JP2009087753A - 角形非水電解質電池 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】角形金属缶、金属蓋体からなる一極性端子を兼ねる角形金属外装材と、蓋体に絶縁シール部材を介して挿着された他極性の端子と、外装材内に収納され、外装材に第1タブリードを通して接続される一極性電極とセパレータと前記蓋体に挿着された他極性の端子に第2タブリードを通して接続される他極性電極とを含む電極群と、外装材内に収容された非水電解質を具備し、非水電解質の非水溶媒はγ−ブチロラクトンが全非水溶媒に対して40体積%以上、80体積%以下で、γ−ブチロラクトンと特定の環状カーボネートの合計量が全非水溶媒に対して95体積%以上であり、かつ前記絶縁シール部材は、温度372℃、荷重5kgでのMFRが5g/10min以下のPFAから作られることを特徴とする角形非水電解質電池。
【選択図】 図1
Description
前記蓋体に絶縁シール部材を介して挿着された他極性の端子;
前記外装材内に収納され、前記外装材に第1タブリードを通して接続される一極性電極とセパレータと前記蓋体に挿着された他極性の端子に第2タブリードを通して接続される他極性電極とを含む電極群;および
前記外装材内に収容された非水電解質;
を具備し、
前記非水電解質中の非水溶媒は、γ−ブチロラクトンと、エチレンカーボネートおよびプロピレンカーボネートから選ばれる少なくとも1つの環状カーボネートとを含み、γ−ブチロラクトンが全非水溶媒に対して40体積%以上、80体積%以下で、γ−ブチロラクトンと環状カーボネートの合計量が全非水溶媒に対して95体積%以上であり、かつ
前記絶縁シール部材は、温度372℃、荷重5kgでのメルトフローレート(MFR)が5g/10min以下のパーフロロアルコキシアルカンポリマーから作られることを特徴とする角形非水電解質電池が提供される。
前記蓋体に絶縁シール部材を介して挿着された他極性の端子;
前記外装材内に収納され、一極性電極、セパレータおよび他極性電極を含む電極群;
前記外装材内に収容された非水電解質;
前記一極性電極から延出され、先端が前記外装材の蓋体内面に第1中継リード部材を介して接続される第1タブリード;および
前記他極性電極から延出され、先端が前記外装材の蓋体に挿着された他極性の端子に第2中継リード部材を介して接続される第2タブリード;
を具備し、
前記非水電解質中の非水溶媒は、γ−ブチロラクトンと、エチレンカーボネートおよびプロピレンカーボネートから選ばれる少なくとも1つの環状カーボネートとを含み、γ−ブチロラクトンが全非水溶媒に対して40体積%以上、80体積%以下で、γ−ブチロラクトンと環状カーボネートの合計量が全非水溶媒に対して95体積%以上であり、
前記絶縁シール部材は、温度372℃、荷重5kgでのメルトフローレート(MFR)が5g/10min以下のパーフロロアルコキシアルカンポリマーから作られ、
前記第1中継リード部材は、前記蓋体内面に接続される逆L形の第1主リード部材と、この第1主リード部材に接続されると共に前記第1タブリードの先端が接続される第1中間リード部材とを備え、かつ
前記第2中継リード部材は、前記外装材の蓋体に挿着された他極性の端子に接続される逆L形の第2主リード部材と、この第2主リード部材に接続されると共に前記第2タブリードの先端が接続される第2中間リード部材とを備えることを特徴とする角形非水電解質電池が提供される。
図1は、第1実施形態に係る角形非水電解質電池の分解斜視図、図2は図1の角形非水電解質電池の要部断面図である。
非水電解質は、γ−ブチロラクトン(GBL)と、エチレンカーボネート(EC)およびプロピレンカーボネート(PC)から選ばれる少なくとも1つの環状カーボネートとを含み、γ−ブチロラクトンが全非水溶媒に対して40体積%以上、80体積%以下で、γ−ブチロラクトンと環状カーボネートの合計量が全非水溶媒に対して95体積%以上である非水溶媒にリチウム塩を溶解させたものを用いる。
負極は、例えば集電体と、この集電体の片面もしくは両面に担持された負極活物質、バインダーおよび必要に応じて導電剤を含む負極活物質含有層とを有する。
正極は、集電体の片面または両面に正極活物質、導電剤および結着剤を含む正極活物質含有層を担持させた構造を有する。
平均結晶粒径が50μm以下のアルミニウム箔またはアルミニウム合金箔は、材料組成、不純物、加工条件、熱処理履歴ならび焼なましの加熱条件など多くの因子に複雑に影響され、前記結晶粒径(直径)は、製造工程の中で、前記諸因子を組み合わせて調整される。
セパレータは、例えばポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、ポリテトラフルオロエチレン−パーフルオロアルコキシエチレン(PFA)、ポリヘキサフルオロプロピレン(HFP)、ポリテトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン(FEP)、ポリエチレンーテトラフルオロエチレン(ETFE)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリアミド、ポリイミド、セルロース、セルロースポリエチレン、ポリビニリデンフルオライド(PVdF)などの有機高分子を含む多孔質フィルムや、合成樹脂製不織布、あるいはガラス繊維製不織布などを用いることができる。
絶縁シール部材は、温度372℃、荷重5kgでのメルトフローレート(MFR)が5g/10min以下のパーフロロアルコキシアルカンポリマー(PFA)から作られる。絶縁シール部材の材料としてMFRが5g/10minを超えるPFAを用いると、γ−ブチロラクトンと、エチレンカーボネートおよびプロピレンカーボネートから選ばれる少なくとも1つの環状カーボネートとを含む特定の非水溶媒の使用において、シール性が低下して、高温サイクル特性の劣化を招く虞がある。より好ましい絶縁シール部材の材料は、温度372℃、荷重5kgでのMFRが1〜3g/10minのPFAである。
正極端子を兼ねる角形金属外装材、正極タブリードは、リチウムイオン金属に対する電位が3.0V以上4.25V以下の範囲における電気的安定性と導電性とを備える材料を用いることができる。具体的には、アルミニウムまたはMg、Ti、Zn、Mn、Fe、Cu、Si等の元素を含むアルミニウム合金が挙げられる。
負極端子(負極リベット)、負極タブリードおよびリード部材は、リチウムイオン金属に対する電位が1.0V以上3.0V以下の範囲における電気的安定性と導電性とを備える材料を用いることができる。具体的には、アルミニウムまたはMg、Ti、Zn、Mn、Fe、Cu、Si等の元素を含むアルミニウム合金が挙げられる。
図3は、第2実施形態に係る角形非水電解質電池の分解斜視図、図4は図2の角形非水電解質電池の要部断面図である。
<正極の作製>
リチウムコバルト酸化物(LiCoO2)に黒鉛粉末およびポリフッ化ビニリデン(PVdF)のN−メチルピロリドン(NMP)溶液をそれぞれ配合し、混合して塗工液を調製した。塗工液中のリチウムコバルト酸化物、黒鉛粉末およびポリフッ化ビニリデンの配合割合は、それぞれ87重量%、8重量%、5重量%とした。得られた塗工液をアルミニウム箔の両面に塗布し、乾燥することにより複数のタブリードを有する正極シートを作製した。
メソフェーズピッチ系炭素繊維(MCF)にPVdFのNMP溶液を配合し、混合して塗工液を調製した。塗工液中のMCFおよびPVdFの配合割合は、それぞれ95重量%、5重量%とした。得られた塗工液を銅箔の両面に塗布し、乾燥することにより複数のタブリードを有する負極シートを作製した。
前記正極シート、ポリエチレン製の多孔質フィルムからなるセパレータ、前記負極シートおよびセパレータをこの順序で積層した後、渦巻き状に捲回した。この捲回物を90℃で加熱プレスすることにより、偏平状電極群を作製した。
エチレンカーボネート(EC)40体積%、γ−ブチロラクトン(GBL)60体積%の混合溶媒に電解質であるLiBF4を1.5mol/L溶解することにより液状非水電解質を調製した。
前記電極群および非水電解質を用いて前述した図3、図4に示す構造で、3Ahの容量を持つ角形非水電解質電池を組み立てた。なお、外装材21はアルミニウム製で高さ85mm、幅55mm、厚さ10mmの寸法を有し、外装材21を除く正極廻りの部材である複数(例えば10本)の正極タブリード25、第1主リード部材32、第1中間リード部材33および第1バックアップリード部材34をアルミニウムで作り、負極廻りの部材である負極端子(負極リベット)37、複数(例えば10本)の負極タブリード26、第2主リード部材35、第2中間リード部材38および第2バックアップリード部材39もアルミニウムで作った。また、絶縁シール部材(ガスケット)36は温度372℃、荷重5kgでのMFRが2g/10minのパーフロロアルコキシアルカンポリマー(PFA)から作った。
非水電解質の非水溶媒が下記表1に示す組成のものを用い、絶縁シール部材(ガスケット)が下記表1に示すMFRを持つPFAから作った以外、実施例1と同様で、図3、図4に示す構造の角形非水電解質電池を組み立てた。なお、比較例3の角形非水電解質電池は非水溶媒の組成の関係で容量が2.4Ahであった。
角形非水電解質電池を周囲温度60℃にて、1Cで4.2Vまで充電し、さらにその電圧で定電圧定電流充電を3時間行った後、1C,3Vカットの放電を行う充放電を繰り返し、100サイクル中のリークの有無および100サイクル後の外装材の厚さ変化を評価した。なお、外装材の厚さは外装材の角形金属缶の側面中央で測定した。
角形非水電解質電池を周囲温度20℃にて、1Cで4.2Vまで充電し、さらにその電圧で定電圧定電流充電を3時間行った後、周囲温度20℃にて、1C,3Vカットの放電を行って20℃での放電容量を測定した。また、角形非水電解質電池を周囲温度20℃の恒温槽内にて、1Cで4.2Vまで充電し、さらにその電圧で定電圧定電流充電を3時間行った後、恒温槽内の周囲温度を−20℃にし、電池温度が−20℃になってから1時間保持し、その後1C,3Vカットの放電を行って−20℃での放電容量を測定した。20℃での放電容量に対する−20℃での放電容量に対する容量率([−20℃での放電容量]/[20℃での放電容量]×100)を求めた。
Claims (3)
- 角形金属缶およびこの金属缶の開口部に気密に取り付けられた金属蓋体からなる一極性端子を兼ねる角形金属外装材;
前記蓋体に絶縁シール部材を介して挿着された他極性の端子;
前記外装材内に収納され、前記外装材に第1タブリードを通して接続される一極性電極とセパレータと前記蓋体に挿着された他極性の端子に第2タブリードを通して接続される他極性電極とを含む電極群;および
前記外装材内に収容された非水電解質;
を具備し、
前記非水電解質中の非水溶媒は、γ−ブチロラクトンと、エチレンカーボネートおよびプロピレンカーボネートから選ばれる少なくとも1つの環状カーボネートとを含み、γ−ブチロラクトンが全非水溶媒に対して40体積%以上、80体積%以下で、γ−ブチロラクトンと環状カーボネートの合計量が全非水溶媒に対して95体積%以上であり、かつ
前記絶縁シール部材は、温度372℃、荷重5kgでのメルトフローレートが5g/10min以下のパーフロロアルコキシアルカンポリマーから作られることを特徴とする角形非水電解質電池。 - 角形金属缶およびこの金属缶の開口部に気密に取り付けられた金属蓋体からなる一極性端子を兼ねる角形金属外装材;
前記蓋体に絶縁シール部材を介して挿着された他極性の端子;
前記外装材内に収納され、一極性電極、セパレータおよび他極性電極を含む電極群;
前記外装材内に収容された非水電解質;
前記一極性電極から延出され、先端が前記外装材の蓋体内面に第1中継リード部材を介して接続される第1タブリード;および
前記他極性電極から延出され、先端が前記外装材の蓋体に挿着された他極性の端子に第2中継リード部材を介して接続される第2タブリード;
を具備し、
前記非水電解質中の非水溶媒は、γ−ブチロラクトンと、エチレンカーボネートおよびプロピレンカーボネートから選ばれる少なくとも1つの環状カーボネートとを含み、γ−ブチロラクトンが全非水溶媒に対して40体積%以上、80体積%以下で、γ−ブチロラクトンと環状カーボネートの合計量が全非水溶媒に対して95体積%以上であり、
前記絶縁シール部材は、温度372℃、荷重5kgでのメルトフローレートが5g/10min以下のパーフロロアルコキシアルカンポリマーから作られ、
前記第1中継リード部材は、前記蓋体内面に接続される逆L形の第1主リード部材と、この第1主リード部材に接続されると共に前記第1タブリードの先端が接続される第1中間リード部材とを備え、かつ
前記第2中継リード部材は、前記外装材の蓋体に挿着された他極性の端子に接続される逆L形の第2主リード部材と、この第2主リード部材に接続されると共に前記第2タブリードの先端が接続される第2中間リード部材とを備えることを特徴とする角形非水電解質電池。 - 前記第1中継部材は、前記第1中間リード部材と接続される前記第1タブリードの先端個所に取り付けられる2つ折りの第1バックアップリード部材をさらに備え、かつ前記第2中継部材は前記第2中間リード部材と接続される前記第2タブリードの先端個所に取り付けられる2つ折りの第2バックアップリード部材をさらに備えることを特徴とする請求項2記載の角形非水電解質電池。
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