JP2009080640A - 語句変換装置及び語句変換プログラム - Google Patents

語句変換装置及び語句変換プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】通信相手の感情を考慮した語句を選択できる語句変換装置及び語句変換プログラムを提供する。
【解決手段】チャットを開始するとき、使用者は自分の感情の種類を入力する(S1)。一方、センサが所定間隔で生体情報を計測しており、通信相手からの要求に応じてこれを送信する(S10)。また、通信相手には、所定間隔で感情種類と生体情報を要求して取得し(S25)、その感情レベルを決定しておく(S30)。PCから語句が入力されたときには(S31:YES)、その入力語句と感情レベルに応じた候補語句を語句候補データベース131から探索し(S40)、PCに送信する(S45)。PCで選択されるか新たに入力された語句を受信して(S55:YES)、その結果をデータベースに格納し(S70)、順位も更新する(S75)。
【選択図】図7

Description

本発明は、語句変換装置及び語句変換プログラムに関するものであり、詳細には、通信相手の状況に応じて入力語句を変換する語句変換装置及び語句変換プログラムに関するものである。
近年、ネットワークの発展により、電子メールやチャットが普及してきている。このような文字のコミュニケーションでは、お互いの感情が考慮されずに作成された結果、人間関係に支障が生じることがしばしば起きている。そこで、使用者の状況をセンサにより取得し、その感情を考慮しつつ文章を作成することも提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−366276号公報
しかしながら、上記従来の技術では、文章の作成者自身の感情を考慮するのみであり、通信相手の状態は考慮されない。しかし、通信相手が怒っているときと楽しい気分でいるときとでは、同じ文章を受け取っても受け取り方に差異が出てくることはあきらかである。
本発明は上記問題を解決するためになされたものであり、通信相手の感情を考慮した語句を選択できる語句変換装置及び語句変換プログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の請求項1に記載の語句変換装置は、通信相手の状況に関する情報を取得する状況情報取得手段と、入力された語句を取得する語句取得手段と、前記語句取得手段により取得した入力語句を、前記状況情報取得手段により取得された状況情報に応じて出力語句に変換する変換手段とを備えたことを特徴とする。
また、本発明の請求項2に記載の語句変換装置は、請求項1に記載の発明の構成に加え、通信相手を特定する特定手段を備え、前記状況情報取得手段は、前記特定手段により特定された通信相手の状況に関する情報を取得することを特徴とする。
また、本発明の請求項3に記載の語句変換装置は、請求項1又は2に記載の発明の構成に加え、前記入力語句及び前記状況情報の組合せに対応する語句を、当該入力語句及び状況情報と対応づけて記憶する語句記憶手段を備え、前記変換手段は、前記語句記憶手段に前記入力語句及び前記状況情報と対応づけて記憶されている語句を検索する検索手段を備え、前記検索手段により発見された語句を出力語句として変換することを特徴とする。
また、本発明の請求項4に記載の語句変換装置は、請求項1乃至3のいずれかに記載の発明の構成に加え、前記変換手段が、前記出力語句の複数の候補を提示する提示手段と、前記提示手段により提示された複数候補の中から1の候補を選択する選択手段とを備えたことを特徴とする。
また、本発明の請求項5に記載の語句変換装置は、請求項4に記載の発明の構成に加え、前記提示手段が、前記選択手段により選択された語句を、次回の提示の際には優先して提示することを特徴とする。
また、本発明の請求項6に記載の語句変換装置は、請求項4又は5に記載の発明の構成に加え、前記選択手段により選択された回数を累積して記憶する選択回数記憶手段を備え、前記提示手段は、前記選択回数記憶手段に記憶されている選択回数の多い語句を次回の提示の際には優先して提示することを特徴とする。
また、本発明の請求項7に記載の語句変換装置は、請求項3乃至6のいずれかに記載の発明の構成に加え、前記提示手段により提示された候補以外の語句の入力を受け付ける追加候補受付手段と、前記追加候補受付手段により受け付けた追加候補を前記語句記憶手段に記憶させる追加記憶制御手段とを備えたことを特徴とする。
また、本発明の請求項8に記載の語句変換装置は、請求項1乃至7のいずれかに記載の発明の構成に加え、前記状況情報取得手段が、生体情報を計測するセンサにより計測された生体情報を取得する生体情報取得手段と、前記生体情報取得手段により取得した生体情報を解析する解析手段とを備えたことを特徴とする。
また、本発明の請求項9に記載の語句変換プログラムは、請求項1乃至8のいずれかに記載の語句変換装置の各種処理手段としてコンピュータを機能させる。
本発明の請求項1に記載の語句変換装置は、通信相手の状況情報を取得し、入力された語句をその状況情報に応じて出力語句に変換する。従って、通信相手の状況情報として例えば喜怒哀楽のような感情情報を取得し、それに応じて出力語句を選択させれば、通信相手が受容しやすい語句を入力語句にかかわらず提供することができ、円滑なコミュニケーションの補助となる。
また、本発明の請求項2に記載の語句変換装置は、請求項1に記載の発明の効果に加え、通信相手を特定し、その相手の状況情報を取得するので、特定された相手の状況に応じた出力語句を提供できる。
また、本発明の請求項3に記載の語句変換装置は、請求項1又は2に記載の発明の効果に加え、入力語句と状況情報の組合せで出力語句の候補となる語句を記憶しているので、その中から入力語句の意味する内容で状況情報に応じた適切な語句を取り出すことができる。
また、本発明の請求項4に記載の語句変換装置は、請求項1乃至3のいずれかに記載の発明の効果に加え、複数個の出力語句候補を使用者に提示する。従って、使用者は、提示された候補の中から適切な語句を選択することができる。
また、本発明の請求項5に記載の語句変換装置は、請求項4に記載の発明の効果に加え、選択された語句を次回には優先して提示する。従って、使用者は、自分の好みの出力語句が学習されて優先的に提示されるので、効率よく選択・出力を行うことができる。
また、本発明の請求項6に記載の語句変換装置は、請求項4又は5に記載の発明の効果に加え、出力語句の選択回数を記憶させておき、記憶されている選択回数が多い語句を優先して出力する。従って、使用者は、自分の好みの出力語句が学習されて優先的に提示されるので、効率よく選択・出力を行うことができる。
また、本発明の請求項7に記載の語句変換装置は、請求項3乃至6のいずれかに記載の発明の効果に加え、追加で入力された語句を記憶させ、次回から候補の1つとして提示することができる。従って、自分の好みの出力語句のデータベースを育てていくことが可能となる。
また、本発明の請求項8に記載の語句変換装置は、請求項1乃至7のいずれかに記載の発明の効果に加え、状況情報は、センサにより計測された生体情報とそれを解析した結果により得られるので、使用者が入力する手間を省き、客観的なデータに基づいた情報を得て出力語句の提示を行うことができる。
また、本発明の請求項9に記載の語句変換プログラムは、コンピュータに実行させることにより、請求項1乃至8のいずれかに記載の語句変換装置の各種処理手段としての作用効果を奏することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。まず、図1を参照して、本実施形態の語句変換装置1を用いたチャットシステムの概要について説明する。図1は、語句変換装置1を用いたチャットシステムの概要を示す説明図である。本実施形態のチャットシステムでは、インターネット5を介してパーソナルコンピュータ(PC)2が接続され、各PC2の使用者が文字を入力してチャットを行う。ここで、PC2には、それぞれに語句変換装置1が接続されている。語句変換装置1は、センサを備え、使用者が身につけたセンサから定期的に生体情報を計測する。また、使用者は自己の感情を直接入力することもできる。そして、このような使用者の状況である生体情報や感情は、インターネット5を介して通信相手のPC2に送信される。また、受信した生体情報から、その使用者の状況を推論する。さらに、語句変換装置1は、入力された文字列に対して感情のレベルに応じた変換候補をデータベースとして保有している。そして、チャットのための文字入力をPC2が受け付けると、通信相手の感情にふさわしい候補をデータベースから選択し、チャット相手に送信する。
次に、図2を参照して、語句変換装置1の電気的構成について説明する。図2は、語句変換装置1の電気的構成を示すブロック図である。図2に示すように、語句変換装置1は、語句変換装置1を制御するCPU10と、ROM11と、RAM12と、ハードディスク(HD)13と、インタフェイス回路(I/F回路)21とがバスを介して相互に接続されている。I/F回路21には、生体情報を計測するセンサ(図示外)からの出力を制御するセンサ回路22及びPC2との通信を行うための送受信回路23が接続されている。本実施形態では、使用者の生体情報を計測するセンサとして周知の心拍センサ及び温度センサを用いている。
ROM11にはプログラム記憶領域及び感情レベル記憶領域が少なくとも設けられている。プログラム記憶領域には、本実施形態の語句変換プログラムの他、語句変換装置1を動作させるための各種の処理プログラムが記憶されている。感情レベル記憶領域には、心拍センサ及び温度センサからの計測値をレベル変換するためのレベル変換テーブル、及び、これらのレベル変換テーブルから感情レベルを推論するための感情レベルテーブルが記憶されている。RAM12は、センサ回路22から出力される計測値を記憶したり、語句変換装置1が各種の処理を実行する際の一時的な記憶領域として使用される。HD13には、語句候補データベース131が少なくとも記憶されている。
次に、図3〜図5を参照して、ROM11に記憶されているレベル変換テーブル及び感情レベルテーブルについて説明する。図3は、心拍数レベル変換テーブル111の構成を示す模式図である。図4は、皮膚温度レベル変換テーブル112の構成を示す模式図である。図5は、感情レベル変換テーブル113の構成を示す模式図である。
図3に示すように、心拍数レベル変換テーブル111は、心拍センサにより検出された心拍数を5段階の心拍数レベルに変換するためのものである。心拍数が40〜70であれば心拍数レベルは「1」となる。心拍数が71〜85であれば心拍数レベルは「2」となる。心拍数が86〜100であれば心拍数レベルは「3」となる。心拍数が101〜120であれば心拍数レベルは「4」となる。心拍数が120〜200であれば心拍数レベルは「5」となる。
図4に示すように、皮膚温度レベル変換テーブル112は、温度センサが計測した皮膚表面温度を2段階の皮膚温度レベルに変換するためのものである。皮膚表面温度が摂氏30度未満であれば皮膚温度レベルは「1」となる。皮膚表面温度が摂氏30度以上であれば皮膚温度レベルは「2」となる。
図5に示すように、感情レベル変換テーブル113は、心拍数レベルと皮膚温度レベルの値から10段階の感情レベルを算出するためのものである。5段階の心拍数レベルと2段階の皮膚温度レベルの組合せにより、10段階の感情レベルが算出される。例えば、心拍数レベルが「1」で、皮膚温度レベルが「2」であれば感情レベルは「1」である。また、心拍数レベルが「1」で皮膚温度レベルも「1」であれば感情レベルは「4」となる。
次に、図6を参照して、語句候補データベース131について説明する。図6は、語句候補データベース131の構成を示す模式図である。図6に示すように、語句候補データベース131は、入力文字列141,感情種類142、感情レベル143,語句候補144の項目から構成されている。PC2から文字の入力が送信されたときには、通信相手から送られてきている感情種類と生体データから感情レベルを決定し、その感情レベルに適切な候補を語句候補144から選択する。例えば、入力文字列が「元気?」の場合、感情種類が「楽しい」で、感情レベルが「1」であれば、語句の候補は第一順位から順に「お変わりなくお元気ですか?」、「元気でした?」、「お元気」などとなる。これは、レベルの値が高いほどその感情種類の感情が激しいことを示すので、楽しい感情レベルが「1」の場合には、あまり楽しくない状況であると推測されるから、丁寧な語句がふさわしいと考えられるからである。また、同様に入力文字列が「元気?」の場合で、感情種類が「楽しい」であっても、感情レベルが「7」であれば、かなり気分が高揚して楽しい状態と推測されるから、語句の候補は、第一順位から順に「元気?」、「元気でした?」、「お変わりなくお元気ですか?」と親しみを込めた表現が優先される。
次に、以上のように構成された語句変換装置1の動作について説明する。まず、一対一でチャットをする場合の第一実施形態の処理について図7を参照して説明する。図7は、語句変換装置1のメイン処理のフローチャートである。語句変換装置1の電源が投入されて各種の初期処理が終了すると、まず、使用者からの感情種類の入力を受け付ける(S1)。感情種類は、「楽しい」、「嬉しい」、「悲しい」、「怒っている」等、予め定められている複数種類の中から使用者が選択して入力する。次に、チャットをスタートするために、接続中の他のユーザの中から通信相手を特定する(S5)。通信相手の特定は、接続中のユーザを、例えばメールアドレスやログインID等により一覧表示し、その中から選択させればよい。
次いで、通信相手からのデータ取得要求を待って生体データを送信するための要求待機処理を起動する(S10)。ここで、要求待機処理の詳細について、図8を参照して説明する。図8は、要求待機処理のフローチャートである。要求待機処理では、まず、通信相手からデータ取得要求を受信したか否かを判断する(S100)。受信していなければ(S100:NO)、そのまま待機し、受信していれば(S100:YES)、使用者の入力した(図7,S1)感情種類と、センサ回路22から所定間隔で取得している最新の生体データを送信する(S105)。この処理は、起動されれば常時待機モードとなり、要求を受信するごとに送信処理を実行する。
図7に戻り、メイン処理の説明を継続する。要求待機処理の起動(S10)が終了したら、PC2にスタート情報を送信し、語句変換処理の準備が整ったことを通知する(S15)。次に、通信相手に所定時間間隔で感情種類と生体データを要求し、通信相手の現在の感情レベルを決定する処理を行う(S20〜S30)。まず、定められた更新時間に達したかどうかを判断し(S20)、更新時間でなければ(S20:NO)、そのままS31に進む。
更新時間になっている場合には(S20:YES)、通信相手の感情種類と生体データを要求し、取得する(S25)。具体的には、通信相手にデータの要求を送信する。すると、受信した通信相手の語句変換装置1で起動中の要求入力待機処理の中で、その要求を受信し、感情種類と生体データを送信してくるので、それを受信する。
次に、取得した生体データを、レベル変換テーブル111〜113(図3〜図5参照)を参照してレベル変換し、感情レベルを決定する(S30)。例えば、受信した感情種類が「楽しい」で、生体データが心拍数110,皮膚表面温度35度であるとする。図3の心拍数レベル変換テーブル111を参照すると、心拍数レベルは「4」となる。また、図4の皮膚温度レベル変換テーブル112を参照すると皮膚温度レベルは「2」となる。そして、これらの心拍数レベル「4」と皮膚温度レベル「2」を、図5の感情レベル変換テーブル113にあてはめると、感情レベルは「7」となる。
感情レベル決定後、又は、生体データの取得タイミングでない場合は、次に、PC2から入力された語句を受信したかどうかを判断する(S31)。入力語句を受信していなければ(S31:NO)、S20に戻る。
入力語句を受信した場合には、S30で決定した感情レベルと、通信相手から取得した感情種類に基づいて、語句候補データベース131から入力語句を変換する候補を探索する(S40)。そして、PC2でその候補を表示できるように、候補語句を送信する(S45)。例えば、感情種類が「楽しい」で感情レベルが「7」であり、入力された語句が「元気?」であるとする。図6に示す状態の語句候補データベース131を検索すると、候補は、「1:元気?」、「2:元気でした?」、「3:お変わりなくお元気ですか?」となる。
ここで、図9を参照して、候補語句の表示について説明する。図9は、入力から候補語句表示までのPC2の表示画面の遷移を示す説明図である。図9に示すように、PC2では、入力がなされると、表示画面100に例えば「元気?」のように入力語句101そのものが表示される。次に、その入力語句が語句変換装置1に送信され、語句変換装置1がこれを受信すると(S31:YES)、感情種類と感情レベルに応じた候補語句を探索し(S40)、PC2に送信してくる(S45)。これを受けて、PC2では、図9の下方に示すように語句選択候補110を表示し、使用者が候補語句を選択可能に表示する。
次に、図10を参照して、表示された候補語句からの選択について説明する。図10は、候補の選択から決定までのPC2の表示画面の遷移を示す説明図である。図10に示すように、語句選択候補110の中から1つの候補語句(図10の例では「2:元気でした?」)が選択されると、語句選択候補110は閉じられ、表示画面100中の入力語句101に変えて選択された語句120が表示される。そして、使用者が候補語句中から1つを選択した旨がPC2から語句変換装置1に送信される。
図7に示すように、語句変換装置1では上記のようにPC2にて選択された語句を受信する(S50:YES)。そして、選択入力された結果の語句を受信し(S55:YES)、その語句と感情レベルを語句候補データベース131に格納する(S70)。そして、今格納した語句を第一順位としてデータベース内の同レベルの語句候補の順位を更新する(S75)。そしてS20に戻って処理を繰り返す。
上記の語句候補の順位の更新について図6及び図11を参照して説明する。図11は、更新後の語句候補データベース131の状態を示す模式図である。例えば、入力前の語句候補データベース131の状態が図6に示すものであった場合に、図10のように、順位2位の「元気でした?」が選択されたとする。すると、この選択語句が1位となり、従前1位だった「元気?」が2位に変更され、図11に示す状態となる。
ここで、例えば使用者が候補語句の中からではなく、「それ以外」を選択した場合(S50:NO,S60:YES)、入力用のボックスを表示するようにPC2に送信する(S65)。この場合の処理の詳細について、図12及び図13を参照して説明する。図12は、候補語句以外を使用者が直接入力した場合のPC2の表示画面の遷移を示す説明図である。図13は、直接入力された語句により語句候補データベース131が更新された状態を示す模式図である。
候補以外の語句(「それ以外」)が選択された場合(図7、S60:YES)、入力ボックスの表示指示を受信したPC2では、図12に示すように、希望語句入力ボックス130を表示させる。そして、使用者がキーボードから入力した文字列を希望語句入力ボックス130内に表示させ、さらに、選択語句121として決定し、表示させる。そして、その選択語句121を語句変換装置1に送信する。語句変換装置1では、それを入力結果として受信し(S55:YES)、その語句と感情レベルを語句候補データベース131に格納する(S70)。そして、今格納した語句を第一順位としてデータベース内の同レベルの語句候補の順位を更新する(S75)。そしてS20に戻って処理を繰り返す。従って、図12のように、「元気?」の入力に対して提示された語句候補以外の希望語句「元気でしょ?」が入力された場合には、この語句「元気でしょ?」が1位となり、従前1位だった「元気?」が2位に変更され、後の順位の候補語句も順に順位が1つずつ後に押されて図13に示す状態となる。
ところで、上記の処理では、候補語句に対して選択又は入力されて決定が行われると、その語句を語句候補データベース131の第一順位とし、順位の更新を行った。順位の更新は、この方法に限らない。各候補語句の用いられた回数を累計して語句候補データベース131内に保持しておき、累計数の多い順に順位をつけるようにしてもよい。図14〜図16を参照して、このような変形例について説明する。図14〜図16は、累計数を保持した語句候補データベース131の例を示す模式図である。
図14に示すように、この変形例の語句候補データベース131では、各順位の候補語句が累計使用回数150をそれぞれ保持している。例えば、感情種類「楽しい」の感情レベル「7」では、「元気?」が累計使用回数6回で1位、「元気でした?」が累計使用回数6回で2位、「お変わりなくお元気ですか?」が0回で3位となっている。ここで、先の例(図10参照)のように、「元気でした?」が使用されると、図15に示すように、「元気でした?」が累計使用回数7回となり、順位が1位となる。また、先の例で候補以外の入力があった場合を取り上げたが(図12参照)、これをこの変形例にあてはめると、図16に示すように、「元気?」が累計使用回数6回で1位、「元気でした?」が累計使用回数6回で2位、1回使用された入力語句の「元気でしょ?」が累計使用回数1回で3位、「お変わりなくお元気ですか?」が0回で4位となる。
以上説明したように、本実施形態の語句変換装置1では、センサを備え、そのセンサが定期的に使用者の生体データ(ここでは、心拍数と皮膚表面温度)を測定する。そして、所定間隔で通信相手の感情種類と生体データを要求して取得する。受信した生体データに基づいて、感情レベルを決定し、PC2のキーボードから語句が入力されたときには、その入力語句をそのまま送信するのではなく、通信相手の感情種類と感情レベルにふさわしい語句を語句候補データベース131から探索して候補語句として使用者に提示する。使用者の使用実績に応じて、データベース131内の順位は更新され、また、データベース131内になかった候補語句も使用者が追加入力してデータベース131に追加することができる。従って、相手が沈んでいるときには丁寧な語り口、相手が楽しそうなときには親しみやすい語り口など、チャット相手の感情を考慮した候補語句を提示して使用者に選択させることができる。このため、言葉以外のコミュニケーション手段に乏しい文字でのコミュニケーションにおいて、できる限り相手の状況を考慮した語句を選択して送信することが可能となる。
尚、上記実施形態において、図7のS25で通信相手から生体データと感情種類を取得し、S30で感情レベルを決定するCPU10が本発明の状況情報取得手段に相当する。また、S25で通信相手から生体データと感情種類を取得するCPU10が本発明の生体情報取得手段に相当する。また、S31でPC2から入力語句を受信するCPU10が本発明の検索手段及び語句取得手段に相当する。また、S5で通信相手を特定するCPU10が本発明の特定手段に相当する。また、S40で候補語句を探索するCPU10が本発明の変換手段に相当する。また、語句候補データベース131が本発明の語句記憶手段及び選択回数記憶手段に相当する。また、S45で候補語句を送信するCPU10が本発明の提示手段に相当する。また、S55で入力結果を受信するCPU10が本発明の選択手段及び追加候補受付手段に相当する。また、S70で結果をデータベースに格納するCPU10が本発明の追加記憶制御手段に相当する。
次に、通信相手が複数人の場合の第二実施形態における処理について、図17を参照して説明する。図17は、第二実施形態の語句変換装置1のメイン処理のフローチャートである。以下の説明において、上記実施形態と同一のステップについては同一のステップ番号を付し、詳細な説明は省略する。
語句変換装置1の電源が投入されて各種の初期処理が終了すると、まず、使用者からの感情種類の入力を受け付ける(S1)。次に、チャットをスタートするために、接続中の他のユーザの中から通信相手を特定する(S5)。第二実施形態においては、ここで、複数人が通信相手として指定されることになる。
次いで、通信相手からのデータ取得要求を待って生体データを送信するための要求待機処理を起動する(S10)。PC2にスタート情報を送信し、語句変換処理の準備が整ったことを通知する(S15)。次に、通信相手に所定時間間隔で感情種類と生体データを要求し、通信相手の現在の感情レベルを決定する処理を行う(S20〜S30)。まず、定められた更新時間に達したかどうかを判断し(S20)、更新時間でなければ(S20:NO)、そのままS31に進む。
更新時間になっている場合には(S20:YES)、感情種類と生体データを複数の通信相手のPC2に要求し、通信相手の語句変換装置1からPC2を経由して受信し、取得する(S25)。次に、取得した生体データを、レベル変換テーブル111〜113を参照してレベル変換し、感情レベルを決定する(S30)。
感情レベル決定後、又は、生体データの取得タイミングでない場合は、次に、PC2から入力された語句を受信したかどうかを判断する(S31)。入力語句を受信していなければ(S31:NO)、S20に戻る。
入力語句を受信した場合には、次に、入力語句をチャット中の誰に向けて送信したいのかを指定するようにPC2に要求する(S32)。送信相手の指定結果を受信するまで待機し(S33:NO)、受信したら(S33:YES)、特定のユーザが指定されているかどうかを判断する(S34)。特定されていなければ(S34:NO)、チャット中の相手全員が指定されたとみなす(S35)。特定されていれば(S34:YES)、その特定されたユーザについて、特定されていなければ(S34:NO)全員の(S35)、感情種類と感情レベルを取得する。そして、感情種類については最も多い感情種類とし、感情レベルについては平均値を四捨五入したものを感情レベルに決定する(S36)。
そして、決定した感情種類と感情レベルに基づいて、語句候補データベース131から入力語句を変換する候補を探索する(S40)。そして、PC2でその候補を表示できるように、候補語句を送信する(S45)。そして、使用者が候補語句中から1つを選択した旨がPC2から語句変換装置1に送信されて、語句変換装置1ではこれを受信する(図7,S50:YES)。そして、選択入力された結果の語句を受信し(S55:YES)、その語句と感情レベルを語句候補データベース131に格納する(S70)。そして、今格納した語句を第一順位としてデータベース内の同レベルの語句候補の順位を更新する(S75)。そしてS20に戻って処理を繰り返す。
使用者が候補語句の中からではなく、「それ以外」を選択した場合(S50:NO,S60:YES)、入力用のボックスを表示するように送信する(S65)。PC2では、希望語句入力ボックス130を表示させる。そして、使用者がキーボードから入力した文字列を希望語句入力ボックス130内に表示させ、さらに、選択語句121として決定し、表示させる。そして、その選択語句121を語句変換装置1に送信する。語句変換装置1では、それを入力結果として受信し(S55:YES)、その語句と感情レベルを語句候補データベース131に格納する(S70)。そして、今格納した語句を第一順位としてデータベース内の同レベルの語句候補の順位を更新する(S75)。そしてS20に戻って処理を繰り返す。
以上説明した第二実施形態では、複数人でチャットをしている際に、入力された語句については、特定の相手に向かってのメッセージの入力の場合にはその相手を特定し、特定した相手についての状況(感情種類・感情レベル)に従って候補語句を提示し、選択可能とする。複数の相手に向かってのメッセージであれば、その複数の相手を指定し、感情種類は多いものを、感情レベルは複数人の平均値をとって出力するようにしている。従って、チャットが複数人間で行われる場合にも、適切な特に変換して提示することが可能である。尚、複数人に向けてのメッセージの場合、必ずしも平均値を取る必要はなく、例えばもっともレベルの低い人にあわせた候補語句を出力するようにしてもよい。
尚、上記第一及び第二実施形態では、送受信する情報は感情種類と生体情報であるが、これに限られない。生体情報から自身の使用者の状況を推論し、感情レベルに変換した結果を送信してもよい。
語句変換装置1を用いたチャットシステムの概要を示す説明図である。 語句変換装置1の電気的構成を示すブロック図である。 心拍数レベル変換テーブル111の構成を示す模式図である。 皮膚温度レベル変換テーブル112の構成を示す模式図である。 感情レベル変換テーブル113の構成を示す模式図である。 語句候補データベース131の構成を示す模式図である。 語句変換装置1のメイン処理のフローチャートである。 要求待機処理のフローチャートである。 入力から候補語句表示までのPC2の表示画面の遷移を示す説明図である。 候補の選択から決定までのPC2の表示画面の遷移を示す説明図である。 更新後の語句候補データベース131の状態を示す模式図である。 候補語句以外を使用者が直接入力した場合のPC2の表示画面の遷移を示す説明図である。 直接入力された語句により語句候補データベース131が更新された状態を示す模式図である。 累計数を保持した語句候補データベース131の例を示す模式図である。 累計数を保持した語句候補データベース131の例を示す模式図である。 累計数を保持した語句候補データベース131の例を示す模式図である。 通信相手が複数人の場合の語句変換装置1のメイン処理のフローチャートである。
符号の説明
1 語句変換装置
2 PC
5 インターネット
10 CPU
11 ROM
12 RAM
13 ハードディスク
22 センサ回路
23 送受信回路
100 表示画面
101 入力語句
110 語句選択候補
111 心拍数レベル変換テーブル
112 皮膚温度レベル変換テーブル
113 感情レベル変換テーブル
120 語句
121 選択語句
130 希望語句入力ボックス
131 語句候補データベース
141 入力文字列
144 語句候補
150 累計使用回数

Claims (9)

  1. 通信相手の状況に関する情報を取得する状況情報取得手段と、
    入力された語句を取得する語句取得手段と、
    前記語句取得手段により取得した入力語句を、前記状況情報取得手段により取得された状況情報に応じて出力語句に変換する変換手段とを備えたことを特徴とする語句変換装置。
  2. 通信相手を特定する特定手段を備え、
    前記状況情報取得手段は、前記特定手段により特定された通信相手の状況に関する情報を取得することを特徴とする請求項1に記載の語句変換装置。
  3. 前記入力語句及び前記状況情報の組合せに対応する語句を、当該入力語句及び状況情報と対応づけて記憶する語句記憶手段を備え、
    前記変換手段は、
    前記語句記憶手段に前記入力語句及び前記状況情報と対応づけて記憶されている語句を検索する検索手段を備え、
    前記検索手段により発見された語句を出力語句として変換することを特徴とする請求項1又は2に記載の語句変換装置。
  4. 前記変換手段は、
    前記出力語句の複数の候補を提示する提示手段と、
    前記提示手段により提示された複数候補の中から1の候補を選択する選択手段とを備えたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の語句変換装置。
  5. 前記提示手段は、前記選択手段により選択された語句を、次回の提示の際には優先して提示することを特徴とする請求項4に記載の語句変換装置。
  6. 前記選択手段により選択された回数を累積して記憶する選択回数記憶手段を備え、
    前記提示手段は、前記選択回数記憶手段に記憶されている選択回数の多い語句を次回の提示の際には優先して提示することを特徴とする請求項4又は5に記載の語句変換装置。
  7. 前記提示手段により提示された候補以外の語句の入力を受け付ける追加候補受付手段と、
    前記追加候補受付手段により受け付けた追加候補を前記語句記憶手段に記憶させる追加記憶制御手段とを備えたことを特徴とする請求項3乃至6のいずれかに記載の語句変換装置。
  8. 前記状況情報取得手段は、
    生体情報を計測するセンサにより計測された生体情報を取得する生体情報取得手段と、
    前記生体情報取得手段により取得した生体情報を解析する解析手段とを備えたことを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の語句変換装置。
  9. 請求項1乃至8のいずれかに記載の語句変換装置の各種処理手段としてコンピュータを機能させるための語句変換プログラム。
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