JP2009089586A - 振動波駆動装置の制御装置、及び、振動波駆動装置の制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】制御装置は、電気−機械エネルギー変換素子である圧電素子を備えた振動型アクチュエータに対して駆動信号を与え、この駆動信号の位相差及び電圧の少なくとも一方を変更して、振動型アクチュエータを駆動制御する。その際、駆動信号の位相差及び電圧の少なくとも一方を変更するときには、変更しないときに比較して、前記駆動信号の周波数を高周波側の所定の周波数に設定する。
【選択図】図2
Description
本発明の第1の実施形態では、周波数制御と位相差制御を組み合わせて、振動型アクチュエータ(振動波駆動装置)を制御する制御装置について説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る振動型アクチュエータの制御装置の構成を示すブロック図である。
B=|2×cos(θ/2)| ・・・(2)
図19に、上記の式(1),(2)の位相差を−180度〜180度に変化させたときの、第1の振動モード(P1)と第2の振動モード(P2)での振動の振幅を示す。前述したように、図19の下部に、横軸の位相差に応じた楕円形状を示す。このように、印加する交流電圧V1、V2の位相差θを変更することにより、突起部6の励起する楕円運動の楕円比を調整することができる。
次に、楕円比決定部19及び駆動周波数決定部20の詳細な機能について、図2を参照して説明する。
次に、第1の実施の形態に係る制御動作について、図3を参照して説明する。
その後のSTEP6においては、駆動信号生成部21が、楕円比決定部19と駆動周波数決定部20で設定された位相差θと駆動周波数frに基づいて、交流電圧から成る2相の周波数信号を生成する。
以上のように、本実施形態では、制御装置は、電気−機械エネルギー変換素子である圧電素子5を備えた振動型アクチュエータ15に対して駆動信号を与え、この駆動信号の位相差θを変更して、振動型アクチュエータ15を駆動制御する。その際、駆動信号の位相差θを変更するときには、変更しないときに比較して、駆動信号の周波数(駆動周波数fr)を高い周波数に固定する。これにより、位相差制御の最中に、位相差制御によって振動子の共振周波数が駆動周波数frよりも高周波側にシフトすることを抑制することができる。
上述した第1の実施形態では、周波数制御と位相差制御を組み合わせて振動型アクチュエータを駆動する構成を例にあげて説明を行った。第2の実施形態では、周波数制御と電圧制御を組み合わせて振動型アクチュエータを駆動する構成について説明を行う。
本実施形態の制御装置の構成は、第1の実施形態と同様に図1で表わすことができる。また、振動型アクチュエータの構成は、図15に示した構造において弾性体4の裏面に接合された圧電素子5の分極構成が図21に示すものとなっている。
次に、本実施の形態に係る楕円比決定部19の機能について説明する。
次に、第2の実施の形態に係る制御動作について、図6を参照して説明する。
その後のSTEP16においては、駆動信号生成部21が、楕円比決定部19と駆動周波数決定部20において設定された位相差θ、デューティー比ekv及び駆動周波数frに基づいて、交流電圧からなる2相の周波数信号を生成する。
以上のように、本実施形態では、制御装置は、電気−機械エネルギー変換素子である圧電素子5を備えた振動型アクチュエータ15に対して駆動信号を与え、この駆動信号の電圧を変更して、振動型アクチュエータ15を駆動制御する。その際、駆動信号の電圧を変更するときには、変更しないときに比較して、駆動信号の周波数(駆動周波数fr)を高い周波数に固定する。これにより、電圧制御の最中に、電圧制御によって振動子の共振周波数が駆動周波数frよりも高周波側にシフトすることを抑制することができる。
上述した第1の実施形態では、周波数制御と位相差制御を組み合わせて振動型アクチュエータを駆動する構成を例にあげて説明を行った。
図7は、本発明の第3の実施形態に係る振動型アクチュエータの制御装置の構成を示すブロック図である。本実施形態の振動型アクチュエータの制御装置は、図1に示す構成に対して、パラメータ設定部23を追加したものであり、パラメータ設定部23以外の構成は図1に示すものと同様である。
次に、本実施の形態に係るパラメータ設定部23の機能について説明する。
図10は、第3の実施形態のパラメータ設定部23の機能を説明するための説明図である。
以上のように、本実施形態では、制御装置は、電気−機械エネルギー変換素子である圧電素子5を備えた振動型アクチュエータ15に対して駆動信号を与え、この駆動信号の電圧を変更して、振動型アクチュエータ15を駆動制御する。その際、駆動信号の位相差θを変更するときには、操作量eに応じて読み出された被駆動体の参照速度と被駆動体の実際の駆動速度との比較結果に応じて設定された周波数上限値に駆動周波数frが固定される。
本発明は、上記第1ないし第3の実施の形態に限定されず種々の変形が可能である。例えばその変形例としては次のようなものがある。
5 圧電素子
6 突起部
7 被駆動体
15 振動型アクチュエータ
16 位置検出部
17 位置指令生成部
18、26 比較部
19 楕円比決定部
20 駆動周波数決定部
21 駆動信号生成部
22 操作量決定部
23 パラメータ設定部
24 内部メモリ
25 微分部
27 近似部
28 制御モデル部
Claims (10)
- 電気−機械エネルギー変換素子を備えた振動子に駆動信号を与えることで前記振動子の駆動部に楕円運動を生じさせ、該楕円運動によって、前記振動子の駆動部に接触する被駆動体を移動させる振動波駆動装置の制御装置において、
前記振動子の操作量を決定する操作量決定手段と、
前記操作量に基づいて前記駆動信号の周波数を決定する周波数決定手段と、
前記操作量に基づいて前記駆動信号の位相差を変更することで前記楕円運動における楕円の比率を決定する楕円比決定手段とを有し、
前記周波数決定手段は、前記楕円比決定手段が前記駆動信号の位相差を変更するときには、前記駆動信号の周波数を周波数上限値に設定し、前記楕円比決定手段が前記駆動信号の位相差を変更しないときには、前記駆動信号の周波数を前記周波数上限値よりも低い周波数に設定することを特徴とする振動波駆動装置の制御装置。 - 前記操作量が閾値未満である場合には、前記周波数決定手段が前記駆動信号の周波数を前記周波数上限値に固定した状態で、前記楕円比決定手段が前記駆動信号の位相差を変更し、
前記操作量が前記閾値以上である場合には、前記楕円比決定手段が前記駆動信号の位相差を固定した状態で、前記周波数決定手段が前記駆動信号の周波数を前記周波数上限値よりも低い周波数帯域で変更することを特徴とする請求項1に記載の振動波駆動装置の制御装置。 - 前記楕円比決定手段は、
前記駆動信号の位相差を変更することによって、前記被駆動体の移動方向における前記楕円運動の振幅を変化させるように前記楕円運動における楕円の比率を変更することを特徴とする請求項1または2に記載の振動波駆動装置の制御装置。 - 前記被駆動体の駆動速度を検出する検出手段と、
前記操作量に応じて前記被駆動体の参照速度を求める手段と、
前記駆動速度と、前記参照速度の比較結果に応じて、前記周波数上限値を変更する変更手段を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の振動波駆動装置の制御装置。 - 電気−機械エネルギー変換素子を備えた振動子に駆動信号を与えることで前記振動子の駆動部に楕円運動を生じさせ、該楕円運動によって、前記振動子の駆動部に接触する被駆動体を移動させる振動波駆動装置の制御装置において、
前記振動子の操作量を決定する操作量決定手段と、
前記操作量に基づいて前記駆動信号の周波数を決定する周波数決定手段と、
前記操作量に基づいて前記駆動信号の電圧を変更することで前記楕円運動における楕円の比率を決定する楕円比決定手段とを有し、
前記周波数決定手段は、前記楕円比決定手段が前記駆動信号の電圧を変更するときには、前記駆動信号の周波数を周波数上限値に設定し、前記楕円比決定手段が前記駆動信号の電圧を変更しないときには、前記駆動信号の周波数を前記周波数上限値よりも低い周波数に設定することを特徴とする振動波駆動装置の制御装置。 - 前記操作量が閾値未満である場合には、前記周波数決定手段が前記駆動信号を前記周波数上限値に固定した状態で、前記楕円比決定手段が前記駆動信号の電圧を変更し、
前記操作量が前記閾値以上である場合には、前記楕円比決定手段が前記駆動信号の電圧を固定した状態で、前記周波数決定手段が前記駆動信号の周波数を前記周波数上限値よりも低い周波数帯域で変更することを特徴とする請求項5に記載の振動波駆動装置の制御装置。 - 前記楕円比決定手段は、
前記駆動信号の電圧を変更することによって、前記被駆動体の移動方向における前記楕円運動の振幅を変化させるように前記楕円運動における楕円の比率を変更することを特徴とする請求項5または6に記載の振動波駆動装置の制御装置。 - 前記被駆動体の駆動速度を検出する検出手段と、
前記操作量に応じて前記被駆動体の参照速度を求める手段と、
前記駆動速度と、前記参照速度の比較結果に応じて、前記周波数上限値を変更する変更手段を有することを特徴とする請求項5乃至7のいずれか1項に記載の振動波駆動装置の制御装置。 - 電気−機械エネルギー変換素子を備えた振動子に駆動信号を与えることで前記振動子の駆動部に楕円運動を生じさせ、該楕円運動によって、前記振動子の駆動部に接触する被駆動体を移動させる振動波駆動装置の制御方法であって、
前記振動子の操作量を決定する操作量決定工程と、
前記操作量に基づいて前記駆動信号の周波数を決定する周波数決定工程と、
前記操作量に基づいて前記駆動信号の位相差を変更することで前記楕円運動における楕円の比率を決定する楕円比決定工程とを有し、
前記周波数決定工程は、前記楕円比決定工程が前記駆動信号の位相差を変更するときには、前記駆動信号の周波数を周波数上限値に設定し、前記楕円比決定工程が前記駆動信号の位相差を変更しないときには、前記駆動信号の周波数を前記周波数上限値よりも低い周波数に設定することを特徴とする振動波駆動装置の制御方法。 - 電気−機械エネルギー変換素子を備えた振動子に駆動信号を与えることで前記振動子の駆動部に楕円運動を生じさせ、該楕円運動によって、前記振動子の駆動部に接触する被駆動体を移動させる振動波駆動装置の制御方法であって、
前記振動子の操作量を決定する操作量決定工程と、
前記操作量に基づいて前記駆動信号の周波数を決定する周波数決定工程と、
前記操作量に基づいて前記駆動信号の電圧を変更することで前記楕円運動における楕円の比率を決定する楕円比決定工程とを有し、
前記周波数決定工程は、前記楕円比決定工程が前記駆動信号の電圧を変更するときには、前記駆動信号の周波数を周波数上限値に設定し、前記楕円比決定工程が前記駆動信号の電圧を変更しないときには、前記駆動信号の周波数を前記周波数上限値よりも低い周波数に設定することを特徴とする振動波駆動装置の制御方法。
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