JP2009077204A - 画像表示装置を有するカメラ - Google Patents

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Abstract

【課題】表示装置の表示画面の明るさを最適な明るさに制御することのできるカメラを提供する。
【解決手段】ライブビュー表示等を行う液晶モニタ11を矢印Aおよび矢印Bの方向に沿って可動に構成すると共に、この液晶モニタ11の表示面と同一面側に外部測光センサ15を一体に設ける。液晶モニタ11の表示面が回動等により移動しても、この表示面と同一方向の照度を外部測光センサが測光し、液晶モニタ11の表示画面の明るさを最適な明るさに制御する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、画像表示装置を有するカメラに関し、詳しくは、可動な表示装置を有し、表示装置の明るさを制御する画像表示装置を有するカメラに関する。
近年、カメラ等の機器においては、撮像素子で取得した被写体画像をライブビュー表示するための表示装置を有するものが一般的になってきている。このような表示装置としては、液晶モニタ等が使用されており、周囲の輝度によっては、表示画面が見にくくなってしまうことがある。
そこで、従来から周囲の輝度に応じて表示装置のバックライトを照明する等の工夫がなされている。例えば、特許文献1には、携帯情報端末装置であるが、この携帯情報端末装置に照度センサを設け、測定照度が所定値以下の場合には、バックライトを弱い光量で点灯させ、測定輝度が所定値より高い場合には残量電池を考慮のうえ、バックライトを強い光量で点灯させることが開示されている。
特開2001−154638号公報
また特許文献2には、照度センサを設け、照度センサの出力に応じてEL板への電力供給量を制御し、周囲が明るくなるにつれ、自動的にEL板の発光量を減少させ、もしくは発光を停止させるようにした携帯用入出力装置が開示されている。
特開平5−61574号公報
ところで、最近では、被写体像を見やすくするために液晶モニタ等の表示装置をカメラ本体に対して可動とするようにしているカメラがある。このような可動の表示装置は、種々の方向に向けられるのに対して、カメラ本体に設けられた照度センサは固定されている。このため、表示装置の向きを変えると、照度センサによる測光照度値と、表示装置の表示画面上の照度値が一致せず、適正な表示画面の明るさに制御することができない不具合がある。
本発明は、このような事情を鑑みてなされたものであり、表示装置の表示画面の明るさを最適な明るさに制御することのできるカメラを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため第1の発明に係わるカメラは、画像表示装置を有するカメラにおいて、画像を表示する可動の画像表示手段と、上記画像表示手段の表示画面の向きを変更可能に切り換える画面方向切換手段と、上記画像表示画面が向かう方向と同一の方向の外光を測光する照度センサと、上記照度センサの出力により上記画像表示画面に表示された表示画像の輝度を制御する制御手段を有する。
第2の発明に係わるカメラは、上記第1の発明において、上記表示画面は、上記切換手段によりカメラの後方及び前方に向かって切り換えられる。
また、第3の発明に係わるカメラは、上記第1の発明において、上記画面方向切換手段は、上記カメラ本体と、上記画像表示手段とを丁番により相対的位置を変更可能とする。
さらに、第4の発明に係わるカメラは、上記第1の発明において、上記照度センサは上記画像表示手段の移動に伴って移動し、上記表示画面が表示する方向と同一の方向を測光する。
さらに、第5の発明に係わるカメラは、上記第1の発明において、上記制御手段は、上記照度センサの出力により上記画像表示装置を照明するバックライト装置を有し、上記外光が所定の明るさより明るい場合には、上記バックライト装置の輝度を上げさせ、一方、上記外光が所定の明るさより暗い場合には、上記バックライト装置の輝度を下げる。
上記目的を達成するため第6の発明に係わるカメラは、画像表示装置を有するカメラにおいて、画像を表示する画像表示手段と、上記画像表示手段の表示画面の向きを変更可能に切り換える画面方向切換手段と、上記表示画面と同一面側に一体に固定され、外光を測光する照度センサと、上記照度センサの出力により上記画像表示画面に表示された表示画像の輝度を制御する制御手段を有する。
本発明によれば、表示装置の表示画面の明るさを最適な明るさに制御することのできるカメラを提供することができる。
以下、図面に従って本発明を適用したデジタル一眼レフカメラを用いて好ましい実施形態について説明する。本発明の一実施形態に係わるデジタル一眼レフカメラは、撮影レンズを通過した被写体像をファインダ光学系によって観察可能であると共に、結像した被写体像を撮像素子によって取得し、この画像データを液晶モニタ等の表示装置にライブビュー表示(スルー画表示ともいう)可能である。また、レリーズ釦の全押し操作に応じて画像データを記憶媒体に記録可能となっている。
図1は、本実施形態に係わるデジタル一眼レフカメラを背面からみた外観斜視図であり、図2は、このデジタル一眼レフカメラを正面側からみた外観斜視図である。なお、図1においては、液晶モニタ11は背面に収納した状態を示し、図2においては、液晶モニタ11は、表示面を引き出すと共に、回動して表示面を正面側に向けた状態を示す。
カメラ本体1の内部には、可動反射ミラー、フォーカシングスクリーン、ペンタプリズム等から構成される光学ファインダが設けられており、この光学ファインダの出射側に接眼レンズとアイキャップから構成されるファインダ接眼部12が配置されていている。カメラ本体1の正面側左上には、撮影動作を指示するためのレリーズ釦17が配置されている。また、カメラ本体1の略中央部には、交換レンズを装着するためのボディマウント18が設けられている。
また、カメラ本体1の背面部には、表示画面が、通常の撮影時にはカメラから後方に向かって画像表示を行う表示用の液晶モニタ11が設けられている。この液晶モニタ11は、左側の延出部11aが中空状になっており、この中空軸に、軸13が緩挿している。このため液晶モニタ11は、鉛直方向と平行な軸13の回りに矢印Aの方向に回動自在となっている。液晶モニタ11は、さらに、モニタの水平方向と平行である長手方向の軸14の回り、すなわち、矢印Bの方向に回動自在となっている。したがって、液晶モニタ11を矢印Aの方向に回動させると、その表示面はカメラ本体1の被写体方向である正面側を向くことになる。そして、矢印B方向に液晶モニタ11を回動させると表示画面を上下任意方向に向けることができる。このように、本実施形態においては、液晶モニタ11は丁番機構により、その向きを自在に変更することができる。
また、液晶モニタ11の表示面と同一面側に、外部測光センサ15が液晶モニタ11に一体に固定されている。この外部測光センサ15は、所定の入射特性を有し、液晶モニタ11に入射する周囲光を測定可能となっている。丁番機構により、液晶モニタ11は、交換レンズが被写体を捉える方向及びそれ以外の種々の任意方向に向けて移動可能であり、外部測光センサ15は、液晶モニタ11の移動方向と同一方向を向いているので、常に液晶モニタ11上の照度を測定することができる。
なお、液晶モニタ11は、後述する撮像素子102によって取得した画像データをライブビュー表示するほか、撮影モードや露出制御値等の撮影情報およびAFモード等のメニューモードを表示するための表示装置である。これらの表示ができるものであれば、液晶に限られず、有機ELディスプレイ等、種々の表示装置を使用することができる。
図3は、本実施形態にかかわるデジタル一眼レフレックスカメラの電気回路を示すブロック図である。撮像素子102は、交換レンズ鏡筒に設けられた撮影レンズ101によって結像される被写体像を光電変換し、画像データを出力する。撮像素子102としては、CCD(Charge Coupled
Devices)や、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)等の二次元撮像素子を使用することができる。
撮像素子102の出力は、アナログ処理部103に接続されており、このアナログ処理部103は、撮像素子102から画像データの読出しや、アナログ増幅等の種々のアナログ処理を行う。アナログ処理部103の出力は、A/D変換部104に接続されており、このA/D変換部104は、アナログ信号をデジタル信号に変換する。
A/D変換部104の出力はデータバス115に接続されており、このデータバス115には、画像処理部105、AE処理部106、JPEG処理部107、外部照度測光回路108、バックライトドライバ110、マイクロコンピュータ116、SDRAM119、メモリインターフェース(I/F)121、LDCドライバ123が接続されている。
画像処理部105は、AD変換された画像データに対して、色補正、ガンマ(γ)補正、コントラスト補正、白黒・カラーモード処理、ライブビュー画像処理といった各種の画像処理を行う。また、AE処理部106は、AD変換された画像データを用いて、露出制御等に用いる被写体輝度情報を取得する。JPEG処理部107は、後述する記録媒体122に記録用に、画像データの圧縮処理や、また記録された画像データを再生表示用に伸張処理する。
マイクロコンピュータ116は、このデジタル一眼レフカメラの全体を制御する処理部である。操作部117は、レリーズ釦17等の種々の操作部材であり、フラッシュメモリ118は、書き換え可能な不揮発性メモリであり、デジタル一眼レフカメラを制御するためのプログラムおよびユーザーの好みに応じて処理される画像処理に関する種々のパラメーター等が記憶されている。マイクロコンピュータ116には、操作部117およびフラッシュメモリ118が接続されており、また、データバス115を介して、種々の処理部が接続されている。マイクロコンピュータ116は、フラッシュメモリ118に記憶されたプログラムに従って、操作部117、外部照度測光回路108等から種々の信号を入力し、種々の処理部等に制御信号を出力して、デジタル一眼レフカメラの全体を制御する。
SDRAM(Synchronous Dynamic
Random Access Memory)119は、画像処理された画像データの一時記憶を行なう。また、記録媒体122は、画像データを記憶するメモリであり、xDピクチャーカード(登録商標)、コンパクトフラッシュ(登録商標)、SDメモリカード(登録商標)またはメモリスティック(登録商標)等の書換え可能な記録媒体のいずれかが装填可能となるように構成され、カメラ本体20に対して着脱自在となっている。メモリインターフェース121は、記録媒体122の入出力の制御を行う。
前述の外部測光センサ15は、外部照度測光回路108に接続されており、この外部照度測光回路108は、外部測光センサ15から出力される信号に対して増幅、A/D変換等の処理を行う。また、前述の液晶モニタ(LCD:Liquid Crystal Display)11は、LCDドライバ123によって駆動制御される。この液晶モニタ11の背面側には、バックライト111が照明用に隣接して設けられており、このバックライト111は、バックライトドライバ110によって駆動制御される。
次に、このように構成された本実施形態に係わるデジタル一眼レフカメラの動作について、図4に示すフローチャートを用いて説明する。図4に示すフローチャートは、画像表示輝度のルーチンであり、カメラ本体1に電池が装填され、動作を開始し、液晶モニタ11の表示動作を実行する際に、コールされる。
このフローに入ると、まず、被写体方向の外光測光を行う(S1)。これは、外部測光センサ15の出力を外部照度測光回路108より入力することにより行う。前述したように、外部測光センサ15は、可動に構成された液晶モニタ11の表示面側に設けられていることから、外部測光センサ15は、液晶モニタ11の向いている方向の外光を、常に測光することができる。
続いて、外光が所定の明るさを有しているかどうか、すなわち、所定照度より明るいか否かの判定を行う(S2)。判定の結果、所定照度よりも明るかった場合には、液晶モニタ11のバックライト111の発光輝度を上げるよう、バックライトドライバ110に指示する(S4)。これは、周囲が明るいことから、液晶モニタ11によって被写体像等を鮮明に観察するためである。
ステップS2における判定の結果、外光が所定照度よりも暗かった場合には、液晶モニタ11のバックライト111の発光輝度を下げるよう、バックライトドライバ110に指示する(S3)。これは、周囲が暗いことから、液晶モニタ11が眩しすぎないようにすると共に、電源の消耗を防止するためである。ステップS3またはステップS4での処理が終わると、元のルーチンに戻る。このように、本実施形態においては、所定の明るさ基準を一つとし、これに対し外光の照度が高いか、低いかを判断し、バックライトの輝度も高い方、低い方の二つの輝度状態のいずれかを選択していることになる。また外光照度が高いと判断されたときに、既にバックライト輝度が高い方に設定されていれば、それを保持すればよいし、外光照度が低いと判断されたときに、既にバックライト輝度が低い方に設定されていれば、それを保持すれよい。
以上説明したように、本実施形態においては、ライブビュー表示等を行う液晶モニタ11を可動に構成すると共に、この液晶モニタ11の表示面と同一面側に外部測光センサ15を一体に設けている。このため、液晶モニタ11の表示面が回動等により移動しても、この表示面と同一方向の照度を外部測光センサが測光しているので、表示装置の表示画面の明るさを最適な明るさに制御することができる。従って、例えば、カメラ前方に位置する被写体である被撮影者が、カメラ前方に向けられた画像表示手段である液晶モニタ11を観察したときでも外光に応じて輝度の変化したバックライトで照明された画像をより適正な輝度で観察することができる。
また、本実施形態においては、液晶モニタ11の表示面は、カメラ本体1の背面に限らず、正面側に移動させることができ、また、下向きや上向き等にも向きを変えることができる。このため、セルフモード撮影や、ローアングル撮影の場合等、種々の撮影の際でも、フレーミングが容易になると共に、このときでも、表示装置の表示画面の明るさを最適にすることができるので、便利である。
なお、本実施形態においては、液晶モニタ11は、軸13および軸14回りにそれぞれ回動可能であったが、液晶モニタ11の表示面の移動方法はこれに限らず、例えば、表示面を突出させてから、その面を下向き、または上向き等に向きを変えるなど、種々の方法がある。
本発明の実施形態の説明にあたっては、カメラとしては、デジタル一眼レフカメラに適用した例を挙げたが、デジタルカメラとしては一眼レフタイプやコンパクトタイプのデジタルカメラ等のいずれでも良く、またこれらのデジタルカメラ以外にも、ビデオカメラ、携帯電話、PDA(携帯情報端末:Personal Digital Assistant)等の携帯電子機器でもよく、また専用機に組み込まれるような撮像装置であってもよい。いずれにしても、本発明は画像表示を行う表示装置を有すると共に、表示装置の表示面を移動させることのできるカメラ等の電子撮像装置あれば適用することができる。
本発明は、上記実施形態にそのまま限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素の幾つかの構成要素を削除してもよい。
本発明の一実施形態に係わるデジタル一眼レフカメラを背面からみた外観斜視図である。 本発明の一実施形態に係わるデジタル一眼レフカメラを正面側からみた外観斜視図である。 本発明の一実施形態に係わるデジタル一眼レフカメラの電気回路を示すブロック図である。 本発明の一実施形態におけるデジタル一眼レフカメラの画像表示輝度の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1・・・カメラ本体
11・・・液晶モニタ
11a・・・延出部
12・・・ファインダ接眼部
13・・・軸
15・・・外部測光センサ
101・・・撮影レンズ
102・・・撮像素子
103・・・アナログ処理部
104・・・A/D変換部
105・・・画像処理部
106・・・AE処理部
107・・・JPEG処理部
108・・・外部照度測光回路
110・・・バックライトドライバ
111・・・バックライト
115・・・データバス
116・・・マイクロコンピュータ
117・・・操作部
118・・・フラッシュメモリ
119・・・SDRAM
121・・・メモリインターフェース
122・・・記録媒体
123・・・LCDドライバ

Claims (6)

  1. 画像表示装置を有するカメラにおいて、
    画像を表示する可動の画像表示手段と、
    上記画像表示手段の表示画面の向きを変更可能に切り換える画面方向切換手段と、
    上記画像表示画面が向かう方向と同一の方向の外光を測光する照度センサと、
    上記照度センサの出力により上記画像表示画面に表示された表示画像の輝度を制御する制御手段と、
    を有することを特徴とする画像表示装置を有するカメラ。
  2. 上記表示画面は、上記切換手段によりカメラの後方及び前方に向かって切り換えられることを特徴とする上記請求項1記載の画像表示装置を有するカメラ。
  3. 上記画面方向切換手段は、上記カメラ本体と、上記画像表示手段とを丁番により相対的位置を変更可能とすることを特徴とする上記請求項1記載の画像表示装置を有するカメラ。
  4. 上記照度センサは上記画像表示手段の移動に伴って移動し、上記表示画面が表示する方向と同一の方向を測光することを特徴とする上記請求項1記載の画像表示装置を有するカメラ。
  5. 上記制御手段は、上記照度センサの出力により上記画像表示装置を照明するバックライト装置を有し、上記外光が所定の明るさより明るい場合には、上記バックライト装置の輝度を上げさせ、一方、上記外光が所定の明るさより暗い場合には、上記バックライト装置の輝度を下げることを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置を有するカメラ。
  6. 画像表示装置を有するカメラにおいて、
    画像を表示する画像表示手段と、
    上記画像表示手段の表示画面の向きを変更可能に切り換える画面方向切換手段と、
    上記表示画面と同一面側に一体に固定され、外光を測光する照度センサと、
    上記照度センサの出力により上記画像表示画面に表示された表示画像の輝度を制御する制御手段と、
    を有することを特徴とする画像表示装置を有するカメラ。
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