテル先端部との接着強度を超える負荷が生じた場合には、カテーテル先端部からチップ電極が脱落する虞がある。
本発明の第1の目的は、カテーテル先端部のほぼ全ての領域で電位を測定することができ、カテーテル先端部の先端によって血管内壁を損傷させることがない電極カテーテルを提供することにある。
本発明の第2の目的は、カテーテル先端部の先端に装着されているチップ電極が、体内において、カテーテル先端部から脱落する虞を低減した電極カテーテルを提供することにある。
また、前記抜け防止用凸部は、フランジ状の形状であることが好ましい。
また、前記抜け防止用凸部は、先端側に向かうに従って拡径するテーパー状に形成されていることが好ましい。
また、チップ電極の球状部分を支点としてカテーテル先端部を回転させたとしても、支点に位置する内壁(球状部分による押圧部位)が損傷する危険性はきわめて低い。しかも、カテーテル先端部の外径よりも大きな直径を有する球状部分は、カテーテル先端部を回転させる際の支点として安定感を有する。このように、チップ電極の球状部分を支点としてカテーテル先端部を回転させることができるので、広範囲の電位を連続的かつ安全に測定することができる。
さらに、チップ電極はX線画像において容易に視認することができる。すなわち、X線画像において、相対的に大きい、円形の、鮮明な像として、チップ電極の球状部分を認識することができる。これにより、カテーテル先端部の全体の位置・状態などを容易に把握することができる。
本発明(請求項2)の電極カテーテルによれば、カテーテル先端部の内孔にチップ電極の円筒状部分(抜け防止用凸部が外周に形成された円筒状部分)が挿入固着されていることにより、前記カテーテル先端部の先端に前記チップ電極が装着されているので、カテーテル先端部の内孔からチップ電極の円筒状部分を引き抜こうとする引張力に対する引抜き抵抗が格段に増大する。これにより、本発明の電極カテーテルを体内において操作している際に、カテーテル先端部の内孔から前記円筒状部分が引き抜かれることが確実に防止され、この結果、カテーテル先端部の先端に装着されているチップ電極が、カテーテル先端部から脱落する虞を低減することができる。
図1は、本発明の電極カテーテルの一実施形態を示す斜視図、図2は、図1の部分拡大斜視図、図3は、図1に示した電極カテーテルを先端側から見た説明図(正面図)である。
第1のチューブ11としては特に限定されるものではないが、ポリウレタン、ナイロン、PEBAX(ポリエーテルブロックアミド)などの樹脂からなるチューブをステンレス素線で編組したもの(ブレードチューブ)を挙げることができる。
第1のチューブ11の長さは、例えば50〜200cmとされる。
第2のチューブ12の構成材料としては無毒性の樹脂を使用することができる。なお、第2のチューブ12は第1のチューブ11よりも柔軟に構成されている。第2のチューブ12を相対的に柔軟に構成する手段としては、特に制限されるものでなく、例えば、第2のチューブ12に、編組しない構成を採用すること等が挙げられる。
第2のチューブ12の長さは、例えば3〜10cmとされ、更に好ましくは4〜7cmとされる。
制御ハンドル20を回転させることにより、その回転トルクは、カテーテル本体10を介してカテーテル先端部30に伝達される。
カテーテル先端部30を構成する第3のチューブ33の外径は、例えば0.95〜1.9mmとされ、好適な一例としては1.7mmとされる。
カテーテル先端部30(第3のチューブ33)には、その外周面に9個のリング状電極31が装着されている。さらに、カテーテル先端部30の先端には球状のチップ電極32(厳密には、球状部分を有するチップ電極32)が装着されている。
後述するように、チップ電極32は球状部分と円筒状部分とが一体的に成形されてなるが、チップ電極32の円筒状部分は第3のチューブ33の内孔に挿入され、チップ電極32の球状部分のみが外観として現れる。
第3のチューブ33の構成材料としては、ポリウレタンまたはPEBAXのような生体許容性の樹脂材料を挙げることができる。
なお、リング状電極31の数は9個に限定されるものではないことは勿論である。
リング状電極31の数は6〜20個であることが好ましく、更に好ましくは8〜12個とされる。
図5において、矢印Aは電極カテーテル1の押し込み方向を示し、矢印Bは押し込み時における通常の回転方向を示している。
比(D/d)が1.05以上であることにより、カテーテル先端部30の先端面がチップ電極32によって十分にカバーされ、カテーテル先端部30の先端縁が露出して血管内壁と接触することが確実に回避され、損傷防止効果が確実に担保される。
また、比(D/d)が1.05以上であることにより、球状のチップ電極32が相対的に大きな表面積を有することになるので、電位の取得が容易となり、測定部位(内壁)からある程度離間していても電位を測定することができる。
第1のコイルチューブ43は、平角または円形断面の線材がコイル状に巻回されて構成され、第1のチューブ11の内孔に延在して、第1のチューブ11の潰れを防止する補強材として機能している。第1のコイルチューブ43の基端は、制御ハンドル20の内部において固定されている。なお、カテーテル本体10(第1のチューブ11)の基端は、制御ハンドル20に対して固定されている。
第2のコイルチューブ44は、その基端が、第1のコイルチューブ43の先端に固定され、その先端が、板バネ42の先端部(引張りワイヤ41の先端部41Aの固定位置より僅かに基端側)に固定されている。
第2のコイルチューブ44はステンレスなどの金属材料からなり、その外表面は非導電性部材により被覆されていることが好ましい。
コアワイヤ51は、カテーテル先端部30のループ形状を記憶しており、力を加えることによって容易に変形(例えば直線状に変形)するが、力を取り除くとループ形状に戻る。
コアワイヤ51の構成材料としてはNi−Ti合金を挙げることができる。Ni−Ti合金におけるNiとTiの比率は54:46〜57:43であることが好ましい。好ましいNi−Ti合金としてニチノールを挙げることができる。
チップ電極32の構成材料としては、リング状電極31を構成するものとして例示した白金、金、イリジウムまたはこれらの合金などの導電性材料挙げることができる。
円筒状部分32Bの長さ(L)は、例えば0.5〜5.0mmとされ、好適な一例としては1.5mmとされる。
円筒状部分32Bの外径(d1)は、例えば0.6〜2.5mmとされ、好適な一例としては0.8mmとされる。
円筒状部分32Bの内径(d2)は、例えば0.5〜1.5mmとされ、好適な一例としては0.65mmとされる。
図9(d)に示したように、抜け防止用凸部35は、先端側(同図の左側)に向かうに従って拡径するテーパー状に形成されている。
ここに、抜け防止用凸部35の幅(w)としては、例えば0.01〜0.3mmとされ、好適な一例としては0.1mmとされる。
また、高さ(h)としては、例えば0.01〜0.3mmとされ、好適な一例としては0.04mmとされる。
ここに、円筒状部分32Bの外周に形成された抜け防止用凸部35は、先端側に向かうに従って拡径するテーパー状であるために、円筒状部分32Bを第3のチューブ33の内孔に挿入する操作をスムーズに行うことができる。
例えば、電極カテーテル1をシースの内孔に引き戻す際に、チップ電極32がシースの先端開口縁に引っ掛かっている状態で、さらに引っ張り続けたとしても、カテーテル先端部30からチップ電極32が脱落する(第3のチューブ33の内孔から円筒状部分32Bが引き抜かれる)ことはない。また、チップ電極32が球状部分32Aを有していることにより、当該チップ電極32を、シースの内孔にスムーズに収容することができる。
このとき、先頭に位置するチップ電極32が後退する方向(図5の矢印Bで示す方向)に回転させながら電極カテーテル1を前進させることが望ましい。
そして、電位の測定部位に到達後、図7に示したように、チップ電極32を支点として、カテーテル先端部30のループ径を拡大させることにより、測定部位の内壁にリング状電極31を当接または近接させる。これらの操作は、通常、X線画像を監視しながら実施するが、チップ電極32はX線画像において容易に視認することができる。すなわち、X線画像において、相対的に大きい、円形の、鮮明な像として、チップ電極32の球状部分32Aを認識することができる。これにより、カテーテル先端部30の全体の位置・状態などを容易に把握することができる。
例えば、図11(a)に示すような、複数の抜け防止用凸部(351,352,353)が円筒状部分32Bに形成されたチップ電極により構成される電極カテーテルであってもよい。
また、図11(b)に示すような、テーパー形状を有しないフランジ状の抜け防止用凸部354が円筒状部分32Bに形成されたチップ電極により構成される電極カテーテルであってもよい。
また、図11(c)に示すような、円筒状部分32Bの外周の一部に抜け防止用凸部(355,356,357,358)が形成されたチップ電極により構成される電極カテーテルであってもよい。
2 電極カテーテル
10 カテーテル本体
20 制御ハンドル
30 カテーテル先端部
11 第1のチューブ
12 第2のチューブ
21 グリップ
22 ノブ
33 第3のチューブ
31 リング状電極
32 チップ電極
32A 球状部分
32B 円筒状部分
35 抜け防止用凸部
351〜358 抜け防止用凸部
38 接着剤層
41 引張りワイヤ
42 板バネ
43 第1のコイルチューブ
44 第2のコイルチューブ
51 コアワイヤ
61 リード線
62 コネクタ
Claims (4)
- 少なくとも1つの内孔を有するカテーテル本体と、
前記カテーテル本体の基端側に接続された制御ハンドルと、
前記カテーテル本体の先端側に接続され、当該カテーテル本体の内孔の少なくとも1つと連通する内孔を有し、円形のループ状に形成されたカテーテル先端部と、
前記カテーテル先端部の外周に装着された複数のリング状電極と、
前記カテーテル先端部の先端に装着され、前記カテーテル先端部の外径よりも大きな直径を有する球状部分、当該球状部分に連続する円筒状部分、及び、当該円筒状部分の外周に形成された抜け防止用凸部を有するチップ電極と
を備えたことを特徴とする電極カテーテル。 - 前記カテーテル先端部の内孔に前記円筒状部分が挿入固着されていることにより、前記カテーテル先端部の先端に前記チップ電極が装着されていることを特徴とする請求項1に記載の電極カテーテル。
- 前記抜け防止用凸部は、フランジ状の形状である
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の電極カテーテル。 - 前記抜け防止用凸部は、先端側に向かうに従って拡径するテーパー状に形成されていることを特徴とする請求項3に記載の電極カテーテル。
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