JP2009078723A - 作業機の燃料タンク構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】 作業機の燃料タンク構造において、樹脂成形した燃料タンクを耐火性に優れた状態に設置できるようにする。
【解決手段】 樹脂成形した燃料タンク25の下部全体を下方から金属製の保護カバー27で覆うとともに、燃料タンク25の外周に沿って形成されたフランジ部25aと保護カバー27の外周縁とを密着してある。
【選択図】 図4
【解決手段】 樹脂成形した燃料タンク25の下部全体を下方から金属製の保護カバー27で覆うとともに、燃料タンク25の外周に沿って形成されたフランジ部25aと保護カバー27の外周縁とを密着してある。
【選択図】 図4
Description
本発明は、コンバインなどの作業機に利用する燃料タンク構造に関する。
作業機の燃料タンクは一般に耐熱性に優れた板金構造のものが多用されているが、コスト低減および軽量化、等のために樹脂製の燃料タンクを用いることもある(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−82597号公報
樹脂製の燃料タンクがエンジンや排気管などの高温部の近傍に設置される場合、燃料タンクと高温部との間に金属製の保護カバーが設置されるのであるが、作業機の種類によっては、燃料タンクと保護カバーとの間に作業中に発生した塵埃が入り込んで堆積するおそれがある。
本発明は、このような点に着目してなされたものであって、樹脂成形した燃料タンクと保護カバーとを備えた場合、塵埃の推積を防止することを主たる目的としている。
第1の発明は、樹脂成形した燃料タンクの下部全体を下方から金属製の保護カバーで覆うとともに、前記燃料タンクの外周に沿って形成されたフランジ部と前記保護カバーの外周縁とを密着してあることを特徴とする。
上記構成によると、燃料タンクと保護カバーとの間の空隙が密閉されることになり、この空隙に塵埃などが侵入して堆積することが防止される。さらに、燃料タンクが排気管などの近くに設置されたとしても、燃料タンクと保護カバーとの間の空隙に可燃性の塵埃が堆積して加熱されるような事態を未然に回避することができる。
第2の発明は、上記第1の発明において、
前記保護カバーを機体フレームに連結支持してあるものである。
前記保護カバーを機体フレームに連結支持してあるものである。
上記構成によると、燃料タンクの重量をフランジ部を介して強度の高い金属製の保護カバーに分散支持させることができ、容量の大きい大重量の燃料タンクに構成しても、安定よく燃料タンクを設置することができる。
第3の発明は、上記第2の発明において、
前記燃料タンクと前記保護カバーとを一体連結状態で前記機体フレームに脱着可能に構成してあるものである。
前記燃料タンクと前記保護カバーとを一体連結状態で前記機体フレームに脱着可能に構成してあるものである。
上記構成によると、例えば、機体フレームに連結固定した保護カバーに燃料タンクを落とし込み装着する場合のように、燃料タンクを一旦保護カバーから抜き上げてから機外に引き出すような操作が不要となり、例えば、取外される機体フレームの部分から、燃料タンク、保護カバー及び機体フレームの部分を、あまり持ち上げずに横外方に引き出すように容易に取外すことができる。取外した燃料タンクの下部は金属製の保護カバーで覆われているので、硬い床面などに無造作に置いても、樹脂製の燃料タンクの底面が床面に接触して損傷することもなく、取扱いが容易となる。
第4の発明は、上第1〜3のうちのいずれか一つの発明において、
前記燃料タンクの底部から導出した燃料パイプを、タンク底面と前記保護カバーとの間に形成された空隙に挿通するとともに、燃料タンクの前記フランジ部に形成した透孔を通して前記燃料パイプを上方に延出してあるものである。
前記燃料タンクの底部から導出した燃料パイプを、タンク底面と前記保護カバーとの間に形成された空隙に挿通するとともに、燃料タンクの前記フランジ部に形成した透孔を通して前記燃料パイプを上方に延出してあるものである。
上記構成によると、燃料タンクの底面から導出された燃料パイプは保護カバーで覆われて他物と接触するおそれがなく、他物との接触によって燃料タンクと燃料パイプとの接続不良が発生するような事態を確実に防止することができる。
第5の発明は、上第1〜4のうちのいずれか一つの発明において、
前記燃料タンクに形成したボスと燃料補給パイプとを連通接続するとともに、この燃料補給パイプと前記保護カバーの一部とを係合させて燃料補給パイプの回動を阻止するよう構成してあるものである。
前記燃料タンクに形成したボスと燃料補給パイプとを連通接続するとともに、この燃料補給パイプと前記保護カバーの一部とを係合させて燃料補給パイプの回動を阻止するよう構成してあるものである。
上記構成によると、金属材からなる剛性の高い保護カバーの一部で燃料補給パイプの姿勢を、簡単な係合手段で確実に保持することができる。
図1に、作業機の一例としての自脱型コンバインが示されている。この自脱型コンバインは、左右一対のクローラ走行装置1を備えた走行機体2の前部に刈取り部3を昇降自在に連結するとともに、走行機体2の左側に脱穀装置4、右側の前部に運転部5、その後方に穀粒回収タンク6をそれぞれ配備して構成されており、運転部5に配備された箱形のボンネット7の内部に水冷ディーゼル型のエンジン8が収容されるとともに、ボンネット7の上面に運転座席9が設けられてている。
図2に示すように、前記エンジン8は、その回転軸心が左右方向に向かう横置き姿勢で機体フレーム10に防振搭載されており、このエンジン8の右横外側にラジエータ11が配備されるとともに、エンジン動力で駆動される冷却ファン12がラジエータ11の背部に対向配備されている。ボンネット7の右横外側には、除塵構造の吸気口13を備えた導風ダクト14がラジエータ11に対向して配備されており、導風ダクト14に吸引導入された清浄外気がラジエータ11に供給された後、ボンネット7内を掃気流動して機体内方に排出されるようになっている。
前記エンジン8の機体内方側の上部には筒型のマフラー15が前後向きに配置されている。図3に示すように、マフラー15の前部下面から下方に延出され排気流入管16がエンジン8の排気マニホールド17に連通接続されて、エンジン排気がマフラー15に導入されるとともに、マフラー15の後部側面に連通接続された排気送出管18が下方に延出されて、マフラー15で消音処理されたエンジン排気が下方に向けて送出されるようになっている。前記排気送出管18から送出されたエンジン排気は、縦向き排気管19、屈曲排気管20、および、後向き排気管21で案内されて、機体フレーム10の下方後部において機外後方に排出されるようになっている。
機体フレーム10の後端部には横長形状の燃料タンク25が連結支持されている。図4〜図6に示すように、前記の燃料タンク25は、樹脂材をブロー成型して形成されたものであり、前部が浅く後部が深い段付きの底面形状に構成されている。
前記燃料タンク25の外面には全周に亘るフランジ部25aが突設されるとともに、機体左側に位置する横外側には燃料補給用のボス部25bが突設され、さらに、燃料タンク25の後部底面の左右中間位置からは燃料パイプ26が導出されている。
前記燃料タンク25の下半部は保護カバー27で覆われている。保護カバー27は金属板材を燃料タンク25の下半部を入れ込む形状の容器状に形成され、この保護カバー27における上端開口部の全周に折り出し形成したフランジ部27aが、燃料タンク25の前記フランジ部25aに下方から密着されている。両フランジ部25a,27aは、左右の2箇所の連結部位aにおいてボルト連結されて、燃料タンク25と保護カバー27とが一体化されている。
燃料タンク25の後部底面と保護カバー27との間には空隙cが形成されており、前記燃料パイプ26はこの空隙cに挿通されて右後端の隅部にまで導かれた後、上方に延出されている。燃料タンク25における前後左右の四隅においてフランジ部25aが大きく突設されており、右後端の隅部に大きく突設されたフランジ部25aに上下に貫通して透孔28が形成され、空隙cにおいて上方に延出された前記燃料パイプ26が前記透孔28を通してタンク上方にまで引き出されている。タンク上方に引き出された燃料パイプ26は、エンジン8に備えられた燃料噴射ポンプ29に配管接続されて燃料供給系が構成されている。なお、燃料噴射ポンプ29から導出された燃料戻し管30や空気抜き管31は燃料タンク25の上面に連通接続されている。
保護カバー27の底面には、蓋板32によって開閉される開口33が燃料パイプ26の導出部に対向して設けられており、燃料タンク25を保護カバー27から分解することな
く、タンク底面への燃料パイプ26の接続や分離操作を行うことができるようになっている。
く、タンク底面への燃料パイプ26の接続や分離操作を行うことができるようになっている。
図7に示すように、燃料タンク25から突設されたボス部25bには、燃料補給パイプ34がゴムパイプ35を介して接続されている。この燃料補給パイプ34は屈曲された金属丸パイプで構成されており、燃料注入口近くと燃料タンク25の上面とに亘って空気抜きパイプ36が装着されている。保護カバー27には燃料タンク25のボス部25bおよびゴムパイプ35を受け入れる凹入受け部27bが突設され、この凹入受け部27bに上方からボルト連結した金属板製の上カバー27cでボス部25bおよびゴムパイプ35を上下から囲むとともに、凹入受け部27bの外端部に備えた縦壁部27dと上カバー27cの外端部に備えた縦壁部27eで料補給パイプ34を上下から挟み込み、燃料補給パイプ34の挿通部から保護カバー27の内部に異物が浸入しないよう構成されている。凹入受け部27bに備えられた縦壁部27dには上向きのスリット37が形成されるとともに、燃料補給パイプ34の根元下面から下向きに係止片38が突設され、スリット37に係止片38係合されることで燃料補給パイプ34の回り止めがなされて所定の起立姿勢に維持されている。
上記のように一体化された燃料タンク25と保護カバー27は、機体フレーム10の後端部に以下のようにして脱着可能に連結されている。図10に示すように、機体フレーム10の後部には角パイプ材からなる横フレーム10aが横架されるとともに、燃料タンク25を入れ込み可能な左右間隔をもって左右一対の支持フレーム部10bが後向き片持ち状に突設され、両支持フレーム部10bの後端に亘って横向き支持フレーム39が後方から脱着自在にボルト連結されている。横フレーム10aは、保護フレーム27の前部を載置して燃料タンク25の重量の一部を支持する。
左右の前記支持フレーム部10bにはそれぞれ支持金具40が立設され、燃料タンク25と保護フレーム27との前側の連結部位aがこの支持金具40の上端にボルト連結されている。前記横向き支持フレーム39にも左右一対に支持金具41が立設され、燃料タンク25の後側のフランジ部25aに設けられた左右一対の連結部位bがこの支持金具41の上端にボルト連結されている。
上記構成によると、前側の連結部位aでのボルト連結を解除するとともに、横向き支持フレーム39の支持フレーム部10bへのボルト連結を解除することで、燃料タンク25と保護フレーム27との一体物を横向き支持フレーム39ごと機体後方に抜き外すことが可能となっている。
〔他の実施例〕
(1)前記保護カバー27の左右側面に取っ手を備えておくと、燃料タンク25の脱着に便利となる。
(1)前記保護カバー27の左右側面に取っ手を備えておくと、燃料タンク25の脱着に便利となる。
(2)上記実施例では、左右の連結部位aで燃料タンク25と保護カバー27とをボルト連結し、後側の連結部位bにおいては燃料タンク25のみを横向き支持フレーム39にボルト連結しているが、後側の前記連結部位bにおいても燃料タンク25における後側のフランジ部25aと保護カバー27における後側のフランジ部27aとを横向き支持フレーム39に共締め連結することで、燃料タンク25と保護カバー27とを一層強固に一体連結することができる。
10 機体フレーム
25 燃料タンク
25a フランジ部
25b ボス
26 燃料パイプ
27 保護カバー
27a フランジ部
28 透孔
34 燃料補給パイプ
c 空隙
25 燃料タンク
25a フランジ部
25b ボス
26 燃料パイプ
27 保護カバー
27a フランジ部
28 透孔
34 燃料補給パイプ
c 空隙
Claims (5)
- 樹脂成形した燃料タンクの下部全体を下方から金属製の保護カバーで覆うとともに、前記燃料タンクの外周に沿って形成されたフランジ部と前記保護カバーの外周縁とを密着してあることを特徴とする作業機の燃料タンク構造。
- 前記保護カバーを機体フレームに連結支持してある請求項1記載の作業機の燃料タンク構造。
- 前記燃料タンクと前記保護カバーとを一体連結状態で前記機体フレームに脱着可能に構成してある請求項2記載の作業機の燃料タンク構造。
- 前記燃料タンクの底部から導出した燃料パイプを、タンク底面と前記保護カバーとの間に形成された空隙に挿通するとともに、燃料タンクの前記フランジ部に形成した透孔を通して前記燃料パイプを上方に延出してある請求項1〜3のいずれか一項に記載の作業機の燃料タンク構造。
- 前記燃料タンクに形成したボスと燃料補給パイプとを連通接続するとともに、この燃料補給パイプと前記保護カバーの一部とを係合させて燃料補給パイプの回動を阻止するよう構成してある請求項1〜4のいずれか一項に記載の作業機の燃料タンク構造。
Priority Applications (1)
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JP2007250111A JP2009078723A (ja) | 2007-09-26 | 2007-09-26 | 作業機の燃料タンク構造 |
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JP2011063127A (ja) * | 2009-09-17 | 2011-03-31 | Fts:Kk | 自動車用の燃料タンク |
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-
2007
- 2007-09-26 JP JP2007250111A patent/JP2009078723A/ja active Pending
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