JP2009076834A5

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Info

Publication number: JP2009076834A5
Application number: JP2007303465A
Authority: JP
Filing date: 2007-11-22
Publication date: 2010-09-30

Description

Ｒ^３０１〜Ｒ^３０５は水素原子又は置換基を表す。Ｒ^３０６は３級または４級の炭素原子を有するアルキル基を表す。Ｒ^３０１とＲ^３０６とは互いに結合し、環を形成しても良い。Ｒ^３１１〜Ｒ^３１５は水素原子又は置換基を表す。Ｒ^３１６は３級または４級の炭素原子を有するアルキル基を表す。Ｒ^３１１とＲ^３１６とは互いに結合し、環を形成しても良い。Ｒ^３２１〜Ｒ^３２４は水素原子又は置換基を表す。
（９）下記一般式（１）で表される有機電界発光素子用材料。

Ｒ ^１０１〜Ｒ ^１０５は水素原子又は置換基を表す。Ｒ ^１０６は３級または４級の炭素原子を有するアルキル基を表す。Ｒ ^１０１とＲ ^１０６とは互いに結合し、環を形成しても良い。Ｌ ^１０１は連結基を表し、ｎ ^１０１は２以上の整数を表す。
（１０）下記一般式（２）で表される有機電界発光素子用材料。

Ｒ ^２０１〜Ｒ ^２０５は水素原子又は置換基を表す。Ｒ ^２０６は３級または４級の炭素原子を有するアルキル基を表す。Ｒ ^２０１とＲ ^２０６とは互いに結合し、環を形成しても良い。Ｒ ^２０７は置換基を表す。ｎ ^２０１は２〜６の整数を表し、ｎ ^２０２は０〜４の整数を表す。但し、ｎ ^２０１＋ｎ ^２０２ ≦６である。
（１１）（１）〜（７）のいずれか１項に記載の有機電界発光素子を用いた表示素子。

Claims

一対の電極間に、発光層を含む少なくとも一層の有機層を有する有機電界発光素子であって、該有機層の少なくとも一層に、一般式（１）で表されるインドール誘導体を含む有機電界発光素子。

Ｒ^１０１〜Ｒ^１０５は水素原子又は置換基を表す。Ｒ^１０６は３級または４級の炭素原子を有するアルキル基を表す。Ｒ^１０１とＲ^１０６とは互いに結合し、環を形成しても良い。Ｌ^１０１は連結基を表し、ｎ^１０１は２以上の整数を表す。
前記インドール誘導体が一般式（２）で表される化合物であることを特徴とする請求項１に記載の有機電界発光素子。

Ｒ^２０１〜Ｒ^２０５は水素原子又は置換基を表す。Ｒ^２０６は３級または４級の炭素原子を有するアルキル基を表す。Ｒ^２０１とＲ^２０６とは互いに結合し、環を形成しても良い。Ｒ^２０７は置換基を表す。ｎ^２０１は２〜６の整数を表し、ｎ^２０２は０〜４の整数を表す。但し、ｎ^２０１＋ｎ^２０２≦６である。
前記インドール誘導体が一般式（３）で表される化合物であることを特徴とする請求項１に記載の有機電界発光素子。

Ｒ^３０１〜Ｒ^３０５は水素原子又は置換基を表す。Ｒ^３０６は３級または４級の炭素原子を有するアルキル基を表す。Ｒ^３０１とＲ^３０６とは互いに結合し、環を形成しても良い。Ｒ^３１１〜Ｒ^３１５は水素原子又は置換基を表す。Ｒ^３１６は３級または４級の炭素原子を有するアルキル基を表す。Ｒ^３１１とＲ^３１６とは互いに結合し、環を形成しても良い。Ｒ^３２１〜Ｒ^３２４は水素原子又は置換基を表す。
前記インドール誘導体を発光層に含有することを特徴とする請求項１〜３のいずれか１項に記載の有機電界発光素子。
前記インドール誘導体を発光層に隣接する層に含有することを特徴とする請求項１〜４のいずれか１項に記載の有機電界発光素子。
前記発光層に含有される発光材料が燐光発光材料であることを特徴とする請求項１〜５のいずれか１項に記載の有機電界発光素子。
前記発光層に含有される発光材料が白金錯体であることを特徴とする請求項１〜６のいずれか１項に記載の有機電界発光素子。
下記一般式（３）で表される化合物。

Ｒ^３０１〜Ｒ^３０５は水素原子又は置換基を表す。Ｒ^３０６は３級または４級の炭素原子を有するアルキル基を表す。Ｒ^３０１とＲ^３０６とは互いに結合し、環を形成しても良い。Ｒ^３１１〜Ｒ^３１５は水素原子又は置換基を表す。Ｒ^３１６は３級または４級の炭素原子を有するアルキル基を表す。Ｒ^３１１とＲ^３１６とは互いに結合し、環を形成しても良い。Ｒ^３２１〜Ｒ^３２４は水素原子又は置換基を表す。
下記一般式（１）で表される有機電界発光素子用材料。

Ｒ ^１０１〜Ｒ ^１０５は水素原子又は置換基を表す。Ｒ ^１０６は３級または４級の炭素原子を有するアルキル基を表す。Ｒ ^１０１とＲ ^１０６とは互いに結合し、環を形成しても良い。Ｌ ^１０１は連結基を表し、ｎ ^１０１は２以上の整数を表す。
下記一般式（２）で表される有機電界発光素子用材料。

Ｒ ^２０１〜Ｒ ^２０５は水素原子又は置換基を表す。Ｒ ^２０６は３級または４級の炭素原子を有するアルキル基を表す。Ｒ ^２０１とＲ ^２０６とは互いに結合し、環を形成しても良い。Ｒ ^２０７は置換基を表す。ｎ ^２０１は２〜６の整数を表し、ｎ ^２０２は０〜４の整数を表す。但し、ｎ ^２０１＋ｎ ^２０２ ≦６である。
請求項１〜７のいずれか１項に記載の有機電界発光素子を用いた表示素子。