JP2009083907A - 吐出容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 芳香剤等を容器体内に投入することで清掃箇所の環境等に応じた薬効成分を有する液体を吐出することができると共に、薬剤収納室に揮散用の放出孔を設けることにより、吐出機構を使用しない保管時の状態においても芳香、消臭等の効果が得られるようにする。
【解決手段】容器体1の口部2に装着された吐出機構によって容器体内容物を吐出口から吐出させる吐出容器において、前記吐出機構の外殻7外面に薬剤収納室10、30を設けた。
【選択図】 図1

Description

本発明はトリガー式液体噴出装置等の吐出装置を備えた吐出容器に関する。
装着キャップにより容器体に固定したポンプ本体を被覆するカバーと、ポンプ本体の射出筒先端に連結した噴出口付き噴出ヘッドと、射出筒前部から揺動可能に垂設したトリガーとを備え、トリガー操作による内蔵ポンプ機構の作用で容器体内の液体を吸上げて噴出口より噴出可能に構成したトリガー式液体噴出容器が知られている(特許文献1参照)。
特開平12−70795号公報
特許文献1のトリガー式液体噴出容器において、予め容器体に充填された液体をそのまま利用者が使用するのではなく、清掃箇所の環境等、具体的状況に応じた適宜の薬効成分を有する液体を使用したい場合がある。換言すれば、容器体内の水等の溶媒に適宜選択した洗浄剤等の固形薬剤を溶かすことでその場に応じた薬効を発揮する液体を使用したい場合や、或いは容器体内の液体(例えば洗浄液)に、利用者の好みにより補助の薬剤(例えば芳香剤)を加えて液質を変化させたりすることが要望される場合がある。また、トリガー式液体容器を使用しない保管時の状態においても、消臭・芳香容器として兼用させることで、収納庫や収納棚などの消臭などに利用したいという要望もある。
本発明の第1の目的は、容器体内の溶媒に固形薬剤を入れて薬効を生じさせたり、容器体内の液体に補助の薬剤を添加して液質を変化させるという用途に用いるために、上記薬剤を収納する薬剤収納室を吐出装置の適所に設けた吐出容器を提供することである。
このようにすることで、吐出容器を使用する場合に、清掃箇所の環境等に応じた薬効を発揮する液体を吐出させることができる。
本発明の第2の目的は、芳香剤や消臭剤を収納し、かつその薬効成分を揮散可能な薬剤収納室を吐出装置の適所に設けた吐出容器を提供することである。
特に好適な一例として、吐出のための操作をしない保管時の状態においても、芳香、消臭等の薬効が発揮される。
本発明の第3の目的は、第1および第2の目的を有する吐出容器を提供することにある。
第1の手段として、容器体1の口部2に装着された吐出装置によって容器体内容物を吐出口から吐出させる吐出容器において、
前記吐出装置の外殻7外面に薬剤収納室10、30を設けたことを特徴とする。
第2の手段として、前記吐出装置は、トリガー9を後方へ引くことによって吐出口から前方へ容器体内容物を吐出させるトリガー式吐出装置から構成され、前記薬剤収納室10、30は前記吐出装置外殻7の後部に一体に付設されていることを特徴とする。
第3の手段として、前記薬剤収納室10は吐出装置外殻7の後壁11を前壁として共用する有底筒12と、吐出装置外殻の後壁11にヒンジ14を介して取り付けられて前記有底筒上面を開閉可能な開閉蓋13とから形成されていることを特徴とする。
第4の手段として、前記薬剤収納室30は吐出装置外殻7の後壁11を前壁として共用する有頂筒22と、該有頂筒下部内へ下面閉塞の周壁24が離脱可能に嵌合された収納筒25とから形成されていることを特徴とする。
第5の手段として、前記薬剤収納室10、30上面に、薬剤18から揮散される気体を放出させる放出孔23、40が形成されていることを特徴とする。
第6の手段として、前記薬剤収納室10、30に収納される薬剤18、31は錠剤、粉末または吸収材に含浸させた液体からなることを特徴とする。
第7の手段として、前記薬剤18、31は容器体1内の液体に溶解可能な錠剤または粉末からなることを特徴とする。
本発明は、吐出装置の外殻外面に薬剤収納室を設けたので、薬剤収納室内に芳香剤、消臭剤、殺虫剤等を収納することができ、したがって、芳香剤等を容器体内に投入することで清掃箇所の環境等に応じた薬効成分を有する液体を吐出することができると共に、薬剤収納室に揮散用の放出孔を設けることにより、吐出装置を使用しない保管時の状態においても芳香、消臭等の効果が得られる。
以下、図面を参照しながら本発明を説明する。
まず、本発明が適用されるトリガー式液体吐出容器について簡単に説明する。図1において、1は容器体で、容器体1の口頸部2に嵌合させる装着キャップ3上端から起立した縦筒からシリンダ4および射出筒5をそれぞれ前方へ突出して形成されるポンプ本体6の上面、左右両側面および後面を外殻7で被覆し、射出筒5先端に吐出口付きの吐出ヘッド8を連結すると共に、射出筒5から揺動可能にトリガー9を垂設し、トリガー操作によるポンピングで容器体内の液体が吸い上げられ吐出口から吐出されるようになっている。
10は薬剤収納室で、外殻7の後面を形成する後壁11を前壁として共用する有底筒12を備えており、有底筒12の上面は開閉蓋13によって開閉可能に形成されている。開閉蓋13の基端部は薄肉ヒンジ14を介して外殻7の後壁11上端に回動自在に取り付けられている。
開閉蓋13の形状には特に限定はないが、例えば、外殻7の上壁後端を薄肉ヒンジ14を介して後方へ延出させ、かつその先端部を斜め下後方へ弯曲させることにより蓋頂壁14aを形成すると共に、外殻7の左右両側面の後方への延長面上に蓋頂壁14aの左右両側面を覆う側壁15を形成するのが好ましい。
開閉蓋13の先端部における左右方向中間部からは把手16が後方へ突設されていると共に、開閉蓋13の先端部における左右方向中間部内面からは有底筒12の上端部に係合可能な係合爪17が垂下されている。
薬剤収納室10には、芳香剤、消臭剤、殺虫剤等の薬剤18が収納される。これらは図示のように錠剤でもよく、あるいは粉末でもよい。また、後述のように芳香剤等を容器体1内の水に溶解させて使用する場合には、水溶性の錠剤等を用いる。
上記構成に係る吐出容器を使用するには、容器体1の口頸部から装着キャップ3を取り外すと共に、把手16をもち開閉蓋13を開くことで薬剤収納室10から水溶性の芳香剤等を取り出し、これを容器体内に入れる。次いで、装着キャップ3を容器体1に装着した後、トリガー9を後方へ引けば、吐出口から芳香性等を有する液体が前方へ吐出される。
図2は他の実施形態を示すもので、外殻7の上壁後端を後方へ延出させ、かつその先端部を斜め下後方へ弯曲させることにより頂壁20を形成すると共に、外殻7の左右両側面の後方への延長面上に頂壁20の左右両側面を覆う側壁21を形成して、外殻7の後壁11を前壁として共用する有頂筒22を形成する。頂壁20には左右方向へ伸びる複数の放出孔23を形成する。
有頂筒22下部内へ下面閉塞の周壁24を備えた収納筒25を離脱可能に嵌合させる。周壁24外面には周方向に間隔をおいて複数の突条26が形成されており、突条26は有頂筒22の下部内面に形成された凹部27に嵌合可能に形成されている。また、突条26より下方の周壁24部分にフランジ28を形成して、該フランジ前部を切除することによりフランジ状把持部29に形成する。
有頂筒22と収納筒25とは薬剤収納室30を形成する。この薬剤収納室30内には芳香剤、消臭剤、殺虫剤等の薬剤31が収納される。これらは図示のように錠剤でもよく、あるいは粉末でもよいこと上記同様であるが、ここでは揮散可能な錠剤等を用いる。
薬剤収納室30内に揮散可能な錠剤等を収納しておくと、揮散した気体が放出孔23から外部へ放出される。薬剤収納室30内の芳香剤等を交換、補充するには、把持部29をもって収納筒25を下方へ引けばよく、すると突条26が凹部27から離脱するため、収納筒25を有頂筒22から取り外すことができる。
また、薬剤収納室30の錠剤等を容器体内に投入することで、所望の薬効を発揮する液体を吐出させることが可能である。その他の構成は第1の実施形態と同様であるから説明を省略する。
上記では収納筒25内に揮散可能な錠剤あるいは粉末を収納しているが、これに限定されることなく、例えば、図3に示すように、吸収材としての不織布35を収納して、これに芳香性、消臭性、殺虫性等を有する揮散性の液剤を含浸させるようにしてもよい。液剤を補充するには、ノズル36を放出孔23から薬剤収納室30内に挿入して、液剤を不織布35上に滴下すればよい。
なお、揮散可能な錠剤等を使用する場合には、図1と同様の構成からなる薬剤収納室10の開閉蓋13に、図4に示すように、放出孔40を形成して、該放出孔40から錠剤等から揮散される気体を放出させるようにしてもよい。
本発明に係る吐出容器におけるポンプ本体を容器体から取り外した状態を示す一部断面図である。 ア 吐出容器の平面図である。 イ 吐出容器の一部断面側面図である。 ウ 吐出容器の側面図である。 図2に示す吐出容器の薬剤収納室において不織布含浸の薬剤を収納した状態を示す要部断面図である。 図1に示す吐出容器の変形例を示す要部断面図である。
符号の説明
1 容器体
2 口部
7 外殻
9 トリガー
10、30 薬剤収納室
12 有底筒
13 開閉蓋
14 ヒンジ
18、31 薬剤
22 有頂筒
24 周壁

Claims (7)

  1. 容器体1の口部2に装着された吐出装置によって容器体内容物を吐出口から吐出させる吐出容器において、
    前記吐出装置の外殻7外面に薬剤収納室10、30を設けたことを特徴とする吐出容器。
  2. 前記吐出装置は、トリガー9を後方へ引くことによって吐出口から前方へ容器体内容物を吐出させるトリガー式吐出装置から構成され、前記薬剤収納室10、30は前記吐出装置外殻7の後部に一体に付設されていることを特徴とする請求項1に記載の吐出容器。
  3. 前記薬剤収納室10は吐出装置外殻7の後壁11を前壁として共用する有底筒12と、吐出装置外殻の後壁11にヒンジ14を介して取り付けられて前記有底筒上面を開閉可能な開閉蓋13とから形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の吐出容器。
  4. 前記薬剤収納室30は吐出装置外殻7の後壁11を前壁として共用する有頂筒22と、該有頂筒下部内へ下面閉塞の周壁24が離脱可能に嵌合された収納筒25とから形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の吐出容器。
  5. 前記薬剤収納室10、30上面に、薬剤18から揮散される気体を放出させる放出孔23、40が形成されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1つに記載の吐出容器。
  6. 前記薬剤収納室10、30に収納される薬剤18、31は錠剤、粉末または吸収材に含浸させた液体からなることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1つに記載の吐出容器。
  7. 前記薬剤18、31は容器体1内の液体に溶解可能な錠剤または粉末からなることを特徴とする請求項6記載の吐出容器。
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