JP2009085436A - 現像ロール - Google Patents
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Abstract
【解決手段】芯体の外周に、
(A)一分子中に少なくとも2個の珪素原子結合アルケニル基を含有する重合度が800以下の液状オルガノポリシロキサン:97〜70質量部、
(B)一分子中に少なくとも2個の珪素原子結合アルケニル基を含有する重合度が2,000以上の生ゴム状オルガノポリシロキサン:3〜30質量部、
(但し、(A),(B)成分の合計は100質量部。)
(C)一分子中に少なくとも2個の珪素原子結合水素原子を含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン:0.1〜30質量部、
(D)カーボンブラック:0.5〜50質量部、
(E)付加反応触媒:触媒量
を含有してなり、室温で液状である導電性シリコーンゴム組成物の硬化物からなる導電性シリコーンゴム層を設けてなる現像ロール。
【選択図】なし
Description
〔請求項1〕
芯体の外周に、
(A)一分子中に少なくとも2個の珪素原子と結合するアルケニル基を含有する重合度が800以下の液状オルガノポリシロキサン:97〜70質量部、
(B)一分子中に少なくとも2個の珪素原子と結合するアルケニル基を含有する重合度が2,000以上の生ゴム状オルガノポリシロキサン:3〜30質量部、
(但し、(A),(B)成分の合計は100質量部である。)
(C)一分子中に少なくとも2個の珪素原子と結合する水素原子を含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン:0.1〜30質量部、
(D)カーボンブラック:0.5〜50質量部、
(E)付加反応触媒:触媒量
を含有してなり、室温で液状である導電性シリコーンゴム組成物の硬化物からなる導電性シリコーンゴム層を設けてなる現像ロール。
〔請求項2〕
芯体が、金属又は樹脂からなる中実又は中空の芯体である請求項1記載の現像ロール。
〔請求項3〕
芯体が、鉄、銅、洋白、ステンレススチール、ポリエチレン、ポリアミド、ポリアセタール、ポリカーボネート、ポリエチレンテレフタレート、ポリイミド、ポリアミドイミド、ポリエステル、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、メタクリル樹脂から選ばれる金属又は樹脂からなるものである請求項2記載の現像ロール。
〔請求項4〕
更に、表層を有するものである請求項1,2又は3記載の現像ロール。
〔請求項5〕
表層が、ポリエステル樹脂、ポリエーテル樹脂、フッ素樹脂、エポキシ樹脂、ポリアミド樹脂、アクリル樹脂、アクリルウレタン樹脂、ウレタン樹脂、アルキッド樹脂、フェノール樹脂、メラミン樹脂、尿素樹脂、及びこれらの混合物から選ばれるものである請求項4記載の現像ロール。
〔請求項6〕
(A)成分の液状オルガノポリシロキサンが、一分子中に少なくとも2個の、分子鎖途中の珪素原子に結合したアルケニル基を含有する重合度が100〜800の液状オルガノポリシロキサンであり、(B)成分の生ゴム状オルガノポリシロキサンが、一分子中に少なくとも2個の珪素原子と結合するアルケニル基を含有する重合度が2,000〜30,000の生ゴム状オルガノポリシロキサンであることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項記載の現像ロール。
〔請求項7〕
(A)成分の液状オルガノポリシロキサンが、分子鎖両末端が(R1)3SiO1/2(R1はアルキル基、アリール基又はアラルキル基)で示されるトリオルガノシロキシ基で封鎖された直鎖状構造のものである請求項1〜6のいずれか1項記載の現像ロール。
〔請求項8〕
(B)成分の生ゴム状オルガノポリシロキサンが、一分子中に少なくとも2個の分子鎖途中の珪素原子に結合したアルケニル基を含有するものである請求項1〜7のいずれか1項記載の現像ロール。
〔請求項9〕
(B)成分の生ゴム状オルガノポリシロキサンが、分子鎖両末端が(R2)3SiO1/2(R2はアルキル基、アリール基又はアラルキル基)で示されるトリオルガノシロキシ基で封鎖された直鎖状構造のものである請求項1〜8のいずれか1項記載の現像ロール。
〔請求項10〕
導電性シリコーンゴム組成物の25℃での粘度が30〜600Pa・sの範囲である請求項1〜9のいずれか1項記載の現像ロール。
〔請求項11〕
導電性シリコーンゴム組成物の硬化後のシリコーンゴムの体積抵抗率が10MΩ・m〜10Ω・mの範囲である請求項1〜10のいずれか1項記載の現像ロール。
(A)一分子中に少なくとも2個の珪素原子と結合するアルケニル基を含有する重合度が800以下のオルガノポリシロキサン
(B)一分子中に少なくとも2個の珪素原子と結合するアルケニル基を含有する重合度が2,000以上のオルガノポリシロキサン
(C)一分子中に少なくとも2個の珪素原子と結合する水素原子を含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン
(D)カーボンブラック
(E)付加反応触媒
式中、R1は互いに同一又は異種の炭素数1〜10、好ましくは1〜8の非置換又は置換一価炭化水素基であり、aは1.5〜2.8、好ましくは1.8〜2.5、より好ましくは1.95〜2.05の範囲の正数である。
式中、R2は互いに同一又は異種の炭素数1〜10、好ましくは1〜8の非置換又は置換一価炭化水素基であり、bは1.8〜2.5、好ましくは1.9〜2.1、より好ましくは1.95〜2.05、更に好ましくは1.98〜2.01の範囲の正数である。
R3 cHdSiO(4-c-d)/2 (3)
(式中、R3は炭素数1〜10、好ましくは1〜8の非置換又は置換の一価炭化水素基である。またcは0.7〜2.1、dは0.001〜1.0で、かつc+dは0.8〜3.0を満足する正数である。)
ここで、上記シリコーンゴム組成物の硬化条件としては、室温(25℃)〜250℃、特に80〜220℃で30秒〜4時間、とりわけ120〜200℃で1分〜1時間、次いで150〜250℃、特に160〜200℃で30分〜12時間、特に1〜6時間の後硬化(ポストキュアー)を行うことが好ましい。
両末端がトリメチルシロキシ基で封鎖され側鎖にビニル基を有するジメチルポリシロキサンA(重合度600、ビニル基含有量0.0001mol/g)40部、両末端がトリメチルシロキシ基で封鎖され側鎖にビニル基を有する生ゴム状ジメチルポリシロキサンB(重合度8,000、ビニル基含有量0.00008mol/g)10部、BET法による比表面積が110m2/gである疎水化処理されたヒュームドシリカ(R−972、日本アエロジル社製)1部、アセチレンブラック(デンカブラックHS−100、電気化学工業社製)3部をプラネタリーミキサーに入れ、30分間撹拌を続けた後、3本ロールに1回通した。これをプラネタリーミキサーに戻した後、更にジメチルポリシロキサンAを50部加えて、30分間攪拌を継続した。その後、架橋剤として両末端及び側鎖にSi−H基を有するメチルハイドロジェンポリシロキサン(重合度17、Si−H量0.0060mol/g)2.6部、反応制御剤としてエチニルシクロヘキサノール0.05部、白金触媒(Pt濃度1%)0.1部を添加し、15分間撹拌を続けてシリコーンゴム組成物を得た。この組成物の室温(25℃)での粘度をBH型粘度計、ローター7番を使用し、10rpmの条件で測定し、結果を表1に記した。
両末端がジメチルビニルシロキシ基で封鎖されたジメチルポリシロキサンC(重合度200)40部、両末端がトリメチルシロキシ基で封鎖され側鎖にビニル基を有する生ゴム状ジメチルポリシロキサンD(重合度5,000、ビニル基含有量0.00022mol/g)20部、アセチレンブラック(デンカブラックHS−200、電気化学工業社製)2.3部、白色導電性酸化チタンET−500W(石原産業(株)製)5部をプラネタリーミキサーに入れ、30分間撹拌を続けた後、3本ロールに1回通した。その後プラネタリーミキサーに戻し、更にジメチルポリシロキサンCを40部添加して30分間攪拌を続けた。その後、架橋剤として側鎖のみにSi−H基を有するメチルハイドロジェンポリシロキサン(重合度50、Si−H量0.0045mol/g)4.0部、反応制御剤としてエチニルシクロヘキサノール0.05部、白金触媒(Pt濃度1%)0.1部を添加し、15分間撹拌を続けてシリコーンゴム組成物を得た。この組成物の室温(25℃)での粘度をBH型粘度計、ローター7番を使用し、10rpmの条件で測定し、結果を表1に記した。
実施例1のジメチルポリシロキサンA(重合度600、ビニル基含有量0.0001mol/g)40部、実施例1の生ゴム状ジメチルポリシロキサンB(重合度8,000、ビニル基含有量0.00008mol/g)10部、BET法による比表面積が110m2/gである疎水化処理されたヒュームドシリカ(R−972、日本アエロジル社製)1部、アセチレンブラック(デンカブラックHS−100、電気化学工業社製)1.5部、ファーネスブラック(ケッチェンEC600JD、ライオン社製)0.5部をプラネタリーミキサーに入れ、150℃に昇温し、1時間撹拌を続けた後、3本ロールに1回通した。これをプラネタリーミキサーに戻し、室温に冷却後、更に実施例2のジメチルポリシロキサンCを50部加えて、30分間攪拌を継続した。その後、架橋剤として両末端及び側鎖にSi−H基を有するメチルハイドロジェンポリシロキサン(重合度17、Si−H量0.0060mol/g)3.5部、反応制御剤としてエチニルシクロヘキサノール0.05部、白金触媒(Pt濃度1%)0.1部を添加し、15分間撹拌を続けてシリコーンゴム組成物を得た。この組成物の室温(25℃)での粘度をBH型粘度計、ローター7番を使用し、10rpmの条件で測定し、結果を表1に記した。
両末端がトリメチルシロキシ基で封鎖され側鎖にビニル基を有するジメチルポリシロキサンE(重合度1,000、ビニル基含有量0.00009mol/g)40部、実施例1の生ゴム状ジメチルポリシロキサンB(重合度8,000、ビニル基含有量0.00008mol/g)10部、BET法による比表面積が110m2/gである疎水化処理されたヒュームドシリカ(R−972、日本アエロジル社製)1部、アセチレンブラック(デンカブラックHS−100、電気化学工業社製)3部をプラネタリーミキサーに入れ、30分間撹拌を続けた後、3本ロールに1回通した。これをプラネタリーミキサーに戻した後、更にジメチルポリシロキサンBを50部加えて、30分間攪拌を継続した。その後、架橋剤として両末端及び側鎖にSi−H基を有するメチルハイドロジェンポリシロキサン(重合度17、Si−H量0.0060mol/g)2.1部、反応制御剤としてエチニルシクロヘキサノール0.05部、白金触媒(Pt濃度1%)0.1部を添加し、15分間撹拌を続けてシリコーンゴム組成物を得た。この組成物の室温(25℃)での粘度をBH型粘度計、ローター7番を使用し、10rpmの条件で測定し、結果を表1に記した。
実施例2のジメチルポリシロキサンC(重合度200)60部、アセチレンブラック(デンカブラックHS−200、電気化学工業社製)2.3部、白色導電性酸化チタンET−500W(石原産業(株)製)5部をプラネタリーミキサーに入れ、30分間撹拌を続けた後、3本ロールに1回通した。その後プラネタリーミキサーに戻し、更にジメチルポリシロキサンCを40部添加して30分間攪拌を続けた。その後、架橋剤として側鎖のみにSi−H基を有するメチルハイドロジェンポリシロキサン(重合度50、Si−H量0.0045mol/g)3.6部、反応制御剤としてエチニルシクロヘキサノール0.05部、白金触媒(Pt濃度1%)0.1部を添加し、15分間撹拌を続けてシリコーンゴム組成物を得た。この組成物の室温(25℃)での粘度をBH型粘度計、ローター7番を使用し、10rpmの条件で測定し、結果を表1に記した。
Claims (11)
- 芯体の外周に、
(A)一分子中に少なくとも2個の珪素原子と結合するアルケニル基を含有する重合度が800以下の液状オルガノポリシロキサン:97〜70質量部、
(B)一分子中に少なくとも2個の珪素原子と結合するアルケニル基を含有する重合度が2,000以上の生ゴム状オルガノポリシロキサン:3〜30質量部、
(但し、(A),(B)成分の合計は100質量部である。)
(C)一分子中に少なくとも2個の珪素原子と結合する水素原子を含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン:0.1〜30質量部、
(D)カーボンブラック:0.5〜50質量部、
(E)付加反応触媒:触媒量
を含有してなり、室温で液状である導電性シリコーンゴム組成物の硬化物からなる導電性シリコーンゴム層を設けてなる現像ロール。 - 芯体が、金属又は樹脂からなる中実又は中空の芯体である請求項1記載の現像ロール。
- 芯体が、鉄、銅、洋白、ステンレススチール、ポリエチレン、ポリアミド、ポリアセタール、ポリカーボネート、ポリエチレンテレフタレート、ポリイミド、ポリアミドイミド、ポリエステル、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、メタクリル樹脂から選ばれる金属又は樹脂からなるものである請求項2記載の現像ロール。
- 更に、表層を有するものである請求項1,2又は3記載の現像ロール。
- 表層が、ポリエステル樹脂、ポリエーテル樹脂、フッ素樹脂、エポキシ樹脂、ポリアミド樹脂、アクリル樹脂、アクリルウレタン樹脂、ウレタン樹脂、アルキッド樹脂、フェノール樹脂、メラミン樹脂、尿素樹脂、及びこれらの混合物から選ばれるものである請求項4記載の現像ロール。
- (A)成分の液状オルガノポリシロキサンが、一分子中に少なくとも2個の、分子鎖途中の珪素原子に結合したアルケニル基を含有する重合度が100〜800の液状オルガノポリシロキサンであり、(B)成分の生ゴム状オルガノポリシロキサンが、一分子中に少なくとも2個の珪素原子と結合するアルケニル基を含有する重合度が2,000〜30,000の生ゴム状オルガノポリシロキサンであることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項記載の現像ロール。
- (A)成分の液状オルガノポリシロキサンが、分子鎖両末端が(R1)3SiO1/2(R1はアルキル基、アリール基又はアラルキル基)で示されるトリオルガノシロキシ基で封鎖された直鎖状構造のものである請求項1〜6のいずれか1項記載の現像ロール。
- (B)成分の生ゴム状オルガノポリシロキサンが、一分子中に少なくとも2個の分子鎖途中の珪素原子に結合したアルケニル基を含有するものである請求項1〜7のいずれか1項記載の現像ロール。
- (B)成分の生ゴム状オルガノポリシロキサンが、分子鎖両末端が(R2)3SiO1/2(R2はアルキル基、アリール基又はアラルキル基)で示されるトリオルガノシロキシ基で封鎖された直鎖状構造のものである請求項1〜8のいずれか1項記載の現像ロール。
- 導電性シリコーンゴム組成物の25℃での粘度が30〜600Pa・sの範囲である請求項1〜9のいずれか1項記載の現像ロール。
- 導電性シリコーンゴム組成物の硬化後のシリコーンゴムの体積抵抗率が10MΩ・m〜10Ω・mの範囲である請求項1〜10のいずれか1項記載の現像ロール。
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