JP2009083648A - 車載電子制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】出荷検査あるいは出荷検査以降の段階においても、内部電圧の検査を実施可能な車載電子制御装置を提供する。
【解決手段】車載電子制御装置の制御基板に実装されるCPUからなる主制御ユニットと、主制御ユニットに電源を供給する安定化電源回路と、安定化電源回路の、主制御ユニットへの入力電圧を、主制御ユニットの電源監視入力用ポートに分配入力する電源電圧監視入力部と、電源電圧監視入力部の電圧入力状態に基づいて、CPU上におけるソフトウェア処理により電圧異常判定処理を行う電圧異常判定手段と、電圧異常判定結果をCPUの端子から出力する判定結果出力手段と、を備えることを特徴とする車載電子制御装置として提供可能である。
【選択図】図3

Description

本発明は、車載電子制御装置に関し、特に車載電子制御装置の内部電源の良否を判定する制御に関するものである。
ECUともいわれる電子制御装置は、車両の電子化に伴って、搭載数,重要度とも増している。
車載電子制御装置の製造工程では、部品の組みつけが完了した基板を、インサーキットテスタ(インサーキットチェッカともいう)等の検査治具によって各種の検査を行い、基板の良否を判定している(非特許文献1参照)。
また、IC等の部品単位でも故障診断が行われている(特許文献1参照)。
タカヤ株式会社 産業機器事業部TOPページ「インサーキットテスタの概要」(http://www.takaya.co.jp/enterprise/sanki/ICT.html,平成19年8月29日検索) 特開平09−264930号公報
非特許文献1の構成では、例えば、安定化電源回路によって基板内部に供給される内部電圧値の検査等の、被検査基板に組み付けられたコネクタを介してデータ・信号の遣り取りを行うことができない検査項目については、被検査基板の検査ポイント毎にプローブを立てた検査治具(ピンボード)を用いて行う。このため、被検査基板の検査ポイントには、プローブ(ピン)が接触するランドが設けられている。
検査治具を用いた検査の後、基板はケースに収められて最終的な車載電子制御装置の製品形態となり、出荷検査が行われる(図2参照)。出荷検査では、例えば検査ベンチといわれる検査装置(100)と車載電子制御装置の外部コネクタと(50a)をケーブル100cにより接続して、予め定められた検査を行う。この出荷検査では、外部コネクタ端子レベルの検査のみを行うことができ、外部コネクタ端子から出力されるもの以外の、車載電子制御装置の内部状態については、検査を行うことができない。
例えば、図10において、電源IC510が出力するセンサ電源は、ECU(50)の外部に出力されるので、コネクタ端子Vsensにおいて測定・検査が可能である。一方、同じ電源IC510が出力するCPU電源は、ECUの外部に出力されない内部電圧であるため、出荷検査では検査を行うことができない。つまり、インサーキットテスタによる検査の段階では正常でも、出荷検査までの工程において異常が発生すれば、出荷検査ではその異常を検出できないこともあり得る。
また、内部電圧を外部コネクタ端子に出力して端子電圧を計測する方法があるが、この方法ではコネクタ数およびコネクタ端子数が増加してコストアップ要因となるとともに、車載電子制御装置の外部からの障害(静電気、電磁波等の電気雑音)により車載電子制御装置の動作に悪影響を及ぼす要因となり得る。
上記問題を背景として、出荷検査あるいは出荷検査以降の段階においても、内部電圧の検査を実施可能な車載電子制御装置を提供することにある。
課題を解決するための手段および発明の効果
上記課題を解決するための車載電子制御装置は、車載電子制御装置の制御基板に実装されるCPUからなる主制御ユニットと、主制御ユニットに電源を供給する安定化電源回路と、安定化電源回路の、主制御ユニットへの入力電圧を、主制御ユニットの電源監視入力用ポートに分配入力する電源電圧監視入力部と、電源電圧監視入力部の電圧入力状態に基づいて、CPU上におけるソフトウェア処理により電圧異常判定処理を行う電圧異常判定手段と、電圧異常判定結果をCPUの端子から出力する判定結果出力手段と、を備えることを特徴とする。
本発明は、車載電子制御装置の内部電圧を自身のCPUで検出し,良否判定することにより、上記課題を解決するものである。上記構成によって、内部電圧の検査を出荷検査において行うことができ、インサーキットテスタを用いた基板検査工程において、内部電圧の検査を省略することができる。このため、基板上の内部電圧検査用の配線パターン,ランドを設ける必要もなくなり、車載電子制御装置の小型化も可能となり、製造コストも低減できる。
また、本発明の車載電子制御装置における電源電圧監視入力部は、A/D変換器を備え、電圧異常判定手段は、A/D変換器によりデジタル化された、電源電圧監視入力部に入力されたアナログ電圧に基づいて、電圧異常判定処理を行うように構成することもできる。
CPUにはA/D変換機能を備えたものがある。上記構成によって、CPUのA/D変換機能を用いることで、コスト上昇を伴うことなく内部電圧の検査を行うことが可能となる。
また、本発明の車載電子制御装置は、予め定められた基準電圧入力と、安定化電源回路の主制御ユニットへの入力電圧とを、比較判定する電圧比較判定部を備え、電源電圧監視入力部には、電圧比較判定部におけるプレ判定結果が二値入力されるように構成することもできる。
電圧比較判定部としては、例えば周知のコンパレータ回路が用いられる。上記構成によって、A/D変換機能を備えていないCPUを用いた場合にも、比較的簡易かつ低コストで内部電圧の検査を行うことが可能となる。コンパレータ回路を複数含むコンパレータICが広く用いられているが、必ずしも全てのコンパレータ回路を使用しているわけでではないので、未使用のコンパレータ回路を使用すれば、回路基板の配線パターン変更のみで済むので、コスト上昇を抑制できる。
以下、本発明の実施の形態を、車載電子制御装置として車両用エアコンの制御を行うエアコンECUを例に挙げて説明する。図1に、エアコンECUの接続構成を示す。
エアコンECU50の実体は周知のCPU501,ROM502,RAM503等を備えたコンピュータハードウェアであり、内気センサ55,外気センサ56,水温センサ57,および日射センサ58,風量設定スイッチ52,吹出口切替スイッチ53,温度設定スイッチ54,A/Cスイッチ59,内外気切替スイッチ60,オート切替スイッチ61,および表示器63が接続されている。なお、CPU501が本発明の主制御ユニット,電源電圧監視入力部,電圧異常判定手段,判定結果出力手段に相当する。
エアコンECU50は、CPU501によるROM501等に搭載されたエアコン制御ファームウェア(図示せず)の実行により、ユーザの操作入力状態に対応して内気センサ55,外気センサ56,水温センサ57,および日射センサ58の出力情報を参照し、車内温度が設定温度に近づくよう、内外気の切替,空気(温風,冷風)の混合調整,風量調整等の動作制御指令を行う。
図2に、エアコンECU50の出荷検査の実施構成例を示す。出荷検査はエアコンECU50を筐体に収納した状態(すなわち、最終的な製品の状態)で、エアコンECU50のコネクタ50aと検査ベンチ100とをケーブル100cで接続し、検査ベンチ100に含まれるパーソナルコンピュータPC等の操作部により検査指示をエアコンECU50に出力し、その結果をパーソナルコンピュータPC等の表示部に表示する。
図3に、電源電圧監視の構成の一例を示す。バッテリ(図示せず)等からの外部電源がコネクタ50aのIG/+B端子から電源IC510に入力される。電源IC510は、例えば周知のレギュレータあるいはDC−DCコンバータ等で構成され、入力された電圧を、エアコンECU50内部の回路素子を動作させるために必要な電圧に変換して出力する。なお、電源IC510が本発明の安定化電源回路に相当する。
例えば、電源IC510は、CPU501に対しては、CPU電源電圧(Vcc)と、A/D変換の基準電圧であるRefに相当する電源を供給している。VccとRefの電圧が同じ場合には、電源IC510の1本の電源出力端子から、VccとRefへ分岐して供給してもよい。また、CPU電源は抵抗R1,R2により分圧されて、周知のA/D変換器504(図ではA/Dと略記,他の図も同様)に入力され、Refを基準電圧としてA/D変換が行われる。なお、A/D変換器504(の入力端子)が本発明の電源監視入力用ポートに相当する。
また、電源IC510は、A/D変換の基準電圧(Ref)を各センサ(図1参照)を動作させるためのセンサ電源Vsensとして、外部に出力している。
図5を用いて、電圧異常判定処理について説明する。なお、本処理は、エアコン制御ファームウェアに含まれ、エアコン制御ファームウェアの他の処理とともに繰り返し実行される。まず、Vccに相当する入力のA/D変換を実施する(S11)。次に、予め定められた閾値と比較して、そのA/D変換結果が予め定められた範囲内に含まれているか否かを判定する(S12)。
そして、A/D変換結果が予め定められた範囲内に含まれている場合(S13:Yes)、内部電圧が正常であると判定し、例えばRAM503に領域が確保される内部電圧状態判定フラグに1をセットする(S14)。一方、A/D変換結果が予め定められた範囲内に含まれていない場合(S13:No)、内部電圧が異常であると判定し、前述の内部電圧状態判定フラグをゼロクリアする(S16)。
最後に、内部電圧状態判定フラグの内容を外部に出力する(S15)。内部電圧状態判定フラグの内容は、検査ベンチ100(図2参照)への送信データの一部として、コネクタ50aのOUT端子から出力される。このOUT端子は既存のものである。通信方式は、例えばシリアル通信が用いられ、シリアル通信データの予め定められた領域に内部電圧状態判定フラグの内容が書き込まれる。また、検査ベンチ100における検査以外にも、CAN(登録商標)等の車内ネットワークに接続されている場合には、他の車載機器に対して、随時あるいは送信要求に応じて内部電圧状態判定フラグの内容を出力してもよい。
図4に、電源電圧監視の構成の別例を示す。本実施例は、図3の変形例であるため、図3と同様の構成については同じ符号を用い説明を割愛する。本実施例が図3と異なる点は、基準電圧Refの供給元として、電源IC510ではなく、センサ(55〜58のいずれか)からの出力電圧SENSを,抵抗R3,R4により分圧し重畳して用いる点である。また、電圧異常判定処理は、図5と同様である。なお、センサからの出力電圧SENSは、基準電圧RefとなるとともにA/D変換器504に入力されるが、その配線は省略してある。
上記構成により、電源IC510に異常が発生してRefに供給される電圧が正常でない場合でも、センサ出力電圧SENSは検査ベンチ100で任意の電圧値を設定可能であるため、基準電圧として適切な値をRefに入力でき、正確な電圧異常判定処理を実行することができる。
図6に、電源電圧監視の構成の別例を示す。本実施例も図3の変形例であり、外部電源の状態を加味して電圧異常判定を行うものである。図3と同様に、電源IC510から出力されるCPU電源(Vcc)は、抵抗R1,R2により分圧されてA/D変換器504に入力され、VccとRefへは電源IC510の1本の電源出力端子から電源が供給されている。
また、コネクタ50aのIG/+B端子から供給される外部電源は、抵抗RとツェナーダイオードZDにより、例えば12Vを超える電圧が電源IC510に入力されないようになっている。この外部電源により印加される電圧を、抵抗R21,R22により分圧してA/D変換器504に入力する。なお、R23は、A/D変換器504の入力回路保護用の抵抗である。
上記構成においては、図5の電圧異常判定処理のステップS11では、Vccに相当する入力および外部電源の電圧に相当する入力のA/D変換が実施される。そして、ステップS12では、閾値が外部電源の電圧のA/D変換結果に基づいて定められる。外部電源の電圧のA/D変換結果と閾値との関係を図7のようなデータテーブルとして予めROM502等に記憶しておいてもよいし、予め記憶される演算式により閾値を算出してもよい。図7の例では、係数を用いて閾値を算出する例と、予め定められた閾値を用いる例の2つが例示されている。そして、VccのA/D変換結果が、例えば閾値±0.15(V)の範囲内に含まれていれば、内部電圧正常と判定し、含まれていない場合は内部電圧異常と判定する。
図8に、電源電圧監視の構成の別例を示す。本実施例は、CPU501にA/D変換器が含まれていない、あるいはA/D変換用入力端子の空きがない場合に用いられる構成である。電源IC510からの出力電圧(CPU電源)は、周知のオペアンプOP1,OP2からなる2つの電圧比較回路において、電圧異常判定が行われる。そして、その判定結果(プレ判定結果)に基づいてAND回路(AND)で論理積が求められ、AND回路の出力がCPU501の入力ポート(IN)に入力される。なお、オペアンプOP1,OP2が本発明の電圧比較判定部に相当する。また、入力ポートINが本発明の電源監視入力用ポートに相当する。
すなわち、オペアンプOP1においては、CPU電源の上限値を下回っているか否かが判定され、その判定結果の反転値がAND回路(AND)に入力される。CPU電源の上限値を上回ると、オペアンプOP1の比較結果出力はHレベルとなり、CPU電源の上限値を下回ると、オペアンプOP1の比較結果出力はLレベルとなる。
また、オペアンプOP2においては、CPU電源の下限値を上回っているか否かが判定され、その判定結果の反転値がAND回路(AND)に入力される。CPU電源の下限値を下回ると、オペアンプOP2の比較結果出力はHレベルとなり、CPU電源の下限値を上回ると、オペアンプOP2の比較結果出力はLレベルとなる。
この結果、AND回路(AND)からは、オペアンプOP1,OP2の出力がともにのみLレベル、すなわち電源IC510からの出力電圧が上下限値の範囲内にあるときにのみHレベルが出力される。
図9に、図8の場合のCPU501における電圧異常判定処理を示す。まず、入力ポートINの状態を読み込む(S21)。次に、入力ポートINの状態がHレベルである場合(S22:Yes)、内部電圧が正常であると判定し、例えばRAM503に領域が確保される内部電圧状態判定フラグに1をセットする(S23)。一方、A/D変換結果が閾値を下回る場合(S22:No)、内部電圧が異常であると判定し、前述の内部電圧状態判定フラグをゼロクリアする(S25)。最後に、内部電圧状態判定フラグの内容を外部に出力する(S24)。出力形態は、上述の図5と同様である。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、これらはあくまで例示にすぎず、本発明はこれらに限定されるものではなく、特許請求の範囲の趣旨を逸脱しない限りにおいて、当業者の知識に基づく種々の変更が可能である。
エアコンECUの接続構成を示す図。 出荷検査の実施構成例を示す図。 電源電圧監視の構成例を示す図。 電源電圧監視の構成の別例を示す図。 電圧異常判定処理を説明するフロー図。 電源電圧監視の構成の別例を示す図。 データテーブルの一例を示す図。 電源電圧監視の構成の別例を示す図。 図8における電圧異常判定処理を説明するフロー図。 従来の電源IC周辺の構成を示す図。
符号の説明
50 エアコンECU
55 内気センサ
56 外気センサ
57 水温センサ
58 日射センサ
501 CPU(主制御ユニット,電源電圧監視入力部,電圧異常判定手段,判定結果出力手段)
502 ROM
504 A/D変換器(電源監視入力用ポート)
510 電源IC(安定化電源回路)
IN 入力ポート(電源監視入力用ポート)
OP1 オペアンプ(電圧比較判定部)
OP2 オペアンプ(電圧比較判定部)

Claims (3)

  1. 車載電子制御装置の制御基板に実装されるCPUからなる主制御ユニットと、
    前記主制御ユニットに電源を供給する安定化電源回路と、
    前記安定化電源回路の、前記主制御ユニットへの入力電圧を、前記主制御ユニットの電源監視入力用ポートに分配入力する電源電圧監視入力部と、
    前記電源電圧監視入力部の電圧入力状態に基づいて、前記CPU上におけるソフトウェア処理により電圧異常判定処理を行う電圧異常判定手段と、
    前記電圧異常判定結果を前記CPUの端子から出力する判定結果出力手段と、
    を備えることを特徴とする車載電子制御装置。
  2. 前記電源電圧監視入力部は、A/D変換器を備え、
    前記電圧異常判定手段は、前記A/D変換器によりデジタル化された、前記電源電圧監視入力部に入力されたアナログ電圧に基づいて、前記電圧異常判定処理を行う請求項1に記載の車載電子制御装置。
  3. 予め定められた基準電圧入力と、前記安定化電源回路の前記主制御ユニットへの入力電圧とを、比較判定する電圧比較判定部を備え、
    前記電源電圧監視入力部には、前記電圧比較判定部におけるプレ判定結果が二値入力される請求項1または請求項2に記載の車載電子制御装置。
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