JP2009078556A - 転写体の製造法および該製造法により作製された転写体 - Google Patents
転写体の製造法および該製造法により作製された転写体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009078556A JP2009078556A JP2008272164A JP2008272164A JP2009078556A JP 2009078556 A JP2009078556 A JP 2009078556A JP 2008272164 A JP2008272164 A JP 2008272164A JP 2008272164 A JP2008272164 A JP 2008272164A JP 2009078556 A JP2009078556 A JP 2009078556A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- transfer
- pattern
- substrate
- laminate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Decoration By Transfer Pictures (AREA)
- Optical Filters (AREA)
Abstract
【解決手段】支持体1の裏面に粘着層2を、該支持体上に粘弾層4を形成してなる印刷基材5の粘弾層上に着色パターン8を印刷形成して印刷積層体40を製造した後、該印刷積層体に形成されている前記着色パターンを被転写体に転写することを特徴とする転写体の製造方法。
【選択図】図3
Description
この出願では印刷基材の表面に形成した粘弾層上に高精度の着色パターンを印刷して、正確なパターン形状に印刷することを可能としたが、着色パターンサイズが大きくなり、特に横方向の線幅の再現性については問題点があった。
そして、上記請求項1の転写体の製造法であって、前記印刷積層体の製造は、前記着色パターンを印刷形成した後、前記粘着層の裏面をマット化することを特徴とするものである。
あるいは、上記請求項1の転写体の製造法であって、前記印刷積層体の製造は、前記着色パターンを印刷形成した後、前記印刷基材の裏面にフィルムを貼り付けを行うものであることを特徴とするものであり、前記フィルムは、裏面がマット化されたフィルムであることを特徴とするものである。
また、上記いずれか1項に記載の転写体の製造法であって、前記印刷積層体の製造は、前記印刷基材が供給ロールから巻出され、着色パターンが形成される印刷積層体の製造法において、供給ロールから巻き出された該印刷基材に合い紙が挟まれており、印刷基材を巻出し、該合い紙を取り除いた後、該印刷基材上に着色パターンを印刷形成するものであることを特徴とするものである。
また、本発明の転写体は、転写基材に着色パターンを形成した転写体であって、上記いずれかの転写体の製造法により、作製されたことを特徴とするものである。
また好ましくは、印刷積層体の裏面にはマット面を備えており、特に、前記粘着層の裏面に、裏面がマット化されたフィルムを貼り付けた、もしくは、前記粘着層の裏面をマット化した印刷積層体に関わる。
なお、転写体又はカラーフィルタに適切なサイズに製造、もしくは製造した後に転写体又はカラーフィルタとして適切なサイズに切り取り、上記印刷積層体をそのままカラーフィルタ等に用いることができる。
このようにすると、印刷基材の粘弾層や粘着層によって、印刷基材どうしが粘着することを防ぐことが出来る。
また、以上の方法で印刷積層体を製造した後、前記印刷基材上に形成した高精度の着色パターンを転写基材に転写して転写体を、特にカラーフィルタを製造することが出来る。
なお、ラミネートロールで貼り付けたフィルムはマット化されたものであっても良い。
1つめの高精度着色パターンを形成した転写体の製造装置としては、印刷基材を供給する供給ロール、印刷基材上に高精度の着色パターンを形成する圧胴、版胴を備え、該圧胴、版胴の下流側に、印刷基材上に高精度の着色パターンを形成した印刷積層体の裏面にフィルムを貼り付けるための少なくとも一対のラミネートロール、印刷積層体に形成された高精度の着色パターンを転写基材に転写させるための転写装置、を有している転写体の製造装置である。
なお、ラミネートロールで貼り付けたフィルムはマット化されたものであっても良い。
また、本発明に関わる製造方法や製造装置によって、印刷基材に高精度の着色パターンを印刷し、着色パターンが印刷積層体の裏面に付着することなく、カラーフィルタや、カラーフィルタを製造するための印刷積層体を供給することを可能にしたものあります。
図1は高精度の着色パターンを印刷するために用いられる印刷基材5であり、図2は印刷基材5に着色パターン8を印刷し、さらに印刷基材5の裏面にフィルム6を貼り付けた印刷積層体40である。
また、図3も印刷基材上に着色パーン8を形成した印刷積層体40であり、着色パターンが形成された印刷基材は、フィルム6が貼り付けられていても、いなくても印刷積層体40である。
なお、図2のマット面7はフィルム6に形成されているが、図3のマット面は粘着層2に形成されている。
支持体1の裏面に粘着層2を形成し、これを基材3とし、この基材3の支持体1の表面には粘弾層4を形成し、印刷基材5とした。
シリコーン等としては、ジメチルポリシロキサン、メチルフロロポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、またはメチルフロロポリシロキサンを挙げることができる。 なお、シリコーン共重合体及びシリコーンの分子量は、重量平均分子量で100000ないし1000000であることが好ましい。
例えば粘着層2の裏面にフィルムを貼り付けて粘着性を示さないようにしてもよい。
供給ロール20から巻出された印刷基材5はテンションロール11でテンション調整され、圧胴10の周囲に送られる。
その後、ファニッシャーローラ13によりグラビア版胴12に供給されたインキ14を、ドクター15で整形し、印刷基材5に、印刷する。
以下に図5を用いて説明する。
印刷基材5は、支持体1の裏面に上記粘着層2が形成されている。
このため、粘着層2が圧胴10表面に接し、印刷基材5が、グラビア版胴12と接したときに空にういて、グラビア版胴12の凹部言いかえると印刷パターン9に入り込み、印刷パターン9の転写時に印刷基材5の横幅Wが縮んで、転写後に印刷基材5の横幅Wが元に戻ることで、形成された着色パターン8のサイズが大きくなることはなく、正確な着色パターンの大きさを再現できる。
これによって、印刷基材5が連続しているにもかかわらず、印刷基材5への印刷パターン9の転写が位置決めをされた状態で行なえ、正確な位置転写が開始する。
また、粘弾層4を設けることでパターン形状の正確な着色パターン8を正確に位置決めして転写することができるものであります。
低下するため、インクとの被接触部分が発生し中抜け不
良を起こしやすいためである。
一方、損失正接tanδが0.2より大きい場合は、グラビア版胴12の凹部への追従性は向上するため中抜け不良の発生は低減するが、粘性部分が増加するため、上記とは反対の現象を起こしやすく、粘弾層4がグラビア版胴12の凹部から離れた直後は、復元力が弱く、着色パターン8の形状および寸法安定性は低下する。
一方、107 より大きい場合には受理性スピードが速くなるが、グラビア版胴12の凹部への追従性が低下し、中抜け不良が発生しやすくなる。
一方、表面硬度が0.1μm/0.1mNより小さい場合には、グラビア版胴12の凹部への追従性が低く、グラビア版胴12の凹部に充填されたインキ14と粘弾層2との接触が不十分であり、印刷された着色パターン8はピンホール不良を起こすものである。
微小硬度の測定は、一般には、測定針に荷重を印加した際の、変化量を測定針に結合した検出装置によって電気的に検出することにより行われている。
測定は、先端の直径が50μm、綾と先端面のなす角度が120度の円錐台圧子を用いて、0.1mNの荷重を加え、島津製作所ダイナミック超微小硬度計にて測定し、適正な範囲の硬度を求めたものである。
一方、臨界表面張力が17dyne/cmより小さい場合には、逆に濡れ性が悪く、インキ14をはじく現象が生じ、パターンの寸法精度の低下が生じるものである。
ここで巻き取られた印刷積層体40が、図2に示す高精度の着色パターン8を印刷した印刷積層体40である。
なお、印刷基材5は供給ロール20に巻かれており、供給ロール20から巻き出して、印刷装置30へと運ばれるが、供給ロール20は印刷基材5の間に合い紙を挟んで巻いていてもよい。この場合には、印刷装置30は、供給ロール20とテンションロール11の間に、合い紙取り出し装置23を備える。
第1の実施の形態により形成された印刷積層体40は、印刷基材5に着色パターン8を印刷した後、マット化したマット面7を有するフィルム6を、図7に示すように粘着層2に貼り付け、このフィルム6が貼り付けられた印刷積層体40は図6に示すように巻き取りロール21で巻き取られる。
ここで巻き取られた印刷積層体40が、図2に示す高精度の着色パターン8を印刷した印刷積層体40である。
この後、巻き取りロール21に巻き取られた着色パターン8が形成された印刷積層体40を、再度巻きだし、この着色パターン8をガラス等の転写基材に転写して、カラーフィルタ等にできるが、このとき、着色パターン8が形成された印刷積層体40を適切なサイズ、又は長さで切り取り、シート状にして、転写基材24に転写してもよい。
また、カラーフィルタ等を形成する転写基材として好ましい印刷基材5を用いて着色パターン8を印刷することで、転写基材に転写することなく、そのまま適切なサイズ又は長さに切り取ってシート状にし、カラーフィルタ等にしてもよい。
この後は、第1の実施の形態と同様である。
この後は、第1の実施の形態と同様である。
第1の実施形態としては、印刷積層体40を製造する装置の第1の実施形態と同様の印刷装置30と、着色パターン8が形成された印刷積層体40の粘着層2の裏面にフィルム6を貼り付けるため、図6に示すラミネートロール22を有し、さらに印刷積層体40に形成した着色パターン8を転写基材24に転写するための転写装置を備えている。
第1の実施形態では、印刷基材5に着色パターン8を印刷した後、マット化したマット面7を有するフィルム6を、図7に示すように粘着層2に貼り付け、このフィルム6が貼り付けたられた印刷積層体40を、巻き取りロール21で巻き取らず、そのまま図8に示すように、この着色パターン8をガラス等の転写基材24に転写して、カラーフィルタ等にする。
このとき、適切なサイズ又は長さに切り取って、シート状にしてからガラス等の転写基材24に転写してカラーフィルタ等にしてもよい。
また、ここでは粘着層2にマットしたフィルムを貼り付けたが、本発明はこれに限定されるものではなく、巻き取りロール21で巻き取ったときに印刷積層体40どうしが粘着しないようなフィルムを粘着層2に貼り付けても良い。
このとき、適切な長さに切り取ってシート状にしてからガラス等の転写基材24に転写してカラーフィルタ等にしてもよい。
このとき、適切なサイズ又は長さに切り取ってシート状にしてからガラス等の転写基材24に転写してカラーフィルタ等にしてもよい。
以下に実施例を説明する。
パナック製 弱粘着フィルム(CT75M)の基材上にシリコンフィルム100μmを形成した印刷基材上に有機顔料30%、セルロースアセトブチレート樹脂20重量%、酢酸エチル50重量%からなる組成物を印刷し、その後、サンドブラスト処理を施して裏面の表面粗さを#300に調整したポリエチレンテレフタレート(パナック製 ルミマット)を印刷基材の裏面に貼り付け、巻き取った。
着色パターンを形成した印刷積層体を巻きだした後、100℃の転写ロールによって、7kg/cm2 の圧力で、厚さ1.1mmのガラスに転写した。
ガラスに転写して得られたカラーフィルタの特性は良好であり、形状変化が少なく、線幅再現性も優れているものであった。
厚さ75μmのポリイミドフィルム(東レ・デュポン製 カプトン)からなる支持体の裏面に厚さが30μmとなるようメチルフロロポリシロキサン(重量平均分子量100万)を2,5−ジメチル−2,5ジブチルフェロキサンを架橋剤として塗布し、支持体の表面にもメチルフロロポリシロキサン(重量平均分子量100万)を2,5−ジメチル−2,5ジブチルフェロキサンを架橋剤として塗布し印刷基材とした。
R、G、Bの着色パターンを形成した印刷積層体を巻きだした後、100℃の転写ロールによって、7kg/cm2 の圧力で、厚さ1.1mmのガラスに転写した。
ガラスに転写して得られたカラーフィルタの特性は良好であり、形状変化が少なく、線幅再現性も優れているものであった。
厚さ100μmのポリエチレンテレフタレート(帝人製 テオネックス)からなる支持体の裏面にアクリル系紫外線硬化性樹脂組成物(十条ケミカル製 JELCON USL)を塗布し、支持体の表面にもアクリル系紫外線硬化性樹脂組成物(十条ケミカル製 JELCON USL)を50μmの厚さに塗布し、紫外線を照射して硬化処理して印刷基材とした。
着色パターンを形成した印刷積層体を巻きだした後、100℃の転写ロールによって、7kg/cm2 の圧力で、厚さ1.1mmのガラスに転写した。
ガラスに転写して得られたカラーフィルタの特性は良好であり、形状変化が少なく、線幅再現性も優れているものであった。
厚さ50μmのポリエチレンテレフタレート(帝人製 テオレックス)からなる支持体の裏面にジメチルポリシロキサン(重量平均分子量100万)を2、5−ジメチル−ジ−t−ブチルフェロキシヘキサンを架橋剤として塗布して乾燥を行い、支持体の表面にもジメチルポリシロキサン(重量平均分子量100万)を2、5−ジメチル−ジ−t−ブチルフェロキシヘキサンを架橋剤として20μmの厚さに塗布、乾燥を行い印刷基材とした。
着色パターンを形成した印刷基材を巻きだした後、100℃の転写ロールによって、7kg/cm2 の圧力で、厚さ1.1mmのガラスに転写した。
転写して得られたカラーフィルタの特性は良好であり、形状変化が少なく、線幅再現性も優れているものであった。
厚さ50μmのポリエチレンテレフタレート(帝人製 テオネックス)からなる支持体の裏面に、ジメチルポリシロキサン(重量分子量5000)が9重量%、n−ブチルアクリレートが89重量%、イソシアネートが系架橋剤2重量%から得られたシリコーン系共重合物からなる層を形成し、支持体の表面にも、同様のシリコーン系共重合体からなる層を50μmの厚さに形成し、印刷基材とした。
その後、印刷基材の裏面をサンドブラスト処理し、巻き取った。着色パターンを形成した印刷積層体を巻きだした後、100℃の転写ロールによって、7kg/cm2 の圧力で、厚さ1.1mmのガラスに転写した。
ガラスに転写して得られたカラーフィルタの特性は良好であり、形状変化が少なく、線幅再現性も優れているものであった。
2・・・粘着層
3・・・基材
4・・・粘弾層
5・・・印刷基材
6・・・フィルム
7・・・マット面
8・・・着色パターン
9・・・印刷パターン
10・・圧胴
11・・テンションロール
12・・グラビア版胴
13・・ファニッシャーローラ
14・・インキ
15・・ドクター
16・・UV照射装置
17・・パターン非形成部
18・・印刷パターン形成部の近傍
19・・印刷パターン非形成部の近傍
20・・供給ロール
21・・巻き取りロール
22・・ラミネートロール
30・・印刷装置
Claims (7)
- 着色パターンを形成した転写体の製造法であって、支持体の裏面に粘着層を、該支持体上に粘弾層を形成してなる印刷基材の、該粘弾層上に前記着色パターンを印刷形成して、印刷基材は支持体の裏面に粘着層を、支持体上に粘弾層を形成してなり、前記着色パターンは該粘弾層上に形成されている印刷積層体を製造した後、該印刷積層体に形成されている前記着色パターンを転写基材に転写して形成することを特徴とする転写体の製造法。
- 請求項1記載の転写体の製造法であって、前記印刷積層体の製造は、前記着色パターンを印刷形成した後、前記粘着層の裏面をマット化することを特徴とする転写体の製造法。
- 請求項1記載の転写体の製造法であって、前記印刷積層体の製造は、前記着色パターンを印刷形成した後、前記印刷基材の裏面にフィルムを貼り付けを行うものであることを特徴とする転写体の製造法。
- 請求項3に記載の転写体の製造法であって、前記フィルムは、裏面がマット化されたフィルムであることを特徴とする転写体の製造法。
- 請求項1ないし4のいずれか1項に記載の転写体の製造法であって、前記印刷積層体の製造は、前記印刷基材が供給ロールから巻出され、着色パターンが形成される印刷積層体の製造法において、供給ロールから巻き出された該印刷基材に合い紙が挟まれており、印刷基材を巻出し、該合い紙を取り除いた後、該印刷基材上に着色パターンを印刷形成するものであることを特徴とする転写体の製造法。
- 転写基材に着色パターンを形成した転写体であって、請求項1ないし5のいずれか1項に記載の転写体の製造法により、作製されたことを特徴とする転写体。
- 請求項6に記載の転写体であって、転写基材に高精度の着色パターンを形成したカラーフィルタであることを特徴とする転写体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008272164A JP4523056B2 (ja) | 2008-10-22 | 2008-10-22 | 転写体の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008272164A JP4523056B2 (ja) | 2008-10-22 | 2008-10-22 | 転写体の製造法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19089699A Division JP4334685B2 (ja) | 1999-07-05 | 1999-07-05 | 印刷積層体および印刷積層体の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009078556A true JP2009078556A (ja) | 2009-04-16 |
JP4523056B2 JP4523056B2 (ja) | 2010-08-11 |
Family
ID=40653662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008272164A Expired - Fee Related JP4523056B2 (ja) | 2008-10-22 | 2008-10-22 | 転写体の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4523056B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5869440U (ja) * | 1981-06-01 | 1983-05-11 | 信越ポリマ−株式会社 | 軟質フイルム用多色印刷機 |
JPH0720309A (ja) * | 1992-12-16 | 1995-01-24 | Nippon Paper Ind Co Ltd | フォトポリマーの転写材料、それを用いたカラーフィルター及びその製造方法 |
JP2000108487A (ja) * | 1998-08-03 | 2000-04-18 | Dainippon Printing Co Ltd | 印刷基材、カラ―フィルタ―およびその製造方法 |
JP2001021714A (ja) * | 1999-07-05 | 2001-01-26 | Dainippon Printing Co Ltd | 高精度印刷方法及び高精度印刷装置 |
-
2008
- 2008-10-22 JP JP2008272164A patent/JP4523056B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5869440U (ja) * | 1981-06-01 | 1983-05-11 | 信越ポリマ−株式会社 | 軟質フイルム用多色印刷機 |
JPH0720309A (ja) * | 1992-12-16 | 1995-01-24 | Nippon Paper Ind Co Ltd | フォトポリマーの転写材料、それを用いたカラーフィルター及びその製造方法 |
JP2000108487A (ja) * | 1998-08-03 | 2000-04-18 | Dainippon Printing Co Ltd | 印刷基材、カラ―フィルタ―およびその製造方法 |
JP2001021714A (ja) * | 1999-07-05 | 2001-01-26 | Dainippon Printing Co Ltd | 高精度印刷方法及び高精度印刷装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4523056B2 (ja) | 2010-08-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU2011224748B2 (en) | Reconfigurable multilayer laminates and methods | |
ES2360448T3 (es) | Procedimiento de impresión. | |
EP3024591B1 (en) | Digital printed duct tape | |
KR20080096582A (ko) | 엠보스 이형 시트의 원반, 엠보스 이형 시트, 엠보스 이형 시트의 원반의 제조 방법, 엠보스 이형 시트의 제조 방법, 엠보스 이형 시트의 제조 장치, 합성 피혁, 및 합성 피혁의 제조 방법 | |
US20090263609A1 (en) | Method of forming a three-dimensional microstructure on a surface, uses thereof, and microstructured products so obtained | |
KR101517697B1 (ko) | 인쇄 패턴 전사용 필름의 제조방법, 인쇄 패턴 전사용 필름, 그의 제조장치 및 그를 사용하는 인쇄 패턴 전사 방법 | |
CN107571588B (zh) | 一种新型透视膜及其制备方法 | |
JP4523056B2 (ja) | 転写体の製造法 | |
JP4334685B2 (ja) | 印刷積層体および印刷積層体の製造法 | |
CN111295289B (zh) | 热转印片、脱模层用涂布液以及热转印片的制造方法 | |
KR101652590B1 (ko) | 인쇄용 블랭킷 및 이의 제조방법 | |
JPH04176691A (ja) | 鏡面ブランケット及びその製造方法 | |
KR101662892B1 (ko) | 오프셋 인쇄용 블랭킷 및 이를 이용하여 형성된 미세 패턴 | |
KR101251786B1 (ko) | 분리 가능한 구조를 갖는 인쇄용 블랭킷 및 이를 제조하는 방법 | |
US20210341834A1 (en) | Method of manufacturing a stamp for imprint lithography, stamp for imprint lithography, imprint roller and roll-to-roll substrate processing apparatus | |
KR101810731B1 (ko) | 실리콘계 점착제를 포함하는 조성물, 이를 이용하는 인쇄용 블랭킷의 제조방법 및 이를 이용하여 제조된 블랭킷 | |
JP2000108487A (ja) | 印刷基材、カラ―フィルタ―およびその製造方法 | |
AU2015205860B2 (en) | Reconfigurable multilayer laminates and methods | |
JP6888868B2 (ja) | 溶剤吸収用粘着シート、印刷装置及び印刷物の製造方法 | |
KR101658940B1 (ko) | 인쇄 방법과 그것에 이용하는 용제 흡수체 | |
JP4580485B2 (ja) | 高精度印刷方法及び高精度印刷装置 | |
US20240034088A1 (en) | Methods and Systems for Stencil Printing | |
JP7406056B2 (ja) | 印刷装置と印刷方法 | |
KR20160037815A (ko) | 인쇄용 블랭킷 및 이의 제조방법 | |
JP5169691B2 (ja) | 転写印刷シートおよび転写印刷物ならびにそれらの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100223 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100409 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100518 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100526 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130604 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140604 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |