JP2009076022A - ローマ字入力を自動識別する文字入力装置 - Google Patents

ローマ字入力を自動識別する文字入力装置 Download PDF

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Abstract

【課題】携帯電話を含む情報端末や小型キーボードなどの、12個ほどのキー数が少ない文字入力装置の英字入力は、従来、同一キーを複数回押す選択を必要としていたが、ローマ字入力において、英字を選択する操作のないパソコンのQwerty配列のキーボードで入力するような操作で日本語入力を可能にする。
【解決手段】本発明では、子音字と母音字の兼用キーを設けた日本語入力行う端末であって、ひらがな変換されたあとの兼用キーの動作を、押された時点では確定させず、次に子音字キーが押された場合、兼用キーの子音字と組み合ってローマ字かな変換できない条件で、先に押された兼用キーの動作を母音字に確定し、それ以外を子音字に確定すること等で、少ないキーでもユーザーのローマ字入力を自動識別し、英字選択をしないローマ字入力を可能にした。
【選択図】図1

Description

本発明はPDA(personal digital assistants)と呼ばれる携帯情報端末や情報端末としての機能を有する携帯電話、パソコン等で使用するための、キー数の少ない文字入力装置に関する
日本語のローマ字入力において、必要とされる英字の数は、子音字の21個、母音字の5個、合計で26個である。あるいは21個の子音字をより分類して、子音字を「K」,「S」,「T」,「N」,「M」,「B」,「D」,「G」,「J」,「P」,「V」,「Z」,「L」,「F」とし、両音字を「H」,「Y」,「R」,「W」をとし,その他に「C」,「Q」,「X」を分類する場合もあるが、日本語におけるローマ字入力の解説としては適さないので、本説明では、子音字の定義を母音字以外のキーとする。
ところが情報端末としての機能をもつ携帯電話等、手のひらに収まる程度の大きさの携帯情報端末で使用される文字入力のためのキーボードでは、12個のキー数が多く採用されている。もしもキーの数を多くすると、一つ一つのキーの大きさが小さくなり入力しづらくなることや、同じキーで数字も入力する機会が多くあるので、0から9までの数字を直接押せる横3つ縦4列で12キーを持つ端末がもっとも一般的になっている。
このタイプの文字入力装置では、ひとつのキーに複数の文字が割り当てられ、1つのキーに割り当てられる文字が「A」,「B」,「C」など3文字になる場合もあった。この選択は同一キーを複数回押す選択操作でおこなっていた。
ところが、この選択操作は本来文字入力とは関係がなく、ユーザーに負担を感じさせる操作であったため、ローマ字入力を行うユーザーや端末はほとんど存在せず、頻繁な選択操作があるなど、利便性が悪くても、より直感的な、ひらがなを直接選択する方法、例えば‘お’を入力する際、「あ」,「あ」,「あ」,「あ」,「あ」とキー操作する、いわゆる「かなめくり入力」での日本語入力が普及していた。
端末のタッチパネル上の狭い文字入力領域や、キーの数が少ない文字入力装置において、操作しやすく、高速な文字入力を実現しようとするものである。
本発明は‘あ’〜‘ん’の清音46音と拗音等のローマ字入力のために必要なキーの内、1つ以上の母音字キーが子音字キーと兼用されているが、この2つの文字を選択する操作をおこなわなくてもローマ字どおりの入力を可能にする。
但し、文章によっては、兼用キーを含む入力で誤選択がおこり訂正が必要になる場合があるが、極まれであり訂正も容易である。また端末の推測変換機能を用いて訂正を不要にすることもできる。尚、「推測変換」は「予測変換」とほぼ同意である。
本発明を実施した、もっとも効果の高い12個のキーをもつ端末での配置例、図1(b)で説明すると、独立した母音字キー3つと、独立した子音字キー7つと、母音字キーと子音字キーの兼用キー2つを使用する。使用する母音字は「A」,「I」,「U」,「E」,「O」の5文字で、子音字は「K」,「S」,「T」,「N」,「H」,「M」,「Y」,「R」,「W」の9文字を使用する。尚、濁音、半濁音で使用する「G」,「P」等の子音字もあるが、従来の「かなめくり入力」と同様な、濁音「゛」、半濁音「゜」の指定キーを押す操作で代用したり、あるいは「K」,「K」で「G」など、対応する清音の子音字を2度押すことで、濁音や半濁音で使用する子音字の入力をしてもよい。
もちろん、独立した子音字キーのつぎに、独立した母音字キーを押せば、例えば‘KA’を‘か’というように、ローマ字かな変換できるが、母音字キーと子音字キーの兼用キーが押された場合、ユーザーがどちらを押そうとしたのか、ユーザーの選択操作なしでは不明である。本発明はこれをユーザーの選択操作なしで可能にした。
請求項1によれば、文頭、または文節の始め、またはローマ字かな変換された文字入力がされたあと、初めに兼用キーが押され、例えば図1(b)のキーボード配列で1回目に「M」と「I」の兼用キー1aが押され、そのあと2回目に子音字キーが押され、例えば「K」キー4が押された場合、第1の候補‘MK’では、そのあとにどのキーが押されてもローマ字かな変換できないから、1回目に押された兼用キーは、第2の候補である母音キーの「I」であったとするので‘MK’ではなく、‘IK’と押されたことになる。
具体的には図4(d)に示すように、端末の入力画面は、一回目の操作で、「M」と「I」の兼用キー1aの押しで‘い’と仮の候補が表示され、あるいは‘M’と仮の候補が表示され、あるいは表示されなかったとしても、次の子音字キー「K」キー4を押すと、兼用キーは母音字として機能することになり、ローマ字かな変換は‘いk’となる。よってこの例では、このあと例えば「A」キー9を押せば‘いか’となるから、ユーザーの意図した‘IKA’の入力がユーザーの選択操作なしに識別できたことになる。
もちろん、図4(e)に示すように兼用キーのあと母音字である「E」キー8を押せばローマ字かな変換できるから‘め’が入力される。
またローマ字は‘MYO’等の拗音等の3文字でひらがなに変換できる場合があるが、2回目の押しでこの可能性がない場合兼用キーは子音字である必要はなく、可能性がある場合でも3回目の押しで母音字の入力がなければ兼用キーは子音字である必要はない。
また子音字キーの押しに続いて兼用キーが押された場合は、兼用キーは母音字として機能するから、例えば「K」キー4のあと「M」と「I」の兼用キー1aを押せば‘き’となる。
また兼用キーの押しが文節の末であった場合、子音字ではないのは明白なので、母音字として機能する。文節の末の判定は、「。」、「、」、「(スペース)」、半角記号、全角記号、あるいはひらがな以外といった入力の判定だけでなく、文節入力終了、推測候補選択の完了等でも判定できる。
請求項2によれば、文頭、または文節の始め、またはローマ字かな変換された文字入力がされたあと、兼用キーが押されて、そのあとの文字入力が1秒前後の通常の一文字を入力する時間を越えてもなかった場合、兼用キーは母音キーとして機能する。例えば最終文字に兼用キーとした母音が、‘ください’の‘い’の入力として意図した兼用キーの押しであった場合、それ以降の入力がないのであるから、兼用キーはローマ字変換できない「M」ではなく「I」であったと判断し‘い’を入力する。もちろんこの機能は文節入力中でも有効である。
但しこの仕組みがない装置でも、携帯電話などの推測変換機能を持つ端末であれば、「M」と「I」の兼用キーを‘い’の入力があったと考えた変換候補を表示すれば、請求項2の仕組みをとらなくても変換候補の選択でローマ字入力できる場合もある。
請求項3によれば、ユーザーが入力したい文字が選択されず、訂正が必要な場合であっても、兼用キーは母音字と子音字の各1文字であり、選択肢は2種類であるから、ユーザーが「クリア」キーまたは「クリア」キーのかわりにローマ字かな変換される可能性のない英字キーを代用して押すことで、ユーザーが入力したかった一方の選択ができる。この機能は兼用キー押し直後の一方の確定と、文節中で兼用キーの押しがあり誤選択であった場合に、過去にさかのぼって訂正するものである。
「クリア」キーの操作以外の具体的な方法は、「変換」キーや、「バックスペース」キー、兼用キーの子音字と組み合わせてもローマ字とならないような子音字の入力で代用することもできる。例えば「M」と「I」の兼用キー1aを押した直後に母音字の入力に確定するための「クリア」キーの代用として「T」キー1を使用することができる。何故なら‘MT’を一部としたローマ字はないから、兼用キーを母音字として確定する操作として扱い‘い’の入力を確定できる。
12個程度の少ないキーでありながら、ローマ字入力において従来必要とした1英字を選択するための同一キーの複数押しが必要なくなり、1英字1キーでローマ字入力ができるようになったことで省スペース型キーボードであっても、高速でストレスの少ない文字入力ができる。
発明の実施するための最良の形態
図1は本発明を実施した場合のキーボード配列例と入力例である、(b)に横3つ縦4列で12キーに配置した端末に実施した場合の入力装置の配列例を示す。「A」、「E」、「O」キーは、単独で‘あ’、‘え’、‘お’の入力が可能であるが、‘い’、‘う’は、子音字の「M」、「R」にそれぞれ「I」、「U」が割り当てられていて、この兼用キーで入力する。この選択は自動で行われるので。ユーザーは(c)のように、前者は「I」キーであり、且つ「M」キーでもあり、後者は「U」キーであり、且つ「R」キーでもあると単純に考えればよい。
例えば(a)のように‘とうきょう’と入力するには、従来のひらがな選択方式では17回のキー押しが必要となるが、本発明では(b)の1から7の順序で「T」,「O」,「U」,「K」,「Y」,「O」,「U」というように7回の一般的なローマ字入力をすればよく、特にパソコンユーザーのようにローマ字入力に手慣れたユーザーは、「かなめくり入力」に比べて極めて容易である。尚、この兼用キーが押されたときの自動選択はマイクロコンピューターがおこなう。
図2と図3に東海道線の支線である東京都内を環状運転する山手線全29駅の駅名を本発明で入力した場合を示す。以下の2点以外は、全て通常のローマ字入力と同じである。促音「っ」をユーザーの便宜上の特別な方法として「TT」で入力しているため若干ローマ字入力とは異なる点と次のような誤選択が起こる点である。
誤選択のひとつは、図3中の「うえの」の場合で、ユーザーは初めに「R」と「U」の兼用キーを押し、ユーザーに対する表示上は仮の‘う’だが、「E」キーが押されることで、‘れ’に誤選択されるので、「クリア」キーを押し、‘うえ’と直す必要がある。また図2中の‘ゆうらくちょう’においても‘ゆうらくちょう’の誤選択が起こり「クリア」キーの押しが必要となる。しかし、この「クリア」キーを押す頻度は、山手線の29箇所の駅名を入力する際では、291回のキー入力で‘うえの’と‘ゆうらくちょう’中での2回だけであり、従来方法で必要となる特別な操作、例えば‘おお’などの、同一行のひらがなを並べて入力する際に必要な矢印キー操作8回に対しても十分少なく、また従来方法では起こりやすい同一キーの連続押し時の行き過ぎや押す回数の少な過ぎ等の、入力間違いをして「クリア」キーを押す操作に比べても十分少ないので、ユーザーは故意に誤選択を解消した意識をもたず、極まれに入力間違いをして「クリア」キーを押したような感覚で入力が続けられる。
さらに重要な点は、この2つの駅名においても、携帯電話のような推測変換機能をもつ端末であれば、‘うえの’の誤選択は‘れの’で、高確率な候補が存在しないから、‘れの’の変換候補に‘上野’や‘上の’を加え、これを通常の決定操作をすることで、ユーザーは「クリア」キーを押す必要がないし、‘ゆうらくちょう’においても、‘ゆうら’までまでの入力で‘有楽町’はほぼ1択になるから、誤選択の‘ゆるあ’の候補に‘有楽町’を加えることで、実際上、ユーザーは「クリア」キーを押す操作をせずにローマ字かな変換することができる。すなわち、本発明で、12個のキーしかもたない携帯電話のような端末であっても、推測変換機能を若干利用するだけで、山手線29駅の駅名を、全てローマ字どおりの清音と拗音を使用して入力することが可能になる。
尚、濁音への変換キー「゛」と半濁音への変換キー「゜」は、実地例でも従来と同じ別入力としているので、図2、図3では記載を省略している。
もちろん本発明はこの12個のキーをもつ端末だけでなく、濁音用の子音字キーを設置したり、兼用キーの増減等で、13個以上、あるいは11個以下のキーを持つ端末でも実施可能である。但し、11個のキーをもつ端末のようにキー数が少なくなると、前記の「クリア」キーを押す頻度が高くなり、利便性は低くなる。
本発明を12キーの端末に実施した場合のキーボード配列例と入力例 図1で入力した実際の例(その1) 図1で入力した実際の例(その2) 本発明の自動識別方法の説明
符号の説明
1は「T」キー、2は「O」キー、3は「U」キー、4は「K」キー、5は「Y」キー、6は「O」キー、7は「U」キー、8は「E」キー、9は「A」キー、1aは「M」と「I」の兼用キー、1bは「R」と「U」の兼用キーを示す。

Claims (3)

  1. 日本語ローマ字入力ができる手段、母音字の「A」、「I」、「U」、「E」、「O」キーのうち任意の1つ以上のキーを、子音字の任意の1つのキーと兼用キーとした装置であって、文頭または文節の始めまたはローマ字かな変換された文字入力がされたあと、兼用キーの押しが文節の末であった場合兼用キーは母音字として機能することと、子音字キーの押しに続いて兼用キーが押された場合兼用キーは母音字として機能することと、兼用キーの押しに続いて母音字キーが押された場合兼用キーは子音字として機能することと、1回目に兼用キーが押され2回目に子音字キーが押され1回目の兼用キーの子音字と2回目の子音字に母音字を追加したとしてもローマ字かな変換できない条件または変換できる条件であっても3回目に母音字キーまたは兼用キーが押されない条件により1回目に押された兼用キーが母音字キーとして機能しその他は子音字キーとして機能することを特徴とする文字入力装置。
  2. 請求項1の装置において、文頭または文節の始めまたはひらがな変換された文字入力がされたあと、兼用キーが押されて、そのあとの文字入力が一文字を入力する時間を越えてもなかった場合兼用キーは母音字キーとして機能することを特徴とする文字入力装置。
  3. 請求項1の装置において、兼用キーを使用した文節の入力中に、「クリア」キー等の文字入力以外のキーまたは兼用キーの子音字と合わせてローマ字かな変換できる可能性のないキーである条件を満たす任意の子音字が2回目に押された場合、兼用キーが未確定時であれば任意に確定し、確定後であれば、子音字を母音字にまたは母音字を子音字に訂正し文節を過去にさかのぼってローマ字かな変換しなおす機能を特徴とする文字入力装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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