JP2009088556A - 半導体基材の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】Siに対して200〜500℃の範囲において化学的エッチング性を有するエッチング性ガスと、シラン系原料ガスと、該シラン系原料ガスの希釈率を上げるキャリアガスの存在下、前記シラン系原料ガスを加熱された基体により熱的に活性化させることにより、前記エッチング性ガスがSiのネットワーク構造の緩和と結晶化を促進させて、Siを主たる組成とする結晶質半導体材料を形成することを特徴としている。
【選択図】図2
Description
(1)前記エッチング性ガスと前記シラン系原料ガスの流量比(エッチング性ガス/シラン系原料ガス)が0.01〜1であること、
(2)前記エッチング性ガスが、弗素、塩素、臭素等のハロゲン、ClF 3 、ClF、BrF 3 、BrF等のハロゲン弗化物、NF 3 、またはその混合物から選ばれること、
(3)前記エッチング性ガスが、ハロゲン化ゲルマニウムであること、
(4)前記キャリアガスが、He、Ar、Ne、H 2 、N 2 、またはその混合物から選ばれること、
(5)前記シラン系原料ガスが、Si n H 2n+2 (n=1〜3)、Si n X m H 2n+2−m (X=F、Cl、Br、n=1〜3、m=1〜(2n+2))、あるいはその混合物から選ばれること、
(6)前記加熱された基体の温度が200〜500℃の範囲であること、
(7)前記加熱された基体が、ガラス材料、金属基材、半導体基材、有機基材から選ばれる少なくとも1種類の基体であること、
(8)前記Siを主たる組成とする結晶質半導体材料の形成時の圧力が1〜500Torrの範囲であること、
(9)前記Siを主たる組成とする半導体材料のホール測定により求めた移動度が1(cm 2 /Vs)以上であること、
(10)形成される結晶質半導体材料のSi組成が80原子%以上であること、
(11)形成される結晶質半導体材料の成長表面においてGe組成の高い層が偏析していること、
(12)前記成長表面にGe組成の高い層が偏析した結晶半導体を活性層に用いて電界効果薄膜トランジスタとすること。
図2を用いて本発明の実施の形態を説明する。反応容器の内部に設置されたヒーターと接触しておかれたガラス等の基体を450℃に保ち、同じく反応容器に設置されたガス吹き出し口より、反応圧力1Torr、He、ClF3、Si2H6をそれぞれ1000sccm、0.1sccm、2sccmをマスフローコントローにより供給し、膜堆積を60分行った。堆積膜の膜厚は0.52ミクロンで、図3に示す様に、XRD測定の結果、膜は(220)配向の多結晶Si膜で、Ramanスペクトルの半値全幅は8cm−1であった。キャリアガスにArを用いた場合は、堆積膜厚が0.7ミクロンであることをのぞいて同様の結果が得られた。また、H2、N2を用いた場合は、結晶性、堆積速度ともHeを用いた場合と比較して大きな違いは見られなかった。一方、シラン系原料ガスとして、シランを用いた場合は、堆積速度が約1/4に減少する。Raman測定、XRD測定による結晶性の評価では、膜厚が小さいことを考慮すると、結晶性はむしろ向上しているものと考えられた。シラン系原料ガスにハロゲンで一部置換した例として、SiH2Cl2を用いた場合、特に大きな違いが堆積速度に見られ、ジシランを用いた場合に比較して1/10程度まで減少した。ラマンスペクトルによる評価では多結晶Si膜の成長が確認された。他のハロゲン置換したシラン系ガスについても同様であった。この場合、基板温度を500℃まで上げることにより、堆積速度は2倍程度まで回復する傾向が見られた。
図4は、実施例1と同様な条件において、ジシラン、ClF3流量比を0.001〜1間で変化させた場合の堆積速度をプロットしたものである。流量比が増加するに従い、堆積速度は急激に大きくなる。流量比が1付近では明らかに気相中でのジシランの分解が促進され、CVD装置内壁へのポリシラン様の堆積物が多く見られる結果となった。流量比の減少に伴い、器壁への付着物は顕著に減少し、流量比が0.1以下のところでは器壁への付着はほとんど認められなかった。膜は、いずれも(220)は配向の多結晶で、流量比が1を越える付近では膜の結晶性の低下が見られた。また、エッチング性ガスの流量比が0.01より小さい、0.005の場合は堆積速度が小さいばかりでなく、構造化が促進されず膜は非晶質であった。
エッチング性ガスの種類を変えた場合の効果について図5に示す。この例では、エッチング性ガスにF2とClFを用いた場合の結果である。いずれのガスも流量比が1より大きくなる領域では堆積速度はピークを持ちその後急激に減少する。また、前述の例の通り、流量比が0.1〜0.01付近ではダストやポリシラン様の器壁への堆積はほとんど見られなかったのに対し、流量比が1より大きくなる領域では気相中でのガスの分解が急速にすすみ、器壁のダストの付着とポリシラン様の汚れが顕著になることが堆積後の反応容器の観察から明らかとなった。しかしながら、得られた膜はいずれも(220)は配向の多結晶であった。BrF3、BrFCをエッチング性ガスとして用いた場合も、基本的な傾向は同じで堆積速度はF2、ClFを用いた場合の1/3程度であったがいずれの場合も膜の結晶化が見られた。
図6は、実施例1に記載の条件でジシラン流量を一定として、エッチング性ガスに弗化ゲルマニウムを用いた場合、ガス流量比に対して堆積速度をプロットした結果である。流量比が0.1よりも大きいところでは膜の堆積が見られず、エッチングのみとなるが、流量比が0.1付近でピークを持った後堆積速度は緩やかに減少する。いずれも膜は多結晶結晶SiGe膜で流量比が0.1付近ではGe組成が急激に増大した。流量比が0.05〜0.01の領域ではSi組成が80原子%以上の多結晶であるが、流量比がさらに小さくなると、ラマンスペクトルの観察より膜は非晶質へと変化していた。
図7は実施例1記載の条件で、エッチング性ガスにフッ素と弗化ゲルマニウムをもちいて、基板温度の効果を比較したものである。基板温度が300℃以下の場合は、フッ素を用いた場合、膜は非晶質で、弗化ゲルマニウムを用いた場合には全く膜の堆積は観測されなかった。フッ素の場合、300℃を越える温度では膜は結晶質となり堆積速度は基板温度とも増加し、最終的に飽和した。一方、弗化ゲルマニウムを用いた場合は、350〜400℃付近から堆積が認められる様になり、フッ素の場合と同様、基板温度の上昇に伴って、飽和する傾向が認められた。弗化ゲルマニウムの場合、基板温度が400〜450℃の領域では膜の組成はGe組成の高い多結晶膜であった。これは、エッチング性ガス種の違いにより膜の構造化に及ぼす作用の大きさが異なる例である。
本系の膜堆積に与える圧力に効果を弗化ゲルマニウムをエッチングガスに用いた例によって図8に示す。他のガスを用いた場合も同様な結果であった。膜の堆積条件は実施例1に準ずる。反応圧1Torr以下の場合は結晶性に優れた多結晶SiGe膜が堆積するが、圧力を増加させると、膜の結晶性は低下し、この場合、10Torrを越える圧力範囲では非晶質が成長する。これは、流量比を大きくとることで結晶化は促進され、10Torrの条件では流量比を0.1まで増加させることによってSi組成の80%以上の多結晶SiGe膜を得ることができた。この場合、1Torr以下の領域では基板への膜堆積は不均一であるが、圧力を5〜10Torr以上の条件ではきわめて均一性に優れた膜が得られた。
Si系原料ガスにジシランを用いて、エッチング性ガスに弗化ゲルマニウムを用いた場合を例に、膜堆積時の圧力と得られた多結晶膜のホール移動度についての結果を図9に示す。膜の堆積条件は圧力を除いて実施例1と同様である。圧力が0.6Torr以下の領域では膜の堆積が見られない。圧力の上昇に伴いSi組成の90%以上の多結晶SiGe膜が堆積し、そのホールは最大で30cm2/Vsであった。更に圧力を上昇させる結晶性は急激に低下し、20Torrを越えるm領域では膜は非晶質となった。
エッチング性ガスに弗化ゲルマニウムを用いて、ジシランとの組み合わせによりSi組成が80原子%以上を越える多結晶SiGe膜を堆積した例を図10示す。この場合、圧力は10Torr,実施1示す条件において、ジシラン流量を固定し、弗化ゲルマニウムの流量を変化させている。流量比が0.1を越えたあたりから急激にSi組成は低下する。流量比が0.05付近から膜の結晶性は急速に低下し、Si組成は高いもの非晶質膜となる。この条件では0.07〜0.15付近でSi組成が80原子%を越えるものが得られた。
エッチング性ガスに弗化ゲルマニウムを用いSi系原料ジシランを用いて、He:500sccm、GeF4=0.1sccm、Si2H6=1sccm、圧力5Torrで膜堆積を行うと、膜の成長表面近傍にGeの偏析が見られる特徴的な他結晶SiGe膜が得られた。XRDの(2.20)Siのピーク位置から見積もったSi組成は92原子%であった。この膜のSIMS(70Ge、30Si)分析による組成プロファイルを図11に示す。スパッタリング速度3〜5Åから見積もると、10〜30nm付近まで特にGe組成の偏析が見られることがわかった。
前述のGeが成長表面に偏析した高Si組成の多結晶SiGe膜を用いて、図1記載のTFTを試作し、その動作を確認した。図12は試作したTFTの動作特性をドレイン電流とゲート電圧の関係で示したもので、良好な特性を示していることが確認できる。
Claims (13)
- Siに対して200〜500℃の範囲において化学的エッチング性を有するエッチング性ガスと、シラン系原料ガスと、該シラン系原料ガスの希釈率を上げるキャリアガスの存在下、前記シラン系原料ガスを加熱された基体により熱的に活性化させることにより、前記エッチング性ガスがSiのネットワーク構造の緩和と結晶化を促進させて、Siを主たる組成とする結晶質半導体材料を形成することを特徴とする半導体基材の製造方法。
- 前記エッチング性ガスと前記シラン系原料ガスの流量比(エッチング性ガス/シラン系原料ガス)が0.01〜1であることを特徴とする請求項1に記載の半導体基材の製造方法。
- 前記エッチング性ガスが、弗素、塩素、臭素等のハロゲン、ClF3、ClF、BrF3、BrF等のハロゲン弗化物、NF3、またはその混合物から選ばれることを特徴とする請求項1に記載の半導体基材の製造方法。
- 前記エッチング性ガスが、ハロゲン化ゲルマニウムであることを特徴とする請求項1に記載の半導体基材の製造方法。
- 前記キャリアガスが、He、Ar、Ne、H2、N2、またはその混合物から選ばれることを特徴とする請求項1に記載の半導体基材の製造方法。
- 前記シラン系原料ガスが、SinH2n+2(n=1〜3)、SinXmH2n+2−m(X=F、Cl、Br、n=1〜3、m=1〜(2n+2))、あるいはその混合物から選ばれることを特徴とする請求項1に記載の半導体基材の製造方法。
- 前記加熱された基体の温度が200〜500℃の範囲であることを特徴とする請求項1に記載の半導体基材の製造方法。
- 前記加熱された基体が、ガラス材料、金属基材、半導体基材、有機基材から選ばれる少なくとも1種類の基体であることを特徴とする請求項1に記載の半導体基材の製造方法。
- 前記Siを主たる組成とする結晶質半導体材料の形成時の圧力が1〜500Torrの範囲であることを特徴とする請求項1に記載の半導体基材の製造方法。
- 前記Siを主たる組成とする半導体材料のホール測定により求めた移動度が1(cm2/Vs)以上であることを特徴とする請求項1に記載の半導体基材の製造方法。
- 形成される結晶質半導体材料のSi組成が80原子%以上であることを特徴とする請求項4に記載の半導体基材の製造方法。
- 形成される結晶質半導体材料の成長表面においてGe組成の高い層が偏析していることを特徴とする請求項4に記載の半導体基材の製造方法。
- 前記成長表面にGe組成の高い層が偏析した結晶半導体を活性層に用いて電界効果薄膜トランジスタとすることを特徴とする請求項12に記載の半導体基材の製造方法。
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