JP2009079321A - 竹繊維織編物 - Google Patents

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Tomiya Hashimoto
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Abstract

【課題】 染色性の向上が期待できる竹繊維織編物を提供することを技術的な課題とする。
【解決手段】 天然竹繊維を含む紡績糸を用いてなる織編物であって、マーセル化処理してなることを特徴とする竹繊維織編物。マーセル化処理とは、アルカリ性浴に織編物を浸漬した後、直ちに張力を付加し、水洗、中和する加工手段をいう。本発明によれば、染色性の向上が期待できる竹繊維織編物を提供することができる。本発明の竹繊維織編物は、広範囲の用途に供することができ、一般衣料品に限らず生活用品、インテリア用品などにも適用しうる。
【選択図】 なし

Description

本発明は、染色性の向上が期待できる竹繊維織編物に関するものである。
従来から、天然繊維を用いて、風合い、吸放湿性、保温性などを有する繊維製品の開発が進められている。天然繊維としては、綿、麻、羊毛、絹などが知られている。近年、環境への負荷を軽減することや、資源を再利用することを目的としてケナフ、ヘンプ、砂糖きびなど、従来は廃材とされるものを原料とし、独自の紡績技術で得られた紡績糸が知られている。
しかし、上記の紡績糸は、細くしたり、均整度を高めたりすることが非常に難しいため、製品開発が制限されるという問題がある。
そこで、天然竹繊維なるものが提案されている。例えば、特許文献1には、竹そのものを細かく分繊化して得た天然竹繊維を使用した、紡績糸や繊維製品が提案されている。この竹繊維は、所謂竹レーヨン繊維のように竹を薬品で化学的処理して繊維化するものでないため、製造時の環境負荷が小さいという利点がある。
特開2006−169666号公報
しかしながら、一般的に天然竹繊維は、セルロース分子が高度に配向し結晶性が高いため、染料分子が繊維内部へ入り難いという欠点がある。その結果、竹繊維を含む織編物においては、特に鮮やかな色彩や濃い色彩に染めるのが困難であるという問題がある。
本発明は、上記の問題を解決し、染色性の向上が期待できる竹繊維織編物を提供することを技術的な課題とするものである。
本発明者らは、上記課題を解決するために鋭意検討した結果、竹そのものを細かく分繊化して得た天然竹繊維を用いて、マーセル化処理すればよいことを知見して本発明に到達した。
すなわち、本発明は、天然竹繊維を含む紡績糸を用いてなる織編物であって、マーセル化処理してなることを特徴とする竹繊維織編物を要旨とするものである。
本発明によれば、染色性の向上が期待できる竹繊維織編物を提供することができる。本発明の竹繊維織編物は、広範囲の用途に供することができ、一般衣料品に限らず生活用品、インテリア用品などにも適用しうる。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明に用いる天然竹繊維は、真竹、孟宗竹など天然に生育する竹を分繊して得られるもので、断面中央長手方向に中空部を有しており、織編物に吸湿性や軽量感を付与することができる。天然竹繊維の単糸繊度としては、0.9〜20.0dtexであることが好ましく、2.0〜10.0dtexであることがより好ましい。単糸繊度が0.9dtex未満であると、物理的影響を受けやすく繊維の強度が低下する傾向にあり、さらに織編物の張り・腰感も低下する傾向にあるため好ましくない。一方、20.0dtexを超えると、紡績性が著しく低下し、さらに織編物の風合いも硬くなる傾向にあるため好ましくない。また、天然竹繊維の平均繊維長としては、20〜200mmであることが好ましく、30〜150mmであることがより好ましい。平均繊維長がこの範囲であると、紡績性が向上する傾向にあるので好ましい。
本発明の竹繊維織編物は、上記の天然竹繊維を含む紡績糸を用いてなるものである。この紡績糸に含まれる天然竹繊維以外の繊維としては、綿、麻、羊毛、カシミヤ、絹などの天然繊維、ビスコースレーヨン、銅アンモニアレーヨン、溶剤紡糸セルロース繊維などの再生繊維、ジアセテート、トリアセテートなどの半合成繊維、ナイロン、ポリエステル、アクリル、ポリウレタンなどの合成繊維などがあげられ、特に、植物由来のポリ乳酸繊維などの生分解性合成繊維を採用すると、環境負荷を抑えることができる。また、これらの繊維の形態としては、短繊維、長繊維の何れであってもよい。
また、上記の紡績糸における天然竹繊維の質量比率としては、任意でよいが、一般的に30質量%以上、好ましくは50質量%以上がよい。
さらに、紡績糸の撚数としては、100〜2000回/mが好ましく、500〜1200回/mがより好ましい。撚数がこの範囲であると、織編物の張り・腰感が増す傾向にあるので好ましい。
本発明の竹繊維織編物は、基本的に上記の紡績糸を主体にして構成されるものであるが、必要に応じて他の糸条が併用されていてもよい。他の糸条としては、どのような糸条でもよく、上記した繊維からなる紡績糸、フィラメント糸、仮撚糸、エア混繊糸、カバリング糸などが採用できる。
また、本発明の竹繊維織編物は、マーセル化処理されてなるものである。マーセル化処理とは、アルカリ性浴に織編物を浸漬した後、直ちに張力を付加し、水洗、中和する加工手段をいう。マーセル化処理に用いる浴としては、浴をアルカリ性に変化させうる化合物を溶解させたものであれば、基本的にどのようなものでも使用でき、中でも、水酸化ナトリウム、水酸化カリウムなどを溶解させた浴が好ましく採用できる。
浴中における上記化合物の濃度としては、水酸化ナトリウムを用いるときは好ましくは3.0〜50.0質量%、より好ましくは5.0〜25.0質量%とし、水酸化カリウムを用いるときは好ましくは10.0〜70.0質量%、より好ましくは10.0〜35.0質量%とする。また、水酸化ナトリウム及び水酸化カリウムは併用してもよく、この場合の濃度としては、上記した単独使用の際の濃度を参照して適宜調整すればよい。
マーセル化処理の具体的な処理条件としては、浴の温度を好ましくは0〜100℃に、より好ましくは0〜40℃に設定した上で織編物を0.2〜30.0秒間浸漬し、その直後に張力を付加する。張力を付加した後は、水洗、中和する。
また、マーセル化処理を行うための装置としては、任意のものが使用できるが、好ましくはシルケット加工機を用いる。
本発明の竹繊維織編物は、染色性の向上が期待できるものであり、これは上記のマーセル化処理により奏される効果である。この効果が奏される理由については必ずしも明確でないが、マーセル化処理により繊維が膨潤し、竹繊維を構成する分子(セルロース分子)の中に含まれる、水酸基など染着に関与する反応基が、繊維表面に多く出現すると同時に配向する結果、織編物の染色性が向上するものと推測される。
本発明の竹繊維織編物は、このように染色性の向上が期待できるものであるから、当然のことながら、その効果を反映させるべく濃く鮮やかな色彩で染色されていることが好ましい。染色後は、目的に応じ各種付帯加工してもよいことはいうまでもない。
本発明の竹繊維織編物は、このような優れた効果を有するところ、種々の繊維製品に加工することができる。例えば、ズボン、オーバーオール、ジャケット、ジャンパー、ブルゾン、スカートなどのカジュアル衣料、スポーツウエア、学生服、作業服、事務用制服、ブラウス、Yシャツなどのユニフォーム衣料、Tシャツ、下着、靴下などのインナー衣料、スーツ、礼服などのフォーマル衣料、パジャマ、浴衣、手袋、帽子などの各種衣料品、枕カバー、布団カバー、シーツ、側地などの寝装品、タオル、ハンカチ、ワイピングクロス、便座カバーなどの生活用品、カーテン、テーブルクロス、壁紙などのインテリア用品などに加工することができる。
次に、本発明を実施例により説明する。なお、得られた織編物の染色性を評価するにあたり、明度指数(L*)及びK/S値を測定した。明度指数は、JIS Z8729に準拠したL*a*b*表色系におけるL*であり、濃い色ほど小さくなる傾向にある。一方、K/S値は、下記(1)式に示されるKubelka−Munkの式から算出されるものであり、染料の吸着量が多いほど大きくなる傾向にある。K/S値は、標準試料の値を100としたときの相対値で表されるものである。
算出方法としては、両者とも、まずコニカミノルタセンシング(株)製、分光測色計「CM−2500d(商品名)」を用いて元となるデータを収集する。次に、市販のパーソナルコンピューターにそれらのデータを入力し、コニカミノルタセンシング(株)製、色彩管理ソフト「CM−S100W SPECTRA MAGIC NX(商品名)」を用いて入力されたデータを明度指数(L*)及びK/S値に変換する。
(実施例1、比較例1)
中国産孟宗竹を分繊化して得た、単糸繊度4.2dtex、平均繊維長88mmの天然竹繊維を用い、梳毛紡績法を準用してメートル番手48番手、撚数820回/mの紡績糸を得た。
この紡績糸を経緯糸に使用し、レピア織機にて経糸密度79本/2.54cm、緯糸密度60本/2.54cmなる平組織の生機を製織した。
製織後、生機を毛焼き、糊抜き、精練し、さらに漂白することで処理前織編物を得た。
そして、シルケット加工機を用いて処理前織編物をマーセル化処理することで本発明の織編物を得た。すなわち、水酸化ナトリウムを8.1質量%含有する温度25℃のアルカリ性浴に1.8秒間浸漬し、その直後、まず経糸方向に6秒間張力を付加し、次に緯糸方向に8秒間張力を付加した。張力を付加した後は、温度60℃の水浴にて47秒間水洗し、濃硫酸を用いて中和した後、さらに温度90℃の水浴にて69秒間水洗し、その後、表面温度119℃のシリンダー乾燥機にて125秒間乾燥した。
次に、商品価値向上の目的で、上記で得られた本発明の織編物をスレン染料で染色し、さらに柔軟加工して織編物を得た(以下、この織編物を「実施例1の織編物」という)。
ここで、比較のため、マーセル化処理を省略する以外は、実施例1と同様にして織編物を得た(以下、この織編物を「比較例1の織編物」という)。
そして、実施例1及び比較例1の織編物につき、明度指数(L*)を測定したところ、前者は62.04、後者は69.11であった。また、実施例1の織編物にかかるK/S値につき、標準試料として比較例1の織編物を採用して測定したところ、179であった。
以上より、実施例1の織物と比較例1の織物とを染色性の点で比較し、前者が優れているとの結果が得られたことにより、本発明の織編物は、染色性の向上が期待できるものであったと認められる。
(実施例2、比較例2)
中国産孟宗竹を分繊化して得た、単糸繊度4.2dtex、平均繊維長38mmの天然竹繊維と、単糸繊度1.7dtex、平均繊維長50mmの綿繊維とを用い、混紡紡績法を準用して、天然竹繊維が50質量%含まれる、メートル番手30番手、撚数820回/mの紡績糸を得た。
この紡績糸を経緯糸に使用し、レピア織機にて経糸密度53本/2.54cm、緯糸密度52本/2.54cmなる平組織の生機を製織し、以降は実施例1と同様に行い、本発明の織編物を得た。
次に、実施例1と同様の目的で、上記で得られた本発明の織編物を反応染料で染色し、さらに柔軟加工して織編物を得た(以下、織編物を「実施例2の織編物」という)。
ここで、比較のため、マーセル化処理を省略する以外は、実施例2と同様にして織編物を得た(この織編物を「比較例2の織編物」という)。
そして、実施例2及び比較例2の織編物につき、明度指数(L*)を測定したところ、前者は10.15、後者は23.04であった。また、実施例2の織編物にかかるK/S値につき、標準試料として比較例2の織編物を採用して測定したところ、168であった。
以上より、実施例1の場合と同様の理由から、本発明の織編物は、染色性の向上が期待できるものであったと認められる。
(実施例3、比較例3)
中国産孟宗竹を分繊化して得た、単糸繊度4.2dtex、平均繊維長51mmの天然竹繊維を用い、梳毛紡績法を準用してメートル番手32番手、撚数1004回/mの紡績糸を得た。
この紡績糸を経緯糸に使用し、レピア織機にて経糸密度134本/2.54cm、緯糸密度74本/2.54cmなる平組織の生機を製織した。
製織後、生機を毛焼き、糊抜き、精練し、さらに漂白することで処理前織編物を得た。
そして、シルケット加工機を用いて処理前織編物をマーセル化処理することで本発明の織編物を得た。すなわち、水酸化カリウムを30.0質量%含有する温度25℃のアルカリ性浴に1.8秒間浸漬し、その直後、まず経糸方向に29秒間張力を付加し、次に緯糸方向に30秒間張力を付加した。張力を付加した後は、温度80℃の水浴にて47秒間水洗し、濃硫酸を用いて中和した後、さらに温度90℃の水浴にて69秒間水洗し、その後、表面温度119℃のシリンダー乾燥機にて125秒間乾燥した。
次に、実施例1と同様の目的、手段にて本発明の織編物を染色及び柔軟加工して織編物を得た(以下、この織編物を「実施例3の織編物」という)。
ここで、比較のため、マーセル化処理を省略する以外は、実施例3と同様にして織編物を得た(以下、この織編物を「比較例3の織編物」という)。
そして、実施例3及び比較例3の織編物につき、明度指数(L*)を測定したところ、前者は20.60、後者は21.93であった。また、実施例3の織編物にかかるK/S値につき、標準試料として比較例3の織編物を採用して測定したところ、117であった。
以上より、実施例1の場合と同様の理由から、本発明の織編物は、染色性の向上が期待できるものであったと認められる。

Claims (1)

  1. 天然竹繊維を含む紡績糸を用いてなる織編物であって、マーセル化処理してなることを特徴とする竹繊維織編物。
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