JP2009085238A - チェーン - Google Patents

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大志 加門
Yoshito Sogo
義人 十河
Noriyuki Odaka
紀幸 尾高
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Tsubakimoto Chain Co
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Abstract

【課題】ピンの締鋲圧出力が高く、クリープや過大張力の負荷があっても分解しにくく、通常チェーン組立に使用するプレス機でかしめ加工が可能で、かしめ加工が容易かつ短時間で行えるチェーンを提供する。
【解決手段】回転自在なローラ4を有する一対のブシュ3の両端部を一対の内プレート2のブシュ圧入穴に圧入して構成される内リンクL1と、一対の円柱形ピン6の両端部を一対の外プレート5のピン圧入穴に圧入して構成される外リンクL2とを、ブシュ3内を貫通する円柱形ピン6により連結し、円柱形ピン6の両突出端部が外プレート5の外側でかしめられるローラチェーン1において、円柱形ピン6の両突出端部の端面が直径方向の対向する八箇所でかしめられている。
【選択図】図4

Description

本発明は、一対のブシュの両端部を一対の内プレートのブシュ圧入穴に圧入して構成される内リンクと、一対の円柱形ピンの両端部を一対の外プレートのピン圧入穴に圧入して構成される外リンクとを、ブシュ内を貫通する円柱形ピンにより連結し、円柱形ピンの両突出端部が外プレートの外側でかしめられるチェーンに関するものである。
従来、回転自在なローラを有する一対のブシュの両端部を一対の内プレートのブシュ圧入穴に圧入して構成される内リンクと、一対の円柱形ピンの両端部を一対の外プレートのピン圧入穴に圧入して構成される外リンクとを、ブシュ内を貫通する円柱形ピンにより連結し、円柱形ピンの両突出端部が外プレートの外側でかしめられるローラチェーンにおいて、円柱形ピンの両突出端部の端面が直径方向の対向する二箇所でかしめられているローラチェーンがある(例えば、特許文献1参照)。
なお、上記のような、円柱形ピンの両突出端部の端面が直径方向の対向する二箇所でかしめられる、かしめ形態を以下では単に”二面締鋲”という。
また、別の従来例として、図5,6に示すようなローラチェーンがある。図5はこの従来のローラチェーンの要部を拡大して示す平面図である。図6はこの従来のローラチェーンの要部を拡大して示す側面図である。
図5,6に示すローラチェーン1’は、回転自在なローラ4を有する一対のブシュ3の両端部を一対の内プレート2のブシュ圧入穴に圧入して構成される内リンクL1と、一対の円柱形ピン6の両端部を一対の外プレート5のピン圧入穴に圧入して構成される外リンクL2とを、ブシュ3内を貫通する円柱形ピン6により連結し、円柱形ピン6の両突出端部が外プレート5の外側でかしめられるローラチェーン1’において、円柱形ピン6の両突出端部の端面が外周に沿って環状にかしめられているローラチェーン1’がある。
なお、上記のような、円柱形ピン6の両突出端部の端面が外周に沿って環状にかしめられる、かしめ形態を以下では単に”丸締鋲”という。
そして、ローラチェーン1’は、図5,6に示すように、このかしめ形態、すなわち丸締鋲によって、円柱形ピン6の両突出端部にそれぞれ塑性変形部(かしめ部)6’aが形成されている。
特開2003−294090号公報(同公報の図3(A),(B)参照)
ところで、特許文献1(特開2003−294090号公報)に開示されたローラチェーンにおける円柱形ピンの両突出端部のかしめ形態、すなわち二面締鋲では、十分な円柱形ピンの締鋲圧出力が得られず、また、十分な外プレートに対する回り止め効果も得られない、という問題がある。
そのため、特に高温下で使用された場合のクリープや過大張力の負荷により分解あるいは破断する恐れがある。
なお、本明細書で「ピンの締鋲圧出力」とは、外プレートからピンを抜くのに要する力である。
一方、図5,6に示すローラチェーン1’における円柱形ピン6の両突出端部のかしめ形態、すなわち丸締鋲は、二面締鋲に比べ高い締鋲圧出力が得られ、外プレート5に対する回り止め効果も高い。
そのため、特に高温下で使用された場合のクリープや過大張力が負荷されてもチェーンが分解あるいは破断しにくくなる。
ただし、図5,6に示すローラチェーン1’における円柱形ピン6の両突出端部のかしめ形態、すなわち丸締鋲では、専用設備が必要であり、通常チェーン組立に使用するプレス機では施工できず、専用設備を用いてもかしめ作業が困難で効率が悪い、という問題がある。
また、かしめ作業(締鋲作業)を行うことによって、外プレート5に疵が付く可能性が高い。
また、外プレート5に疵を付けずに少しでもかしめ作業(締鋲作業)を容易にするには、円柱形ピン6の全長を余分に大きくする必要があり、その結果、材料費・重量・占有スペースが増加する。
そこで、本発明は、ピンの締鋲圧出力が高く、クリープや過大張力の負荷があっても分解しにくく、通常チェーン組立に使用するプレス機でかしめ加工が可能で、かしめ加工が容易かつ短時間で行えるチェーンを提供することを課題とするものである。
前記課題を解決するために、請求項1記載の発明は、一対のブシュの両端部を一対の内プレートのブシュ圧入穴に圧入して構成される内リンクと、一対の円柱形ピンの両端部を一対の外プレートのピン圧入穴に圧入して構成される外リンクとを、前記ブシュ内を貫通する前記円柱形ピンにより連結し、前記円柱形ピンの両突出端部が前記外プレートの外側でかしめられるチェーンにおいて、前記円柱形ピンの両突出端部の端面が直径方向の対向する八箇所でかしめられているものである。
請求項1記載の発明によれば、前記円柱形ピンの両突出端部の端面が直径方向の対向する八箇所でかしめられているので、かしめ形態が従来の丸締鋲のものより、前記円柱形ピンの締鋲圧出力が高く、そのため、特に高温下で使用された場合のクリープや過大張力の負荷により分解あるいは破断しにくい。
また、かしめ加工のための専用設備が不必要であり、通常チェーン組立に使用するプレス機でかしめ加工が可能であり、かしめ加工が容易かつ短時間で行える。
また、かしめ加工(締鋲加工)を行う際、外プレートに疵が付く可能性が少ない。
本発明を実施するための最良の形態としては、ローラチェーンに適用したもので、以下のとおりである。
すなわち、回転自在なローラ4を有する一対のブシュ3の両端部を一対の内プレート2のブシュ圧入穴に圧入して構成される内リンクL1と、一対の円柱形ピン6の両端部を一対の外プレート5のピン圧入穴に圧入して構成される外リンクL2とを、ブシュ3内を貫通する円柱形ピン6により連結し、円柱形ピン6の両突出端部が外プレート5の外側でかしめられるローラチェーン1において、円柱形ピン6の両突出端部の端面が直径方向の対向する八箇所でかしめられている。
その実施例を以下に説明する。
本発明の実施例を図1〜4に基づいて説明する。図1は本発明の実施例のローラチェーンを一部断面として示した平面図である。図2は図1に示すローラチェーンの側面図である。図3は図1に示すローラチェーンの要部を拡大して示す平面図である。図4は図2に示すローラチェーンの要部を拡大して示す側面図である。
図1,2に示す本発明の実施例のローラチェーン1は、回転自在なローラ4を有する一対のブシュ3の両端部を一対の内プレート2のブシュ圧入穴に圧入して構成される内リンクL1と、一対の円柱形ピン6の両端部を一対の外プレート5のピン圧入穴に圧入して構成される外リンクL2とを、ブシュ3内を貫通する円柱形ピン6により連結されている。
そして、円柱形ピン6により内リンクL1と外リンクL2とが交互に連結されたローラチェーン1は、後述するように、円柱形ピン6の両突出端部が通常チェーン組立に使用するプレス機でかしめ治具(不図示)を介して外プレート5の外側でかしめられている。
また、図1,2に示す本発明の実施例のローラチェーン1は、図1,2に示すように、内リンクL1どうしを継手リンクL3により連結して無端状(エンドレス状)に構成することができる。
なお、継手リンクL3は外プレート5と継手プレート15と継手ピン16とTピン17とから構成されている。
そして、継手リンクL3による連結の仕方は従来周知であるので、ここでは特に説明をしない。
また、図1,2に示す本発明の実施例のローラチェーン1を構成する各部品はすべてステンレス鋼で製作されており、したがって、ローラチェーン1はステンレス鋼製ローラチェーンである。
次に、図1,2に示す本発明の実施例のローラチェーン1の要部について図3,4を参照して説明する。
円柱形ピン6は、その両突出端部が外プレート5の外側でかしめられる前の状態では、両突出端部を含めて断面円形の円柱形をしている。
円柱形ピン6により内リンクL1と外リンクL2とが交互に連結されたローラチェーン1は、通常チェーン組立に使用するプレス機でかしめ治具(不図示)を介して円柱形ピン6が軸方向に圧縮される。これにより、円柱形ピン6の両突出端部が外プレート5の外側でかしめられる。このかしめ形態は、円柱形ピン6の両突出端部の端面が直径方向の対向する八箇所でかしめられている。
なお、上記のような、円柱形ピン6の両突出端部の端面が直径方向の対向する八箇所でかしめられる、かしめ形態を以下では単に”八面締鋲”という。
そして、ローラチェーン1は、図3,4に示すように、このかしめ形態、すなわち八面締鋲によって、円柱形ピン6の両突出端部にそれぞれ塑性変形部(かしめ部)6aが形成されている。この塑性変形部(かしめ部)6aは、円柱形ピン6の両突出端部の端面側から見ると、略正八角形の各辺の外側に形成される。そして、この塑性変形部(かしめ部)6aは、円柱形ピン6の抜け止め及び外プレート5に対する回り止め機能を有する。
次に、上記のように構成される上記実施例の八面締鋲を有するローラチェーン1と図5,6に示す従来の丸締鋲を有するローラチェーン1’における円柱形ピン6の締鋲圧出力の比較試験について図7に示す表を参照して説明する。図7は本発明の実施例の八面締鋲を有するローラチェーン1と図5,6に示す従来の丸締鋲を有するローラチェーン1’の締鋲圧出力を比較した表である。
円柱形ピン6の締鋲圧出力の比較試験に使用したローラチェーン1,1’は、いずれもステンレス鋼製ローラチェーンでJISB1801の呼び番号240に相当するもので、円柱形ピン6の外径は23.81mmである。前記の仕様のローラチェーン1,1’をそれぞれサンプル(No.1〜4)として4個づつ用意し、円柱形ピン6の締鋲圧出力の比較試験を行った。
締鋲圧出力は外プレート5の外側でかしめられている一対の円柱形ピン6の端面を治具(押し込み具)で同時に押圧し、一対の円柱形ピン6が抜け出す直前の力(N)を測定することにより得た。その結果を図7に示す表に示している。
図7に示す表から明らかなように、サンプル(No.1〜4)の平均値で比較すると、
上記実施例の八面締鋲を有するローラチェーン1は、図5,6に示す従来の丸締鋲を有するローラチェーン1’より、締鋲圧出力が約15%アップしている。
上記のように構成される上記実施例によれば、円柱形ピン6の両突出端部の端面が直径方向の対向する八箇所でかしめられているので、かしめ形態が従来の丸締鋲のものより、円柱形ピン6の締鋲圧出力が高く、そのため、特に高温下で使用された場合のクリープや過大張力の負荷により分解あるいは破断しにくい。
また、かしめ加工のための専用設備が不必要であり、通常チェーン組立に使用するプレス機でかしめ加工が可能であり、かしめ加工が容易かつ短時間で行える。
また、かしめ加工(締鋲加工)を行う際、外プレート5に疵が付く可能性が少ない。
なお、上記実施例においては、ローラチェーン1を示しているが、請求項1記載の発明はローラを有しないブシュチェーン(不図示)にも適用できる。
本発明の実施例のローラチェーンを一部断面として示した平面図である。 図1に示すローラチェーンの側面図である。 図1に示すローラチェーンの要部を拡大して示す平面図である。 図2に示すローラチェーンの要部を拡大して示す側面図である。 従来のローラチェーンの要部を拡大して示す平面図である。 従来のローラチェーンの要部を拡大して示す側面図である。 本発明の実施例のローラチェーンと図5,6に示す従来のローラチェーンの締鋲圧出力を比較した表である。
符号の説明
1,1’ ローラチェーン
2 内プレート
3 ブシュ
4 ローラ
5 外プレート
6 円柱形ピン
6a,6’a 塑性変形部
15 継手プレート
16 継手ピン
17 Tピン
L1 内リンク
L2 外リンク
L3 継手リンク

Claims (1)

  1. 一対のブシュの両端部を一対の内プレートのブシュ圧入穴に圧入して構成される内リンクと、一対の円柱形ピンの両端部を一対の外プレートのピン圧入穴に圧入して構成される外リンクとを、前記ブシュ内を貫通する前記円柱形ピンにより連結し、前記円柱形ピンの両突出端部が前記外プレートの外側でかしめられるチェーンにおいて、
    前記円柱形ピンの両突出端部の端面が直径方向の対向する八箇所でかしめられていることを特徴とするチェーン。
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